JP2000135586A - アシストガスバイパス回路を用いた集光レンズ保護装置及び方法 - Google Patents

アシストガスバイパス回路を用いた集光レンズ保護装置及び方法

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JP2000135586A
JP2000135586A JP10308717A JP30871798A JP2000135586A JP 2000135586 A JP2000135586 A JP 2000135586A JP 10308717 A JP10308717 A JP 10308717A JP 30871798 A JP30871798 A JP 30871798A JP 2000135586 A JP2000135586 A JP 2000135586A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】レーザー加工に用いられるアシストガス供給装
置の基本回路にバイパス回路を設け、所望のアシストガ
スを選択的に、または常時供給可能とするアシストガス
バイパス回路を用いた集光レンズ保護装置及び方法の提
供。 【解決手段】 レーザー加工ヘッド1の集光レンズ保護
用アシストガス供給装置において、この装置の制御弁6
を有する基本回路Kに第1バイパス回路7と第2バイパ
ス回路8を設け、使用するアシストガスの種類を選択的
に切り換え、該アシストガスを常時供給可能とし、作業
者の操作ミスを回避して常に集光レンズ2をアシストガ
スにより包囲し保護することができることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レーザー加工に
用いるアシストガス供給装置における、アシストガスバ
イパス回路を用いた集光レンズ保護装置及び方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】レーザー加工に用いるアシストガス供給
装置には、数値制御装置に連結された制御弁が設けら
れ、この制御弁によりレーザー加工ヘッドに供給するア
シストガスの圧力を制御しているのが通例である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上述の従
来例では、作業者の操作ミス等によりアシストガスが供
給されていない状態でレーザー加工が行われ、レーザー
光がワークに照射され、その結果スパッタが集光レンズ
に飛翔して付着し、この集光レンズを汚してしまうとい
う課題がある。
【0004】この発明は上述の点に着目して成されたも
ので、レーザー加工に用いられるアシストガス供給装置
の基本回路にバイパス回路を設け、所望のアシストガス
を選択的に、または常時供給可能とするアシストガスバ
イパス回路を用いた集光レンズ保護装置及び方法を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、下記構成を
備えることにより上記課題を解決できるものである。
【0006】(1)レーザー加工ヘッドの集光レンズ保
護用アシストガス供給装置において、この装置の制御弁
を有する基本回路に第1バイパス回路と第2バイパス回
路を設け、使用するアシストガスの種類を選択的に切り
換え、該アシストガスを常時供給可能とし、作業者の操
作ミスを回避して常に集光レンズをアシストガスにより
包囲し保護することができることを特徴とするアシスト
ガスバイパス回路を用いた集光レンズ保護装置。
【0007】(2)基本回路は、窒素、酸素、空気の夫
々の配管回路に上流側から順にソレノイド弁、逆止弁、
を備えて配管回路を合流して一本の統合配管とし、この
統合配管の下流側に数値制御装置と接続して制御動作可
能な制御弁を配してレーザー加工ヘッドに連接して成る
ことを特徴とする前項(1)記載のアシストガスバイパ
ス回路を用いた集光レンズ保護装置。
【0008】(3)第1バイパス回路は、前記基本回路
の逆止弁の下流側且つ制御弁の上流側から配管を分岐
し、前記制御弁をパスして圧力調整弁と逆止弁とで形成
し、前記制御弁の応答速度よりも早く作動して所望のア
シストガスを前記レーザー加工ヘッドに供給して集光レ
ンズを保護することができることを特徴とする前項
(1)記載のアシストガスバイパス回路を用いた集光レ
ンズ保護装置。
【0009】(4)第2バイパス回路は、前記基本回路
の空気配管系のソレノイド弁の上流側から配管を分岐
し、第1バイパス回路をも含めて全ての機器をパスして
圧力調整弁と逆止弁とで形成し、加工モードに入ってい
ない時でも空気をレーザー加工ヘッドに供給して集光レ
ンズを保護することができることを特徴とする前項
(1)記載のアシストガスバイパス回路を用いた集光レ
ンズ保護装置。
【0010】(5)基本回路に加えて第1バイパス回路
及び第2バイパス回路を含む総合回路において、第1バ
イパス回路の圧力調整弁の圧力設定値を第2バイパス回
路の圧力調整弁の圧力設定値よりも高い値に設定するこ
とにより、自動的に供給するガスの種類を切り替わるよ
うにしたことを特徴とする前項(1)記載のアシストガ
スバイパス回路を用いた集光レンズ保護装置。
【0011】(6)レーザー加工ヘッドの集光レンズ保
護用アシストガス供給手段において、この手段の制御弁
を有する基本回路に第1バイパス回路と第2バイパス回
路を設け、使用するガスの種類を選択的に切り換え、該
アシストガスを常時供給可能とし、作業者の操作ミスを
回避して常に集光レンズをアシストガスにより包囲し保
護することができることを特徴とするアシストガスバイ
パス回路を用いた集光レンズ保護方法。
【0012】(7)基本回路は、窒素、酸素、空気の夫
々の配管回路に上流側から順にソレノイド弁、逆止弁、
を備えて配管回路を合流して一本の統合配管とし、この
統合配管の下流側に数値制御装置と接続して制御動作可
能な制御弁を配してレーザー加工ヘッドに連接して成る
ことを特徴とする前項(6)記載のアシストガスバイパ
ス回路を用いた集光レンズ保護方法。
【0013】(8)第1バイパス回路は、前記基本回路
の逆止弁の下流側且つ制御弁の上流側から配管を分岐
し、前記制御弁をパスして圧力調整弁と逆止弁とで形成
し、前記制御弁の応答速度よりも早く作動して所望のア
シストガスを前記レーザー加工ヘッドに供給して集光レ
ンズを保護することができることを特徴とする前項
(6)記載のアシストガスバイパス回路を用いた集光レ
ンズ保護方法。
【0014】(9)第2バイパス回路は、前記基本回路
の空気配管系のソレノイド弁の上流側から配管を分岐
し、第1バイパス回路をも含めて全ての機器をパスして
圧力調整弁と逆止弁とで形成し、加工モードに入ってい
ない時でも空気をレーザー加工ヘッドに供給して集光レ
ンズを保護することができることを特徴とする前項
(6)記載のアシストガスバイパス回路を用いた集光レ
ンズ保護方法。
【0015】(10)基本回路に加えて第1バイパス回
路及び第2バイパス回路を含む総合回路において、第1
バイパス回路の圧力調整弁の圧力設定値を第2バイパス
回路の圧力調整弁の圧力設定値よりも高い値に設定する
ことにより、自動的に供給するガスの種類を切り替わる
ようにしたことを特徴とする前項(6)記載のアシスト
ガスバイパス回路を用いた集光レンズ保護方法。
【0016】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の一実施の形態を
説明する。
【0017】図1は、この発明に係るアシストガスバイ
パス回路を用いた集光レンズ保護装置及び方法の一実施
の形態を示す説明図、図2はレ−ザ−加工機の一例を示
す外観斜視図である。
【0018】図面について説明すれば、1はレーザー加
工ヘッドを示し、集光レンズ2を内蔵し先端部に加工ノ
ズル1aを配し側部にアシストガス取り入れ口9が設け
られ、窒素、酸素、空気の各配管に流れの上流側から夫
々ソレノイド弁3a、3b、3c、と逆止弁4a、4
b、4cとを備えて三系統の配管が一本の配管に統合さ
れた統合配管5を形成し、この統合配管5に数値制御装
置に連結された制御弁6を配し、前記統合配管5の下流
をレーザー加工ヘッド1の側部に設けられたアシストガ
ス取り入れ口9に接続して基本回路Kを構成している。
【0019】基本回路Kの逆止弁4a、4b、4cの下
流側且つ制御弁6の上流であって統合配管5から分岐
し、前記制御弁6をパスして圧力調整弁7a及び逆止弁
7bとで形成する第1バイパス回路7を設け、前記圧力
調整弁7aの設定圧力を加工時に用いるアシストガス圧
より低い0.03Mpa以下とし、数値制御装置に連結
された制御弁6が働いて加工用アシストガス圧に設定さ
れると逆止弁7bが作動して逆流を防ぐように構成され
ている。
【0020】第2バイパス回路は、前記基本回路Kの空
気配管系のソレノイド弁の上流側から配管を分岐し、第
1バイパス回路をも含めて全ての機器をパスして圧力調
整弁8aと逆止弁8bとで形成し、前記圧力調整弁8a
の設定圧力を加工時に用いるアシストガス圧より低い
0.03Mpa以下とすると共に、更に第1バイパス回
路の圧力調整弁7aの設定圧よりも低くすることによ
り、制御弁6の閉止状態において、ソレノイド弁3a、
3b、3cの内の何れか1個が開くと第1バイパス回路
の圧力調整弁7aの作用により、この第2バイパス回路
の逆止弁8bが作動して逆流を防ぐように構成されてい
る。
【0021】加工モードに入っていない時でも、常時、
選択的に空気をレーザー加工ヘッド1に供給して加工ヘ
ッド1内を正圧に保ち、加工ノズル1aから空気の流れ
が発生する状態を呈し、集光レンズ2を保護することが
できる。
【0022】加工モードに入った時には、制御弁6の応
答速度に無関係に所望のソレノイド弁を開いて所望種類
のアシストガスを選択的に供給し、例えば、若し空気を
他の種類のアシストガスに変えるのであれば、加工ヘッ
ド1内や配管内のガス置換が開始されるように構成され
ている。
【0023】なお、他の符号について、LMはレーザー
加工機である。
【0024】上述の構成に基づいて作用を説明する。
【0025】通常、レーザー加工に際しては、被加工材
となるワークの材質、板厚、その他の仕様に応じてアシ
ストガスの種類を変えられるようになっているが、第1
バイパス回路7及び第2バイパス回路8を設け、更に、
基本回路Kの制御弁6、第1バイパス回路の圧力調整弁
7a、第2バイパス回路の圧力調整弁8aの設定圧力を
夫々、(制御弁6の圧力設定値)>0.03Mpa≧
(圧力調整弁7aの圧力設定値)>(圧力調整弁8aの
圧力設定値)となる関係を保って、圧力調整弁7aの設
定圧を0.03Mpa以下とし、圧力調整弁8aの設定
圧を7aより更に低くし、制御弁6に与えられる加工用
アシストガス圧よりも全て低い設定圧とすることによ
り、基本回路Kの制御弁6が作動する時は、第1バイパ
ス回路7及び第2バイパス回路8の各圧力調整弁7a、
8aの下流側に接続された各逆止弁7b、8bが逆流を
防止する作用を為し、例えば、作業者の操作ミスにより
制御弁6に数値制御装置から指令が伝送されない場合で
もソレノイド弁3a、3b、3cの何れか1個が開くこ
とにより、即座に第1バイパス回路7の圧力調整弁7a
と逆止弁7bを介し、アシストガス取り入れ口9を経て
所望のアシストガスがレーザー加工ヘッド1内に供給さ
れ集光レンズ2を保護するように包囲して加工ノズル1
aから前記アシストガスが流出する状態を呈する。
【0026】なおまた、空気配管系のソレノイド弁の上
流側から分岐した第2バイパス回路を設けたことによ
り、加工モード以外の通常時でも、即ち、制御弁6もソ
レノイド弁3a、3b、3cとも全て閉止状態でも、必
要に応じて空気配管系を作用させることにより何時でも
常時空気をレーザー加工ヘッド1内に供給し、不測の事
態を回避して集光レンズを保護可能である。
【0027】
【発明の効果】この発明によれば、レーザー加工に用い
られるアシストガス供給装置の基本回路にバイパス回路
を設け、所望のアシストガスを選択的に、または常時供
給可能という効果を呈する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係るアシストガスバイパス回路を
用いた集光レンズ保護装置及び方法の一実施の形態を示
す説明図
【図2】 レ−ザ−加工機の一例を示す外観斜視図
【符号の説明】
1 レーザー加工ヘッド 1a 加工ノズル 2 集光レンズ 3a、3b、3c ソレノイド弁 4a、4b、4c 逆止弁 5 統合配管 6 制御弁 7 第1バイパス回路 7a、 圧力調整弁 7b、 逆止弁 8 第2バイパス回路 8a 圧力調整弁 8b 逆止弁 9 アシストガス取り入れ口 K 基本回路 LM レーザー加工機

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザー加工ヘッドの集光レンズ保護用
    アシストガス供給装置において、この装置の制御弁を有
    する基本回路に第1バイパス回路と第2バイパス回路を
    設け、使用するガスの種類を選択的に切り換え、アシス
    トガスを常時供給可能とし、作業者の操作ミスを回避し
    て常に集光レンズをアシストガスにより包囲し保護する
    ことができることを特徴とするアシストガスバイパス回
    路を用いた集光レンズ保護装置。
  2. 【請求項2】 基本回路は、窒素、酸素、空気の夫々の
    配管回路に上流側から順にソレノイド弁、逆止弁、を備
    えて配管回路を合流して一本の統合配管とし、この統合
    配管の下流側に数値制御装置と接続して制御動作可能な
    制御弁を配してレーザー加工ヘッドに連接して成ること
    を特徴とする請求項1記載のアシストガスバイパス回路
    を用いた集光レンズ保護装置。
  3. 【請求項3】 第1バイパス回路は、前記基本回路の逆
    止弁の下流側且つ制御弁の上流側から配管を分岐し、前
    記制御弁をパスして圧力調整弁と逆止弁とで形成し、前
    記制御弁の応答速度よりも早く作動して所望の種類のア
    シストガスを前記レーザー加工ヘッドに供給して集光レ
    ンズを保護することができることを特徴とする請求項1
    記載のアシストガスバイパス回路を用いた集光レンズ保
    護装置。
  4. 【請求項4】 第2バイパス回路は、前記基本回路の空
    気配管系のソレノイド弁の上流側から配管を分岐し、第
    1バイパス回路をも含めて全ての機器をパスして圧力調
    整弁と逆止弁とで形成し、加工モードに入っていない時
    でも空気をレーザー加工ヘッドに供給して集光レンズを
    保護することができることを特徴とする請求項1記載の
    アシストガスバイパス回路を用いた集光レンズ保護装
    置。
  5. 【請求項5】 基本回路に加えて第1バイパス回路及び
    第2バイパス回路を含む総合回路において、第1バイパ
    ス回路の圧力調整弁の圧力設定値を第2バイパス回路の
    圧力調整弁の圧力設定値よりも高い値に設定することに
    より、自動的に供給するアシストガスの種類を切り替わ
    るようにしたことを特徴とする請求項1記載のアシスト
    ガスバイパス回路を用いた集光レンズ保護装置。
  6. 【請求項6】 レーザー加工ヘッドの集光レンズ保護用
    アシストガス供給手段において、この手段の制御弁を有
    する基本回路に第1バイパス回路と第2バイパス回路を
    設け、使用するアシストガスの種類を選択的に切り換
    え、該アシストガスを常時供給可能とし、作業者の操作
    ミスを回避して常に集光レンズをアシストガスにより包
    囲し保護することができることを特徴とするアシストガ
    スバイパス回路を用いた集光レンズ保護方法。
  7. 【請求項7】 基本回路は、窒素、酸素、空気の夫々の
    配管回路に上流側から順にソレノイド弁、逆止弁、を備
    えて配管回路を合流して一本の統合配管とし、この統合
    配管の下流側に数値制御装置と接続して制御動作可能な
    制御弁を配してレーザー加工ヘッドに連接して成ること
    を特徴とする請求項6記載のアシストガスバイパス回路
    を用いた集光レンズ保護方法。
  8. 【請求項8】 第1バイパス回路は、前記基本回路の逆
    止弁の下流側且つ制御弁の上流側から配管を分岐し、前
    記制御弁をパスして圧力調整弁と逆止弁とで形成し、前
    記制御弁の応答速度よりも早く作動して所望のアシスト
    ガスを前記レーザー加工ヘッドに供給して集光レンズを
    保護することができることを特徴とする請求項6記載の
    アシストガスバイパス回路を用いた集光レンズ保護方
    法。
  9. 【請求項9】 第2バイパス回路は、前記基本回路の空
    気配管系のソレノイド弁の上流側から配管を分岐し、第
    1バイパス回路をも含めて全ての機器をパスして圧力調
    整弁と逆止弁とで形成し、加工モードに入っていない時
    でも空気をレーザー加工ヘッドに供給して集光レンズを
    保護することができることを特徴とする請求項6記載の
    アシストガスバイパス回路を用いた集光レンズ保護方
    法。
  10. 【請求項10】 基本回路に加えて第1バイパス回路及
    び第2バイパス回路を含む総合回路において、第1バイ
    パス回路の圧力調整弁の圧力設定値を第2バイパス回路
    の圧力調整弁の圧力設定値よりも高い値に設定すること
    により、自動的に供給するガスの種類を切り替わるよう
    にしたことを特徴とする請求項6記載のアシストガスバ
    イパス回路を用いた集光レンズ保護方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014133252A (ja) * 2013-01-11 2014-07-24 Amada Co Ltd アシストガスの交換方法及び装置
CN107790893A (zh) * 2016-08-30 2018-03-13 奔腾激光(温州)有限公司 激光切割机智能高速不锈钢穿孔切割装置及控制方法
JP7431055B2 (ja) 2020-02-26 2024-02-14 能美防災株式会社 トンネル防災設備

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