JP2000123085A - データ集計処理装置およびデータ集計処理用プログラムが記録された記録媒体 - Google Patents

データ集計処理装置およびデータ集計処理用プログラムが記録された記録媒体

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JP2000123085A
JP2000123085A JP29511698A JP29511698A JP2000123085A JP 2000123085 A JP2000123085 A JP 2000123085A JP 29511698 A JP29511698 A JP 29511698A JP 29511698 A JP29511698 A JP 29511698A JP 2000123085 A JP2000123085 A JP 2000123085A
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stop
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data
equipment
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JP29511698A
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Kyoko Yuasa
京子 湯淺
Chieko Shimooka
知江子 下岡
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Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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  • General Factory Administration (AREA)
  • Control By Computers (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 設備の稼働状況のデータを集計処理して生産
設備の複数の停止要因間の因果関係の分析を可能にする
とともに、6大ロスに基づく生産管理指標を把握できる
ようにする。 【解決手段】 複数の停止要因と発生時間との関係を示
すガントチャートを作成して表示できるようにし、さら
に、生産設備の操業時間、設備の停止を、停止ロスとし
て扱うかあるいは性能ロスとして扱うかの基準値を設定
することにより、6大ロスに基づく生産管理指標とし
て、停止ロス、性能ロス、不良ロスを算出表示するとと
もに、時間稼働率、性能稼働率、良品率および設備総合
効率を算出表示できるように構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生産現場などにお
ける生産設備の稼働状況を示す稼働状況データ、例え
ば、設備の停止時間、その停止要因、生産数あるいは投
入数などを集計処理する装置およびその集計処理に好適
なプログラムが記録された記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、生産設備の総合的な効率を上げ
るためには、例えば、時間稼働率、性能稼働率、良品率
といったデータの収集分析が必要である。
【0003】このような設備の稼働状況についてのデー
タを収集して分析するシステムとして、例えば、図12
に示されるシステムがある。
【0004】同図において、11〜1nは、生産設備31
〜3nの稼働状況についてのデータを収集するデータ収
集端末装置としての稼働率計であり、20はこれら稼働
率計11〜1nで収集されたデータを集計してグラフ化
するなどの処理を行うデータ集計処理装置としてのパソ
コンである。
【0005】稼働率計11〜1nは、複数の入力端子を
有し、生産設備31〜3nにおける投入数、生産数など
の各カウンタ入力が直接与えられる一方、リンクターミ
ナル4を介して生産設備31〜3nが停止しているとき
にONする停止中入力、停止中入力がONしているとき
に、その停止要因を特定する停止要因入力、休憩や保全
待ちなどでデータを収集していないことを示すポーズ入
力、あるいは、設備停止以外の何らかの異常を知らせる
異常入力などが与えられる。リンクターミナル4の複数
の入力端子のいずれの入力端子を、停止中入力、どの停
止要因入力、ポーズ入力あるいは異常入力などに対応さ
せるかといった入力の割り付け設定を、予め行ってい
る。
【0006】パソコン20に接続されている親局として
の稼働率計11は、生産設備31からのデータを取り込む
一方、各子局としての稼働率計12〜1nのデータを取
り込んでパソコン20に伝送する。
【0007】パソコン20は、各稼働率計11〜1nで収
集されたデータを読み込んで、日報や週報などを作成し
たり、停止要因毎の累計時間のパレート図や生産数のト
レンドチャートなどを作成できるように構成されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のシステムでは、停止要因毎の発生回数や累計時間
は、上述のようにパソコン側でパレート図を作成して分
析できるけれども、停止要因が複数ある場合に、それら
複数の停止要因間の因果関係を分析することは困難であ
った。
【0009】また、生産管理の指標としては、設備効率
を阻害する故障ロス、段取・調整ロス、立ち上がりロ
ス、チョコ停・空転ロス、速度低下ロス、不良・手直し
ロスのいわゆる6大ロスに基づく生産管理指標の集計が
望まれるが、稼働率計で収集されていないデータを必要
とする生産管理指標の集計はできないといった難点があ
る。
【0010】本発明は、上述の点に鑑みて為されたもの
であって、稼働状況についてのデータを集計処理して設
備の複数の停止要因間の因果関係を容易に分析できるよ
うにするとともに、6大ロスなどに基づく生産管理指標
を把握できるようにすることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
【0012】すなわち、請求項1の本発明のデータ集計
処理装置は、データ収集端末装置で収集された設備の稼
働状況データを集計して処理するデータ集計処理装置で
あって、前記稼働状況データに基づいて、設備の複数の
停止要因とその発生時間との関係を示すガントチャート
を作成するガントチャート作成手段と、作成されたガン
トチャートを出力する出力手段とを備えている。
【0013】請求項2の本発明のデータ集計処理装置
は、請求項1の構成において、設備の操業時間を設定す
るとともに、設備の停止を、性能ロスまたは停止ロスの
いずれとして扱うかの判定の基準値を設定するための設
定手段と、前記設定手段の設定および前記稼働状況デー
タに基づいて、生産管理指標を演算する演算手段とを備
え、演算された生産管理指標を、前記出力手段に出力す
るものである。
【0014】請求項3の本発明のデータ集計処理装置
は、請求項2の構成において、前記生産管理指標が、故
障ロス、段取・調整ロス、立ち上がりロス、チョコ停・
空転ロス、速度低下ロス、不良・手直しロスの6大ロス
に基づくものである。
【0015】請求項4の本発明のデータ集計処理装置
は、請求項3の構成において、前記生産管理指標に、停
止ロス、性能ロスおよび不良ロスを含むものである。
【0016】請求項5の本発明の記録媒体は、データ収
集端末装置で収集された設備の稼働状況データを集計し
て処理するプログラムが記録された記録媒体であって、
前記稼働状況データに基づいて、設備の複数の停止要因
とその発生時間との関係を示すガントチャートを作成す
る手順と、作成されたガントチャートを出力する手順と
を、コンピュータに実行させるプログラムが記録された
ものである。
【0017】請求項6の本発明の記録媒体は、請求項5
の構成において、前記稼働状況データ、設定される設備
の操業時間および設備の停止を性能ロスまたは停止ロス
のいずれとして扱うかの判定のために設定される基準値
に基づいて、生産管理指標を演算する手順と、演算され
た生産管理指標を出力する手順とを、コンピュータに実
行させるプログラムが記録されたものである。
【0018】(作用)請求項1の本発明のデータ集計処
理装置によれば、複数の停止要因とその発生時間との関
係を示すガントチャートが作成出力できるので、ガント
チャートに基づいて、停止要因間の因果関係を容易に分
析することができる。
【0019】請求項2の本発明のデータ集計処理装置に
よれば、操業時間を設定するとともに、設備の停止を、
停止ロスまたは性能ロスに区分するための基準値を設定
することにより、生産管理指標を算出できることにな
る。
【0020】請求項3の本発明のデータ集計処理装置に
よれば、6大ロスに基づく生産管理指標を算出できるこ
とになる。
【0021】請求項4の本発明のデータ集計処理装置に
よれば、前記生産管理指標として停止ロス、性能ロスお
よび不良ロスを含むので、各ロス毎に改善を図ることが
できる。
【0022】請求項5の本発明の記録媒体によれば、コ
ンピュータにインストールすることにより、稼働状況デ
ータに基づいて、設備の複数の停止要因とその発生時間
との関係を示すガントチャートを作成出力するので、ガ
ントチャートに基づいて、停止要因間の因果関係を容易
に分析することができる。
【0023】請求項6の本発明の記録媒体によれば、操
業時間を設定するとともに、設備の停止を、停止ロスま
たは性能ロスに区分するための基準値を設定することに
より、生産管理指標を算出できることになる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、図面によって本発明の実施
の形態について詳細に説明する。
【0025】図1は、本発明の一つの実施の形態に係る
データ集計処理装置を備えるシステムの概略構成図であ
り、図12の従来例に対応する部分には、同一の参照符
号を付す。
【0026】この実施の形態のシステムは、上述の図1
2のシステムと同様に、生産設備の稼働状況についての
データを収集するデータ収集端末装置としての複数の稼
働率計11〜1nと、これら稼働率計11〜1nで収集さ
れたデータを集計してグラフ化するなどの処理を行う本
発明に係るデータ集計処理装置としてのパソコン2とを
備えている。
【0027】稼働率計11〜1nは、従来と同様の構成
であり、生産設備31〜3nが停止した場合の時間と要
因を把握することを主な目的とするものであり、複数の
入力端子を有し、生産設備31〜3nにおける投入数、
生産数などの各カウンタ入力が直接与えられる一方、リ
ンクターミナル4を介して生産設備31〜3nが停止し
ているときにONする停止中入力、停止中入力がONし
ているときに、その停止要因を特定する停止要因入力、
休憩や保全待ちなどでデータを収集していないことを示
すポーズ入力、あるいは、設備停止以外の何らかの異常
を知らせる異常入力などが与えられられる。
【0028】リンクターミナル4の複数の入力端子のい
ずれの入力端子を、停止中入力、どの停止要因入力、ポ
ーズ入力あるいは異常入力などに対応させるかといった
入力の割り付け設定を、予め行っている。
【0029】下記の表は、入力割り付けの一例を示すも
のであり、16個の入力端子a−00〜a−15を有す
るリンクターミナル4の入力端子a−00〜02を、異
常入力1〜3にそれぞれ割り付け、入力端子a−03
を、停止中入力1に、入力端子a−04〜a−10を、
停止中入力1の各停止要因1−1〜1−7にそれぞれ割
り付け、入力端子a−11を、停止中入力2に、入力端
子a−12〜a−15を、停止中入力2の各停止要因2
−1〜2−4に、それぞれ割り付けている。
【0030】この入力割り付けによって、例えば、入力
端子a−00の入力がONしているときには、異常入力
1に対応する異常が発生していることを示し、入力端子
a−03および入力端子a−04の入力がONしている
ときには、停止中入力1に対応する生産設備が、停止要
因1−1に対応する停止要因で停止していることにな
る。
【0031】
【表1】
【0032】稼働率計11〜1nは、このようにして生
産設備31〜3nの停止の時間とその要因のデータなど
を収集するものであり、パソコン2にRS232Cのケ
ーブルで接続されている親局としての稼働率計11は、
生産設備31からのデータを取り込む一方、RS485
のケーブルで接続されている各子局としての稼働率計1
2〜1nのデータを取り込んでパソコン2に伝送する。
【0033】パソコン2は、各稼働率計11〜1nで収
集された稼働状況のデータを読み込んで、日報や週報な
どを作成したり、停止要因毎の累計時間のパレート図や
生産数のトレンドチャートなどを作成できるように構成
されている。
【0034】さらに、この実施の形態では、パソコン2
は、生産設備31〜3nが停止した停止要因間の因果関
係の分析を行えるようにするために、ユーザが選択した
任意の停止要因毎に、その発生時刻と発生時間でグラフ
化したガントチャートを作成表示できるように構成され
ている。
【0035】すなわち、このパソコン2には、本発明に
係るフロッピーディスク5やCD−ROM(またはCD
−R)6などの記録媒体に記録されているガントチャー
トを作成出力するためのプログラムおよび後述の6大ロ
スに基づく生産管理指標を算出出力するためのプログラ
ムが、フロッピーディスクドライブやCD−ROMドラ
イブなどのドライブ装置を介して予めインストールされ
ており、このパソコン2は、ガントチャート作成手段、
ガントチャートを出力する出力手段、生産管理指標を演
算する演算手段および操業時間などを設定する設定手段
としての機能を有している。
【0036】図2は、このガントチャートの表示の一例
を示すものであり、縦軸は、停止要因等の要因、横軸は
時間である。
【0037】パソコン2の表示部に表示さるガントチャ
ートは、指定された日付および生産設備における日報デ
ータに基づくものであって、一日の要因と発生時間との
関係を示すものである。
【0038】このガントチャートの横軸の時間幅は、変
更することが可能であり、デフォルトでは、例えば15
分間隔であるが、1分、2分、5分、10分、15分か
ら選択することができ、一度に、例えば16の停止要因
を処理対象とすることができる。なお、横軸の時間幅
は、前記時間幅に限らず、任意の時間幅に変更できるよ
うにしてもよく、また、処理対象とする停止要因の数
も、16に限らず、任意の数としてもよい。
【0039】また、このガントチャートの表示開始時刻
は、デフォルトで日報データ対象となっているログデー
タ(パソコン2が稼働率計から読み込んだデータ)の内
の一番早い収集開始時刻を元に表示されるが、任意の開
始時刻を指定することもできる。
【0040】但し、開始時刻が、8:06:37等の場
合には、8:00:00に切り上げてきりの良い時刻を
開始時刻とする。いくらきり上げるかは、時間幅の設定
により行われ、例えば、時間幅が、10分なら10分ご
との、15分なら15分ごとのきりの良い時刻を設定す
る。
【0041】このガントチャートには、予め入力割り付
けによって割り付けた停止要因の内の任意の16個まで
の停止要因が表示可能であり、選択できる要因は、停止
要因、異常要因、ポーズ要因等の全ての要因項目であ
る。
【0042】図3は、このガントチャートの作成処理の
手順を示すフローチャートである。
【0043】先ず、データ表示用テンプレートを表示し
(ステップn1)、ユーザが指定した日付データ、すな
わち目的の分析データを読み出し(ステップn2)、ガ
ントチャートシートを選択表示し(ステップn3)、ユ
ーザがガントチャートとして表示する要因を選択したか
否かを判断し(ステップn4)、要因を選択したときに
は、該当する要因の選択処理を行い(ステップn5)、
ユーザがガントチャートの時間幅を入力したか否かを判
断し(ステップn6)、時間幅が入力されたときには、
入力に応じた時間幅変更処理を行ってステップn8に移
り(ステップn7)、時間幅が入力されないときには、
予め設定されているデフォルト値、例えば15分を時間
幅として再計算を行い(ステップn8)、ユーザが表示
開始時刻を指定したか否かを判断し(ステップn9)、
指定されたときには、時刻指定処理を行ってステップn
11に移り(ステップn10)、指定されないときに
は、予め設定されているデフォルト値を表示開始時刻と
してステップn11に移り、データの抽出・表示処理を
行う。
【0044】図4は、このデータの抽出・表示処理の手
順を示すフローチャートである。
【0045】先ず、稼働率計11〜1nから読み込んだ
データベースであるログデータベースの該当設備の該当
日のデータを読み出して解読し(ステップn20)、選
択された要因を抽出し(ステップn21)、選択された
要因が停止した時刻をピックアップし(ステップn2
2)、表示開始時刻、時間幅に合わせピックアップした
時刻を表示して終了する(ステップn23)。
【0046】図2に示されるガントチャートによれば、
搬送系トラブル、投入ミス、搬出ミスなどの複数の停止
要因がどのように発生しているかを一目で把握でき、例
えば、或る停止要因が発生すると、その後に或る別の停
止要因が発生するといった停止要因間の因果関係を知る
ことができ、関連ある停止要因を組として対策を講じる
といったことが可能となる。なお、この図2では、時間
幅は10分としている。
【0047】この実施の形態では、ある生産設備におけ
る複数の停止要因間の因果関係を把握するようにしたけ
れども、本発明の他の実施の形態として、複数の生産設
備の停止要因間の因果関係を把握できるように、各生産
設備の停止要因毎に、その発生時刻と発生時間を示すガ
ントチャートを作成表示するようにしてもよい。
【0048】また、上述の実施の形態では、停止要因以
外に異常要因およびポーズ要因を選択表示できるように
したけれども、本発明の他の実施の形態として、停止要
因のみを選択表示するようにしてもよい。
【0049】次に、この実施の形態のパソコン2におけ
る生産管理指標の算出表示について説明する。
【0050】従来では、稼働率計11〜1nが収集した
データのみによって処理を行っており、停止は、全て停
止ロスとして処理していたために、TPM(Total Prod
uctive Maintenance)の推進機関としてのTPMの啓蒙
・普及を図る日本プラントメンテナンス協会が推奨する
標準の指標と一部異なったものとなっていたが、この実
施の形態では、パソコン2のマウス7やキーボード8等
を用いて操業時間を設定入力するとともに、設備の停止
を、停止ロスまたは性能ロスのいずれとして扱うかの判
定の基準値としてのチョコ停基準値を設定入力するよう
にして、設備総合効率を阻害する6大ロスに基づく生産
管理指標を算出表示できるように構成している。
【0051】この実施の形態では、設定されるチョコ停
基準値を越える停止は、停止ロスとして扱い、チョコ停
基準値以下の停止は、性能ロスとして扱うようにしてい
る。
【0052】ここで、6大ロスと設備の総合効率との関
係を、図5に基づいて説明する。
【0053】先ず、設備の操業時間は、負荷時間に、計
画休止および管理ロスを加えた時間であり、負荷時間
は、稼働時間に停止ロスを加えた時間であり、稼働時間
は、正味稼働時間に性能ロスを加えた時間であり、正味
稼働時間は、価値稼働時間に不良ロスを加えた時間であ
る。
【0054】また、6大ロスの内の故障ロス、段取・調
整ロスおよび立ち上がりロスが、停止ロスとされ、チョ
コ停・空転ロスおよび速度低下ロスが、性能ロスとさ
れ、不良・手直しロスが不良ロスとされ、これらに基づ
いて、時間稼働率、性能稼働率および良品率が算出され
るものである。
【0055】この実施の形態では、上述のように、操業
時間、チョコ停基準値を設定するとともに、従来と同様
に理論サイクルタイムを入力し、さらに、この実施の形
態では、ポーズ入力1以外のポーズ入力の時間を、管理
ロスとして扱うことにより、稼働率計11〜1nで収集
されたデータに基づいて、TPM協会の標準の仕様に従
った6大ロスの生産管理指標を集計算出できるものであ
る。
【0056】ここで、各用語およびその算出式について
説明する。
【0057】先ず、停止ロスとは、機械・設備が停止す
ることによって生じる損失のことで、故障、段取り・調
整、立ち上がりのロスをいい、停止ロス時間は、次式で
算出される。
【0058】 停止ロス時間=負荷時間−稼働時間 =負荷時間−(稼働時間データ+チョコ停時間) 負荷時間とは、生産計画を達成するために設備が稼働し
なくてはいけない時間をいい、生産計画上の停止や保全
のための停止、朝礼等を操業時間から差し引いた時間と
なり、稼働率計11〜1nにおける収集時間データ、す
なわち、稼働率計11〜1nに入力されるデータ収集信
号がONしている期間あるいは設定された或る時刻から
或る時刻までの収集時間となる。
【0059】稼働時間とは、実際に設備が稼働した時間
をいい、負荷時間から故障、段取り、その他の停止ロス
時間を差し引いた時間となり、稼働率計11〜1nにお
ける稼働時間データに性能ロスであるチョコ停時間を加
えた時間となる。この稼働時間データは、稼働率計11
〜1nで収集時間から停止時間およびポーズ時間を差し
引いた時間となる。
【0060】性能ロスとは、設備が本来持っている性能
と実際の性能との差のことで、速度低下ロスとチョコ停
・空転ロスをいい、性能ロス時間は、次式で算出され
る。
【0061】 性能ロス時間=稼働時間−正味稼働時間 =(稼働時間データ+チョコ停時間)−(投入数データ×理論サイクルタイム) ここで、正味稼働時間とは、稼働時間からチョコ停によ
る停止、スピード低下によるロスを差し引いた時間をい
い、次式で算出される。
【0062】 正味稼働時間=投入数×理論サイクルタイム 計画休止とは、設備の計画的な保全を行うために設備を
停止することをいい、計画休止時間は、次式で算出され
る。
【0063】 計画休止時間=操業時間−負荷時間−管理ロス時間 ここで、操業時間とは、設備が稼働し得る時間をいう。
また、管理ロスとは、材料待ち、指示待ち、故障修理待
ちなどの管理上発生する手待ちロスをいう。
【0064】不良ロスとは、不良・手直しによる物理的
ロス(廃棄ロス)と、修正して良品にするための時間的
ロスをいう。
【0065】時間稼働率とは、負荷時間(設備を稼働さ
せなくてはならない時間)に対し、実際に稼働した時間
との割合をいい、次式で算出される。
【0066】 時間稼働率=(負荷時間−停止ロス時間)/負荷時間 性能稼働率とは、実際のサイクルタイムの予め予想して
いたサイクルタイム(理論サイクルタイム)に対する割
合をいい、次式で算出される。
【0067】性能稼働率=(理論サイクルタイム×投入
数)/稼働時間 設備総合効率とは、全てを総合して設備の稼働状況を測
定し、どれだけ設備が有効に使われているかを判定する
ものであり、次式で算出される。
【0068】 設備総合効率=時間稼働率×性能稼働率×良品率 図6は、6大ロスに基づく生産管理指標の算出処理の手
順を示すフローチャートである。
【0069】先ず、データ表示用のテンプレートを表示
し(ステップn30)、ユーザが指定した日付のデー
タ、すなわち、目的の分析データを読み出し(ステップ
n31)、ユーザが操業時間を入力したか否かを判断し
(ステップn32)、入力があったときには、操業時間
入力処理を行ってステップn34に移り(ステップn3
3)、ステップn32において、操業時間の入力がない
ときには、予め設定されているデフォルト値、例えば8
時間を操業時間とし、ユーザがチョコ停基準値を入力し
たか否かを判断し(ステップn34)、チョコ停基準値
の入力があったときには、チョコ停基準値の入力処理を
行ってステップn36に移る。ステップn35におい
て、チョコ停基準値の入力がないときには、予め設定さ
れているデフォルト値、例えば0秒以下を基準値とし
て、6大ロスの計算処理に移行する。
【0070】図7は、この6大ロスの算出処理の手順を
示すフローチャートである。
【0071】先ず、ユーザの入力あるいはデフォルト値
によって操業時間が確定し(ステップn40)、稼働率
計1の収集時間データより負荷時間が確定する(ステッ
プn41)。次に、時刻順に発生時刻とON時間を集計
した要因別データである履歴データの内の停止履歴デー
タの停止時間がチョコ停基準値以下であるか否かを判断
し(ステップn42)、チョコ停基準値以下であれば、
性能ロスとしてチョコ停時間にその停止時間を加算し
(ステップn43)、さらに、チョコ停回数に1を加算
してステップn47に移る(ステップn44)。
【0072】ステップn42において、停止時間がチョ
コ停基準値以下でない、すなわち、チョコ停基準値を越
えるときには、停止ロスとして停止ロス時間にその停止
時間を加算し(ステップn45)、さらに、停止ロス回
数に1を加算して(ステップn46)残りの停止履歴が
あるか否かを判断し(ステップn47)、あるときに
は、ステップn42に移って同様の処理を行い、ないと
きには、ステップn48に移る。
【0073】ステップn48では、性能ロスであるチョ
コ停の時間および回数を確定し、ポーズ履歴が、ポーズ
入力1であるか否かを判断し(ステップn49)、上述
のようにポーズ入力1以外のポーズ入力は、全て管理ロ
スとして扱うので、ポーズ入力1でないときには、管理
ロスであるとして、管理ロス時間にそのポーズ時間を加
算し(ステップn50)、さらに、管理ロス停止回数に
1を加算して(ステップn51)残りのポーズ履歴があ
るか否かを判断し(ステップn52)、あるときには、
ステップn49に移って同様の処理を行い、ないときに
は、ステップn53に移る。
【0074】ステップn53では、上述の算出式に従っ
て、計画休止時間を算出し、さらに、上述の算出式に従
って時間稼働率、性能稼働率および設備総合効率を算出
確定して終了する(ステップn53)。
【0075】図8は、以上のようにして算出表示された
6大ロス分析フォーマットの表示例を示す図である。
【0076】この図8に示されるように、1日の計画・
管理ロス、停止ロス、性能ロス、不良ロスが表示される
とともに、時間稼働率、性能稼働率、良品率および設備
総合効率などが表示される。
【0077】しかも、この実施の形態では、各ロス毎に
色分けして表示しており、一目で各ロスを認識できるよ
うにしている。
【0078】このように日本プラントメンテナンス協会
の標準仕様に従った6大ロスに基づく生産管理指標が表
示されるので、生産設備の総合的な効率を上げる改善活
動に有効に利用できる。
【0079】また、この実施の形態では、例えば図9に
示されるように、不良ロス、性能ロス、停止ロス、管理
ロス、計画休止の週報データに基づくトレンドチャート
を作成表示することもでき、あるいは、図10に示され
るように、設備総合効率、時間稼働率、性能稼働率、良
品率のトレンドチャートを作成表示することもできる。
【0080】また、この実施の形態では、パソコン2に
は、図11に示されるように、全ての生産設備の稼働率
の一覧を表示することもできる。
【0081】なお、上述のガントチャートや6大ロスな
どの各種の表示内容は、必要に応じて図1のプリンタ9
によって印字出力することができるのは勿論である。
【0082】上述の実施の形態では、6大ロスに基づく
生産管理指標を算出したけれども、本発明は、6大ロス
に限らず、4大ロス、7大ロスなどの6未満あるいは6
を越えるロスに基づく生産管理指標を算出するように構
成してもよい。
【0083】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、次のよう
な効果が奏される。
【0084】すなわち、請求項1の本発明によれば、複
数の停止要因とその発生時間との関係を示すガントチャ
ートを作成出力できるので、ガントチャートに基づい
て、停止要因間の因果関係を分析してその停止を抑える
ように改善して設備の効率を向上させることができる。
【0085】請求項2の本発明によれば、操業時間を設
定するとともに、設備の停止を、停止ロスまたは性能ロ
スに区分するための基準値を設定することにより、生産
管理指標を算出出力できることになり、算出された生産
管理指標を分析して生産管理の改善を図って設備の効率
の向上を図ることができる。
【0086】請求項3の本発明によれば、6大ロスに基
づく生産管理指標を算出出力できることになり、算出さ
れた6大ロスに基づく生産管理指標を分析して生産管理
の改善を図って設備の効率の向上を図ることができる。
【0087】請求項4の本発明によれば、生産管理指標
として停止ロス、性能ロスおよび不良ロスを得ることが
できるので、各ロスをそれぞれ低減するように改善活動
を進めることができる。
【0088】請求項5の本発明によれば、コンピュータ
にインストールすることにより、複数の停止要因とその
発生時間との関係を示すガントチャートを作成出力でき
るので、ガントチャートに基づいて、停止要因間の因果
関係を分析してその停止を抑えるように改善して設備の
効率を向上させることができる。
【0089】請求項6の本発明によれば、設備総合効率
を阻害する6大ロスなどに基づく生産管理指標を算出出
力できることになり、生産管理指標を分析して生産管理
の改善を図って設備の効率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態に係るデータ集計処
理装置を備えたシステムの概略構成図である。
【図2】図1のデータ集計処理装置によるガントチャー
トの表示例を示す図である。
【図3】ガントチャートの作成処理の動作説明に供する
フローチャートである。
【図4】ガントチャートの作成処理の動作説明に供する
フローチャートである。
【図5】6大ロスと設備総合効率との関係を示す図であ
る。
【図6】6大ロスに基づく生産管理指標の算出処理の動
作説明に供するフローチャートである。
【図7】6大ロスに基づく生産管理指標の算出処理の動
作説明に供するフローチャートである。
【図8】6大ロスに基づく生産管理指標の表示例を示す
図である。
【図9】本発明のデータ集計処理装置によるトレンドチ
ャートの表示例を示す図である。
【図10】本発明のデータ集計処理装置によるトレンド
チャートの他の表示例を示す図である。
【図11】本発明のデータ集計処理装置による全設備の
稼働率の一覧の表示例を示す図である。
【図12】従来のシステムの概略構成図である。
【符号の説明】
1 稼働率計 2 パソコン 3 生産設備 4 リンクターミナル 5 フロッピーディスク 6 CD−ROM(またはCD−R) 7 マウス 8 キーボード 9 プリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3C042 RH01 RJ07 RJ20 5B049 BB07 CC21 CC34 DD05 EE01 EE33 EE56 EE59 FF03 FF04 FF09 GG04 GG07 GG09 5H215 AA06 BB09 BB12 BB20 CC07 CC09 CX01 CX05 GG05 HH03 JJ14

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ収集端末装置で収集された設備の
    稼働状況データを集計して処理するデータ集計処理装置
    であって、 前記稼働状況データに基づいて、設備の複数の停止要因
    とその発生時間との関係を示すガントチャートを作成す
    るガントチャート作成手段と、 作成されたガントチャートを出力する出力手段と、 を備えることを特徴とするデータ集計処理装置。
  2. 【請求項2】 設備の操業時間を設定するとともに、設
    備の停止を、性能ロスまたは停止ロスのいずれとして扱
    うかの判定の基準値を設定するための設定手段と、 前記設定手段の設定および前記稼働状況データに基づい
    て、生産管理指標を演算する演算手段とを備え、 演算された生産管理指標を、前記出力手段に出力する請
    求項1記載のデータ集計処理装置。
  3. 【請求項3】 前記生産管理指標が、故障ロス、段取・
    調整ロス、立ち上がりロス、チョコ停・空転ロス、速度
    低下ロス、不良・手直しロスの6大ロスに基づくもので
    ある請求項2記載のデータ集計処理装置。
  4. 【請求項4】 前記生産管理指標に、停止ロス、性能ロ
    スおよび不良ロスを含む請求項3記載のデータ集計処理
    装置。
  5. 【請求項5】 データ収集端末装置で収集された設備の
    稼働状況データを集計して処理するプログラムが記録さ
    れた記録媒体であって、 前記稼働状況データに基づいて、設備の複数の停止要因
    とその発生時間との関係を示すガントチャートを作成す
    る手順と、 作成されたガントチャートを出力する手順とを、 コンピュータに実行させるプログラムが記録された記録
    媒体。
  6. 【請求項6】 前記稼働状況データ、設定される設備の
    操業時間および設備の停止を性能ロスまたは停止ロスの
    いずれとして扱うかの判定のために設定される基準値に
    基づいて、生産管理指標を演算する手順と、 演算された生産管理指標を出力する手順とを、 コンピュータに実行させるプログラムが記録された請求
    項5記載の記録媒体。
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