JPH0567889A - 電子部品の実装構造 - Google Patents

電子部品の実装構造

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JPH0567889A
JPH0567889A JP23539091A JP23539091A JPH0567889A JP H0567889 A JPH0567889 A JP H0567889A JP 23539091 A JP23539091 A JP 23539091A JP 23539091 A JP23539091 A JP 23539091A JP H0567889 A JPH0567889 A JP H0567889A
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electronic
heat
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JP23539091A
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Kenji Furuichi
健二 古市
Kazuya Akashi
一弥 明石
Kazuo Enomoto
一男 榎本
Kimitaka Ishida
公孝 石田
Kenichi Ishimaki
憲一 石巻
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/0213Electrical arrangements not otherwise provided for
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/18Printed circuits structurally associated with non-printed electric components

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  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御部を構成する電子部品とパワー駆動部を
構成する電子部品とを混在させて実装可能とし、小型
化、高密度化、コスト削減、放熱性を図る。 【構成】 プリント板20に実装したバスバー22は、
熱伝導性の良い絶縁物23を介在させた状態で電子部品
P1、P2を覆う。該バスバー22はプリント板20に
おける信号線等として使用し、電子部品P1、P2で発
生した熱を放散させるヒートシンクして利用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子部品の実装構造に係
り、特に制御部を構成する電子部品とパワー駆動部を構
成する電子部品とを混在させて実装可能とし、小型化、
高密度化、コスト削減、放熱性の向上等を達成する場合
に用いて好適な電子部品の実装構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばモータ、ソレノイド等の制
御対象を駆動するパワー駆動部(リレー、トランジス
タ、FET等を有するインタフェース回路)を、制御部
(CPU等を有する回路)により制御する場合、例えば
図12に示す如く、制御対象1とパワー駆動部2との間
をコネクタ3、4を介しケーブル5によって接続すると
共に、パワー駆動部2と制御部6との間をコネクタ7、
8を介しケーブル9によって接続することにより、パワ
ー駆動部2と制御部6とを独立させた接続形式のものが
ある。この場合、パワー駆動部2は前記インタフェース
回路を構成する各種電子部品が実装されたプリント板で
あり、制御部6は前記CPU等を有する回路を構成する
各種電子部品が実装されたプリント板である。他方、例
えば図13に示す如く、ケーブル10により接続したパ
ワー駆動部11(プリント板)と制御部12(プリント
板)とをユニット13の内部に収納し、該ユニット13
内部のパワー駆動部11と制御対象14とをコネクタ1
5、16を介しケーブル17により接続することによ
り、パワー駆動部11と制御部12とを見掛け上一体化
した接続形式のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記図12
及び図13に示したような従来の制御部とパワー駆動部
の接続形式においては、両者を実質的に分離させた構造
となっているが、これは次のような理由からである。即
ち、制御部用のプリント板に実装する電子部品がデジタ
ル素子の場合には信号線のパターン幅は狭くてもよいが
(例えば0.1mm,0.2mm等)、パワー駆動部用の
プリント板に実装する電子部品がトランジスタやFET
等のパワー素子の場合には、回路のパターン幅を電流値
に応じて広く形成する必要があるため、パワー駆動部を
構成する電子部品と制御部を構成する電子部品とを単一
プリント板に実装しようとした場合、プリント板におけ
るパワー駆動部の占有面積が増大するため、効率的な回
路配置ができなかったり、デジタル素子等の信号線のパ
ターンのレイアウト設計の他、電子部品に対する大きな
熱的影響を及ぼす結果となった。即ち、パワー駆動部を
構成するトランジスタやFETはその構造上からオン抵
抗を有しているため、通電時にはW=I2R(I:電
流、R:オン抵抗)なる式で示されるジュール熱を発生
する結果、この発生した熱が同じプリント板に実装した
制御部の構成電子部品へ熱的影響を及ぼすことになる。
この場合、制御部の構成電子部品としてICやLSI等
が実装されているときは、パワー駆動部側で発生した熱
により温度が上昇するためICやLSI等の寿命が短く
なり、この結果、電子回路の信頼性が大幅に低下するこ
とになる。従って、上記のような理由から制御部とパワ
ー駆動部とを分離させて接続するのが一般的であるが、
このような接続形式には次のような問題があった。制
御部及びパワー駆動部の構成電子部品を実装するために
使用するプリント板は、少なくとも複数枚必要となる。
また、複数枚のプリント板の間をコネクタやケーブル
により接続する必要が生ずると共に、接続作業が煩雑化
する。また、複数枚のプリント板を収納するユニット
の形状は必然的に大型化すると共に、ユニット内部の配
線等が複雑化する。上記により部品点数が増加するた
め、これに伴いユニットの重量増大や、コスト高等につ
ながる。また、配線システムの複雑化によるシステム
全体の信頼性の低下を招く。
【0004】本発明は前記課題を解決するもので、制御
部を構成する電子部品とパワー駆動部を構成する電子部
品とを混在させて実装可能とし、小型化、高密度化、コ
スト削減等を達成すると共に、電子部品から発生する熱
の放散性を向上させた電子部品の実装構造の提供を目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、発熱性の電子
部品を含む各種電子部品が実装されるプリント板と、該
プリント板の電子部品実装面に対し平行に配設され、該
プリント板に実装された電子部品に対し熱伝導性の良好
な絶縁物を介して接するバスバーとを具備することを特
徴とする。また、本発明は、発熱性の電子部品を含む各
種電子部品が実装されるプリント板と、該プリント板の
電子部品実装面に対し垂直方向に配設され、該プリント
板に実装された電子部品に対し熱伝導性の良好な絶縁物
を介して接するバスバーとを具備することを特徴とす
る。
【0006】
【作用】本発明によれば、大電流を流すパターンをプリ
ント板に形成する代わりに、バスバーをプリント板に配
設しているため、従来と比較しプリント板に形成するパ
ターン面積やパターン本数を減少かつ効率的な回路配置
を可能とすることができ、プリント板の小型化を図るこ
とができる。また、プリント板に実装した電子部品に対
し熱伝導性の良い絶縁物を介してバスバーが接する構成
としているため、電子部品から発生した熱はバスバーに
より放散でき、電子部品の熱的保護を図ることができ
る。従って、プリント板に実装した電子部品やシステム
の信頼性を向上させることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の各実施例によるプリント板構
造を図面に基づいて説明する。第1実施例。図1は第
1実施例のプリント板20の側面図であり、該プリント
板20の表面側には例えば、制御対象(図示略)を駆動
するパワー駆動部を構成する電子部品、該パワー駆動部
を制御する制御部を構成する電子部品等が実装されると
共に、後述のバスバーが部品として実装される構成とさ
れている。前記プリント板20の裏面には図示略の所定
パターンが形成されると共に、各種の電子部品P1、電
子部品P2・・・が実装されている。また、プリント板
20の表面には孔21を介し、コ字状のバスバー22が
半田付けによりプリント板20に対し平行状態に実装さ
れており、該バスバー22は、熱伝導性の良い絶縁物2
3を介在させた状態で前記各種電子部品P1、P2を覆
っている。この場合、前記絶縁物23は熱伝導性の電気
絶縁物であり、例えばシリコンラバー(具体的な商品名
としては例えば三菱製のTFラバー等がある)から構成
されており、広範な温度範囲で使用可能とされている。
前記バスバー22は回路設計時における計算上の電流容
量以上の通電が可能であり、プリント板20における電
源線等として使用されると共に、電子部品P1、P2で
発生した熱を放散させることによりヒートシンクして利
用可能とされている。また、前記バスバー22のプリン
ト板裏面から突出した端部22Aは、コネクタ(図示
略)へ電気的に接続される雄端子としてのコネクタの代
替として使用することも可能である。
【0008】ここで、前記プリント板20におけるパワ
ー素子である電子部品P1(例えば発熱部品)と前記バ
スバー22との実装状態を図2により説明すると、プリ
ント板20裏面に形成されたパターン24には電子部品
P1の端子Ta(エミッタ)が、パターン25には電子
部品P1の端子Tb(コレクタ)が各々半田付けされる
一方、該プリント板20表面の非パターン部にはスルー
ホールを介し電子部品P1の端子Tc(ベース)が挿通
され、プリント板裏面のパターン(図示略)へ半田付け
されている。また、プリント板20の前記パターン2
4、25には孔を介しバスバー22が半田付けされてい
る。この場合、電子部品P1は通常のトランジスタや電
界効果トランジスタに限定されるものではなく、他のパ
ワー素子でもよい。尚、バスバー22は必ずしも電子部
品P1の配線として使用しなくともよい。
【0009】次に、上記構成による第1実施例のプリン
ト板20の作用を説明する。プリント板20の表面側に
は、パワー駆動部を構成する電子部品、制御部を構成す
る電子部品等が実装されると共に、パワー素子である電
子部品P1の信号線となると共に電子部品P1、P2等
で発生した熱を放散させるためのバスバー22を配設し
ているため、従来のようにパワー素子の電源線として使
用していた幅が広いパターンをプリント板裏面に形成す
ることが不要となる。これにより、プリント板20に形
成するパターンの本数や面積を減少させることができる
ため、プリント板20の効率的な回路配置が可能となり
小型化を達成することができる。また、通電状態にある
電子部品P1に熱が発生した際は、発生した熱の一部ま
たは全部を熱伝導性の良い絶縁物23を介してバスバー
22へ逃がすことにより熱を放散でき、プリント板20
を搭載したシステムの信頼性を向上させることができ
る。更に、バスバー22の端部22Aはコネクタ(雄端
子)としても使用できるため、部品点数の削減や配線設
計の自由度の向上を図ることが可能となる。更に、電子
部品P1、P2をバスバー22により覆っているため、
放熱効果に優れるだけでなく、保護カバーを設けなくと
も電子部品の保護を図ることができ好適である。尚、プ
リント板に配設するバスバーは1本でも可能である。
【0010】第2実施例。図3、図4は第2実施例の
プリント板30の平面図及び側面図であり、該プリント
板30の表面には図示略の所定パターンが形成されると
共に、図示略のスルーホールを介し、各種の電子部品
(例えばLSI)Pa、電子部品(例えばIC)Pb、
電子部品(例えば抵抗)Pc、電子部品(例えばコンデ
ンサ)Pd、電子部品(例えばFETまたはトランジス
タ)Pe、Pe、電子部品(例えばライトアングルタイ
プのコネクタ)Pf等が実装されている。また、前記プ
リント板30の表面には、バスバー31、31がプリン
ト板面に対して垂直方向に、且つ互いに平行に対向した
状態で実装されており、これら各バスバー31の下端部
31Aは、プリント板30の孔30Aを介し該プリント
板30Aに半田付けされている。更に、前記各バスバー
31、31における互いに対向する壁部には、熱伝導性
の良い絶縁物32、32を介在させて前記電子部品(例
えばFETまたはトランジスタ)Pe、Peの背面部が
固定されている。この場合、前記各バスバー31、31
はパワー素子である電子部品Pe、Peの電源線を兼ね
ている。更にまた、前記各バスバー31、31の上方に
形成された突起は、コネクタ(図示略)に接続可能な端
子部31B、31Bとされている。尚、前記バスバー3
1は電子部品Peの電源線を兼ねる必要はなく、別の電
子部品の電源線を兼ねる構成とすることも可能である。
【0011】次に、上記構成による第2実施例のプリン
ト板30の作用を説明する。プリント板30には、パワ
ー素子である電子部品Pe、Peの信号線となると共に
該電子部品Pe、Peで発生した熱を放散させるための
バスバー31、31を配設しているため、従来のように
幅広のパターンをプリント板表面に形成することが不要
となり、プリント板30の小型化を実現できる。また、
バスバー31はシートヒンク機能を持っているため、従
来のような熱による影響を排除し得てプリント板30を
搭載したシステムの信頼性を向上でき、更にはバスバー
31はコネクタとしても使用可能なため、部品点数の削
減を図ることができる。尚、プリント板30に実装する
バスバー31は2本に限定されるものではない。また、
バスバー31は図3、図4に示したように、2本のバス
バーが互いに平行な状態でなくても、回路パターン又は
直接配線で電源を供給すれば、1本のバスバーでも可能
である。
【0012】尚、本発明には下記の変形例がある。上
記実施例では、プリント板20の表面側にバスバー22
を実装する構成としたが、これに限定されるものではな
く、バスバー22をプリント板20の裏面側に実装する
ことも可能である。また、例えば図5に示すように、
プリント板40の表面に実装した例えばトランジスタ、
FET等の電子部品41と、該プリント板40表面側に
突出状態で実装したバスバー42の突出部43とを、絶
縁物44を介在させて接続すれば、バスバー42自体
を、電子部品41から発生する熱を吸収して外部へ放散
するヒートシンク(冷却用放熱器)として兼用させるこ
とも可能となる。また、例えば図6に示すように、プ
リント板50の表面にリレー51を実装する場合には、
該プリント板50の表面側にバスバー52の上端部が突
出しないような状態で実装すればよい。また、バスバ
ーの形状は例えば図7に示すように、バスバー60の幅
方向寸法を広く形成した形状としてもよく、あるいは例
えば図8に示すように、バスバー70の幅方向寸法を狭
く形成した形状としてもよい。また、バスバーの形状
は例えば図9に示すように、バスバー80の幅方向寸法
を広く形成すると共に幅方向に折曲させた形状としても
よく、あるいは図10に示すように、バスバー90の幅
方向に折曲させた形状としてもよい。また、バスバー
の形状は例えば図11に示すように、バスバー100の
長手方向部分を平行に対向させると共に該長手方向端部
を連結した形状としてもよい。図11の場合は、上記第
2実施例でプリント板に2本のバスバーを実装する場合
と比較し、1本のバスバーで済む利点がある。尚、本
発明の電子部品の実装構造は、例えばジャンクションボ
ックスにも適用可能である。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、下
記各項の効果を奏することができる。通電電流が大な
る電子部品のパターンをプリント板に形成する代わりに
バスバーを実装する構成としているため、プリント板に
実装する電子部品のパターンの本数や面積を減少させる
ことができる。これによりプリント板におけるパターン
レイアウトを容易化できると共に、効率的な回路配置に
よりプリント板の小型化や高密度化を実現することがで
きる。また、例えばトランジスタやFET等の電子部
品から発生する熱の一部または全部をバスバーへ逃がす
ことにより発生熱量を放散することができるため、従来
と比較しヒートシンク(冷却用放熱器)の削減や小型化
が可能となると共に、プリント板を搭載したシステムへ
の、熱による影響を排除し信頼性を向上させることが可
能となる。また、システムに搭載するプリント板の枚
数を削減できると共に、バスバーの端部を非接続側コネ
クタと嵌合する形状に形成すれば、バスバーをコネクタ
として兼用することも可能となるため、部品点数を削減
できコスト低下を達成することができる。また、プリ
ント板に実装した電子部品を熱伝導性の良い絶縁物を介
在させてバスバーで覆う構成としているため、保護カバ
ーを設けることなく電子部品の保護を図ることも可能と
なる。また、保護カバーが不要となるため、保護カバ
ーを設けた場合のように熱がこもることが無く放熱性が
良好となると共に、コスト的に安くなり、更にプリント
板に対する実装部品の高密度化を図ることができる。
また、一枚のプリント板にパワー駆動部及び制御部を設
けることができるため、従来のパワー駆動部と制御部と
を独立させた接続形式のように接続ケーブルが不要とな
り、コストダウンとなる。尚、ヒートシンク機能を持
つバスバーからは必ずしも電源を取る必要は無いため、
回路設計自由度が増し、効率的な回路設計が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例によるプリント板とバス
バー、電子部品の実装状態を示す側面図である。
【図2】 図1のII−II線に沿うプリント板の一部
矢視平面図である。
【図3】 本発明の第2実施例によるプリント板とバス
バー、電子部品の実装状態を示す平面図である。
【図4】 図3の側面図である。
【図5】 変形例によるバスバーとトランジスタ、FE
T等との実装状態を示す側面図である。
【図6】 変形例によるバスバーとリレー等との実装状
態を示す側面図である。
【図7】 変形例のバスバーの斜視図である。
【図8】 変形例のバスバーの斜視図である。
【図9】 変形例のバスバーの斜視図である。
【図10】 変形例のバスバーの斜視図である。
【図11】 変形例のバスバーの斜視図である。
【図12】 従来例の制御部、パワー駆動部、制御対象
の接続形式を示す概略図である。
【図13】 従来例の制御部、パワー駆動部、制御対象
の接続形式を示す概略図である。
【符号の説明】
20・・・プリント板、22・・・バスバー、23・・
・絶縁物、30・・・プリント板、31・・・バスバ
ー、32・・・絶縁物、40・・・プリント板、41・
・・電子部品、42・・・バスバー、44・・・絶縁
物、50・・・プリント板、51・・・リレー(電子部
品)、52、60、70、80、90、100・・・バ
スバー、P1、P2、Pa、Pb、Pc、Pd、Pe、
Pf・・・電子部品。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 公孝 東京都江東区木場一丁目5番1号 藤倉電 線株式会社内 (72)発明者 石巻 憲一 東京都江東区木場一丁目5番1号 藤倉電 線株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発熱性の電子部品を含む各種電子部品が
    実装されるプリント板(20)と、該プリント板の電子
    部品実装面に対し平行に配設され、該プリント板に実装
    された電子部品に対し熱伝導性の良好な絶縁物(23)
    を介して接するバスバー(22)とを具備することを特
    徴とする電子部品の実装構造。
  2. 【請求項2】 発熱性の電子部品を含む各種電子部品が
    実装されるプリント板(30)と、該プリント板の電子
    部品実装面に対し垂直方向に配設され、該プリント板に
    実装された電子部品に対し熱伝導性の良好な絶縁物(3
    2)を介して接するバスバー(31)とを具備すること
    を特徴とする電子部品の実装構造。
JP23539091A 1991-08-22 1991-08-22 電子部品の実装構造 Withdrawn JPH0567889A (ja)

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