JP2006310557A - スイッチングユニット - Google Patents

スイッチングユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2006310557A
JP2006310557A JP2005131550A JP2005131550A JP2006310557A JP 2006310557 A JP2006310557 A JP 2006310557A JP 2005131550 A JP2005131550 A JP 2005131550A JP 2005131550 A JP2005131550 A JP 2005131550A JP 2006310557 A JP2006310557 A JP 2006310557A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
bus bar
switching unit
casing
circuit board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005131550A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisanobu Yamashita
寿信 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, AutoNetworks Technologies Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2005131550A priority Critical patent/JP2006310557A/ja
Publication of JP2006310557A publication Critical patent/JP2006310557A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Abstract


【課題】 小型化と回路設計の自由度の向上とが可能なスイッチングユニットを提供する。
【解決手段】 スイッチングユニット10は、ケーシング20で包囲され、回路基板11とバスバー回路12とを密着させた回路基板11側の表面にスイッチングデバイス13を実装したユニット本体15を有すると共に、ユニット本体15からケーシング20の外側へ延出する接続端子12Aを備える。さらに、バスバー回路12には内部側(ユニット本体14側)では一の経路となっているバスバーを外部側で複数に(本実施形態では2経路に)分岐して、それぞれの先端に分岐端子12Bを形成してなる分岐バスバー12Jを備えるので、ユニット本体15内では1の経路に連なる回路に対して分岐端子12Bのそれぞれに接続した異なる2つの経路との接続を行うことを可能とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電流のオン/オフを制御可能なスイッチングユニットに関する。
従来のスイッチングユニットとして、例えば特許文献1に示すものがある。このものは、例えば、自動車のバッテリー等の電源とヘッドランプ等の各電子装置との間に配されて電流のオン/オフを切り替えることにより各電子装置の制御を行うものである。また、これらのスイッチングユニットは、外部との接続を行うための接続端子を備え、メンテナンス等のため着脱可能なものとして用いられている。
特開2002−324478公報
ところで、近年、自動車に要求される快適性・安全性等は高まる一方であり、これらの要求を満たすために自動車に搭載される電子装置の数は増加する傾向にある。そうすると、増加した電子装置を制御するためのリレー等のスイッチングユニットの数も増加してその分、スペースを要してしまうという問題があった。さらに、着脱可能なスイッチングユニットの場合、搭載箇所が外部に露出している等、着脱可能な箇所に設置しなければならない等、その配設箇所が制限されてしまうので、スペース上の問題はより顕著になってしまう。
さらに、このような、従来のスイッチングユニットでは、リレー等の端子と電子装置側の接続部との接続が一対一に設定されており、このようなものでは、回路設計上の自由度が制限されてしまっていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、小型化と回路設計の自由度の向上とが可能なスイッチングユニットを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、電流のオン/オフを制御可能なスイッチングデバイスと、外部との接続を行うための複数の接続端子とを備えるスイッチングユニットにおいて、絶縁物を介して互いに密着された回路基板とバスバー回路との双方に対して前記スイッチングデバイスを接続してなる回路体と、前記回路体を収容するケーシングとを備え、前記接続端子が前記バスバー回路の端部に一体に延設されると共に、前記接続端子の少なくとも1つが、前記回路体の内部側の一の経路を外部側で複数に分岐された分岐部を有するところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記バスバー回路は、前記回路基板が密着された面と反対側の面が、前記ケーシングの内壁に密着されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記回路体を冷却するための放熱手段を備えるところに特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項3に記載のものにおいて、前記放熱手段が、前記バスバー回路の前記回路基板が密着された面と反対側の面に密着するように配設されているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
スイッチングユニットの内部に回路基板とバスバー回路とを備えるので、バスバー回路で形成した場合大型化してしまうような複雑な回路を回路基板で形成すると共に、入出力を行う回路と接続端子とをバスバー回路で一体に形成するので、スイッチングユニットの小型化が可能となる。
さらに、分岐部を備えた接続端子が複数の外部経路に接続することができるので、相手側機器等の複数の経路に接続させることができ、回路設計の自由度の向上が可能となる。
<請求項2の発明>
回路体においてバスバーを回路基板に密着させることで回路基板側で生ずる熱をバスバーが吸収し易くなる、すなわちバスバーを放熱経路として利用することができる。それに加えて、バスバーをケーシングの内壁に密着させるので、バスバーの熱をケーシングの内壁に伝え易く、ケーシングを介して外部に放出させ易くなるので、放熱性の向上が可能となる。
<請求項3の発明>
回路体を冷却するための放熱手段を備えるので、スイッチングユニットの放熱性がより向上する。
<請求項4の発明>
放熱手段がバスバー回路に密着配置されることで、回路基板側で生ずる熱をバスバーが吸収し、さらにバスバーが吸収した熱を放熱手段へ伝えるので、スイッチングユニットで生ずる熱を放熱手段に迅速に伝えることができ、放熱性の一層の向上が可能となる。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図6によって説明する。
スイッチングユニット10は、図1,2に示すように、ケーシング20で包囲されたユニット本体(本発明の「回路体」に相当する)15を有し、ユニット本体15からケーシング20の外側へ延出する接続端子12Aが相手側接続端子(図示なし)と接続することで電気接続箱(図示なし)等に着脱可能に装着されるようになっている。
ユニット本体15は、回路基板11とバスバー回路12とを絶縁物を介して密着させた回路基板11側の表面にスイッチングデバイス13を実装してなるものである(図2参照)。
スイッチングデバイス13は、電流のオン/オフを制御可能なものであって、本実施形態では半導体スイッチング素子を用いており、特に本実施形態では、半導体デバイス中にパワーMOSFET部と、過熱保護機能或いはPWM信号発信部等を有する制御部とをワンチップ上に配設したものを用いている。
回路基板11は、図1に示すように、略方形状の絶縁基板上にスクリーン印刷等で導電路が形成された印刷回路を備え、その所定箇所には貫通孔11Aが穿設されている。スイッチングデバイス13或いは他の抵抗その他の回路基板11の表面に実装された電子素子は、この貫通孔11Aを介して次述のバスバー回路12に直接端子を接続させるようになっている(図2参照)。また、本実施形態では回路基板11の片側(図1の右側)にスイッチングデバイス13を実装すると共に、その反対側(図1の左側)に(詳細には図示しないが)制御系の回路を配設している。
バスバー回路12は、金属平板を打抜いて形成された複数本のバスバーによって所定回路形状に形成されてなるものである(図1の破線参照)。バスバー回路12は全体形状が回路基板11と同様の略方形状をなしており、回路基板11のほぼ全体に亘る領域をバスバー回路12で支持することでユニット本体15の強度を確保できるようになっている。
さらに、バスバー回路12を構成するバスバーには、ユニット本体15から延出する接続端子12Aが一体に形成されており、この接続端子12Aによって、図示しない電気接続箱等の相手側接続端子と嵌合可能となっている。
ユニット本体15の下側には図2に示すように放熱板(本発明の「放熱手段」に相当する)25を備える。放熱板25はアルミ製の金属板でユニット本体15のバスバーの下面に接着剤(例えばシリコーン系接着剤若しくはエポキシ系接着剤)又は接着シート(例えば絶縁シートの両面に接着剤を塗布して接着性をもたせたもの)により接着し、かつ絶縁されており(これらの接着剤又は接着シートが本発明の「絶縁物」に相当する)、ユニット本体15で生じた熱をバスバー回路12を介して伝熱させて、外部へ放出するようになっている。これらの接着剤はアルミナフィラー等熱伝導性の高い材料を含有したものを用いることでより伝熱性を向上させることが可能となる。
また、接続端子12Aのユニット本体15からの基端部分には、放熱板25との間に絶縁部材30が配設されている(図2参照)。
この絶縁部材30は、絶縁性を備えた樹脂で略角柱形状に形成されており、放熱板25の接続端子12A側(図2の左側)の端部に形成された切欠き部26に嵌め込まれている。切欠き部26は放熱板25の幅方向に亘って絶縁部材30の形状に合わせて略角柱形状に切削して形成されており、絶縁部材30を嵌め込むことにより、放熱板25の上面(バスバー回路12の貼付け面)は絶縁部材30の上面と略面一となる。これにより、放熱板25の上面とバスバー回路12の下面との接着においても段差等が生ずることなく確実に接着ができるようになっている。また、接続端子12Aに電流が流れた場合でも、接続端子12Aの基端部と放熱板25との間には絶縁部材30が介在しているので、接続端子12Aと放熱板25との間に短絡等が生ずることがないようになっている。
ケーシング20は、全体略直方体形状をなし、本体21のうち上記の接続端子12Aを導出する側(図2の左側)の面を別体の蓋体22で閉塞可能となっている。
本体21は内部にユニット本体15を収容すると接続端子12Aの導出側以外の全周を包囲可能となっており、その内壁には図4,5に示すように放熱板25に対応させて溝23が形成されている。ユニット本体15をケーシング20に組付ける場合には、放熱板25をこの溝23に嵌め入れてスライドさせながら挿入することで、ユニット本体15の位置決めが容易になり、組付け作業が円滑になされる。また、放熱板25は溝23に組み付けられると、下側の面を本体21の内壁面に密着させるようになっており、これにより、放熱板25とケーシング20との内壁との間に隙間が生ずることを規制して、放熱板25の熱がケーシング20に伝わり易くなっている。
蓋体22は、全体平板状をなすと共に、本体21側の外周径が小さくなるようにその外周縁に段差を形成して、本体21の開口部に嵌合可能に形成されている(図4、図2参照)。また、蓋体22には、接続端子12Aを導出する箇所に挿通孔24が形成されており、この挿通孔24に接続端子12Aを嵌め込むことでケーシング20から接続端子12Aを隙間なく導出できるようになっている(図3参照)。
さて、本実施形態では、図1に示すように、バスバー回路12を構成するバスバーのうち、図示右側には分岐バスバー12Jが配設されている。この分岐バスバー12Jは、内部側(ユニット本体14側)では一の経路となっているバスバーを外部側で複数に(本実施形態では2経路に)分岐して、それぞれの先端に分岐端子12Bを形成してなるものである。この分岐端子12Bはケーシング20の外方へ延出されて、それぞれ異なる相手側端子(図示無し)と接続可能となっている。これにより、ユニット本体15内では1の経路に連なる回路に対して分岐端子12Bのそれぞれに接続した異なる2つの経路との接続を行うことを可能とする。
尚、本実施形態では、分岐バスバー12Jの分岐端子12B,12Bを含めて6本の接続端子12A,12Bを備えているが、これらのうち図1における左側の3本が制御系端子として用いられ、右側の3端子が電力系端子として用いられている。そして、上記のように電力系端子の3端子のうち右側の分岐端子12B,12Bが出力端子として用いられ、中心側の1端子が入力端子として用いられている。また、制御系端子(図1の左側3本の接続端子12A)と分岐端子12Bの先端部はプレス加工によって電力系の入力端子(図1の右から3本目の接続端子12A)よりも薄く形成されている。
そして、上記のように構成されたスイッチングユニット10は図示しない電気接続箱に対して着脱可能に組みつけられて、制御系端子から所定の電気信号を受けてスイッチングデバイス13を動作させることにより、電力系端子の入力側から入力された電流を適宜調整して電力系端子の出力側から出力し電子装置(図示なし)を動作させる。特に本実施形態では、分岐端子のそれぞれに接続された異なる系統に出力可能となっている。
尚、電気接続箱(図示なし)のメンテナンス時等において、スイッチングユニット10は抜脱可能であり、必要に応じて交換されて使用できるようになっている。
このように、本実施形態のスイッチングユニット10によれば、スイッチングユニット10の内部に回路基板11とバスバー回路12とを備えている。これにより、バスバー回路12で形成した場合大型化してしまうような制御系回路等の複雑な回路を回路基板11で形成すると共に、入出力を行う回路と接続端子12Aとをバスバー回路11で一体に形成するので、スイッチングユニット10の内部の回路のための構造を小型化できる。
さらに、スイッチングユニット10には接続端子に分岐端子が設けられており、電気接続箱等相手側の複数の経路に接続することができる。これにより、スイッチングユニット10内部における回路設計の自由度を高めることができると共に、係るスイッチングユニット10を用いることで、電気接続箱等の相手側機器における回路設計の自由度も高めることができる。より具体的には、スイッチングユニット10側に分岐経路を形成することで、電気接続箱側に分岐のための経路を省略でき、その分小型化・高密度化を図ることが可能となる。
また、ユニット本体15に関し、例えば製造工程における放熱板25の取り付け前の工程において、回路基板11のみでは強度が不十分となるが、本実施形態のユニット本体15では、回路基板12のほぼ全面に亘り、バスバー回路12が貼り付けられているので、ユニット本体15のみでも十分な強度を確保できる。
また、本実施形態ではスイッチングデバイス13に半導体スイッチング素子を用いたのでいわゆるメカリレーにおいて、接点のオン/オフ時に発生する動作音が生じないので、静音化が図れる。
<実施形態2>
次に、本発明の実施形態2を図7から図12によって説明する。
本実施形態のスイッチングユニット10Aは放熱板25を省略した点が上記実施形態1と相違するものであるが、他の同様の構成については同様の符号を付し、重複した説明は省略する。
本実施形態ではケーシング20の本体21の内壁面に形成された溝23には、回路基板11の外周縁部が嵌入されるようになっている(図10、図8参照)。そして、ユニット本体15がケーシング20内部に収容されると、バスバー回路12の下側の面をケーシング20の内壁に密着させるように組つけられる(図8参照)。これにより、ユニット本体15で生じた熱がバスバーで吸収されるとケーシングを介して外部に放出させ易くなるので、放熱性が向上する。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態ではスイッチングユニットが箱状をなすケーシング20に収容されるものであったが、これに限らず、例えばモールド成形によって一体に形成されたケーシングを備えるものであってもよい。また、この場合ケーシング20と絶縁部材30とを一体にモールド成形するものであってもよい、このようなものによれば、部品点数の減少と製造工程の短縮化とができるので、製造効率が一層向上する。
(2)上記実施形態において、ケーシング20の内壁のうち、放熱板が当接する内壁を他よりも薄肉とするものであってもよい。これにより、放熱性が向上できる。
また、ケーシングを構成する樹脂にアルミナ等のフィラーを添加した樹脂を用いることで、ケーシング20全体の放熱性を高めたものであってもよい。
(3)上記実施形態では放熱板をケーシングの内部に収容するものであったが、これに限らず、放熱板25をケーシング20の外部に露出させたものであってもよい。
(4)上記実施形態ではスイッチングユニット10,10Aはスイッチングデバイス13に半導体スイッチング素子を実装するものであったが、これに限らず、例えばIC等を実装するものであってもよい。
(5)上記実施形態において、制御系回路にIC、マイコン等を実装するものであってもよい。
(6)上記実施形態1においてケーシング20と絶縁部材30とを一体にモールド成形するものであってもよい。このものによれば、部品点数の減少と製造工程の短縮化とができるので、製造効率が一層向上する。
(7)上記実施形態において、さらに放熱面積を増加するため放熱板に放熱フィン等の放熱手段を追加する構造のものであってもよい。
(8)上記実施形態ではスイッチングデバイス13に半導体スイッチング素子を用いるものであったが、これに限らず、ベアチップ等を実装するものであってもよい。
(9)上記実施形態ではケーシング20が樹脂製のものであったが、例えば金属製のものであってもよい。この場合、例えば、金属製ケーシングの表面に絶縁被膜を形成する等してケーシングとユニット本体との間の絶縁を図る構成とするのが望ましい。
実施形態1のスイッチングユニットの平断面図 X−X’におけるスイッチングユニットの縦断面図 端子金具導出方向から見たスイッチングユニットの平面図 スイッチングユニットの分解断面図 ケーシングの本体の開口部側から見た平面図 本体と対向する側からみた蓋体の平面図 実施形態2のスイッチングユニットの平断面図 Y−Y’におけるスイッチングユニットの縦断面図 端子金具導出方向から見たスイッチングユニットの平面図 スイッチングユニットの分解断面図 ケーシングの本体の開口部側から見た平面図 本体と対向する側からみた蓋体の平面図
符号の説明
10…スイッチングユニット
11…回路基板
12…バスバー回路
12A…接続端子
12J…分岐バスバー(分岐部)
13…スイッチングデバイス
15…ユニット本体(回路体)
20…ケーシング
25…放熱板(放熱手段)

Claims (4)

  1. 電流のオン/オフを制御可能なスイッチングデバイスと、外部との接続を行うための複数の接続端子とを備えるスイッチングユニットにおいて、
    絶縁物を介して互いに密着された回路基板とバスバー回路との双方に対して前記スイッチングデバイスを接続してなる回路体と、
    前記回路体を収容するケーシングとを備え、
    前記接続端子が前記バスバー回路の端部に一体に延設されると共に、
    前記接続端子の少なくとも1つが、前記回路体の内部側の一の経路を外部側で複数に分岐された分岐部を有することを特徴とするスイッチングユニット。
  2. 前記バスバー回路は、前記回路基板が密着された面と反対側の面が、前記ケーシングの内壁に密着されていることを特徴とする請求項1に記載のスイッチングユニット。
  3. 前記回路体を冷却するための放熱手段を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のスイッチングユニット。
  4. 前記放熱手段が、前記バスバー回路の前記回路基板が密着された面と反対側の面に密着するように配設されていることを特徴とする請求項3に記載のスイッチングユニット。
JP2005131550A 2005-04-28 2005-04-28 スイッチングユニット Pending JP2006310557A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005131550A JP2006310557A (ja) 2005-04-28 2005-04-28 スイッチングユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005131550A JP2006310557A (ja) 2005-04-28 2005-04-28 スイッチングユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006310557A true JP2006310557A (ja) 2006-11-09

Family

ID=37477110

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005131550A Pending JP2006310557A (ja) 2005-04-28 2005-04-28 スイッチングユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006310557A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016119797A (ja) * 2014-12-22 2016-06-30 株式会社オートネットワーク技術研究所 回路構成体及び電気接続箱
EP3054596A4 (en) * 2013-11-13 2016-11-16 Autonetworks Technologies Ltd WIRING SUBSTRATE

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003164039A (ja) * 2001-11-26 2003-06-06 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 回路構成体及びその製造方法
JP2005080370A (ja) * 2003-08-29 2005-03-24 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 回路構成体及び防水処理された回路構成体の製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003164039A (ja) * 2001-11-26 2003-06-06 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 回路構成体及びその製造方法
JP2005080370A (ja) * 2003-08-29 2005-03-24 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 回路構成体及び防水処理された回路構成体の製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3054596A4 (en) * 2013-11-13 2016-11-16 Autonetworks Technologies Ltd WIRING SUBSTRATE
US9969291B2 (en) 2013-11-13 2018-05-15 Autonetworks Technologies, Ltd. Switching board
JP2016119797A (ja) * 2014-12-22 2016-06-30 株式会社オートネットワーク技術研究所 回路構成体及び電気接続箱
WO2016104110A1 (ja) * 2014-12-22 2016-06-30 株式会社オートネットワーク技術研究所 回路構成体及び電気接続箱

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3958589B2 (ja) 電気接続箱
CN108293311B (zh) 电气接线盒
JP4732789B2 (ja) スイッチングユニット
JP2008182797A (ja) 車載用の電気接続箱
JP2006191772A (ja) 電気接続箱
CN110383612B (zh) 电气连接箱
WO2017047373A1 (ja) 回路構成体および電気接続箱
WO2017038419A1 (ja) 回路構成体および電気接続箱
JP5582357B2 (ja) 電気接続箱
JP4778837B2 (ja) 電気接続箱
JP4783054B2 (ja) スイッチングユニット
JP4653541B2 (ja) スイッチングユニット
JP4387290B2 (ja) 回路構成体
JP2004135396A (ja) 電気接続箱
JP2006310557A (ja) スイッチングユニット
WO2020080248A1 (ja) 回路構造体及び電気接続箱
JP2006311711A (ja) スイッチングユニット
JP2006288117A (ja) スイッチングユニット
JP4579034B2 (ja) スイッチングユニット
JP4651090B2 (ja) スイッチングユニット
JP5147929B2 (ja) スイッチングユニット
JP2006254528A (ja) 自動車用の電気接続箱
JP4339205B2 (ja) 回路構成体
WO2017098899A1 (ja) 電気接続箱
JP4169907B2 (ja) 電子制御ユニット

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070427

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080225

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090909

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090909

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100406

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100518

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100629