JP2000128408A - ウエブガイド装置 - Google Patents
ウエブガイド装置Info
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- JP2000128408A JP2000128408A JP10304828A JP30482898A JP2000128408A JP 2000128408 A JP2000128408 A JP 2000128408A JP 10304828 A JP10304828 A JP 10304828A JP 30482898 A JP30482898 A JP 30482898A JP 2000128408 A JP2000128408 A JP 2000128408A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、非常に摩擦損失が少なくて常に軽
快に作動せしめることが出来るのみならず、塵埃などが
付着した場合においても殆んど悪影響を受けることがな
く、常に可動テ−ブルの回動変位を確実に案内支持せし
めることが出来るウエブガイド装置を提供するものであ
る。 【解決手段】 所要の基台2上に取付け軸4を介してロ
−ラ5付き可動テ−ブル3が回動自在に水平配設される
と共に、該可動テ−ブル3には基台2を固定節とするリ
ンク機構6が連結されてなり、該リンク機構6を介して
可動テ−ブル3の回動変位を案内支持せしめるべく構成
されている。
快に作動せしめることが出来るのみならず、塵埃などが
付着した場合においても殆んど悪影響を受けることがな
く、常に可動テ−ブルの回動変位を確実に案内支持せし
めることが出来るウエブガイド装置を提供するものであ
る。 【解決手段】 所要の基台2上に取付け軸4を介してロ
−ラ5付き可動テ−ブル3が回動自在に水平配設される
と共に、該可動テ−ブル3には基台2を固定節とするリ
ンク機構6が連結されてなり、該リンク機構6を介して
可動テ−ブル3の回動変位を案内支持せしめるべく構成
されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はウエブガイド装置に
関し、さらに詳細には、紙、フィルム、フォイル、ゴ
ム、あるいは不織布など帯状とされたウエブ素材の製造
ラインや所要の加工ラインに設置し、ウエブ素材の走行
時における蛇行修正を行なわしめるウエブガイド装置に
関する。
関し、さらに詳細には、紙、フィルム、フォイル、ゴ
ム、あるいは不織布など帯状とされたウエブ素材の製造
ラインや所要の加工ラインに設置し、ウエブ素材の走行
時における蛇行修正を行なわしめるウエブガイド装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ウエブ素材の製造ラインや所
要の加工ラインにおいて、ウエブ素材の走行時には、不
釣り合いのロ−ラ、芯ずれリ−ル、エッジの蛇行、タン
ブルエラ−、あるいは張力変動などに起因してウエブ素
材位置の蛇行を生起せしめ、生産速度の低下や不良品の
発生などを招来せしめるものである。このため、かかる
ウエブ素材の走行時における蛇行を適正に修正せしめる
ものとして、例えば図5および図6に示すウエブガイド
装置が知られており、これを同図に基づいて説明する。
要の加工ラインにおいて、ウエブ素材の走行時には、不
釣り合いのロ−ラ、芯ずれリ−ル、エッジの蛇行、タン
ブルエラ−、あるいは張力変動などに起因してウエブ素
材位置の蛇行を生起せしめ、生産速度の低下や不良品の
発生などを招来せしめるものである。このため、かかる
ウエブ素材の走行時における蛇行を適正に修正せしめる
ものとして、例えば図5および図6に示すウエブガイド
装置が知られており、これを同図に基づいて説明する。
【0003】即ち、同図中、51はウエブガイド装置、
52は該ウエブガイド装置51を構成する所要の幅と長
さを備えた方形板状の基台、53は該基台52上の一端
部に取付け軸54を介して回動自在に水平配設された方
形板状の可動テ−ブル、55は該可動テ−ブル53上の
前部と後部に各々回転自在に軸着された一対のロ−ラ
で、上記可動テ−ブル53は別途付設された正逆回転自
在なモ−タ(図示略)により取付け軸54を中心として
所要の角度でもって正逆に回動自在とされている。56
は可動テ−ブル53先部の両側下面に各々所要のホルダ
−57を介して転動自在に保持された上下一対のガイド
ボ−ル、58は該ガイドボ−ル56に挟持せしめつつ可
動テ−ブル53の回動変位を案内支持せしめるべく基台
52上に水平配設された両側一対の案内支持板である。
その他、Aは不織布など所要のウエブ素材、59は該ウ
エブ素材Aの走行路に沿って所要個所に配設された光電
式センサ−や超音波センサ−などよりなるエッジセンサ
−、60はウエブ素材Aの走行をガイドせしめるガイド
ロ−ラ、61は生理用ナプキンなど所要の製造ラインを
示す。
52は該ウエブガイド装置51を構成する所要の幅と長
さを備えた方形板状の基台、53は該基台52上の一端
部に取付け軸54を介して回動自在に水平配設された方
形板状の可動テ−ブル、55は該可動テ−ブル53上の
前部と後部に各々回転自在に軸着された一対のロ−ラ
で、上記可動テ−ブル53は別途付設された正逆回転自
在なモ−タ(図示略)により取付け軸54を中心として
所要の角度でもって正逆に回動自在とされている。56
は可動テ−ブル53先部の両側下面に各々所要のホルダ
−57を介して転動自在に保持された上下一対のガイド
ボ−ル、58は該ガイドボ−ル56に挟持せしめつつ可
動テ−ブル53の回動変位を案内支持せしめるべく基台
52上に水平配設された両側一対の案内支持板である。
その他、Aは不織布など所要のウエブ素材、59は該ウ
エブ素材Aの走行路に沿って所要個所に配設された光電
式センサ−や超音波センサ−などよりなるエッジセンサ
−、60はウエブ素材Aの走行をガイドせしめるガイド
ロ−ラ、61は生理用ナプキンなど所要の製造ラインを
示す。
【0004】上述の如く構成された従来例は、図7に示
すように、所要の製造ライン61に設置して使用に供す
る。そして、稼動中にガイドロ−ラ60の不釣り合いや
走行するウエブ素材Aの張力変動などに起因してウエブ
素材A位置の蛇行が発生すると、エッジセンサ−59が
自動的にウエブ素材Aのエッジを検出すると共に、モ−
タ(図示略)が所定方向に起動し、案内支持板58に沿
ってガイドボ−ル56を転動せしめつつ、可動テ−ブル
53を案内支持せしめて所定角度に回動せしめ、ウエブ
素材Aの蛇行を適正に修正せしめるものである。
すように、所要の製造ライン61に設置して使用に供す
る。そして、稼動中にガイドロ−ラ60の不釣り合いや
走行するウエブ素材Aの張力変動などに起因してウエブ
素材A位置の蛇行が発生すると、エッジセンサ−59が
自動的にウエブ素材Aのエッジを検出すると共に、モ−
タ(図示略)が所定方向に起動し、案内支持板58に沿
ってガイドボ−ル56を転動せしめつつ、可動テ−ブル
53を案内支持せしめて所定角度に回動せしめ、ウエブ
素材Aの蛇行を適正に修正せしめるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の如く
構成された従来例は、上下一対のガイドボ−ル56を案
内支持板58に沿って挟持状に転動せしめつつ、可動テ
−ブル53の回動変位を案内支持せしめるものであるか
ら、ガイドボ−ル56と案内支持板58との間に若干で
も隙間があるとガタを発生せしめてスム−ズな案内支持
がしずらいのみならず、非常に摩擦損失が大であって損
傷されやすく、しかも、場合によっては塵埃などが付着
して作動不良を惹起せしめやすい欠点を有するものであ
る。
構成された従来例は、上下一対のガイドボ−ル56を案
内支持板58に沿って挟持状に転動せしめつつ、可動テ
−ブル53の回動変位を案内支持せしめるものであるか
ら、ガイドボ−ル56と案内支持板58との間に若干で
も隙間があるとガタを発生せしめてスム−ズな案内支持
がしずらいのみならず、非常に摩擦損失が大であって損
傷されやすく、しかも、場合によっては塵埃などが付着
して作動不良を惹起せしめやすい欠点を有するものであ
る。
【0006】本発明は、かかる従来の問題点を一挙に解
決しようとするもので、非常に摩擦損失が少なくて常に
軽快に作動せしめることが出来るのみならず、塵埃など
が付着した場合においても殆んど悪影響を受けることが
なく、常に可動テ−ブルの回動変位を確実に案内支持せ
しめることが出来るウエブガイド装置を提供するにあ
る。
決しようとするもので、非常に摩擦損失が少なくて常に
軽快に作動せしめることが出来るのみならず、塵埃など
が付着した場合においても殆んど悪影響を受けることが
なく、常に可動テ−ブルの回動変位を確実に案内支持せ
しめることが出来るウエブガイド装置を提供するにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、所要の
基台2上に取付け軸4を介してロ−ラ5付き可動テ−ブ
ル3が回動自在に水平配設されると共に、該可動テ−ブ
ル3には基台2を固定節とするリンク機構6が連結され
てなり、該リンク機構6を介して可動テ−ブル3の回動
変位を案内支持せしめるべく構成されてなることを特徴
とする、ウエブガイド装置を要旨とするものである。
基台2上に取付け軸4を介してロ−ラ5付き可動テ−ブ
ル3が回動自在に水平配設されると共に、該可動テ−ブ
ル3には基台2を固定節とするリンク機構6が連結され
てなり、該リンク機構6を介して可動テ−ブル3の回動
変位を案内支持せしめるべく構成されてなることを特徴
とする、ウエブガイド装置を要旨とするものである。
【0008】そして、本発明に係るウエブガイド装置1
は、所要の製造ラインや加工ラインに設置せしめ、ウエ
ブ素材A位置に蛇行が発生した場合にはリンク機構6に
より案内支持せしめつつ、可動テ−ブル3を所定方向に
回動せしめて蛇行修正せしめることが出来るものであっ
て、常に摩擦損失が少なくて可動テ−ブル3の案内支持
を極めて軽快に、しかも確実に行なうことが出来るもの
である。
は、所要の製造ラインや加工ラインに設置せしめ、ウエ
ブ素材A位置に蛇行が発生した場合にはリンク機構6に
より案内支持せしめつつ、可動テ−ブル3を所定方向に
回動せしめて蛇行修正せしめることが出来るものであっ
て、常に摩擦損失が少なくて可動テ−ブル3の案内支持
を極めて軽快に、しかも確実に行なうことが出来るもの
である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に示す一実施例について説明する。図1および図2は
本発明の一実施例を示すもので、1はウエブガイド装
置、2は該ウエブガイド装置1を構成する所要の幅と長
さを備えた方形板状の基台、3は該基台2上の一端部に
取付け軸4を介して回動自在に水平配設された可動テ−
ブル、5は該可動テ−ブル3上の前部と後部に各々回転
自在に軸着された一対のロ−ラで、上記可動テ−ブル3
は別途付設された正逆回転自在なモ−タ(図示略)によ
り取付け軸4を中心として所要の角度でもって正逆に回
動自在とされている。6は可動テ−ブル3先部の両側下
面に各々連結された基台2を固定節とする一対のリンク
機構で、該各リンク機構6は方形板状とされた両側一対
の連結節7a・7bの一端部が枢軸8を介して枢着され
ると共に、一方の連結節7a自由端は取付け軸9を介し
て基台2上面に、他方の連結節7b自由端は取付け軸1
0を介して可動テ−ブル3下面に各々軸着されている。
なお、その他は従来例と同一であり、同一符号は同一部
分を示す。
面に示す一実施例について説明する。図1および図2は
本発明の一実施例を示すもので、1はウエブガイド装
置、2は該ウエブガイド装置1を構成する所要の幅と長
さを備えた方形板状の基台、3は該基台2上の一端部に
取付け軸4を介して回動自在に水平配設された可動テ−
ブル、5は該可動テ−ブル3上の前部と後部に各々回転
自在に軸着された一対のロ−ラで、上記可動テ−ブル3
は別途付設された正逆回転自在なモ−タ(図示略)によ
り取付け軸4を中心として所要の角度でもって正逆に回
動自在とされている。6は可動テ−ブル3先部の両側下
面に各々連結された基台2を固定節とする一対のリンク
機構で、該各リンク機構6は方形板状とされた両側一対
の連結節7a・7bの一端部が枢軸8を介して枢着され
ると共に、一方の連結節7a自由端は取付け軸9を介し
て基台2上面に、他方の連結節7b自由端は取付け軸1
0を介して可動テ−ブル3下面に各々軸着されている。
なお、その他は従来例と同一であり、同一符号は同一部
分を示す。
【0010】上述の如く構成された実施例は、図3およ
び図4に示すように、従来例と同様に生理用ナプキンな
ど所要の製造ライン61や加工ラインに設置して使用に
供する。そして、稼動中に例えば図4に示す如くウエブ
素材A位置の蛇行が発生すると、エッジセンサ−59が
自動的にウエブ素材Aのエッジを検出すると共に、モ−
タ(図示略)が所定方向に起動し、リンク機構6により
案内支持せしめつつ、取付け軸4を中心として可動テ−
ブル3を所定角度に回動せしめてウエブ素材Aの蛇行を
適正に修正せしめる。このさい、可動テ−ブル3の回動
変位はリンク機構6により案内支持せしめるものである
から、摩擦損失が非常に少なくて可動テ−ブル3を常に
軽快に、しかも、確実に案内支持せしめることが出来る
のみならず、塵埃などが付着した場合においても作動不
良を生起するおそれは殆んどないものである。以下同様
に、ウエブ素材A位置の蛇行が発生した場合には、適宜
リンク機構6により可動テ−ブル3の回動変位を案内支
持せしめて蛇行修正を行なわしめるとよい。
び図4に示すように、従来例と同様に生理用ナプキンな
ど所要の製造ライン61や加工ラインに設置して使用に
供する。そして、稼動中に例えば図4に示す如くウエブ
素材A位置の蛇行が発生すると、エッジセンサ−59が
自動的にウエブ素材Aのエッジを検出すると共に、モ−
タ(図示略)が所定方向に起動し、リンク機構6により
案内支持せしめつつ、取付け軸4を中心として可動テ−
ブル3を所定角度に回動せしめてウエブ素材Aの蛇行を
適正に修正せしめる。このさい、可動テ−ブル3の回動
変位はリンク機構6により案内支持せしめるものである
から、摩擦損失が非常に少なくて可動テ−ブル3を常に
軽快に、しかも、確実に案内支持せしめることが出来る
のみならず、塵埃などが付着した場合においても作動不
良を生起するおそれは殆んどないものである。以下同様
に、ウエブ素材A位置の蛇行が発生した場合には、適宜
リンク機構6により可動テ−ブル3の回動変位を案内支
持せしめて蛇行修正を行なわしめるとよい。
【0011】なお、上記実施例において、リンク機構6
は基台2・連結節7a・7b・可動テ−ブル3の四節構
造とされているが、これに限定されるものでなく、五節
構造など多節構造に構成せしめてもよく、また、リンク
機構6の個数も製造ラインや加工ラインに応じて適宜数
採択使用することが出来るものである。
は基台2・連結節7a・7b・可動テ−ブル3の四節構
造とされているが、これに限定されるものでなく、五節
構造など多節構造に構成せしめてもよく、また、リンク
機構6の個数も製造ラインや加工ラインに応じて適宜数
採択使用することが出来るものである。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば以上の次第で、所要の基
台2上に取付け軸4を介してロ−ラ5付き可動テ−ブル
3が回動自在に水平配設されると共に、該可動テ−ブル
3には基台2を固定節とするリンク機構6が連結されて
なり、該リンク機構6を介して可動テ−ブル3の回動変
位を案内支持せしめるべく構成されているから、従来例
に比して、非常に摩擦損失が少なくて常に軽快に作動せ
しめることが出来るのみならず、塵埃などが付着した場
合においても悪影響をうけることがなく、常に可動テ−
ブル3の回動変位を確実に案内支持せしめることが出来
るものである。
台2上に取付け軸4を介してロ−ラ5付き可動テ−ブル
3が回動自在に水平配設されると共に、該可動テ−ブル
3には基台2を固定節とするリンク機構6が連結されて
なり、該リンク機構6を介して可動テ−ブル3の回動変
位を案内支持せしめるべく構成されているから、従来例
に比して、非常に摩擦損失が少なくて常に軽快に作動せ
しめることが出来るのみならず、塵埃などが付着した場
合においても悪影響をうけることがなく、常に可動テ−
ブル3の回動変位を確実に案内支持せしめることが出来
るものである。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】実施例のリンク機構6を示す斜視図である。
【図3】実施例の使用状態を示す側面図である。
【図4】実施例の使用状態を示す平面図である。
【図5】従来例を示す平面図である。
【図6】従来例の使用状態を示す側面図である。
【図7】従来例を生理用ナプキンなどの製造ライン61
に設置せしめた使用状態を示す側面図である。
に設置せしめた使用状態を示す側面図である。
1 ウエブガイド装置 2 基台 3 可動テ−ブル 4 取付け軸 5 ロ−ラ 6 リンク機構 A ウエブ素材
Claims (1)
- 【請求項1】所要の基台2上に取付け軸4を介してロ−
ラ5付き可動テ−ブル3が回動自在に水平配設されると
共に、該可動テ−ブル3には基台2を固定節とするリン
ク機構6が連結されてなり、該リンク機構6を介して可
動テ−ブル3の回動変位を案内支持せしめるべく構成さ
れてなることを特徴とする、ウエブガイド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30482898A JP3211161B2 (ja) | 1998-10-27 | 1998-10-27 | ウエブガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30482898A JP3211161B2 (ja) | 1998-10-27 | 1998-10-27 | ウエブガイド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000128408A true JP2000128408A (ja) | 2000-05-09 |
JP3211161B2 JP3211161B2 (ja) | 2001-09-25 |
Family
ID=17937755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30482898A Expired - Fee Related JP3211161B2 (ja) | 1998-10-27 | 1998-10-27 | ウエブガイド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3211161B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005100219A1 (ja) * | 2004-04-05 | 2005-10-27 | Justin Co., Ltd. | ウエブガイド装置 |
CN101717025B (zh) * | 2009-11-27 | 2011-09-14 | 武汉钢铁(集团)公司 | 钢质单托辊式高温钢带自动纠偏装置 |
WO2011132244A1 (ja) | 2010-04-23 | 2011-10-27 | ジャスティン株式会社 | ウェブガイド装置 |
CN102476755A (zh) * | 2010-11-26 | 2012-05-30 | 财团法人工业技术研究院 | 柔性元件输送导正装置与方法 |
-
1998
- 1998-10-27 JP JP30482898A patent/JP3211161B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005100219A1 (ja) * | 2004-04-05 | 2005-10-27 | Justin Co., Ltd. | ウエブガイド装置 |
CN101717025B (zh) * | 2009-11-27 | 2011-09-14 | 武汉钢铁(集团)公司 | 钢质单托辊式高温钢带自动纠偏装置 |
WO2011132244A1 (ja) | 2010-04-23 | 2011-10-27 | ジャスティン株式会社 | ウェブガイド装置 |
CN102341329A (zh) * | 2010-04-23 | 2012-02-01 | 佳世通有限公司 | 卷材导向装置 |
US20130075441A1 (en) * | 2010-04-23 | 2013-03-28 | Wintec Co., Ltd. | Web guiding apparatus |
CN102341329B (zh) * | 2010-04-23 | 2014-07-16 | 佳世通有限公司 | 卷材导向装置 |
US8960515B2 (en) * | 2010-04-23 | 2015-02-24 | Justin Co., Ltd. | Web guiding apparatus |
CN102476755A (zh) * | 2010-11-26 | 2012-05-30 | 财团法人工业技术研究院 | 柔性元件输送导正装置与方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3211161B2 (ja) | 2001-09-25 |
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Legal Events
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