JP2002178527A - インクジェット記録装置、及びクリーニング用ブレード - Google Patents

インクジェット記録装置、及びクリーニング用ブレード

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JP2002178527A JP2000379688A JP2000379688A JP2002178527A JP 2002178527 A JP2002178527 A JP 2002178527A JP 2000379688 A JP2000379688 A JP 2000379688A JP 2000379688 A JP2000379688 A JP 2000379688A JP 2002178527 A JP2002178527 A JP 2002178527A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノズル開口形成面近傍の固化物を除去するこ
と。 【解決手段】 板状の本体部20と、本体部の一方の面
の側に円弧状部23を介して突出した拭き取り部21と
から形成されていて、ノズルプレートとの摩擦により記
録ヘッドの移動に伴って先端部がノズルプレートに鋭角
的に接触する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術の分野】本発明は、記録用紙の幅方
向に移動する記録ヘッドを有し、印刷デ−タに一致して
インク滴を記録用紙に噴射して画像を形成するインクジ
ェット記録装置、より詳細には記録ヘッドに付着した異
物を除去するクリーニング用ブレードに関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置は、インク貯蔵
手段からのインクの供給を受けるインクジェット記録ヘ
ッドと、記録用紙を記録ヘッドに対して相対的に移動さ
せる紙送り手段を備え、印字信号に対応して記録ヘッド
の微小口径のノズル開口から記録用紙にインク滴を吐出
させて記録を行うように構成されている。
【0003】このように微小口径のノズル開口からイン
ク滴を吐出させる関係上、インクを構成する溶媒の乾燥
により簡単に目詰まりが生じ、印字品質に低下を来した
り、また印刷が不可能な状態に陥る。このような問題を
緩和するため、通常、インクジェット記録装置には、記
録ヘッドからインクを強制的に吸引排出させ、その後に
ゴムなどの弾性板からなるブレードによりワイピングを
行うことが行われている。このようなブレードとして
は、特開平6-8462号公報に見られるように、ノズルプレ
ートに弾接する先端領域を円弧状に形成したものや、ま
た特開平10-235883号公報に見られるようにナイフエッ
ジ状に形成して掻取り性能を向上したものが提案されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前者のものにあって
は、ブレード本体部を弾性変形させた状態でノズルプレ
ートに当接させれば、一定の払拭性能を得ることができ
る反面、ノズルプレートに当接する先端領域の断面積が
大きく、剛性が高くなるため、微小なノズル開口の近傍
に確実に密着させることが困難で、払拭性能に不満が残
るという問題がある。また後者のものにあってはノズル
プレートに当接する領域の剛性が低いため、ノズル開口
近傍に確実に当接させることができるものの、エッジ部
先端をノズルプレートに当接せるためにノズルプレート
に対する位置を厳重に管理する必要があるという問題を
抱えている。本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであってその目的とするところは、ノズル開口の近
傍に堆積、固化したインク成分を確実に除去することが
できるクリーニング用ブレードを備えたインクジェット
記録装置を提供することである。本発明の他の目的は、
インクジェット記録装置に適したクリーニング用のブレ
ードを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を達成す
るために本発明においては、印刷データに対応してイン
ク滴をノズルプレートのノズル開口から吐出するインク
ジェット記録ヘッドと、前記ノズルプレートに弾接して
ノズル開口形成領域をクリーニングするブレードとを備
えたインクジェット記録装置において、前記ブレード
が、板状の本体部と、前記本体部の一方の面の側に円弧
状部を介して突出した拭き取り部とから形成されてい
る。
【0006】
【作用】拭き取り部の先端がノズルプレートとの摩擦に
より鋭角的にノズルプレートに弾接してインクカスや紙
粉を掻取る。また掻取られたインクは、本体部と拭き取
り部とは円弧状部を介して接続されているため、インク
が停滞することなく、収容領域に移動する。
【0007】
【発明の実施の態様】そこで以下に本発明の詳細を図示
した実施例に基づいて説明する。図1は、本発明の一実
施例を示すものであって、図中符号1は、キャリッジ
で、タイミングベルト2によりモータ3に接続されい
て、ガイド部材4に案内されてプラテン5に平行に移動
するように構成されている。キャリッジ1の記録用紙6
と対向する面には、印刷領域(図中、左側)に黒インク
を吐出する記録ヘッド7が、また非印刷領域側に着脱可
能に構成されたカラー印刷用の記録ヘッド8が搭載さ
れ、各記録ヘッド7、8は、それぞれ黒インクカートリ
ッジ9、カラーインクカートリッジ10からインクの供
給を受けて記録用紙6にインク滴を吐出して印刷するよ
うになっている。
【0008】キャッピング装置11は、黒インク用記録
ヘッド7を封止するキャップ部材12と、カラーインク
用記録ヘッド8を封止するキャップ部材13を同一のス
ライダに搭載し、それぞれが単独で駆動可能な2台のポ
ンプ14、15からなるポンプユニット16にチューブ
を介して接続されていて、記録ヘッド7、8のそれぞれ
のノズル開口形成面を独立した空間で封止できるサイズ
を備え、非印字時にはノズル開口を封止し、また吐出能
力回復操作時にはポンプユニット16から負圧の供給を
受けて記録ヘッド7、8からインクを強制的に排出させ
ることができ、さらに記録ヘッドから排出されたインク
を貯留できるように、バルブV1、V2を介してポンプ
ユニット16に接続されている。また、キャッピング装
置11の近傍には、本発明が特徴とするクリーニング用
のブレード17が配置されている。
【0009】ブレード17は、図2に示したようにノズ
ルプレートに拭き取り性能を発揮できる程度の弾性を備
えた板状の本体部20と、本体部20の一方の面の側に
突出した拭き取り部21とを備えるように耐薬品性を有
するゴム材を射出成形して構成されている。
【0010】本体部20と拭き取り部21とは図3
(イ)に示したように断面が略円弧状をなす円弧状部2
3を介して接続され、また拭き取り部21の若干下部領
域から本体部20の下部領域まで鉛直方向に延びるイン
ク誘導用の断面「V」字状の溝24、25が両面に、図
3(ロ)に示したように表裏で重ならない位置に形成さ
れていて、全体の剛性が低下しないように構成されてい
る。また、拭き取り部21の両側には、薄肉部21aが
形成されている。なお、図中符号26は、基台27に取
り付けるための貫通孔を示す。
【0011】この実施例において、記録ヘッド7、8の
印字品質が低下してユーザによりクリーニング指令スイ
ッチの操作されると、記録ヘッド7、8がクリーニング
ユニット17の位置に移動して、ブレード17の拭き取
り部21がノズルプレートPに弾接する。
【0012】ところで、記録ヘッド7、8は、ノズルプ
レートPへの記録用紙の接触を防止するため、図4に示
したように窓Wを備えたヘッドカバーCにより保護され
ていていて、クリーニングすべき領域、つまりノズル開
口の形成領域がカバーCの厚み分一段下がった状態とな
っている。
【0013】ブレード17は、その両側に薄肉部21
a、21aが形成されているため、たとえヘッドカバー
Cに接触しても図5(イ)に示したようにこの薄肉部2
1aが容易に弾性変形するから、拭き取り部21は、ノ
ズル開口形成領域と隙間を生じることなく接触する。
【0014】この状態で、記録ヘッドが図5(ロ)に矢
印Aで示す方向に移動すると、先端部21bがノズルプ
レートPとの摩擦により記録ヘッドの移動方向(矢印A
の方向)に力を受け、これに伴って本体部20が若干弾
性変形する。このため拭き取り部21の先端21bは、
ノズルプレートPに鋭角的に弾接してインクカスや紙粉
をインクKを掻取るように払拭する。掻取られたインク
は、溝24、25の毛細管力に誘導されて基台27に設
けられた図示しないインク収容部に吸収される。また、
本体部20と拭き取り部21とは円弧状部23を介して
接続されているため、この領域にインクが停滞すること
はない。
【0015】この実施例によれば、拭き取り部21の先
端部21aがノズルプレートに接触しさえすれば、ノズ
ルプレートとの摩擦により記録ヘッドの移動に伴って先
端部21aがノズルプレートに鋭角的に接触するように
弾性変形するから、記録ヘッドとの厳密な位置決めが不
要となる。
【0016】なお、上述の実施例においては、両側部に
薄肉部を形成しているが、一側側を拭き取るべき領域に
当接するように位置決めできる場合には、他側側にだけ
薄肉部を形成すればよく、また両側を確実に拭き取るべ
き領域に位置決めできるか、またはヘッドカバーを有し
ない記録ヘッドにおいては薄肉部が不要となることは明
らかである。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
ブレードが、板状の本体部と、本体部の一方の面の側に
円弧状部を介して突出した拭き取り部とから形成されて
いるので、ノズルプレートとの摩擦により記録ヘッドの
移動に伴って先端部がノズルプレートに鋭角的に接触す
るように弾性変形し、したがって記録ヘッドとの厳密な
位置決めが不要となるばかりでなく、鋭角的に接触した
拭き取り部によりインクカスや紙粉を確実に掻取ること
ができ、さらには掻取ったインクを停滞させることなく
収容部に収容することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるインクジェット記録装置の
一実施例を示す斜視図である。
【図2】図(イ)、(ロ)は、それぞれ同上装置のクリ
ーニングユニットを構成するブレードの一実施例の、表
裏の構造を示す図である。
【図3】図(イ)、(ロ)は、それぞれ拭き取り部近傍
の構造、及び表裏に形成されている溝の構造を拡大して
示す側面図と断面図である。
【図4】記録ヘッドのノズルプレート近傍の構造を示す
図である。
【図5】図(イ)、(ロ)は、それぞれ同上クリーニン
グユニットがノズルプレートに当接した状態、及びクリ
ーニング時の状態を示す図である。
【符号の説明】
7、8 記録ヘッド 17 ブレード 20 本体部 21 拭き取り部 23 円弧状部 24、25 溝

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷データに対応してインク滴をノズル
    プレートのノズル開口から吐出するインクジェット記録
    ヘッドと、前記ノズルプレートに弾接してノズル開口形
    成領域をクリーニングするブレードとを備えたインクジ
    ェット記録装置において、 前記ブレードが、板状の本体部と、前記本体部の一方の
    面の側に円弧状部を介して突出した拭き取り部とから形
    成されているインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】 前記拭き取り部の少なくとも一側に薄肉
    部が形成されている請求項1に記載のインクジェット記
    録装置。
  3. 【請求項3】 前記本体部と拭き取り部とに、表裏で重
    ならない位置にインク誘導用の溝が形成されている請求
    項1に記載のインクジェット記録装置。
  4. 【請求項4】 印刷データに対応してインク滴をノズル
    プレートのノズル開口から吐出するインクジェット記録
    ヘッドをクリーニングするブレードにおいて、 板状の本体部と、前記本体部の一方の面の側に円弧状部
    を介して突出した拭き取り部とから形成されているブレ
    ード。
  5. 【請求項5】 前記拭き取り部の少なくとも一側に薄肉
    部が形成されている請求項4に記載のブレード。
  6. 【請求項6】 前記本体部と拭き取り部とに、表裏で重
    ならない位置にインク誘導用の溝が形成されている請求
    項4に記載のブレード。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011194622A (ja) * 2010-03-17 2011-10-06 Roland Dg Corp ワイパーブレード、同ワイパーブレードを備えたインクジェット式画像形成装置、および同インクジェット式画像形成装置に用いられる付着物の除去方法
KR101267066B1 (ko) 2006-03-29 2013-05-23 엘지디스플레이 주식회사 폴리이미드막 도포 장치 및 그 방법
EP3581386A1 (en) * 2018-06-12 2019-12-18 OCE Holding B.V. Wiper for nozzle plates

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