JPH1035194A - 立体転写シート及び立体転写方法 - Google Patents

立体転写シート及び立体転写方法

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JPH1035194A
JPH1035194A JP18940296A JP18940296A JPH1035194A JP H1035194 A JPH1035194 A JP H1035194A JP 18940296 A JP18940296 A JP 18940296A JP 18940296 A JP18940296 A JP 18940296A JP H1035194 A JPH1035194 A JP H1035194A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発泡層の外側に非発泡性のインク層を設けて
そのインクに所望の模様等を印刷することによって立体
の転写図形の模様の着色及び(又は)輪郭線を明確にす
るようにした図形の立体転写シートを提供する。 【解決手段】 立体転写シート(1)は、立体図形を
布、紙等の被転写シートに立体的に転写するのに使用さ
れる。この立体転写シートは、基材(2)の表面に伸展
可能なインク層(3)を所望の図形に描いて剥離可能に
付着させ、該インク層(3)の上には加熱により発泡す
る熱発泡層(4)を該インク層の周辺が露出するように
して設け、転写時に該インク層及び発泡層の上にそれら
を被う接着層(5)を設けて、該接着層の周辺を該基材
に接着して構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は立体図形の転写方法
及びその転写方法に使用する転写シートに関する。
【0002】
【従来の技術】文字、記号、数字或いは図形(以下これ
らを総称して図形と呼ぶ)を紙、プラスチックフィルム
等でできた台紙すなわち基材に形成して転写紙をつく
り、その転写紙を被転写部材にあてがって図形をその被
転写部材に転写して台紙を剥がす転写方法は良く知られ
ている。このような転写方法のうち、転写紙を加熱して
転写する加熱転写方法が知られている。
【0003】ところで、立体転写方法は、図形に厚みを
与えるために加熱転写する際に発泡層を発泡させるもの
であるが。従来の発泡方法では単に発泡層全体を一色で
着色するか複数の部分に区切って異なる色で着色させる
方法であったため、転写された図形に細かな絵模様等を
表すことはできなかった。仮に、発泡剤製のインクを用
いて基材に必要な絵模様を描きその発泡剤製の絵模様を
転写と同時に熱により発泡させることにより、被転写図
形の表面に絵模様を表現させたとしても、絵模様を描い
ているインク自体が発泡剤でできていて熱転写により発
泡するため、絵模様の色及び輪郭線がぼけてしまい、商
品価値が低下する問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、発泡層の外側に非発泡性のインク層を設け
てそのインクに所望の模様等を印刷することによって立
体の転写図形の模様の着色及び(又は)輪郭線を明確に
するようにした図形の立体転写方法を提供することであ
る。本発明が解決しようとする他の課題は、上記のよう
な立体転写方法を行うために使用する転写シートを提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明による
立体転写シートは、基材の表面に伸展可能なインク層を
所望の図形に描いて剥離可能に付着させ、該インク層の
上には加熱により発泡する熱発泡層を該インク層の周辺
が露出するようにして設け、該インク層及び発泡層の上
にそれらを被う接着層を設けて、該接着層の周辺を該基
材に接着して構成されている。本願の第2の発明による
立体転写シートは、基材の表面に伸展可能なインク層を
所望の図形に描いて剥離可能に付着させ、該インク層の
上には加熱により発泡する発泡層を該インク層の周辺が
露出するようにして設け、転写時に該発泡層及びインク
層を被うように接着剤を塗布して使用するように構成さ
れている。本願の第3の発明による立体転写方法は、基
材の表面に伸展可能なインク層を所望の図形に描いて剥
離可能に付着させ、該インク層の上には加熱により発泡
する発泡層を該インク層の周辺が露出するようにして設
けて立体転写シートを形成し、被転写シートへの転写時
に該発泡層及びインク層を被うように接着剤を塗布し、
接着剤が被転写シート側になるようにして被転写シート
に転写シートを重ね合わせ、重ね合わせたシートを所望
の圧力で押圧しながら所望の温度に加熱して接着剤を被
転写シートに接着させることをを含んでいる。
【0006】上記第1の発明による立体転写シートにお
いて、発泡層がポリウレタン又は軟質塩化ビニール系樹
脂を含んでいてもよい。また、上記第2の発明による立
体転写シートにおいて、該発泡層がシリコーンを含み、
該接着剤がシリコーンを含んでいてもよく、更に、該発
泡層は、該発泡剤が発泡する温度より低い温度に加熱さ
れて該シリコーンが安定化されていてもよい。上記第3
の発明による立体転写方法において、該発泡層が発泡剤
及びシリコーンを含み、該発泡層を該発泡剤が発泡する
温度より低い温度に加熱して該シリコーンを安定化して
もよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の第
1の実施例について説明する。図1において、本実施例
による転写シートの断面が示されている。この転写シー
ト1は、プラスチックフィルム、表面を樹脂加工した紙
等でできた台紙すなわち基材2の上に、インク層3が剥
離可能に配置されている。このインク層は転写すべき図
形(文字、記号、数字等)に合わせて形成されている。
例えば、転写すべき立体図形が図2に示されるように、
人の顔である場合、例えばスクリーン印刷によりインク
で人の顔が描かれる。すなわち、インク層3を人の顔と
してスクリーン印刷する場合、顔面31の部分は肌色の
インクを用い、頭髪の部分32及び眉毛の部分33は黒
色又は金髪色のインクを用い、目34は黒又はブルーの
インクを用い、更に口35及び鼻36の輪郭部分は黒又
は他の色のインクを用いて、異なる色の部分は別工程と
して印刷する。
【0008】このインク層3を構成するインクの材料
は、例えば、ウレタン系樹脂、軟質塩化ビニール系樹脂
等の伸展性に富んだ材料が良い。これは後述する発泡層
が十分に発泡するためにはインク層が容易に引き伸ばさ
れることが必要だからである。異なる色のインクを別工
程で印刷したとき隣接するインクが互いに密着してイン
ク層が引き伸ばされたとき境界部分で分離しないように
する必要があるが、上記材料のインクを使用すれば、ス
クリーン印刷で工程を分けて印刷しても境界部の接着性
は十分確保できる。また、インク層の厚さは、発泡層の
膨張により薄くなることを考慮して決められる。また、
基材の材質及び表面の状態は、その上に形成され或いは
印刷されたインク層が、後述する転写工程で容易に剥離
できるようなものを選ぶ。
【0009】インク層3の形成又は印刷が完了した後、
そのインクの上には発泡層4が形成される。発泡層4は
インク層3の周辺部がわずかに残るようにしてインク層
3のほぼ全体に重ねて形成される。発泡層4は、パウダ
ー状又はペースト状の加熱により発泡する市販の発泡剤
に他の材料を混ぜてつくられる。発泡剤と混合される他
の材料としては、ポリウレタン、軟質塩化ビニール系樹
脂等熱溶着性のある材料或いは常温硬化性を有する材
料、例えばRTVシリコーンでもよいが、この実施例と
しては後者が好ましい。また、発泡層は、転写する図形
の必要な膨らみに応じて厚さが決められる。発泡層を必
要な厚さに形成する方法としては、スクリーン印刷方法
によっても或いはその他の方法によってもよい。いずれ
にしろ一回の工程で所望の厚さに形成することが望まし
いが、必要に応じて複数回の工程に分けて行ってもよ
い。なお、転写すべき図形が図2に示されるように人の
顔で、顔面31と頭髪部分32とを境界線37で区切っ
て別個の膨張形状とするには、図3に示されるように、
発泡層4に不連続部分41を形成すればよい。
【0010】以上のようにして第1の実施例の立体転写
シート1が完成する。この立体転写シートを使用して
布、紙、樹脂フィルム、板材等の被転写シートに図形を
転写する場合、転写を行う直前(ここで直前とは何日も
前でなく数時間前という意味である)に、図4に示され
るように、上記立体転写シート1のインク層3及び発泡
層4を被うように接着剤5を塗布する。接着剤5は、例
えば市販のホットメルト溶着剤、ポリウレタン等、熱に
より解けて被転写シートに付着するものでも或いは加熱
により硬化して接着する材料、例えばRTVシリコーン
でもよいが、発泡層にRTVシリコーンを混合した場合
には、発泡層と接着層との接着性をよくするため、RT
Vシリコーン単体又はその混合物が良い。この接着剤5
の層は、図4に示されるように、インク層3の外周縁の
露出している部分(発泡層で被われていない部分)及び
発泡層4を被うように塗布される。なお、発泡層4に図
3に示されるような不連続部分41がある場合には、そ
の部分内にも接着剤5が入り込むようにする。この実施
例の立体転写シート1は、上記説明からも分かるよう
に、接着剤を塗布しない状態で、保存、販売等を行い、
転写を行う直前に接着剤を塗布して使用するのに適して
いる。
【0011】次に、図5に示されるように、被転写シー
ト10の上に、接着剤5を塗布した転写シート1を反転
して、すなわち転写シート1の接着剤5の層が被転写シ
ート10側になるようにして重ね合わせる。その後、加
熱プレス板11等により転写シート1の上から被転写シ
ート側に向かって所望の時間の間(例えば15ないし2
0秒)所望の圧力を加えると共に所望の温度に加熱す
る。すると、接着剤層5が解けて被転写シート10に付
着すると共に発泡層4が発泡して膨張し始める。このよ
うにして立体転写シートを用いた立体転写方法が完了す
る。立体転写が終わった時点で被転写シートに立体転写
図形6が形成される。この時の状態は、図6に示される
ようになる。この図6から分かるように、被転写シート
10に転写された図形は、発泡層4が発泡することによ
り立体的に盛り上がるため、転写によって表側に表れた
インク層3は引き伸ばされる。そして、転写される立体
図形が人の顔である場合、図7[A]及び[B]に示さ
れるようになる。加熱する方向は、被転写シート側から
でも或いは転写シートの基材側からでもよい。また被転
写シートが柔らかな布、フィルムのような素材である場
合には、被転写シート側を比較的硬質の部材で支え、転
写シートの基材側に比較的柔軟性のある部材を当てて転
写するのがよい。こうすることによって、発泡層のイン
ク層側への膨張を促進できる。
【0012】図8において、本発明の他の実施例の立体
転写シート1aが示されている。この実施例において
は、前記実施例の立体転写シート1に更に接着剤の層5
aを予め形成した状態で、保存、販売等を行えるように
している。すなわち、基材2の上にはインク層3及び発
泡層4が形成される。このインク層3は上記実施例のイ
ンク層と材質及び形成方法が同じでよいから詳しい説明
は省略する。また、発泡層4は、前記実施例と同様にパ
ウダー状又はペースト状の加熱により発泡する市販の発
泡剤に他の材料を混ぜてつくられるが、発泡剤と混合さ
れる他の材料としては、この実施例では軟質塩化ビニー
ル系樹脂又はポリウレタンが好ましい。発泡層4の形成
方法は、上記実施例と同じでよい。
【0013】発泡層4の形成が完了した後、上記インク
層3及び発泡層4を被うように接着剤層5aが形成され
る。接着剤層を構成する材料は、例えば市販のホットメ
ルト溶着剤、ポリウレタン、軟質塩化ビニール系樹脂
等、熱により解けて被転写シートに付着するものであれ
ばよく。インク層及び発泡層4の上に塗布した後、蒸発
乾燥させる。この接着剤層5aは、図8に示されるよう
に、インク層3の外周縁の露出している部分(発泡層で
被われていない部分)及び発泡層4を被うように形成さ
れる。前記実施例と同様に発泡層4に図3に示されるよ
うな不連続部分41がある場合には、その部分内にも接
着剤層5が入り込むようにする。このようにしてこの実
施例の転写シート1aがつくられる。なお、発泡層4と
接着層5aとの接着性をよくするため、発泡層に混入さ
れる材料と接着層の材料とは同質のもの、例えば発泡層
に軟質塩化ビニール系樹脂が混入されている場合には接
着層5aも同じ軟質塩化ビニール系樹脂がよい。また、
この実施例の転写シート1aは接着層5aが予め形成さ
れた状態で、保存、販売等されるのに適している。
【0014】上記のようにつくられた転写シート1aを
使用して、例えば紙、布等の被転写シート10に図形を
転写する場合、図5に示される前記実施例と同様にに、
まず被転写シート10の上に転写シート1aを反転し
て、すなわち転写シート1の接着剤層5が被転写シート
10側になるようにして重ね合わせる。その後、加熱プ
レス板11等により転写シート1の上から被転写シート
側に向かって所望の時間の間(例えば15ないし20
秒)所望の圧力を加えると共に所望の温度に加熱する。
すると、接着剤層5が解けて被転写シート10に付着す
ると共に発泡層4が発泡して膨張し始める。このように
して立体転写シートを用いた立体転写方法が完了する。
【0015】上記両実施例では、基材の上に一つの転写
用の図形を形成した場合について説明したが、複数の図
形を互いに離して形成することも可能である。その場
合、インク層が各図形により色彩及び柄が異なってもス
クリーン印刷を複数の工程に分けて行えばよういに形成
できる。
【0016】
【発明の効果】本発明の立体転写シート及び転写方法に
よれば次のような効果を奏することが可能である。 (1)インク層と発泡層とを別にしてインク層に図形を
表すようにしたため、同一面で異色の立体図形を形成す
ることができる。 (2)図形の厚さすなわち盛り上がりが2ないし3mm
以上ある立体図形を得ること可能となる。 (3)スクリーン印刷によりインク層を形成するので、
同一の被転写シート上に異なる色の立体図形を複数形成
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による立体転写シートの
一部の断面図である。
【図2】図1の立体転写シートに形成されるインク層の
図形の例を示す平面図である。
【図3】第1の実施例の立体転写シートの変形例を示す
断面図である。
【図4】第1の実施例の立体転写シートに接着剤を塗布
した状態を示す図1と同様の断面図である。
【図5】図1の立体転写シートを使用して転写する場合
を示す一部の断面図である。
【図6】図1の立体転写シートを使用して転写された立
体転写図形を示す断面図である。
【図7】[A]は立体転写図形が人の顔である例を示す
平面図であり、[B]は[A]の線B−Bに沿った断面
図である。
【図8】本発明の第2の実施例の立体転写シートの一部
分の断面図である。
【符号の説明】
1、1a 立体転写シート 2 基材 3 インク層 4 発泡層 5 接着剤 5a 接着層 6 立体転写図形

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材の表面に伸展可能なインク層を所望
    の図形に描いて剥離可能に付着させ、該インク層の上に
    は加熱により発泡する発泡層を該インク層の周辺が露出
    するようにして設け、該インク層及び発泡層の上にそれ
    らを被う接着層を設けて、該接着層の周辺を該基材に接
    着したことを特徴とする立体転写用の転写シート。
  2. 【請求項2】 基材の表面に伸展可能なインク層を所望
    の図形に描いて剥離可能に付着させ、該インク層の上に
    は加熱により発泡する発泡層を該インク層の周辺が露出
    するようにして設け、転写時に該発泡層及びインク層を
    被うように接着剤を塗布して使用する立体転写シート。
  3. 【請求項3】 基材の表面に伸展可能なインク層を所望
    の図形に描いて剥離可能に付着させ、該インク層の上に
    は加熱により発泡する発泡層を該インク層の周辺が露出
    するようにして設けて立体転写シートを形成し、 被転写シートへの転写時に該発泡層及びインク層を被う
    ように接着剤を塗布し、 接着剤が被転写シート側になるようにして被転写シート
    に転写シートを重ね合わせ、 重ね合わせたシートを所望の圧力で押圧しながら所望の
    温度に加熱して接着剤を被転写シートに接着させ、該発
    泡層を発泡させることを特徴とする立体転写方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000144584A (ja) * 1998-11-10 2000-05-26 Chiisana Romansu:Kk プリント方法及びプリント用離形紙
WO2003076209A1 (fr) * 2002-03-12 2003-09-18 Nobuo Sugino Procede de transfert et feuille de transfert

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