JP2000127417A - インクジェット式記録装置 - Google Patents

インクジェット式記録装置

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JP2000127417A
JP2000127417A JP30892298A JP30892298A JP2000127417A JP 2000127417 A JP2000127417 A JP 2000127417A JP 30892298 A JP30892298 A JP 30892298A JP 30892298 A JP30892298 A JP 30892298A JP 2000127417 A JP2000127417 A JP 2000127417A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クリーニング用ブレードをその構成材料の如
何に拘リ無くクリーンニングに適した折れ曲がり角度で
ノズルプレートに当接させること。 【解決手段】 クリーニングブレード11がワイピング
材12とラビング材13とを一体に積層し、その先端面
11aに平行な溝12aをワイピング材12に少なくと
も1本形成し、溝12aにより弾性変形の形態をクリー
ニングに最適な角度となるように調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、インク滴を吐出
する記録ヘッドを搭載した記録装置、より詳細には記録
ヘッドのクリーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット式記録ヘッド本体は、そ
のサイズが極めて小さく、またインクの色を変えること
によりカラー印刷が可能であるため、キャリッジに黒イ
ンクを吐出するブラック記録ヘッド、及びイエロ、シア
ン、マゼンタのインクを吐出するカラー記録ヘッドを搭
載し、黒インクによるテキスト印刷ばかりでなく、フル
カラー印刷ができるインクジェット式カラープリンタが
実用化されている。
【0003】このようなインクジェット式記録ヘッド
は、圧力発生室で加圧されたインクをノズル開口からイ
ンク滴として記録用紙に吐出させる関係上、ノズル開口
からのインク溶媒の蒸発に起因してインクの粘度が上昇
したり、またインクが固化したり、さらには塵埃や紙粉
が付着して印刷不良が起き易いという問題を抱えてい
る。
【0004】このため、インクジェット式記録装置は、
通常、非印刷時に記録ヘッドのノズル開口を封止してイ
ンクの乾燥を防止するためのキャッピング手段だけでは
なく、ノズルプレートに摺接して物理的にノズル開口の
目詰まりを解消するクリ−ニング手段を備えている。こ
のようなクリーニング手段は、ゴム等の弾性材料からな
る板材によりブレードとして構成されていて、記録ヘッ
ドのノズルプレートに弾接可能な位置に突出させた状態
で、記録ヘッドをキャリッジにより往復動させることに
より、ノズルプレートの塵埃やインクカスをブレードの
先端部でインクと共に掻き取るように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ブレードAは、図7
(イ)に示したようにその先端が記録ヘッドBのノズル
プレートCよりも上方に若干ΔH突出するように配置さ
れ、クリーニング時にはノズルプレートCに弾圧され
る。この弾圧によりブレードAは、その弾性強度に応じ
てその変形の形態が異なり、図7(ロ)、(ハ)に示し
たようにノズルプレートに対する接触角θ1、θ2が異な
る。ノズルプレートCに対する接触角θ1、θ2は、ク
リーニング効果を大きく左右するため、適正な値に設定
されねばならない。
【0006】しかし一方においては、ブレードAは、ワ
イピングに適した材料、例えばゴム板Dと、ラビングに
適した材料、たとえばフエルト板Eとを積層して構成す
る関係上、適正な接触角となる弾性強度を得ることが非
常に困難となる。本発明はこのような問題に鑑みてなさ
れたものであって、その目的とするところは、記録ヘッ
ドのノズルプレートを適切にクリーニングすることがで
きるクリーニング手段を備えたインクジェット式記録装
置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、印刷信号に対応してノズル
プレートのノズル開口からインク滴を吐出する記録ヘッ
ドと、該記録ヘッドを搭載して記録媒体に対して走査す
るキャリッジと、前記ノズルプレートに弾接するクリー
ニング用ブレードとを備えたインクジェット式記録装置
において、前記クリーニングブレードがワイピング材と
ラビング材とを一体に積層し、その先端面に平行な凹部
を前記ワイピング材に少なくとも1本形成して、前記凹
部により弾性変形の形態がクリーニングに最適な角度と
なるように調整する。
【0008】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の詳細を図示
した実施例に基づいて説明する。図1は本発明が適用さ
れたインクジェット式記録装置の一実施例を示すもの
で、キャリッジ1は、タイミングベルト2を介してモー
タ3に接続され、ガイド部材4に案内されてプラテン5
の軸方向に往復動可能に構成されていて、記録用紙6に
対向する側には、インク滴を吐出する記録ヘッド7を搭
載し、また上面には記録ヘッド7にインクを供給するイ
ンクカートリッジ8を着脱可能に搭載している。
【0009】非印字領域には、記録ヘッド7のノズル開
口を封止するキャッピング装置9が設けられていて、休
止期間中のノズル開口列の乾燥を防止するキャップ手段
として機能する他、フラッシング操作時のインク受けと
して機能したり、また吸引ポンプユニット10からの負
圧を記録ヘッド7に作用させ、記録ヘッド7からインク
を強制的に排出させる吸引手段としての機能を備えてい
る。
【0010】また、キャッピング装置9の印刷領域側に
は本発明が特徴とするクリーニング用のブレード11が
配置されている。
【0011】ブレード11は、図2に示したようにワイ
ピング材12、例えばゴム板と、ラビング材13、例え
ばフエルト板と接着層を介して積層して一枚の板として
構成され、クリーニング時に記録ヘッド側に移動する基
台14に固定されている。
【0012】ブレード11を構成するワイピング材12
は、ラビング材13に対して剛性が高いため、ワイピン
グ材12に、その先端面11aに平行な凹部、この実施
例では溝12aが、クリーニングに適した当接角θで曲
がる位置に少なくとも1本、この実施例では2本形成さ
れている。
【0013】この実施例において、記録ヘッド7に印字
不良が生じた場合には図示しないクリーニングスイッチ
によりクリーニングを指令すると、ブレード11は、そ
の先端面11aを記録ヘッド7のノズルプレートよりも
インクカートリッジ側に突出移動されてクリーニングに
適した位置にセットされる。
【0014】ついでキャリッジ1が図3(イ)に示した
ように図中矢印Fの方向に移動すると、ブレード11が
溝12aを支点とするように弾性変形して、ワイピング
材12がワイピングに適した角度θでノズルプレートに
当接し、この角度θを維持した状態で記録ヘッドと接触
してインクカスや紙粉を払拭する。
【0015】このようにしてワイピングが終了した段階
で、必要に応じてキャリッジ1が反転して図3(ロ)の
図中矢印Gの方向に移動すると、ブレード11が溝12
aを支点とするように弾性変形して、ラビング材13が
ラビングに適した角度θ’でノズルプレートに当接し、
この角度θ’を維持した状態でラビングを実行する。
【0016】図4は、本発明の他の実施例を示すもので
あって、ブレード11に形成する溝12aが3本以上の
場合には、図4(イ)に示したように溝12aの間隔Δ
L1、ΔL2を異ならせたり、また図4(ロ)に示した
ように溝12aの長さL1、L2を異ならせたり、さら
には図4(ハ)に示したように溝12aの幅W1、W2
を異ならせてブレード全体としての弾性変形の形態を調
節することができる。
【0017】なお、上述の実施例においては、溝12a
の両端でブレード材12が連続するように形成している
が、溝12aがブレード材12を横断するように形成し
てもよい。
【0018】また、上述の実施例のおいては凹部を連続
した一条の溝12aにより形成しているが、図5(イ)
に示したように同一線上に複数の短い溝12b、12
b、‥‥、12c、12c‥‥を形成したり、また図5
(ロ)に示したように同一線上に複数の円筒状孔12
d、2e、12fを複数、形成しても同様の作用を奏す
る。
【0019】さらに凹部、例えば溝12aを図6(イ)
に示したようにワイピング材12を貫通する溝12a’
として形成すると、図6(ロ)に示したようにワイピン
グ時に記録ヘッド7から掻取ったインクkを溝12a’
からラビング材13に導いてインク吸収性を有するラビ
ング材13に保持させることができる。
【0020】これにより、ワイピングが終了してブレー
ド11が記録ヘッド7から離れた瞬間に自身の弾性で復
元した際にも、掻取ったインクをラビング材13で保持
してインクの飛散を防止でき、インクによる記録装置内
部や、記録用紙の汚染を防止することができる。
【0021】
【発明の効果】以上、説明したように本発明において
は、クリーニングブレードがワイピング材とラビング材
とを一体に積層し、その先端面に平行な凹部をワイピン
グ材に少なくとも1本形成したので、凹部により弾性変
形の形態をクリーニングに最適な角度となるように調整
することができ、材料の選択幅を拡大することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェット式記録装置の一実施例
を示す斜視図である。
【図2】同上記録装置のクリーニング用ブレードの一実
施例を示す斜視図である。
【図3】図(イ)、(ロ)は、それぞれブレードのワイ
ピング動作、及びラビング動作を示す図である。
【図4】図(イ)乃至(ハ)は、それぞれ同上クリーニ
ング用ブレードの他の実施例を示す正面図である。
【図5】図(イ)、(ロ)は、それぞれ同上記録装置の
クリーニング用ブレードの他の実施例を示す斜視図であ
る。
【図6】図(イ)、(ロ)は、それぞれクリーニング用
ブレードの他の実施例を示す断面図と、クリーニング時
の状態を示す図である。
【図7】図(イ)乃至(ハ)は、それぞれ従来のインク
ジェット式記録装置のクリーニング用ブレードを示す図
である。
【符号の説明】 1 キャリッジ 7 記録ヘッド 11 クリーニング用のブレード 12 ワイピング材 12a 溝 13 ラビング材

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷信号に対応してノズルプレートのノ
    ズル開口からインク滴を吐出する記録ヘッドと、該記録
    ヘッドを搭載して記録媒体に対して走査するキャリッジ
    と、前記ノズルプレートに弾接するクリーニング用ブレ
    ードとを備えたインクジェット式記録装置において、 前記クリーニングブレードがワイピング材とラビング材
    とを一体に積層し、その先端面に平行な凹部を前記ワイ
    ピング材に少なくとも1つ形成して構成されているイン
    クジェット式記録装置。
  2. 【請求項2】 前記ワイピング材が弾性板により、また
    前記ラビング材がインク吸収性を備えた板材により構成
    されている請求項1に記載のインクジェット式記録装
    置。
  3. 【請求項3】 前記凹部が溝により形成されている請求
    項1に記載のインクジェット式記録装置。
  4. 【請求項4】 前記溝の両端が封止されている請求項3
    に記載のインクジェット式記録装置。
  5. 【請求項5】 前記溝が3本以上形成され、相互の間隔
    が異なる請求項3に記載のインクジェット式記録装置。
  6. 【請求項6】 前記溝が複数形成され、相互の長さが異
    なる請求項3に記載のインクジェット式記録装置。
  7. 【請求項7】 前記溝が複数形成され、相互の幅が異な
    る請求項3に記載のインクジェット式記録装置。
  8. 【請求項8】 前記凹部が、前記クリーニングブレード
    の先端面に平行な同一線上に位置する複数の溝により形
    成されている請求項1に記載のインクジェット式記録装
    置。
  9. 【請求項9】 前記凹部が、前記クリーニングブレード
    の先端面に平行な同一線上に位置する複数の孔により形
    成されている請求項1に記載のインクジェット式記録装
    置。
  10. 【請求項10】 前記凹部が前記ラビング材まで貫通し
    ている請求項1、3、8、9に記載のインクジェット式
    記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1533123A2 (en) 2003-11-18 2005-05-25 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Ink jet recording head maintenance apparatus and ink jet recording apparatus
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