JP2000131350A - 電流検出用抵抗の接続構造 - Google Patents
電流検出用抵抗の接続構造Info
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Abstract
熱影響を防止する。 【解決手段】 回路5,6間に電流検出用抵抗1を接続
し、回路に電流検出部を接続した構造で、回路5,6を
配線板3に配設し、回路の接続端子11,12を、電流
検出部を含む電子回路基板2に接続した。回路5,6は
バスバーである。バスバー5,6の端子部7,8に、電
流検出用抵抗1に対する圧接部17,18と、接続端子
11,12とを形成した。
Description
電流検出用抵抗によって電流を検出させて車両のランプ
切れ等の異常を検知させる電流検出用抵抗の接続構造に
関するものである。
接続構造を示すものである(例えば特開平10−828
16号公報の従来技術参照)。この構造は、電子回路基
板45に電流検出用抵抗としてのシャント抵抗46を設
け、シャント抵抗46の両端部におけるプリント回路4
7,48の電流値を電流検出素子(電流検出部)52
(図10)で検出するものである。この電流値の検出に
より、ランプ切れや機器の異常等が検知される。
45の挿通孔49を経てプリント回路47,48にハン
ダ50(図9)で接続されている。電子回路基板45上
には各種の電子部品51(図8)が配設されている。シ
ャント抵抗46と電流検出素子52(図10)とは共に
電子回路基板45に設けられている。電子回路基板45
はバスバー配線板(図示せず)と共に又は別個に電気接
続箱(図示せず)内に収容される。
8を流れる電流の値はシャント抵抗46による電圧降下
によって検出される。ここでシャント抵抗46の抵抗値
が小さ過ぎると、通電時の電圧降下が小さくて検出でき
ないために、ある程度の抵抗値(10m Ω程度)が必要
となる。
ト抵抗46の抵抗値を大きくすれば、大電流を通電した
場合にシャント抵抗46の発熱量が大きくなり、接続用
のハンダ50が溶けたり軟化したり、あるいは他の電子
部品に悪影響を及ぼすといった不具合が生じてしまう。
発熱を抑えようとシャント抵抗46の抵抗値を小さくす
れば、前述の如く微小電流の検出が非常に困難となって
しまう。また、電子回路基板45に大電流を通電させる
関係でプリント回路47,48の板厚や板幅を大きく形
成しなければならず、それによって電子回路基板45や
電気接続箱自体が肥大化するという問題があった。
値の電流検出用抵抗に大電流を流した場合でも、発熱に
よる悪影響をハンダ部や他の電子部品等に及ぼすことが
なく、しかも大電流用の回路に起因する電子回路基板や
電気接続箱自体の肥大化を防止することのできる電流検
出用抵抗の接続構造を提供することを目的とする。
に、本発明は、回路間に電流検出用抵抗を接続し、該回
路に電流検出部を接続した電流検出用抵抗の接続構造に
おいて、前記回路を配線板に配設し、該回路の接続端子
を、前記電流検出部を含む電子回路基板に接続したこと
を特徴とする(請求項1)。前記回路がバスバーである
ことも有効である(請求項2)。また、バスバーの端子
部に、前記電流検出用抵抗に対する圧接部と、前記接続
端子とが形成されたことも有効である(請求項3)。
例を図面を用いて詳細に説明する。図1〜図4は、本発
明に係る電流検出用抵抗の接続構造の一実施例を示すも
のである。
(電流検出用抵抗)1を電子回路基板2とは別個にバス
バー配線板(配線板)3側に配設したことを特徴とする
ものである。バスバー配線板3にはその絶縁基板4上
に、図示しない他のバスバーと共に大電流用の一対のバ
スバー(回路)5,6が配設され、シャント抵抗1は、
図2にも示す如く、各バスバー5,6の端部から対向し
て立上げられた板状の端子部7,8の圧接スロット9,
10に圧接固定される。
の側方において細長形状(ピン状)の接続端子11,1
2が上向きに突出形成されている。棒状のシャント抵抗
1は圧接スロット9,10の両側の圧接板部13,1
4、15,16によって挟持される。圧接スロット9,
10と圧接板部13,14、15,16とで圧接部1
7,18が構成されている。
回路基板2が位置し、一対の接続端子11,12に対し
て電子回路基板2に一対の挿通孔19,20が形成され
ている。挿通孔19,20は絶縁基板21を貫通し、絶
縁基板21上で挿通孔19,20の周囲にプリント回路
22,23のランド部24,25が形成されている。プ
リント回路22,23には各種電子部品26が接続され
ており、ランド部24,25に続くプリント回路22,
23に、電流検出素子(電流検出部)27(図4)が接
続されている。
子回路基板2を積層した状態で、一対の接続端子11,
12は挿通孔19,20(図1)を貫通して電子回路基
板2のプリント回路22,23にハンダ28で接続され
る。電子回路基板2とバスバー配線板3との間には隙間
29が形成されている。この隙間29は大電流用のバス
バー5,6(図1)に対する放熱隙間及び電子回路基板
2に対する遮熱隙間として作用する。図2の圧接板部1
3〜16の先端を電子回路基板2の裏面に当接させて電
子回路基板2を支持させることも可能である。電子回路
基板2とバスバー配線板3とは電気接続箱(図示せず)
内に収容される。
プリント回路22,23を経て電流検出素子27に接続
しており、プリント回路22,23と電流検出素子27
とは電子回路基板2に設けられ、シャント抵抗1はバス
バー5,6と共に電子回路基板2ではなくバスバー配線
板3(図1)に設けられている。入力側の一方のバスバ
ー5はヒューズ30に接続している。
1⇒他方のバスバー6と流れ、電子回路基板2には通電
されない。シャント抵抗1で発生した電圧降下(電圧ア
ナログ値)をバスバー5,6の接続端子11,12で電
子回路基板2に接続することで、電流検出素子27によ
る電流値の検出が行われる。電子回路基板2に大電流が
流れないから、熱影響が電子回路基板2に及ぶことがな
い。また、バスバー5,6によって防熱が行われる。
のシャント抵抗のハンダ部の温度上昇が約30deg であ
るのに対し、本例の図2の出力側の接続端子12の先端
部の温度上昇は約20deg である。条件としてはシャン
ト通電が10A、抵抗が10mΩ、電力が2W、周囲温
度が25°C、本例のバスバー5,6は黄銅製である。
を示すものであり、図5(a) のシャント抵抗1の他に、
図5(b) の巻線抵抗31や図5(c) のセメント抵抗32
等も使用可能である。巻線抵抗31やセメント抵抗32
は、抵抗部33,34の両側に一対のリード端子35,
36を突出させて成るものである。
同様にバスバー配線板31 上のバスバー51 の端子部7
1 に圧接され、接続端子111 で電子回路基板21 上の
プリント回路221 にハンダ281 で接続される。
雌型の中継端子37を電子回路基板22 上に設け、バス
バー52 の接続端子112 を中継端子37に接続させる
ことも可能である。中継端子37は、接続端子112 に
接触する弾性片38と、電子回路基板22 を貫通してプ
リント回路222 にハンダ接続されるピン状の接続部3
9とを有している。図7の実施例によれば電子回路基板
22 とバスバー配線板32 との接続作業を容易化させる
ことができる。
板としてプリント配線板等を用いることも可能である。
この場合も大電流回路としての前記バスバー5,6がプ
リント配線板上に配設されることはいうまでもない。
ば、接続端子を介して配線板と電子回路基板とが接続さ
れるから、電流検出用抵抗を電子回路基板ではなく配線
板に設けることができ、それによって、大きな抵抗値の
電流検出用抵抗に大電流を流した場合でも、電子回路基
板に熱影響が及ぶことがなく、電流検出用抵抗のハンダ
接続部の溶融等が防止される。また、電子回路基板に大
電流を通電しないから、電子回路基板に大型の回路が不
要で、電子回路基板が小型化され、且つ、バスバーを用
いることで大電流用の太い回路が不要となり、配線板及
び電気接続箱自体の肥大化が防止される。また、請求項
2記載の発明によれば、バスバーによって、大きな抵抗
値の電流検出用抵抗に見合った大電流を通電させること
が可能となり、配線板のコンパクト化が可能となる。ま
た、請求項3記載の発明によれば、一つの端子部で電流
検出用抵抗の接続と、電子回路基板との接続とを行うこ
とができ、接続構造が簡素化・コンパクト化され、配線
板及び電気接続箱自体のコンパクト化が図られる。
施例を示す分解斜視図である。
分解斜視図である。
態を示す斜視図である。
る。
視図である。
状態を示す縦断面図である。
ある。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 回路間に電流検出用抵抗を接続し、該回
路に電流検出部を接続した電流検出用抵抗の接続構造に
おいて、前記回路を配線板に配設し、該回路の接続端子
を、前記電流検出部を含む電子回路基板に接続したこと
を特徴とする電流検出用抵抗の接続構造。 - 【請求項2】 前記回路がバスバーであることを特徴と
する請求項1記載の電流検出用抵抗の接続構造。 - 【請求項3】 前記バスバーの端子部に、前記電流検出
用抵抗に対する圧接部と、前記接続端子とが形成された
ことを特徴とする請求項2記載の電流検出用抵抗の接続
構造。
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JP29936898A JP3454466B2 (ja) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | 電流検出用抵抗の接続構造 |
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- 1998-10-21 JP JP29936898A patent/JP3454466B2/ja not_active Expired - Fee Related
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