JP2003068963A - 電子部品搭載構造 - Google Patents

電子部品搭載構造

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JP2003068963A JP2001253120A JP2001253120A JP2003068963A JP 2003068963 A JP2003068963 A JP 2003068963A JP 2001253120 A JP2001253120 A JP 2001253120A JP 2001253120 A JP2001253120 A JP 2001253120A JP 2003068963 A JP2003068963 A JP 2003068963A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストで、且つ、スペース効率の向上とな
る電子部品搭載構造を提供する。 【解決手段】 インテリジェントパワースイッチ2のリ
ードフレーム4a,4b,,4cを接続用チップ5を介
してブスバー1a,1b,1cに溶接したことによって
インテリジェントパワースイッチ2をブスバー1a,1
b,1c上に搭載した。このため、高価な基板が不要と
なり、低コストで、且つ、スペース効率の向上となる電
子部品搭載構造を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品を所定の
回路上に搭載する電子部品搭載構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の電子部品搭載構造として
は、図3に示すものがある。図3に示すように、基板5
0上には印刷等によって所定の配線部51が設けられて
おり、この基板50上の所定の部品搭載位置に電子部品
であるインテリジェントパワースイッチ52が載置され
ている。インテリジェントパワースイッチ52は、例え
ば3本のリードフレーム52aを有し、この各リードフ
レーム52aが各配線部51に半田付けされることによ
ってインテリジェントパワースイッチ52が基板50に
搭載されている。
【0003】この従来例では、インテリジェントパワー
スイッチ52を半田付けによって実装するため、基板5
0自体を溶融半田の温度に耐えられる絶縁体(例えばガ
ラス入りエポキシ樹脂)にて形成する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、溶融半田の温
度に耐えられる絶縁体を使用した基板50は高価であ
り、電子部品搭載構造がコスト高になるという問題があ
った。
【0005】また、基板50によって構成された回路と
他の回路体とを電気的に接続するためには、図3に示す
ように、基板50に例えばコネクタ53を設け、このコ
ネクタ53を介して電気的な接続をする必要がある。こ
のようにコネクタ53等を別途設けることから、従来の
電子部品搭載構造を内蔵する電子ユニットではビルトイ
ン構造におけるスペース効率が低下せざるを得ないとい
う問題があった。
【0006】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、低コストで、且つ、スペース
効率の向上となる電子部品搭載構造を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、電子
部品のリードフレームに接続用チップを設け、この接続
用チップを介して前記電子部品をブスバーに溶接したこ
とを特徴とする。
【0008】この電子部品搭載構造では、回路の配線と
して剛性の高いブスバーを用い、このブスバーに電子部
品を直接に溶接で固定することから従来のような高価な
基板を必要とせず、しかも、ブスバーの端部を端子とす
ることが容易にでき、コネクタ等を別途付加する必要が
ない。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載の電子部
品搭載構造であって、前記電子部品の下面には絶縁体を
設け、この絶縁体を介して前記電子部品が前記ブスバー
上に載置されたことを特徴とする。
【0010】この電子部品搭載構造では、請求項1の発
明の作用に加え、電子部品とブスバーとの間の絶縁を確
保できると共に、電子部品がブスバー上に安定な姿勢で
搭載される。
【0011】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
記載の電子部品搭載構造であって、前記電子部品は、イ
ンテリジェントパワースイッチであることを特徴とす
る。
【0012】この電子部品搭載構造では、インテリジェ
ントパワースイッチについて、請求項1又は請求項2の
発明と同様な作用が得られる。
【0013】請求項4の発明は、請求項1〜請求項3記
載の電子部品搭載構造であって、複数の前記リードフレ
ームは間隔を隔てて平行に配置され、同様に平行に配置
された複数の前記ブスバーの配置箇所に前記電子部品を
搭載したことを特徴とする。
【0014】この電子部品搭載構造では、請求項1〜請
求項3の発明の作用に加え、ブスバー配索体の配線パタ
ーンの一部に複数のブスバーを平行に配置する個所を設
ければ、ブスバー上の任意位置に電子部品を直接に搭載
できる。
【0015】請求項5の発明は、請求項1〜請求項4記
載の電子部品搭載構造であって、前記絶縁体は、前記電
子部品の部品本体及び複数の前記リードフレームの各下
面の範囲内に設けたことを特徴とする。
【0016】この電子部品搭載構造では、請求項1〜請
求項4の発明の作用に加え、電子部品をほぼ必要最小面
積の外形サイズにでき、コンパクト化が図れる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0018】図1及び図2は本発明の電子部品搭載構造
を電気接続箱内の回路に適用した一実施形態を示す。
【0019】図1は電子部品搭載構造の斜視図、図2は
電子部品搭載構造の断面図である。電気接続箱は車両な
どに搭載され、この電気接続箱には電源回路の分岐・遮
断等を行う回路が内蔵されている。このような回路の配
線として、図1に示すように、剛性の高いブスバー配索
体1が使用されている。このブスバー配索体1の一部に
は、3本のブスバー1a,1b,1cが間隔を置いて平
行に配置された箇所が形成されている。3本のブスバー
1a,1b,1cは、例えば電源入力ライン、アースラ
イン、電源出力ラインを構成している。。
【0020】電子部品としてのインテリジェントパワー
スイッチ2は、半導体で作製されたMOSトランジスタ
であり、電源供給回路をオン・オフさせる素子であり、
部品本体3とこの部品本体3の下面より水平方向に突設
された3本のリードフレーム4a,4b,4cとを有し
ている。この3本のリードフレーム4a,4b,4cは
ドレイン、アース、ソースの各端子であり、間隔を置い
て平行に配置されている。各リードフレーム4a,4
b,4cの先端側の下面には接続用チップ5がそれぞれ
固定されている。この接続用チップ5は、例えば導電性
金属の板にて構成されている。また、部品本体3の底
面、及び、各リードフレーム4a,4b,4cの底面で
あって、接続用チップ5が固定されていない部分には絶
縁体6が固定されている。この絶縁体6は、例えばポリ
プロピレン樹脂が使用され、その底面が接続用チップ5
の底面と同じ平面上になるように厚みが設定されてい
る。
【0021】このように、インテリジェントパワースイ
ッチ2は、前記ブスバー配索体1の3本のブスバー1
a,1b,1cが平行配置された個所の上面に載置さ
れ、3本のリードフレーム4a,4b,4cの各接続用
チップ5が各ブスバー1a,1b,1cに抵抗溶接によ
って溶接されている。つまり、インテリジェントパワー
スイッチ2は接続用チップ5を介してブスバー1a,1
b,1cに溶接され、ブスバー1a,1b,1c上に積
層された状態で搭載されている。
【0022】以上、上記電子部品搭載構造では、接続用
チップ5を介してインテリジェントパワースイッチ2を
ブスバー1a,1b,1cに溶接している。このよう
に、回路の配線として剛性の高いブスバー1a,1b,
1cを用い、このブスバー1a,1b,1cにインテリ
ジェントパワースイッチ2を直接に溶接で固定すること
から従来のような高価な基板を必要としない。しかも、
ブスバー1a,1b,1cの端部を端子として用いるこ
ともできるため、コネクタ等を別途付加する必要がな
い。このため、電子部品搭載構造の低コスト化と、スペ
ース効率の向上を図ることができる。つまり、本実施形
態では、他の回路体に対し電気的に接続するためには、
従来のようにコネクタ等を別途設ける必要がないため、
電子部品搭載構造を内蔵する電子ユニットではビルトイ
ン構造におけるスペース効率が向上する。
【0023】また、リードフレーム4a,4b,4cよ
りも十分に面積の小さい接続用チップ5を介して溶接を
行うので、溶接時の溶接エネルギーが小さい面積に集中
し、小エネルギーで確実に溶接を行うことができる。な
お、接続用チップ5は、ブスバー1a,1b,1cに対
して溶接し易い材料を選択することが好ましい。
【0024】さらに、インテリジェントパワースイッチ
2がブスバー1a,1b,1cに溶接で接続されるた
め、接着力が強固であり、振動等にも強い構造となる。
【0025】また、本実施形態では、インテリジェント
パワースイッチ2の下面には絶縁体6を設け、この絶縁
体6を介してインテリジェントパワースイッチ2がブス
バー1a,1b,1c上に載置されたので、インテリジ
ェントパワースイッチ2とブスバー1a,1b,1cと
の間の絶縁を確保できると共に、インテリジェントパワ
ースイッチ2がブスバー1a,1b,1c上に安定な姿
勢で搭載される。
【0026】さらに、前記実施形態では、電子部品はイ
ンテリジェントパワースイッチ2であるが、それ以外の
電子部品であっても良いことはもちろんである。
【0027】また、本実施形態では、インテリジェント
パワースイッチ2の複数のリードフレーム4a,4b,
4cは間隔を隔てて平行に配置され、同様に平行に配置
されたブスバー1a,1b,1cの配置箇所にインテリ
ジェントパワースイッチ2が搭載されている。従って、
ブスバー配索体1の配線パターンの一部に複数のブスバ
ー1a,1b,1cを平行に配置する個所を設ければ、
ブスバー1a,1b,1c上の任意位置にインテリジェ
ントパワースイッチ2を直接搭載できるため、インテリ
ジェントパワースイッチ2の搭載位置の自由度が向上す
る。
【0028】さらに、本実施形態では、絶縁体6は、イ
ンテリジェントパワースイッチ2の部品本体3及び複数
のリードフレーム4a,4b,4cの各下面の範囲内に
設けたので、インテリジェントパワースイッチ2をほぼ
必要最小面積の外形サイズにでき、コンパクト化が図れ
る。
【0029】なお、本実施形態では、絶縁体6が、部品
本体3の底面、及び、各リードフレーム4a,4b,4
cの底面であって、接続用チップ5が固定されていない
部分の全域に設けられているが、インテリジェントパワ
ースイッチ2とブスバー1a,1b,1cとの間の絶縁
を確保できると共にインテリジェントパワースイッチ2
がブスバー1a,1b,1c上に安定な姿勢で搭載でき
るように必要最小限の範囲に設けてもよい。
【0030】また、本実施形態では、接続用チップ5と
ブスバー1a,1b,1cとを抵抗溶接を用いて溶接し
たが、抵抗溶接以外の溶接法を用いてもよい。
【0031】なお、本実施形態によれば、本発明の電子
部品搭載構造を電気接続箱内の回路に適用した場合を示
したが、リレーボックス内の回路や各システムの入出力
回路等に適宜適用できることはもちろんである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、電子部品のリードフレームに接続用チップを設
け、この接続用チップを介してブスバーに溶接したの
で、配線として剛性の高いブスバーを用い、このブスバ
ーに電子部品を直接に溶接で固定することから従来のよ
うな高価な基板を必要とせず、しかも、ブスバーの端部
を端子とすることが容易にでき、コネクタ等を別途付加
する必要がないため、低コストで、且つ、スペース効率
の向上となる。
【0033】請求項2の発明によれば、請求項1記載の
電子部品搭載構造であって、電子部品の下面に絶縁体を
設けたので、請求項1の発明の効果に加え、電子部品と
ブスバーとの間の絶縁を確保できると共に、電子部品が
ブスバー上に安定な姿勢で搭載される。
【0034】請求項3の発明によれば、請求項1又は請
求項2記載の電子部品搭載構造であって、電子部品はイ
ンテリジェントパワースイッチであるので、インテリジ
ェントパワースイッチについて、請求項1又は請求項2
の発明と同様な効果が得られる。
【0035】請求項4の発明によれば、請求項1〜請求
項3記載の電子部品搭載構造であって、複数のリードフ
レームは間隔を開けて平行に配置され、同様に平行に配
置されたブスバーの配置箇所に電子部品を搭載したの
で、請求項1〜請求項3の発明の効果に加え、ブスバー
配索体の配線パターンの一部に複数のブスバーを平行に
配置する個所を設ければ、ブスバー上の任意位置に電子
部品を直接に搭載できるため、電子部品の搭載位置の自
由度が向上する。
【0036】請求項5の発明によれば、請求項1〜請求
項4記載の電子部品搭載構造であって、絶縁体は、電子
部品の部品本体及び複数の前記リードフレームの各下面
の範囲内に設けたので、請求項1〜請求項4の発明の効
果に加え、電子部品をほぼ必要最小面積の外形サイズに
でき、コンパクト化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示し、電子部品搭載構造
の斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態を示し、電子部品搭載構造
の断面図である。
【図3】従来例の電子部品搭載構造の斜視図である。
【符号の説明】
1 ブスバー配索体 1a,1b,1c ブスバー 2 電子部品(インテリジェントパワースイッチ) 3 部品本体 4a,4b,4c リードフレーム 5 接続用チップ 6 絶縁体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品のリードフレームに接続用チッ
    プを設け、この接続用チップを介して前記電子部品をブ
    スバーに溶接したことを特徴とする電子部品搭載構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子部品搭載構造であっ
    て、 前記電子部品の下面には絶縁体を設け、この絶縁体を介
    して前記電子部品が前記ブスバー上に載置されているこ
    とを特徴とする電子部品搭載構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の電子部品搭
    載構造であって、 前記電子部品は、インテリジェントパワースイッチであ
    ることを特徴とする電子部品搭載構造。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3記載の電子部品搭載
    構造であって、 複数の前記リードフレームは間隔を隔てて平行に配置さ
    れ、これらリードフレームに対応して配置された複数の
    前記ブスバーの配置箇所に前記電子部品を搭載したこと
    を特徴とする電子部品搭載構造。
  5. 【請求項5】 請求項1〜請求項4記載の電子部品搭載
    構造であって、 前記絶縁体は、前記電子部品の部品本体及び複数の前記
    リードフレームの各下面の範囲内に設けられていること
    を特徴とする電子部品搭載構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1835791A2 (en) * 2006-02-28 2007-09-19 Hitachi, Ltd. Method of laser welding, manufactoring method of control unit, and car electronic control unit
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JP2017098427A (ja) * 2015-11-25 2017-06-01 京セラ株式会社 配線基板、電子装置および電子モジュール

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