JP2010121690A - 三面合わせ部のシール構造 - Google Patents

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【課題】三つの部材が突き合わされて形成される三面合わせ部において、二つの部材間に段差があるような場合であっても、液状ガスケットによるシール製を確実に確保することが可能な三面合わせ部のシール構造を提供する。
【解決手段】シリンダブロック1と、オイルポンプ2と、シリンダブロック1及びオイルポンプ2の端面に対向配置されるオイルパン3とが突き合わされて形成される三面合わせ部のシール構造において、オイルパン3のシリンダブロック1及びオイルポンプ2に対向する合わせ面3aのシリンダブロック1とオイルポンプ2との隙間に臨む位置に、その一端が合わせ面3aの一方の外縁側に開口するように凹部3bを形成する一方、この凹部3bの開口部側に凸形状部3eを設け、凹部3bを含むシリンダブロック1、オイルポンプ2、オイルパン3のそれぞれの隙間に液状ガスケットを充填するようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、三面合わせ部のシール構造に関する。
自動車用等のエンジンにおいて、エンジン本体は、シリンダブロックの下部に取り付けたれたオイルパンとシリンダブロックの下部とによって囲まれた空間によって形成されるオイル室を有し、このオイル室にエンジン本体に供給されるエンジンオイルを貯留するように構成されている。
そして、シリンダブロックの下部に、シリンダブロックに隣接するように、オイル室からエンジン本体へエンジンオイルを供給するためのオイルポンプが取り付けられているような構造においては、シリンダブロックと、オイルパンと、オイルポンプとが相互に突き合わされる部分に、三面合わせ部が形成されることとなる。これらシリンダブロック、オイルパン、及びオイルポンプは相互に液密に組み付ける必要があり、従来、それぞれの部材間に液状ガスケットを介装することによって、相互の部材間を密封し、オイル滲みやオイル漏れを防止することが公知となっている。
下記特許文献1には、上述したような三面合わせ部のシール構造として、第一部材及び第二部材の第三部材との合わせ面が段差を有し、三つの部材を組み付けた際に第一部材と第三部材間の間隔と、第二部材と第三部材間の間隔とが異なる場合であっても三面合わせ部のシール性を好適に維持するように、第三部材の三面合わせ部に段差を覆うのに十分な深さを有する逃し溝を設け、液状ガスケットの切断を防止するようにした三面合わせ部のシール構造が開示されている。
特開平10−274098号公報
しかしながら、上述した従来の三面合わせ部のシール構造においては、第一部材と第二部材とが段差を有する場合、これら第一部材及び第二部材に第三部材を組み付ける際に、上記逃し溝の第一部材又は第二部材のうちの第三部材との間隔が小さい部材の合わせ面側に充填された液状ガスケットが、逃し溝の開口部側へ押し出されて三面合わせ部の外側へ漏出し、二部材間に保持される液状ガスケットの量が不足して三面合わせ部のシール性が低下するおそれがあるという問題があった。
このようなことから本発明は、三つの部材が突き合わされて形成される三面合わせ部において、二つの部材が他の部材との合わせ面に段差を有するような場合であっても、液状ガスケットによる三面合わせ部のシール性を確実に得ることが可能な三面合わせ部のシール構造を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するための第1の発明に係る三面合わせ部のシール構造は、第一部材と、前記第一部材に隣接して配置される第二部材と、前記第一部材及び前記第二部材の端面に対向して配置される第三部材とが突き合わされてなる三面合わせ部のシール構造において、前記第三部材には、前記第一部材及び前記第二部材に対向する合わせ面に凹部が設けられ、前記凹部は、前記第一部材と、前記第二部材との隙間に臨む位置に形成され、且つ、前記凹部は、その一端が前記合わせ面の一方の外縁側に開口しており、前記凹部の開口部側には、該開口部の幅を狭くする凸状の漏出阻止部が設けられ、前記凹部を含む前記第一部材と前記第二部材と前記第三部材とのそれぞれの隙間に液状ガスケットが充填されたことを特徴とする。
このような構造とすることにより、第一部材及び第二部材が、第三部材との合わせ面に段差を有する場合であっても、第一部材及び第二部材に第三部材を組み付ける際に、凹部に充填され、第一部材または第二部材のうちの第三部材との間隔が狭いほうの部材側にある液状ガスケットが、凹部の開口端から三面合わせ部の外側へ押し出されることを抑制し、第一部材及び第二部材と第三部材との間に好適に液状ガスケットを保持することができるため、三面合わせ部のシール性を向上することができる。
また、第2の発明に係る三面合わせ部のシール構造は、第1の発明に係る三面合わせ部のシール構造において、前記合わせ面に、前記第三部材を前記第一部材及び前記第二部材にボルト締めするためのボルト穴が設けられ、前記凹部に、前記一方の外縁側に向かって前記開口部を拡幅させる円弧部が設けられたことを特徴とする。
このような構成とすることにより、組み付けの際に、第三部材の第一部材及び第二部材との合わせ面上に塗布された液状ガスケットと、凹部に塗布された液状ガスケットとを第一部材及び第二部材と第三部材との合わせ部全体に効率よく回り込ませることができ、第1の発明の効果に加えて三面合わせ部のシール性をより向上させることができる。
また、第3の発明に係る三面合わせ部のシール構造は、第2の発明に係る三面合わせ部のシール構造において、前記漏出阻止部が、前記凹部の開口端側に向かって拡幅されたことを特徴とする。
このような構成とすることにより、凹部が開口端側に上記円弧部を有する場合であっても、漏出阻止部によって凹部の開口部に形成される分岐した部分の幅を狭い幅に維持することができるため、第一部材及び第二部材が、第三部材との合わせ面に段差を有する場合であっても、第一部材及び第二部材に第三部材を組み付ける際に、第三部材と、第一部材または第二部材のうちの第三部材との間隔が狭いほうの部材との間に充填された液状ガスケットが凹部の開口端側へ押し出されることを抑制することができ、三面合わせ部のシール性を向上させることができる。
上述した本発明に係る三面合わせ部のシール構造によれば、第一部材及び第二部材と、第三部材とを液状ガスケットを介して組み付ける際に、第一部材及び第二部材の第三部材との合わせ面に段差があったとしても、第三部材と、第三部材との間隔が狭いほうの部材との間に充填された液状ガスケットが凹部の開口部側へ押し出されて三面合わせ部の外側へ漏出して二部材間の液状ガスケットが不足することを防止することができるため、三面合わせ部のシール性が向上する。
以下、図面を用いて本発明に係る三面合わせ部のシール構造の実施例を詳細に説明する。
図1は本実施例における三面合わせ部のシール構造が適用されるエンジン本体の概略構造図、図2はオイルパンの合わせ面の上面図、図3は図2のIII−III矢視断面図である。
図1乃至図3に示すように、本発明に係る三面合わせ部のシール構造が適用されるエンジン本体において、第一部材としてのシリンダブロック1には、その下部に隣接するように第二部材としてのオイルポンプ2が配設されるとともに、これらシリンダブロック1及びオイルポンプ2の下部に第三部材としてのオイルパン3が取り付けられている。なお、シリンダブロック1及びオイルポンプ2と、オイルパン3とは、図1に示すようにそれぞれボルト4,5によって締結されている。このオイルパン3とシリンダブロック1下部とによって囲まれた空間によりオイル室6が形成され、ここにオイルポンプ2によってエンジン本体に供給されるエンジンオイルが貯留される。
このようなエンジン本体の構造においては、シリンダブロック1、オイルポンプ2、及びオイルパン3が相互に突き合わされることにより三面合わせ部Aが形成されている。この三面合わせ部Aには、シリンダブロック1、オイルポンプ2、及びオイルパン3それぞれの部材間に液状ガスケット7が介装されている。
そして、図2及び図3に示すように、本実施例においてオイルパン3のシリンダブロック1及びオイルポンプ2との合わせ面3aには、シリンダブロック1とオイルポンプ2との間の隙間に対向する位置に凹部3bが形成されている。
凹部3bは、上記シリンダブロック1とオイルポンプ2との間の隙間を跨ぐように所定の幅を有している。また、オイル室6側(合わせ面3aの一方の外縁側)の端部が開口している一方、オイル室6の外側の端部が合わせ面3aの外縁と間隔を有するように、換言すると、合わせ面3aの外縁に対して閉塞するように形成されている。本実施例においてこの凹部3bのオイル室6外側の端部は、ボルト4,5をそれぞれ挿通するボルト穴3c,3dに比較して外側に位置するように設定されている。
更に、凹部3bは、その開口部側にボルト4,5を挿通するボルト穴3c,3dに対して概ね同心の円弧状に形成された円弧部3ba,3bbを備え、これにより開口端側に向かって拡幅され、末広がりの形状となっている。
また、この凹部3bの開口部には、オイルパン3の上面と同一の高さを有する漏出阻止部としての凸形状部3eが設けられている。この凸形状部3eはボルト穴3c,3dよりオイル室6側に、凹部3bの開口部を分岐するように配置され、これにより凹部3bの開口部には分岐部3f,3gが形成された状態となっている。更に加えて、凸形状部3eはオイル室6側に向かうにしたがってその幅が広くなるように、上面視概ね台形状に形成されており、これにより分岐部3f,3gの幅はほぼ一定となっている。
このような構成を有する本実施例に係る三面合わせ部のシール構造において、シリンダブロック1、オイルポンプ2、オイルパン3の組み付けは、まず、シリンダブロック1とオイルポンプ2とを組み付けた後、オイルパン3のシリンダブロック1及びオイルポンプ2との合わせ面3aに所望の幅及び高さとなるように液状ガスケット7を塗布したオイルパン3を、シリンダブロック1及びオイルポンプ2の下部に組み付けることにより行う。このとき、凹部3bにも液状ガスケット7を塗布するものとし、凹部3bに塗布する液状ガスケット7の量は、凹部3bの体積より多くなるようにする。
例えば、図3に一例を示すように、シリンダブロック1とオイルパン3との間隔に比較してオイルポンプ2とオイルパン3との間隔が狭い場合、凹部3bのオイルポンプ2に対応する位置に塗布された液状ガスケット7は、組み付けの際にシリンダブロック1に対応する位置に塗布された液状ガスケット7に比較して、凹部3bの外側へより移動しようとする。
ここで、本実施例では、凹部3bの開口部側に凸形状部3eを設けて分岐部3f,3gを形成し、凹部3bの開口部の幅が狭くなるような構成としたために、凹部3bに塗布された液状ガスケット7はオイル室6側への移動を抑制され、オイルポンプ2とオイルパン3との間に保持されることとなる。
そのため、三面合わせ部Aにおいてシリンダブロック1及びオイルポンプ2のオイルパン3との合わせ面1a,2aが相互に段差を有するような場合であっても、オイルパン3とシリンダブロック1またはオイルポンプ2との間に充填された液状ガスケット7が三面合わせ部Aの外側に容易に漏出して液状ガスケット7の量が不足するおそれがなく、三面合わせ部Aのシール性が向上してオイル滲みやオイル漏れを確実に防止することができる。
更に、凹部3bのオイル室6側の部分の形状をボルト穴3c,3dと概ね同心の円弧部3ba,3bbを有するように形成したので、凹部3bの開口部の形状に対し、オイルパン3をシリンダブロック1及びオイルポンプ2にボルト4,5を介して組み付けるときに、オイルパン3のシリンダブロック1及びオイルポンプ2との合わせ面3a上に塗布された液状ガスケット7と、凹部3bに塗布された液状ガスケット7とを、組み付けの際に三面合わせ部Aに効率よく均等に回り込ませることができ、三面合わせ部Aのシール性をより向上させることができる。
更に加えて、凸形状部3eを凹部3bの開口端側の形状と概ね相似した形状になるように、オイル室6側に向かうにしたがって幅が広くなる概ね台形状に形成したことにより、分岐部3f,3gの幅が開口端側に向かって広がることがなく、組み付けの際にシリンダブロック1及びオイルポンプ2とオイルパン3との間に充填された液状ガスケット7がオイル室6側へ漏出することをより好適に防止することができる。
なお、上述した本実施例では、凹部3bをオイル室6側に向かうにしたがって幅が広くなるような末広がりの形状とする例を示したが、凹部3bの形状は上述した実施例に限定されるものではなく、例えば、シリンダブロック1とオイルポンプ2との隙間に沿って一定幅であってもよい。また、凸形状部3eについても上述した上面視台形状に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であることはいうまでもない。
本発明は、自動車用等のエンジンなどにおいて形成される三面合わせ部のシール構造に適用して好適なものである。
本発明の実施例に係る三面合わせ部のシール構造が適用されるエンジン本体の概略構造図である。 本発明の実施例に係るオイルパンの一部を示す上面図である。 図2のIII−III矢視断面図である。
符号の説明
A 三面合わせ部
1 シリンダブロック
1a 合わせ面
2 オイルポンプ
2a 合わせ面
3 オイルパン
3a 合わせ面
3b 凹部
3ba,3bb 円弧部
3c,3d ボルト穴
3e 凸形状部
3f,3g 分岐部
4、5 ボルト
6 オイル室
7 液状ガスケット

Claims (3)

  1. 第一部材と、前記第一部材に隣接して配置される第二部材と、前記第一部材及び前記第二部材の端面に対向して配置される第三部材とが突き合わされてなる三面合わせ部のシール構造において、
    前記第三部材には、前記第一部材及び前記第二部材に対向する合わせ面に凹部が設けられ、
    前記凹部は、前記第一部材と、前記第二部材との隙間に臨む位置に形成され、
    且つ、前記凹部は、その一端が前記合わせ面の一方の外縁側に開口しており、
    前記凹部の開口部側には、該開口部の幅を狭くする凸状の漏出阻止部が設けられ、
    前記凹部を含む前記第一部材と前記第二部材と前記第三部材とのそれぞれの隙間に液状ガスケットが充填された
    ことを特徴とする三面合わせ部のシール構造。
  2. 前記合わせ面に、前記第三部材を前記第一部材及び前記第二部材にボルト締めするためのボルト穴が設けられ、
    前記凹部に、前記一方の外縁側に向かって前記開口部を拡幅させる円弧部が設けられた
    ことを特徴とする請求項1記載の三面合わせ部のシール構造。
  3. 前記漏出阻止部が、前記凹部の開口端側に向かって拡幅された
    ことを特徴とする請求項2記載の三面合わせ部のシール構造。
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