JP2586765Y2 - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JP2586765Y2
JP2586765Y2 JP1992014155U JP1415592U JP2586765Y2 JP 2586765 Y2 JP2586765 Y2 JP 2586765Y2 JP 1992014155 U JP1992014155 U JP 1992014155U JP 1415592 U JP1415592 U JP 1415592U JP 2586765 Y2 JP2586765 Y2 JP 2586765Y2
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和雄 宮島
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THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、インテリジェント・パ
ワースイッチを組込んでいる電気接続箱に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の電気接続箱は、図4に示すよう
に、ロアーケース1とアッパーケース2で形成される室
内に配線用の多数のバスバー3を絶縁板4で絶縁して積
層配列し、アッパーケース2の上面にはヒューズ5を接
続するためのヒューズ接続用コネクタ6,リレー7を接
続するためのリレー接続用コネクタ8を設け、これらコ
ネクタ6,8内には中間端子9をそれぞれ組込み、これ
ら中間端子9とバスバー3とは該バスバー3の端部に起
立させて設けたタブ端子3aを差込むことにより接続
し、ヒューズ5とヒューズ接続用コネクタ6とはヒュー
ズ5の端子5aを中間端子9に差込むことにより接続
し、リレー7とリレー接続用コネクタ8とはリレー7の
端子7aを中間端子9に差込むことにより接続して構成
していた。
【0003】このような電気接続箱は、図5に示すよう
に、電源(図示せず)からの電流をそれぞれヒューズ5
とリレー7を経て各負荷10に供給する回路構造になっ
ている。なお、11は各リレー7に制御信号を送る多重
ユニットである。
【0004】しかしながら、このような従来の電気接続
箱では、多数のヒューズ5とリレー7を用いるため、大
型化する問題点がある。また、組込む部品点数が多くな
るため、組付け工数が多くなり、コストアップを招く問
題点がある。更に、ヒューズ切れ時には、ヒューズ5の
交換を必要とし、手間がかかる問題点がある。
【0005】このような問題点を解決するため、最近、
ヒューズ5及びリレー7の代りに、制御用ロジックIC
と高耐圧・大電流をドライブする高出力パワーMOS FET
をワンチップ上に搭載したインテリジェント・パワース
イッチ(IPS)12を用いて、図6に示すように電気
接続箱の回路を構成することが検討されている。なお、
13は各インテリジェント・パワースイッチ12に制御
信号を与える制御部である。
【0006】図7は、ヒューズ5とリレー7の一部をイ
ンテリジェント・パワースイッチ12で置換した従来の
電気接続箱の一例を示したものである。なお、前述した
図4と対応する部分には、同一符号を付けて示してい
る。
【0007】この電気接続箱においては、ロアーケース
1とアッパーケース2で形成される室内に、バスバー3
が絶縁板4で絶縁されて収容されると共に、プリント基
板14も収容されている。該プリント基板14の回路パ
ターン15に雄端子16を半田付けすることによりイン
テリジェント・パワースイッチ12が電気的に接続され
ている。
【0008】このような電気接続箱は、鉄などの取付け
用金属ブラケット17により自動車の取付け部にリベッ
ト18で取付けられるようになっている。
【0009】このように電気接続箱にインテリジェント
・パワースイッチ12を組込むと、該インテリジェント
・パワースイッチ12は図示しないマイクロコンピュー
タから電力負荷(ソレノイド,ランプ,モータ等)を直
接駆動することができ、しかも保護,診断をすることが
できるインテリジェントな機能を有している。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、インテ
リジェント・パワースイッチ12では発熱量が大きいた
め、ロアーケース1とアッパーケース2で形成される室
内で局部的な異常発熱が生じ、実用化の上で問題があ
る。
【0011】本考案の目的は、インテリジェント・パワ
ースイッチの放熱を良好に行わせることができる電気接
続箱を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
考案の構成を説明すると、請求項1に記載の本考案はロ
アーケースと、アッパーケースと、取付け用金属ブラケ
ットと、回路パターンを有するプリント基板と、雄端子
を有するインテリジェント・パワースイッチとを備え、
前記プリント基板と前記インテリジェント・パワースイ
ッチとが前記両ケースで形成された室内に収容され、前
記両ケースが前記取付け用金属ブラケットにより支持体
に取付けられる電気接続箱において、 前記取付け用金属
ブラケットが前記両ケースとは別個の別部品として形成
され、前記インテリジェント・パワースイッチは前記雄
端子が前記回路パターンに半田付け接続されて電気的に
接続されると共に前記取付け用金属ブラケットに熱伝達
可能に固定されていることを特徴とする。
【0013】請求項2に記載の考案は、請求項1におい
て、前記取付け用金属ブラケットは、前記支持体に取付
ける取付け部と、前記取付け部に連設されてロアーケー
スの底部外面に当接されるロアーケース底部外面当接部
の他に、該ロアーケース底部外面当接部に空隙を隔てて
対向するようにして前記取付け部に連設されて前記両ケ
ースで形成された室内に挿入されるインテリジェント・
パワースイッチ取付け座を備えていることを特徴とす
る。
【0014】
【作用】請求項1に記載のように、インテリジェント・
パワースイッチを取付け用金属ブラケットに熱伝達可能
に固定すると、発熱量が多い該インテリジェント・パワ
ースイッチの熱を該取付け用金属ブラケットを介して放
熱することができる。インテリジェント・パワースイッ
チを直接取付けた該取付け用金属ブラケットは、少なく
とも支持体に支持させる部分がケースの外に出ているの
で、熱の放散がよく、インテリジェント・パワースイッ
チの熱を効率よく放熱することができる。従って、イン
テリジェント・パワースイッチでの局部異常発熱を防止
でき、放熱が良好になり、実施上問題がなくなる。ま
た、放熱部として取付け用金属ブラケットを利用する
と、特別な放熱部を設ける必要がない。更に、インテリ
ジェント・パワースイッチを取付け用金属ブラケットに
固定すると、該インテリジェント・パワースイッチを
雄端子の半田付け固定以外に、該取付け用金属ブラケッ
トで固定でき、従って該インテリジェント・パワースイ
ッチの雄端子の半田付け箇所に振動でクラックが入り、
接続不良が生じるのを防止することができる。また、取
付け用金属ブラケットがケースとは別個の別部品で構成
されていると、取付け用金属ブラケットに対してケース
の材質をケース側で要求されるものに変えることがで
き、ケースの材質の自由度を広げることができる。かつ
また、取付け用金属ブラケットがケースとは別個の別部
品で構成されていると、ケース側に作業時等に物が当た
るなどして外力が加わった際に、その力が分散されて取
付け用金属ブラケットに伝わるようになり、インテリジ
ェント・パワースイッチの雄端子 とプリント基板との半
田付け箇所に振動でクラックが入り、接続不良が生じる
のを防止することができる。
【0015】また、請求項2に記載のように、取付け用
金属ブラケットが、支持体に取付ける取付け部と、該取
付け部に連設されてロアーケースの底部外面に当接され
るロアーケース底部外面当接部の他に、該ロアーケース
底部外面当接部に空隙を隔てて対向するようにして取付
け部に連設されて両ケースで形成された室内に挿入され
るインテリジェント・パワースイッチ取付け座を備えて
いると、取付け部に振動が加わった場合にはこの振動は
ロアーケース底部外面当接部とインテリジェント・パワ
ースイッチ取付け座とに分散され、インテリジェント・
パワースイッチの雄端子とプリント基板との半田付け箇
所に振動でクラックが入り、接続不良が生じるのを防止
することができる。また、ロアーケースは取付け用金属
ブラケットのロアーケース底部外面当接部とインテリジ
ェント・パワースイッチ取付け座とで挟持されるように
なり、取付け用金属ブラケットによるケースの支持を確
実に行わせることができる。
【0016】
【実施例】図1〜図3は、本考案に係る電気接続箱の一
実施例を示したものである。なお、前述した図7と対応
する部分には、同一符号を付けて示している。
【0017】本実施例の電気接続箱においては、鉄,ア
ルミニウム,チタン等の金属で形成されている取付け用
金属ブラケット17に同一材質でインテリジェント・パ
ワースイッチ取付け座17aが一体に設けられている。
即ち、取付け用金属ブラケット17は、図示のように支
持体に取付ける取付け部17bと、該取付け部17bに
連設されてロアーケース1の底部外面に当接されるロア
ーケース底部外面当接部17cの他に、該ロアーケース
底部外面当接部17cに空隙を隔てて対向するようにし
て取付け部17bに連設されて両ケース1,2で形成さ
れた室内に挿入されるインテリジェント・パワースイッ
チ取付け座17aを備えて構成されている。該インテリ
ジェント・パワースイッチ取付け座17aをケース1,
2内に入れるために、アッパーケース2に挿入口19が
設けられている。該インテリジェント・パワースイッチ
取付け座17aにインテリジェント・パワースイッチ1
2がネジ20で熱伝達可能に固定されている。該インテ
リジェント・パワースイッチ12の複数の雄端子15
は、プリント基板14の回路パターン15に半田付けし
て電気的に接続されている。該インテリジェント・パワ
ースイッチ12は、前述したようにリレー及びヒューズ
機能を有するものである。
【0018】なお、インテリジェント・パワースイッチ
12のインテリジェント・パワースイッチ取付け座17
aに対する取付けは、ネジ20に限らず、リベット,溶
接等でもよい。
【0019】このようにインテリジェント・パワースイ
ッチ12を取付け用金属ブラケット17に熱伝達可能に
固定すると、該インテリジェント・パワースイッチ12
の熱を該取付け用金属ブラケット17を介して放熱する
ことができる。該取付け用金属ブラケット17は、支持
体に支持させる取付け部17b以外にロアーケース底部
外面当接部17cがケース1,2の外に出ているので、
熱の放散がよく、インテリジェント・パワースイッチ1
2の熱を効率よく放熱することができる。従って、イン
テリジェント・パワースイッチ12での局部異常発熱を
防止でき、放熱が良好になり、実施上問題がなくなる。
【0020】また、インテリジェント・パワースイッチ
12を取付け用金属ブラケット17に固定すると、該イ
ンテリジェント・パワースイッチ12の固定を、雄端子
16の半田付け固定以外に、該取付け用金属ブラケット
17で固定でき、従って該インテリジェント・パワース
イッチ12の雄端子15の半田付け箇所に振動でクラッ
クが入るのを防止することができる。
【0021】また、取付け用金属ブラケット17がケー
ス1,2とは別個の別部品で構成されていると、取付け
用金属ブラケット17に対してケース1,2の材質をケ
ース1,2側で要求されるものに変えることができ、ケ
ース1,2の材質の自由度を 広げることができる。かつ
また、取付け用金属ブラケット17がケース1,2とは
別個の別部品で構成されていると、ケース1,2側に作
業時等に物が当たるなどして外力が加わった際に、その
力が分散されて取付け用金属ブラケット17に伝わるよ
うになり、インテリジェント・パワースイッチ12の雄
端子16とプリント基板14の回路パターン15との半
田付け箇所に振動でクラックが入り、接続不良が生じる
のを防止することができる。
【0022】特に、取付け用金属ブラケット17が、支
持体に取付ける取付け部17bと、該取付け部17bに
連設されてロアーケース1の底部外面に当接されるロア
ーケース底部外面当接部17cの他に、該ロアーケース
底部外面当接部17cに空隙を隔てて対向するようにし
て取付け部17bに連設されて両ケース1,2で形成さ
れた室内に挿入されるインテリジェント・パワースイッ
チ取付け座17aを備えていると、取付け部17bに振
動が加わった場合にはこの振動はロアーケース底部外面
当接部17cとインテリジェント・パワースイッチ取付
け座17aとに分散され、インテリジェント・パワース
イッチ12の雄端子16とプリント基板の回路パターン
15との半田付け箇所に振動でクラックが入り、接続不
良が生じるのを防止することができる。また、ロアーケ
ース1は取付け用金属ブラケット17のロアーケース底
部外面当接部17cとインテリジェント・パワースイッ
チ取付け座17aとで挟持されるようになり、取付け用
金属ブラケット17によるケース1の支持を確実に行わ
せることができる。
【0023】
【考案の効果】以上説明したように請求項1に記載の
気接続箱では、インテリジェント・パワースイッチを取
付け用金属ブラケットに熱伝達可能に固定したので、発
熱量が多い該インテリジェント・パワースイッチの熱を
該取付け用金属ブラケットを介して放熱することができ
る。インテリジェント・パワースイッチを直接取付けた
該取付け用金属ブラケットは、少なくとも支持体に支持
させる部分がケースの外に出ているので、熱の放散がよ
く、インテリジェント・パワースイッチの熱を効率よく
放熱することができる。従って、本考案によれば、イン
テリジェント・パワースイッチでの局部異常発熱を防止
でき、放熱が良好になり、実施上問題がなくなる。ま
た、放熱部とし取付け用金属ブラケットを利用すると、
特別な放熱部を設ける必要がない。更に、インテリジェ
ント・パワースイッチを取付け用金属ブラケットに固定
すると、該インテリジェント・パワースイッチを、雄端
子の半田付け固定以外に、該取付け用金属ブラケットで
固定でき、従って該インテリジェント・パワースイッチ
の雄端子の半田付け箇所に振動でクラックが入り、接続
不良が生じるのを防止することができる。また、取付け
用金属ブラケットがケースとは別個の別部品で構成され
ていると、取付け用金属ブラケットに対してケースの材
質をケース側で要求されるものに変えることができ、ケ
ースの材質の自由度を広げることができる。かつまた、
取付け用金属ブラケットがケースとは別個の別部品で構
成されていると、ケース側に作業時等に物が当たるなど
して外力が加わった際に、その力が分散されて取付け用
金属ブラケットに伝わるようになり、インテリジェント
・パワースイッチの雄端子とプリント基板との半田付け
箇所に振動でクラックが入り、接続不良が生じるのを防
止することができる。
【0024】また、請求項2に記載の電気接続箱のよう
に、取付け用金属ブラケットが、支持体に取付ける取付
け部と、該取付け部に連設されてロアーケースの底部外
面に当接されるロアーケース底部外面当接部の他に、該
ロアーケース底部外面当接部に空隙を隔てて対向するよ
うにして取付け部に連設されて両ケースで形成された室
内に挿入されるインテリジェント・パワースイッチ取付
け座を備えていると、取付け部に振動が加わった場合に
はこの振動はロアーケース底部外面当接部とインテリジ
ェント・パワースイッチ取付け座とに分散され、インテ
リジェント・パワースイッチの雄端子とプリント基板と
の半田付け箇所に振動でクラックが入り、接続不良が生
じるのを防止することができる。また、ロアーケースは
取付け用金属ブラケットのロアーケース底部外面当接部
とインテリジェント・パワースイッチ取付け座とで挟持
されるようになり、取付け用金属ブラケットによるケー
スの支持を確実に行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る電気接続箱の一実施例における要
部縦断図である。
【図2】本考案に係る電気接続箱の一実施例における要
部斜視図である。
【図3】本考案に係る電気接続箱の一実施例における分
解斜視図である。
【図4】従来のヒューズ及びリレーを用いた電気接続箱
の分解斜視図である。
【図5】図4に示す電気接続箱の電気回路図である。
【図6】ヒューズ及びリレーを全体的にインテリジェン
ト・パワースイッチで置換した電気接続箱の電気回路図
である。
【図7】ヒューズ及びリレーの一部をインテリジェント
・パワースイッチで置換した電気接続箱の分解斜視図で
ある。
【符号の説明】
1…ロアーケース、2…アッパーケース、3…バスバ
ー、3a…タブ端子、4…絶縁板、5…ヒューズ、7…
リレー、10…負荷、12…インテリジェント・パワー
スイッチ、13…制御部、14…プリント基板、15…
回路パターン、16…雄端子、17…取付け用金属ブラ
ケット、17a…インテリジェント・パワースイッチ取
付け座、17b…取付け部、17c…ロアーケース底部
外面当接部17c、19…挿入口、20…ネジ。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロアーケースと、アッパーケースと、取
    付け用金属ブラケットと、回路パターンを有するプリン
    ト基板と、雄端子を有するインテリジェント・パワース
    イッチとを備え、前記プリント基板と前記インテリジェ
    ント・パワースイッチとが前記両ケースで形成された室
    内に収容され、前記両ケースが前記取付け用金属ブラケ
    ットにより支持体に取付けられる電気接続箱において、 前記取付け用金属ブラケットが前記両ケースとは別個の
    別部品として形成され、前記インテリジェント・パワー
    スイッチは前記雄端子が前記回路パターンに半田付け接
    続されて電気的に接続されると共に前記 取付け用金属ブ
    ラケットに熱伝達可能に固定されていることを特徴とす
    る電気接続箱。
  2. 【請求項2】 前記取付け用金属ブラケットは、前記支
    持体に取付ける取付け部と、前記取付け部に連設されて
    ロアーケースの底部外面に当接されるロアーケース底部
    外面当接部の他に、該ロアーケース底部外面当接部に空
    隙を隔てて対向するようにして前記取付け部に連設され
    て前記両ケースで形成された室内に挿入されるインテリ
    ジェント・パワースイッチ取付け座を備えていることを
    特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
JP1992014155U 1992-03-17 1992-03-17 電気接続箱 Expired - Lifetime JP2586765Y2 (ja)

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JPH0578127U JPH0578127U (ja) 1993-10-22
JP2586765Y2 true JP2586765Y2 (ja) 1998-12-09

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