JP2000120407A - 回転体の支持構造 - Google Patents

回転体の支持構造

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JP2000120407A
JP2000120407A JP10292471A JP29247198A JP2000120407A JP 2000120407 A JP2000120407 A JP 2000120407A JP 10292471 A JP10292471 A JP 10292471A JP 29247198 A JP29247198 A JP 29247198A JP 2000120407 A JP2000120407 A JP 2000120407A
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JP
Japan
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cylinder head
camshaft
pair
support
support shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP10292471A
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English (en)
Inventor
Masahiro Kuroki
正宏 黒木
Kunihiko Tanaka
邦彦 田中
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内燃機関のカムシャフト等の回転体の支持構
造において、加工性と組付け性の向上を図り、製作コス
トを低減する 【解決手段】 カムシャフト等の回転体13を支持する本
体部材(シリンダヘッド)1の一方端に、互いに対向す
る一対のボス部11、12が延設され、該一対のボス部11、
12に、回転体13を回転自在に軸支する支持軸14の支持孔
15、16がそれぞれ貫通形成される。本体部材(シリンダ
ヘッド)1に取り付けられて回転体13を覆うカバー(シ
リンダヘッドカバー)20の内側面には、支持軸14のスラ
スト方向の移動を阻止するストッパ部24、25が形成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願の発明は、内燃機関のカ
ムシャフト等の回転体の支持構造に関し、特に支持構造
の加工性と組付け性の向上を図った回転体の支持構造に
関する。
【0002】
【従来技術】従来の内燃機関のカムシャフトの支持構造
として、図2に図示されるようなものがある(実公平7
−12642号公報参照)。このものにおいては、内燃
機関のシリンダヘッド01とシリンダヘッドカバー020 と
が接する両者の割面間に、中空の芯金部材014 の両端が
挟持固定され、該芯金部材014 に、カムシャフト駆動用
スプロケット017 が一体に形成された合成樹脂製の中空
のカムシャフト013 が回転自在に軸支されている。05a
、06a は、それぞれ吸気弁および排気弁の弁軸であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の内燃機関のカムシャフト013 の支持構造において
は、シリンダヘッド01側およびシリンダヘッドカバー02
0 側の各割面にまたがって形成された芯金部材014 の挟
持固定部(左右一対の有底円筒状の軸孔030 )を通し加
工により形成することができないので、加工性が悪かっ
た。
【0004】一般に、有底円筒の半割り状の凹部を金属
表面に切削形成するのは、容易ではなく、特に芯金部材
014 と挟持固定部との間の隙間を失くしてカムシャフト
013の軸支ガタが生じないようにするためには、芯金部
材014 と挟持固定部との双方を高精度に加工することが
必要であり、精度のバラツキにより、例えば、シリンダ
ヘッドカバー020 側の割面に形成される芯金部材014 の
挟持固定部(左右一対の有底円筒の半割り状凹部020a)
の寸法が小さくなった場合には、シリンダヘッドカバー
020 に浮きが生じてしまい、シリンダヘッド01との合せ
面のシール性が損なわれる虞が生じていた。
【0005】また、シリンダヘッド01側の割面に形成さ
れた芯金部材014 の挟持固定部(左右一対の有底円筒の
半割り状凹部01a )に中空のカムシャフト013 を軸支し
た芯金部材014 を嵌めた後、その上からシリンダヘッド
カバー020 側の割面に形成された芯金部材014 の挟持固
定部(左右一対の有底円筒の半割り状凹部020a)を被せ
て、位置合わせをしてから、シリンダヘッドカバー020
をシリンダヘッド01に取り付けなければならず、さら
に、タイミングチェーン018 があるために、該タイミン
グチェーン018 をカムスプロケット017 に組み付けた状
態では、組みバラシも困難となり、組付け性に十分優れ
たものとはいえなかった。
【0006】本願の発明は、前記従来の内燃機関のカム
シャフト013 の支持構造が備える前記のような問題点を
解決して、加工性と組付け性とを向上させ、製作コスト
の低減を図った内燃機関のカムシャフトの支持構造を提
供することを課題とする。
【0007】また、内燃機関のカムシャフトに限らず、
同様の回転体の支持構造において、同様の問題点を解決
して、加工性と組付け性とを向上させ、製作コストの低
減を図った回転体の支持構造を提供することを課題とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段および効果】本願の発明
は、前記のような課題を解決した回転体の支持構造に係
り、その請求項1に記載された発明は、回転体を支持す
る本体部材の一方端に、互いに対向する一対のボス部が
延設され、前記一対のボス部に、前記回転体を回転自在
に軸支する支持軸の支持孔がそれぞれ貫通形成され、前
記本体部材に取り付けられて前記回転体を覆うカバーの
内側面に、前記支持軸のスラスト方向の移動を阻止する
ストッパ部が形成されたことを特徴とする回転体の支持
構造である。
【0009】請求項1に記載された発明は、前記のよう
に構成されているので、一対のボス部にそれぞれ貫通形
成される回転体の支持軸の支持孔は、通し加工により一
度に形成することができるので、支持孔の加工性が向上
する。また、これにより、孔加工真円度精度や孔加工中
心座標精度が向上して、回転体の取付け精度が向上す
る。
【0010】また、カバーの内側面に、支持軸のスラス
ト方向の移動を阻止するストッパ部が形成されるので、
カバーを回転体に被せて本体部材に取り付けるだけで、
回転体の収納と保護が図れると同時に、支持軸のスラス
ト方向の支持がなされ、支持軸、カバー、回転体等の組
付け性が大きく向上する。
【0011】加えて、これら加工性の向上と組付け性の
向上とにより、回転体の支持構造の製作コストの低減を
図ることができる。
【0012】さらに、前記のようにして構成される回転
体の支持構造を分解するに際しては、カバーを本体部材
から外し、次いで、支持軸をボス部に形成される支持孔
から軸方向に引き抜くだけで、簡単に分解することがで
きる。
【0013】また、その請求項2に記載された発明は、
内燃機関のシリンダヘッドの上端に、互いに対向する一
対のボス部が延設され、前記一対のボス部に、カムシャ
フト駆動用スプロケットが一体に形成された中空のカム
シャフトを回転自在に軸支する支持軸の支持孔がそれぞ
れ貫通形成され、前記一対のボス部を囲んで前記シリン
ダヘッドに取り付けられるシリンダヘッドカバーの内側
面に、前記支持軸のスラスト方向の移動を阻止するスト
ッパ部が形成されたことを特徴とする内燃機関のカムシ
ャフトの支持構造である。
【0014】請求項2に記載された発明は、前記のよう
に構成されているので、一対のボス部にそれぞれ貫通形
成されるカムシャフトの支持軸の支持孔は、通し加工に
より一度に形成することができるので、支持孔の加工性
が向上する。
【0015】また、これにより、支持孔の孔加工真円度
精度や孔加工中心座標精度が向上して、カムシャフトの
取付け精度が向上し、バルブタイミングが高精度とされ
て、エンジン性能が向上する。
【0016】また、シリンダヘッドカバーの内側面に、
支持軸のスラスト方向の移動を阻止するストッパ部が形
成されるので、シリンダヘッドカバーをカムシャフトに
被せ、ボス部を囲うようにしてシリンダヘッドに取り付
けるだけで、カムシャフトの収納と保護が図れると同時
に、支持軸のスラスト方向の支持がなされ、支持軸、シ
リンダヘッドカバー、カムシャフト等の組付け性が大き
く向上する。
【0017】加えて、これら加工性の向上と組付け性の
向上とにより、内燃機関のカムシャフトの支持構造の製
作コストの低減を図ることができる。
【0018】さらに、前記のようにして構成されるカム
シャフトの支持構造を分解するに際しては、シリンダヘ
ッドカバーをシリンダヘッドから外し、次いで、支持軸
をボス部に形成される支持孔から軸方向に引き抜くだけ
で、簡単に分解することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図1に図示される本願の請
求項1および請求項2に記載された発明の一実施形態に
ついて説明する。本実施形態においては、請求項1に記
載された発明における「回転体」は、内燃機関のカムシ
ャフトとされている。図1は、そのカムシャフトの支持
構造が適用された内燃機関の部分縦断面図である。
【0020】図1において、本実施形態におけるカムシ
ャフトの支持構造が適用された内燃機関のシリンダヘッ
ド1には、吸気ポート2と排気ポート3とが形成されて
おり、これらのポート2、3をシリンダの燃焼室4に対
して開閉する吸気弁5と排気弁6との各弁軸5a 、6a
が、該シリンダヘッド1を貫通して上方に延びている。
【0021】吸気弁5と排気弁6とは、吸気ポート2と
排気ポート3とを燃焼室4に対して閉鎖するように、コ
イルスプリング7、8によりそれぞれ常時上方に付勢さ
れており、それらの弁軸5a 、6a の上端には、逆有底
筒状のカムフォロアー9、10がそれぞれ冠着させられて
いる。
【0022】シリンダヘッド1の図1において左右の上
端には、互いに対向する一対のボス部11、12が延設され
ており、これらのボス部11、12には、合成樹脂製の中空
のカムシャフト13を回転自在に軸支する支持軸14の支持
孔15、16がそれぞれ貫通形成されている。支持軸14は、
金属材料からなり、中空に形成されている。
【0023】カムシャフト13には、その図1において左
端部に、該カムシャフト13の駆動用スプロケット17が成
形加工により一体に形成されており、このスプロケット
17と内燃機関のクランクシャフト(図示されず)との間
にタイミングチェーン18が懸け渡されることにより、カ
ムシャフト13は、このタイミングチェーン18を介してク
ランクシャフトにより回転させられる。
【0024】タイミングチェーン18は、シリンダヘッド
1およびシリンダブロック19にまたがって形成された空
間26内を通って、スプロケット17とクランクシャフトと
の間に懸け渡されている。
【0025】カムシャフト13には、また、吸気弁用カム
27と排気弁用カム28とがそれぞれ一体に形成されてお
り、これらのカム27、28は、カムフォロアー9、10にそ
れぞれ当接して、クランクシャフトの回転運動を吸気弁
5と排気弁6との各往復運動に転換する。
【0026】シリンダヘッド1の上端に延設されたボス
部11、12の基端部の高さ位置において、該基端部より外
方の周面は、シリンダヘッドカバー20を取り付けるため
の取付け面21とされていて、該取付け面21に、シリンダ
ヘッドカバー20の合せ面22が合わせられて、図示されな
いボルトにより締着されることにより、シリンダヘッド
カバー20がシリンダヘッド1に取り付けられる。
【0027】シリンダヘッド1の取付け面21は、パッキ
ン面とされていて、シリンダヘッドカバー20の合せ面22
に形成されたU字溝にパッキン23が介設されることによ
り、これら両面21、22の接合部からブローバイガス等の
ガスが外部に漏洩するのを防止している。
【0028】シリンダヘッドカバー20が、前記のように
してシリンダヘッド1に取り付けられたとき、シリンダ
ヘッドカバー20は、カムシャフト13を覆い、一対のボス
部11、12をその内部に囲うとともに、その左右内側面に
形成されたストッパ部24、25が、カムシャフト13の支持
軸14の両端面にそれぞれ丁度当接して、該支持軸14のス
ラスト方向の移動を阻止し、その位置決めをするように
なっている。
【0029】本実施形態は、前記のように構成されてい
るので、次のような効果を奏することができる。シリン
ダヘッド1の上端に延設された互いに対向する一対のボ
ス部11、12にそれぞれ貫通形成されたカムシャフト13の
支持軸14の支持孔15、16は、通し加工により一度に形成
することができるので、支持孔15、16の加工性が向上す
る。
【0030】また、これにより、支持孔15、16の孔加工
真円度精度や孔加工中心座標精度が向上して、カムシャ
フト13の取付け精度が向上し、バルブタイミングが高精
度とされて、エンジン性能が向上する。
【0031】また、シリンダヘッドカバー20の左右内側
面に、支持軸14のスラスト方向の移動を阻止するストッ
パ部24、25がそれぞれ形成されているので、シリンダヘ
ッドカバー20をカムシャフト13に被せ、一対のボス部1
1、12を囲うようにして、シリンダヘッド1に取り付け
るだけで、カムシャフト13の収納と保護が図れると同時
に、支持軸14のスラスト方向の支持がなされる。このた
め、支持軸14、シリンダヘッドカバー20、カムシャフト
13等の組付け性が大きく向上する。
【0032】加えて、これら支持孔15、16の加工性の向
上と支持軸14、シリンダヘッドカバー20等の組付け性の
向上とにより、内燃機関のカムシャフト13の支持構造の
製作コストの低減を図ることができる。
【0033】さらに、前記のようにしてシリンダヘッド
カバー20をカムシャフト13に被せ、一対のボス部11、12
を囲うようにしてシリンダヘッド1に取り付けるだけ
で、シリンダヘッドカバー20の合せ面22のシリンダヘッ
ド1の取付け面21への接触は完全になされ、シリンダヘ
ッドカバー20が浮くような虞が全くなくなり、完全なパ
ッキン面が形成されるので、これら両面21、22の接合部
からのブローバイガス等の漏洩を完全に防止することが
できる。
【0034】また、前記のようにして構成されるカムシ
ャフト13の支持構造を分解するに際しても、シリンダヘ
ッドカバー20をシリンダヘッド1から外し、次いで、支
持軸14をボス部11、12に形成された支持孔15、16から軸
方向に引き抜くだけで、簡単に分解することができる。
【0035】本実施形態において、回転体の支持構造
は、内燃機関のカムシャフトの支持構造とされたが、こ
れに限定されず、各種の装置における比較的簡易な回転
体の支持構造として、好適に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の請求項1および請求項2に記載された発
明の一実施形態におけるカムシャフトの支持構造が適用
された内燃機関の部分縦断面図である。
【図2】従来例を示す図である。
【符号の説明】
1…シリンダヘッド、2…吸気ポート、3…排気ポー
ト、4…燃焼室、5…吸気弁、5a …弁軸、6…排気
弁、6a …弁軸、7、8…コイルスプリング、9、10…
カムフォロアー、11、12…ボス部、13…カムシャフト、
14…支持軸、15、16…支持孔、17…スプロケット、18…
タイミングチェーン、19…シリンダブロック、20…シリ
ンダヘッドカバー、21…取付け面、22…合せ面、23…パ
ッキン、24、25…ストッパ部、26…空間。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3G016 AA07 AA19 BA23 BA25 BB04 CA13 CA17 CA22 CA32 CA33 CA57 EA12 FA10 FA39 GA00 3G024 AA18 AA19 DA04 DA09 EA01 FA00 FA14 HA01 HA13 3J030 EA12 EC04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転体を支持する本体部材の一方端に、
    互いに対向する一対のボス部が延設され、 前記一対のボス部に、前記回転体を回転自在に軸支する
    支持軸の支持孔がそれぞれ貫通形成され、 前記本体部材に取り付けられて前記回転体を覆うカバー
    の内側面に、前記支持軸のスラスト方向の移動を阻止す
    るストッパ部が形成されたことを特徴とする回転体の支
    持構造。
  2. 【請求項2】 内燃機関のシリンダヘッドの上端に、互
    いに対向する一対のボス部が延設され、 前記一対のボス部に、カムシャフト駆動用スプロケット
    が一体に形成された中空のカムシャフトを回転自在に軸
    支する支持軸の支持孔がそれぞれ貫通形成され、 前記一対のボス部を囲んで前記シリンダヘッドに取り付
    けられるシリンダヘッドカバーの内側面に、前記支持軸
    のスラスト方向の移動を阻止するストッパ部が形成され
    たことを特徴とする内燃機関のカムシャフトの支持構
    造。
JP10292471A 1998-10-14 1998-10-14 回転体の支持構造 Pending JP2000120407A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008280993A (ja) * 2007-04-10 2008-11-20 Nissan Motor Co Ltd 燃料ポンプの駆動装置
DE10322306B4 (de) * 2003-05-17 2014-03-13 Daimler Ag Lageraufnahme eines Zylinderkopfgehäuses
JP2015178821A (ja) * 2014-03-19 2015-10-08 本田技研工業株式会社 デコンプ機構付き内燃機関

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008280993A (ja) * 2007-04-10 2008-11-20 Nissan Motor Co Ltd 燃料ポンプの駆動装置
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