JP3086336B2 - インク記録装置 - Google Patents

インク記録装置

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JP3086336B2 JP18438892A JP18438892A JP3086336B2 JP 3086336 B2 JP3086336 B2 JP 3086336B2 JP 18438892 A JP18438892 A JP 18438892A JP 18438892 A JP18438892 A JP 18438892A JP 3086336 B2 JP3086336 B2 JP 3086336B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、インク記録装置に関し、より詳
細には、インク滴吐出口部のクリーニングを行う機能を
有するインク記録装置に関する。
【0002】
【従来技術】本発明に係る従来技術を記載した公知文献
としては、例えば、特開昭57−43875号公報の
「インクジェットプリンタ」がある。この公報のもの
は、記録休止中に吸液性パッドをインクジェットノズル
のノズル孔とその外周の端面に接触させ、記録中にはパ
ッドを記録に支障のない位置へ移動させるもので、ノズ
ル孔の外周端面に付着したインクを拭払吸収するように
し、ノズル孔とその外周が清浄に保てるようにしたもの
である。また、特公平4−11390号公報の「インク
ジェット記録装置」は、キャッピング手段内にインク吸
収体が設けられており、インク吸収体がインクを含浸す
るようにし、ノズルのインクが乾燥防止できるようにし
たものである。
【0003】インクジェット記録装置における印字ヘッ
ド部のインク滴吐出口部は、微少なゴミやインク滴が付
着していると、正常なインク液滴の飛翔を妨げ、画質劣
下の要因となる。特に著しい場合は飛翔不能となる。そ
こで、インク滴吐出口部は、常に清浄化を保つ必要があ
る。インク滴吐出口部は、キャリッジ走査に伴う振動に
よるインク滴吐出口部からの液ダレや、インク液滴の飛
翔時の微少滴やミストの付着、さらに紙粉等の微小ゴミ
の付着等がおこりやすく、これを放置しておくと前述の
不具合が生じるため、定期的にクリーニング手段により
インク吐出口部のクリーニングを実行する必要がある。
【0004】また、インク滴吐出口部内のインクが長期
間放置されると、インクの蒸発により粘度上昇するた
め、電源スイッチON時等はポンプ動作によるインクの
強制排出を行う。この直後は、インク滴吐出口部はイン
クで濡れてしまうために、同様に初期状態を保つような
クリーニングが必要となる。従来クリーニング手段とし
ては、ゴム状にブレードによる拭払動作によるものが一
般的に使用されている。この方法は、ある程度簡易にイ
ンク滴吐出口部を清浄化できるが、拭払動作だけでは十
分な清浄面が確実にできない場合があり、吸収部材を用
いた吸収動作を併用することが確実なクリーニングのた
めには必要であった。この場合、拭払動作と吸収動作の
2つの異なる動作が必要となり、動作機構が複雑化して
しまうという欠点があった。
【0005】また、前述したインクの強制排出後には、
インク滴吐出口部の周囲を多量にインクによって汚して
しまい、複数ヘッドにより異なる色のインクを用いた場
合、著しい場合にはこれが各ヘッド間に流出して、これ
がインク滴吐出口内部に流入し、これにより各ヘッド間
で混色が発生する場合があった。さらには、インクジェ
ット記録装置を長時間使用しない場合には、インク滴吐
出口部内のインクが乾燥してしまい、直ちに再使用する
ことができなくなる。
【0006】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、インク滴吐出口部の清浄化を保つとともに、乾
燥を防止するのに有効な手段を備えたインク記録装置を
提供することを目的としてなされたものである。
【0007】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、(1)
インク滴吐出口から記録液を吐出して被記録材に記録液
を付着させ、該付着した記録液のドットにより画像を形
成する記録ヘッドを有するインク記録装置であって、前
記記録ヘッドのインク滴吐出口面の周囲に多孔質吸収体
を有し、かつ前記記録ヘッドに対向して設置され、移動
動作をすることにより前記多孔質吸収体に圧接して圧縮
変形をさせる加圧具を有するインク記録装置において、
前記記録ヘッドのインク滴吐出口部を覆うキャップ装置
と、該キャップ装置内に配設された前記加圧具を有し、
前記キャップ装置の記録ヘッドへの密閉動作時に、該加
圧具は前記多孔質吸収体に圧接して圧縮変形をさせると
ともに、該多孔質吸収体はキャップ装置内に収容される
こと、更には、(2)前記(1)において、前記キャッ
プ装置に接続する吸引手段を有し、該吸引手段からの連
通路のキャップ装置内における開口部を前記加圧具の多
孔質吸収体への圧接面に設けたことを特徴としたもので
ある。以下、本発明の実施例に基づいて説明する
【0008】図1(a),(b)は、本発明によるイン
ク記録装置の一実施例を説明するための構成図で、図
(a)は全体斜視図、図(b)は部分平面図である。図
中、1はヘッドキャリッジ、2はキャップ装置、2a〜
2dはヘッドキャップ、3は記録紙、4はクリーニング
ユニット、4a,4b,4cは拭払部材、5は基台、6
は紙送りローラ、6a,6bは紙ガイド、7a,7bは
キャリッジガイド、8はキャリッジ駆動ベルト、9はモ
ータプーリ、10はキャリッジ駆動モータ、11は記録
ヘッドユニットである。
【0009】キャリッジ駆動モータ10にてヘッドキャ
リッジ1を矢印A方向に往復駆動させるとともに、記録
紙3を矢印B方向に搬送し、ヘッドキャリッジ1の走査
中に該ヘッドキャリッジ1に搭載されたインク滴吐出口
よりインク滴を飛翔させて記録紙3上に印字を行うもの
である。上述のごときインクジェット記録装置において
は、インクの噴射を精度よく行うために、記録ヘッド内
のインク流路内に気泡が混入することを防止するように
しなければならない。また、ノズル内のインクの乾燥や
紙粉等により、インク内に固化物を生じ、ノズルの目詰
りを生じさせるおそれがあり、これらの不純物の除去あ
るいは発生を防止する必要がある。そのために、ヘッド
キャリッジ1のインク滴吐出口部に対して、相対的に接
触移動の動作を行うクリーニングユニット4を設けてい
る。
【0010】図2(a),(b)は、本発明によるイン
ク記録装置の更に具体的な実施例を示す図で、図(a)
は記録ヘッドユニットをインク滴吐出口側より見た平面
図で、図(b)は図(a)のX−X断面図である。図
中、11は記録ヘッドユニット、12a〜12dは記録
ヘッド、13はインク滴吐出口、14はヘッドユニット
プレート、15は多孔質吸収体である。
【0011】記録ヘッドユニット11は、4つの記録ヘ
ッド12a〜12dが搭載されていて、各々のヘッド
が、黒,シアン,マゼンタ,イエローのインクを吐出す
ることにより、カラー画像を形成することができる。記
録ヘッド12a〜12dは、ヘッドユニットプレート1
4によりインク滴吐出口13側で固定されている。この
固定は、接着やゴム材料による封止も同時に行われ、記
録ヘッド12a〜12dとヘッドユニットプレート14
間は完全に密閉されている。
【0012】記録ヘッド12a〜12dの周囲には、多
孔質吸収体15が配置されている。すなわち、インク滴
吐出口面の周囲に配置されている。このとき、記録紙に
対向した位置で記録紙に対するクリアランス(距離)
は、ここでは記録ヘッド12a〜12dのインク滴吐出
口面が最も少なく、次いで多孔質吸収体15の面、ヘッ
ドユニットプレート14の面の順になっている。これ
は、記録紙への汚染や接触等をさけるよう考慮してい
る。
【0013】以下、動作について説明する。ヘッドキャ
リッジ1がキャップ装置2に対向する位置に移動した後
に、キャップ装置2をヘッドキャリッジ1側に移動させ
ることで、ヘッドキャップ2a〜2dを記録ヘッド12
a〜12dのインク滴吐出口面に当接してインク滴吐出
口13面を密閉する。この状態で、必要に応じて印写不
良状態を解消するために、吸引手段(図示せず)によっ
てインク滴吐出口13より強制的なインクの排出を行
う。インクの排出後にヘッドキャップ2a〜2dを開放
動作すると、ヘッドキャップより排出できなかった残溜
インクが流出するが、各々の記録ヘッド12a〜12d
のインク滴吐出口面の周囲に配設している多孔質吸収体
15に吸収されるので、記録ヘッド間で流出しあい、混
色が発生することがなくなる。多孔質吸収体15は、ヘ
ッドキャップ2a〜2dの外方に位置している。なお、
多孔質吸収体15は、図のようにインク滴吐出口13の
面の全周を囲むように配置する方が効果的である。
【0014】図3は、図2(b)と同一断面を示す図
で、クリーニングユニット4の拭払部材4aによりイン
ク滴吐出口13面のクリーニング動作を示している。ヘ
ッドキャリッジ1の移動動作により、ブレード状の拭払
部材4aがインク滴吐出口13面の付着インクを接触し
て除去する。図1においては、拭払部材4a〜4cは3
個示してあるが、1個でも可能である。拭払部材4aに
よって集められた付着インクは、多孔質吸収体15に接
触するときに吸収されるので、ひき続き次のヘッドを拭
払してもインクが混色することがない。
【0015】図4は、図2(b)と同一断面を示す図
で、多孔質吸収体を圧縮変形させる加圧具を示す図であ
る。印字領域外にはキャップ装置と同様にして吸収体圧
接装置が設けられている。ヘッドキャリッジ1が吸収体
圧接装置に対向する位置に移動すると、吸収体圧接装置
に配置した圧接プレート体16がヘッドキャリッジ1側
に移動する。これにより、各々の多孔質吸収体15に対
応するように、圧接プレート体16上に設置した加圧具
16a〜16dが多孔質吸収体15に圧接し、該多孔質
吸収体15を圧縮変形させる。この動作によって、多孔
質吸収体15に吸収されていた廃インクは絞り出され
る。圧接プレート体16の圧接状態を解除すると、多孔
質吸収体15は元の状態に復元し、吸収インクのない初
期状態に回復する。このとき絞り出された廃インクは、
ヘッドキャリッジまたは下方のプリンタ基体上に配置さ
れた廃インク用の吸収体や廃インク用受容器に回収する
ようにしてもよい。
【0016】図5(a),(b)は、本発明によるイン
ク記録装置の更に他の実施例を示す図で、図(a)は平
面図、図(b)は図(a)のX−X断面図である。図
中、21a〜21dはベース部材、22a〜22dはゴ
ム部材で、その他、図2と同じ作用をする部分は同一の
符号を付してある。ここでは、加圧具16a〜16dは
それぞれヘッドキャップも2a〜2d内に設置されてい
る。また、ヘッドキャップの密閉動作時では、多孔質吸
収体15はヘッドキャップ内に収容されている。ヘッド
キャップ2a〜2dはヘッドユニットプレート14上で
密閉されている。これにより、ヘッドキャップの密閉動
作時に多孔質吸収体15を圧縮変形させて廃インクを絞
り出し、廃棄することができ、また、ヘッドキャップの
開放動作とともに、インク滴吐出口部の周囲のインクを
吸収除去ができるようになる。なお、ここでのヘッドキ
ャップは樹脂材料で、加圧具と一体としたベース部材2
1a〜21dを形成し、ヘッドユニットプレート面との
密着部にゴム部材22a〜22dを用いて封止する形態
とするのが好適である。
【0017】図6は、図5(b)の記録ヘッド部分の拡
大図で、図中、23aは開口で、その他、図5と同じ作
用をする部分は同一の符号を付してある。ここでは、ヘ
ッドキャップ内に配置した加圧具16aの多孔質吸収体
15への圧接面に吸引手段からの連通路の開口23aを
設けた。これにより、ヘッドキャップの密閉動作時に吸
引手段を動作させることで、加圧具16aによって多孔
質吸収体15より絞り出した廃インクを効果的に外部へ
廃棄することができる。また、ヘッドキャップの開放動
作時も同様にして、廃インク処理に効力をあげることが
できる。
【0018】図7(a),(b)は、本発明によるイン
ク記録装置の更に他の実施例を示す図で、図(a)は平
面図、図(b)は図(a)のX−X断面図である。複数
個の記録ヘッド12a〜12d間にインク滴吐出口の形
成幅L1よりも広幅L2の多孔質吸収体15を配置した例
である。共通の拭払部材4aを使用している。
【0019】本発明は、以上説明した実施例に、限定さ
れるものではない。すなわち、図2や図5で示した例に
おいて、ヘッドユニットを使い捨て型としたディスポザ
ブルタイプのものとすれば、ヘッド交換時に同時に吸収
体が交換できるため、多孔質吸収体を交換する作業が不
要となる。また、黒インクのみの記録を行うような単一
ヘッドでの適用においても十分な効果を得ることができ
る。また、図7で示した例において、ヘッドユニットを
印字領域に全てに配置し、キャリッジの移動操作を不要
としたフルマルチタイプの記録装置においても効果的と
なる。なお、本発明の実施例で述べた多孔質吸収体15
は、吸収性を有するポリウレタンフォーム等の発泡体や
ゴム材質の発泡体が好適である。
【0020】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、以下のような効果がある。 (1)インク滴吐出口部の周囲のインクを吸収して除去
するので、周囲を汚染することがない。また、ブレード
状の拭払部材でのクリーニング動作時に、ブレードによ
り除去したインクを直ちに吸収して除去することができ
るので、清浄の品質が向上するとともに、複数の異なる
インク色を使用する複数ヘッドを共通の拭払部材でクリ
ーニングしても混色の発生を防ぐことができる。 (2)加圧具により不要インクを吸収した多孔質吸収体
を加圧することで、吸収したインクを絞り出すことがで
き、多孔質吸収体を初期状態(インク吸収のない状態)
に回復することができる。 (3)前記(2)の作業時に絞り出したインクを効果的
に外部に廃棄することができる。また、キャップの開閉
状態に連動して効果的に不要インクの吸収が行われる。 (4)吸引手段の動作を併用することで、多孔質吸収体
の廃インクをさらに効果的に廃棄することができる。 (5)前記(1)の効果のほか、特に、フルマルチノズ
ルの記録装置において最適となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるインク記録装置の一実施例を説
明するための構成図である。
【図2】 本発明によるインク記録装置の更に具体的な
実施例を示す図である。
【図3】 本発明のクリーニング動作を説明するための
図である。
【図4】 本発明の加圧具を示す図である。
【図5】 本発明によるインク記録装置の更に他の実施
例を示す図である。
【図6】 図5における記録ヘッド部分の拡大図であ
る。
【図7】 本発明によるインク記録装置の更に他の実施
例を示す図である。
【符号の説明】
1…ヘッドキャリッジ、2…キャップ装置、2a〜2d
…ヘッドキャップ、3…記録紙、4…クリーニングユニ
ット、4a,4b,4c…拭払部材、5…基台、6…紙
送りローラ、6a,6b…紙ガイド、7a,7b…キャ
リッジガイド、8…キャリッジ駆動ベルト、9…モータ
プーリ、10…キャリッジ駆動モータ、11…記録ヘッ
ドユニット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/18 B41J 2/165 B41J 2/185

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク滴吐出口から記録液を吐出して被
    記録材に記録液を付着させ、該付着した記録液のドット
    により画像を形成する記録ヘッドを有するインク記録装
    であって、前記記録ヘッドのインク滴吐出口面の周囲
    に多孔質吸収体を有し、かつ、前記記録ヘッドに対向し
    て設置され、移動動作をすることにより前記多孔質吸収
    体に圧接して圧縮変形をさせる加圧具を有するインク記
    録装置において、前記記録ヘッドのインク滴吐出口部を
    覆うキャップ装置と、該キャップ装置内に配設された前
    記加圧具を有し、前記キャップ装置の記録ヘッドへの密
    閉動作時に、該加圧具は前記多孔質吸収体に圧接して圧
    縮変形をさせるとともに、該多孔質吸収体はキャップ装
    置内に収容されることを特徴とするインク記録装置。
  2. 【請求項2】 前記キャップ装置に接続する吸引手段を
    有し、該吸引手段からの連通路のキャップ装置内におけ
    る開口部を前記加圧具の多孔質吸収体への圧接面に設け
    たことを特徴とする請求項記載のインク記録装置
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