JP2000132302A - メニュー表示方法およびメニュー表示装置 - Google Patents

メニュー表示方法およびメニュー表示装置

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JP2000132302A
JP2000132302A JP30428098A JP30428098A JP2000132302A JP 2000132302 A JP2000132302 A JP 2000132302A JP 30428098 A JP30428098 A JP 30428098A JP 30428098 A JP30428098 A JP 30428098A JP 2000132302 A JP2000132302 A JP 2000132302A
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智徳 富長
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えばナビゲーション装置において、ユーザ
が一見してメニュー項目を把握することができるように
メニューを表示すること。 【解決手段】 メニューの出発点から、複数の表示項目
がツリー状に延び、さらにそのツリー状の末端の各表示
項目からプログラム実行項目がツリー状に延びるように
表示することにより、ユーザがメニュー表示を一見する
だけで、用意されているメニュー項目を容易に把握する
ことができ、単純な操作の繰り返しによって設定作業を
容易に行うことができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メニュー表示方法
およびメニュー表示装置に関し、特に地図データに基づ
いて画面に地図を表示するナビゲーション装置に適用し
て好適なメニュー表示方法およびメニュー表示装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、CD−ROM等に記憶された地
図データを用いてモニタに地図を表示するナビゲーショ
ン装置では、地図上のある場所を探す場合、モニタに表
示された地図をスクロールさせながら探すこともできる
し、あるいはナビゲーション装置に設けられた検索メニ
ューを用いてリゾート地、ホテルまたはレストラン等の
施設名や地名等を頼りにして探すこともできるようにな
っている。
【0003】図10には、従来のナビゲーション装置に
用意されているメニューのモニタ表示例が示されてい
る。この図によれば、まずモニタ11には、用意されて
いる「メニュー」として「目的地設定」、「ルート変更
・消去」、「地点・軌跡登録」、「周辺施設検索」およ
び「システム設定」という分類項目が表示される。その
うち「周辺施設検索」が選択されると、その横に「現在
地周辺」、「目的地周辺」および「ルート周辺」という
分類項目が表示され、そのうち「現在地周辺」が選択さ
れると、さらに「給油」、「食事」、「休憩」、「キャ
ッシュ」および「トラブル」という分類項目が表示され
る。
【0004】このように従来のナビゲーション装置で
は、地図の検索も含め、ナビゲーション装置を操作する
ためのメニューの表示は階層構造となっており、大分類
である最上位階層メニューから出発し、各階層メニュー
において項目を選択すると順次一つ下の階層メニューへ
進み、小分類である最下位階層メニューで項目を選択す
ることによって所定の機能が実行されるようになってい
る。
【0005】例えば、ある駅を目的地、経由地または登
録地として設定するために「駅」という施設名を検索す
る場合、ナビゲーション装置本体または付属のリモコン
装置のジョイスティック等を操作して、モニタに表示さ
れた検索メニューの中の「駅」という分類項目を選択す
る。
【0006】そうすると、モニタには都道府県名を選択
するための画面が表示されるので、ジョイスティック等
により都道府県名を指定する。つぎにモニタに路線名を
選択するための画面が表示されるので、路線名を指定す
ると、モニタに駅名を指定するための画面が表示され
る。その画面で特定の駅を指定し、所定のキー操作を行
うと、特定の駅を中心とした地図をモニタに表示させる
ことができ、その駅を目的地、経由地または登録地とし
て登録することができる。
【0007】このようなメニューの表示方法として、特
開平7−271824号公報に開示の技術がある。
【0008】また上述したようにメニューの表示が階層
構造になっていると、下位階層へ進む途中で誤って項目
選択操作を行ってしまった時や、現在選択中の階層より
も上位の階層で既に選択した項目を確認したい時など
に、上位の階層に戻る必要があるが、最上位の階層に戻
って最初から順を追ってやり直す手間を省くため、一つ
上の階層に戻るための「前ページ」というスイッチを設
け、このスイッチを操作することによって一つ上の階層
に戻ることができるようにしたメニュー表示方法も提案
されている。
【0009】このような提案として、特開平1−173
821号公報に開示の技術がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
7−271824号のようにメニューが階層構造になっ
ていると、最上位階層から最下位階層までの階層数が多
いと、ユーザが取扱説明書等を熟読しないとナビゲーシ
ョン装置のメニュー項目およびその階層構造を把握する
ことができないため、ユーザが現在どの階層で選択操作
を行っているのか把握し難くなり、最終的な項目の選択
に辿り着くことが困難であるという問題点があった。
【0011】また、特開平1−173821号のように
一つ前の階層に戻ることができても、幾つか上の階層に
戻るには「前ページ」スイッチを何度も操作しなければ
ならないため、操作が繁雑であり、使い勝手が悪いとい
う問題点があった。
【0012】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、ユーザがメニュー表示を一見することに
より、用意されている項目を把握することができるメニ
ュー表示方法を得ることを目的とする。
【0013】また、本発明は、ユーザが一見することに
より、用意されている項目を把握することができるよう
なメニューを表示し、それによってユーザが取扱説明書
等を参照しなくても、そのメニュー表示を見ながら容易
に操作を行うことができるメニュー表示装置、特にナビ
ゲーション装置におけるメニュー表示装置を得ることを
目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、複数のプログラムの中から任意のプログ
ラムを選択するためのメニューを表示するにあたって、
メニューの出発点から、選択されてもプログラムを実行
しない複数の表示項目がツリー状に延び、さらにそのツ
リー状の末端の各表示項目から、選択された時に対応す
るプログラムを実行するために複数のプログラムのそれ
ぞれに対して設けられた複数のプログラム実行項目がツ
リー状に延びるように、前記表示項目および前記プログ
ラム実行項目が配置されてなる初期画面を表示する工程
と、いずれかのプログラム実行項目が選択されるまで、
任意の表示項目が選択された時に、その被選択表示項目
が画面の所定位置に表示されるように、表示項目および
プログラム実行項目の表示位置を再配置して表示する工
程と、を含む。
【0015】この発明によれば、複数のプログラムの中
から任意のプログラムを選択するためのメニューを表示
するにあたって、メニューの出発点から、選択されても
プログラムを実行しない複数の表示項目がツリー状に延
び、さらにそのツリー状の末端の各表示項目から、選択
された時に対応するプログラムを実行するために複数の
プログラムのそれぞれに対して設けられた複数のプログ
ラム実行項目がツリー状に延びるように、前記表示項目
および前記プログラム実行項目が配置されてなる初期画
面が表示され、いずれかのプログラム実行項目が選択さ
れるまで、任意の表示項目が選択された時に、その被選
択表示項目が画面の所定位置に表示されるように、表示
項目およびプログラム実行項目の表示位置を再配置して
表示される。
【0016】この発明において、前記表示項目および前
記プログラム実行項目は、任意に選択されるようになっ
ている。
【0017】この発明によれば、表示項目およびプログ
ラム実行項目は任意に選択可能である。
【0018】この発明において、前記表示項目および前
記プログラム実行項目は、鳥瞰図的に表示されるように
なっていてもよい。
【0019】この発明によれば、表示項目およびプログ
ラム実行項目は鳥瞰図的に表示される。
【0020】また上記目的を達成するため、本発明は、
複数のプログラムの中から任意のプログラムを選択する
ためのメニューを表示する画像表示手段と、メニューの
出発点から、選択されてもプログラムを実行しない複数
の表示項目がツリー状に延び、さらにそのツリー状の末
端の各表示項目から、選択された時に対応するプログラ
ムを実行するために複数のプログラムのそれぞれに対し
て設けられた複数のプログラム実行項目がツリー状に延
びるように、前記表示項目および前記プログラム実行項
目が配置されてなる初期画面を前記画像表示手段に表示
し、またいずれかのプログラム実行項目が選択されるま
で、任意の表示項目が選択された時に、その被選択表示
項目が画面の所定位置に表示されるように、表示項目お
よびプログラム実行項目の表示位置を再配置して前記画
像表示手段に表示するメニュー表示手段と、前記表示項
目および前記プログラム実行項目のうちの任意の項目を
選択するための選択手段と、を具備する。
【0021】この発明によれば、メニュー表示手段によ
り、メニューの出発点から、選択されてもプログラムを
実行しない複数の表示項目がツリー状に延び、さらにそ
のツリー状の末端の各表示項目から、選択された時に対
応するプログラムを実行するために複数のプログラムの
それぞれに対して設けられた複数のプログラム実行項目
がツリー状に延びるように、前記表示項目および前記プ
ログラム実行項目が配置されてなる初期画面が画像表示
手段に表示され、またいずれかのプログラム実行項目が
選択されるまで、選択手段を介して任意の表示項目が選
択された時に、その被選択表示項目が画面の所定位置に
表示されるように、表示項目およびプログラム実行項目
の表示位置が再配置されて画像表示手段に表示される。
【0022】この発明にかかる装置は、地図データに基
づいて前記画面に地図を表示するナビゲーション装置の
メニューを表示するための装置であってもよい。
【0023】この発明によれば、地図データに基づいて
前記画面に地図を表示するナビゲーション装置のメニュ
ーを表示するための装置に適用できる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面を参照にして、
本発明にかかるメニュー表示方法およびメニュー表示装
置の実施の形態を詳細に説明する。なお、以下、本発明
をナビゲーション装置に適用した例について説明する。
【0025】図1は、本発明を適用した車載用ナビゲー
ション装置(所謂カーナビゲーション装置)の主要部の
外観図であり、ナビゲーション装置本体2は、メニュー
や地図を表示するための液晶モニタ等の画像表示装置
3、およびナビゲーション装置の各種選択および操作を
行うための選択手段である例えば操作ノブ4に接続され
ている。
【0026】また、ナビゲーション装置本体2は、ナビ
ゲーション装置の構成を示す図2のように、GPS(グ
ローバルポジショニングシステム)衛星から送信された
電波を受信するGPS受信機5、車両の走行距離を検出
するための車速センサ6、車両の進行方位を検出するジ
ャイロセンサ7、および地図データを記憶したCD−R
OM等の道路地図メモリ8に接続されている。
【0027】ナビゲーション装置本体2は、GPS受信
機5、車速センサ6、ジャイロセンサ7および操作ノブ
4からの入力信号に基づいて、道路地図メモリ8から地
図データを読み出し、それを地図として画像表示装置3
に表示するとともに車両の現在位置をその地図上に重ね
て表示する処理や、本発明にかかるメニュー表示処理を
行うメニュー表示手段である中央処理装置(以下、CP
Uとする)21、CPU21により作業領域として使用
される読み出し書き込みメモリ(以下、RAMとする)
22、および道路地図メモリ8から読み出された地図デ
ータを記憶保持するビットマップメモリ(以下、BMM
とする)23を備えている。CPU21が実行する種々
のプログラムは、例えばナビゲーション装置本体2に内
蔵された読み出し専用メモリ(以下、ROMとする)2
4に記憶されている。
【0028】道路地図メモリ8は、地図データの他に、
駅、ゴルフ場、ホテル、デパート、フェリー、レストラ
ン、インターチェンジ、ガソリンスタンド、リゾート
地、および空港等のあらゆる施設データも記憶してい
る。これらの施設データは、施設分類、名称、都道府
県、市町村および位置座標等のデータを含んでおり、ま
た特定の施設については、その電話番号、住所および営
業内容等の情報デー夕も記憶している。これらのデータ
は、施設名や地名等を検索する時に使用される。
【0029】操作ノプ4は、ユーザが現在地設定、目的
地設定または目的地検索等の操作を行うときに使用さ
れ、例えばジョイスティックのように前後左右、斜め方
向に倒したり左右に回転させたりできるように構成され
ている。また操作ノプ4は、地図表示時に地図画面をス
クロールさせるのにも使用される。
【0030】本実施の形態におけるメニュー項目の関係
を図3に示す。なお図示例は一例であって、本発明を限
定するものではない。図3において、二重丸(◎)で示
したメニュー項目(ハッチングを付された領域内の項
目)は、目的地を選択したりするプログラムを実行させ
るために設けられた項目(以下、プログラム実行項目と
する)であり、その他の一重丸(○)で示したメニュー
項目は、プログラム実行項目を導くために設けられた項
目(以下、表示項目とする)である。
【0031】各メニュー項目は、ユーザがプログラム実
行項目に容易に到達できるように、大分類、中分類とい
うように大きな分類の項目から順番に細かい分類の項目
へ導くように関係付けられている。また図3において、
「R」〜「Z」で示した項目は、便宜上詳細な記載を省
略したものである。
【0032】表示項目は、プログラム実行項目へ到達す
るまでの途中の項目であるため、その表示項目を選択し
ても、ナビゲーション装置本体2は如何なるプログラム
も実行しないようになっている。つまり表示項目は、ユ
ーザの理解を助けるために単に表示されるに過ぎない。
【0033】各メニュー項目を相互につなぐ線は、メニ
ュー項目間の関係を表すものであり、機能上、相互に関
係付けられていることを表すものではない。つまり出発
点である「メニュー」と表示された項目から順に線をた
どってプログラム実行項目まで進む必要はなく、どの項
目からでも操作の部4を操作して任意のプログラム実行
項目へ飛び、選択することができるようになっている。
また選択途中のメニュー項目を変更する場合には、線を
逆にたどって元の項目まで戻る必要はなく、任意の項目
を選択することができるようになっている。
【0034】例えば、図3において「メニュー」という
項目から延びるある枝の「メニュー」のつぎのつぎに位
置する「全デ−タ検索」という項目から、別の枝におい
て、同様に「メニュー」という項目のつぎのつぎに位置
する「新規ルート」という項目へ変更する場合、「全デ
−タ検索」、「検索」、「メニュー」、「ル−ト 設
定」、「新規 ルート」という経路を辿ってもよいが、
「全デ−タ検索」から「新規ルート」に直接移動するこ
ともできる。
【0035】つぎに、CPU21によるメニュー表示処
理について、新規ルートの設定を行う場合を例に挙げ、
図4乃至図9を参照しながら説明する。ユーザがメニュ
ーを表示して操作を開始しようとすると、ナビゲーショ
ン装置本体2のCPU21は、ROM24からメニュー
表示プログラムを読み出して実行し、画像表示装置3に
メニュー初期画面を表示する(図4、ステップS1)。
【0036】この初期画面は、設定メニュー選択画面と
なっており、特に限定しないが、例えば図5に示すよう
に略全項目を見渡させるように鳥瞰図的に表示されてお
り、従来のナビゲーション装置におけるメニュー表示の
階層に相当するメニュー項目の前後関係が3次元表示の
奥行きで表されている。設定メニュー選択画面では、出
発点である「メニュー」という項目501が点灯、点滅
または色違いにされており、ユーザが他の項目と容易に
区別できるようになっている。
【0037】この状態でユーザが、操作ノブ4を前後左
右に自由に操作し、メニュ−項目を見渡しながら設定し
たいメニュー項目を選択すると(図4、ステップS
2)、CPU21は、選択された項目がプログラム実行
項目であるか否かを判断する(図4、ステップS3)。
そして被選択項目がプログラム実行項目でない、すなわ
ち表示項目である場合には、CPU21は、その被選択
表示項目が画像表示装置3の所定位置、例えば出発点で
ある「メニュー」という項目501の表示位置に一致す
るように、各項目を再配置して画像表示装置3に鳥瞰図
的に表示し直す(図4、ステップS4)。被選択項目が
プログラム実行項目である場合には、CPU21は、そ
の被選択プログラム実行項目に対応するプログラム、例
えば目的地設定のためのプログラムを実行する。
【0038】例えば、図5の例では、「メニュー」とい
う項目501からつぎの項目に進むために、ユーザは操
作ノブ4を左右に回転させ(図6参照)、「情報」とい
う項目502、「検索」という項目503、「ルート設
定」という項目504および「メンテナンス」という項
目505を確認し、操作ノブ4の選択位置を右から2番
目の「ルート設定」という項目504に合わせ、それを
点灯、点滅または色違いで表示させる。
【0039】なお、図5の例では、ユーザの操作ノブ4
の操作に連動して随時、各項目が再配置され、操作ノブ
4により選択可能になっている項目(図5では、「ルー
ト設定」という項目504)が画面内で例えば略中央に
表示されるようになっている。
【0040】「ルート設定」という項目504が、点
灯、点滅または色違いで表示された状態でユーザが操作
ノブ4を例えば奥方に倒しこむと(図7参照)、「ルー
ト設定」という項目504の選択が決定される。そして
図8に示すように、新たに「ルート設定」という項目5
04が、先の「メニュー」という項目501の表示位置
に一致するように、各項目が再配置されて鳥瞰図的に表
示される。
【0041】「ルート設定」という項目504の選択と
同様にして、「ルート設定」という項目504から「新
規ルート設定」という項目511を選択し、さらに「目
的地設定」という項目521を選択する。ここまでの状
態が図9に示されている。
【0042】例えば、設定したい目的地がファーストフ
ードの場合には、ユーザは、「目的地設定」という項目
521から「周辺から検索」という項目531、「食
事」という項目541および「ファーストフード」とい
う項目551を経由し、さらに希望する店名、例えば
「Aショップ」という項目を選択した後、操作ノブを4
を例えば下に押し込む(決定の操作)。そうすると地図
上の該当する「Aショップ」の店が検索されて画像表示
装置3の地図上に重ねて表示される。
【0043】なお、ユーザは「メニュー」という項目5
01から直接「Aショップ」という項目を選択すること
もできるし、「情報」という項目502、「検索」とい
う項目503、「ルート設定」という項目504、「メ
ンテナンス」という項目505、「新規ルート設定」と
いう項目511、「目的地設定」という項目521、
「周辺から検索」という項目531、「食事」という項
目541および「ファーストフード」という項目551
のうちの1または2以上の項目を省いて「Aショップ」
という項目へ到達することもできる。
【0044】上述した実施の形態によれば、メニューの
出発点から、複数の表示項目がツリー状に延び、さらに
そのツリー状の末端の各表示項目からプログラム実行項
目がツリー状に延びるように表示されるため、ユーザは
メニュー表示を一見するだけで、用意されているメニュ
ー項目を容易に把握することができ、操作ノブ4の単純
な操作の繰り返しによって設定作業を容易に行うことが
できる。従ってユーザはナビゲーション装置の詳しい操
作方法を知らなくても簡単に操作することができ、取扱
説明書等を参照することなく目的地などを設定すること
ができる。
【0045】また、上述した実施の形態によれば、ユー
ザは任意のメニュー項目を直接選択することができるた
め、従来装置のようにメニューの各階層で一々項目を選
択する手間が省け、操作性に優れる。
【0046】また、上述した実施の形態によれば、メニ
ューが鳥瞰図的に表示されるため、ユーザは全ての項目
を見渡すことができるだけでなく、分類が大きい項目は
画面の手前に大きく表示され、分類が細かくなるに従っ
て項目が画面の奥の方に小さく表示されるため、分類の
大小を把握でき、また画面に表示される情報量をユーザ
が視認し易い程度、例えば選択中の項目とその2つ先の
項目程度までを視認できる程度に抑えることができるの
で、視認性に優れる。
【0047】以上において本発明は、メニュー画面を鳥
瞰図的に表示せずに二次元的に表示してもよいし、メニ
ュー項目も種々変更可能であるし、ナビゲーション装置
以外の一般のコンピュータやコンピュータを応用した種
々の装置にも適用可能である。
【0048】
【発明の効果】以上、説明したとおり、本発明にかかる
メニュー表示方法によれば、複数のプログラムの中から
任意のプログラムを選択するためのメニューを表示する
にあたって、メニューの出発点から、選択されてもプロ
グラムを実行しない複数の表示項目がツリー状に延び、
さらにそのツリー状の末端の各表示項目から、選択され
た時に対応するプログラムを実行するために複数のプロ
グラムのそれぞれに対して設けられた複数のプログラム
実行項目がツリー状に延びるように、前記表示項目およ
び前記プログラム実行項目が配置されてなる初期画面が
表示され、いずれかのプログラム実行項目が選択される
まで、任意の表示項目が選択された時に、その被選択表
示項目が画面の所定位置に表示されるように、表示項目
およびプログラム実行項目の表示位置を再配置して表示
されるため、ユーザはメニュー表示を一見するだけで、
用意されているメニュー項目を容易に把握することがで
きる。
【0049】つぎの発明にかかるメニュー表示方法によ
れば、前記表示項目および前記プログラム実行項目は、
任意に選択可能であるため、選択したい項目を直接選択
することができ、一々順序立てて項目を選択する手間が
省け、操作性に優れる。
【0050】つぎの発明にかかるメニュー表示方法によ
れば、表示項目およびプログラム実行項目は鳥瞰図的に
表示されるため、ユーザは全ての項目を見渡すことがで
きるだけでなく、分類が大きい項目は画面の手前に大き
く表示され、分類が細かくなるに従って項目が画面の奥
の方に小さく表示されるため、分類の大小を把握でき、
また画面に表示される情報量をユーザが視認し易い程度
に抑えることができるので、視認性に優れる。
【0051】つぎの発明にかかるメニュー表示装置によ
れば、メニュー表示手段により、メニューの出発点か
ら、選択されてもプログラムを実行しない複数の表示項
目がツリー状に延び、さらにそのツリー状の末端の各表
示項目から、選択された時に対応するプログラムを実行
するために複数のプログラムのそれぞれに対して設けら
れた複数のプログラム実行項目がツリー状に延びるよう
に、前記表示項目および前記プログラム実行項目が配置
されてなる初期画面が画像表示手段に表示され、またい
ずれかのプログラム実行項目が選択されるまで、選択手
段を介して任意の表示項目が選択された時に、その被選
択表示項目が画面の所定位置に表示されるように、表示
項目およびプログラム実行項目の表示位置が再配置され
て画像表示手段に表示されるため、ユーザは一見するこ
とにより、用意されている項目を把握することができる
ので、取扱説明書等を参照しなくても、そのメニュー表
示を見ながらユーザは容易に操作を行うことができる。
【0052】つぎの発明にかかるメニュー表示装置を、
地図データに基づいて画面に地図を表示するナビゲーシ
ョン装置のメニューを表示するための装置に適用すれ
ば、ナビゲーション装置の操作性が向上し、使い勝手が
よくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用したナビゲーション装置の主要
部を示す外観図である。
【図2】 そのナビゲーション装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】 本実施の形態におけるメニュー項目の関係の
一例を示す模式図である。
【図4】 ナビゲーション装置のメニュー表示処理を示
すフローチャートである。
【図5】 メニュー初期画面の一例を示す概略図であ
る。
【図6】 ナビゲーション装置の操作ノブの操作の仕方
を説明するための模式図である。
【図7】 操作ノブの操作の仕方を説明するための模式
図である。
【図8】 メニュー画面の一例を示す概略図である。
【図9】 メニュー画面の一例を示す概略図である。
【図10】 従来のナビゲーション装置に用意されてい
るメニューの一例を説明するための模式図である。
【符号の説明】
2 ナビゲーション装置本体、3 画像表示装置、4
操作ノブ(選択手段)、5 GPS受信機、6 車速セ
ンサ、7 ジャイロセンサ、8 道路地図メモリ、21
CPU(メニュー表示手段)、22 読み出し書き込
みメモリ、23ビットマップメモリ、24 読み出し専
用メモリ。
【手続補正書】
【提出日】平成11年7月14日(1999.7.1
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】図10には、従来のナビゲーション装置に
用意されているメニューのモニタ表示例が示されてい
る。この図によれば、まずモニタには、用意されている
「メニュー」として「目的地設定」、「ルート変更・消
去」、「地点・軌跡登録」、「周辺施設検索」および
「システム設定」という分類項目が表示される。そのう
ち「周辺施設検索」が選択されると、その横に「現在地
周辺」、「目的地周辺」および「ルート周辺」という分
類項目が表示され、そのうち「現在地周辺」が選択され
ると、さらに「給油」、「食事」、「休憩」、「キャッ
シュ」および「トラブル」という分類項目が表示され
る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】道路地図メモリ8は、地図データの他に、
駅、ゴルフ場、ホテル、デパート、フェリー、レストラ
ン、インターチェンジ、ガソリンスタンド、リゾー
地、および空港等のあらゆる施設データも記憶してい
る。これらの施設データは、施設分類、名称、都道府
県、市町村および位置座標等のデータを含んでおり、ま
た特定の施設については、その電話番号、住所および営
業内容等の情報デー夕も記憶している。これらのデータ
は、施設名や地名等を検索する時に使用される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】操作ノ4は、ユーザが現在地設定、目的
地設定または目的地検索等の操作を行うときに使用さ
れ、例えばジョイスティックのように前後左右、斜め方
向に倒したり左右に回転させたりできるように構成され
ている。また操作ノ4は、地図表示時に地図画面をス
クロールさせるのにも使用される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】各メニュー項目を相互につなぐ線は、メニ
ュー項目間の関係を表すものであり、機能上、相互に関
係付けられていることを表すものではない。つまり出発
点である「メニュー」と表示された項目から順に線をた
どってプログラム実行項目まで進む必要はなく、どの項
目からでも操作ノブ4を操作して任意のプログラム実行
項目へ飛び、選択することができるようになっている。
また選択途中のメニュー項目を変更する場合には、線を
逆にたどって元の項目まで戻る必要はなく、任意の項目
を選択することができるようになっている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0034
【補正方法】変更
【補正内容】
【0034】例えば、図3において「メニュー」という
項目から延びるある枝の「メニュー」のつぎのつぎに位
置する「全デタ検索」という項目から、別の枝におい
て、同様に「メニュー」という項目のつぎのつぎに位置
する「新規ルート」という項目へ変更する場合、「全デ
タ検索」、「検索」、「メニュー」、「ルート
定」、「新規 ルート」という経路を辿ってもよいが、
「全デタ検索」から「新規ルート」に直接移動するこ
ともできる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0037
【補正方法】変更
【補正内容】
【0037】この状態でユーザが、操作ノブ4を前後左
右に自由に操作し、メニュ項目を見渡しながら設定し
たいメニュー項目を選択すると(図4、ステップS
2)、CPU21は、選択された項目がプログラム実行
項目であるか否かを判断する(図4、ステップS3)。
そして被選択項目がプログラム実行項目でない、すなわ
ち表示項目である場合には、CPU21は、その被選択
表示項目が画像表示装置3の所定位置、例えば出発点で
ある「メニュー」という項目501の表示位置に一致す
るように、各項目を再配置して画像表示装置3に鳥瞰図
的に表示し直す(図4、ステップS4)。被選択項目が
プログラム実行項目である場合には、CPU21は、そ
の被選択プログラム実行項目に対応するプログラム、例
えば目的地設定のためのプログラムを実行する。
フロントページの続き Fターム(参考) 2F029 AA02 AB01 AB07 AB09 AC01 AC02 AC04 5B075 ND06 NK02 NK43 PP10 PP13 PQ02 PQ20 PQ46 PQ66 UU14 5E501 AA23 BA03 BA05 CA04 CB04 EB05 FA05 FA21 5H180 AA01 BB04 BB13 CC12 FF04 FF22 FF27 FF33

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプログラムの中から任意のプログ
    ラムを選択するためのメニューを表示するにあたって、 メニューの出発点から、選択されてもプログラムを実行
    しない複数の表示項目がツリー状に延び、さらにそのツ
    リー状の末端の各表示項目から、選択された時に対応す
    るプログラムを実行するために複数のプログラムのそれ
    ぞれに対して設けられた複数のプログラム実行項目がツ
    リー状に延びるように、前記表示項目および前記プログ
    ラム実行項目が配置されてなる初期画面を表示する工程
    と、 いずれかのプログラム実行項目が選択されるまで、任意
    の表示項目が選択された時に、その被選択表示項目が画
    面の所定位置に表示されるように、表示項目およびプロ
    グラム実行項目の表示位置を再配置して表示する工程
    と、 を含むことを特徴とするメニュー表示方法。
  2. 【請求項2】 前記表示項目および前記プログラム実行
    項目は、任意に選択されるようになっていることを特徴
    とする請求項1に記載のメニュー表示方法。
  3. 【請求項3】 前記表示項目および前記プログラム実行
    項目は、鳥瞰図的に表示されることを特徴とする請求項
    1または2に記載のメニュー表示方法。
  4. 【請求項4】 複数のプログラムの中から任意のプログ
    ラムを選択するためのメニューを表示する画像表示手段
    と、 メニューの出発点から、選択されてもプログラムを実行
    しない複数の表示項目がツリー状に延び、さらにそのツ
    リー状の末端の各表示項目から、選択された時に対応す
    るプログラムを実行するために複数のプログラムのそれ
    ぞれに対して設けられた複数のプログラム実行項目がツ
    リー状に延びるように、前記表示項目および前記プログ
    ラム実行項目が配置されてなる初期画面を前記画像表示
    手段に表示し、またいずれかのプログラム実行項目が選
    択されるまで、任意の表示項目が選択された時に、その
    被選択表示項目が画面の所定位置に表示されるように、
    表示項目およびプログラム実行項目の表示位置を再配置
    して前記画像表示手段に表示するメニュー表示手段と、 前記表示項目および前記プログラム実行項目のうちの任
    意の項目を選択するための選択手段と、 を具備することを特徴とするメニュー表示装置。
  5. 【請求項5】 地図データに基づいて前記画面に地図を
    表示するナビゲーション装置のメニューを表示するため
    の装置であることを特徴とする請求項4に記載のメニュ
    ー表示装置。
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