JP2000131936A5 - - Google Patents
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】 像担持体に形成された潜像を現像するための現像剤を収容した現像剤収容部と、
前記現像剤収容部内の前記現像剤を攪拌する攪拌手段であって、複数の攪拌速度を有する攪拌手段と、
前記現像剤収容部内の前記現像剤を検出するセンサー手段と、
前記攪拌速度に対応して予め設定された複数のしきい値と前記センサー手段の検出値とを比較することにより、前記現像剤の残量を検出する制御手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
【請求項2】 前記攪拌速度は段階的に可変とされることを特徴とする請求項1の画像形成装置。
【請求項3】 前記攪拌手段は回転駆動であることを特徴とする請求項1又は2の画像形成装置。
【請求項4】 前記センサー手段は、前記現像剤収容部内を光が透過する時間に基づいて前記現像剤の残量を検知することを特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載の画像形成装置。
【請求項5】 前記しきい値は、光透過時間であることを特徴とする請求項4の画像形成装置。
【請求項6】 前記現像剤収容部は、現像カートリッジとして画像形成装置本体に対して着脱可能とされることを特徴とする請求項1〜5のいずれかの項に記載の画像形成装置。
【請求項7】 前記現像剤収容部は、プロセスカートリッジとして画像形成装置本体に対して着脱可能とされることを特徴とする請求項1〜5のいずれかの項に記載の画像形成装置。
【請求項8】 像担持体に形成された潜像を現像するための現像剤を収容する現像剤収容部と、前記現像剤を攪拌するための攪拌手段であって、複数の攪拌速度を有する攪拌手段と、前記現像剤収容部内の前記現像剤を検出するセンサー手段と、を備え、前記攪拌速度に対応して予め設定されたしきい値と、前記センサー手段の検出値とを比較することにより、前記現像剤の残量を検出する制御手段と、を有することを特徴とする現像剤残量検知装置。
【請求項9】 前記攪拌速度は段階的に可変とされることを特徴とする請求項8の現像剤残量検知装置。
【請求項10】 前記攪拌手段は回転することにより前記現像剤を攪拌することを特徴とする請求項8又は9の現像剤残量検知装置。
【請求項11】 前記現像剤収容部内を光が透過する時間に基づいて前記現像剤の残量を検知する光透過式であることを特徴とする請求項8〜10のいずれかの項に記載の現像剤残量検知装置。
【請求項12】 前記しきい値は、光透過時間であることを特徴とする請求項11の現像剤残量検知装置。
【請求項13】
画像形成装置に用いられる現像剤残量検知装置において、
像担持体に形成された潜像を現像するための現像剤を収容する現像剤収容部と、
前記現像剤収容部の内部に設けられ、前記現像剤を攪拌する攪拌手段であって、複数の攪拌速度を有する攪拌手段と、
前記内部を通過させるための光を発光する発光部材と、
前記内部を通過した前記光を受光する受光部材と、
前記複数の攪拌速度に応じて異なる時間に対応した複数のしきい値情報を有し、前記しきい値情報と、前記受光部材が前記光を受光した時間に対応した受光情報と、を比較することにより、前記内部の前記現像剤の残量を検出する制御手段と、
を有することを特徴とする現像剤残量検知装置。
【請求項14】
画像形成装置に用いられる現像剤残量検知装置において、
像担持体に形成された潜像を現像するための現像剤を収容する現像剤収容部と、
前記現像剤収容部の内部に設けられ、前記現像剤を攪拌する攪拌手段であって、第一の攪拌速度と、前記第一の攪拌速度よりも遅い第二の攪拌速度と、を有する攪拌手段と、
前記内部に透過させるための光を発光する発光部材と、
前記内部を透過した前記光を受光する受光部材と、
所定時間に対応している第一のしきい値と、前記所定時間よりも長い時間に対応している第二のしきい値と、を有し、前記受光部材が受光した時間に対応した受光情報と、前記第一のしきい値又は前記第二のしきい値のいずれかと、を比較する制御手段と、
を有し、
前記攪拌手段が前記第一の攪拌速度である際には、前記攪拌手段が前記第一の攪拌速度である際の前記受光情報と前記第一のしきい値とを比較して、前記攪拌手段が前記第二の攪拌速度である際には、前記攪拌手段が前記第二の攪拌速度である際の前記受光情報と前記第二のしきい値とを比較することにより、前記内部の前記現像剤の残量を検出することを特徴とする現像剤残量検知装置。
【請求項1】 像担持体に形成された潜像を現像するための現像剤を収容した現像剤収容部と、
前記現像剤収容部内の前記現像剤を攪拌する攪拌手段であって、複数の攪拌速度を有する攪拌手段と、
前記現像剤収容部内の前記現像剤を検出するセンサー手段と、
前記攪拌速度に対応して予め設定された複数のしきい値と前記センサー手段の検出値とを比較することにより、前記現像剤の残量を検出する制御手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
【請求項2】 前記攪拌速度は段階的に可変とされることを特徴とする請求項1の画像形成装置。
【請求項3】 前記攪拌手段は回転駆動であることを特徴とする請求項1又は2の画像形成装置。
【請求項4】 前記センサー手段は、前記現像剤収容部内を光が透過する時間に基づいて前記現像剤の残量を検知することを特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載の画像形成装置。
【請求項5】 前記しきい値は、光透過時間であることを特徴とする請求項4の画像形成装置。
【請求項6】 前記現像剤収容部は、現像カートリッジとして画像形成装置本体に対して着脱可能とされることを特徴とする請求項1〜5のいずれかの項に記載の画像形成装置。
【請求項7】 前記現像剤収容部は、プロセスカートリッジとして画像形成装置本体に対して着脱可能とされることを特徴とする請求項1〜5のいずれかの項に記載の画像形成装置。
【請求項8】 像担持体に形成された潜像を現像するための現像剤を収容する現像剤収容部と、前記現像剤を攪拌するための攪拌手段であって、複数の攪拌速度を有する攪拌手段と、前記現像剤収容部内の前記現像剤を検出するセンサー手段と、を備え、前記攪拌速度に対応して予め設定されたしきい値と、前記センサー手段の検出値とを比較することにより、前記現像剤の残量を検出する制御手段と、を有することを特徴とする現像剤残量検知装置。
【請求項9】 前記攪拌速度は段階的に可変とされることを特徴とする請求項8の現像剤残量検知装置。
【請求項10】 前記攪拌手段は回転することにより前記現像剤を攪拌することを特徴とする請求項8又は9の現像剤残量検知装置。
【請求項11】 前記現像剤収容部内を光が透過する時間に基づいて前記現像剤の残量を検知する光透過式であることを特徴とする請求項8〜10のいずれかの項に記載の現像剤残量検知装置。
【請求項12】 前記しきい値は、光透過時間であることを特徴とする請求項11の現像剤残量検知装置。
【請求項13】
画像形成装置に用いられる現像剤残量検知装置において、
像担持体に形成された潜像を現像するための現像剤を収容する現像剤収容部と、
前記現像剤収容部の内部に設けられ、前記現像剤を攪拌する攪拌手段であって、複数の攪拌速度を有する攪拌手段と、
前記内部を通過させるための光を発光する発光部材と、
前記内部を通過した前記光を受光する受光部材と、
前記複数の攪拌速度に応じて異なる時間に対応した複数のしきい値情報を有し、前記しきい値情報と、前記受光部材が前記光を受光した時間に対応した受光情報と、を比較することにより、前記内部の前記現像剤の残量を検出する制御手段と、
を有することを特徴とする現像剤残量検知装置。
【請求項14】
画像形成装置に用いられる現像剤残量検知装置において、
像担持体に形成された潜像を現像するための現像剤を収容する現像剤収容部と、
前記現像剤収容部の内部に設けられ、前記現像剤を攪拌する攪拌手段であって、第一の攪拌速度と、前記第一の攪拌速度よりも遅い第二の攪拌速度と、を有する攪拌手段と、
前記内部に透過させるための光を発光する発光部材と、
前記内部を透過した前記光を受光する受光部材と、
所定時間に対応している第一のしきい値と、前記所定時間よりも長い時間に対応している第二のしきい値と、を有し、前記受光部材が受光した時間に対応した受光情報と、前記第一のしきい値又は前記第二のしきい値のいずれかと、を比較する制御手段と、
を有し、
前記攪拌手段が前記第一の攪拌速度である際には、前記攪拌手段が前記第一の攪拌速度である際の前記受光情報と前記第一のしきい値とを比較して、前記攪拌手段が前記第二の攪拌速度である際には、前記攪拌手段が前記第二の攪拌速度である際の前記受光情報と前記第二のしきい値とを比較することにより、前記内部の前記現像剤の残量を検出することを特徴とする現像剤残量検知装置。
【0024】
【課題を解決するための手段】
上記目的は本発明に係る画像形成装置及び現像剤残量検知装置にて達成される。要約すれば、本発明は、像担持体に形成された潜像を現像するための現像剤を収容した現像剤収容部と、前記現像剤収容部内の前記現像剤を攪拌する攪拌手段であって、複数の攪拌速度を有する攪拌手段と、前記現像剤収容部内の前記現像剤を検出するセンサー手段と、前記攪拌速度に対応して予め設定された複数のしきい値と前記センサー手段の検出値とを比較することにより、前記現像剤の残量を検出する制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置である。本発明の一実施態様によると、前記現像剤収容部は、現像カートリッジとして画像形成装置本体に対して着脱可能とされる。又、他の実施態様によると、前記現像剤収容部は、プロセスカートリッジとして画像形成装置本体に対して着脱可能とされる。
【課題を解決するための手段】
上記目的は本発明に係る画像形成装置及び現像剤残量検知装置にて達成される。要約すれば、本発明は、像担持体に形成された潜像を現像するための現像剤を収容した現像剤収容部と、前記現像剤収容部内の前記現像剤を攪拌する攪拌手段であって、複数の攪拌速度を有する攪拌手段と、前記現像剤収容部内の前記現像剤を検出するセンサー手段と、前記攪拌速度に対応して予め設定された複数のしきい値と前記センサー手段の検出値とを比較することにより、前記現像剤の残量を検出する制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置である。本発明の一実施態様によると、前記現像剤収容部は、現像カートリッジとして画像形成装置本体に対して着脱可能とされる。又、他の実施態様によると、前記現像剤収容部は、プロセスカートリッジとして画像形成装置本体に対して着脱可能とされる。
本発明の他の態様によると、像担持体に形成された潜像を現像するための現像剤を収容する現像剤収容部と、前記現像剤を攪拌するための攪拌手段であって、複数の攪拌速度を有する攪拌手段と、前記現像剤収容部内の前記現像剤を検出するセンサー手段と、を備え、前記攪拌速度に対応して予め設定されたしきい値と、前記センサー手段の検出値とを比較することにより、前記現像剤の残量を検出する制御手段と、を有することを特徴とする現像剤残量検知装置が提供される。
上記各本発明の一実施態様によると、前記攪拌速度は段階的に可変とされる。
上記各本発明の他の実施態様によると、前記攪拌手段は回転駆動である。
上記各本発明の他の実施態様によると、前記センサー手段は、前記現像剤収容部内を光が透過する時間に基づいて前記現像剤の残量を検知し、又前記しきい値は、光透過時間である。
又、本発明の他の態様によると、画像形成装置に用いられる現像剤残量検知装置において、像担持体に形成された潜像を現像するための現像剤を収容する現像剤収容部と、前記現像剤収容部の内部に設けられ、前記現像剤を攪拌する攪拌手段であって、複数の攪拌速度を有する攪拌手段と、前記内部を通過させるための光を発光する発光部材と、前記内部を通過した前記光を受光する受光部材と、前記複数の攪拌速度に応じて異なる時間に対応した複数のしきい値情報を有し、前記しきい値情報と、前記受光部材が前記光を受光した時間に対応した受光情報と、を比較することにより、前記内部の前記現像剤の残量を検出する制御手段と、を有することを特徴とする現像剤残量検知装置が提供される。
更に、本発明の他の態様によると、画像形成装置に用いられる現像剤残量検知装置において、像担持体に形成された潜像を現像するための現像剤を収容する現像剤収容部と、前記現像剤収容部の内部に設けられ、前記現像剤を攪拌する攪拌手段であって、第一の攪拌速度と、前記第一の攪拌速度よりも遅い第二の攪拌速度と、を有する攪拌手段と、前記内部に透過させるための光を発光する発光部材と、前記内部を透過した前記光を受光する受光部材と、所定時間に対応している第一のしきい値と、前記所定時間よりも長い時間に対応している第二のしきい値と、を有し、前記受光部材が受光した時間に対応した受光情報と、前記第一のしきい値又は前記第二のしきい値のいずれかと、を比較する制御手段と、を有し、前記攪拌手段が前記第一の攪拌速度である際には、前記攪拌手段が前記第一の攪拌速度である際の前記受光情報と前記第一のしきい値とを比較して、前記攪拌手段が前記第二の攪拌速度である際には、前記攪拌手段が前記第二の攪拌速度である際の前記受光情報と前記第二のしきい値とを比較することにより、前記内部の前記現像剤の残量を検出することを特徴とする現像剤残量検知装置が提供される。
又、本発明の他の態様によると、画像形成装置に用いられる現像剤残量検知装置において、像担持体に形成された潜像を現像するための現像剤を収容する現像剤収容部と、前記現像剤収容部の内部に設けられ、前記現像剤を攪拌する攪拌手段であって、複数の攪拌速度を有する攪拌手段と、前記内部を通過させるための光を発光する発光部材と、前記内部を通過した前記光を受光する受光部材と、前記複数の攪拌速度に応じて異なる時間に対応した複数のしきい値情報を有し、前記しきい値情報と、前記受光部材が前記光を受光した時間に対応した受光情報と、を比較することにより、前記内部の前記現像剤の残量を検出する制御手段と、を有することを特徴とする現像剤残量検知装置が提供される。
更に、本発明の他の態様によると、画像形成装置に用いられる現像剤残量検知装置において、像担持体に形成された潜像を現像するための現像剤を収容する現像剤収容部と、前記現像剤収容部の内部に設けられ、前記現像剤を攪拌する攪拌手段であって、第一の攪拌速度と、前記第一の攪拌速度よりも遅い第二の攪拌速度と、を有する攪拌手段と、前記内部に透過させるための光を発光する発光部材と、前記内部を透過した前記光を受光する受光部材と、所定時間に対応している第一のしきい値と、前記所定時間よりも長い時間に対応している第二のしきい値と、を有し、前記受光部材が受光した時間に対応した受光情報と、前記第一のしきい値又は前記第二のしきい値のいずれかと、を比較する制御手段と、を有し、前記攪拌手段が前記第一の攪拌速度である際には、前記攪拌手段が前記第一の攪拌速度である際の前記受光情報と前記第一のしきい値とを比較して、前記攪拌手段が前記第二の攪拌速度である際には、前記攪拌手段が前記第二の攪拌速度である際の前記受光情報と前記第二のしきい値とを比較することにより、前記内部の前記現像剤の残量を検出することを特徴とする現像剤残量検知装置が提供される。
上記同様の工程を、2色目、3色目、4色目であるそれぞれマゼンタ、シアン、ブラックについて繰り返し、中間転写ベルト9上に例えばフルカラーのトナー像が形成する。
本実施例によると、現像装置3Yは前述の従来例と概略同様の構成とされ、現像剤Tを現像剤収容部としての現像容器31内に収容しており、攪拌手段34が矢印方向に回転することにより、現像容器31と感光ドラム1との対向部に位置する現像容器31の開口部に向けて現像剤Tを搬送し、現像剤供給及び剥ぎ取り手段としての供給及び剥ぎ取りローラ33を介して現像剤Tを現像剤担持体としての現像ローラ32に供給し、更に感光ドラム1上の静電潜像に現像剤Tを供給する。
【0056】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、攪拌手段の駆動の、例えば速度に依らず、正確な現像剤残量検知を常に行うことが可能であり、従って、現像剤残量検知に関する時間の浪費を防止することが可能となった。
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、攪拌手段の駆動の、例えば速度に依らず、正確な現像剤残量検知を常に行うことが可能であり、従って、現像剤残量検知に関する時間の浪費を防止することが可能となった。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10321529A JP2000131936A (ja) | 1998-10-27 | 1998-10-27 | 画像形成装置及び現像剤残量検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10321529A JP2000131936A (ja) | 1998-10-27 | 1998-10-27 | 画像形成装置及び現像剤残量検知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000131936A JP2000131936A (ja) | 2000-05-12 |
JP2000131936A5 true JP2000131936A5 (ja) | 2005-12-08 |
Family
ID=18133596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10321529A Pending JP2000131936A (ja) | 1998-10-27 | 1998-10-27 | 画像形成装置及び現像剤残量検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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US8086126B2 (en) | 2007-12-13 | 2011-12-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with high-voltage power supply |
JP5327250B2 (ja) * | 2011-02-28 | 2013-10-30 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
US8861992B2 (en) | 2011-02-28 | 2014-10-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming device with cartridge replacement alert system |
WO2019167484A1 (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-06 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (3)
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JPH03237476A (ja) * | 1990-02-15 | 1991-10-23 | Canon Inc | 現像装置 |
JPH04177381A (ja) * | 1990-11-13 | 1992-06-24 | Fujitsu Ltd | トナー量検出方法 |
-
1998
- 1998-10-27 JP JP10321529A patent/JP2000131936A/ja active Pending
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