JP2000003662A - 電気回路基板 - Google Patents

電気回路基板

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JP2000003662A
JP2000003662A JP16854998A JP16854998A JP2000003662A JP 2000003662 A JP2000003662 A JP 2000003662A JP 16854998 A JP16854998 A JP 16854998A JP 16854998 A JP16854998 A JP 16854998A JP 2000003662 A JP2000003662 A JP 2000003662A
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Yasuhiro Kobori
康博 小堀
Takeshi Osawa
岳史 大澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商用電源を用い、電気回路基板を搭載した電
気機器において、電流ヒューズを設けることなく電気機
器の過電流保護がおこなえるようにする。 【解決手段】 商用電源1と電気部品6とが配線パター
ン12を介して接続され、閉回路が形成される電気回路
基板2において、前記配線パターン12の少なくとも一
部を他部よりも細い配線パターン43で形成し、短絡時
に、この細い配線パターン43を溶断させ、過電流保護
をする。また、前記細い配線パターン43の両端にラン
ド41を設け、これら2箇所のランド41に半田を付着
させ、細い配線パターン43のみを溶断し、他の配線パ
ターン12への影響を防止する。あるいは、前記細い配
線パターン43の両端の部分を電気回路基板2の電気部
品の脚接続部分と共用することにより細い配線パターン
43のみを溶断し、他の電気部品の焼損や他部の損傷を
防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気機器の電気回
路基板の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、商用電源に接続して使用する電気
機器では、過電流が流れた場合、電流ヒューズを溶断す
ることにより電気部品等の焼損保護や感電の防止をして
いた。電流ヒューズは機器の全電流の流れる箇所に設置
し、機器の定格電流よりも何割か大きい電流値のものを
使用している。
【0003】図5は従来の電気ヒータを組み込んだ暖房
機器の回路図である。図5に示すように、60は100
[V]の商用電源であり、並列にコンデンサ61、リレ
ー65の接点を介してヒータ63、そして2次側に制御
機器71が接続されたトランス67が接続されている。
そして、全電流の集中する部分に電流ヒューズ69が接
続され、これらの回路は電気回路基板の配線パターンに
よって形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電気
機器において、この電気機器に過電流が流れた場合、電
流ヒューズが溶断される前に電気回路基板の配線パター
ンの一部が溶断されてしまうことがある。溶断された配
線パターンは電気回路基板から蒸発してしまうこともあ
るが、溶断箇所の配線パターンが長く剥がれて電気回路
基板からまくれ垂れ下がることもある。図6に示すの
は、このような従来の電気回路基板を横から見た図であ
る。電気回路基板51は表側51aに電気部品53や半
導体部品55が配置され、その裏側51bに配線パター
ン58がプリントされている。電気回路基板51には裏
側51bから数本のスペーサ57が挿着され、電気回路
基板51を支持する支持台59にこのスペーサ57のも
う一方の端が挿着され固定されている。電気回路基板5
1と支持台59とは間隔(約8mm)をあけて支持され
ており、支持台59は電気機器の構造部品を兼ね、導電
性のある材質を使用している場合が多い。過電流が流
れ、何らかの理由で電流ヒューズが切れなかったときに
は配線パターン58が溶断されることになる。溶断され
た配線パターン58は溶断箇所を中心に剥がれ、電気回
路基板51からまくれてしまう。剥がれてまくれた配線
パターン58はその時の状況により長さもまくれ方もま
ちまちであるけれど、仮に長さが支持台の間隔(例えば
8mm位)以上になると支持台59に剥がれてまくれた
配線パターン58が垂れ下がり接地してしまうことがあ
る。このとき支持台59が鉄板等の導電物質でできてい
るとき商用電源から流れる電流は配線パターン58を通
り、支持台59を通して電気機器のケーシングに流れ、
感電や部品の焼損をおこすおそれがあった。
【0005】そこで、本発明の目的は、電流ヒューズな
どの過電流安全装置が何らかの原因で作動せずに電気回
路基板の配線パターンの剥がれやまくれなどが生じたと
きにも部品の焼損や感電の危険性をなくす電気機器を提
供することにある。
【0006】さらに、本発明は、この思想を発展させて
配線パターンそのものを電流ヒューズとして使用し、電
流ヒューズ組込みのコストの低減を図ることも目的とし
たものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、商用電源と電気部品とが配線パターンを
介して接続されて、これらにより閉回路が形成される電
気回路基板において、前記配線パターンの少なくとも一
部を他部よりも細い配線パターンで形成し、電気部品又
は閉回路の短絡時に、この細い配線パターンを溶断させ
る構成とし、電気部品や閉回路の短絡時に細い配線パタ
ーン部分が溶けて切断したり蒸発させたりする(以下こ
れらをまとめて溶断という)ようにしたものである。
【0008】また、前記電気回路基板の配線パターン途
中に所定間隔を有する2箇所のランドを設け、これら2
箇所のランド間を前記電気部品又は閉回路が短絡した際
に蒸発により溶断される幅を持つ配線パターンで連結
し、前記閉回路のランド間以外の配線パターンを前記所
定幅よりも広い幅を持つ配線パターンで連結すると共
に、前記2箇所のランドには半田を付着し、これによ
り、電気部品短絡時にランド間の通常より細い配線パタ
ーン部分が溶断するようにしたものである。2箇所のラ
ンドに付着させた半田は、細い配線パターン部分が蒸発
した残りの配線パターンが剥がれやまくれるのを防止す
るものである。
【0009】さらに、前記電気回路基板の配線パターン
途中に2つの前記電気部品を配し、これら電気部品間を
接続する配線パターンを前記閉回路に短絡を生じた際に
蒸発により溶断される幅を持つ配線パターンで連結し、
前記閉回路の電気部品間以外の配線パターンを前記電気
部品間を接続する幅よりも広い幅を持つ配線パターンで
連結し、電気部品又は閉回路の短絡時に、電気部品の脚
接続部と別の電気部品の脚接続部との間の配線パターン
が溶断するようにしたものである。
【0010】このようにして本発明は、電気部品又は閉
回路の短絡時に、細い配線パターン以外の配線パターン
が剥がれてまくれるのを防止するものである。
【0011】また、電気部品又は閉回路短絡時に、細い
配線パターンを溶断させる構成とし、電流ヒューズの代
用とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明を暖房機器に適用した実施
形態に基づいて説明する。
【0013】図3は、電気ヒータを組み込んだ暖房機器
の回路図である。1は100[V]の商用電源であり、
並列にコンデンサ3、リレー7を介してヒータ5、ファ
ンモータ等の機器10、2次側に制御機器6、8を接続
したトランス9が接続されている。ヒータ5の容量は6
00[W]であり、電源1からみたこの電気機器の定格
電流は8[A]である。商用電源1、コンデンサ3、ヒ
ータ5、トランス9が電気回路基板の配線パターンを介
して接続され、閉回路が形成される。
【0014】図4は、図3の電気回路に使用した電気回
路基板の配線パターン例を示した図である。
【0015】11と13はランドであり、この間に商用
電源の電線が接続されている。15と17のランドには
コンデンサ3の端子が接続され、19と21のランドに
はトランス9の一次側が接続されている。23と25の
ランドにはヒータ5からの電線が接続され、27と29
のランドにはリレー7の接点7cが接続されている。配
線パターンの幅は流れる電流の大きさによって幅4mm
以上と幅2mm以上のものを採用している。電源1とコ
ンデンサ3とで形成される閉回路及び電源1、ヒータ5
とリレー7の接点7cとで形成される閉回路には幅4m
mの配線パターンが用いられ、電源1とトランス9の一
次側とで形成される閉回路には幅2mmの配線パターン
が用いられている。
【0016】そして、前記4mm幅の閉回路の一部に
は、図4に示すように、電気部品の接続されない半田付
着部(ランド)14、14に挟まれた幅3mmで、か
つ、長さが約5mmの他部よりも細い配線パターン31
が形成されており、また、前記2mm幅の閉回路の一部
にも、同じく、電気部品の接続されない半田付着部(ラ
ンド)24、24に挟まれた幅1mmで、かつ、長さが
約5mmの他部よりも細い配線パターン33が形成され
ている。
【0017】尚、12は4mm幅の配線パターン、22
は2mm幅の配線パターンである。35及び37はジャ
ンパー線で、配線パターンの配された面の裏面に配され
ている。
【0018】ここで、ヒータ5が短絡した場合、前記4
mm幅の閉回路に過電流が流れ、この閉回路のうち、電
力消費の最も大きい配線パターン31部分の温度が上昇
し、この温度上昇によって配線パターン31部分が溶解
する。その結果、この4mm幅の閉回路が遮断され、配
線パターン31以外の他部の損傷が防止される。また、
トランス9の一次側で短絡が起きた場合には、前記2m
m幅の閉回路に過電流が流れ、この閉回路のうち、電力
消費の最も大きい配線パターン33部分の温度が上昇
し、この温度上昇によって配線パターン33部分が溶解
する。その結果、この2mm幅の閉回路が遮断され、配
線パターン33以外の他部の損傷が防止される。
【0019】このように通常の設計よりも細い配線パタ
ーンを所定の長さで設けておくことにより、電流ヒュー
ズを設けなくても、過電流が流れた場合この細い配線パ
ターンを溶断させ、他の電気部品の焼損や他部の損傷が
防止される。このような回路基板においては、従来使用
されていた電流ヒューズを省くことができる。
【0020】従来、電流ヒューズを設けるにはこの電流
ヒューズの収納スペースを考慮した設計がなされていた
が、電流ヒューズを配線パターンで代用することによ
り、ヒューズ取付のための部品やヒューズ取付スペース
が省略できる。また、電流ヒューズ代りになる細い配線
パターンを従来配線パターン上に比較的自由に形成でき
る上に、それぞれの閉回路の配線パターンを流れる電流
の大きさに応じて細い配線パターン幅を変えるだけで、
電流ヒューズ機能をもたすことができるので、容易に電
流ヒューズ機能をもった配線パターンの設計ができる。
【0021】図1は前述した図4の本発明の実施形態を
モデル化した回路図である。1は商用電源、2は電気回
路基板、6は負荷である。電源1が電線4を通してラン
ド39につながれ、通常の配線パターン12、ランド4
1、通常より細い配線パターン43、ランド41、配線
パターン12、ランド39、電線4そして負荷6と接続
され、閉回路が形成される。ランド39は電線を配線パ
ターンに接続するためのランド、ランド41は通常より
細い配線パターン43が溶断された場合のまくれ防止用
のランドである。この閉回路、例えば6で短絡が起きた
とき、この閉回路に過電流が流れ、この閉回路にある細
い配線パターン43が損傷を受け、溶断されることにな
る。その結果、この部分の閉回路の通電が止まり、他部
への損傷が防止される。このようにして細い配線パター
ン43が溶断したとき、配線パターン12の自由端を押
えるものが何もなければこの端がまくれ配線パターン1
2の配線パターン43側の端は宙に浮くことになる。そ
こで、このようなまくれを生じないように細い配線パタ
ーン43と通常の配線パターン12との境目にランド4
1を形成して半田を付着させ、配線パターン12の剥が
れ防止を図るものである。このように、細い配線パター
ン43の両側にランドを設け、半田を付着したことによ
り、配線パターン12がまくれることなく、配線パター
ン43のみを溶断することができる。
【0022】さらに、他の実施形態について図2を参照
しながら説明する。
【0023】閉回路を構成する主要な電気部品は図1と
同様であり、図1との違いはランド39の間に設ける幅
の細い配線パターン43を基板に取付けられた部品の脚
の半田取付部を利用して設けたものである。電気部品4
7の脚、通常の配線パターン12、ランド39、電線
4、そして負荷6と接続され、閉回路が形成される。負
荷6で短絡が起きたとき、この閉回路に過電流が流れ
る。この閉回路には熱が発生し、幅が狭い配線パターン
43が損傷を受け溶断する。この配線パターン43の影
響が電気部品45と電気部品47の脚の部分で止めら
れ、配線パターン12のまくれを防止することができ
る。こうして、配線パターン43が溶断されたことによ
り、短絡電流が遮断され、他への損傷が防止できる。ま
た、感電の危険を防止することができる。
【0024】このように、ヒューズの代りとなる細いパ
ターンを電気回路基板の電気部品の脚を利用して設ける
ことにより、配線パターン43のみを確実に溶断し、他
への影響を防止することができる。
【0025】以上のように本発明によれば電流ヒューズ
を使わずに電気機器の回路基板の配線パターンを利用し
て過電流保護が行なえるので、コストの低減ができ、ま
た、電流ヒューズの収納スペースが減るため、電気回路
基板設計にゆとりができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、電流ヒューズを部品とし
て特別に取り付けないで過電流保護ができるので、コス
トの低減ができ、また、電流ヒューズの収納スペースが
減るため、電気回路基板を簡素かつ小型化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気回路と電気回路基板の説明図。
【図2】本発明の電気回路と電気回路基板の説明図。
【図3】本発明の電気回路図。
【図4】本発明の配線パターン図。
【図5】従来の電気回路図。
【図6】従来の電気回路基板と電気回路基板支持台の側
面図。
【符号の説明】
1 商用電源 2 電気回路基板 12 配線パターン 39 ランド 43 細い配線パターン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用電源と電気部品とが配線パターンを
    介して接続されて、これらにより閉回路が形成される電
    気回路基板において、 前記配線パターンの少なくとも一部を他部よりも細い配
    線パターンで形成し、電気部品又は閉回路の短絡時に、
    この細い配線パターンを溶断させる構成としたことを特
    徴とする電気回路基板。
  2. 【請求項2】 商用電源と電気部品とが配線パターンを
    介して接続されて、これらにより閉回路が形成される電
    気回路基板において、 前記配線パターンの少なくとも一部を他部よりも細い配
    線パターンで形成し、電気部品又は閉回路の短絡時に、
    この細い配線パターンを切断させる構成としたことを特
    徴とする電気回路基板。
  3. 【請求項3】 商用電源と電気部品とが配線パターンを
    介して接続されて、これらにより閉回路が形成される電
    気回路基板において、 前記電気回路基板の配線パターン途中に所定間隔を有す
    る2箇所のランドを設け、これら2箇所のランド間を前
    記電気部品又は閉回路が短絡した際に蒸発により切断さ
    れる幅を持つ配線パターンで連結し、前記閉回路のラン
    ド間以外の配線パターンを前記ランド間の幅よりも広い
    幅を持つ配線パターンで連結すると共に、前記2箇所の
    ランドには半田を付着したことを特徴とする電気回路基
    板。
  4. 【請求項4】 商用電源と2つ以上の電気部品とが配線
    パターンを介して接続され、これらにより閉回路が形成
    される電気回路基板において、 前記電気回路基板の配線パターン途中に2つの前記電気
    部品を配し、これら電気部品間を接続する配線パターン
    を前記閉回路に短絡を生じた際に蒸発により切断される
    幅を持つ配線パターンで連結し、前記閉回路の電気部品
    間以外の配線パターンを前記電気部品間を接続する幅よ
    りも広い幅を持つ配線パターンで連結したことを特徴と
    する電気回路基板。
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