JP2000145972A - 三方合せ部のシール構造 - Google Patents

三方合せ部のシール構造

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JP2000145972A
JP2000145972A JP10326764A JP32676498A JP2000145972A JP 2000145972 A JP2000145972 A JP 2000145972A JP 10326764 A JP10326764 A JP 10326764A JP 32676498 A JP32676498 A JP 32676498A JP 2000145972 A JP2000145972 A JP 2000145972A
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JP
Japan
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mating surface
liquid
mating
side cover
way
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JP10326764A
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Masatake Suzuki
正剛 鈴木
Katsunori Takahashi
克徳 高橋
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体ガスケットの介在する三方合せ部のシ
ール性を向上させる。 【解決手段】上下分割式のクランクケースを構成する上
ケース1と下ケース2を突き合わせて第1合わせ面3を
形成し、かつこれら上ケース1と下ケース2の側面に設
けられたサイドカバー取付面7,8にサイドカバー20
の当接面21を重ねて第2合わせ面22を形成する。こ
れら第1合わせ面3と第2合わせ面22は互いに直交す
るとともにそれぞれに液体ガスケット23が介在され、
かつ双方の接続部である三方合せ部において、サイドカ
バー取付面7,8側に第1合わせ面3を横切るように液
溜まり用凹部10を形成し、ここに溜まる液体ガスケッ
ト23を第1合わせ面3及び第2合わせ面22へ直接供
給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動2輪車等のエ
ンジン等に適用して好適な三方合せ部のシール構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】特開平10−61489号には、シリン
ダブロックとシリンダヘッドの側面に対して両部材間に
形成される第1合わせ面を跨いでチェーンカバーを重ね
合わせることにより、シリンダブロック及びシリンダヘ
ッドの間に第1合わせ面と直交する第2合わせ面を形成
するとともに、各合わせ面にシール剤を充填し、かつ第
2合わせ面をなすチェーンカバーのシリンダブロック及
びシリンダヘッドに対する当接面に溝を形成して液溜ま
り用凹部とした三方合せ部のシール構造が示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記構造の場
合、チェーンカバーに形成される溝は、第1合わせ面を
横切ることなくその近傍で止まっている。したがって、
第1合わせ面近傍の溝端部における幅や深さを拡大して
ここに溜まるシール剤の液量を多くしているが、この液
溜まり用凹部から第2合わせ面を介して第1合わせ面へ
シール剤を間接的に供給することになるから、第1合わ
せ面近傍においてチェーンカバーに当接するシリンダブ
ロックとシリンダヘッドの側面に大きな段差があると良
好なシール性を確保できにくくなる。そのうえ、溝が幅
や深さを部分的に変化させながら第2合わせ面に沿って
長く形成されるから比較的複雑になり、制作コストも高
くなる。そこで本願発明はこれら問題点の解決を主たる
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願に係る三方合せ部のシール構造に関する第1の発明
は、第1部材と第2部材を突き合わせて形成される第1
合わせ面と、この第1合わせ面と直交する第1部材及び
第2部材の表面へ第3部材を重ね合わせて形成され第2
合わせ面とを有し、前記第1合わせ面に液体ガスケット
を介在させた三方合せ部のシール構造において、前記第
2合わせ面のうち第1合わせ面が接続する部分に液溜ま
り用凹部を形成したことを特徴とする。
【0005】なお、液溜まり用凹部は、第2合わせ面を
構成する第1部材及び第2部材側又は第3部材側のいず
れか片側に形成してもよく、さらにはこれらの双方側に
形成してもよい。また、必ずしも第1合わせ面を横切る
ように形成する必要はなく、第1合わせ面から第1部材
又は第2部材側へのみ形成してもよい。
【0006】第2の発明は第1の発明において、前記第
2合わせ面に液体ガスケットを介在させたことを特徴と
する。
【0007】第3の発明は、上下分割されるクランクケ
ースと、その側面に取付けられるサイドカバーとを備
え、前記クランクケースの上ケースと下ケースの合わせ
部に液体ガスケットが介在された第1合わせ面を形成
し、この第1合わせ面を跨いで上下のケース側面にサイ
ドカバーを重ね合わせることにより第1合わせ面と直交
する平面の第2合わせ面を形成したエンジンにおいて、
前記第2合わせ面の前記第1合わせ面が接続する部分で
ある前記上下のケース側面に、前記第1合わせ面と連続
する液溜まり用凹部を形成したことを特徴とする。
【0008】
【発明の効果】第1の発明によれば、第2合わせ面のう
ち第1合わせ面と接続する部分に液溜まり用凹部を形成
したので、この液溜まり用凹部は第1合わせ面と連続し
て形成され、ここに溜まった液体ガスケットが直接第1
合わせ面と第2合わせ面の接続部へ供給される。その結
果、第1合わせ面の液体ガスケット容量を十分に確保で
きるためシール性を向上させることができる。しかも、
第2合わせ面に臨む第1部材と第2部材の合せ部端面に
比較的大きな段差ができても、液溜まり用凹部に溜まっ
た十分量の液体ガスケットによりシール性を確保でき
る。
【0009】なお、液溜まり用凹部を第2合わせ面を構
成する第1部材及び第2部材側に形成した場合は、第2
合わせ面に従来の固体ガスケットを介在させることもで
きる。
【0010】第2の発明によれば、第2合わせ面にも液
体ガスケットを介在させたので、液溜まり用凹部は第1
合わせ面と第2合わせ面へそれぞれ液体ガスケットを直
接供給できる。このため、各部材間を液体ガスケットに
より確実にシールすることができる。
【0011】第3の発明によれば、上下分割式のクラン
クケースを採用することにより生じたサイドカバーとの
三方合せ部に対して液体ガスケットによるシール性を確
保でき、しかも、第2合わせ面の第1合わせ面が接続す
る部分に液溜まり用凹部を設けるだけであるため、制作
も容易となる。そのうえ、従来の固体ガスケットを使用
する場合と比べて部品点数を削減できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて自動2輪車
のエンジンに適用された一実施例を説明する。図1は実
施例に係るシール構造を示す拡大断面図、図2は、実施
例に係るクランクケースの側面図である。
【0013】まず、図2によりクランクケースを説明す
る。このクランクケースは、上下分割式であり、上ケー
ス1及び下ケース2はそれぞれアルミ合金等の適宜金属
を用いて鋳造等により成形され、その上下合わせ部に第
1合わせ面3が形成されている。
【0014】この第1合わせ面3上にはクランクシャフ
ト(図示省略)のジャーナル部4,5が形成され、かつ
このジャーナル部4,5周囲にクランク室6が形成さ
れ、その側面は開放されている。さらにこの開放部を囲
んでサイドカバー取付面7,8が環状に連続して形成さ
れ、ここに図示しないサイドカバー(図1参照)が取付
けられるようになっている。なお、サイドカバーの外形
はサイドカバー取付面7,8によって形成される環状の
輪郭形状と略同じである。
【0015】サイドカバー取付面7,8の接続する部分
には第1合わせ面3を上下へ直線状に横切るように液溜
まり用凹部10が形成されている。この液溜まり用凹部
10はクランクケースの側方へ開放され、かつ垂直方向
へ所定深さで彫り込まれた形状をなし、好ましくはこれ
ら上ケース1及び下ケース2の鋳造時に一体に成形され
る。
【0016】なお、便宜上本願発明における第1部材を
上ケース1、第2部材を下ケース2、第3部材をサイド
カバーとする。また、図中の符号11はサイドカバーを
取付けるためのボルト穴であり、サイドカバー取付面
7,8に適当間隔で複数形成されている。また、12は
上ケース1と一体に形成されたシリンダブロックであ
る。
【0017】次に、シール構造の詳細を説明する。図1
は液溜まり用凹部10部分における三方合せ部部分の拡
大断面であり、サイドカバー20の上ケース1及び下ケ
ース2に対する当接面21と、上ケース1及び下ケース
2の各サイドカバー取付面7,8との合わせ部が第2合
わせ面22をなし、この第2合わせ面22に第1合わせ
面3が接続する部分のサイドカバー取付面7,8側に液
溜まり用凹部10が形成されている。
【0018】第2合わせ面22にも液体ガスケット23
が介在され、液溜まり用凹部10を介して第1合わせ面
3と第2合わせ面21の液体ガスケット23が連続して
いる。すなわち、液溜まり用凹部10は第1合わせ面3
及び第2合わせ面22へ液体ガスケット23を直接供給
する役割を有し、液溜まり用凹部10の長さ、幅、深さ
等は、第1合わせ面3及び第2合わせ面22内において
要求される液体ガスケット23の合計容量に応じて任意
に設定される。
【0019】次に、本実施例の作用を説明する。このシ
ール構造を得るには、まず第1合わせ面3を構成する上
ケース1及び下ケース2の各合せ部に液体ガスケット2
3を塗布してから上下のケースをボルト等により締結
し、さらにサイドカバー取付面7,8の液溜まり用凹部
10及びその周辺にも液体ガスケット23を充填する。
【0020】続いてサイドカバー20の取付面21に液
体ガスケット23を塗布してサイドカバー取付面7,8
へ重ねて上ケース1及び下ケース2へボルト等により締
結すると、上ケース1、下ケース2及びサイドカバー2
0の3部材が合わさった部分に第1合わせ面3と第2合
わせ面22が直交する三方合せ部が形成される。
【0021】このようにしてなる三方合せ部には、第2
合わせ面22の第1合わせ面3と接続する部分に液溜ま
り用凹部10が第1合わせ面3を横切って形成され、第
1合わせ面3と第2合わせ面22に連続しているので、
ここに溜まった液体ガスケット23が直接第1合わせ面
3と第2合わせ面22へ供給される。
【0022】その結果、第1合わせ面3及び第2合わせ
面22の各液体ガスケット容量を十分に確保できるため
シール性を向上させることができる。しかも、第2合わ
せ面22に臨む上ケース1と下ケース2のサイドカバー
取付面7,8の接続部間に比較的大きな段差△(図1)
ができても、液溜まり用凹部10に溜まった十分量の液
体ガスケット23によりシール性を確保できる。
【0023】そのうえ、第1合わせ面3と第2合わせ面
22の双方に液体ガスケット23を介在させたので、液
溜まり用凹部10は第1合わせ面3と第2合わせ面22
へそれぞれ液体ガスケット23を直接供給できる。この
ため、液体ガスケット23で第1合わせ面3と第2合わ
せ面22の双方を確実にシールできる。
【0024】さらに、上下分割式のクランクケースを採
用することにより生じたサイドカバー20との三方合せ
部に対して液体ガスケット23によるシール性を確保で
き、しかも、サイドカバー取付面7,8に比較的短くか
つ単純な構造の液溜まり用凹部10を設けるだけである
ため、制作も容易となる。そのうえ、従来の固体ガスケ
ットを使用する場合と比べて部品点数を削減できる。
【0025】なお、本願発明は上記実施例に限定され
ず、種々に変形可能であり、例えば、液溜まり用凹部1
0をサイドカバー取付面7,8側ではなく、サイドカバ
ー20の第2合わせ面22を構成する当接面21側に第
1合わせ面3を横切るように設けてもよく、さらには、
この当接面21側及びサイドカバー取付面7,8側の双
方に設けてもよい。
【0026】このとき、液溜まり用凹部10をサイドカ
バー取付面7,8側に設けた場合は、第2合わせ面22
に液体ガスケット23ではなく従来の固体ガスケットを
介在させることもできる。
【0027】また、クランクケースを上下分割でなく、
一般的な左右割形式のものに対して適用することもで
き、この場合は、左右ケースの合わせ面を跨いで取付け
られるカバー等の部材間に形成される三方合せ部に液溜
まり用凹部を形成する。
【0028】但し、液体ガスケットによるシールを施し
た合わせ部を有する三方合せ部であれば、クランクケー
ス以外のエンジン部分もしくはエンジン以外の種々な物
品に対して適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るシール構造を示す拡大断面図
【図2】実施例に係るクランクケースの側面図
【符号の説明】
1:上ケース(第1部材)、2:下ケース(第2部
材)、3:第1合わせ面、7:サイドカバー取付面、
8:サイドカバー取付面、10:液溜まり用凹部、2
0:サイドカバー、21:当接面、22:第2合わせ
面、23:液体ガスケット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1部材と第2部材を突き合わせて形成
    される第1合わせ面と、この第1合わせ面と直交する第
    1部材及び第2部材の表面へ第3部材を重ね合わせて形
    成され第2合わせ面とを有し、前記第1合わせ面に液体
    ガスケットを介在させた三方合せ部のシール構造におい
    て、前記第2合わせ面のうち第1合わせ面が接続する部
    分に液溜まり用凹部を形成したことを特徴とする三方合
    せ部のシール構造。
  2. 【請求項2】 前記第2合わせ面に液体ガスケットを介
    在させたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の三方合せ部のシール構造。
  3. 【請求項3】 上下分割されるクランクケースと、その
    側面に取付けられるサイドカバーとを備え、前記クラン
    クケースの上ケースと下ケースの合わせ部に液体ガスケ
    ットが介在された第1合わせ面を形成し、この第1合わ
    せ面を跨いで上下のケース側面にサイドカバーを重ね合
    わせることにより第1合わせ面と直交する平面の第2合
    わせ面を形成したエンジンにおいて、前記第2合わせ面
    の前記第1合わせ面が接続する部分である前記上下のケ
    ース側面に、前記第1合わせ面と連続する液溜まり用凹
    部を形成したことを特徴とする三方合せ部のシール構
    造。
JP10326764A 1998-11-17 1998-11-17 三方合せ部のシール構造 Withdrawn JP2000145972A (ja)

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