JPH07289510A - 内視鏡用光源装置 - Google Patents
内視鏡用光源装置Info
- Publication number
- JPH07289510A JPH07289510A JP6090381A JP9038194A JPH07289510A JP H07289510 A JPH07289510 A JP H07289510A JP 6090381 A JP6090381 A JP 6090381A JP 9038194 A JP9038194 A JP 9038194A JP H07289510 A JPH07289510 A JP H07289510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- light source
- life meter
- fuse
- endoscope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ランプ交換時にランプライフメータを交換する
必要がなく、しかもランプ交換後はランプライフメータ
が新しいランプの使用時間を確実に表示する内視鏡用光
源装置を提供することを目的とする。 【構成】内視鏡の照明用ライトガイドに入射させる照明
光を発生するための交換自在に設けられた光源ランプ１
と、上記光源ランプ１の点灯時間を積算して表示するた
めのランプライフメータ６と、上記光源ランプ１を点灯
させるためのスイッチをオンしたときに上記光源ランプ
１が前回のスイッチオン以後に交換されたか否かを検出
するためのランプ交換検出手段８，１１と、上記ランプ
交換検出手段８，１１によって上記光源ランプ１が交換
されたことが検出されたとき上記ランプライフメータ６
をリセットして初期状態に戻すためのライフメータリセ
ット手段１２とを設けた。
必要がなく、しかもランプ交換後はランプライフメータ
が新しいランプの使用時間を確実に表示する内視鏡用光
源装置を提供することを目的とする。 【構成】内視鏡の照明用ライトガイドに入射させる照明
光を発生するための交換自在に設けられた光源ランプ１
と、上記光源ランプ１の点灯時間を積算して表示するた
めのランプライフメータ６と、上記光源ランプ１を点灯
させるためのスイッチをオンしたときに上記光源ランプ
１が前回のスイッチオン以後に交換されたか否かを検出
するためのランプ交換検出手段８，１１と、上記ランプ
交換検出手段８，１１によって上記光源ランプ１が交換
されたことが検出されたとき上記ランプライフメータ６
をリセットして初期状態に戻すためのライフメータリセ
ット手段１２とを設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、内視鏡の照明用ライ
トガイドに照明光を供給するための内視鏡用光源装置に
関する。
トガイドに照明光を供給するための内視鏡用光源装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】内視鏡用光源装置には、光源ランプとし
てキセノンランプ等が用いられるが、キセノンランプ等
は点灯時間が経過するのにしたがって発光明るさが暗く
なっていく。
てキセノンランプ等が用いられるが、キセノンランプ等
は点灯時間が経過するのにしたがって発光明るさが暗く
なっていく。
【０００３】そこで、そのような内視鏡用光源装置にお
いては、キセノンランプの点灯時間を積算して表示する
ランプライフメータを設けて、一定の使用時間が経過し
たらランプを交換するようにしている。ランプライフメ
ータも、ランプ交換と同時に交換される。
いては、キセノンランプの点灯時間を積算して表示する
ランプライフメータを設けて、一定の使用時間が経過し
たらランプを交換するようにしている。ランプライフメ
ータも、ランプ交換と同時に交換される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、まだ何も壊れ
ていないランプライフメータまでランプ交換と共に交換
して使い捨てにしてしまうのは、はなはだ不経済であ
る。また、ランプ交換時にランプライフメータの交換を
忘れると、交換した新しいランプの点灯時間が分からな
くなってしまう不都合がある。
ていないランプライフメータまでランプ交換と共に交換
して使い捨てにしてしまうのは、はなはだ不経済であ
る。また、ランプ交換時にランプライフメータの交換を
忘れると、交換した新しいランプの点灯時間が分からな
くなってしまう不都合がある。
【０００５】そこで本発明は、ランプ交換時にランプラ
イフメータを交換する必要がなく、しかもランプ交換後
はランプライフメータが新しいランプの使用時間を確実
に表示する内視鏡用光源装置を提供することを目的とす
る。
イフメータを交換する必要がなく、しかもランプ交換後
はランプライフメータが新しいランプの使用時間を確実
に表示する内視鏡用光源装置を提供することを目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡用光源装置は、内視鏡の照明用ライ
トガイドに入射させる照明光を発生するための交換自在
に設けられた光源ランプと、上記光源ランプの点灯時間
を積算して表示するためのランプライフメータと、上記
光源ランプを点灯させるためのスイッチをオンしたとき
に上記光源ランプが前回のスイッチオン以後に交換され
たか否かを検出するためのランプ交換検出手段と、上記
ランプ交換検出手段によって上記光源ランプが交換され
たことが検出されたとき上記ランプライフメータをリセ
ットして初期状態に戻すためのライフメータリセット手
段とを設けたことを特徴とする。
め、本発明の内視鏡用光源装置は、内視鏡の照明用ライ
トガイドに入射させる照明光を発生するための交換自在
に設けられた光源ランプと、上記光源ランプの点灯時間
を積算して表示するためのランプライフメータと、上記
光源ランプを点灯させるためのスイッチをオンしたとき
に上記光源ランプが前回のスイッチオン以後に交換され
たか否かを検出するためのランプ交換検出手段と、上記
ランプ交換検出手段によって上記光源ランプが交換され
たことが検出されたとき上記ランプライフメータをリセ
ットして初期状態に戻すためのライフメータリセット手
段とを設けたことを特徴とする。
【０００７】また、本発明の内視鏡用光源装置は、内視
鏡の照明用ライトガイドに入射させる照明光を発生する
ための光源ランプと、上記光源ランプの点灯時間を積算
して表示するためのランプライフメータと、上記光源ラ
ンプを交換するために外に向けて開口形成されたランプ
交換口と、上記ランプライフメータをリセットして初期
状態に戻すために上記ランプ交換口部に配置されたラン
プライフメータリセットスイッチとを設けたことを特徴
とする。
鏡の照明用ライトガイドに入射させる照明光を発生する
ための光源ランプと、上記光源ランプの点灯時間を積算
して表示するためのランプライフメータと、上記光源ラ
ンプを交換するために外に向けて開口形成されたランプ
交換口と、上記ランプライフメータをリセットして初期
状態に戻すために上記ランプ交換口部に配置されたラン
プライフメータリセットスイッチとを設けたことを特徴
とする。
【０００８】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図１は、
内視鏡用光源装置のランプ点灯回路を示している。
内視鏡用光源装置のランプ点灯回路を示している。
【０００９】この内視鏡用光源装置では、内視鏡の照明
用ライトガイドに入射させる照明光を発生するための光
源ランプとしてキセノンランプ１が用いられており、そ
の両端を支える一対のヒートシンク２が、キセノンラン
プ１の両極電極を兼ねている。
用ライトガイドに入射させる照明光を発生するための光
源ランプとしてキセノンランプ１が用いられており、そ
の両端を支える一対のヒートシンク２が、キセノンラン
プ１の両極電極を兼ねている。
【００１０】キセノンランプ１は、交換自在にヒートシ
ンク２から取り外せるように、図示されていないランプ
交換口内に設けられている。キセノンランプ１を点灯駆
動するためのランプ駆動回路３は、ヒートシンク２に接
続されている。４は、ランプ駆動回路３に与えられる定
電圧交流電源、５は、ランプ駆動回路３に定電圧交流電
源４を接断（オン、オフ）するためのスイッチである。
ンク２から取り外せるように、図示されていないランプ
交換口内に設けられている。キセノンランプ１を点灯駆
動するためのランプ駆動回路３は、ヒートシンク２に接
続されている。４は、ランプ駆動回路３に与えられる定
電圧交流電源、５は、ランプ駆動回路３に定電圧交流電
源４を接断（オン、オフ）するためのスイッチである。
【００１１】６は、キセノンランプ１の点灯時間を積算
して表示するためのランプライフメータであり、ランプ
駆動回路３からの信号を受けるライフメータ駆動回路７
によって駆動される。
して表示するためのランプライフメータであり、ランプ
駆動回路３からの信号を受けるライフメータ駆動回路７
によって駆動される。
【００１２】このランプライフメータ６は、ライフメー
タ駆動回路７からリセット信号が入力されると、表示が
初期状態の「点灯時間ゼロ」に戻されて、その後再び点
灯時間を積算して表示する。
タ駆動回路７からリセット信号が入力されると、表示が
初期状態の「点灯時間ゼロ」に戻されて、その後再び点
灯時間を積算して表示する。
【００１３】一対のヒートシンク２の間には、キセノン
ランプ１と並列に、ヒューズ８と抵抗器９が直列に接続
されている。そしてその両端に、ヒューズ８のラインが
導通しているか否かを検出するための導通検出回路１１
が、抵抗器１０を介して接続されている。なおヒューズ
８は、キセノンランプ１と同時に交換されるように、図
示されていないランプ交換口の入口部分に着脱自在に配
置されている。
ランプ１と並列に、ヒューズ８と抵抗器９が直列に接続
されている。そしてその両端に、ヒューズ８のラインが
導通しているか否かを検出するための導通検出回路１１
が、抵抗器１０を介して接続されている。なおヒューズ
８は、キセノンランプ１と同時に交換されるように、図
示されていないランプ交換口の入口部分に着脱自在に配
置されている。
【００１４】１２は、マイクロプロセッサなどを内蔵す
る制御部であり、導通検出回路１１から導通検出の結果
が入力され、ランプ駆動回路３からは、スイッチ５の開
閉状態が入力される。そして、ライフメータ駆動回路７
に対して制御信号が出力される。
る制御部であり、導通検出回路１１から導通検出の結果
が入力され、ランプ駆動回路３からは、スイッチ５の開
閉状態が入力される。そして、ライフメータ駆動回路７
に対して制御信号が出力される。
【００１５】次に、上記実施例におけるランプライフメ
ータ６のリセット制御の動作について、制御部１２にお
けるランプライフメータ６のリセット制御内容を示すフ
ロー図である図２をも参照して説明をする。なお、Ｓは
制御ステップを示す。
ータ６のリセット制御の動作について、制御部１２にお
けるランプライフメータ６のリセット制御内容を示すフ
ロー図である図２をも参照して説明をする。なお、Ｓは
制御ステップを示す。
【００１６】この制御は、スイッチ５がオンされること
によってスタートし、ヒューズ８が切れているかどうか
を検出する（Ｓ１）。キセノンランプ１が交換されたば
かりの時は、ヒューズ８は切れていないので、導通検出
回路１１において、ヒューズ８の回路が導通しているこ
とが検出される。そこで、ランプライフメータ６をリセ
ットして初期状態に戻す（Ｓ２）。
によってスタートし、ヒューズ８が切れているかどうか
を検出する（Ｓ１）。キセノンランプ１が交換されたば
かりの時は、ヒューズ８は切れていないので、導通検出
回路１１において、ヒューズ８の回路が導通しているこ
とが検出される。そこで、ランプライフメータ６をリセ
ットして初期状態に戻す（Ｓ２）。
【００１７】ヒューズ８は、スイッチ５がオンされると
わずかな時間の経過後、キセノンランプ１を点灯させる
ための電流が流れることによって断線する。したがっ
て、キセノンランプ１を交換したあと最初にスイッチ５
を閉じた直後以外はヒューズ８は断線しており、Ｓ１で
導通が検出されなかったとき、即ちヒューズ８が断線し
ている場合には、ランプライフメータ６のリセットは行
わないで、そのまま制御処理を終了する。
わずかな時間の経過後、キセノンランプ１を点灯させる
ための電流が流れることによって断線する。したがっ
て、キセノンランプ１を交換したあと最初にスイッチ５
を閉じた直後以外はヒューズ８は断線しており、Ｓ１で
導通が検出されなかったとき、即ちヒューズ８が断線し
ている場合には、ランプライフメータ６のリセットは行
わないで、そのまま制御処理を終了する。
【００１８】図３は、本発明の第２の実施例を示してお
り、ライフメータ駆動回路７のリセットを手動のライフ
メータリセットスイッチ２０で行うようにしたものであ
る。したがって、第１の実施例に設けられているライフ
メータ６をリセットさせるための制御部１２やヒューズ
８等は不要である。ライフメータリセットスイッチ２０
は、押されている間だけオンされる方式のものである。
り、ライフメータ駆動回路７のリセットを手動のライフ
メータリセットスイッチ２０で行うようにしたものであ
る。したがって、第１の実施例に設けられているライフ
メータ６をリセットさせるための制御部１２やヒューズ
８等は不要である。ライフメータリセットスイッチ２０
は、押されている間だけオンされる方式のものである。
【００１９】ライフメータリセットスイッチ２０は、図
４に示されるように、キセノンランプ１を交換するため
に光源装置の外壁２１に外方に向けて開口形成されたラ
ンプ交換口２２の入口部分に、目立つように突出して配
置されていて、蓋２３を矢印Ａ方向に回動させて開く
と、そのすぐ内側にライフメータリセットスイッチ２０
がある。
４に示されるように、キセノンランプ１を交換するため
に光源装置の外壁２１に外方に向けて開口形成されたラ
ンプ交換口２２の入口部分に、目立つように突出して配
置されていて、蓋２３を矢印Ａ方向に回動させて開く
と、そのすぐ内側にライフメータリセットスイッチ２０
がある。
【００２０】そして、キセノンランプ１を交換するため
にランプ交換口２２の蓋２３を開けたら、キセノンラン
プ１交換と同時にライフメータリセットスイッチ２０を
押すことによって、ランプライフメータ６がリセットさ
れて初期状態に戻る。
にランプ交換口２２の蓋２３を開けたら、キセノンラン
プ１交換と同時にライフメータリセットスイッチ２０を
押すことによって、ランプライフメータ６がリセットさ
れて初期状態に戻る。
【００２１】
【発明の効果】本発明によれば、光源ランプが交換され
たことがランプ交換検出手段によって検出されると、ラ
ンプライフメータが自動的にリセットされて初期状態に
戻され、又は、光源ランプを交換する際に、ランプ交換
口部に設けられたライフメータリセットスイッチでラン
プライフメータをリセットすることにより、ランプライ
フメータがリセットされて初期状態に戻されるので、ラ
ンプ交換時にランプライフメータを交換する必要がな
く、ランプ交換後はランプライフメータが新しいランプ
の使用時間を確実に表示する。
たことがランプ交換検出手段によって検出されると、ラ
ンプライフメータが自動的にリセットされて初期状態に
戻され、又は、光源ランプを交換する際に、ランプ交換
口部に設けられたライフメータリセットスイッチでラン
プライフメータをリセットすることにより、ランプライ
フメータがリセットされて初期状態に戻されるので、ラ
ンプ交換時にランプライフメータを交換する必要がな
く、ランプ交換後はランプライフメータが新しいランプ
の使用時間を確実に表示する。
【図１】第１の実施例の構成を示すブロック図である。
【図２】第１の実施例の制御処理フロー図である。
【図３】第２の実施例の構成を示すブロック図である。
【図４】第２の実施例の部分外観斜視図である。
１ キセノンランプ ６ ランプライフメータ ８ ヒューズ １１ 導通検出回路 １２ 制御部 ２０ ライフメータリセットスイッチ
Claims (2)
- 【請求項１】内視鏡の照明用ライトガイドに入射させる
照明光を発生するための交換自在に設けられた光源ラン
プと、 上記光源ランプの点灯時間を積算して表示するためのラ
ンプライフメータと、 上記光源ランプを点灯させるためのスイッチをオンした
ときに上記光源ランプが前回のスイッチオン以後に交換
されたか否かを検出するためのランプ交換検出手段と、 上記ランプ交換検出手段によって上記光源ランプが交換
されたことが検出されたとき上記ランプライフメータを
リセットして初期状態に戻すためのライフメータリセッ
ト手段とを設けたことを特徴とする内視鏡用光源装置。 - 【請求項２】内視鏡の照明用ライトガイドに入射させる
照明光を発生するための光源ランプと、 上記光源ランプの点灯時間を積算して表示するためのラ
ンプライフメータと、 上記光源ランプを交換するために外に向けて開口形成さ
れたランプ交換口と、 上記ランプライフメータをリセットして初期状態に戻す
ために上記ランプ交換口部に配置されたランプライフメ
ータリセットスイッチとを設けたことを特徴とする内視
鏡用光源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6090381A JPH07289510A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 内視鏡用光源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6090381A JPH07289510A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 内視鏡用光源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07289510A true JPH07289510A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=13996999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6090381A Pending JPH07289510A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 内視鏡用光源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07289510A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000126124A (ja) * | 1998-10-23 | 2000-05-09 | Olympus Optical Co Ltd | 寿命計 |
| US6307332B1 (en) * | 1999-03-15 | 2001-10-23 | Olympus Optical Co., Ltd. | Lamp life meter and endoscope light source unit |
| JP2007296208A (ja) * | 2006-05-02 | 2007-11-15 | Pentax Corp | 内視鏡装置 |
| JP2009251246A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Casio Comput Co Ltd | 投影装置及び光源制御方法 |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP6090381A patent/JPH07289510A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000126124A (ja) * | 1998-10-23 | 2000-05-09 | Olympus Optical Co Ltd | 寿命計 |
| US6307332B1 (en) * | 1999-03-15 | 2001-10-23 | Olympus Optical Co., Ltd. | Lamp life meter and endoscope light source unit |
| JP2007296208A (ja) * | 2006-05-02 | 2007-11-15 | Pentax Corp | 内視鏡装置 |
| JP2009251246A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Casio Comput Co Ltd | 投影装置及び光源制御方法 |
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