JP2000144584A - プリント方法及びプリント用離形紙 - Google Patents

プリント方法及びプリント用離形紙

Info

Publication number
JP2000144584A
JP2000144584A JP10318933A JP31893398A JP2000144584A JP 2000144584 A JP2000144584 A JP 2000144584A JP 10318933 A JP10318933 A JP 10318933A JP 31893398 A JP31893398 A JP 31893398A JP 2000144584 A JP2000144584 A JP 2000144584A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
foaming agent
release paper
color
printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10318933A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3288017B2 (ja
Inventor
Keinosuke Matsumoto
恵之輔 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHIISANA ROMANSU KK
Original Assignee
CHIISANA ROMANSU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CHIISANA ROMANSU KK filed Critical CHIISANA ROMANSU KK
Priority to JP31893398A priority Critical patent/JP3288017B2/ja
Publication of JP2000144584A publication Critical patent/JP2000144584A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3288017B2 publication Critical patent/JP3288017B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coloring (AREA)
  • Decoration By Transfer Pictures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 非常に形状が複雑な絵柄、離散的な絵柄でも
きれいな立体感のあるプリントを簡単、正確に行う。 【解決手段】 プリントすべき絵柄4である所望のパタ
ーンを離形紙3にカラープリントする。次に、このカラ
ープリント部に粗い切目の第1の型を用いてパターン全
体に接着剤6を形成し、続いて同じ型を用いて、パター
ン全体に発泡剤7を形成し、その上から絵柄で凸感を出
させる部分に細い第2の型を用いて発泡剤9を形成し、
その後、発泡剤7、9の上から接着剤10を形成する。
最後に、離形紙3が一番上となる態様で、布地に載置
し、加熱する。加熱により発泡剤が膨らみ、立体的なカ
ラーパターンが布地に施される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、Tシャツ、トレ
ーナ、セータ、及び同様の子供服、テーブルクロス等の
布地、その他の地に立体感のあるカラープリントを行う
プリント方法に関する。
【0002】
【従来の技術】布地に立体感のある模様、図柄等をプリ
ントする方法として、本願の発明者が開発した方法に、
被プリント面に、発砲バインダとゴムバインダからなる
混合糊で、白色の所望のパターンを形成し、この被プリ
ント面に形成したパターンに対応するカラー転写紙をパ
ターンに対し位置決めし、前記混合糊が膨らまない程度
の第1の温度、及び第1の時間加熱してカラー絵柄を被
プリント面に転写し、次に前記カラー絵柄が転写された
被プリント面を混合糊が膨らむ程度の第2の温度、及び
第2の時間加熱するようにしたものがある(特願平9−
98571号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のプリン
ト方法は、それまでの方法に比べて、よりきれいな立体
感のあるプリントができるようになった。しかし、所定
の柄パターンに切り取ったカラー転写紙を白色柄パター
ンに位置決めするものであるため、あちこちに絵柄が散
ったような場合、個別の転写紙を作成するのに手間がか
かり、形状的に余り複雑な絵柄を採用できなかった。
【0004】この発明は上記問題点に着目してなされた
ものであって、非常に形状が複雑な絵柄、離散的な絵柄
でもきれいな立体感のあるプリントを、より簡単、正確
になし得るプリント方法を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のプリント方法
は、離形紙に所望のパターンをカラープリントする過程
と、前記パターンに接着剤を形成する過程と、前記所望
のパターンに対応する粗い第1の型を用いて、前記プリ
ントパターン上に発砲剤を形成する過程と、この発砲剤
上に、前記所望のパターンに対応する細かい第2の型を
用いて、さらに発泡剤を形成する過程と、前記発泡剤上
に接着剤を形成する過程と、前記上層の接着剤を被プリ
ント面に接触させ、所定の時間加熱する過程と、からな
るものである。
【0006】この発明のプリント方法では、先ず最初
に、プリントすべき絵柄である所望のパターンを離形紙
にカラープリントする。次に、このカラープリント部に
粗い切目の第1の型を用いてパターン全体に接着剤を形
成し、続いて同じ型を用いて、パターン全体に発泡剤を
形成し、その上から絵柄で凸感を出させる部分に細い第
2の型を用いて発泡剤を形成し、その後、発泡剤の上か
ら接着剤を形成する。最後に、離形紙が一番上となる態
様で、被プリント対象物に載置し、加熱する。加熱によ
り発泡剤が膨らみ、立体的なカラーパターンが被対象物
に施される。
【0007】また、この発明のプリント用離形紙は、離
形紙と、この離形紙の上面に所望のパターンが形成され
るカラープリント部と、このカラープリント部のパター
ン上に形成された第1の接着剤層と、この第1の接着剤
層の上面に形成された前記パターンの立体性に応じた凹
凸面を持つ発砲剤層と、この発泡剤層の上面に形成され
た第2の接着剤層と、を備えている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態により、この発
明をさらに詳細に説明する。以下の実施形態は、図1に
示すように、Tシャツ1の胸部に所望のパターンの立体
的なカラー絵柄2をプリントする場合について説明す
る。先ず最初に、図2に示すように、離形紙3に所望の
パターンの絵柄、ここではギジ針の絵4をカラーコピー
する。離形紙3の大きさは、用途に応じ、A3以下のも
のを適宜使用する。一般に、離形紙にはカラーコピーの
トナーが乗らないが、ここではカラーコピーが可能な特
殊コーティングした離形紙を使用している。図3の
(a)に離形紙3に、ギジ針の絵柄4をコピーしたシー
トの断面図を示している。
【0009】2〜3時間おいて、次に、絵柄4の上から
図4に示すような型紙5を載置する。この型紙5は、図
2のギジ針の絵柄4の輪郭に対応した粗い切欠穴を有し
ている。この型紙5の上から接着剤6をプリントする。
これにより、図3の(b)に示すように、離形紙3上の
絵柄4上に、絵柄4のほぼ全面に第1の接着剤層6が形
成される。接着剤としてはウレタン樹脂等を使用する。
【0010】その後、2〜3時間おいて、同じ型紙5を
用い、第1の接着剤層6の上から発泡剤7をプリントす
る。図3の(c)に示すように、第1の発泡剤層7も絵
柄4のほぼ全面に形成される。続いて、さらに2〜3時
間おいて、図5に示す型紙8を第1の発泡剤層7の上に
載置する。この型紙8は、図2のギジ針の絵柄4の細か
い凸部に応じた細かい切欠穴を有している。この型紙8
の上から発泡剤9をプリントする。これにより、図3の
(d)に示すように、絵柄4のほぼ全面に形成した第1
の発泡剤層7の上に、部分的に第2の発砲剤層9が形成
される。
【0011】続いて、2〜3時間おいて、型紙5を用い
て、第2の発泡剤層9の上から絵柄4のほぼ全面にTシ
ャツと接着するための第2の接着剤層10をプリントす
る。その断面図を図3の(e)に示す。その後、約1日
ほど置いて乾燥させる。以上の処理過程を経て、プリン
ト用の離形紙11が得られる。最後に、上記したプリン
ト用の離形紙11を、第2の接着剤層10がTシャツに
接触するようにTシャツ上に載置する。このプリント用
の離形紙11のTシャツへの載置は、加熱装置上でなさ
れる。ここで使用する加熱装置20は、図6に示すもの
であり、上体部21の下面には、加熱用の鉄板が内蔵さ
れており、Tシャツは下体部22の上面に載置される。
なお、加熱温度調整用のツマミ23と、表示器24及び
加熱時間設定用のツマミ25、表示器26を備えてい
る。27は電源スイッチである。この加熱装置20自体
は公知のものであり、実際にはさらに圧接力の調整機構
も備えている。
【0012】以上のように、加熱装置20にTシャツを
載置し、加熱装置10の上体部21を下体部22に圧接
し、約150°Cの温度で20秒間加熱する。この加熱
により、Tシャツ上にギジ針の絵柄がプリントされると
ともに、第1の発泡剤層、第2の発泡剤層が膨らみ、特
に第2の発泡剤層はギジ針のパターンの突出した部分に
対応して形成してあるので、絵柄通りの凹凸のある立体
的でかつカラーの標本的な絵が形成される。
【0013】上記実施形態では、Tシャツを例に上げて
立体的なカラープリントを行う場合について説明した
が、この発明の他のシャツ、ハンカチ、トレーナ、セー
タ、テーブルクロスの布地、その他のシート地にも適用
できる。また、プリントする絵は、上記実施形態ではギ
ジ針を例にとり説明したが、種々の絵をプリントできる
ことは言うまでもない。
【0014】
【発明の効果】特許請求の範囲の請求項1に係る発明に
よれば、離形紙に所望のパターンをカラープリントし、
前記パターンに接着剤を形成し、前記所望のパターンに
対応する粗い第1の型を用いて、前記プリントパターン
上に発砲剤を形成し、この発砲剤上に、前記所望のパタ
ーンに対応する細かい第2の型を用いて、さらに発泡剤
を形成し、前記発泡剤上に接着剤を形成し、前記上層の
接着剤を被プリント面に接触させ、所定の時間加熱する
ものであるから、離形紙上のパターンに合わせて離形紙
をカットする必要がないので、外形的に複雑なパターン
や、離散的な柄でも容易にプリントできる。
【0015】また、請求項3に係る発明は、離形紙と、
この離形紙の上面に所望のパターンが形成されるカラー
プリント部と、このカラープリント部のパターン上に形
成された第1の接着剤層と、この第1の接着剤層の上面
に形成された前記パターンの立体性に応じた凹凸面を持
つ発砲剤層と、この発泡剤層の上面に形成された第2の
接着剤層と、を備えるものであるから、このプリント用
離形紙が市販されると、これを購入することにより、誰
もが自由に立体的な絵柄のプリントを楽しむことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態プリント方法でカラープ
リントされたTシャツを示す図である。
【図2】同実施形態プリント方法に使用される離形紙を
示す図である。
【図3】同実施形態プリント方法のプリント過程を説明
する断面図である。
【図4】同実施形態プリント方法に使用される型紙を示
す図である。
【図5】同実施形態プリント方法に使用される他の型紙
を示す図である。
【図6】同実施形態プリント方法で使用される加熱装置
を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
3 離形紙 4 絵柄 5 第1の型紙 6 第1の接着剤層 7 第1の発砲剤層 8 第2の型紙 9 第2の発砲剤層 10 第2の接着剤層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】離形紙に所望のパターンをカラープリント
    する過程と、 前記パターンに接着剤を形成する過程と、 前記所望のパターンに対応する粗い第1の型を用いて、
    前記プリントパターン上に発砲剤を形成する過程と、 この発砲剤上に、前記所望のパターンに対応する細かい
    第2の型を用いて、さらに発泡剤を形成する過程と、 前記発泡剤上に接着剤を形成する過程と、 前記上層の接着剤を被プリント面に接触させ、所定の時
    間加熱する過程と、 からなるプリント方法。
  2. 【請求項2】前記加熱の温度がほぼ160°Cであり、
    加熱時間がほぼ20秒である請求項1記載のプリント方
    法。
  3. 【請求項3】離形紙と、 この離形紙の上面に所望のパターンが形成されるカラー
    プリント部と、 このカラープリント部のパターン上に形成された第1の
    接着剤層と、 この第1の接着剤層の上面に形成された前記パターンの
    立体性に応じた凹凸面を持つ発砲剤層と、 この発泡剤層の上面に形成された第2の接着剤層と、 を備えたことを特徴とするプリント用離形紙。
JP31893398A 1998-11-10 1998-11-10 プリント方法及びプリント用離形紙 Expired - Fee Related JP3288017B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31893398A JP3288017B2 (ja) 1998-11-10 1998-11-10 プリント方法及びプリント用離形紙

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31893398A JP3288017B2 (ja) 1998-11-10 1998-11-10 プリント方法及びプリント用離形紙

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000144584A true JP2000144584A (ja) 2000-05-26
JP3288017B2 JP3288017B2 (ja) 2002-06-04

Family

ID=18104617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31893398A Expired - Fee Related JP3288017B2 (ja) 1998-11-10 1998-11-10 プリント方法及びプリント用離形紙

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3288017B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003076209A1 (fr) * 2002-03-12 2003-09-18 Nobuo Sugino Procede de transfert et feuille de transfert
JP2010535646A (ja) * 2007-08-03 2010-11-25 3ディー トランスファー ペーパー デベロップメント カンパニー リミテッド 耐久性が向上された3次元発泡タイプ転写紙およびその製造方法
JP2010535647A (ja) * 2007-08-03 2010-11-25 3ディー トランスファー ペーパー デベロップメント カンパニー リミテッド 機能的3次元発泡タイプ転写紙及びその製造方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03114876A (ja) * 1989-09-29 1991-05-16 Toppan Printing Co Ltd スタンピングホイル
JPH1035157A (ja) * 1996-07-26 1998-02-10 Toppan Printing Co Ltd 画像表示体及びその製造に用いる転写シート
JPH1035194A (ja) * 1996-07-18 1998-02-10 Koou Kogei Kk 立体転写シート及び立体転写方法
JPH10292273A (ja) * 1997-04-16 1998-11-04 Chiisana Romansu:Kk プリント方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03114876A (ja) * 1989-09-29 1991-05-16 Toppan Printing Co Ltd スタンピングホイル
JPH1035194A (ja) * 1996-07-18 1998-02-10 Koou Kogei Kk 立体転写シート及び立体転写方法
JPH1035157A (ja) * 1996-07-26 1998-02-10 Toppan Printing Co Ltd 画像表示体及びその製造に用いる転写シート
JPH10292273A (ja) * 1997-04-16 1998-11-04 Chiisana Romansu:Kk プリント方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003076209A1 (fr) * 2002-03-12 2003-09-18 Nobuo Sugino Procede de transfert et feuille de transfert
JP2010535646A (ja) * 2007-08-03 2010-11-25 3ディー トランスファー ペーパー デベロップメント カンパニー リミテッド 耐久性が向上された3次元発泡タイプ転写紙およびその製造方法
JP2010535647A (ja) * 2007-08-03 2010-11-25 3ディー トランスファー ペーパー デベロップメント カンパニー リミテッド 機能的3次元発泡タイプ転写紙及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3288017B2 (ja) 2002-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1040936B1 (en) Method of printing electronic images on a piece of colored cloth
JP3288017B2 (ja) プリント方法及びプリント用離形紙
JPH0987980A (ja) 電子画像のプリント方法及び熱転写シート
US20020121333A1 (en) Applying digitally created graphic images to leather (Cow hide, Calf, Pig, Goat, Kid, and sheep skin)
JPH10292273A (ja) プリント方法
WO2001054922A2 (en) Method of a new hand iron transfer technique
KR100321941B1 (ko) 전사지의 제조방법 및 그 전사지
JP3243883U (ja) 転写シート及び立体模様を表面に形成した物品
JP2002160493A (ja) 転写シート
US978500A (en) Method for producing pictures upon fabrics.
KR100300878B1 (ko) 옵셋 및 스크린 인쇄를 이용한 발포(Embossing)전사방법
JPH08232174A (ja) 人工皮革並びにその製造方法及び製造装置
JP2000158894A (ja) 熱転写シート
KR20000041352A (ko) 그라비어 인쇄를 이용한 입체 화상의 프린트 방법
JP3853206B2 (ja) 転写シート及び転写方法
JPH04361086A (ja) トナーを使用した転写印刷法及びそれに使用する転写シート
JPH08276651A (ja) 立体印刷されたシールおよびその製造方法
KR20000014483U (ko) 입체 화상이 인쇄된 박막지
JP2914436B2 (ja) 立体転写シート及び立体転写方法
JP2000094893A (ja) 転写シート及びその製造方法
KR19990084269A (ko) 프린트방법
JPH04153078A (ja) ホットスタンプの加工法
JP2004148808A (ja) 貼着用装飾体付きシートの製造法および貼着用装飾体付きシート
KR100578900B1 (ko) 프린트로 출력된 그림을 인쇄할 수 있는 발포전사지
JPS59135117A (ja) キルト模様が印刷模様と同調したキルテイングシ−トの製造法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080315

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110315

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110315

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120315

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130315

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130315

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140315

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees