JPH06308832A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH06308832A
JPH06308832A JP9459293A JP9459293A JPH06308832A JP H06308832 A JPH06308832 A JP H06308832A JP 9459293 A JP9459293 A JP 9459293A JP 9459293 A JP9459293 A JP 9459293A JP H06308832 A JPH06308832 A JP H06308832A
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JP
Japan
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toner
hopper
developer
sheet
developing device
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Withdrawn
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JP9459293A
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Inventor
Kuninori Ono
訓紀 小野
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】トナーの有無を外部のフォトセンサで検知する
機構を備えた現像装置において、安定かつ正確なトナー
有無検知を実現する。 【構成】現像装置のホッパー内には、トナーを攪拌する
攪拌部材15と、その回転に伴ってトナー検知部を清掃
する清掃部材20とが設けられている。攪拌部材15の
回転軸15aに関し清掃部材20と略180°反対側に
第1のシート21が配設され、また、この第1のシート
21に近接した位置に攪拌部材15と一体化されて回転
軸15aの軸線と角度θをなす第2のシート22が配設
されている。第1のシート21は、ホッパー内のトナー
をすくい上げて、清掃部材20による清掃とほぼ同時あ
るいはその直後にトナー検知部へ上記すくい上げたトナ
ーを落下させる作用をする。第2のシート22は、その
面が角度θを持つことによりホッパー内のトナーをトナ
ー検知部側へ(E方向へ)かき寄せる作用をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式を採用し
たプリンタ装置、複写機、ファクシミリ装置等の画像形
成装置に内蔵される現像装置に係り、更に詳しくはその
中の現像剤の有無を外部のフォトセンサで検知する機構
を備えた現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、上記画像形成装置において画像
情報に基づくトナー画像を形成する部分である画像形成
部の要部断面図である。なお、ここでは一例として、画
像形成部の大部分を一体的に構成して、画像形成装置本
体に着脱自在なプロセスユニットとしたものを示す。こ
のプロセスユニットは、矢印A方向に回転可能な感光体
ドラム1を備えると共に、その周面に沿って配設された
帯電器2、現像装置3およびクリーナ4等を備えてい
る。このような構成において、帯電器2によって一様に
帯電された感光体ドラム1の周面に対し、不図示の露光
手段により画像情報に基づく露光を施すことで静電潜像
を形成し、この静電潜像を現像装置3によってトナー像
化し、そのトナー像を不図示の転写器により用紙上に転
写することで画像形成を行い、一方、感光体ドラム1上
に残った未転写のトナーをクリーナ4で除去する。
【0003】ここで、現像装置3は、現像剤としてのト
ナーTを収納するホッパー11の他に、ホッパー11内
のトナーを感光体ドラム1の周面まで所定量ずつ搬送し
てトナー像を形成する手段としてトナー供給ロール1
2、現像ロール13、ブレード14等を備えており、更
にホッパー11内にはトナーTを攪拌しつつトナー供給
ロール12及び現像ロール13側へ搬送する攪拌部材1
5が設けられている。この攪拌部材15は、現像装置3
の幅方向の断面図である図5にも示すように、画像形成
装置本体側の駆動源からの駆動力が伝達される駆動ギア
16に連結され矢印B方向へ一定速度で回転する回転軸
15aと、この回転軸15aに一体的に取り付けられ回
転軸15aの回転に伴ってホッパー11内を周回しなが
らトナーTを攪拌するフィン15bとから構成される。
【0004】更に、現像装置3内のトナーTの有無を検
知するための手段としては、圧電センサ等のレベルセン
サを利用したもの等、種々のものが提案されているが、
ここでは、図4及び図5に示すようなトナー検知機構を
設けてある。すなわち、まず、ホッパー11の底面部1
1aに、その内側へ所定間隔を有し突出する一対の中空
突部17、18が設けられ、その互いに平行な一対の対
向面17a、18aが透明部材でできておりトナーの有
無を検知するための窓となることで、これら全体で現像
剤検知部を構成している。更に、プロセスユニットを画
像形成装置本体へ装着した状態でホッパー11の外部か
ら上記一対の中空突部17、18の中空部分にそれぞれ
嵌入する発光部19aと受光部19bとからなるフォト
センサ19が画像形成装置本体側に設けられ、このフォ
トセンサ19が上記一対の対向面17a、18aを介し
トナーTの有無を検知する。すなわち、対向面17a、
18a間にトナーが存在して発光部19aからの光が遮
断されている場合には「トナー有り」として検知され、
一方、発光部19aからの光が対向面17a、18a間
を透過して受光部19bに入射した場合には「トナー無
し」として検知される。このようにフォトセンサ19を
ホッパー11外に設けた構成からなるトナー検知機構
は、現像装置3が画像形成装置本体に着脱自在なプロセ
スユニットの一部として構成されたものにおいて、特に
有利である。
【0005】ところで、このようなトナー検知機構を設
けた場合、一対の対向面17a、18a間に存在するト
ナーが少量になって「トナー無し」として検知されるべ
き時であっても、透明であるはずの対向面17a、18
aにトナーが付着したままとなってフォトセンサ19の
光路が遮断され、実際には「トナー有り」として検知さ
れてしまうこともあるので、対向面17a、18aは常
時透明にしておく必要がある。そこで、図4及び図5に
示すように、攪拌部材15と共に回転しながら対向面1
7a、18aを清掃する清掃部材20を設けたものが知
られている。この清掃部材20は、図7にも示すよう
に、ウレタンゴムシートやPET(ポリエチレンテレフ
タレート)フィルム等からなり対向面17a、18aの
間隔よりも多少広い幅を有する可撓性部材20aを、攪
拌部材15の回転軸15aの一部に固定された支持部2
0bで支持した構成からなり、詳しくは図8に示すよう
に、可撓性部材20aの一部に設けられた孔20cに支
持部20bに設けられた突起20dを係合させることで
可撓性部材20aが支持部20bに対し位置決めされて
いる。このような構成からなる清掃部材20では、回転
軸15aが矢印B方向へ一定速度で回転することによ
り、図8に示すように、可撓性部材20aが一定周期で
矢印C方向から一対の対向面17a、18a間に進入
し、対向面17a、18aを摺擦しながら清掃する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】現像装置におけるトナ
ー有無検知は、「トナー無し」を検知時の現像装置内ト
ナー残量が少ないほど、理想の設定と言える。しかしな
がら、図4の現像装置3において、ローラ12、13側
に存在するトナー量と、対向面17a、18a間に存在
するトナー量とのバランスが崩れると、良好な設定は得
られない。すなわち、ローラ12、13側のトナー量が
対向面17a、18a間のトナー量よりも多い場合は、
まだ現像に寄与しうるトナーが多量にあるにもかかわら
ず「トナー無し」の検知を行いやすく、多量のトナーを
無駄にすることになり、一方、ローラ12、13側のト
ナー量が対向面17a、18a間のトナー量よりも少な
い場合は、もはや現像に寄与しうるトナーが無くなった
にもかかわらず「トナー有り」の検知を行いやすく、
「トナー無し」の検知前にトナー不足のための画像欠損
を招くことになる。
【0007】特に図4の現像装置3の場合は、攪拌部材
15の回転動作に伴ってフィン15bによりローラ1
2、13側へトナーをかき寄せていき、そのトナーがロ
ーラ12、13により消費されていくので、上述の2つ
の問題の中でも特に前者の問題が起こりやすい。すなわ
ち、図4において、トナーTの消費に伴ってその表面
(トナー面)がS1 、S2 、S3 のように推移していく
ものとすると、S1 及びS 2 で示される状態のように対
向面17a、18a間に十分な量のトナーが介在してい
る間は「トナー有り」が検知されているが、トナーが更
に消費されて、S3で示される状態のようにローラ1
2、13側には十分な量のトナーが存在するにもかかわ
らず対向面17a、18a間にトナーが無くなった時に
は、清掃部材20のクリーニング動作によって対向面1
7a、18aが透明になった後は「トナー無し」が検知
される。このように、現像に寄与しうるトナーがまだ十
分に残っているにもかかわらず、「トナー無し」の検知
により現像装置の寿命になってしまう。時には、S2
示す状態のようにトナー量が比較的減少してはいるが未
だ十分に残っている時であっても、清掃部材20のクリ
ーニング動作後に対向面17a、18a間にトナーが無
くなって「トナー無し」を検知してしまうこともあっ
た。
【0008】更に、S1 で示す状態のようにトナーがホ
ッパー11内に多量に残っている場合であっても、清掃
部材20がクリーニング動作をするために対向面17
a、18a間を通過した際、図6に示すように、その通
過した領域だけトナーの存在しない空洞部(空隙部)H
が形成されてしまい、「トナー無し」の誤検知をしてし
まうことがあった。これは、特に装置が長時間(長期
間)にわたって不動作で放置された場合に顕著であり、
すなわちその間中にトナーが攪拌されずにいるために固
化してしまうことに起因する。
【0009】また、トナー全量が多い時はトナーの重量
が大きいこともあり、攪拌動作に伴い崩れたトナーが対
向面17a、18a間へ移動しやすいが、トナー全量が
少量になるに従い、対向面17a、18a間へのトナー
供給が不安定となっていた。特に、フォトセンサ19は
その電気配線等の都合上からホッパー底面部11aの中
央ではなく片側(図5では駆動ギア16側)に寄った位
置に配置されることが望ましく、このことから対向面1
7a、18aも片側に寄った位置となり、しかもその部
分が底面部11aから少々段状に突出して形成されてい
ることが、上記のトナー供給の不安定さの原因にもなっ
ている。
【0010】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、安定
かつ正確なトナー有無検知を可能にする現像装置を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、現像剤を収納するホッパーの壁面に設けら
れ、該ホッパーの内側へ所定間隔を有し突出する一対の
中空突部の対向面が透明部材で形成されてなり、前記ホ
ッパー外から前記中空突部にフォトセンサを嵌入し前記
一対の対向面を介し前記現像剤の有無を検知するための
現像剤検知部と、前記ホッパー内に配設され、前記一対
の対向面を所定周期で摺擦する清掃部材と、前記ホッパ
ー内の現像剤をすくって該現像剤を前記清掃部材が前記
現像剤検知部を通過するのと同期して前記現像剤検知部
へ補充する現像剤移送手段とを備えることを特徴とす
る。
【0012】
【作用】ホッパー内に多量の現像剤が残っている間は当
然ながら、少量の現像剤しか残っていない場合にもその
現像剤の一部が現像剤移動手段によってすくわれて上記
対向面間に補充される。よって、上記対向面間に現像剤
を安定して供給することが可能となり、ホッパー内の現
像剤を最大限に使い切ることができるので、理想に近い
安定かつ正確な現像剤有無検知が可能になる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の一実施例の現像装置
の要部を示す斜視図であり、図2は同現像装置の上記要
部を含む幅方向断面図である。なお、本実施例の現像装
置の全体構成は、上記要部の構成を除き図4及び図5に
示した従来のものと同一であるものとし、その共通部分
の構成については同一部材に同一符号を付すことで詳細
な説明を省略する。
【0014】本実施例で特徴とするのは、上記図1及び
図2に示すように、攪拌部材15の回転軸15aに関し
清掃部材20と略180°反対側に第1のシート21を
配設したことと、この第1のシート21に近接した位置
に攪拌部材15の一部として回転軸15aの軸線と角度
θをなすフィン15cを設け、このフィン15cに同様
な角度θで第2のシート22を設けたことである。これ
らシート21、22は、例えばウレタンゴムシートやP
ETフィルム等の柔軟性のある材料からできている。た
だし、一方のシート22は剛体であってもかまわない。
【0015】上記第2のシート22は、攪拌部材15が
矢印B方向へ回転する動作に伴い、従来のフィン15b
とほぼ同様にホッパー11内のトナーを矢印Dで示すよ
うにトナー供給ロール12及び現像ロール13(図4)
側へかき寄せる作用を持つが、これと同時に、角度θが
付けてあることにより矢印Eで示すように対向面17
a、18a側へもトナーを寄せる作用をも持っている。
【0016】ここで、対向面17a、18a間の透明、
不透明をフォトセンサ19で検知することでトナー有無
検知を行う方式の場合、たとえトナー供給ロール12及
び現像ロール13側にトナーが残っていても、対向面1
7a、18a間にトナーが存在していなければ、「トナ
ー無し」の検知が行われ、現像装置の寿命と判断されて
しまう。言い換えれば、ホッパー11内のトナーが少量
になった時、図2に示すようにホッパー11内における
対向面17a、18a間を含まない領域ロにはトナーが
無くとも、対向面17a、18a間を含む領域イにはト
ナーが存在していないと、「トナー無し」となってしま
う。
【0017】そこで本実施例では、上述のように角度θ
だけ傾けた第2のシート22を攪拌部材15と共に中空
凸部18の近傍で回転させる構成としたことにより、ホ
ッパー11内のトナーが少量になった時であっても、領
域ロに存在するトナーが領域イへ向けて強制的に送り込
まれるので、対向面17a、18a間にトナーが供給さ
れて「トナー有り」の状態を維持することができる。こ
の状態を図2及び図3(c)に示しているが、トナーが
シート22によって対向面17a、18a間に供給され
ている間は、ホッパー11内のトナー全量が少量になっ
ても「トナー無し」を検知せず、現像装置の使用が可能
である。
【0018】一方、対向面17a、18aを清掃部材2
0で清掃する方式の場合、ホッパー11内のトナーがま
だ十分に残っている状態でも、図6に示したような空洞
部Hができて、「トナー無し」の誤検知を行ってしまい
やすい。そこで、本実施例では、上述のように清掃部材
20の反対側に第1のシート21を設けたことにより、
このシート21が攪拌部材15と共に回転して清掃部材
20の通過した後のトナーを攪拌してくれるので、トナ
ーに空洞部Hは形成されず、図3(b)に示すようにホ
ッパー11内のトナーが少量になるまで「トナー無し」
の誤検知をせずに動作を続けることが可能である。
【0019】また、図3(b)に示すようにホッパー1
1内のトナーが少量になった場合であっても、攪拌部材
15の回転動作中にシート21が図示の如くトナーをす
くい上げ、そのトナーは清掃部材20が対向面17a、
18aを清掃するのとほぼ同時かその直後に矢印Fで示
すように対向面17a、18a間に落下するので、「ト
ナー無し」の検知は行われずに済む。その後、図3
(c)に示すようにホッパー11内のトナーがごく少量
になった場合であっても、シート21ですくい上げられ
たトナーが対向面17a、18a間に供給される間は、
「トナー無し」の検知は行われない。なお、シート21
は、図2に示す状態にある時は対向面17a、18a間
には進入せず、たわんだ状態のまま中空突部17、18
上面をこするように通過し、その際にトナーを対向面1
7a、18a間に押しやるように作用するので、全体的
にトナーが残っている時は対向面17a、18a間に強
制的にトナーを移動させて、「トナー無し」を検知させ
ない。
【0020】以上のように第1、第2のシート21、2
2がいずれも攪拌部材15及び清掃部材20の回転に伴
いホッパー11内のトナーをすくって対向面17a、1
8a間へ補充する現像剤移送手段として作用することに
より、対向面17a、18a間へ安定したトナー供給を
行うことができ、トナー供給ロール12及び現像ロール
13側のトナー量が画像欠損を招くレベルに減少する直
前まで、「トナー無し」の検知は行われずに済む。そし
て、上記直前に達し、シート21、22によるトナー供
給がなくなって対向面17a、18a間が透明となるま
でにトナー量が減少すると、ようやく「トナー無し」の
検知が行われる。従って、ホッパー11内に充填されて
いるトナーを最大限に使用することができ、理想的なト
ナー有無検知が可能となる。
【0021】なお、第2のシート22は、対向面17
a、18aの設けられている部分が底面部11aから少
々段差を持って突出して形成されている場合に特に効果
的であり、第1のシート21と協働して効果をあげてい
るが、上記のような段差がない場合等では、第1のシー
ト21単独でも所期の目的を達成できる。
【0022】また、上記実施例ではフォトセンサ19及
び中空突部17、18が現像装置の一端部側(図2では
駆動ギア16側)に設けられているが、中央部等に設け
られたものに対しても勿論本発明を適用できる。
【0023】更に、図4に示した現像装置の構成はほん
の一例であって、基本的にフォトセンサによる現像剤検
知部とその清掃部材とを備えたものであれば、その他の
構成の現像装置にも本発明を適用可能である。例えば、
清掃部材は、図2に示したような攪拌部材15と連動す
るようにしたものである必要はなく、一対の対向面を所
定周期で摺擦可能なように独立して設けられているもの
であってもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、ホッパー内の現像剤を
すくって所定周期で現像剤検知部へ現像剤を安定して供
給することが可能となり、ホッパー内の現像剤を最大限
に使い切ることができるので、理想に近い安定かつ正確
な現像剤有無検知が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の現像装置の要部を示す斜視
図である。
【図2】同実施例の現像装置の上記要部を含む幅方向断
面図である。
【図3】同実施例の現像装置におけるシート21の作用
を説明するための図である。
【図4】一般の画像形成装置における画像形成部(プロ
セスユニット)の要部断面図である。
【図5】図4に示した従来の現像装置3の幅方向の断面
図である。
【図6】トナーの空洞化を示す現像装置3の幅方向の要
部断面図である。
【図7】現像装置3における攪拌部材15と清掃部材2
0の斜視図である。
【図8】清掃部材20の作用を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
3 現像装置 11 ホッパー 15 攪拌部材 17、18 中空突部 17a、18a 対向面 19 フォトセンサ 19a 発光部 19b 受光部 20 清掃部材 21 第1のシート 22 第2のシート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】現像剤を収納するホッパーの壁面に設けら
    れ、該ホッパーの内側へ所定間隔を有し突出する一対の
    中空突部の対向面が透明部材で形成されてなり、前記ホ
    ッパー外から前記中空突部にフォトセンサを嵌入し前記
    一対の対向面を介し前記現像剤の有無を検知するための
    現像剤検知部と、 前記ホッパー内に配設され、前記一対の対向面を所定周
    期で摺擦する清掃部材と、 前記ホッパー内の現像剤をすくって該現像剤を前記清掃
    部材が前記現像剤検知部を通過するのと同期して前記現
    像剤検知部へ補充する現像剤移送手段とを備えることを
    特徴とする現像装置。
JP9459293A 1993-04-21 1993-04-21 現像装置 Withdrawn JPH06308832A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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