JP3902051B2 - 電源分配箱 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用の電源分配箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車用の電源分配箱は、ランプなどの各負荷の制御を目的として用いられるものであり、電源側ブスバーと負荷側ブスバーとの間にリレーや制御ユニットが配置され、これらの部品がケースの内部に配置された構造となっている。しかしながら、リレーでは、単に負荷への電源のON・OFFを行うだけであるところから、複雑な制御を行うことができない。従って、例えば、電源電圧が42VになったときにランプのPWM制御等を行う必要がある場合には、半導体を用いる必要がある。また、このような事情とは別に、リレーを半導体化することもなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
半導体を用いたり、リレーを半導体化した場合には、これらを実装する回路基板に電源ラインを引き込む必要がある。しかしながら、電源ラインは回路基板のパターン内で大きなスペースを占有することから、回路基板が大型化し、電源分配箱も大型化する問題がある。
【0004】
また、電源側ブスバーと回路基板とを接続するための入力端子や回路基板から負荷側に出力するための出力端子が必要となるため、これによっても電源分配箱が大型化している。
【0005】
本発明は、このような問題点を考慮してなされたものであり、部品点数を削減できると共に、小型化が可能な電源分配箱を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明の電源分配箱は、電源側に接続される電源側ブスバーと、入力端子が電源側ブスバーに接続されると共に出力端子が同一方向を向いた状態で負荷への電源供給を行う複数のFETがベアチップ実装されて1つのパッケージとなった複数のFETモジュールと、電源側ブスバーと同一平面上に配置されると共に複数のFETモジュールが実装された電源側回路基板と、FETモジュールの出力端子と接続される接続端子を有してFETモジュール上に載置され、負荷に電源を供給する負荷側回路基板とを備え、前記FETモジュールの底面には電源側ブスバーが入り込む凹部が形成されていることを特徴とする。
【0007】
この電源分配箱では、負荷への電源供給を行う複数のFETをベアチップ実装してFETモジュールとし、このFETモジュールを電源側回路基板に実装しているため、リレーや入力端子、出力端子が不要となり、部品点数を削減することができ、電源分配箱を小型化することができる。
【0008】
また、FETモジュールに対して電源側ブスバーから直接に電源を供給するため、電流値の大きなパワー線を電源側回路基板に配索する必要がなくなる。このため、電源側回路基板を小さくすることができる。
【0009】
また、電源側回路基板を電源側ブスバーと同一平面上に配置するため、電源側回路基板、電源側ブスバーのいずれか一方の厚さが不要となり、薄型化することができる。
【0010】
さらに、負荷側回路基板をFETモジュールの上に載置していることから、負荷側回路基板のスペースが不要となり、さらに小型化することができる。
【0012】
また、この電源分配箱では、FETモジュールの底面の凹部内に電源側ブスバーが入り込むことにより、電源側ブスバーの厚さが吸収される。このため、電源側ブスバーの厚さがなくなり、さらに薄型化することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一実施形態を示す斜視図、図2はFETモジュールの斜視図である。
【0014】
図1に示すように、この実施形態の電源分配箱は、アルミニウムダイキャストによって矩形箱形に成形されたケース本体1及び対応した矩形箱形状となっているメインカバー2によってケースが形成されており、このケースの内部に、電源側に接続される電源側ブスバー3、電源側回路基板4、負荷側回路基板5及び負荷側に接続される負荷側ブスバー6が積層状態で収納されている。
【0015】
ケース本体1の底面上には、放熱促進及び強度向上のための平行な細いリブ突起1aが形成されており、電源側ブスバー3は、細長の絶縁シート7を介してリブ突起1a上に固定されている。リブ突起1aへの電源側ブスバー3の固定を行うため、リブ突起1a、絶縁シート7及び電源側ブスバー3には、ねじが貫入する複数のねじ孔1b、7b、3bが形成されている。
【0016】
この実施形態において、電源側ブスバー3は、2枚が平行となるように配置されている。なお、後述するFETモジュール8からの放熱を確保するため、ケース本体1を放熱板に固定したり、ケース本体1を他の高伝熱性金属によって成形することが可能である。
【0017】
電源側回路基板4は、平行な2枚の電源側ブスバー3の間に配置されている。従って、電源側回路基板4は電源側ブスバー3と同一平面上に配置される。この電源側回路基板4には、複数のFETモジュール8が実装されており、FETモジュール8に制御信号を送るためのドライバ回路が形成されている。なお、電源側回路基板4には、コネクタが挿入されるハウジング4aが起立状に形成されており、このハウジング4aを負荷側回路基板5、第2の絶縁板12及びメインカバー2の対応位置に設けたハウジング用孔を挿入することにより、これらを電源側回路基板4に対して相対的に位置決めすることが可能となっている。
【0018】
FETモジュール8は、数個のFET(図示省略)を内部にベアチップ実装して1つのパッケージ内に収納した構造となっている。各FETモジュール8の内部では、収納したFETの入力端子が電源側ブスバー3に接続されるようにベアチップ実装されている。また、各FETモジュール8は、入力端子に対応した出力端子9を有しているが、この出力端子9は同一の方向(この実施形態では、上方向)を向いた状態でFETモジュール8から引き出されている。出力端子9としては、音叉型端子が用いられている。
【0019】
さらに、それぞれのFETモジュール8は、ねじ止めを行うためのねじ孔8b、8cが形成されている。ねじ孔8bは、電源側ブスバー3、絶縁シート7及びリブ突起1aのねじ孔3b、7b、1bとの対応位置に設けられており、FETモジュール8を電源側ブスバー3、絶縁シート7及びリブ突起1aを介してケース本体1に固定するために使用される。これに対し、ねじ孔8cは、FETモジュール8を電源側回路基板4に固定するために使用される。
【0020】
この実施形態において、複数のFETモジュール8は、2列となって電源側回路基板4に実装されている。それぞれのFETモジュール8の底面には、凹部8aが長さ方向に沿って形成されている。この凹部8aは電源側ブスバー3の厚さ及び幅と同程度のサイズとなるように形成されている。また、FETモジュール8を電源側回路基板4に対し列状となって実装することにより、隣接しているFETモジュール8の凹部8aが連通状態となる。この連通した凹部8a内には、電源側ブスバー3が入り込む。これにより、電源側ブスバー3の板厚が吸収される。また、電源側ブスバー3とFETモジュール8との位置ずれを防止することができる。
【0021】
各FETモジュール8の底面には、FETの入力端子が露出しており、この入力端子が底面の凹部8a内に入り込んだ電源側ブスバー3と接触する。この接触により、電源側ブスバー3からFETモジュール8に対して直接に電源を供給することができる。従って、電源側回路基板4にパワー線を配索する必要がなくなる。
【0022】
負荷側回路基板5は、電源側回路基板4に実装されたFETモジュール8の上に載置されることにより配置される。この場合、負荷側回路基板5とFETモジュール8との間には、第1の絶縁板10が挟まれる。
【0023】
負荷側回路基板5には、FETモジュール8の出力端子9と対応した接続端子11が起立するように差し込まれている。接続端子11はFETモジュール8の出力端子9と同様に、音叉型端子が使用されている。音叉型端子はスリットを備えており、従って、対応している出力端子9と接続端子11に対し、ヒューズ14の両端の板状端子14a(図2参照)を差し込むだけでFETモジュール8と負荷側回路基板5とを接続することができ、接続作業を簡単に行うことができる。なお、FETモジュール8の出力端子9及び負荷側回路基板5の接続端子11としては、音叉端子以外の形状の端子、例えばコネクタ端子形状しても良く、これにより、コネクタを接続することが可能となる。さらに、負荷側回路基板5の面内には、コネクタ用の端子13が起立状に設けられている。
【0024】
負荷側回路基板5の上には、第2の絶縁板12が載置される。第2の絶縁板12には、負荷側回路基板5の接続端子11が突き刺さって貫通するスリット12aが形成されており、接続端子11は第2の絶縁板12の上方に抜き出されるようになっている。負荷側ブスバー6は第2の絶縁板12の上に配索されることにより、ランプ等の負荷に電源を供給する。
【0025】
メインカバー2はケース本体1の上に被せられる。メインカバー2の上面には、ヒューズ14が挿入されるヒューズ用ハウジング15が左右のそれぞれに一列ずつ形成されている。また、ヒューズ用ハウジング15の間には、コネクタが挿入されるコネクタ用ハウジング16が形成されている。このメインカバー2には、アッパカバー17が適宜被せられる。
【0026】
この実施形態の電源側ブスバー3においては、複数の起立片3dがそれぞれ形成されている。この起立片3dに対応するスリット10d、5d、12dが、第1の絶縁板10、負荷側回路基板5、第2の絶縁板12のそれぞれ形成されている。電源分配箱の組み立ての際には、電源側ブスバー3ねじによってケース本体1に固定し、この固定状態で、起立片3dを対応したスリット10d、5d、12dに挿入することにより、第1の絶縁板10、負荷側回路基板5及び第2の絶縁板12を位置決めすることができ、積み重ね状態におけるこれらの部材のずれを防止することができる。
【0027】
このような実施形態では、複数のFETをベアチップ実装したFETモジュール8を用い、このFETモジュール8を電源側回路基板4に実装するため、リレーや電源入出力用の端子が不要となる。また、FETモジュール8に対して電源側ブスバー3から直接に電源供給を行うため、電源側回路基板4に入力用の端子が不要となる。これらによって、部品点数が少なくなり、組み立てが簡単となると共に、電源分配箱を小型化することができる。
【0028】
さらに、FETモジュール8に対して電源側ブスバー3から直接に電源を供給するため、電流値の大きなパワー線を電源側回路基板4に配索する必要がなくなる。このため、電源側回路基板4を小さくすることができる。
【0029】
また、電源側回路基板4を電源側ブスバー3と同一の平面上に配置するため、電源側回路基板4、電源側ブスバー3のいずれか一方の厚さが不要となる。このため、薄型化することができる。
【0030】
さらに、負荷側回路基板5をFETモジュール8の上に載置することにより、負荷側回路基板5の配置スペースが不要となるため、さらに小型化することができる。
【0031】
さらに、また、FETモジュール8の底面の凹部8a内に電源側ブスバー3が入り込むため、電源側ブスバー3の厚さが吸収され、さらに薄型化することができる。
【0032】
【発明の効果】
請求項1の発明の電源分配箱によれば、複数のFETをベアチップ実装したFETモジュールを用い、このFETモジュールを電源側回路基板に実装するため、リレーや入力端子、出力端子が不要となり、部品点数が削減でき、電源分配箱を小さくすることができると共に、組み立てが容易となる。
【0033】
また、FETモジュールに対して電源側ブスバーから直接に電源供給を行うため、電流値の大きなパワー線を電源側回路基板に配索する必要がなくなり、電源側回路基板を小さくすることができる。
【0034】
また、電源側回路基板を電源側ブスバーと同一平面上に配置するため、電源側回路基板、電源側ブスバーのいずれか一方の厚さが不要となって薄型化することができる。
【0035】
また、負荷側回路基板をFETモジュールの上に載置するため、そのスペースが不要となり、さらに小型化することができる。
【0036】
また、FETモジュールの底面の凹部内に電源側ブスバーが入り込むため、電源側ブスバーの厚さが吸収され、さらに薄型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の全体を示す分解斜視図である。
【図2】FETモジュールの斜視図である。
【符号の説明】
3 電源側ブスバー
4 電源側回路基板
5 負荷側回路基板
6 負荷側ブスバー
8 FETモジュール
8a 凹部
9 出力端子
11 接続端子

Claims (1)

  1. 電源側に接続される電源側ブスバーと、入力端子が電源側ブスバーに接続されると共に出力端子が同一方向を向いた状態で負荷への電源供給を行う複数のFETがベアチップ実装されて1つのパッケージとなった複数のFETモジュールと、電源側ブスバーと同一平面上に配置されると共に複数のFETモジュールが実装された電源側回路基板と、FETモジュールの出力端子と接続される接続端子を有してFETモジュール上に載置され、負荷に電源を供給する負荷側回路基板とを備え、前記FETモジュールの底面には電源側ブスバーが入り込む凹部が形成されていることを特徴とする電源分配箱。
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