JPH05147801A - 搬送路切換え機構 - Google Patents
搬送路切換え機構Info
- Publication number
- JPH05147801A JPH05147801A JP3339890A JP33989091A JPH05147801A JP H05147801 A JPH05147801 A JP H05147801A JP 3339890 A JP3339890 A JP 3339890A JP 33989091 A JP33989091 A JP 33989091A JP H05147801 A JPH05147801 A JP H05147801A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- shaft
- flat belt
- rollers
- transport path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 搬送路の切換え時の平ベルトのローラからの
外れや平ベルトの破損を防止する。 【構成】 フレーム３がソレノイド５によるリンク４の
移動でシャフト７ｃを中心に回動すると、フレーム３に
軸支されたシャフト７ｂと、アーム６ａ，６ｂによって
シャフト７ｂに連結されたシャフト７ａとが回動する。
シャフト７ａ，７ｂに取付けられたローラ２ａ，２ｂ，
２ｅ，２ｆもシャフト７ａ，７ｂとともに回動する。シ
ャフト７ｃに固定されたタイミングプーリ９ｂにタイミ
ングベルト８によって接続されたタイミングプーリ９ａ
がシャフト７ｂとともに回動し、シャフト７ｂに固定さ
れたアーム６ａ，６ｂをフレーム３の回動方向とは逆方
向に回動する。
外れや平ベルトの破損を防止する。 【構成】 フレーム３がソレノイド５によるリンク４の
移動でシャフト７ｃを中心に回動すると、フレーム３に
軸支されたシャフト７ｂと、アーム６ａ，６ｂによって
シャフト７ｂに連結されたシャフト７ａとが回動する。
シャフト７ａ，７ｂに取付けられたローラ２ａ，２ｂ，
２ｅ，２ｆもシャフト７ａ，７ｂとともに回動する。シ
ャフト７ｃに固定されたタイミングプーリ９ｂにタイミ
ングベルト８によって接続されたタイミングプーリ９ａ
がシャフト７ｂとともに回動し、シャフト７ｂに固定さ
れたアーム６ａ，６ｂをフレーム３の回動方向とは逆方
向に回動する。
Description
【０００１】
【技術分野】本発明は搬送路切換え機構に関し、特に平
ベルトによって紙葉類を搬送する装置の搬送路切換え機
構に関する。
ベルトによって紙葉類を搬送する装置の搬送路切換え機
構に関する。
【０００２】
【従来技術】従来、この種の搬送路切換え機構において
は、図４および図５に示すように、ソレノイド５によっ
てリンク４を矢印Ｃの方向に移動し、ローラ２ａ〜２ｃ
を支持するフレーム１０をローラ２ｃを中心に矢印Ｄの
方向に回動することで、平ベルト１ａ，１ｃからなる搬
送路および平ベルト１ａ，１ｂからなる搬送路によって
搬送されてきた紙葉類１２の搬送方向の切換えを行って
いる。
は、図４および図５に示すように、ソレノイド５によっ
てリンク４を矢印Ｃの方向に移動し、ローラ２ａ〜２ｃ
を支持するフレーム１０をローラ２ｃを中心に矢印Ｄの
方向に回動することで、平ベルト１ａ，１ｃからなる搬
送路および平ベルト１ａ，１ｂからなる搬送路によって
搬送されてきた紙葉類１２の搬送方向の切換えを行って
いる。
【０００３】すなわち、平ベルト１ａ，１ｂからなる搬
送路によって搬送される紙葉類１２の搬送方向を平ベル
ト１ｇ，１ｈからなる搬送路から平ベルト１ｈ，１ｉか
らなる搬送路に切換えている。ここで、平ベルト１ａ〜
１ｃ，１ｇ〜１ｉ各々は夫々ローラ２ａ〜２ｄ，２ｊ〜
２ｌによって支持されている。
送路によって搬送される紙葉類１２の搬送方向を平ベル
ト１ｇ，１ｈからなる搬送路から平ベルト１ｈ，１ｉか
らなる搬送路に切換えている。ここで、平ベルト１ａ〜
１ｃ，１ｇ〜１ｉ各々は夫々ローラ２ａ〜２ｄ，２ｊ〜
２ｌによって支持されている。
【０００４】このような従来の搬送路切換え機構では、
ソレノイド５によってリンク４を矢印Ｃの方向に移動し
てフレーム１０をローラ２ｃを中心に矢印Ｄの方向に回
動することによって紙葉類１２の搬送方向の切換えを行
っているので、搬送路の切換えを行う度にローラ２ａに
よって支持された平ベルト１ａの張りが変化する。その
ため、平ベルト１ａがローラ２ａから外れたり、あるい
は張りの変化によって平ベルト１ａが破損したりすると
いう問題がある。
ソレノイド５によってリンク４を矢印Ｃの方向に移動し
てフレーム１０をローラ２ｃを中心に矢印Ｄの方向に回
動することによって紙葉類１２の搬送方向の切換えを行
っているので、搬送路の切換えを行う度にローラ２ａに
よって支持された平ベルト１ａの張りが変化する。その
ため、平ベルト１ａがローラ２ａから外れたり、あるい
は張りの変化によって平ベルト１ａが破損したりすると
いう問題がある。
【０００５】
【発明の目的】本発明は上記のような従来のものの問題
点を除去すべくなされたもので、搬送路切換え時の平ベ
ルトのローラからの外れや平ベルトの破損を防止するこ
とができる搬送路切換え機構の提供を目的とする。
点を除去すべくなされたもので、搬送路切換え時の平ベ
ルトのローラからの外れや平ベルトの破損を防止するこ
とができる搬送路切換え機構の提供を目的とする。
【０００６】
【発明の構成】本発明による搬送路切換え機構は、第１
のローラによって支持された第１の平ベルトと、次搬送
路側の第２のローラが前記第１の平ベルトの次搬送路側
の前記第１のローラに対向する位置に配置され、前記第
１の平ベルトより短い第２の平ベルトとからなる搬送路
と、前記第１および第２のローラを前記第２の平ベルト
の他方の第３のローラを中心に回動する回動手段と、前
記第２のローラの回転中心を中心に回動自在とし、前記
第１のローラを支持する軸を前記第２のローラを支持す
る軸に連結する連結部材と、前記回動手段によって前記
第２のローラが回動される角度に応じて前記連結部材が
回動される角度を調整する調整手段とを設け、前記第１
および第２のローラを回動することによって前記搬送路
上を搬送される紙葉類を複数の次搬送路のうちの一つに
搬送するようにしたことを特徴とする。
のローラによって支持された第１の平ベルトと、次搬送
路側の第２のローラが前記第１の平ベルトの次搬送路側
の前記第１のローラに対向する位置に配置され、前記第
１の平ベルトより短い第２の平ベルトとからなる搬送路
と、前記第１および第２のローラを前記第２の平ベルト
の他方の第３のローラを中心に回動する回動手段と、前
記第２のローラの回転中心を中心に回動自在とし、前記
第１のローラを支持する軸を前記第２のローラを支持す
る軸に連結する連結部材と、前記回動手段によって前記
第２のローラが回動される角度に応じて前記連結部材が
回動される角度を調整する調整手段とを設け、前記第１
および第２のローラを回動することによって前記搬送路
上を搬送される紙葉類を複数の次搬送路のうちの一つに
搬送するようにしたことを特徴とする。
【０００７】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【０００８】図１は本発明の一実施例の斜視図である。
図において、平ベルト１ａ〜１ｆは夫々ローラ２ａ〜２
ｈによって支持されている。ローラ２ａ，２ｅはシャフ
ト７ａに、ローラ２ｂ，２ｆはシャフト７ｂに、ローラ
２ｃ，２ｇはシャフト７ｃに、ローラ２ｄ，２ｈはシャ
フト７ｄに夫々回転自在に取付けられている。
図において、平ベルト１ａ〜１ｆは夫々ローラ２ａ〜２
ｈによって支持されている。ローラ２ａ，２ｅはシャフ
ト７ａに、ローラ２ｂ，２ｆはシャフト７ｂに、ローラ
２ｃ，２ｇはシャフト７ｃに、ローラ２ｄ，２ｈはシャ
フト７ｄに夫々回転自在に取付けられている。
【０００９】シャフト７ａはシャフト７ｂに固定された
アーム６ａ，６ｂに軸支され、シャフト７ｂ，７ｃはフ
レーム３に軸支されている。ここで、シャフト７ｃは回
転しないようになっている。
アーム６ａ，６ｂに軸支され、シャフト７ｂ，７ｃはフ
レーム３に軸支されている。ここで、シャフト７ｃは回
転しないようになっている。
【００１０】フレーム３はリンク４を介してソレノイド
５に接続されており、ソレノイド５によってリンク４が
フレーム３側またはソレノイド５側に移動すると、シャ
フト７ｃを中心に回動するようになっている。すなわ
ち、フレーム３がリンク４およびソレノイド５によって
シャフト７ｃを中心に回動すると、フレーム３に軸支さ
れたシャフト７ｂと、アーム６ａ，６ｂによってシャフ
ト７ｂに連結されたシャフト７ａとが回動するようにな
っている。これによって、シャフト７ａ，７ｂに取付け
られたローラ２ａ，２ｂ，２ｅ，２ｆもシャフト７ａ，
７ｂとともに回動する。
５に接続されており、ソレノイド５によってリンク４が
フレーム３側またはソレノイド５側に移動すると、シャ
フト７ｃを中心に回動するようになっている。すなわ
ち、フレーム３がリンク４およびソレノイド５によって
シャフト７ｃを中心に回動すると、フレーム３に軸支さ
れたシャフト７ｂと、アーム６ａ，６ｂによってシャフ
ト７ｂに連結されたシャフト７ａとが回動するようにな
っている。これによって、シャフト７ａ，７ｂに取付け
られたローラ２ａ，２ｂ，２ｅ，２ｆもシャフト７ａ，
７ｂとともに回動する。
【００１１】一方、シャフト７ｂ，７ｃには夫々タイミ
ングプーリ９ａ，９ｂが固定されており、タイミングプ
ーリ９ａ，９ｂはタイミングベルト８によって接続され
ている。ここで、タイミングプーリ９ａ，９ｂには夫々
タイミングベルト８のタイミングプーリ９ａ，９ｂ側に
設けられた突起（図示せず）を咬合するための穴が設け
られている。
ングプーリ９ａ，９ｂが固定されており、タイミングプ
ーリ９ａ，９ｂはタイミングベルト８によって接続され
ている。ここで、タイミングプーリ９ａ，９ｂには夫々
タイミングベルト８のタイミングプーリ９ａ，９ｂ側に
設けられた突起（図示せず）を咬合するための穴が設け
られている。
【００１２】図２および図３は本発明の一実施例の動作
を説明するための図である。図２は図示せぬ紙葉類を矢
印Ａの方向に搬送するときの状態を示しており、図３は
紙葉類を矢印Ｂの方向に搬送するときの状態を示してい
る。これら図１〜図３を用いて本発明の一実施例の動作
について説明する。
を説明するための図である。図２は図示せぬ紙葉類を矢
印Ａの方向に搬送するときの状態を示しており、図３は
紙葉類を矢印Ｂの方向に搬送するときの状態を示してい
る。これら図１〜図３を用いて本発明の一実施例の動作
について説明する。
【００１３】図２に示すように、紙葉類を矢印Ａの方向
に搬送する場合、平ベルト１ａ，１ｃおよび平ベルト１
ｄ，１ｆからなる搬送路上を搬送されてきた紙葉類は平
ベルト１ａ，１ｂおよび平ベルト１ｄ，１ｅからなる搬
送路によって矢印Ａの方向に搬送される。このとき、シ
ャフト７ａ，７ｂ各々の回転中心を通る線は垂直方向に
対してθ1 の角度となっている（図２参照）。
に搬送する場合、平ベルト１ａ，１ｃおよび平ベルト１
ｄ，１ｆからなる搬送路上を搬送されてきた紙葉類は平
ベルト１ａ，１ｂおよび平ベルト１ｄ，１ｅからなる搬
送路によって矢印Ａの方向に搬送される。このとき、シ
ャフト７ａ，７ｂ各々の回転中心を通る線は垂直方向に
対してθ1 の角度となっている（図２参照）。
【００１４】上記の状態から、図３に示すように、紙葉
類を矢印Ｂの方向に搬送するよう切換えを行う場合、ソ
レノイド５によってリンク４をソレノイド５側に引張っ
てフレーム３をシャフト７ｃを中心に角度θだけ回動す
る。このとき、シャフト７ｃに固定されたタイミングプ
ーリ９ｂにタイミングベルト８によって接続されたタイ
ミングプーリ９ａがシャフト７ｂとともに回動し、シャ
フト７ｂに固定されたアーム６ａ，６ｂをフレーム３の
回動方向とは逆方向に回動する。これによって、シャフ
ト７ａ，７ｂ各々の回転中心を通る線は垂直方向に対し
てθ2 の角度となる（図３参照）。
類を矢印Ｂの方向に搬送するよう切換えを行う場合、ソ
レノイド５によってリンク４をソレノイド５側に引張っ
てフレーム３をシャフト７ｃを中心に角度θだけ回動す
る。このとき、シャフト７ｃに固定されたタイミングプ
ーリ９ｂにタイミングベルト８によって接続されたタイ
ミングプーリ９ａがシャフト７ｂとともに回動し、シャ
フト７ｂに固定されたアーム６ａ，６ｂをフレーム３の
回動方向とは逆方向に回動する。これによって、シャフ
ト７ａ，７ｂ各々の回転中心を通る線は垂直方向に対し
てθ2 の角度となる（図３参照）。
【００１５】したがって、フレーム３の回動に伴ってロ
ーラ２ａが回動しても、ローラ２ａによって支持された
平ベルト１ａの張りが変化することはない。そのため、
平ベルト１ａがローラ２ａから外れたり、あるいは張り
の変化によって平ベルト１ａが破損したりすることはな
くなる。
ーラ２ａが回動しても、ローラ２ａによって支持された
平ベルト１ａの張りが変化することはない。そのため、
平ベルト１ａがローラ２ａから外れたり、あるいは張り
の変化によって平ベルト１ａが破損したりすることはな
くなる。
【００１６】ここで、タイミングプーリ９ａの歯数をＴ
1 とし、タイミングプーリ９ｂの歯数をＴ2 とした場
合、タイミングプーリ９ａは、 ［（Ｔ2 −Ｔ1 ）／Ｔ1 ］×θ だけ回動する。
1 とし、タイミングプーリ９ｂの歯数をＴ2 とした場
合、タイミングプーリ９ａは、 ［（Ｔ2 −Ｔ1 ）／Ｔ1 ］×θ だけ回動する。
【００１７】この場合、図２および図３に示すようにタ
ミングプーリ９ａの回転角はθ1 −θ2 なので、 θ1 −θ2 ＝［（Ｔ2 −Ｔ1 ）／Ｔ1 ］×θ となる。よって、フレーム３が角度θだけ回動したとき
に平ベルト１ａの張りが変化しないようにするために
は、シャフト７ａの移動角度がθ1 −θ2となるよう
に、タイミングプーリ９ａの歯数Ｔ1 とタイミングプー
リ９ｂの歯数Ｔ2 とを決めればよい。
ミングプーリ９ａの回転角はθ1 −θ2 なので、 θ1 −θ2 ＝［（Ｔ2 −Ｔ1 ）／Ｔ1 ］×θ となる。よって、フレーム３が角度θだけ回動したとき
に平ベルト１ａの張りが変化しないようにするために
は、シャフト７ａの移動角度がθ1 −θ2となるよう
に、タイミングプーリ９ａの歯数Ｔ1 とタイミングプー
リ９ｂの歯数Ｔ2 とを決めればよい。
【００１８】このように、夫々平ベルト１ａ，１ｂを支
持するローラ２ａ，２ｂのシャフト７ａ，７ｂをアーム
６ａ，６ｂによって連結し、シャフト７ｂを支持するフ
レーム３がシャフト７ｃの回転中心を中心に回動すると
き、シャフト７ｂの回動に伴って回動するアーム６ａ，
６ｂの角度、つまりシャフト７ａの角度をタイミングベ
ルト８およびタイミングプーリ９ａ，９ｂで調整するこ
とによって、搬送方向をＡからＢに切換えるときの平ベ
ルト１ａの張りを一定に保つことができる。よって、搬
送路の切換え時の平ベルト１ａのローラ２ａからの外れ
や平ベルト１ａの破損を防止することができる。
持するローラ２ａ，２ｂのシャフト７ａ，７ｂをアーム
６ａ，６ｂによって連結し、シャフト７ｂを支持するフ
レーム３がシャフト７ｃの回転中心を中心に回動すると
き、シャフト７ｂの回動に伴って回動するアーム６ａ，
６ｂの角度、つまりシャフト７ａの角度をタイミングベ
ルト８およびタイミングプーリ９ａ，９ｂで調整するこ
とによって、搬送方向をＡからＢに切換えるときの平ベ
ルト１ａの張りを一定に保つことができる。よって、搬
送路の切換え時の平ベルト１ａのローラ２ａからの外れ
や平ベルト１ａの破損を防止することができる。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、一
つの搬送路を構成する第１の平ベルトおよび第１の平ベ
ルトよりも短い第２の平ベルト各々の次搬送路側の第１
および第２のローラを夫々対向する位置に配置するとと
もに、第１および第２のローラ各々を支持する軸を連結
する連結部材を設け、第１および第２のローラを第２の
平ベルトの他方の第３のローラを中心に回動して該搬送
路上を搬送される紙葉類が複数の次搬送路のうちの一つ
に搬送されるときに、第２のローラが回動される角度に
応じて連結部材が回動される角度を調整することによっ
て、搬送路の切換え時の第１の平ベルトの第１のローラ
からの外れや第１の平ベルトの破損を防止することがで
きるという効果がある。
つの搬送路を構成する第１の平ベルトおよび第１の平ベ
ルトよりも短い第２の平ベルト各々の次搬送路側の第１
および第２のローラを夫々対向する位置に配置するとと
もに、第１および第２のローラ各々を支持する軸を連結
する連結部材を設け、第１および第２のローラを第２の
平ベルトの他方の第３のローラを中心に回動して該搬送
路上を搬送される紙葉類が複数の次搬送路のうちの一つ
に搬送されるときに、第２のローラが回動される角度に
応じて連結部材が回動される角度を調整することによっ
て、搬送路の切換え時の第１の平ベルトの第１のローラ
からの外れや第１の平ベルトの破損を防止することがで
きるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例の斜視図である。
【図２】本発明の一実施例の動作を説明するための図で
ある。
ある。
【図３】本発明の一実施例の動作を説明するための図で
ある。
ある。
【図４】従来例の動作を説明するための図である。
【図５】従来例の動作を説明するための図である。
１ａ〜１ｆ 平ベルト ２ａ〜２ｉ ローラ ３ フレーム ４ リンク ５ ソレノイド ６ａ，６ｂ アーム ７ａ〜７ｄ シャフト ８ タイミングベルト ９ａ，９ｂ タイミングプーリ
Claims (1)
- 【請求項１】 第１のローラによって支持された第１の
平ベルトと、次搬送路側の第２のローラが前記第１の平
ベルトの次搬送路側の前記第１のローラに対向する位置
に配置され、前記第１の平ベルトより短い第２の平ベル
トとからなる搬送路と、前記第１および第２のローラを
前記第２の平ベルトの他方の第３のローラを中心に回動
する回動手段と、前記第２のローラの回転中心を中心に
回動自在とし、前記第１のローラを支持する軸を前記第
２のローラを支持する軸に連結する連結部材と、前記回
動手段によって前記第２のローラが回動される角度に応
じて前記連結部材が回動される角度を調整する調整手段
とを設け、前記第１および第２のローラを回動すること
によって前記搬送路上を搬送される紙葉類を複数の次搬
送路のうちの一つに搬送するようにしたことを特徴とす
る搬送路切換え機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3339890A JPH05147801A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 搬送路切換え機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3339890A JPH05147801A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 搬送路切換え機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05147801A true JPH05147801A (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=18331779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3339890A Pending JPH05147801A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 搬送路切換え機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05147801A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104670959A (zh) * | 2015-01-26 | 2015-06-03 | 广州广电运通金融电子股份有限公司 | 一种薄片介质输送装置 |
| US11198579B2 (en) * | 2016-10-18 | 2021-12-14 | Bobst Mex Sa | Switching and ejection device and method for a plate-shaped element |
-
1991
- 1991-11-28 JP JP3339890A patent/JPH05147801A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104670959A (zh) * | 2015-01-26 | 2015-06-03 | 广州广电运通金融电子股份有限公司 | 一种薄片介质输送装置 |
| US11198579B2 (en) * | 2016-10-18 | 2021-12-14 | Bobst Mex Sa | Switching and ejection device and method for a plate-shaped element |
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