JP2000140131A - 育毛用電気刺激装置 - Google Patents
育毛用電気刺激装置Info
- Publication number
- JP2000140131A JP2000140131A JP10314820A JP31482098A JP2000140131A JP 2000140131 A JP2000140131 A JP 2000140131A JP 10314820 A JP10314820 A JP 10314820A JP 31482098 A JP31482098 A JP 31482098A JP 2000140131 A JP2000140131 A JP 2000140131A
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- JP
- Japan
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- hand case
- movable
- point
- electrodes
- point electrodes
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- Electrotherapy Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 頭部皮膚への通電と同時に該頭部皮膚のマッ
サージを行なうことを可能ならしめた育毛用電気刺激装
置の提供。 【解決手段】 ハンドケース内に、ギャドモータと、該
ギャドモータの回転により、ハンドケース内で互いに接
近する方向及び離れる方向へ平面往復動する一対の可動
ケースを保持させ、さらに上記双方の可動ケース内に
は、上記ハンドケースより突出位置され、かつハンドケ
ースに妨げられることなく可動ケースと共に平面的な往
復動が可能な多数本（個）のポイント電極を支持せしめ
ると共に、各ポイント電極は、各ポイント電極毎に設け
られているスプリングによる弾性で、突出方向へ弾性付
勢した。
サージを行なうことを可能ならしめた育毛用電気刺激装
置の提供。 【解決手段】 ハンドケース内に、ギャドモータと、該
ギャドモータの回転により、ハンドケース内で互いに接
近する方向及び離れる方向へ平面往復動する一対の可動
ケースを保持させ、さらに上記双方の可動ケース内に
は、上記ハンドケースより突出位置され、かつハンドケ
ースに妨げられることなく可動ケースと共に平面的な往
復動が可能な多数本（個）のポイント電極を支持せしめ
ると共に、各ポイント電極は、各ポイント電極毎に設け
られているスプリングによる弾性で、突出方向へ弾性付
勢した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、低周波通電による
イオン導入等によって、育毛を促進させることができる
電気刺激装置であって、特に頭部皮膚への通電と同時に
該頭部皮膚のマッサージを行なうことを可能ならしめた
育毛用電気刺激装置に関するものである。
イオン導入等によって、育毛を促進させることができる
電気刺激装置であって、特に頭部皮膚への通電と同時に
該頭部皮膚のマッサージを行なうことを可能ならしめた
育毛用電気刺激装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、低周波を用いて育毛を促進させる
ために開発した電気刺激装置として、例えば図７及び図
８で示す如き構造のものがある。つまり１は絶縁性の器
枠であって、この器枠１は、柄部１Ａと低周波付与部１
Ｂとからなっており、その柄部１Ａの外側には、フィン
ガー電極２が露出されるように設けられており、また低
周波付与部１Ｂには、複数のポイント電極３が突設され
ている。
ために開発した電気刺激装置として、例えば図７及び図
８で示す如き構造のものがある。つまり１は絶縁性の器
枠であって、この器枠１は、柄部１Ａと低周波付与部１
Ｂとからなっており、その柄部１Ａの外側には、フィン
ガー電極２が露出されるように設けられており、また低
周波付与部１Ｂには、複数のポイント電極３が突設され
ている。
【０００３】そして上記フィンガー電極２と各ポイント
電極３との間に低周波を印加し、そのポイント電極を頭
膚に当て、フィンガー電極２を握ることで頭膚に低周波
刺激が付与され、この低周波による刺激で血管拡張作
用、血流促進作用及びビタミンＤの生成作用が活発とな
り、毛髪の育成に役立てることができる。
電極３との間に低周波を印加し、そのポイント電極を頭
膚に当て、フィンガー電極２を握ることで頭膚に低周波
刺激が付与され、この低周波による刺激で血管拡張作
用、血流促進作用及びビタミンＤの生成作用が活発とな
り、毛髪の育成に役立てることができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる従来
の育毛用電気刺激装置にあっては、その育毛のために低
周波による電気的刺激のみに頼っているものであって、
機械的刺激の併用ではない。
の育毛用電気刺激装置にあっては、その育毛のために低
周波による電気的刺激のみに頼っているものであって、
機械的刺激の併用ではない。
【０００５】本発明者は、従来の電気的刺激に加えて機
械的刺激を併用することで、一層効果的な育毛を促進す
ることができることに着目し、ポイント電極を介して頭
部への電気的刺激と機械的刺激を付与せしめることがで
きる電気刺激装置の開発を提供する。
械的刺激を併用することで、一層効果的な育毛を促進す
ることができることに着目し、ポイント電極を介して頭
部への電気的刺激と機械的刺激を付与せしめることがで
きる電気刺激装置の開発を提供する。
【０００６】本発明は、上記事実に鑑みてなされたもの
で、複数個（本）のポイント電極を具備せしめてなる育
毛用電気刺激装置において、上記各ポイント電極を、独
立状態で頭皮面と交叉方向へ弾性的に変位可能とする構
成となして、各ポイント電極のそれぞれ先端を同時に頭
皮と接触させて頭皮への通電を有効に行なうと共に上記
複数のポイント電極を少なくとも２グループに区分し、
区分されたポイント電極群が、互いに接近する方向及び
遠ざかる方向へ往復移動させることができる構成となし
て、それらポイント電極群の動作で、頭皮に機械的マッ
サージ効果を付与せしめて、頭皮の血行を促進させ、こ
れにより育毛作用を高めることを目的とする。
で、複数個（本）のポイント電極を具備せしめてなる育
毛用電気刺激装置において、上記各ポイント電極を、独
立状態で頭皮面と交叉方向へ弾性的に変位可能とする構
成となして、各ポイント電極のそれぞれ先端を同時に頭
皮と接触させて頭皮への通電を有効に行なうと共に上記
複数のポイント電極を少なくとも２グループに区分し、
区分されたポイント電極群が、互いに接近する方向及び
遠ざかる方向へ往復移動させることができる構成となし
て、それらポイント電極群の動作で、頭皮に機械的マッ
サージ効果を付与せしめて、頭皮の血行を促進させ、こ
れにより育毛作用を高めることを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項１では、ハンドケースに多数本（個）
のポイント電極とフィンガー電極を具備させ、そのポイ
ント電極を介して頭皮へ低周波を付与せしめる育毛用電
気刺激装置において、上記バンドケース内に、ギャドモ
ータと、該ギャドモータの回転により、ハンドケース内
で互いに接近する方向及び離れる方向へ平面往復動する
一対の可動ケースを保持させ、さらに上記双方の可動ケ
ース内には、上記ハンドケースより突出位置され、かつ
ハンドケースに妨げられることなく可動ケースと共に平
面的な往復動が可能な多数本（個）のポイント電極を支
持せしめると共に、各ポイント電極は、各ポイント電極
毎に設けられているスプリングによる弾性を受けて、突
出方向へ弾性付勢されている育毛用電気刺激装置である
ことを特徴としている。
に本発明の請求項１では、ハンドケースに多数本（個）
のポイント電極とフィンガー電極を具備させ、そのポイ
ント電極を介して頭皮へ低周波を付与せしめる育毛用電
気刺激装置において、上記バンドケース内に、ギャドモ
ータと、該ギャドモータの回転により、ハンドケース内
で互いに接近する方向及び離れる方向へ平面往復動する
一対の可動ケースを保持させ、さらに上記双方の可動ケ
ース内には、上記ハンドケースより突出位置され、かつ
ハンドケースに妨げられることなく可動ケースと共に平
面的な往復動が可能な多数本（個）のポイント電極を支
持せしめると共に、各ポイント電極は、各ポイント電極
毎に設けられているスプリングによる弾性を受けて、突
出方向へ弾性付勢されている育毛用電気刺激装置である
ことを特徴としている。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に示す実施の
形態に基いて詳細に説明する。
形態に基いて詳細に説明する。
【０００９】図１乃至図６において、１１は握りやすい
形状の握り部１１Ａとポイント電極保持部１１Ｂとを有
する絶縁性のバンドケースであって、上記握り部１１Ａ
にはフィンガー電極１２が露出状態で取付けられてお
り、またポイント電極保持部１１Ｂからは多数本のポイ
ント電極１３が突設されている。
形状の握り部１１Ａとポイント電極保持部１１Ｂとを有
する絶縁性のバンドケースであって、上記握り部１１Ａ
にはフィンガー電極１２が露出状態で取付けられてお
り、またポイント電極保持部１１Ｂからは多数本のポイ
ント電極１３が突設されている。
【００１０】ポイント電極保持部１１Ｂの内部構造は、
図４乃至図６で示すように、ギャドモータ及び減速機構
を含むモータユニット１４と、該モータユニット１４か
ら支出される出力軸１５に取付けられているクランク機
構１６を有している。このクランク機構１６は、直径方
向（１８０度）に隔設される２個所にクランク軸１７
Ａ，１７Ｂが設けられており、これらクランク軸１７Ａ
及び１７Ｂにはクランクアーム１８Ａ及び１８Ｂの一端
が軸支されている。そしてそれらクランクアーム１８Ａ
及び１８Ｂの他端には、それぞれが可動ケース１９Ａ及
び１９Ｂが軸支されている。
図４乃至図６で示すように、ギャドモータ及び減速機構
を含むモータユニット１４と、該モータユニット１４か
ら支出される出力軸１５に取付けられているクランク機
構１６を有している。このクランク機構１６は、直径方
向（１８０度）に隔設される２個所にクランク軸１７
Ａ，１７Ｂが設けられており、これらクランク軸１７Ａ
及び１７Ｂにはクランクアーム１８Ａ及び１８Ｂの一端
が軸支されている。そしてそれらクランクアーム１８Ａ
及び１８Ｂの他端には、それぞれが可動ケース１９Ａ及
び１９Ｂが軸支されている。
【００１１】可動ケース１９Ａ及び１９Ｂは、ハンドケ
ース１１の内部に形成されている水平方向のガイド突条
２０に案内されて、水平方向へ移動可能に支持されてお
り、従ってギャドモータの駆動によって双方の可動ケー
ス１９Ａ及び１９Ｂは、互いに接近する方向と、離れる
方向へ往復動作する。
ース１１の内部に形成されている水平方向のガイド突条
２０に案内されて、水平方向へ移動可能に支持されてお
り、従ってギャドモータの駆動によって双方の可動ケー
ス１９Ａ及び１９Ｂは、互いに接近する方向と、離れる
方向へ往復動作する。
【００１２】双方の可動ケース１９Ａと１９Ｂとの内部
には、多数個（本実施の形態にあっては、１０本宛）の
ポイント電極１３が保持されており、各ポイント電極１
３の先端は、ハンドケース１１の下面より突出するよう
に細長く形成されているが、各ポイント電極１３の可動
ケース側端面と、可動ケース内面との間には、それぞれ
のコイルバネ２１が介装されていて、それらのコイルば
ね２１の弾性復元力により各ポイント電極１３が独立し
てハンドケース１１の下面より突出される方向へ付勢さ
れている。
には、多数個（本実施の形態にあっては、１０本宛）の
ポイント電極１３が保持されており、各ポイント電極１
３の先端は、ハンドケース１１の下面より突出するよう
に細長く形成されているが、各ポイント電極１３の可動
ケース側端面と、可動ケース内面との間には、それぞれ
のコイルバネ２１が介装されていて、それらのコイルば
ね２１の弾性復元力により各ポイント電極１３が独立し
てハンドケース１１の下面より突出される方向へ付勢さ
れている。
【００１３】２２はハンドケース１１の握り部１１Ａ内
で保持されている回路基板であって、この回路基板２２
上には不図示の低周波発信回路、ギャドモータ駆動回路
等が設けられており、低周波発信回路は信号線２３を介
して、上記の各ポイント電極１３及びフィンガー電極１
２に接続されており、またギャドモータ駆動回路はリー
ド線２４を介してギャドモータ（図示せず）に接続され
ている。
で保持されている回路基板であって、この回路基板２２
上には不図示の低周波発信回路、ギャドモータ駆動回路
等が設けられており、低周波発信回路は信号線２３を介
して、上記の各ポイント電極１３及びフィンガー電極１
２に接続されており、またギャドモータ駆動回路はリー
ド線２４を介してギャドモータ（図示せず）に接続され
ている。
【００１４】またハンドケース１１のポイント電極保持
部１１Ｂの上面にはスイッチ操作ノブ２５Ａ，２５Ｂ表
示灯２６が設けられており、上記スイッチ操作ノブ２５
Ａ及び２５Ｂを押圧操作することによりスイッチ２７Ａ
及びスイッチ２７Ｂを介して回路の起動及び停止がなさ
れるようになっている。
部１１Ｂの上面にはスイッチ操作ノブ２５Ａ，２５Ｂ表
示灯２６が設けられており、上記スイッチ操作ノブ２５
Ａ及び２５Ｂを押圧操作することによりスイッチ２７Ａ
及びスイッチ２７Ｂを介して回路の起動及び停止がなさ
れるようになっている。
【００１５】以上が本実施の形態であるが、次にその作
用について先ずスイッチ操作ノブ２５Ａを押動して電源
をオンさせると、発振器の働きによりフィンガー電極１
２とポイント電極１３との間に低周波出力が出力される
と共にモータユニット１４内のギャドモータが駆動す
る。このギャドモータの駆動によりクランク機構１６が
回転し、このクランク機構１６の回転は、双方のクラン
クアーム１８Ａ，１８Ｂを介して双方の可動ケース１９
Ａ，１９Ｂをガイド突条２０に沿う直線的往復動作に変
換される。また双方の可動ケース１９Ａ，１９Ｂの直線
的往復動作は互いに逆方向に移動、つまり互いに接近す
る方向と離れる方向へ往復動作する。
用について先ずスイッチ操作ノブ２５Ａを押動して電源
をオンさせると、発振器の働きによりフィンガー電極１
２とポイント電極１３との間に低周波出力が出力される
と共にモータユニット１４内のギャドモータが駆動す
る。このギャドモータの駆動によりクランク機構１６が
回転し、このクランク機構１６の回転は、双方のクラン
クアーム１８Ａ，１８Ｂを介して双方の可動ケース１９
Ａ，１９Ｂをガイド突条２０に沿う直線的往復動作に変
換される。また双方の可動ケース１９Ａ，１９Ｂの直線
的往復動作は互いに逆方向に移動、つまり互いに接近す
る方向と離れる方向へ往復動作する。
【００１６】そこで上記フィンガー電極１２を握り、ポ
イント電極１３を頭皮に当接することにより、その各ポ
イント電極１３を介して頭皮２８に、低周波による電気
的刺激を付与せしめることができる。これと同時に可動
ケース１９Ａに保持されている複数のポイント電極群１
３Ａと、可動ケース１９Ｂに保持されている複数のポイ
ント電極群１３Ｂが、ギャドモータの動作で互いに逆方
向へ往復動作するために、これら双方ポイント電極群１
３Ａと１３Ｂが図５で示すように互いに遠ざかる方向へ
移動するときには、頭皮に伸長する方向へ機械的刺激が
付与され、また図６で示すように、双方のポイント電極
群１３Ａと１３Ｂが接近する方向へ移動するときは、頭
皮２８を収縮せしめる方向へ機械的刺激が付与され、こ
の頭皮２８への機械的伸縮作用が連続的に働くことによ
り、機械的刺激が頭皮へ有効に作用される。
イント電極１３を頭皮に当接することにより、その各ポ
イント電極１３を介して頭皮２８に、低周波による電気
的刺激を付与せしめることができる。これと同時に可動
ケース１９Ａに保持されている複数のポイント電極群１
３Ａと、可動ケース１９Ｂに保持されている複数のポイ
ント電極群１３Ｂが、ギャドモータの動作で互いに逆方
向へ往復動作するために、これら双方ポイント電極群１
３Ａと１３Ｂが図５で示すように互いに遠ざかる方向へ
移動するときには、頭皮に伸長する方向へ機械的刺激が
付与され、また図６で示すように、双方のポイント電極
群１３Ａと１３Ｂが接近する方向へ移動するときは、頭
皮２８を収縮せしめる方向へ機械的刺激が付与され、こ
の頭皮２８への機械的伸縮作用が連続的に働くことによ
り、機械的刺激が頭皮へ有効に作用される。
【００１７】また各ポイント電極１３は、それぞれのコ
イルばね２１の弾性で独立して先端方向へ突出付勢され
ているので、各ポイント電極１３の先端が、頭部の形状
に追従して頭皮と接触し、このために各ポイント電極の
全てを頭皮と有効に接触させることができ、これによっ
て全てのポイント電極１３から放出される低周波を頭皮
へ効率よく付与せしめることができると共に、各ポイン
ト電極１３による機械的刺激を頭皮へ有効に作用させる
ことができる。
イルばね２１の弾性で独立して先端方向へ突出付勢され
ているので、各ポイント電極１３の先端が、頭部の形状
に追従して頭皮と接触し、このために各ポイント電極の
全てを頭皮と有効に接触させることができ、これによっ
て全てのポイント電極１３から放出される低周波を頭皮
へ効率よく付与せしめることができると共に、各ポイン
ト電極１３による機械的刺激を頭皮へ有効に作用させる
ことができる。
【００１８】刺激終了後は、スイッチ操作ノブ２５Ｂを
操作すれば電源がオフされて、低周波の出力が中断する
と同時にギャドモータによる機械的動作も停止する。
操作すれば電源がオフされて、低周波の出力が中断する
と同時にギャドモータによる機械的動作も停止する。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明の育毛用電気刺激装
置によれば、頭皮に当接されるポイント電極を介して、
その頭皮へ低周波による電気的刺激と共に機械的刺激
（マッサージ的刺激）を有効に付与せしめて、頭皮の血
行を一層高めることができる。また上記育毛用電気刺激
装置と共に、育毛剤を併用すれば電気的刺激及び機械的
刺激による血行促進（育毛促進）と同時にビタミンＤの
生成・付与作用も活発化することもできる。
置によれば、頭皮に当接されるポイント電極を介して、
その頭皮へ低周波による電気的刺激と共に機械的刺激
（マッサージ的刺激）を有効に付与せしめて、頭皮の血
行を一層高めることができる。また上記育毛用電気刺激
装置と共に、育毛剤を併用すれば電気的刺激及び機械的
刺激による血行促進（育毛促進）と同時にビタミンＤの
生成・付与作用も活発化することもできる。
【図１】本発明よりなる育毛用電気刺激装置の実施形態
を示した上面図。
を示した上面図。
【図２】図１の左側面図。
【図３】図１の下面図。
【図４】本発明よりなる育毛用電気刺激装置の内部構造
を示した側断面図。
を示した側断面図。
【図５】本発明よりなる育毛用電気刺激装置の内部構造
を示した正断面図。
を示した正断面図。
【図６】ポイント電極の動作を示した正断面図。
【図７】従来の育毛用電気刺激装置を示した側面図。
【図８】図７の下面図。
１１…ハンドケース １２…フィンガー電極 １３…ポイント電極 １４…モータユニット １５…出力軸 １６…クランク機構 １７Ａ，１７Ｂ…クランク軸 １８Ａ，１８Ｂ…クランクアーム １９Ａ，１９Ｂ…可動ケース ２０…ガイド突条 ２１…コイルばね ２２…回路基板 ２３…信号線 ２４…リード線 ２５Ａ，２５Ｂ…スイッチ操作ノブ ２６…表示灯 ２７Ａ，２７Ｂ…スイッチ ２８…頭皮
Claims (1)
- 【請求項１】 ハンドケースに多数本（個）のポイント
電極とフィンガー電極を具備させ、そのポイント電極を
介して頭皮へ低周波を付与せしめる育毛用電気刺激装置
において、上記ハンドケース内に、ギャドモータと、該
ギャドモータの回転により、ハンドケース内で互いに接
近する方向及び離れる方向へ平面往復動する一対の可動
ケースを保持させ、さらに上記双方の可動ケース内に
は、上記ハンドケースより突出位置され、かつハンドケ
ースに妨げられることなく可動ケースと共に平面的な往
復動が可能な多数本（個）のポイント電極を支持せしめ
ると共に、各ポイント電極は、各ポイント電極毎に設け
られているスプリングによる弾性を受けて、突出方向へ
弾性付勢されていることを特徴とする育毛用電気刺激装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10314820A JP2000140131A (ja) | 1998-11-05 | 1998-11-05 | 育毛用電気刺激装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10314820A JP2000140131A (ja) | 1998-11-05 | 1998-11-05 | 育毛用電気刺激装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000140131A true JP2000140131A (ja) | 2000-05-23 |
Family
ID=18058002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10314820A Pending JP2000140131A (ja) | 1998-11-05 | 1998-11-05 | 育毛用電気刺激装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000140131A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100623208B1 (ko) * | 2004-09-16 | 2006-09-19 | 이정동 | 두피 맛사지기 |
| KR101142770B1 (ko) | 2011-11-24 | 2012-05-18 | (주)이노진 | 탈모 치료기용 핸드피스 장치 |
| JP2013121534A (ja) * | 2013-02-12 | 2013-06-20 | Takami Sugioka | 頭皮マッサージ器 |
| JP2014108158A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Panasonic Corp | 頭皮ケア装置 |
| US9566431B2 (en) | 2014-04-07 | 2017-02-14 | Pilogics L.P. | Method of forming a large number of metal-ion-deposition islands on the scalp by a rapid series of brief electrode-contact events |
| JP2020062401A (ja) * | 2018-10-12 | 2020-04-23 | ヤーマン株式会社 | ドライヤー及びドライヤー用アタッチメント |
| US11110272B2 (en) | 2011-12-08 | 2021-09-07 | Pilogics L.P. | Apparatus for stimulating hair growth and/or preventing hair loss |
| WO2022030630A1 (ja) * | 2020-08-06 | 2022-02-10 | 有限会社Ｇ．Ｍコーポレーション | 皮膚刺激ブラシ |
-
1998
- 1998-11-05 JP JP10314820A patent/JP2000140131A/ja active Pending
Cited By (12)
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| CN114450062A (zh) * | 2020-08-06 | 2022-05-06 | 有限会社吉爱慕公司 | 皮肤刺激刷 |
| CN114450062B (zh) * | 2020-08-06 | 2023-07-07 | 有限会社吉爱慕公司 | 皮肤刺激刷 |
| US11918805B2 (en) | 2020-08-06 | 2024-03-05 | G.M Corporation | Skin stimulation brush |
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