JP2000123628A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

Info

Publication number
JP2000123628A
JP2000123628A JP10294116A JP29411698A JP2000123628A JP 2000123628 A JP2000123628 A JP 2000123628A JP 10294116 A JP10294116 A JP 10294116A JP 29411698 A JP29411698 A JP 29411698A JP 2000123628 A JP2000123628 A JP 2000123628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge lamp
lighting device
circuit board
electronic circuit
resin case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10294116A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3670144B2 (ja
Inventor
Hiroki Ushio
弘樹 牛尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP29411698A priority Critical patent/JP3670144B2/ja
Publication of JP2000123628A publication Critical patent/JP2000123628A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3670144B2 publication Critical patent/JP3670144B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 放電灯点灯装置の点灯装置部の組み付けにお
いて、各構成部が配置された電子回路基板を筐体内にね
じ止め固定していたため、組み付けの作業性が悪く、さ
らに、ねじ止め固定用のスペースが必要となるので電子
回路基板面積の有効利用ができないという課題があっ
た。 【解決手段】 樹脂製ケースの底面を貫通して外部に突
出したトランスの外部電極端子と、電子回路基板を、こ
の外部電極端子との半田付け接続によって樹脂製ケース
の底面に固定する仮止め部と、樹脂製ケースの外周両端
部に側方延長して形成された支持部と、この支持部の少
なくとも一方に設けられた凸部もしくは凹部と、筐体に
設けられ、上記支持部の凸部もしくは凹部を嵌合固定す
る凹部もしくは凸部と、他方の支持部自体を嵌合する嵌
合凹部とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は主に車両前照灯に
用いられる放電灯点灯装置に係り、特に、構成部材を容
易に組み付けることができる放電灯点灯装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】車両前照灯に用いられる放電灯は、その
点灯に数十kV程度の高電圧を要し、その点灯装置は電
源電圧を昇圧し高電圧を発生させるトランスや放電灯へ
の電圧供給を制御する制御回路などから構成されてい
る。図7は放電灯点灯装置の概略を示す図であり、70
は放電灯とこれを保護する灯体カバーにより構成される
放電灯構成部、70aは放電灯へ高電圧の始動電圧を印
加する高電圧発生回路などを備えた点灯装置部である。
この点灯装置部70aの従来の構造について、次に説明
する。
【0003】従来の放電灯点灯装置に使用されている点
灯装置部の構成を図6に示す。図において、100は始
動電圧を発生するトランス部101を格納した樹脂製ケ
ースであり、その周辺部とトランス部101を絶縁する
ためにレジンが充填されている。102はトランス部1
01と放電灯とを接続する耐高電圧性のケーブルであ
り、これを介して始動電圧が放電灯に伝えられる。10
3はトランス部101による高電圧の発生や放電灯への
電圧供給を制御する制御回路が配置された電子回路基板
であり、樹脂製ケース100から外部に露出したトラン
ス部101の外部電極端子(不図示)と電気的に接続し
ており、これとは別に樹脂製ケース100の底面に固定
用ネジ104によって固定されている。105は収納ケ
ースであり、一般的に耐食性、加工性を考慮してアルミ
材により作成されている。上記の樹脂製ケース100や
電子回路基板103などにより構成される点灯装置部は
電子回路基板103を介して収納ケース105の内部に
設けた固定部107へ固定用ネジ106によって支持固
定される。
【0004】上記のように電子回路基板103は、収納
ケース105に固定するために固定用スペースを設ける
必要があり、この固定用スペースには部品や回路パター
ンを配置することができず、基板面積を有効利用するこ
とができなかった。また、ねじ止め固定は各部材の組み
付け位置精度が要求されるので作業性が悪く、部品点数
も増えるのでコスト的にも問題があった。
【0005】さらに、熱伝導率のよい金属材料を使用し
た収納ケース105は、トランス部101による電源電
圧の昇圧時に発生する熱及び回路動作時の熱を他の部材
に逃がすことができるが、熱伝導率の悪い樹脂製ケース
100及びレジンは部材に保熱されて熱膨張してしまう
ので、電子回路基板103とのねじ止め固定部に負荷が
かかり損傷をおこすとともにレジンへのクラック発生の
可能性があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の放電灯点灯装置
は以上のように構成されているので、点灯装置部を構成
する電子回路基板103には収納ケース105にねじ止
め固定するためのスペースが必要となり、電子回路基板
面積の有効利用ができないという課題があった。
【0007】また、ねじ止めによる固定では部品点数が
多くなり、さらに組み付け時に正確な位置精度が要求さ
れるので作業性が悪いという課題があった。
【0008】さらに、トランス部101は高電圧発生時
及び回路動作時に発熱するので、これを格納している樹
脂製ケース100及びレジンが熱膨張を起こし、電子回
路基板103とのねじ止め固定部に負荷がかかり、固定
部を損傷する、またはレジンのクラック発生の可能性が
あるという課題があった。
【0009】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、ねじ止め固定をなくして容易に組
み付けを行うことができ、かつ、電子回路基板面積を有
効に活用することができる点灯装置部を備えた放電灯点
灯装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る放電灯点
灯装置は、樹脂製ケースの底面を貫通して外部に突出し
たトランスの外部電極端子と、電子回路基板を、この外
部電極端子との半田付け接続によって上記樹脂製ケース
の底面に固定する仮止め部と、樹脂製ケースの外周両端
部に側方延長して形成された支持部と、この支持部の少
なくとも一方に設けられた凸部もしくは凹部と、筐体に
設けられ、上記支持部の凸部もしくは凹部を嵌合固定す
る凹部もしくは凸部と他方の支持部自体を嵌合する嵌合
凹部とを備えたものである。
【0011】この発明に係る放電灯点灯装置は、嵌合凹
凸部の一方が先細りのテーパ状をなすことを特徴とする
ものである。
【0012】この発明に係る放電灯点灯装置は、樹脂製
ケースの他方の支持部が、その端方向に応力緩和用間隙
を形成して筐体内の嵌合凹部に嵌合されることを特徴と
するものである。
【0013】この発明に係る放電灯点灯装置は、筐体の
内側底面部に電子回路基板を受ける隙間形成用突起を備
えたことを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1による
放電灯点灯装置の概略を示す図であり、(a)は正面
図、(b)は側面図、(c)は側面断面図である。図に
おいて、1は放電灯を保護する灯体カバー、2は点灯装
置構成部材を収納した収納ケース(筐体)、3は放電灯
点灯用高電圧を発生するトランスを格納した樹脂製ケー
ス、4はトランスの高電圧発生や放電灯への電圧供給を
制御する制御回路などが配置された電子回路基板であ
り、これらが点灯装置部の要部をなしている。5はトラ
ンスと放電灯とを接続し、トランスが発生した高電圧を
放電灯へ伝える耐高電圧性のケーブル、6は収納ケース
2の上蓋であり、灯体カバー1と収納ケース2との間に
介装される。以下に点灯装置部について詳細に説明す
る。
【0015】図2、図3は、この発明の実施の形態1に
よる放電灯点灯装置の点灯装置部の構成を示している。
図において、7は樹脂製ケース3内にレジンなどによっ
て樹脂モールドされた円柱状トランス(トランス)7a
よりなるトランス部、7bは樹脂製ケース3の底面を貫
通して外部に突出した円柱状トランス7aの外部電極端
子、7cは外部電極端子7bを電子回路基板4の回路パ
ターンに設けた基板孔に挿入し、これを半田付け接続し
た半田付け部(仮止め部)である。8,9は樹脂製ケー
ス3の外周両端部に側方延長して形成された支持部、1
0は支持部8に設けた凸部であって、先細りのテーパ状
をなしている。11は凸部10を嵌合固定する凹部であ
り、収納ケース2内に設けられている。なお、図1と同
一の部分は同一符号を付し説明を省略する。
【0016】次に概要について説明する。半田付け部7
cは、外部電極端子7bの電子回路基板4の基板孔への
挿入部を半田付けし、さらに基板孔を貫通した外部電極
端子7bを折り曲げ、その先端部を回路パターンと当接
させて半田付けしている。これにより、トランス部7の
発熱及び回路動作時の発熱によって樹脂製ケース3、レ
ジン及び外部電極端子7bが熱膨張して、前者の半田付
けに引っ張り力が加わった状態(ストレスが加わった状
態)となり、損傷が生じても後者の半田付けにより電気
的な導通と基板の支持がなされるようになっている。さ
らに電子回路基板4は、半田付け部7cのみによって樹
脂製ケース3の底面に仮固定されており、熱膨張時のス
トレス緩和のため、また組み付け作業の簡略化のため
に、ねじ止め固定をなくしている。この電子回路基板4
が設置された樹脂製ケース3を、図2に示す矢印方向に
収納ケース2へ挿入し、支持部8,9によって収納ケー
ス2内に支持する。
【0017】次に樹脂製ケース3の収納ケース2への組
み付けの概要について説明する。図4は樹脂製ケース3
収納後の収納ケース2の概略を示しており、(a)は上
面図、(b)は(a)のA−A線に沿った断面図、
(c)は端面図、(d)は側面図、(e)は側面断面図
である。図において、12は樹脂製ケース3の支持部9
が嵌合するように凹設された支持座(嵌合凹部)であ
る。13は、支持部9の支持座12との嵌合において、
支持部9の端方向に形成される隙間(応力緩和用間隙)
である。なお、図1から図3と同一の部分は同一符号を
付して説明を省略する。
【0018】支持部8に設けた凸部10は、先細りのテ
ーパ状をなしているので収納ケース2内の凹部11への
組み付け位置を容易に決定することができ、これを嵌合
することによって凹部11の開口部と凸部10の周面と
が当接するので、がたなく嵌合固定される。一方、支持
部9は収納ケース2内の支持座12に嵌合されて両部材
が仮組みされる。この時、樹脂製ケース3の底面に設置
された電子回路基板4が収納ケース2の内側底面に接触
しないように、収納ケース2の深さは電子回路基板4と
の距離が確保できるように設計されている。この後、上
蓋6を介して灯体カバー1と収納ケース2とを固定し、
放電灯点灯装置が組み立てられる。このように樹脂製ケ
ース3の収納ケース2への組み付けは、収納ケース2内
の所定の箇所に樹脂製ケース3の支持部8,9をはめこ
むだけで、樹脂製ケース3および電子回路基板4の取付
位置が決定され、取付位置精度を要したねじ止め固定と
は異なり、容易に組み付け作業を行うことができる。ま
た、ねじ止め固定をなくしたので電子回路基板4の小型
化及び基板面積の有効利用をすることができる。
【0019】また、隙間13が支持部9の端方向に形成
されたことにより、トランスの発熱及び回路動作時の発
熱により樹脂製ケース3及びレジンが熱膨張を起こして
も、その応力を端方向へ緩和することができる。
【0020】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、収納ケース2内の所定の箇所に樹脂製ケース3の支
持部8,9をはめこむだけで、電子回路基板4の取付位
置が決定され、取付位置精度を要したねじ止め固定とは
異なり容易に組み付け作業をおこなうことができる効果
が得られる。また、ねじ止め固定をなくしたので電子回
路基板4の小型化及び基板面積の有効利用をすることが
できる効果が得られる。
【0021】この実施の形態1によれば、支持部8の凸
部10を先細りのテーパ状としたので、収納ケース2内
の凹部11への組付け位置を容易に決定することがで
き、凹部11の開口部と凸部10の周面とが当接するの
で、がたなく嵌合固定をすることができる。
【0022】この実施の形態1によれば、樹脂製ケース
3の支持部9と収納ケース2内の支持座12とが隙間1
3を形成して嵌合されるので、樹脂製ケース3及びレジ
ンの熱膨張による応力を端方向に緩和することができ
る。
【0023】実施の形態2.実施の形態1では、樹脂製
ケース3の収納時に電子回路基板4が収納ケース2の内
側底面に接触しないように、収納ケース2の深さを電子
回路基板4との距離が十分にとれるように設計したが、
実施の形態2では不測の事態によって樹脂製ケース3の
支持部8,9が曲がってしまった場合に対応したもので
ある。
【0024】図5は、この発明の実施の形態2に使用さ
れる点灯装置部の側面断面図である。図において、14
は収納ケース2の内側底面に設けたスペーサ(隙間形成
用突起)である。なお、図4と同一の部分は同一符号を
付して説明を省略する。不測の事態によって樹脂製ケー
ス3の支持部8,9が曲がってしまった場合に、このス
ペーサ14が電子回路基板4を受けて、収納ケース2の
内側底面と接触することを防ぐことができる。ちなみ
に、上記のスペーサ14は電子回路基板4の部品や回路
パターンが配置されていない箇所に当接するように設置
する。
【0025】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、収納ケース2の内側底面にスペーサ14を設けたの
で、不測の事態によって樹脂製ケース3の支持部8,9
が曲がってしまった場合においても、電子回路基板4の
回路パターンが収納ケース2の内側底面へ短絡すること
を防ぐ効果が得られる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、樹脂
製ケースの底面を貫通して外部に突出した上記トランス
の外部電極端子と、電子回路基板を、この外部電極端子
との半田付け接続によって樹脂製ケースの底面に固定す
る仮止め部と、樹脂製ケースの外周両端部に側方延長し
て形成された支持部と、この支持部の少なくとも一方に
設けられた凸部もしくは凹部と、筐体に設けられ、上記
支持部の凸部もしくは凹部を嵌合固定する凹部もしくは
凸部と、他方の支持部自体を嵌合する嵌合凹部とを備え
たので、筐体内の所定の箇所に樹脂製ケースの支持部を
はめこむだけで、電子回路基板の取付位置が決定され、
取付位置精度を要したねじ止め固定とは異なり容易に組
み付け作業をおこなうことができ、ねじ止め固定をなく
したことから電子回路基板の小型化及び基板面積の有効
利用をすることができる効果がある。
【0027】この発明によれば、嵌合凹凸部の一方は先
細りのテーパ状をなすように構成したので、筐体への組
付け位置を容易に決定することができ、且つ、がたなく
嵌合固定をすることができる効果がある。
【0028】この発明によれば、樹脂製ケースの他方の
支持部が、その端方向に応力緩和用間隙を形成して筐体
内の嵌合凹部に嵌合されるように構成したので、トラン
スの発熱や回路動作時の発熱によって樹脂製ケースやレ
ジンが熱膨張しても端方向に応力を緩和することができ
るという効果がある。
【0029】この発明によれば、筐体は内側底面部に電
子回路基板を受ける隙間形成用突起を備えたので、不測
の事態によって樹脂製ケースの支持部が曲がってしまっ
た場合でも、電子回路基板の回路パターンが筐体の内側
底面へ短絡することを防ぐ効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による放電灯点灯装
置の概略を示す図であり、(a)は正面図、(b)は側
面図、(c)は側面断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による放電灯点灯装
置の点灯装置部の構成を示す斜視図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による放電灯点灯装
置に使用される樹脂製ケース周辺部の構成を示す斜視図
であり、内部構成を示すため部分断面をとっている。
【図4】 この発明の実施の形態1による放電灯点灯装
置に使用される樹脂製ケース周辺部の概略を示す図であ
り、(a)は上面図、(b)は(a)のA−A線に沿っ
た断面図、(c)は端面図、(d)は側面図、(e)は
側面断面図である。
【図5】 この発明の実施の形態2による放電灯点灯装
置に使用される樹脂製ケース周辺部の側面断面図であ
る。
【図6】 従来の放電灯点灯装置に使用されている点灯
装置部の構成を示す斜視図である。
【図7】 放電灯点灯装置の概略を示す図であり、
(a)は正面図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
2 収納ケース(筐体)、3 樹脂製ケース、4 電子
回路基板、7a 円柱状トランス(トランス)、7b
外部電極端子、7c 半田付け部(仮止め部)、8,9
支持部、10 凸部、11 凹部、12 支持座(嵌
合凹部)、13隙間(応力緩和用間隙)、14 スペー
サ(隙間形成用突起)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放電灯点灯用高電圧を発生するトランス
    を格納した樹脂製ケースと、上記トランスの制御に必要
    な電子回路が配置された電子回路基板と、この電子回路
    基板及び上記樹脂製ケースを格納する筐体とを有する放
    電灯点灯装置において、 上記樹脂製ケースの底面を貫通して外部に突出した上記
    トランスの外部電極端子と、 上記電子回路基板を、この外部電極端子との半田付け接
    続によって上記樹脂製ケースの底面に固定する仮止め部
    と、 上記樹脂製ケースの外周両端部に側方延長して形成され
    た支持部と、この支持部の少なくとも一方に設けられた
    凸部もしくは凹部と、 上記筐体に設けられ、上記支持部の凸部もしくは凹部を
    嵌合固定する凹部もしくは凸部と、 他方の支持部自体を嵌合する嵌合凹部とを備えた放電灯
    点灯装置。
  2. 【請求項2】 嵌合凹凸部の一方は、 先細りのテーパ状をなすことを特徴とする請求項1記載
    の放電灯点灯装置。
  3. 【請求項3】 樹脂製ケースの他方の支持部は、 その端方向に応力緩和用間隙を形成して筐体内の嵌合凹
    部に嵌合されることを特徴とする請求項1記載の放電灯
    点灯装置。
  4. 【請求項4】 筐体は、 内側底面部に電子回路基板を受ける隙間形成用突起を備
    えたことを特徴とする請求項1記載の放電灯点灯装置。
JP29411698A 1998-10-15 1998-10-15 放電灯点灯装置 Expired - Lifetime JP3670144B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29411698A JP3670144B2 (ja) 1998-10-15 1998-10-15 放電灯点灯装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29411698A JP3670144B2 (ja) 1998-10-15 1998-10-15 放電灯点灯装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000123628A true JP2000123628A (ja) 2000-04-28
JP3670144B2 JP3670144B2 (ja) 2005-07-13

Family

ID=17803506

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29411698A Expired - Lifetime JP3670144B2 (ja) 1998-10-15 1998-10-15 放電灯点灯装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3670144B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011528179A (ja) * 2008-07-15 2011-11-10 オスラム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング トランス並びにランプベースエレメント、ランプベース及びこの種のランプベースを備えた放電ランプ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011528179A (ja) * 2008-07-15 2011-11-10 オスラム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング トランス並びにランプベースエレメント、ランプベース及びこの種のランプベースを備えた放電ランプ
US8742663B2 (en) 2008-07-15 2014-06-03 Osram Gesellschaft Mit Beschraenkter Haftung Transformer and lamp base element, lamp base, and discharge lamp having such a lamp base

Also Published As

Publication number Publication date
JP3670144B2 (ja) 2005-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6130722B2 (ja) 端子接続構造
JPH1125844A (ja) バッテリーと電気接続箱との接続構造
JP2008235473A (ja) 電子装置
JP5842086B2 (ja) 電源装置、およびそれを用いた照明装置
JP2000123628A (ja) 放電灯点灯装置
JP2003086970A (ja) 電動機の駆動回路およびその組立方法
JP4735999B2 (ja) 車載用制御装置のコネクタ固定構造
JP7212165B2 (ja) 電子制御装置
JP2003132979A (ja) 電力出力制御装置
JP4237105B2 (ja) コネクタ一体型吸気系モジュール
JPH09260103A (ja) 電気接続箱に対するptc素子の装着構造
JP2586765Y2 (ja) 電気接続箱
JP4300976B2 (ja) 照明器具
JP7395329B2 (ja) 電力変換装置
JP3131393B2 (ja) 電気接続箱
JPH11214875A (ja) 電子部品収容ユニット
JP4593629B2 (ja) 回路基板の締結部構造
JPH06317243A (ja) 内燃機関用点火コイル装置
JPH11201127A (ja) 電気接続箱のボルト構造
JPH1075079A (ja) 点灯装置
JP2000082633A (ja) コンデンサ装置
JP4051620B2 (ja) パワーモジュールの電気的接続構造
JP2023021463A (ja) 端子接続構造及び電子装置
JPH02813Y2 (ja)
JP2005197012A (ja) 基板用コネクタの組付構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041130

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050127

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050315

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050413

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080422

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090422

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100422

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100422

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110422

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120422

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120422

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130422

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130422

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140422

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term