JP2000126124A - 寿命計 - Google Patents

寿命計

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JP2000126124A JP10302914A JP30291498A JP2000126124A JP 2000126124 A JP2000126124 A JP 2000126124A JP 10302914 A JP10302914 A JP 10302914A JP 30291498 A JP30291498 A JP 30291498A JP 2000126124 A JP2000126124 A JP 2000126124A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源がOFFの状態においてランプ等の消耗
品の交換動作を検知しそれに連動して累積使用時間をリ
セットできる寿命計を提供する。 【解決手段】 電源をOFFにして光源装置のランプ交
換扉を開いて消耗品としてのランプの交換を行うとその
交換動作に連動する位置に配置された検知スイッチ18
がONし、電池36を介してラッチングリレー33のセ
ットコイル34Aに電流が流れ、接点回路35Aを切り
換えて電流を遮断すると共に、接点回路35Bの接点a
cをONし、ランプが交換された情報を保持し、電源が
ONされた場合に接点acを介してCPU26にチェッ
ク信号CHKを送り、CPU26はこの信号に基づいて
リセット信号RSTを出力して接点acをOFFにする
と共に、EEPROM27に記憶された累積使用時間を
リセットする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ランプ等の電気的
消耗品の累積使用時間を計測してその寿命の目安を与え
る寿命計に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡用光源装置では、通電することに
より電気的に消耗する消耗品であるランプの交換時期の
目安を示すために、ランプの点灯の累積時間を計測して
表示する寿命計がある。
【0003】従来例の寿命計として、例えば特開平8−
321019号公報のようにランプが点灯している間、
タイマ回路のパルスをCPU回路で加算していき、ラン
プの点灯累積時間を7セグメントLEDで表示する装置
があった。
【0004】この従来例は、ランプが点灯している間、
タイマ回路のパルスをCPU回路でカウントし、随時ラ
ンプの点灯累積時間を7セグメントLEDで表示するも
のである。
【0005】また、電源が切られている間は、EEPR
OMへランプの点灯累積時間を記憶しておくことによ
り、ランプ点灯累積時間の情報が消えてしまうことを防
ぐようにしている。
【0006】そして、ランプを交換した場合は、ランプ
点灯累積時間をリセットするためにリセットスイッチを
押す。ただし、リセットスイッチの状態はCPU回路が
監視しているため、リセットを行う場合は必ず電源が入
っている必要がある。
【0007】以上の動作により、通常はランプの点灯累
積時間を7セグメントLEDで表示し、ランプ交換時に
はリセットスイッチを押すことによりランプの点灯累積
時間をリセットし、新たなランプの点灯累積時間を表示
できるようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この従来例でのランプ
交換時のランプ点灯累積時間のリセットは、リセットス
イッチのON/OFFをCPU回路で監視して行ってい
たため、リセットを行う時には必ず電源が入っている必
要があった。
【0009】また、ランプ交換時にユーザ自らがリセッ
トスイッチを押す手間が必要であったり、リセットスイ
ッチを故意に押すことも出来てしまうため、ランプ点灯
累積時間の信頼性に欠けるという欠点があった。
【0010】そこで、ユーザ自らがリセット操作をしな
くともランプ交換時にはリセットを行い、しかも故意に
リセット操作が出来ないようにするため、ランプ交換の
動作と連動してランプ点灯累積時間のリセット動作が行
えることが望まれる。
【0011】しかし、ランプの駆動電圧は放電灯を用い
た場合には高電圧であり、ランプ交換時の感電を防止す
る意味で、通常電源を切った状態でランプ交換を行うよ
うにしているため、電源を切った状態でランプ交換した
か否かを判断できることが必要或いは望まれるが、従来
例ではそのような考慮がされていなかった。
【0012】本発明は、上述した点に鑑みてなされたも
ので、電源がOFFの状態においてランプ等の消耗品の
交換動作を検知できるようにして、交換動作に連動して
累積使用時間をリセットできる寿命計を提供することを
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】電気的な消耗品の累積使
用時間を計測する寿命計において、消耗品の交換作業に
連動して作動するように配置されたスイッチと、前記ス
イッチの作動により、電池の電源により消耗品の交換情
報を記憶動作する記憶手段と、前記記憶手段の記憶情報
により、累積使用時間の情報をリセットするリセット手
段と、を設けることにより、電源がOFFの場合でも、
消耗品の交換を行うと、スイッチにより電池の電源を用
いて記憶手段に消耗品の交換情報が記憶されることによ
って、そのあとに電源が入れられた場合に、記憶手段の
記憶情報によって交換動作の有無を判断でき、消耗品の
交換動作があった場合に連動してリセットできるように
する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。 (第1の実施の形態)図1ないし図4は本発明の第1の
実施の形態に係り、図1は第1の実施の形態を備えた内
視鏡光源装置を内視鏡と共に示し、図2はランプ交換扉
を開いてランプ交換する状態の内視鏡光源装置を示し、
図3は内視鏡光源装置の内部構成を示し、図4はランプ
交換検知回路の構成を示す。
【0015】図1に示すようにランプ寿命計を備えた内
視鏡光源装置(以下、単に光源装置と略記)1には内視
鏡2のライトガイドコネクタ3が着脱可能なコネクタ接
続部4が設けてある。
【0016】内視鏡2は細長の挿入部5と、この挿入部
5の後端に設けられた操作部(把持部)6と、この操作
部6の後端に設けられた接眼部7とを有する。また、操
作部6の前端付近にはライトガイド口金部8が設けてあ
り、このライトガイド口金部8に接続されたライトガイ
ドケーブル9の他端のライトガイドコネクタ3を光源装
置1のコネクタ接続部4に接続することにより、この光
源装置1の内部に収納された光源ランプ11(図2参
照)の照明光が供給される。
【0017】この光源ランプ11は電気的な消耗品であ
り、この光源ランプ11を長時間点灯使用すると、発生
する光量が低下するので、内視鏡2のライトガイドを介
して患部等の被写体を照明した場合の照明光量が低下
し、内視鏡2の観察光学系を介して得られれる内視鏡像
が暗くなってしまう。
【0018】このため、この光源装置1ではその筐体に
おける例えば正面のパネル13にランプ寿命計14(の
表示部30)を設けて光源ランプ11の点灯状態での積
算使用時間(累積使用時間)を表示することによる光源
ランプ11が寿命となる時間に達したか否かの目安を与
えるようにしている。
【0019】図2に示すように光源装置1の筐体の一方
の側面にはランプ交換のための開口16が設けてあり、
この開口16はランプ交換扉17によって開閉自在に閉
じる構成にしている。
【0020】この開口内部の光源ランプ11が装着され
る位置の筐体底面側には、光源ランプ11の着脱を検出
する検知スイッチ18が設けてある。そして、光源ラン
プ11が装着位置に設定された場合にはこの検知スイッ
チ18の一方の接点を構成するレバーが押されてオフと
なり、光源ランプ11の交換等のために、この装着位置
から外された場合には検知スイッチ18はオンする。な
お、図2では光源ランプ11を交換して新しい光源ラン
プ11をそのヒートシンク19と共にランプ交換扉17
の内部に挿入する様子を示している。
【0021】図3に示すように光源装置1内の図示しな
いランプハウスには光源ランプ11がヒートシンク19
に取り付けた状態で着脱自在に装着される。この光源ラ
ンプ11には電源回路21からランプ点灯に必要なラン
プ点灯電源が供給され、かつその際のランプ点灯電流な
どを検出することにより光源ランプ11の点灯状態を検
出する。なお、電源回路21には電源ケーブル20のプ
ラグを外部の商用電源コンセントに接続し、電源スイッ
チをオンすることにより、外部の商用電源が供給され
る。
【0022】光源ランプ11に対向して、その光軸O上
には集光レンズ22が配置され、光源ランプ11の照明
光は集光され、絞り23を介してライトガイドコネクタ
3の端面に照射される。光源ランプ11に点灯電源を供
給する電源回路21は、点灯電力を供給する際のランプ
点灯電流などを検出することにより光源ランプ11の点
灯状態を検出する。
【0023】そして、点灯状態であると、電源回路21
は制御回路25に点灯信号LT(図4参照)を送る。こ
の制御回路25はCPU26が搭載され、光源ランプ1
1に対する点灯信号LTにより使用時間を計測する。
【0024】このCPU26は光源装置1の電源が投入
されると、情報データの電気的な書き換えが可能な不揮
発性メモリとしてのEEPROM(electrica
lly erasable programmable
ROM)27に格納された積算使用時間データを読み
出して、その積算使用時間に対して積算(累積)すべき
光源ランプ11の点灯時間を計測する。
【0025】この場合、CPU26は適宜の時間間隔
で、EEPROM27に格納した古い積算使用時間デー
タを更新する。この更新により、故障などでCPU26
の動作中に電源がオフにされたり、リセットされるよう
な場合にも、EEPROM27に格納された積算使用時
間データを実際の積算使用時間データと殆ど変わらない
値を維持できるようにしている。
【0026】また、CPU26は電源回路21或いは光
源装置1の電源が(内視鏡検査の使用を完了して)オフ
にされた場合にも、積算使用時間データをEEPROM
27に格納し、古い積算使用時間データを更新する。な
お、EEPROM27等には現在使用されている光源ラ
ンプ11の寿命となる寿命データも格納されている。
【0027】また、制御回路25(のCPU26)はパ
ネル13と接続され、図1の拡大図に示すように、自動
調光−手動調光切り換えスイッチ28とか明るさ設定ア
ップスイッチ29a、明るさ設定ダウンスイッチ29b
等が設けてある。そして、これらのスイッチを操作した
場合には、CPU26はその操作されたスイッチに対応
した制御動作を行う。
【0028】例えば明るさ設定アップスイッチ29a或
いは明るさ設定ダウンスイッチ29bを操作した場合に
はCPU26はその操作前の明るさ設定値から1ステッ
プレベル分だけ出射光量を大きく或いは小さくするよう
に絞り23の開閉制御動作を行うと共に、その明るさ設
定値の位置のLEDを点灯させて設定されている明るさ
設定値を使用者に知らせるようにしている。
【0029】また、CPU26はパネル13に設けた寿
命計14の表示部30を形成する複数のLEDの点灯数
を制御して、現在使用中の光源ランプ11の寿命の目安
をユーザに知らせる。図1の拡大図では表示部30を形
成する5つのLEDの内3つが点灯(或いは消灯)し、
この光源ランプ11の寿命の6割程度の時間使用したこ
とを表示している。
【0030】また、光源ランプ11の寿命に達した場合
は、全てのLEDを点灯させ、その後も更にランプ交換
されずに寿命を越えて使用された場合にはLEDを点滅
させて、ランプ交換を促すように表示している。
【0031】制御回路25には図4に示すようにランプ
交換を検知するランプ交換検知回路32が設けてあり、
このランプ交換検知回路32の検知出力によりCPU2
6はEEPROM27に格納された積算使用時間データ
をリセットするようにしている。
【0032】図4に示すようにランプ交換検知回路32
はCPU26と接続され、このCPU26はパネル13
の寿命計14(の表示部30)と接続されている。ま
た、このCPU26は電源回路21から光源ランプ11
が点灯中であると、ランプ点灯信号LTが入力される。
【0033】ランプ交換検知回路32にはランプ交換が
されたか否かを記憶する記憶手段として(リレーでラッ
チする)ラッチングリレー33が用いてあり、このラッ
チングリレー33のセットコイル34Aは第1の接点回
路35Aの接点acを通して検知スイッチ18と直列の
電池36から電流が供給されるようになっている。
【0034】また、ラッチングリレー33のリセットコ
イル34Bの一端は電源端Vcc(その電圧がVccで
あるとする)に接続され、リセットコイル34Bの他端
はCPU26に抵抗R1及びトランジスタ38を介して
接続され、CPU26からリセット信号RSTが印加さ
れるとリセット動作する。
【0035】また、検知スイッチ18がオンして上記第
1の接点回路35Aの接点acを通してセットコイル3
5Aに電流が流れると、第2の接点回路35Bは接点b
cがオンする状態から接点acがオンする状態に切り換
えられる。第2の接点回路35Bの接点bはグランドに
接続され、接点cは抵抗R2を介して電源端Vccに接
続されると共に、CPU26のチェック端子に接続され
ている。そして、接点acがオンする状態になると、C
PU26にチェック信号CHKを印加できるようにして
いる。
【0036】なお、セットコイル34A及びリセットコ
イル34Bの両端にはそれぞれダイオードD1、D2が
接続されており、過大な逆方向電圧の発生を防止(吸
収)するようにいる。
【0037】本実施の形態ではラッチングリレー33に
よりランプ交換の情報を記憶する記憶手段を形成し、電
源がオフの状態でランプ交換動作に連動してオンする位
置に配置した検知スイッチ18により、ランプ交換動作
に連動してこの検知スイッチ18をオンにし、それによ
り電池36の電源を用いてセットコイル34Aに電流を
流して接点回路35Bの接点acをオンにして、ランプ
交換情報を保持すると共に、接点回路35Aの接点ac
をオフにして電池36による電流を遮断し、ランプ交換
終了後に、電源をオンにした場合には接点回路35Bの
接点acを介してCPU26にランプ交換がされた情報
に対応するチェック信号CHKを送り、CPU26はこ
の信号に基づいてEEPROM27の積算使用時間デー
タをリセットすると共に、リセット信号RSTを出力し
て接点回路35Bの接点acをオフにするようにしてい
る。
【0038】このように構成された本実施の形態の作用
を以下に説明する。光源装置1の電源スイッチがオンさ
れると、電源回路21には外部の商用電源が供給され、
電源回路21から所定の直流電圧に変換されたランプ駆
動電源が光源ランプ11に印加され、光源ランプ11を
点灯させると共に、制御回路25等にも電源回路21か
らその動作に必要な電源が供給される。
【0039】そして、CPU26は図示しないROMな
どに書き込まれたプログラムに従って初期設定の動作を
開始し、その際EEPROM27から積算使用時間デー
タを読み出してCPU26内の例えばレジスタに格納す
ると共に、その積算使用時間をパネル13の寿命計14
の表示部30で表示する。
【0040】また、電源回路21はランプ駆動電源の光
源ランプ11に流れる電流を検出するなどして光源ラン
プ11が点灯していることを検出するランプ点灯信号L
TをCPU26に送り、CPU26はこの信号LTが入
力される時間を積算する計測を行い、レジスタ内の積算
使用時間データに積算すると共に、パネル13の表示部
30で表示する。そして、適宜の時間間隔で、EEPR
OM27の積算使用時間データを更新する処理も行う。
【0041】また、CPU26は適宜の時間間隔で現在
の積算使用時間データと寿命データとを比較する処理も
行う。そして、寿命データに近い積算使用時間データに
達すると、表示部30のLEDを全て点灯させて寿命に
近い積算使用時間であることをユーザに知らせる。この
表示により、ユーザは光源ランプ11の交換を行う。こ
のランプ交換を行う場合には、光源装置1の電源スイッ
チをオフにしてランプ交換扉17を開いて行う。
【0042】この場合、光源装置1の電源スイッチをオ
フにしないでランプ交換扉17を開いた場合にも、図示
しないインタロック装置が働いて光源装置1の電源はオ
フとなる。この電源をオフとするのは、ランプ交換時に
ランプ電源からランプ交換を行うユーザに電流が漏れる
等を防止して安全を確保するためである。
【0043】光源装置1の電源がオフになると、CPU
26への動作電源も供給されないため、CPU26は動
作しない状態となる。この状態でランプ交換を行うと、
検知スイッチ18がオンとなり、電池36を介してセッ
トコイル34Aに電流が流れてラッチングリレー33が
セット状態となる。
【0044】セットコイル34Aに電流が流れることに
より第2の接点回路35Bは接点bcがオンする状態か
ら接点acがオンする状態に切り換えられる。この切換
により、(電源が投入されて電源端Vccに所定の直流
電圧Vccが印加される状態になると)CPU26には
(この場合には“H”レベルの)チェック信号CHKが
印加され、ラッチングリレー33がセット状態となった
ことを出力できるようにする。
【0045】そして、寿命となった古い光源ランプ11
から新しい光源ランプ11に交換する作業後に、光源装
置1の電源を投入すると、CPU26はチェック信号C
HKを検出し、ランプ交換が行われたと判断する。そし
て、EEPROM27に格納されている古い積算使用時
間データをリセットし、積算使用時間の積算を0から開
始すると共に、リセット信号RSTを出力して、リセッ
トコイル34Bに電流を流し、第2の接点回路35Bの
(接点acがオンする状態から)接点bcがオンする状
態に切り換えるリセットし、次のランプ交換の動作に備
える状態となる。
【0046】なお、ランプ交換する際に電池36から消
費されるエネルギは僅かである。つまり、セットコイル
34Aに電流が流れると、接点caから接点cbがオン
する状態に切り換えられ、この切換により流れる電流は
カットされるのでセットコイル34Aに電流が流れる時
間は短く、従って電池36が保有する電気エネルギの僅
かな電気エネルギが消費されるのみとなる。
【0047】なお、ランプ交換が行われていない場合
で、電源がオンされた場合にはチェック信号CHKはラ
ッチングリレー11がリセットされたまま(つまり
“L”レベル)であるので、CPU26はランプ交換が
されていない状態と判断する。
【0048】本実施の形態によれば、電源がオフの場合
にランプ交換を行っても、そのランプ交換作業に連動す
るスイッチにより電池36の電源を用いて記憶手段にラ
ンプ交換の情報が記憶され、ランプ交換作業後に電源を
オンした場合に記憶手段に記憶された情報により、積算
使用時間をリセットすることができる。また、ランプ交
換の作業時に短い時間だけ、電池36の電気エネルギが
消費されるのみであるため、長期間電池36の交換を行
う必要がない。また、簡単な構成で実現でき、低コスト
化できる。
【0049】(第2の実施の形態)図5は本発明の第2
の実施の形態におけるランプ交換検知回路42の構成を
示す。このランプ交換検知回路42は第1の実施の形態
におけるランプ交換検知回路32の場合と同様にラッチ
ングリレー33を採用している。
【0050】本実施の形態では、ラッチングリレー33
のセットコイル34Aの一端には電池36のアノードが
接続され、セットコイル34Aの他端にはサイリスタ4
3のアノードが接続され、このサイリスタ43のカソー
ドはコンデンサC1を介して電池36のカソードと接続
されている。また、サイリスタ43のゲートは並列の抵
抗R3及びコンデンサC2を介して電池36のカソード
にに接続されている。
【0051】さらに電池36のアノードに一端が接続さ
れた抵抗R4の他端は検知スイッチ18を介してサイリ
スタ43のゲートに接続され、検知スイッチ18がオン
すると、サイリスタ43を介してセットコイル35Aに
電流が長れるようにしている。
【0052】なお、コンデンサC1はセットコイル34
Aに最小限の時間だけ電流を流すためのものである。そ
の他の構成は図4と同じ構成であり、同じ構成要素には
同じ符号を付け、その説明を省略する。
【0053】本実施の形態の作用は第1の実施の形態と
類似している。光源ランプ11が寿命に達してランプ交
換を行う場合には、光源装置1の電源スイッチをオフに
してランプ交換扉17を開く。
【0054】この場合、光源装置1の電源スイッチをオ
フにしないでランプ交換扉17を開いた場合にも、図示
しないインタロック装置が働いて光源装置1の電源はオ
フとなる。
【0055】光源装置1の電源がオフになると、CPU
26への動作電源も供給されないため、CPU26は動
作しない状態となる。この状態でランプ交換を行うと、
検知スイッチ18がオンとなり、電池36を介してサイ
リスタ43のゲートにこのサイリスタ43をオンする電
圧が印加され、セットコイル34Aに電流が流れてラッ
チングリレー33がセット状態となる。
【0056】この場合、セットコイル34Aにはコンデ
ンサC1が直列に接続されているので、短い時間のみセ
ットコイル34Aに電流が流れ、第2の接点回路35B
は接点bcがオンする状態から接点acがオンする状態
に切り換えられる。この切換により、(電源が投入され
て電源端Vccに所定の直流電圧Vccが印加される状
態になると)CPU26には(この場合には“H”レベ
ルの)チェック信号CHKが印加され、ラッチングリレ
ー33がセット状態となったことを出力できるようにす
る。
【0057】そして、寿命となった古い光源ランプ11
から新しい光源ランプ11に交換する作業後に、光源装
置1の電源を投入すると、CPU26はチェック信号C
HKを検出し、ランプ交換が行われたと判断する。
【0058】そして、EEPROM27に格納されてい
る古い積算使用時間データをリセットし、積算使用時間
の積算を0から開始すると共に、リセット信号RSTを
出力して、リセットコイル34Bに電流を流し、第2の
接点回路35Bの(接点acがオンする状態から)接点
bcがオンする状態に切り換えるリセットし、次のラン
プ交換の動作に備える状態となる。
【0059】なお、ランプ交換する際に電池36から消
費されるエネルギはコンデンサC1により検知スイッチ
18がオンとなった短い時間流れるのみとなり、従って
電池36が保有する電気エネルギの僅かな電気エネルギ
が消費されるのみとなる。
【0060】なお、ランプ交換が行われていない場合
で、電源がオンされた場合にはチェック信号CHKはラ
ッチングリレー11がリセットされたまま(つまり
“L”レベル)であるので、CPU26はランプ交換が
されていない状態と判断する。本実施の形態は第1の実
施の形態と同様の効果を有する。
【0061】(第3の実施の形態)図6は本発明の第3
の実施の形態におけるランプ交換機構を示す。本実施の
形態における光源ランプ51は反射鏡付きのタイプであ
り、この光源ランプ51はランプ固定部材52により固
定されれる。本実施の形態では、ランプ交換がされたか
否かは検知スイッチ18が設けられた位置で検出され
る。
【0062】具体的には図6(A)では検知スイッチ1
8はランプ交換扉17が開閉される位置に設けてある。
つまり、ランプ交換扉17が閉じていると、ランプ交換
扉17によりスイッチレバーを押して検知スイッチ18
の2接点がオフとなり、2点鎖線で示すようにランプ交
換扉17が開くと、スイッチレバーを押さないため検知
スイッチ18の2接点がオンするようになっている。そ
の他の構成は第1の実施の形態等とほぼ同様である。ま
た、その作用効果も第1の実施の形態等とほぼ同様であ
る。
【0063】また、図6(B)の変形例では検知スイッ
チ18はランプ固定部材52が取り付けられる位置付近
に設けられている。つまり、この変形例ではランプ固定
部材52の有無を検出するようにしたものである。この
変形例は、第3の実施例におけるランプ交換せずにラン
プ交換扉17を単に開閉しただけで、ランプ交換がされ
てしまったと検出されることを防止できる。その作用効
果も第1の実施の形態等とほぼ同様である。
【0064】(第4の実施の形態)図7は本発明の第4
の実施の形態の光源装置1におけるランプ交換検知機能
を設けた制御回路61の構成を示す。本実施の形態では
電源回路21は光源ランプ11にランプ点灯の電源を供
給すると共に、制御回路61内の電源監視回路62にも
その電源を供給する。
【0065】この電源監視回路62は電源回路21から
ランプ点灯に供給される電圧を例えば抵抗分割するなど
してその電圧が所定の電圧以上あるか否かにより、光源
ランプ11が点灯しているか否かのランプ点灯信号LT
をCPU26に出力する。
【0066】CPU26にはクロック発生回路63から
その動作に必要なクロックが印加され、このクロックに
同期して所定の動作を行うと共に、ランプ点灯時にはこ
のクロックを計数することにより、光源ランプ11の使
用時間を積算する計測を行う。
【0067】また、電源回路21は電源監視回路62を
介してCPU26にその動作に必要な電源を供給すると
共に、(電源監視回路62側から)順方向のダイオード
D3を介してランプ交換検知回路64に供給し、さらに
ダイオードD3と直列の順方向のダイオードD4を介し
て積算使用時間を記憶する低消費電力で動作するRAM
65にも電源を供給する。
【0068】電源監視回路62を介してランプ交換検知
回路64に供給される電源はスイッチ検出回路66と2
次電池67に供給される。つまり、電源回路21は電源
監視回路62及びダイオードD3を介して2次電池67
を充電する電源を供給すると共に、スイッチ検出回路6
6にも電源を供給する。
【0069】また、電源がオフの時には、バックアップ
電源となる2次電池67はスイッチ検出回路66にその
動作様電源を供給すると共に、ダイオードD4を介して
RAM65にも電源を供給する構成になっている。
【0070】また、検知スイッチ18のオン動作を検出
するスイッチ検出回路66の出力端はRAM65のアド
レスバス(の特定アドレスAdd)及びデータバス(の
特定ビットData)に接続され、ランプ交換の記憶情
報は、スイッチ検出回路66によって直接RAM65に
書き込みできるようになっている。
【0071】また、CPU26もRAM65の(特定ア
ドレスAddを含む)アドレスバス及び(特定ビットD
ataを含む)データバスに接続され、スイッチ検出回
路66によって書き込まれたランプ交換の記憶情報を読
み出したり、積算使用時間データを書き込んだりができ
るようになっている。
【0072】次に本実施の形態の動作を説明する。本実
施の形態の動作は、光源装置1の電源がオフにされた
後、ランプ交換によって検知スイッチ18が作動する
と、スイッチ検出回路66はこの検知スイッチ18の作
動検出を行い、RAM65にランプ交換がされたこと
(例えばランプ交換フラグビット)を書き込む。
【0073】ランプ交換が完了して、再び光源装置1の
電源がオンされると、CPU26は動作を開始し、ラン
プ交換されたことが書き込まれるビットを監視する。ラ
ンプ交換されたデータが確認できた場合は、ランプ積算
使用時間データをリセットし、初期値0からの計数を行
うようにする。
【0074】以上の各実施の形態では、ランプ交換がさ
れた場合に自動的に積算使用時間がリセットされる例を
示したが、ランプ交換後に、パネルの寿命計のLEDが
寿命に達した表示或いは寿命を越えている点滅表示をし
たままとなっているので、その表示によりユーザがリセ
ット用スイッチを操作することによって初めてリセット
は行われるようにすることも可能である。また、ランプ
交換を示すLEDを設けて、その表示によりリセット用
スイッチを操作するようにしてもよい。
【0075】この場合には、ランプ寿命にならずランプ
を一時的に交換して、その後前のランプに戻るような場
合に、寿命が残存しているのに自動的に累積時間がリセ
ットされてしまうことが防止できる。なお、リセット用
スイッチがパネルに設けられていない場合には、複数の
スイッチを同時に押すことによってリセットされるよう
にすることも可能である。
【0076】[付記] 1.電気的な消耗品の累積使用時間を計測する寿命計に
おいて、消耗品の交換作業に連動して作動するように配
置されたスイッチと、前記スイッチの作動により、電池
の電源により消耗品の交換情報を記憶動作する記憶手段
と、前記記憶手段の記憶情報により、累積使用時間の情
報をリセットするリセット手段と、を具備したことを特
徴とする寿命計。
【0077】2.付記1において、電気的な消耗品はラ
ンプで、累積使用時間はランプの累積使用時間である。 3.付記1において、リセット手段は消耗品の交換が、
寿命計を設けた装置の電源がオフしている時に行われた
ことを検出されるスイッチのオンを検出する。 4.付記1において、上記スイッチはランプを固定する
ランプ固定部材と連動させる。
【0078】5.付記1において、上記記憶手段はラッ
チングリレーである。 6.付記1において、上記寿命計は光源装置ヘ設けた。 7.付記1において、光源装置は内視鏡のライトガイド
が着脱自在に接続される内視鏡光源装置である。
【0079】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
気的な消耗品の累積使用時間を計測する寿命計におい
て、消耗品の交換作業に連動して作動するように配置さ
れたスイッチと、前記スイッチの作動により、電池の電
源により消耗品の交換情報を記憶動作する記憶手段と、
前記記憶手段の記憶情報により、累積使用時間の情報を
リセットするリセット手段と、を設けているので、電源
がOFFの場合でも、消耗品の交換を行うと、スイッチ
により電池の電源を用いて記憶手段に消耗品の交換情報
が記憶されることによって、そのあとに電源が入れられ
た場合に、記憶手段の記憶情報によって交換動作の有無
を判断でき、消耗品の交換動作があった場合に連動して
リセットできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を備えた内視鏡光源
装置を内視鏡と共に示す図。
【図2】ランプ交換扉を開いてランプ交換する状態の内
視鏡光源装置を示す斜視図。
【図3】内視鏡光源装置の内部構成を示すブロック図。
【図4】ランプ交換検知回路の構成を示す回路図。
【図5】本発明の第2の実施の形態におけるランプ交換
検知回路の構成を示す回路図。
【図6】本発明の第3の実施の形態及びその変形例にお
けるランプ交換検知機構を示す図。
【図7】本発明の第4の実施の形態におけるランプ交換
検知機能を設けた制御回路61の構成を示すブロック
図。
【符号の説明】
1…(内視鏡)光源装置 2…内視鏡 3…ライトガイドコネクタ 4…コネクタ接続部 11…光源ランプ 13…パネル 14…(ランプ)寿命計 17…ランプ交換扉 18…検知スイッチ 21…電源回路 22…集光レンズ 23…絞り 25…制御回路 26…CPU 27…EEPROM 30…表示部 32…ランプ交換検知回路 33…ラッチングリレー 34A…セットコイル 34B…リセットコイル 35A,35B…接点回路 36…電池 38…トランジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気的な消耗品の累積使用時間を計測す
    る寿命計において、 消耗品の交換作業に連動して作動するように配置された
    スイッチと、 前記スイッチの作動により、電池の電源により消耗品の
    交換情報を記憶動作する記憶手段と、 前記記憶手段の記憶情報により、累積使用時間の情報を
    リセットするリセット手段と、 を具備したことを特徴とする寿命計。
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