JP2000120846A - 走行減速機の軸受組立構造 - Google Patents

走行減速機の軸受組立構造

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JP2000120846A JP29924198A JP29924198A JP2000120846A JP 2000120846 A JP2000120846 A JP 2000120846A JP 29924198 A JP29924198 A JP 29924198A JP 29924198 A JP29924198 A JP 29924198A JP 2000120846 A JP2000120846 A JP 2000120846A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 減速機の組立操作を複雑化することなく、組
立作業の容易性が得られる構造とする。 【解決手段】 遊星歯車減速機構の最終段出力部に直結
される走行起動輪2のハブ4を、油圧モータ組込みのモ
ータケース5における回転支持部5a上で回転自在に支
持する個所に、内外輪分離型の転がり軸受6,6′を用
いる走行減速機1において、前記走行起動輪2のハブ4
における軸受装着孔部4aの外側面に、前記転がり軸受
6の内輪6aを組立時のみ受止める内輪保持部15aを
備えたカバー15を取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として油圧ショ
ベルなど履帯走行装置を備える車輌の駆動用走行減速機
の組立構造に係るものであって、詳しくはモータケース
に装着されるハブを支持する分離型のベアリングの取付
作業が合理的に行える構成とされた走行減速機の軸受組
立構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば油圧ショベルのような履帯
走行装置を備える車輌の走行減速機としては、油圧モー
タによって駆動される遊星歯車減速機が車体フレームに
組み込まれ、その遊星歯車減速機の最終段減速歯車機構
からの出力を履帯に噛み合うスプロケットに直接的に伝
達して駆動するように構成されている。
【0003】このような走行減速機としては、例えば図
3によって示されるような構成のものがある。この図に
示される走行減速機100では、油圧モータ101を内
設されたモータケース102の外周部に2個のベアリン
グ103,103′を介してハブ104が同軸芯で支持
され、このハブ104に履帯駆動用のスプロケット10
5が取付けられている。そして、前記ハブ104は、油
圧モータ101の出力軸に直結される回転軸106先端
に設けられる太陽歯車107から第1段目の遊星歯車減
速機構108を経て第2段目の遊星歯車減速機構109
により、同軸芯で直結されるリングギア110を介して
減速された駆動力が伝達されるものである。この種の減
速機では、全体をコンパクトにまとめるために、モータ
ケース102の一部にスプロケット105を装着するハ
ブ104を支持させる構造にされ、そのハブ104を回
転自在に支持させる構造上、重荷重に耐えられるベアリ
ング103が組み込まれる。そして、そのベアリング1
03,103′にはアンギュラーコンタクト型、あるい
はテーパーローラ型のものが用いられている。それらベ
アリングは、構造上外輪と内輪とに分離された構造にな
っている。また、そのベアリング103の支持部の外側
に面する個所にはフローティングシール115が保持部
材116によって保持されて取付けられて外部からの異
物の侵入を阻止する構造とされている。このほかに、実
公平3−24924号公報によって知られるようなもの
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような走行減速機
は、組立工程で、その部品構成上、通常モータケースを
上向きにした状態で組立てられている。前記図3で示さ
れるような走行減速機100にあっては、まずハブ10
4に一方のベアリング103を挿入して組み込み、この
ようにされたものを吊り上げてモータケース102の支
持部に組み付ける場合、ベアリングが分離型(アンギュ
ラーコンタクト型やテーパーローラ型)であると内輪が
脱落してしまう。そこで、ベアリングの内輪のみを先に
モータケース102に組み付けておくようにすると、フ
ローティングシール115の内径を前記ベアリング10
3の内輪に取付くローラ部の外径より大きくしておく必
要がある。その一例として前記実公平3−24924号
公報に記載の図面では、フローティングシールの径をベ
アリングの内輪に取付くローラ部外径より大きくされて
いるのが示されている。
【0005】一般にフローティングシールは、その直径
を小さくして接触するリップ部分での周速を遅くして耐
久性を高めるようにすることが望ましい。そのようなこ
とから、このフローティングシールの径を大きくしなけ
ればならないことは、それだけ耐久性が低下することに
なり不都合である、という問題がある。
【0006】このようなことからベアリングの内輪を脱
落させないで組立てるには、ベアリングの外輪を組み込
んだハブを下にした状態でモータケースを吊上げて組み
付け、その後にモータケースとハブが組合わされた状態
のものを反転させる作業が必要になる。当然、作業工数
が多くなって作業性が低下し、かつ重量物を反転操作す
るには、組立ラインに過剰な設備が要求されて、コスト
アップになるのが避けられない。
【0007】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、減速機の組立操作を複雑化するこ
となく、組立作業の容易性が得られる構造とされた走行
減速機の軸受組立構造を提供することを目的とするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用・効果】前述さ
れた目的を達成するためになされた、本発明による走行
減速機の軸受組立構造は、遊星歯車減速機構の最終段出
力部に直結される走行起動輪のハブを回転源のケース上
で回転自在に支持する個所に内外輪分離型の転がり軸受
を用いる走行減速機において、前記走行起動輪のハブに
おける軸受装着部外側面に、前記転がり軸受の内輪を組
立時のみ受止める保持部を備えたカバーを取付けてなる
ことを特徴とするものである。
【0009】このように構成される本発明によれば、走
行起動輪のハブ内に内外輪分離型の転がり軸受を組み込
んで回転源のケース上に組み付ける作業を行う際、前記
回転源を上向きに倒した状態にして、ハブ内に軸受を組
み付けた走行起動輪を吊上げて、組み付けるようにして
もその吊上げられた走行起動輪のハブ内に組込まれてい
る転がり軸受の内輪は保持部を備えたカバーによって脱
落を防止され、組み込みを容易にすることができ、組立
作業の能率向上を促進できるという効果を奏するのであ
る。また、反転させるような作業を必要とせず余分な組
立設備を必要としないので経済性も向上する。なお、組
立状態で前記カバーの保持部は、軸受の内輪との接触が
断たれ、回転には支障をきたすことはない。
【0010】また、転がり軸受の内輪を組立時のみ受止
める保持部を備えた前記カバーはフローティングシール
のハウジングを兼ねる構成であるのがよい。こうする
と、そのカバーによって軸受の内輪部を組立時に走行起
動輪のハブに組み込んだままで吊上げて、回転源(モー
タケース)の回転支持部に組み付けることができるの
で、フローティングシールの径を許容最小限に小さくし
ても組立に支障なく、しかも組立時ハブ側にフローティ
ングシールの回転側を同時に組み込んで組立できること
になり、フローティングシールの小型化による耐久性の
向上を合わせ得られることになるという効果を奏するの
である。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明による走行減速機の
軸受組立構造の具体的な実施の形態につき、図面を参照
しつつ説明する。
【0012】図1に本発明に係る軸受組立構造を備える
走行減速機の実施例断面図が示されている。
【0013】この走行減速機1は、油圧ショベルなど履
帯走行装置を備える車輌における車体のフレーム(図示
せず)に取付けられて、図示されない油圧モータにより
駆動されるものであり、走行起動輪2(履帯駆動用のス
プロケット3と、このスプロケット3を取付けたハブ4
とでなる)は、その油圧モータを組み付けて前記フレー
ムに締着固定されるモータケース5の回転支持部5aに
転がり軸受6,6′によって回転自在に支持され、前記
油圧モ−タの駆動軸に繋がる回転軸7の先端に設けられ
た太陽歯車8から第1段目の遊星歯車減速機構9を経て
第2段目の遊星歯車減速機構10を介し、第3段目の遊
星歯車減速機構11により同軸芯で直結される内歯車を
備えたリングギア12を介して減速された駆動力が伝達
されるように構成されている。
【0014】前記モータケース5の外周部に回転軸心を
油圧モ−タの駆動軸芯と合致させて形成される回転支持
部5aには、転がり軸受6,6′として2個のテーパー
ローラベアリングが配されて、これら転がり軸受6,
6′を介してハブ4が回転自在に支持されている。な
お、モータケース5の回転支持部5aに配設される転が
り軸受6,6′は、バブ4に形成された軸受装着孔部4
aで所要の間隔を保って外輪が左右両側からそれぞれ圧
入固定されている。
【0015】モータケース5の基部側に配される転がり
軸受6のローラを保持した内輪6aは、そのモータケー
ス5の回転支持部における支持端面5bにて側面を受止
められ、この転がり軸受6と反対の側の転がり軸受6′
における内輪6aは回転支持部5aの先端部外周に設け
られたねじ部に螺合する固定リング14によって抜け出
さないように保持されている。
【0016】モータケース5の基部側に位置する転がり
軸受6の外側には、カバー15がハブ4のボス4bにボ
ルト16にて取付けられている。このカバー15は、図
2に要部の詳細断面図として示されるように、前記転が
り軸受6の内輪6aを組立時保持できるように、その内
輪保持部15aを内径側に形成されている。なお、その
内輪保持部15aの内面は、組立状態で軸受の内輪6a
端面との間に僅かな間隙tが形成されて、運転時回転に
支障を来さないように構成されている。また、このカバ
ー15の外向き先端部に、固定状態に保たれているモー
タケース5との間に設けられるフローティングシール1
7の可動側が嵌設されて、外部からの異物の侵入を防止
するようにされるフローティングシール17のハウジン
グを兼ねている。
【0017】走行減速機1はこのように構成されている
ので、その組立作業に際しては、図示されない駆動用の
油圧モータを装着されたモータケース5が、その回転支
持部5aを上向きにして配置された状態に対して、別途
組立てられた走行起動輪2におけるハブ4の軸受装着孔
部4aに転がり軸受6,6′を内外輪ともに組込んで、
そのまま吊上げて前記回転支持部5aに対して軸受を嵌
め合わせ、組立てることができる。
【0018】すなわち、組立時吊上げられて水平状態に
なった走行起動輪2の下側になる転がり軸受6は、その
外側にカバー15がハブ4のボス4bに取付けられて、
そのカバー15の内輪保持部15aによって内輪6a側
端面を受止められるので、分離型の軸受であってもロー
ラを備える内輪6a側が軸受装着孔部4aに圧入されて
固定状態にある外輪から離れた状態になるが脱落するこ
とがない。したがって、軸受を組み込んでそのままモー
タケース5の回転支持部5aに前記転がり軸受6の内輪
6aの内径を合わせて外嵌させることができる。
【0019】モータケース5の回転支持部5aに、ハブ
4に組み込みの転がり軸受6の内輪6aを嵌め合わされ
て挿入されたならば、次の固定リング14を正規の位置
に締め込むまでは、フローティングシール17の接触に
よる弾性力で、その転がり軸受6の内輪6a側端が回転
支持部5の支持端面5bから僅かに離れた状態に収まっ
ている。
【0020】以後は、固定リング14を回転支持部5a
先端部のねじ部に螺合させて締め付け、他方の転がり軸
受6′を固定すると、回転支持部5の支持端面5bと僅
かに離れた状態にあった軸受の内輪6a側端がその支持
端面5bに当接され、カバー15の内輪保持部15aの
みが僅かに下がって隙間tが内輪保持部15aの内面と
軸受の内輪6a側端との間に形成され、カバー15は転
がり軸受6との接触を断ち回転に支障のない状態にな
る。したがって、その後は、上向きになったモータケー
ス5の端面上に所定の順序で遊星歯車減速機構の歯車と
そのキャリアを組立て、端部のケースカバーを取付ける
ことにより組立を完了させることができる。
【0021】このように、本発明の構成によれば、組立
途中において油圧モータが組み込まれたモータケースを
反転させて走行起動輪と組合わせ、かつその中間組立品
を再び反転させて次の歯車組立を行うというような重量
物の反転作業を行うことなく手際よく作業ができる効果
を奏するのである。もちろん、分解するときも、前述の
操作の逆手順によって無理なく分解することができる。
【0022】また、前述のようにモータケースの反転操
作を必要としない組立構造とすることにより、走行起動
輪1の軸受部の外側に位置するフローティングシール1
7を先に組み込むことが可能となるので、その内径寸法
を許容最小限の寸法まで小さくすることができ、その分
小型化できることにより接触部の回転周速が遅くなり、
摩耗損失を低減できて耐久性を高め得るとともに、小型
化によるコストダウンを図ることができて経済性を高め
合理化が図れるのである。
【0023】以上の説明では、転がり軸受としてテーパ
ーローラベアリングを使用したものについて記載した
が、アンギュラーコンタクト型のベアリングの場合であ
っても、同じ要領で構成でき、また、同様の効果を得る
ことができる。
【0024】上述の実施例における油圧モータは本発明
における回転源に、軸受装着孔部4aは軸受装着部に、
内輪保持部15aは保持部に、それぞれ対応する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る軸受組立構造を備える走
行減速機の実施例断面図である。
【図2】図2は、要部の詳細断面図である。
【図3】図3は、従来の走行減速機における減速歯車機
構の断面図である。
【符号の説明】
1 走行減速機 2 走行起動輪 3 スプロケット 4 ハブ 4a 軸受装着孔部 5 モータケース 5a 回転支持部 5b 軸受内輪の支持端面 6,6′ 転がり軸受 6a 軸受の内輪 7 回転軸 9 第1段目の減速歯車機構 10 第2段目の減速歯車機構 11 第3段目の減速歯車機構 12 リングギア 14 固定リング 15 カバー 15a 内輪保持部 17 フローティングシール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊星歯車減速機構の最終段出力部に直結
    される走行起動輪のハブを回転源のケース上で回転自在
    に支持する軸受部に内外輪分離型の転がり軸受を用いる
    走行減速機において、前記走行起動輪のハブにおける軸
    受装着部外側面に、前記転がり軸受の内輪を組立時のみ
    受止める保持部を備えたカバーを取付けてなることを特
    徴とする走行減速機の軸受組立構造。
  2. 【請求項2】 前記カバーはフローティングシールのハ
    ウジングを兼ねる構成である請求項1に記載の走行減速
    機の軸受組立構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102019007376A1 (de) 2018-11-28 2020-05-28 Sew-Eurodrive Gmbh & Co Kg System und Verfahren zum Einstellen eines Vorspannkraftwertes bei einem System, aufweisend eine Welle, ein Gehäuseteil und zwei Lager sowie ein Fixierungselement

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102019007376A1 (de) 2018-11-28 2020-05-28 Sew-Eurodrive Gmbh & Co Kg System und Verfahren zum Einstellen eines Vorspannkraftwertes bei einem System, aufweisend eine Welle, ein Gehäuseteil und zwei Lager sowie ein Fixierungselement
WO2020108791A1 (de) 2018-11-28 2020-06-04 Sew-Eurodrive Gmbh & Co. Kg System und verfahren zum einstellen eines vorspannkraftwertes bei einem system, aufweisend eine welle, ein gehäuseteil und zwei lager sowie ein fixierungselement

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