JP2003050624A - 設備稼働状態のモニタリングシステム - Google Patents
設備稼働状態のモニタリングシステムInfo
- Publication number
- JP2003050624A JP2003050624A JP2001241043A JP2001241043A JP2003050624A JP 2003050624 A JP2003050624 A JP 2003050624A JP 2001241043 A JP2001241043 A JP 2001241043A JP 2001241043 A JP2001241043 A JP 2001241043A JP 2003050624 A JP2003050624 A JP 2003050624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plc
- data
- monitoring
- facility
- dedicated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のPLCとPCとを1:Nで接続す
るモニタリング方法が有する問題点を有さない簡単で安
価なモニタリングシステムの提供を課題とする。 【解決手段】 複数の設備のPLCとPCの間にモニタ
リング専用PLCを設置し、各設備のPLCでは、稼働
率算出のための運転状態やサイクルタイム、生産数など
の信号と、設備が異常停止した時の要因をコード化し、
これをBCD(2進化10進法)信号としてモニタリン
グ専用PLCに出力する。モニタリング専用PLCで
は、各設備のPLCを連続して監視し、収集したデータ
を稼働率等に計算し、そして、停止履歴や要因別・設備
別の停止回数に集計すると共に、レジスターにデータを
確保すると共にPCに送り、PCではこれらのデータを
表計算ソフトに取り込み、設備の稼働状態を常時モニタ
ーすると共に日報・月報の作成やデータ解析を行う。
るモニタリング方法が有する問題点を有さない簡単で安
価なモニタリングシステムの提供を課題とする。 【解決手段】 複数の設備のPLCとPCの間にモニタ
リング専用PLCを設置し、各設備のPLCでは、稼働
率算出のための運転状態やサイクルタイム、生産数など
の信号と、設備が異常停止した時の要因をコード化し、
これをBCD(2進化10進法)信号としてモニタリン
グ専用PLCに出力する。モニタリング専用PLCで
は、各設備のPLCを連続して監視し、収集したデータ
を稼働率等に計算し、そして、停止履歴や要因別・設備
別の停止回数に集計すると共に、レジスターにデータを
確保すると共にPCに送り、PCではこれらのデータを
表計算ソフトに取り込み、設備の稼働状態を常時モニタ
ーすると共に日報・月報の作成やデータ解析を行う。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は種々の設備りデータ
を集計・解析し、その稼働状況をモニタリングするシス
テムに関する。 【0002】 【従来の技術】設備を管理し、安定した操業を維持する
には設備の稼働状態を詳細に把握する必要がある。例え
ば、稼働率、停止時間、停止要因の把握である。そのた
めには、稼働中の設備よりデータを自動的に収集してリ
アルタイムにモニタリングすると共に、データを日報や
月報として集計・整理して稼働状態の解析を行う必要が
ある。 【0003】これまで、稼働中の設備よりデータを収集
する場合、設備の制御を行うプログラマブルロジックコ
ントローラ(以下「PLC」と示す。)とパーソナルコ
ンピュータ(以下「PC」と示す。)を1:Nで接続す
るか、又は専用機器により各PLCに接続した子局とP
Cに接続した親局で通信し、PCで稼働状態をモニター
し、データを集計・解析する方法が一般的であった。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したPL
CとPCとを1:Nで接続する場合、設備のPLCはメ
ーカによって通信命令等が違うため系全体が同一のメー
カでなければならないという問題がある。また、PCで
データの収集・モニター・集計等の処理をすべて行うた
め、設備のPLCの台数やデータ点数が多くなると、集
計処理や再計算に時間がかかりスキャンタイムが長くな
る。このため、リアルタイムにモニターできなくなって
しまう。又、スキャンタイムより短い設備停止等の現象
が取れなくなってしまう。また、日報作成時に、データ
はハードディスクやフレキシブルディスクに保存される
ため、PCのアプリケーションエラーにより保存前のデ
ータが消失する可能性もある。加えて、専用機器とする
と設備が極めて高額となる。 【0005】本発明はこうした問題点を有さないモニタ
リングシステムの提供を課題とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、複数の設備のPLCとPCの間にモニタリング専
用PLCを設置し、各設備のPLCから接点信号による
通信でモニタリング専用PLCにデータを取り込み、モ
ニタリング専用PLCよりPCに出力を送る。 【0007】即ち、各設備のPLCでは、稼働率算出の
ための運転状態やサイクルタイム、生産数などの信号
と、設備が異常停止した時の要因をコード化し、これを
BCD(2進化10進法)信号としてモニタリング専用
PLCに出力する。 【0008】モニタリング専用PLCでは、各設備のP
LCを連続して監視し、収集したデータを稼働率等に計
算し、そして、停止履歴や要因別・設備別の停止回数に
集計すると共に、レジスターにデータを確保する。 【0009】これらのデータはモニタリング専用PLC
より1:1に接続されたPCに送られ、PCではこれら
のデータを表計算ソフトに取り込み、設備の稼働状態を
常時モニターすると共に日報・月報の作成やデータ解析
を行う。なお、データの送受信は汎用通信ソフトで良
く、表計算ソフトも汎用のものでよい。 【0010】 【発明の実施の形態】各設備の複数のPLCとPCとを
直接1:Nで接続し、データの収集・モニター・集計処
理をPCですべて行うこれまでの方法に比べ、モニタリ
ング専用PLCを設備のPLCとパーソナルコンピュー
タの間に設け、データの収集・集計処理を担う事によ
り、パーソナルコンピュータのスキャンタイムを改善す
る事ができる。これにより、リアルタイムに稼働状態を
モニターする事が可能となった。 【0011】又、モニタリング専用PLCでデータを収
集するのでPCのスキャンタイムに関係なく確実に停止
時間のデータを収集する事ができる。 【0012】各設備のPLCからは、接点信号によりデ
ータが収集されるので、これらのPLCの機種、メーカ
を問わない。また、リレー制御設備にも対応できる。モ
ニタリング専用PLCにも例えば、1日の操業分のデー
タを確保することができるため、PCのアプリケーショ
ンエラーによるデータの消失を防ぐことができる。 【0013】次に、本発明を図1に示した実施例を用い
て説明する。 【0014】各設備に付属する5台のPLC(1)とP
C(2)との間にモニタリング専用PLC(3)を設置
し、各設備のPLCから設備通電信号、手動運転信号、
自動運転信号、待機中信号、異常停止信号、サイクルタ
イム信号、生産数カウント信号の稼働率関係の7点と停
止要因のBCDコード2桁(最大99要因)の8点を接
点信号(4)による通信でモニタリング専用PLC
(3)にデータを取り込む。また、モニタリング専用P
LC(3)に接続した2台のタッチパネル(5)より、
不良品、待ち時間等の人の判断が必要なデータを手入力
する。 【0015】モニタリング専用PLC(3)では収集し
たデータを稼働率等に計算し、停止履歴や要因別停止回
数や、設備別停止回数に集計すると共に、レジスターに
データを確保する。これらのデータはRS232Cによ
る1:1接統のPC(2)で、汎用通信ソフトを使用し
表計算ソフトに取り込む。そして、設備の稼働状態を常
時モニターすると共に日報や月報をPC(2)に接続し
たプリンター(6)でプリントアウトしたり、データ解
析したりする。また、各設備の運転状態や、設備が異常
停止した時の要因をタッチパネルで表示する。 【0016】8台の設備でデータ数が約2000の場
合、従来の方法では数分のスキャンタイムが必要とされ
たが、本発明によればスキャンタイムは2秒となり大幅
に改善される。 【0017】 【発明の効果】本発明によれば、安価な設備投資で複数
の設備の稼働状態を確実に把握する事ができ、リアルタ
イムにモニターすることが可能となる。
を集計・解析し、その稼働状況をモニタリングするシス
テムに関する。 【0002】 【従来の技術】設備を管理し、安定した操業を維持する
には設備の稼働状態を詳細に把握する必要がある。例え
ば、稼働率、停止時間、停止要因の把握である。そのた
めには、稼働中の設備よりデータを自動的に収集してリ
アルタイムにモニタリングすると共に、データを日報や
月報として集計・整理して稼働状態の解析を行う必要が
ある。 【0003】これまで、稼働中の設備よりデータを収集
する場合、設備の制御を行うプログラマブルロジックコ
ントローラ(以下「PLC」と示す。)とパーソナルコ
ンピュータ(以下「PC」と示す。)を1:Nで接続す
るか、又は専用機器により各PLCに接続した子局とP
Cに接続した親局で通信し、PCで稼働状態をモニター
し、データを集計・解析する方法が一般的であった。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したPL
CとPCとを1:Nで接続する場合、設備のPLCはメ
ーカによって通信命令等が違うため系全体が同一のメー
カでなければならないという問題がある。また、PCで
データの収集・モニター・集計等の処理をすべて行うた
め、設備のPLCの台数やデータ点数が多くなると、集
計処理や再計算に時間がかかりスキャンタイムが長くな
る。このため、リアルタイムにモニターできなくなって
しまう。又、スキャンタイムより短い設備停止等の現象
が取れなくなってしまう。また、日報作成時に、データ
はハードディスクやフレキシブルディスクに保存される
ため、PCのアプリケーションエラーにより保存前のデ
ータが消失する可能性もある。加えて、専用機器とする
と設備が極めて高額となる。 【0005】本発明はこうした問題点を有さないモニタ
リングシステムの提供を課題とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、複数の設備のPLCとPCの間にモニタリング専
用PLCを設置し、各設備のPLCから接点信号による
通信でモニタリング専用PLCにデータを取り込み、モ
ニタリング専用PLCよりPCに出力を送る。 【0007】即ち、各設備のPLCでは、稼働率算出の
ための運転状態やサイクルタイム、生産数などの信号
と、設備が異常停止した時の要因をコード化し、これを
BCD(2進化10進法)信号としてモニタリング専用
PLCに出力する。 【0008】モニタリング専用PLCでは、各設備のP
LCを連続して監視し、収集したデータを稼働率等に計
算し、そして、停止履歴や要因別・設備別の停止回数に
集計すると共に、レジスターにデータを確保する。 【0009】これらのデータはモニタリング専用PLC
より1:1に接続されたPCに送られ、PCではこれら
のデータを表計算ソフトに取り込み、設備の稼働状態を
常時モニターすると共に日報・月報の作成やデータ解析
を行う。なお、データの送受信は汎用通信ソフトで良
く、表計算ソフトも汎用のものでよい。 【0010】 【発明の実施の形態】各設備の複数のPLCとPCとを
直接1:Nで接続し、データの収集・モニター・集計処
理をPCですべて行うこれまでの方法に比べ、モニタリ
ング専用PLCを設備のPLCとパーソナルコンピュー
タの間に設け、データの収集・集計処理を担う事によ
り、パーソナルコンピュータのスキャンタイムを改善す
る事ができる。これにより、リアルタイムに稼働状態を
モニターする事が可能となった。 【0011】又、モニタリング専用PLCでデータを収
集するのでPCのスキャンタイムに関係なく確実に停止
時間のデータを収集する事ができる。 【0012】各設備のPLCからは、接点信号によりデ
ータが収集されるので、これらのPLCの機種、メーカ
を問わない。また、リレー制御設備にも対応できる。モ
ニタリング専用PLCにも例えば、1日の操業分のデー
タを確保することができるため、PCのアプリケーショ
ンエラーによるデータの消失を防ぐことができる。 【0013】次に、本発明を図1に示した実施例を用い
て説明する。 【0014】各設備に付属する5台のPLC(1)とP
C(2)との間にモニタリング専用PLC(3)を設置
し、各設備のPLCから設備通電信号、手動運転信号、
自動運転信号、待機中信号、異常停止信号、サイクルタ
イム信号、生産数カウント信号の稼働率関係の7点と停
止要因のBCDコード2桁(最大99要因)の8点を接
点信号(4)による通信でモニタリング専用PLC
(3)にデータを取り込む。また、モニタリング専用P
LC(3)に接続した2台のタッチパネル(5)より、
不良品、待ち時間等の人の判断が必要なデータを手入力
する。 【0015】モニタリング専用PLC(3)では収集し
たデータを稼働率等に計算し、停止履歴や要因別停止回
数や、設備別停止回数に集計すると共に、レジスターに
データを確保する。これらのデータはRS232Cによ
る1:1接統のPC(2)で、汎用通信ソフトを使用し
表計算ソフトに取り込む。そして、設備の稼働状態を常
時モニターすると共に日報や月報をPC(2)に接続し
たプリンター(6)でプリントアウトしたり、データ解
析したりする。また、各設備の運転状態や、設備が異常
停止した時の要因をタッチパネルで表示する。 【0016】8台の設備でデータ数が約2000の場
合、従来の方法では数分のスキャンタイムが必要とされ
たが、本発明によればスキャンタイムは2秒となり大幅
に改善される。 【0017】 【発明の効果】本発明によれば、安価な設備投資で複数
の設備の稼働状態を確実に把握する事ができ、リアルタ
イムにモニターすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を例示した図面である。
【符号の説明】
1―――各設備に付属するPLC
2―――PC
3―――モニタリング専用PLC
4―――接点信号
5―――タッチパネル
6―――プリンター
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 5H220 BB03 BB10 CC09 CX08 EE01
EE10 HH01 HH04 JJ12
5H223 CC03 CC08 CC09 DD01 DD03
DD05 DD07 DD09 EE06 EE08
EE11 EE15
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】複数の設備の稼働状態をパーソナルコンピ
ュータ(PC)でモニターし、データを集計・解析する
方法において、複数の設備のプログラマブルロジックコ
ントローラ(PLC)とPCの間にモニタリング専用P
LCを設置し、各設備のPLCから接点信号による通信
でモニタリング専用PLCにデータを取り込み、モニタ
リング専用PLCよりPCに出力を送り、複数の設備の
PLCとモニタリング専用PLCとPCとの間で以下の
情報処理をすることを特徴とする設備稼働状態のモニタ
リングシステム。各設備のPLCでは、稼働率算出のた
めの運転状態やサイクルタイム、生産数などの信号と、
設備が異常停止した時の要因をコード化し、これをBC
D(2進化10進法)信号としてモニタリング専用PL
Cに出力する。モニタリング専用PLCでは、各設備の
PLCを連続して監視し、収集したデータを稼働率等に
計算し、そして、停止履歴や要因別・設備別の停止回数
に集計すると共に、レジスターにデータを確保する。こ
れらのデータはモニタリング専用PLCより1:1に接
続されたPCに送られ、PCではこれらのデータを表計
算ソフトに取り込み、設備の稼働状態を常時モニターす
ると共に日報・月報の作成やデータ解析を行う。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001241043A JP2003050624A (ja) | 2001-08-08 | 2001-08-08 | 設備稼働状態のモニタリングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001241043A JP2003050624A (ja) | 2001-08-08 | 2001-08-08 | 設備稼働状態のモニタリングシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003050624A true JP2003050624A (ja) | 2003-02-21 |
Family
ID=19071560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001241043A Pending JP2003050624A (ja) | 2001-08-08 | 2001-08-08 | 設備稼働状態のモニタリングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003050624A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009064161A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Mitsubishi Rayon Eng Co Ltd | 自動機械のモニタ装置及び自動機械の運転装置 |
JP2009080844A (ja) * | 2005-10-21 | 2009-04-16 | Omron Corp | データ収集システム、解析装置、解析方法およびプログラム |
JP2009122978A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Mitsubishi Rayon Eng Co Ltd | 自動機械のモニタ装置及び自動機械の運転装置 |
JP2010231449A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Kondo Seisakusho:Kk | 生産管理システム |
JP2010271919A (ja) * | 2009-05-21 | 2010-12-02 | Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd | 監視システム |
US7854377B2 (en) | 2005-10-21 | 2010-12-21 | Omron Corporation | Data collection system |
WO2011052534A1 (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-05 | オムロン株式会社 | 設備状態検知装置、設備状態検知方法、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2011170746A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Dainippon Printing Co Ltd | 稼働管理システム |
KR101358131B1 (ko) * | 2012-03-29 | 2014-02-07 | 한국기술교육대학교 산학협력단 | Snmp를 이용한 중앙 집중형 plc 관리 시스템 및 방법 |
CN103569623A (zh) * | 2012-08-09 | 2014-02-12 | 金东纸业(江苏)股份有限公司 | 输送带故障运程诊断系统及方法 |
JP2022104285A (ja) * | 2020-12-28 | 2022-07-08 | 本田技研工業株式会社 | 設備情報管理システム |
-
2001
- 2001-08-08 JP JP2001241043A patent/JP2003050624A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009080844A (ja) * | 2005-10-21 | 2009-04-16 | Omron Corp | データ収集システム、解析装置、解析方法およびプログラム |
US7854377B2 (en) | 2005-10-21 | 2010-12-21 | Omron Corporation | Data collection system |
JP2009064161A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Mitsubishi Rayon Eng Co Ltd | 自動機械のモニタ装置及び自動機械の運転装置 |
JP2009122978A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Mitsubishi Rayon Eng Co Ltd | 自動機械のモニタ装置及び自動機械の運転装置 |
JP2010231449A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Kondo Seisakusho:Kk | 生産管理システム |
JP4733196B2 (ja) * | 2009-05-21 | 2011-07-27 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 監視システム |
JP2010271919A (ja) * | 2009-05-21 | 2010-12-02 | Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd | 監視システム |
WO2011052534A1 (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-05 | オムロン株式会社 | 設備状態検知装置、設備状態検知方法、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2011118874A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-06-16 | Omron Corp | 設備状態検知装置および設備状態検知方法 |
CN102483623A (zh) * | 2009-10-30 | 2012-05-30 | 欧姆龙株式会社 | 设备状态检测装置、设备状态检测方法、以及计算机可读取的记录介质 |
JP2011170746A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Dainippon Printing Co Ltd | 稼働管理システム |
KR101358131B1 (ko) * | 2012-03-29 | 2014-02-07 | 한국기술교육대학교 산학협력단 | Snmp를 이용한 중앙 집중형 plc 관리 시스템 및 방법 |
CN103569623A (zh) * | 2012-08-09 | 2014-02-12 | 金东纸业(江苏)股份有限公司 | 输送带故障运程诊断系统及方法 |
JP2022104285A (ja) * | 2020-12-28 | 2022-07-08 | 本田技研工業株式会社 | 設備情報管理システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003050624A (ja) | 設備稼働状態のモニタリングシステム | |
US7854377B2 (en) | Data collection system | |
CN209170419U (zh) | 一种基于数字化双胞胎的设备远程维护系统 | |
US20020103569A1 (en) | Programmable logic controller driven inventory control systems and methods of use | |
CN112559288B (zh) | 一种基于以太网的分布式惯性平台测试系统 | |
CN111522329A (zh) | 一种工业机器人故障诊断方法 | |
JP2004280324A (ja) | 生産ラインの稼動状況解析装置、稼動状況解析方法、稼動状況解析プログラム及び稼動状況解析システム | |
CN110989509B (zh) | 生产线的自动控制方法、装置、终端设备及存储介质 | |
CN101630822B (zh) | 母线规格自识别及铆点规划系统及其运作方法 | |
CN111638672B (zh) | 一种工业机台的自动控制系统 | |
US5553269A (en) | Apparatus for monitoring sensor information from diffeerent types of sources | |
CN112612360A (zh) | 一种基于vr技术的三维可视化设备监控系统及方法 | |
CN112255969A (zh) | 一种数控机床的数据采集分析展示系统及方法 | |
CN102117067B (zh) | 一种基于arm的现场总线链路实时监控装置 | |
CN111277656A (zh) | 一种工业大数据的采集网络系统及其应用方法 | |
US20080097639A1 (en) | Remote Multipoint Monitoring And Timeline Analysis Equipment | |
JP2000123085A (ja) | データ集計処理装置およびデータ集計処理用プログラムが記録された記録媒体 | |
CN100415124C (zh) | 烟草行业用自控设计教学试验平台 | |
CN201788390U (zh) | 数控钻机安灯系统 | |
CN102841591A (zh) | 钒铁重量监控系统及监控方法 | |
CN111857063A (zh) | 获取工厂的数字化数据的方法、装置和系统 | |
KR20190134097A (ko) | 생산량 모니터링을 위한 데이터 수집 및 운용 시스템 | |
JP2000148803A (ja) | データ収集端末装置 | |
KR102415711B1 (ko) | 실시간 데이터 전처리 및 이상치 감지를 위한 모니터링 시스템 | |
CN117134508B (zh) | 一种配电一键式集控装置的多数据融合监测系统 |