JP2000132351A - 画像プリント装置および画像プリント注文方法 - Google Patents
画像プリント装置および画像プリント注文方法Info
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- JP2000132351A JP2000132351A JP10306925A JP30692598A JP2000132351A JP 2000132351 A JP2000132351 A JP 2000132351A JP 10306925 A JP10306925 A JP 10306925A JP 30692598 A JP30692598 A JP 30692598A JP 2000132351 A JP2000132351 A JP 2000132351A
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Abstract
ことが可能な画像プリント装置を提供する。 【解決手段】 プリントする画像データのファイル名お
よびプリントに関するコマンドを含むプリントコマンド
ファイルに従ってプリントを行う画像プリント装置であ
って、プリントコマンドファイルにプリントする画像デ
ータのファイル名を記述し、プリントコマンドファイル
の内容を表示部に表示し、プリントコマンドファイルに
従ってプリンタに出力し、プリントコマンドファイルに
プリント履歴を記述する手段13、を備えたことを特徴
とする。
Description
よび画像プリント注文方法に関し、特に、複数の画像の
プリント注文をする際に操作性の良い画像プリント装置
および画像プリント注文方法に関する。
のディレクトリまたはフォルダと呼ばれる格納場所(以
下、フォルダと呼ぶことにする)ごとに関連する複数の
画像をファイリングするようになっている。たとえば、
1本のフィルムや1枚のデータカードで撮影した画像
を、1つのフォルダにまとめるようにしている。
複数の縮小画像を一覧状態にしたものをプリントするに
は、その時点で同一のフォルダ内に含まれる画像データ
のファイル名を全部抽出し、その抽出されたファイル名
の全画像データについてプリyントを行うようにしてい
る。
は、プリントする画像データのファイル名およびプリン
トに関するコマンドを含むプリントコマンドファイルに
従って処理を行うことが行われる。このプリントコマン
ドファイルには、プリントすべき画像データのファイル
名のほかに、プリント枚数やプリントサイズといったプ
リント指定の内容が記述されている。
TML(Hyper Text Markup Language)などの言語に基
づいて作成されていれば、HTMLに対応した表示手段
を用いることで、プリントコマンドファイルの内容を視
覚的に確認することが可能になる。
リントし、その後にいくつかの画像が同一フォルダ内に
追加され、プリントコマンドファイルにも追記された場
合、再度インデックス画像をプリントすると、全てのイ
ンデックス画像がプリントされる。すなわち、追加され
た画像のみのインデックス画像をプリントすることはで
きなかった。
はプリントに関する履歴については配慮されておらず、
既にプリントしたものであるか否かについて、確認する
ことができなかった。
リントコマンドファイルの内容を表示している場合に、
その表示画面をプリントすると、そこに含まれるコマン
ド自体もプリントされてしまうことがあった。
ものであって、その目的は、以前のプリント状況に応じ
たプリントをすることが可能な画像プリント装置を提供
することにある。
クス画像をプリントすることが可能な画像プリント装置
を提供することを目的とする。また、プリントコマンド
ファイルについてのプリント履歴を管理することが可能
な画像プリント装置を提供することを目的とする。
プリントコマンドファイルの内容を表示中に、その表示
画面をプリントしても必要な画像のみをプリントするこ
とが可能な画像プリント装置を提供することを目的とす
る。
ントをすることが可能な画像プリント注文方法を提供す
ることにある。
決する本願発明は以下に述べるようなものである。 (1)請求項1記載の発明は、プリントする画像データ
のファイル名およびプリントに関するコマンドを含むプ
リントコマンドファイルに従ってプリントを行う画像プ
リント装置であって、プリントコマンドファイルにプリ
ントする画像データのファイル名を記述するファイル名
記述手段と、プリントコマンドファイルの内容を表示す
る表示手段と、プリントコマンドファイルに従ってプリ
ントを行うプリント手段と、プリントコマンドファイル
にプリント履歴を記述する履歴記述手段と、を備えたこ
とを特徴とする画像プリント装置である。
内にプリント履歴を持つようにしているため、以前のプ
リント状況に応じたプリントをすることができ、また、
プリントを実行する前に表示手段によりプリントコマン
ドファイルの内容を確認することができる。
る対象となるファイルは、画像データファイルか他のプ
リントコマンドファイルである、ことを特徴とする請求
項1記載の画像プリント装置である。
と複雑なプリントとの両方が可能になる。 (3)請求項3記載の発明は、前記履歴記述手段が記述
するプリント履歴は、プリント実行日時である、ことを
特徴とする請求項1記載の画像プリント装置である。
把握でき、プリントコマンドファイルについてのプリン
ト履歴を管理することが可能になる。 (4)請求項4記載の発明は、前記ファイル名記述手段
は、前記履歴記述手段によって記述されたプリント日時
より新しい撮影日時または保存日時を有する画像デー
タ、もしくは、プリントコマンドファイルに存在しない
ファイル名の画像データについて、ファイル名を追記す
る、ことを特徴とする請求項1記載の画像プリント装置
である。
てのインデックス画像、追記された画像の1枚プリント
を正確にプリントすることが可能になる。 (5)請求項5記載の発明は、前記表示手段は、プリン
トコマンドファイルに含まれるプリントに関するコマン
ドおよびプリント履歴を白色もしくは表示の際の背景色
で表示する、ことを特徴とする請求項1記載の画像プリ
ント装置である。
段を用いてプリントコマンドファイルの内容を表示中
に、その表示画面をプリントしても必要な画像のみをプ
リントすることが可能になる。このため、コマンドやプ
リント履歴などをプリントしなくなる。
る画像データのファイル名およびプリントに関するコマ
ンドを含むプリントコマンドファイルを作成する画像プ
リント注文方法であって、すでに作成されているプリン
トコマンドファイルの内容と、フォルダ内の画像の一覧
と、今回作成するプリントコマンドファイルの内容とを
一画面に表示してプリントコマンドファイルを作成す
る、ことを特徴とする画像プリント注文方法である。
ントコマンドファイルの内容と、フォルダ内の画像の一
覧と、今回作成するプリントコマンドファイルの内容と
を一画面に表示しているので、画像とプリントコマンド
ファイルの新旧の違いを比較しつつ容易にプリントコマ
ンドファイルの作成ができるようになる。
る画像データのファイル名およびプリントに関するコマ
ンドを含むプリントコマンドファイルを作成する画像プ
リント注文方法であって、ネットワークにより接続され
た他のコンピュータに存在する画像データについてのプ
リントコマンドファイルを作成し、作成したプリントコ
マンドファイルをネットワークを介して他のコンピュー
タに送信する、ことを特徴とする画像プリント注文方法
である。
る画像データについてのプリントコマンドファイルを作
成し、作成したプリントコマンドファイルを電子メール
などでネットワークを介して他のコンピュータに送信す
ることができ、注文が容易にできるようになる。
詳細に説明する。 <画像プリント装置の構成>まず、図1を参照して本実
施の形態例で使用する画像プリント装置の全体構成につ
いて説明する。
像プリント装置をのディジタルカメラに応用した場合の
全体の電気的な概略構成を示す機能ブロック図である。
この図1において、10はディジタルカメラであり、1
1はディジタルカメラ10の撮像部である。この撮像部
11は固体撮像素子で受光して得た画像をディジタルデ
ータとしての画像データを生成するものである。12は
ディジタルカメラ10の主要部であると共に、本実施の
形態例の画像プリント装置を構成している。13は制御
部であり、プリントコマンドファイルの記述やプリント
コマンドファイルに基づいた表示やプリントの制御を行
うものである。14は画像データがフォルダ内に格納さ
れるメモリであり、本実施の形態例においてはプリント
コマンドファイルもフォルダ内に格納される。16は表
示部であり、制御部12で生成されたプリントコマンド
ファイルの表示用信号の表示を行うものである。15は
操作部であり、撮影やプリントに関する各種操作の入力
がなされる。20は画像をプリント可能なプリンタであ
り、プリントする必要に応じてディジタルカメラ10ま
たは画像プリント装置12に接続されるものである。
のフローチャートを参照して、本発明の実施の形態例の
動作説明を行う。なお、ここでは、ディジタルカメラ1
0で撮影した画像をプリンタ20でプリントするシステ
ムについて説明する。ディジタルカメラ10で撮影が実
行されると、撮像部11で得た画像データは制御部10
の制御に基づいてメモリ14に保存される。なお、この
メモリ14は、取り外し可能な各種カード型のメモリを
含む。
5からプリント設定モードのモード指定がなされる(図
2S1)と、ディジタルカメラ10はプリント設定モー
ドとしての動作を開始する。なお、この場合のモード指
定では、インデックスプリントをプリントするフォルダ
(ディレクトリ)の指定もなされるものとする。
ォルダ内にプリントコマンドファイルが存在するかを調
べる(図2S2)。このプリントコマンドファイルと
は、たとえば、図3に示すような内容が記述されている
ファイルであり、プリントすべき画像データのファイル
名のほかに、プリント枚数やプリントサイズといったプ
リント指定のコマンドを含んでおり、同一フォルダ内の
複数の画像を一括して扱うためのファイルである。
TML(Hyper Text Markup Language)などの言語に基
づいて作成されていれば、HTMLに対応したブラウザ
で表示を行うことで、プリントコマンドファイルで扱わ
れる内容を表示部16にて画像表示することが可能にな
る。
ファイルが存在している場合には、制御部13は、フォ
ルダ内の画像データの撮影日時または保存日時を調べ、
その日時がプリントコマンドファイル内のプリント履歴
(プリント実行日時)より新しい画像データを抽出し、
該当する画像データのファイル名をプリントコマンドフ
ァイルに追記する(図2S3)。
マンドファイルが存在していなければ、制御部13はプ
リントコマンドファイルを作成する(図2S4)。この
場合、制御部13は指定されたフォルダ内の画像データ
をサーチし、その画像データのファイル名を記述したプ
リントコマンドファイルを作成して保存する。
ファイルに従ってインデックスプリントのためにフォル
ダ内の複数の画像が一覧表示される。そして、ユーザは
操作部15より、インデックスプリントの全体一括プリ
ントか、追記された画像データのプリントかを指示する
(図2S5)。
クスプリント全体または追記部分のいずれかの画像デー
タをプリンタ20に出力する。これにより、全体または
追記部分のインデックスプリントが形成される(図2S
6)。そして、画像データの出力と並行して、制御部1
3はプリントコマンドファイルにプリント日時をプリン
ト履歴として記述する(図2S7)。
フォルダ内にdsc00001.jpg〜dsc00015.jpgまでの15個
の画像データが存在しており、プリントする前の状態の
プリントコマンドファイルである。
状態でプリント設定モードに設定される(図2S1)
と、 dsc00001.jpg〜dsc00015.jpgについてインデック
スプリントがプリンタ20に出力されて(図2S6)、
プリント日時がプリントコマンドファイルの末尾に記述
される(図2S7)。
在しない状態でプリント設定モードに設定される(図2
S1)と、 フォルダ内に存在するファイル(たとえ
ば、dsc00001.jpg〜dsc00015.jpg)について記述された
プリントコマンドファイルに基づいて、インデックスプ
リントがプリンタ20に出力されて(図2S6)、プリ
ント日時がプリントコマンドファイルの末尾に記述され
る(図2S7)。
撮影が実行されて新たな画像データが生成された後に、
再びプリント設定モードに設定(図2S1)されたとす
る。この場合には、プリントコマンドファイル内のプリ
ント日時より新しい画像データについて、プリントコマ
ンドファイル内に画像データのファイル名が追記される
(図2S3)。この場合、記述されているプリント日時
の後ろに、新しい画像データのファイル名が記述され
る。そして、ユーザより指定(図2S5)されたインデ
ックスプリントの全体一括プリントか、追記された画像
データのプリントかの画像データをプリンタ20に出力
する。これにより、全体または追記部分のインデックス
プリントが形成される(図2S6)。そして、画像デー
タの出力と並行して、制御部13はプリントコマンドフ
ァイルにプリント日時をプリント履歴として記述する
(図2S7)。
トすべき画像の一覧は、プリントコマンドファイルの記
述により、表示部16において確認することができる。
すなわち、インデックスプリントと同様な状態で表示部
16に画像一覧表示を行うべく、制御部13がプリント
コマンドファイルに必要な記述をしておく。
ドの記述を白色の文字にしておき、ブラウザの背景地色
を白色以外にしておくと、プリント履歴やコマンドを表
示部16上で画像と共に確認することができる。さら
に、プリントコマンドファイルに対応していないプリン
タを接続している場合には、ブラウザによるプリントコ
マンドファイルの画面表示をそのまま印刷することによ
り、一覧表示されている画像はプリントされるが、プリ
ント履歴やコマンドの白色の文字部分は印刷されないた
め、必要な一覧画像だけを印刷したと同じ状態になる。
すなわち、プリントコマンドファイルに対応していない
プリンタであっても、余分なコマンドなどを除いた状態
の画像のみをプリントすることができる。
ントコマンドファイル内にプリント履歴を持つようにし
ているため、以前のプリント状況に応じたプリントをす
ることができ、また、プリントを実行する前に表示手段
によりプリントコマンドファイルの内容を確認すること
ができる。
明の他の実施の形態例について説明する。まず、ディジ
タルカメラ10において、操作部15でのユーザの操作
により、プリント設定モードで、1つの画像を複数枚プ
リントする設定がなされたとする。この設定は、請求項
における他のプリントコマンドファイルに該当するプリ
ントコマンドファイルBとして、制御部13によってメ
モリ14内に保存される。このプリントコマンドファイ
ルBの内容としては、前述した実施の形態例と同様に、
プリントすべき画像データのファイル名のほかに、プリ
ント枚数やプリントサイズといったプリント指定のコマ
ンドを含んでいる。
ルBのファイル名は、後述するAPRNT.HTMやF
PRNT.HTMとなる。ここで、プリント設定モード
に設定された(図4S1)ディジタルカメラ10の制御
部13は、メモリ14の対象フォルダ内にプリントコマ
ンドファイルA(INDEX.HTM)が存在するかを
調べる(図4S2)。
ファイルA(INDEX.HTM)が存在している場合
には、制御部13は、フォルダ内の画像データの撮影日
時または保存日時を調べ、その日時がプリントコマンド
ファイル内のプリント履歴(プリント実行日時)より新
しい画像データを抽出し、該当する画像データのファイ
ル名をプリントコマンドファイルA(INDEX.HT
M)に追記する(図4S3)。
マンドファイルA(INDEX.HTM)が存在してい
なければ、制御部13はプリントコマンドファイルA
(INDEX.HTM)を作成する(図4S4)。この
場合、制御部13は指定されたフォルダ内の画像データ
をサーチし、その画像データのファイル名を記述したプ
リントコマンドファイルを作成して保存する。
フォルダ内にプリントコマンドファイルBが存在するか
を調べる(図4S5)。そして、指定されたフォルダ内
にプリントコマンドファイルBが存在していなければ、
制御部13はプリントコマンドファイルBを作成する
(図4S6)。
プリントコマンドファイルとなるプリントコマンドファ
イルBのファイル名を、プリントコマンドファイルA
(INDEX.HTM)の内部に記述する(図4S
7)。
ファイルA(INDEX.HTM)の内容の一例を示し
た図であり、図3はプリントする前の状態を示してお
り、図5はプリントした後に画像16,画像18,画像
19が撮影されてプリント設定したあとの状態を示して
いる。
内に記述されている他のプリントコマンドファイル(プ
リントコマンドファイルB)としてのAPRNT.HT
MとFPRNT.HTMとは、図6と図7とに具体例を
示すようになっている。
NDEX.HTM)を実行することにより、表示部16
にはプリントコマンドファイルA(INDEX.HT
M)に従ってインデックスプリントのためにフォルダ内
の複数の画像が一覧表示され、プリンタ20にはプリン
トコマンドファイルA(INDEX.HTM)に記述さ
れた画像がプリントされる(図4S8)。また、プリン
トコマンドファイルA(INDEX.HTM)内にプリ
ントコマンドファイルBが記述されているため、表示部
16にはプリントコマンドファイルBに従ってインデッ
クスプリントのためにフォルダ内の複数の画像が一覧表
示され、プリンタ20にはプリントコマンドファイルB
に記述された画像がプリントされる(図4S9)。
イルとして、画像データファイルか他のプリントコマン
ドファイルを対象とすることで、単純な画像のプリント
と複雑なプリントとの両方が可能になる。
3はプリントコマンドファイルA(INDEX.HT
M)にプリント日時をプリント履歴として記述する(図
4S10)。この場合、プリントコマンドファイルA
(INDEX.HTM)内にプリントコマンドファイル
Bが記述されているため、プリントコマンドファイルA
(INDEX.HTM)のみにプリント日時を記述する
ことで、一括してプリント履歴が管理できるようにな
る。
場合のプリント履歴やコマンドの記述を白色の文字にし
ておき、ブラウザの背景地色を白色以外にしておくと、
プリント履歴やコマンドを表示部16上で画像と共に確
認することができる。さらに、プリントコマンドファイ
ルに対応していないプリンタを接続している場合には、
ブラウザによるプリントコマンドファイルの画面表示を
そのまま印刷することにより、一覧表示されている画像
はプリントされるが、プリント履歴やコマンドの白色の
文字部分は印刷されないため、必要な一覧画像だけを印
刷したと同じ状態になる。すなわち、プリントコマンド
ファイルに対応していないプリンタであっても、余分な
コマンドなどを除いた状態の画像のみをプリントするこ
とができる。
タルカメラ10から画像の表示とプリントを行うものと
したが、これに限定されるものではない。すなわち、画
像ファイリング装置や画像管理ソフトウェアなどでも同
様な動作を行うことが可能である。
データがCD−ROMやDVD−ROMなどの書き換え
不可能な媒体にある場合であっても、プリントコマンド
ファイルを書き換え可能な記録媒体(フロッピーディス
クやハードディスクなど)で管理することが可能であ
る。
おいても、以上のそれぞれの場合と同様な動作を行うこ
とが可能である。この場合には、画像データがサーバ側
に存在していて、プリントコマンドファイルをユーザ側
で作成して電子メールなどで送信する、といった利用方
法が可能である。
ディスプレイを使用することができるため、HTMLの
表示をフレームに分けることができる。たとえば、以前
のプリントコマンドファイルを左側のフレームに表示
し、画像の一覧を下側のフレームに表示し、右側のフレ
ームで今回のプリントコマンドファイルの画像をドラッ
グアンドドロップで登録する、といった方法が可能であ
る。このような操作を行えるプリントコマンドファイル
作成ソフトを用いることで、プリントコマンドファイル
の作成が容易になる。
ンピュータを用いる場合には、修飾プリントやレイアウ
トのデータについて新しいものをサーバからダウンロー
ドして利用するといったことも可能である。
プリントコマンドファイル内にプリント履歴を持つよう
にしているため、以前のプリント状況に応じたプリント
をすることができ、また、プリントを実行する前に表示
手段によりプリントコマンドファイルの内容を確認する
ことができる。
して、画像データファイルか他のプリントコマンドファ
イルを対象とすることで、単純な画像のプリントと複雑
なプリントとの両方が可能になる。
歴をプリント実行日時をとすることによれば、以前のプ
リント状況が把握でき、プリントコマンドファイルにつ
いてのプリント履歴を管理することが可能になる。
リント日時より新しい撮影日時または保存日時を有する
画像データ、もしくは、プリントコマンドファイルに存
在しないファイル名の画像データについて、ファイル名
を追記する、ことによれば、追記された画像についての
インデックス画像を正確にプリントすることが可能にな
る。
れるプリントに関するコマンドおよびプリント履歴を白
色もしくは表示の際の背景色で表示する、ことによれ
ば、ブラウザなどの表示手段を用いてプリントコマンド
ファイルの内容を表示中に、その表示画面をプリントし
ても必要な画像のみをプリントすることが可能で、コマ
ンドやプリント履歴などをプリントしなくすることが可
能になる。
ンドファイルの内容と、フォルダ内の画像の一覧と、今
回作成するプリントコマンドファイルの内容とを一画面
に表示しているので、画像とプリントコマンドファイル
の新旧の違いを比較しつつ容易にプリントコマンドファ
イルの作成ができるようになる。
データについてのプリントコマンドファイルを作成し、
作成したプリントコマンドファイルを電子メールなどで
ネットワークを介して他のコンピュータに送信すること
ができ、注文が容易にできるようになる。
成を示すブロック図である。
法の処理手順を示すフローチャートである。
コマンドファイルの一例を示す説明図である。
法の処理手順を示すフローチャートである。
コマンドファイルの一例を示す説明図である。
コマンドファイルの一例を示す説明図である。
コマンドファイルの一例を示す説明図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 プリントする画像データのファイル名お
よびプリントに関するコマンドを含むプリントコマンド
ファイルに従ってプリントを行う画像プリント装置であ
って、 プリントコマンドファイルにプリントする画像データの
ファイル名を記述するファイル名記述手段と、 プリントコマンドファイルの内容を表示する表示手段
と、 プリントコマンドファイルに従ってプリントを行うプリ
ント手段と、 プリントコマンドファイルにプリント履歴を記述する履
歴記述手段と、を備えたことを特徴とする画像プリント
装置。 - 【請求項2】 プリントする対象となるファイルは、画
像データファイルか他のプリントコマンドファイルであ
る、ことを特徴とする請求項1記載の画像プリント装
置。 - 【請求項3】 前記履歴記述手段が記述するプリント履
歴は、プリント実行日時である、ことを特徴とする請求
項1記載の画像プリント装置。 - 【請求項4】 前記ファイル名記述手段は、前記履歴記
述手段によって記述されたプリント日時より新しい撮影
日時または保存日時を有する画像データ、もしくは、プ
リントコマンドファイルに存在しないファイル名の画像
データについて、ファイル名を追記する、ことを特徴と
する請求項1記載の画像プリント装置。 - 【請求項5】 前記表示手段は、プリントコマンドファ
イルに含まれるプリントに関するコマンドおよびプリン
ト履歴を白色もしくは表示の際の背景色で表示する、こ
とを特徴とする請求項1記載の画像プリント装置。 - 【請求項6】 プリントする画像データのファイル名お
よびプリントに関するコマンドを含むプリントコマンド
ファイルを作成する画像プリント注文方法であって、 すでに作成されているプリントコマンドファイルの内容
と、フォルダ内の画像の一覧と、今回作成するプリント
コマンドファイルの内容とを一画面に表示してプリント
コマンドファイルを作成する、ことを特徴とする画像プ
リント注文方法。 - 【請求項7】 プリントする画像データのファイル名お
よびプリントに関するコマンドを含むプリントコマンド
ファイルを作成する画像プリント注文方法であって、 ネットワークにより接続された他のコンピュータに存在
する画像データについてのプリントコマンドファイルを
作成し、 作成したプリントコマンドファイルをネットワークを介
して他のコンピュータに送信する、ことを特徴とする画
像プリント注文方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30692598A JP3740867B2 (ja) | 1998-10-28 | 1998-10-28 | 画像プリント装置および画像プリント注文方法 |
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---|---|---|---|
JP30692598A JP3740867B2 (ja) | 1998-10-28 | 1998-10-28 | 画像プリント装置および画像プリント注文方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000132351A true JP2000132351A (ja) | 2000-05-12 |
JP3740867B2 JP3740867B2 (ja) | 2006-02-01 |
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ID=17962935
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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JP (1) | JP3740867B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007237528A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Seiko Epson Corp | 印刷装置および印刷方法 |
JP2020077341A (ja) * | 2018-11-09 | 2020-05-21 | キヤノン株式会社 | 中継サーバおよび制御方法 |
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1998
- 1998-10-28 JP JP30692598A patent/JP3740867B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2020077341A (ja) * | 2018-11-09 | 2020-05-21 | キヤノン株式会社 | 中継サーバおよび制御方法 |
JP7224863B2 (ja) | 2018-11-09 | 2023-02-20 | キヤノン株式会社 | 中継サーバおよび制御方法 |
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