JP2000131709A - ドライバ一体型液晶表示パネル - Google Patents

ドライバ一体型液晶表示パネル

Info

Publication number
JP2000131709A
JP2000131709A JP30615198A JP30615198A JP2000131709A JP 2000131709 A JP2000131709 A JP 2000131709A JP 30615198 A JP30615198 A JP 30615198A JP 30615198 A JP30615198 A JP 30615198A JP 2000131709 A JP2000131709 A JP 2000131709A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block control
block
wiring
liquid crystal
crystal display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP30615198A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4357613B2 (ja
Inventor
Michiya Oura
道也 大浦
Hiroshi Murakami
浩 村上
Kazuhiro Takahara
和博 高原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP30615198A priority Critical patent/JP4357613B2/ja
Priority to US09/288,741 priority patent/US6806862B1/en
Priority to TW088106236A priority patent/TW522352B/zh
Priority to KR10-1999-0015047A priority patent/KR100378556B1/ko
Publication of JP2000131709A publication Critical patent/JP2000131709A/ja
Priority to US10/689,324 priority patent/US7259738B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP4357613B2 publication Critical patent/JP4357613B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブロック制御配線の抵抗値の差が小さく、波
形の鈍りを回避できて良好な表示性能が得られる液晶表
示パネルを提供する。 【解決手段】 TAB端子とアナログスイッチとの間に
配置されてアナログスイッチにブロック制御信号を伝達
するブロック制御配線36の幅を、ブロック制御配線配
置エリアを通るブロック制御配線36の本数に応じて設
定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置に関
し、特にガラス基板上にドライバ回路を一体的に形成し
たドライバ一体型液晶表示パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置は、CRT(Cathode-Ray
Tube)に比べて小型、軽量かつ低消費電力という利点が
あり、ノートパソコン等の表示装置として広く使用され
ている。一般的に、液晶表示装置は2枚の透明基板の間
に液晶を封入した構造を有している。それらの透明基板
の相互に対向する2つの面(対向面)のうち、一方の面
側には対向電極、カラーフィルタ及び配向膜等が形成さ
れ、他方の面側にはTFT(Thin Film Transistor:薄
膜トランジスタ)、画素電極及び配向膜等が形成されて
いる。更に、各透明基板の対向面と反対側の面には、そ
れぞれ偏光板が貼り付けられている。これらの2枚の偏
光板は、例えば偏光板の偏光軸が互いに直交するように
配置され、これによれば、電界をかけない状態では光を
透過し、電界を印加した状態では遮光するモード、すな
わちノーマリーホワイトモードとなる。その反対に、2
枚の偏光板の偏光軸が平行な場合には、ノーマリーブラ
ックモードとなる。以下、TFT及び画素電極等が形成
された透明基板をTFT基板、対向電極等が形成された
透明基板を対向基板という。
【0003】近年、低温プロセスで形成した薄膜ポリシ
リコンを活性層とするTFT(以下、ポリシリコンTF
Tという)が開発され、液晶表示装置に使用されるよう
になった。低温プロセスでポリシリコンTFTを形成す
る場合は、透明基板として安価なガラス基板を使用する
ことができるという利点がある。また、近年、液晶表示
装置のより一層の高精細化が要求されており、これに対
応して、TFT基板の表示領域の外側にポリシリコンT
FTで構成されたドライバ回路を配置する、いわゆるド
ライバ一体型液晶表示装置の開発が進められている。
【0004】ドライバ一体型液晶表示装置の一つに、T
AB併用ドライバ一体型液晶表示装置がある。TAB併
用ドライバ一体型液晶表示装置では、比較的低速で動作
する走査ドライバ回路(ゲートドライバ回路ともいう)
をガラス基板上に形成し、比較的高速で動作するデータ
ドライバ回路をガラス基板と別個に形成してTAB(Ta
pe automated donding)又はCOG(Chip on glass) に
よりガラス基板と接続し、コストの低減と消費電力の低
減を図るものである。
【0005】図1はTAB併用ドライバ一体型液晶表示
装置を示すブロック図である。なお、以下の例では、液
晶表示パネルの水平方向の画素数は800×3(R・G
・B)個、垂直方向の画素数は600個とする。液晶表
示装置は、液晶表示パネル10と制御回路部20とによ
り構成される。制御回路部20は、パーソナルコンピュ
ータ等の映像出力装置からR(赤)・G(緑)・B
(青)の映像信号と、水平同期信号Hs 及び垂直同期信
号Vs とを入力し、データ信号D1 〜D300 、ブロック
制御信号BC1 〜BC8 及びブロック制御信号の反転信号/B
C1〜/BC8、ゲートスタート信号GSI 並びにゲートクロッ
ク信号GCLKを出力する。
【0006】一方、液晶表示パネル10は、前述の如
く、対向して配置されたTFT基板及び対向基板と、こ
れらの基板間に封入された液晶とにより構成されてい
る。図2は液晶表示パネル10のTFT基板を示す模式
図である。この図2に示すように、TFT基板は、ガラ
ス基板11と、このガラス基板11上に設けられた画像
表示部12、走査ドライバ回路13、アナログスイッチ
14及びTAB端子15により構成されている。TAB
端子15にはデータドライバ回路を構成する半導体チッ
プがTAB接続される。また、制御回路部20と液晶表
示パネル10とはフレキシブルケーブルを用いて接続さ
れる。
【0007】図3は表示部12の平面図である。表示部
12は画像を表示するための複数の画素がマトリクス状
に配列された領域であり、この図3に示すように、デー
タバスライン21、ゲートバスライン22、画素電極2
3及びTFT24が形成されている。データバスライン
21及びゲートバスライン22は相互に直交して配置さ
れており、両者の間に形成された絶縁膜により電気的に
絶縁されている。データバスドライバ21及びゲートバ
スドライバ22により囲まれた矩形状の領域が画素であ
り、各画素にはそれぞれTFT24及び画素電極23が
配置されている。TFT24はゲートバスライン22の
突出部分(ゲート)と、その上に絶縁膜を介して選択的
に形成されたポリシリコン膜25とにより構成される。
TFT24のソースはコンタクトホール(図示せず)を
介して画素電極23に接続されており、TFT24のド
レインはコンタクトホール(図示せず)を介してデータ
バスライン21に接続されている。
【0008】図2に示すように、走査ドライバ回路13
及びアナログスイッチ14はガラス基板11の表示部1
2の外側に配置されている。また、ガラス基板11上に
はTAB端子15とアナログスイッチ14とを接続する
300本のデータ配線17、16本のブロック制御配線
16が形成されている。データ配線17にはデータ信号
1〜D300 が供給され、ブロック制御配線16にはブ
ロック制御信号BC1 〜BC8 ,/BC1〜/BC8が供給される。
【0009】アナログスイッチ14は、図4に示すよう
に、1対のP型トランジスタTP及びN型トランジスタ
TNにより構成されており、その一対のトランジスタT
P,TNの各ソースが相互接続されてデータ信号入力端
となり、各ドレインが相互に接続されてデータ信号出力
端となっている。また、トランジスタTP,TNの各ゲ
ートがそれぞれブロック制御信号入力端となっている。
アナログスイッチ14は300個づつ8つのブロックBL
1 〜BL8 にグループ分けされており、各ブロックBL1 〜
BL8 のアナログスイッチ14のデータ信号入力端はデー
タ配線17のいずれか1つに接続され、データ信号出力
端は表示部12のデータバスライン21のいずれか1つ
に接続されている。また、アナログスイッチ14の2つ
の制御信号入力端は、対応するブロック制御配線16に
接続されている。すなわち、ブロックBL1 の各アナログ
スイッチ14の一方のトランジスタTNのゲートはブロ
ック制御信号BC1 が供給される配線16に接続され、他
方トランジスタTPのゲートはブロック制御信号/BC1
(ブロック制御信号BC1 の反転信号)が供給される配線
16に接続されている。同様に、ブロックBL2 の各アナ
ログスイッチ14の一方のトランジスタTNのゲートは
ブロック制御信号BC2 が供給される配線16に接続さ
れ、他方トランジスタTPのゲートはブロック制御信号
/BC2(ブロック制御信号BC2 の反転信号)が供給される
配線16に接続されている。以下、第3ブロックBL3 か
ら第8ブロックBL8 の各アナログスイッチ14について
も同様である。
【0010】走査ドライバ回路13には制御回路部20
からゲートスタート信号GSI 及びゲートクロック信号GC
LKが入力される。走査ドライバ回路13はゲートスター
ト信号GSI を入力した後、ゲートクロック信号GCLKに同
期したタイミングで、表示部12の各ゲートバスライン
22に対し順番に走査信号を出力する。以下、上記のよ
うに構成されたドライバ一体型液晶表示装置の動作につ
いて説明する。制御回路部20は、垂直同期信号Vs に
同期したタイミングでゲートスタート信号GSI を出力
し、水平同期信号Hs に同期したタイミングでゲートク
ロック信号GCLKを出力する。走査ドライバ回路13は、
ゲートスタート信号GSI を入力した後、ゲートクロック
信号GCLKに同期して、ゲートバスライン22に対し上か
ら順に走査信号を供給する。最初の1水平同期期間では
1行目(1番上)のゲートバスライン22に走査信号が
供給され、この1行目のゲートバスライン22に接続さ
れたTFT24がオンになる。
【0011】一方、制御回路部20は、1水平同期期間
を8つの期間に分割して各期間(8分割期間)毎にブロ
ック制御信号BC1 〜BC8 のいずれか1つとその反転信号
とを対応するブロック制御配線16に供給する。すなわ
ち、最初の8分割期間では、16本のブロック制御信号
16のうちの2本にブロック制御信号BC1 ,/BC1が供給
され、第1ブロックBL1 の各アナログスイッチ14がオ
ンになる。
【0012】また、制御回路部20は、信号源(パーソ
ナルコンピュータ等)から送られてくるデータ信号(シ
リアル)をパラレル(ここでは300)に変換して一時
記憶し、1水平期間を8分割した期間(8分割期間)に
300本のデータ配線17に対しデータ信号D1 〜D
300 を供給する。このようにして、1行目の第1ブロッ
クBL1 の各画素にデータ信号が供給される。次の8分割
期間では16本のブロック制御配線16のうちの他の2
本にブロック制御信号BC2 ,/BC2が供給され、第2ブロ
ックBL2 の各アナログスイッチ14がオンになる。そし
て、第2ブロックのアナログスイッチ14を介して1行
目第2ブロックBL2 の各画素にデータ信号D1 〜D300
が供給される。
【0013】このようにして1行目の各画素にそれぞれ
データ信号が供給された後、次の水平同期期間では2行
目のゲートバスライン22に走査信号が供給され、上記
と同様にして2行目の各画素にデータ信号が供給され
る。このようにして、1垂直同期期間内に全ての画素に
データ信号が供給され、液晶表示パネルに所定の画像が
表示される。1垂直同期期間毎に上記の動作を繰り返し
て1垂直期間毎に画像が更新される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た構造の従来の液晶表示パネルでは、以下に示す問題点
がある。図5はブロック制御配線の配線パターンを示す
模式図である。この図5に示すように、従来の液晶表示
パネルでは、ブロック制御配線16はすべて同じ幅で形
成されているが、各ブロック制御配線16の長さが異な
るため、各ブロック制御配線の始点から終点までの抵抗
値が大きく異なる。以下、この図5に示すように、ブロ
ック制御配線16が配置される矩形の領域(長さL、幅
0 )のうち第1ブロックBL1 〜第8ブロックBL8 に対
応する領域をそれぞれ第1エリア〜第8エリアという。
【0015】下記表1に、ある液晶表示パネルについ
て、各エリアにおけるブロック制御配線の配線幅と各ブ
ロック制御配線の始点から終点までの間の抵抗値とを計
算した結果を示す。但し、ブロック制御配線を配置する
矩形エリアの幅W0 は387.2μm、ブロック制御配
線間の間隔は8μmである。また、この表1において、
第1ブロック制御配線はブロック制御信号BC1 ,/BC1が
与えられる配線であり、以下同様に、第2〜第8のブロ
ック制御配線はそれぞれブロック制御信号BC2 ,/BC2〜
BC8 ,/BC8が与えられる配線である。また、表1におい
て、抵抗値以外の欄の数値の単位はμmである。
【0016】
【表1】
【0017】また、図6は各ブロック制御配線(第1〜
第8ブロック制御配線)の抵抗値を示す図である。この
表1及び図6に示すように、従来は各ブロック制御配線
の抵抗値が大きく異なる。ブロック制御配線には1ブロ
ック分のアナログスイッチ14のゲート容量(1個当り
約1pF、上記の例では1ブロック当り約300pF)
が負荷としてかかるので、特に配線長が長いブロック制
御配線に供給される信号の波形が鈍り、表示不良の原因
となる。
【0018】本発明の目的は、ブロック制御配線の抵抗
値の差が小さく、波形の鈍りを回避できて良好な表示性
能が得られる液晶表示パネルを提供することである。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、ガラス
基板と、前記ガラス基板上に設けられた画像表示部と、
前記ガラス基板上の前記画像表示部の外側に配置されて
データ信号が与えられるデータ配線と、前記データ配線
と前記画像表示部との間に接続され、かつ、複数のブロ
ックにグループ分けされた複数のスイッチ素子と、前記
スイッチ素子を前記ブロック毎に制御するブロック制御
信号が供給される複数のブロック制御配線と、前記ガラ
ス基板上に配置されて前記画像表示部に走査信号を供給
する走査側ドライバ回路とを有するドライバ一体型液晶
表示パネルにおいて、前記ブロック制御配線は、前記ブ
ロックに対応する各ブロック制御配線配置エリア毎に配
線幅が異なることを特徴とするドライバ一体型液晶表示
パネルにより解決する。
【0020】また、上記した課題は、ガラス基板と、前
記ガラス基板上に設けられた画像表示部と、前記ガラス
基板上の前記画像表示部の外側に配置されてデータ信号
が与えられるデータ配線と、前記データ配線と前記画像
表示部との間に接続され、かつ、複数のブロックにグル
ープ分けされた複数のスイッチ素子と、前記スイッチ素
子を前記ブロック毎に制御するブロック制御信号が供給
される複数のブロック制御配線と、前記ガラス基板上に
配置されて前記画像表示部に走査信号を供給する走査側
ドライバ回路とを有するドライバ一体型液晶表示パネル
において、前記複数のブロック制御配線は、その始点か
ら終点までの抵抗値の差が小さくなるようにそれぞれ比
抵抗が調整されていることを特徴とするドライバ一体型
液晶表示パネルにより解決する。
【0021】以下、作用について説明する。本発明にお
いては、ブロック制御配線の配線幅が、各ブロックに対
応するブロック制御配線配置エリア毎に異なっている。
例えば、ブロック制御配線配置エリアの幅をW0 とし、
当該ブロック制御配線配置エリアを通るブロック制御配
線の本数をnとし、ブロック制御配線間の間隔をSとし
たときに、当該ブロック制御配線配置エリアを通るブロ
ック制御配線の幅wを下記式(1)で示すように決定す
る。
【0022】 w=(W0 −(n−1)S)/n …(1) このようにして各ブロック制御配線配置エリア毎にブロ
ック制御配線の幅を変えることにより、配線長が長いブ
ロック制御配線の抵抗値を低減することができて、デー
タ信号の波形の鈍りが軽減される。各ブロック制御配線
配置エリア毎のブロック制御配線の幅は、各ブロック制
御配線の始点から終点までの抵抗値がほぼ均一になるよ
うに設定してもよい。また、ブロック制御配線を2層構
造とし、上層のブロック制御配線と下層のブロック制御
配線とをコンタクトホールを介して相互に電気的に接続
することにより、ブロック制御配線の抵抗値を低減する
ことができる。更に、同一ブロックの複数のスイッチ素
子を相互に接続する接続配線の中央部に前記ブロック制
御配線を接続するようにすれば、同一ブロック内の抵抗
値の差による信号の鈍りを低減することができる。
【0023】また、各ブロック制御配線の配線幅を変化
させる代りに、各配線の比抵抗(単位長さ当りの抵抗
値)を調整して各ブロック制御配線の始点から終点まで
の抵抗値の差を小さくしてもよい。例えば、配線長が短
いブロック制御配線を比較的抵抗値が高い材料により形
成し、配線長が長いブロック制御配線を抵抗値が低い材
料により形成することにより、ブロック制御配線の比抵
抗を調整することができる。また、配線長が短いブロッ
ク制御配線を単層構造とし、配線長が長い配線を多層構
造(2層又は3層構造)とすることにより、ブロック制
御配線の比抵抗を調整することができる。このように、
ブロック制御配線の比抵抗を調整することにより、各ブ
ロック制御配線の始点から終点までの抵抗値の差を小さ
くすることができて、データ信号の鈍りによる表示不良
を回避することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付の図面を参照して説明する。 (第1の実施の形態)図7は本発明の第1の実施の形態
の液晶表示パネルを示す平面図、図8は同じくその液晶
表示パネルのブロック制御配線のレイアウトパターンを
示す平面図である。なお、本実施の形態においても、液
晶表示パネルの水平方向の画素数は800×3(R・B
・G)個、水平方向の画素数は600個とする。
【0025】ガラス基板31上には、複数の画素がマト
リクス状に配列されてなる画像表示部32、走査ドライ
バ回路33、アナログスイッチ34及びTAB端子35
が形成されている。また、ガラス基板31上には、TA
B端子35とアナログスイッチ34との間を接続する1
6本のブロック制御配線36、及び300本のデータ配
線37が配置されている。これらのブロック制御配線3
6及びデータ配線37は例えばアルミニウム等の導電材
料により形成されている。
【0026】アナログスイッチ34は300個づつ8つ
のブロックBL1 〜BL8 にグループ分けされており、同一
ブロックのアナログスイッチ34には共通のブロック制
御配線36が接続されている。これらのアナログスイッ
チ34は2つのトランジスタにより構成されている(図
4参照)。また、同一ブロックのアナログスイッチ34
の各データ信号入力端はそれぞれ異なるデータ配線37
に接続されており、各データ信号出力端は表示部32の
それぞれ異なるデータバスライン(図3参照)に接続さ
れている。
【0027】また、走査ドライバ回路33には制御回路
部(図1参照)からゲートスタート信号GSI 及びゲート
クロック信号GCLKが入力される。走査ドライバ回路33
は、ゲートスタート信号GSI を入力した後、ゲートクロ
ック信号GCLKに同期したタイミングで表示部32の各ゲ
ートバスラインに対し順番に走査信号を供給する。ブロ
ック制御配線36は、図8に示すように、ブロックBL1
〜BL8 に対応した各ブロック制御配線配置エリア毎に線
幅が異なるように設定されている。すなわち、ブロック
制御配線が配置される矩形の領域(長さL、幅W0 )の
うちブロックBL1 に対応するブロック制御配線配置エリ
ア(第1のエリア)には16本のブロック制御配線36
が通り、ブロックBL2 に対応するブロック制御配線配置
エリア(第2のエリア)には14本のブロック制御配線
36が通り、ブロックBL3 に対応するブロック制御配線
配置エリア(第3のエリア)には12本のブロック制御
配線36が通りというように、図中右側のエリアほどブ
ロック制御配線36の本数が少なくなり、配線36の幅
が太くなる。
【0028】本実施の形態においては、エリアとエリア
との間は幅が狭い配線により接続されているが、この部
分の長さはブロック制御配線36の全長に比べて極めて
短い(長さの比で200分の1程度)。このため、この
部分により抵抗値が大幅に高くなることはない。この部
分の配線を、例えば幅が連続的に変化するようにテーパ
ー状としてもよい。
【0029】本実施の形態では、各ブロック制御配線3
6の幅は、下記表2に示すように設定されている。但
し、第1ブロック制御配線は制御信号BC1 ,/BC1が与え
られる配線であり、以下同様に第2〜第8ブロック制御
配線はそれぞれ制御信号BC2 ,/BC2〜BC8 ,/BC8が与え
られる配線である。表2中の数字の単位はμmである。
これらのブロック制御配線の幅wは、ブロック制御配線
配置エリアの幅W0 を約380μmとし、ブロック制御
配線間の間隔を8μmとして、前述の(1)式により計
算して決定したものである。また、表2に、各ブロック
制御配線の始点から終点までの間の抵抗値を併せて示
す。
【0030】
【表2】
【0031】また、図9は各ブロック制御配線(第1〜
第8ブロック制御配線)の抵抗値を示す図である。この
表2及び図9に示すように、本実施の形態では、抵抗値
の最小値(第1ブロック制御配線の抵抗値)と最大値
(第8ブロック制御配線の抵抗値)との差が400Ω以
下であり、従来(図6参照)に比べて、抵抗値の差を著
しく低減することができる。また、抵抗値の最大値を低
減することができるので、ブロック制御信号の波形の鈍
りを抑制することができて、良好な表示品質が得られ
る。
【0032】(第2の実施の形態)図10は本発明の第
2の実施の形態の液晶表示パネルのブロック制御配線の
配線パターンを示す模式図である。なお、本実施の形態
が第1の実施の形態と異なる点はブロック制御配線の形
状が異なることにあり、その他の部分は基本的に第1の
実施の形態と同様であるので、重複部分の説明は省略す
る。
【0033】本実施の形態においては、各ブロック制御
配線36の幅は、各配線36の始点から終点までの抵抗
値がほぼ均一となるように設定したものである。具体的
には、各ブロック制御配線36の第1〜第8ブロックに
おける配線幅を、下記表3に示すように設定している。
但し、表3において、抵抗値以外の数字の単位はμmで
ある。また、各ブロック制御配線間の間隔は8μmであ
る。
【0034】
【表3】
【0035】また、図11は各ブロック制御配線(第1
〜第8ブロック制御配線)の抵抗値を示す図である。こ
の表3及び図11に示すように、本実施の形態では、抵
抗値の最小値(第1ブロック制御配線の抵抗値)と最大
値(第8ブロック制御配線の抵抗値)との差が約100
Ωであり、第1の実施の形態に比べて、抵抗値の差を更
に低減することができる。また、抵抗値の最大値を低減
することができるので、信号の波形の鈍りを抑制するこ
とができて、良好な表示品質が得られる。
【0036】(その他の実施の形態)図12は本発明の
他の実施の形態の液晶表示パネルの各ブロック制御配線
と1ブロック分のアナログスイッチとの接続状態を示す
平面図である。なお、本実施の形態においても、図7を
参照して説明する。各ブロックBL1 〜BL8 の端部におい
てブロック制御配線36とアナログスイッチ34とを接
続する場合、同一ブロック内の一方の端部のアナログス
イッチ34と他方の端部のアナログスイッチ34との間
の配線の抵抗値の差が大きく、表示特性が低下するおそ
れがある。
【0037】そこで、本実施の形態においては、図12
に示すように、1ブロックのアナログスイッチ36のブ
ロック制御信号入力端を接続する接続配線41の中央部
において、接続配線41とブロック制御配線36とを接
続する。これにより、同一ブロック内の抵抗値の差が低
減され、表示性能の低下を防止することができる。図1
3は、ブロック制御配線36の構造を示す模式的断面図
である。この例では、ブロック制御配線36は多層構造
を有し、下層のブロック制御配線36aと上層のブロッ
ク制御配線36bとは絶縁膜42に形成されたコンタク
トホール42aを介して相互に接続されている。
【0038】本実施の形態においては、ブロック制御配
線36が多層構造を有し、かつ、下層のブロック制御配
線36aと上層のブロック制御配線36bとが相互に電
気的に接続されているので、ブロック制御配線36の抵
抗値がより小さいという利点がある。上記したように、
本発明においては、各ブロック配線配置エリア毎、或い
は同一エリア内において、ブロック制御配線の配線幅を
それぞれ異ならせることによって、ブロック制御線の抵
抗値の差を低減することを実現した。
【0039】ブロック制御配線の比抵抗、或いは層構造
(単層か、多層かなど)を異ならせることも、本発明の
趣旨に沿い、同等の効果を奏する。例えば、図5に示す
ように各ブロック制御配線16の幅が同じであっても、
各配線の比抵抗(単位長さ当りの抵抗値)を調整するこ
とにより、各ブロック制御配線16の始点から終点まで
の抵抗値の差を小さくすることができる。比抵抗を調整
する方法としては、配線長が短い配線16を抵抗値が比
較的大きい材料により形成し、配線長が長い配線16を
抵抗値が比較的小さい材料により形成することにより実
現することができる。また、配線長が短い配線16を単
層構造とし、配線長が長い配線を図13に示すように多
層構造としてもよい。この場合も、上記の実施の形態と
同様の効果を得ることができる。
【0040】なお、上述した各実施の形態においては、
いずれもTAB端子とアナログスイッチとの間を接続す
るブロック制御配線について説明したが、本発明はガラ
ス基板上にCOG接続された半導体チップとアナログス
イッチとの間を接続するブロック制御配線について適用
することもできる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ブロック制御配線の配線幅が各ブロック制御配線配置エ
リア毎に異なっているので、最短のブロック制御配線と
最長のブロック制御配線との抵抗値の差を低減すること
ができて、ブロック制御信号の波形の鈍りを低減するこ
とができる。これにより、表示品質の良好な液晶表示装
置が得られる。
【0042】また、複数のブロック制御配線の始点から
終点までの抵抗値の差が小さくなるように各配線の比抵
抗を調整することによっても、上記と同様の効果を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はTAB併用ドライバ一体型液晶表示装置
を示すブロック図である。
【図2】図2は液晶表示パネルのTFT基板を示す模式
図である。
【図3】図3は液晶表示パネルの表示部の平面図であ
る。
【図4】図4はアナログスイッチを示す回路図である。
【図5】図5は従来の液晶表示パネルのブロック制御配
線の配線パターンを示す模式図である。
【図6】図6は従来の液晶表示装置の各ブロック制御配
線の抵抗値を示す図である
【図7】図7は本発明の第1の実施の形態の液晶表示パ
ネルを示す平面図である。
【図8】図8は第1の実施の形態の液晶表示パネルのブ
ロック制御配線のレイアウトパターンを示す平面図であ
る。
【図9】図9は第1の実施の形態の各ブロック制御配線
の抵抗値を示す図である。
【図10】図10は本発明の第2の実施の形態の液晶表
示パネルのブロック制御配線の配線パターンを示す模式
図である。
【図11】図11は第2の実施の形態の液表表示パネル
の各ブロック制御配線の抵抗値を示す図である。
【図12】図12は本発明の他の実施の形態の液晶表示
パネルの各ブロック制御配線と1ブロック分のアナログ
スイッチとの接続状態を示す平面図である。
【図13】図13は本発明の他の実施の形態の液晶表示
パネルのブロック制御配線の構造を示す模式的断面図で
ある。
【符号の説明】
10 液晶表示パネル、 11,31 ガラス基板、 12,32 画像表示部、 13,33 走査ドライバ回路、 14,34 アナログスイッチ、 15,35 TAB端子、 16,36 ブロック制御配線、 17,37 データ配線、 20 制御回路部、 21 データバスライン、 22 ゲートバスライン、 23 画素電極、 24 TFT、 36a 下層ブロック制御配線、 36b 上層ブロック制御配線、 41 接続配線、 42 絶縁膜、 42a コンタクトホール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 3/36 G09G 3/36 (72)発明者 高原 和博 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富 士通株式会社内 Fターム(参考) 2H092 GA25 GA26 GA28 GA51 GA59 JA24 JB23 JB24 JB32 JB33 KA04 NA01 NA28 PA06 2H093 NA16 NA43 NC12 ND05 5C006 AF50 BB16 BC20 BC23 FA37 5C080 AA10 BB05 DD05 DD10 FF11 JJ02 JJ03 JJ05 JJ06 5C094 AA04 AA13 AA48 AA53 AA55 BA03 BA43 CA19 DA09 DA13 DB01 DB04 EA04 EA10 EB02 FA01 FA02 GA10 GB10

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス基板と、 前記ガラス基板上に設けられた画像表示部と、 前記ガラス基板上の前記画像表示部の外側に配置されて
    データ信号が与えられるデータ配線と、 前記データ配線と前記画像表示部との間に接続され、か
    つ、複数のブロックにグループ分けされた複数のスイッ
    チ素子と、 前記スイッチ素子を前記ブロック毎に制御するブロック
    制御信号が供給される複数のブロック制御配線と、 前記ガラス基板上に配置されて前記画像表示部に走査信
    号を供給する走査側ドライバ回路とを有するドライバ一
    体型液晶表示パネルにおいて、 前記ブロック制御配線は、前記ブロックに対応する各ブ
    ロック制御配線配置エリア毎に配線幅が異なることを特
    徴とするドライバ一体型液晶表示パネル。
  2. 【請求項2】 前記ブロック制御配線配置エリアの幅を
    0 とし、前記ブロック制御配線配置エリアを通る前記
    ブロック制御配線の幅をw、本数をnとし、ブロック制
    御配線間の間隔をSとしたときに、 w=(W0 −(n−1)S)/n に設定されていることを特徴とする請求項1に記載のド
    ライバ一体型液晶表示パネル。
  3. 【請求項3】 各ブロック制御配線配置エリアにおける
    前記ブロック制御配線の幅は、各ブロック制御配線の始
    点から終点までの抵抗値がほぼ一定となるように設定さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載のドライバ一
    体型液晶表示パネル。
  4. 【請求項4】 前記ブロック制御配線は多層構造を有
    し、上層のブロック制御配線と下層のブロック制御配線
    とはコンタクトホールを介して相互に電気的に接続され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示パネ
    ル。
  5. 【請求項5】 同一ブロックの複数のスイッチ素子を相
    互に接続する接続配線を有し、該接続配線の中央部に前
    記ブロック制御配線が接続されていることを特徴とする
    請求項1に記載のドライバ一体型液晶表示パネル。
  6. 【請求項6】 ガラス基板と、 前記ガラス基板上に設けられた画像表示部と、 前記ガラス基板上の前記画像表示部の外側に配置されて
    データ信号が与えられるデータ配線と、 前記データ配線と前記画像表示部との間に接続され、か
    つ、複数のブロックにグループ分けされた複数のスイッ
    チ素子と、 前記スイッチ素子を前記ブロック毎に制御するブロック
    制御信号が供給される複数のブロック制御配線と、 前記ガラス基板上に配置されて前記画像表示部に走査信
    号を供給する走査側ドライバ回路とを有するドライバ一
    体型液晶表示パネルにおいて、 前記複数のブロック制御配線は、その始点から終点まで
    の抵抗値の差が小さくなるようにそれぞれ比抵抗が調整
    されていることを特徴とするドライバ一体型液晶表示パ
    ネル。
  7. 【請求項7】 前記ブロック制御配線の比抵抗は、層構
    造を変化させて調整されていることを特徴とする請求項
    6に記載のドライバ一体型液晶表示パネル。
JP30615198A 1998-10-27 1998-10-27 ドライバ一体型液晶表示パネル Expired - Fee Related JP4357613B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30615198A JP4357613B2 (ja) 1998-10-27 1998-10-27 ドライバ一体型液晶表示パネル
US09/288,741 US6806862B1 (en) 1998-10-27 1999-04-08 Liquid crystal display device
TW088106236A TW522352B (en) 1998-10-27 1999-04-19 Liquid crystal display device
KR10-1999-0015047A KR100378556B1 (ko) 1998-10-27 1999-04-27 액정 표시 장치
US10/689,324 US7259738B2 (en) 1998-10-27 2003-10-20 Liquid crystal display device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30615198A JP4357613B2 (ja) 1998-10-27 1998-10-27 ドライバ一体型液晶表示パネル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000131709A true JP2000131709A (ja) 2000-05-12
JP4357613B2 JP4357613B2 (ja) 2009-11-04

Family

ID=17953673

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30615198A Expired - Fee Related JP4357613B2 (ja) 1998-10-27 1998-10-27 ドライバ一体型液晶表示パネル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4357613B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002010851A1 (fr) * 2000-07-31 2002-02-07 Sony Corporation Panneau d'affichage a cristaux liquides et son procede de fabrication, et affichage a cristaux liquides
JP2003066475A (ja) * 2001-08-30 2003-03-05 Toshiba Corp 表示装置
JP2014134685A (ja) * 2013-01-10 2014-07-24 Japan Display Inc 液晶表示装置
JP2018040971A (ja) * 2016-09-08 2018-03-15 株式会社ジャパンディスプレイ 表示装置
JP2018040965A (ja) * 2016-09-08 2018-03-15 株式会社ジャパンディスプレイ 表示装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002010851A1 (fr) * 2000-07-31 2002-02-07 Sony Corporation Panneau d'affichage a cristaux liquides et son procede de fabrication, et affichage a cristaux liquides
US6985128B1 (en) 2000-07-31 2006-01-10 Sony Corporation Liquid crystal display panel and production method of the same, and liquid crystal display apparatus
JP2003066475A (ja) * 2001-08-30 2003-03-05 Toshiba Corp 表示装置
JP2014134685A (ja) * 2013-01-10 2014-07-24 Japan Display Inc 液晶表示装置
US9437153B2 (en) 2013-01-10 2016-09-06 Japan Display Inc. Liquid crystal display device
US10380960B2 (en) 2013-01-10 2019-08-13 Japan Display Inc. Liquid crystal display device
US10854157B2 (en) 2013-01-10 2020-12-01 Japan Display Inc. Liquid crystal display device
JP2018040971A (ja) * 2016-09-08 2018-03-15 株式会社ジャパンディスプレイ 表示装置
JP2018040965A (ja) * 2016-09-08 2018-03-15 株式会社ジャパンディスプレイ 表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4357613B2 (ja) 2009-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4006304B2 (ja) 画像表示装置
US9261749B2 (en) Display device
US7894034B2 (en) Thin film transistor array panel with improved connection to test lines having auxiliary test line with plural extending conductive layers in contact with at least one test line
TWI460710B (zh) 主動矩陣驅動顯示器裝置及使用該裝置之影像顯示方法(二)
KR100293982B1 (ko) 액정패널
US5546204A (en) TFT matrix liquid crystal device having data source lines and drain means of etched and doped single crystal silicon
US5748268A (en) Quasi-tiled active matrix display
JP4702114B2 (ja) デマルチプレクサ、電気光学装置および電子機器
JP2002244585A (ja) 画像表示装置
JP2000131709A (ja) ドライバ一体型液晶表示パネル
JP4024604B2 (ja) 液晶表示装置
CN108594552B (zh) 显示基板、显示面板、显示装置及其驱动方法
US20230037762A1 (en) Array substrate and display device
JP3272296B2 (ja) 液晶表示装置
JPS5822750B2 (ja) 液晶マトリクスパネル
JPH08234235A (ja) 液晶マトリクス表示装置
JP2000172192A (ja) 液晶表示装置及びその製造方法
KR0158650B1 (ko) 액정 표시 장치용 박막 트랜지스터 기판
JPH1195252A (ja) 表示装置
JPH1090718A (ja) 液晶表示装置
JPS59205738A (ja) アクテイブマトリツクス基板
JPH11174484A (ja) 液晶表示装置
JPS6046525A (ja) 駆動回路内蔵アクテイブマトリクスパネル
JPS6059383A (ja) アクテイブマトリツクス基板
JPH09230358A (ja) 液晶表示パネル

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20050712

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20050713

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050721

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050721

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050818

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050907

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080318

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080417

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081021

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081125

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090728

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090805

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120814

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120814

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130814

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees