JP2003314238A - カム軸潤滑装置 - Google Patents
カム軸潤滑装置Info
- Publication number
- JP2003314238A JP2003314238A JP2002114401A JP2002114401A JP2003314238A JP 2003314238 A JP2003314238 A JP 2003314238A JP 2002114401 A JP2002114401 A JP 2002114401A JP 2002114401 A JP2002114401 A JP 2002114401A JP 2003314238 A JP2003314238 A JP 2003314238A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- camshaft
- cylinder head
- tower
- connecting portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
潤滑装置を提供する。 【解決手段】 吸気弁用のカム軸の少なくとも一つの軸
受キャップ10と対応する排気弁用のカム軸の軸受キャ
ップ10とを点火プラグ若しくは燃料噴射弁を配置する
プラグタワー14を備えた連結部13を介して連結し、
前記連結された軸受キャップ10の軸受面に設けた油溝
16同士を連結部13のシリンダヘッド1への取付け面
より離間させた内部に設けた連結通路20により連通さ
せる。
Description
上面に吸気弁用および排気弁用のカム軸を軸支した各軸
受部に対する潤滑装置に関するものである。
排気弁との間に位置させて点火プラグ若しくは燃料噴射
弁を配置しており、これらを装備すべくシリンダヘッド
からロッカカバーに至るプラグタワー(空洞部)を備え
る。このプラグタワーは給排気用カム軸の対応する一対
の軸受部の中間に位置する。従って、一対の軸受の軸受
キャップが連結部を介して一体となっている場合には連
結部にプラグタワーを設ける。そして、軸受部同士の間
で潤滑油を流通させる場合に、プラグタワーを迂回する
通路を配置するものが、例えば、特開平7−27963
8号公報に開示されている。
貫通させてプラグチューブを配置してプラグタワーを画
成し、プラグチューブ回りの連結部とシリンダヘッドと
の取付け面に環状溝を形成し、この環状溝をプラグタワ
ーを迂回する通路としている。
来例においては、プラグタワーを迂回する通路を連結部
とシリンダヘッドとの取付け面に環状溝により形成する
ものであるため、環状溝と同じ面に油洩れ防止のための
オイルシール溝を内外周に設ける必要があり、径方向の
スペースが大きくなり、結果として、軸受キャップの連
結部が大きくなって動弁機構を制約する虞があった。
れたもので、軸受キャップの連結部を小型化可能なカム
軸潤滑装置を提供することを目的とする。
および排気弁用のカム軸をシリンダヘッドに一体的に形
成した複数個の軸受面と各軸受面に対応する軸受面を備
えた軸受キャップとで支持し、潤滑油を夫々の軸受面に
供給するカム軸潤滑装置において、前記吸気弁用のカム
軸の少なくとも一つの軸受キャップと対応する排気弁用
のカム軸の軸受キャップとを点火プラグ若しくは燃料噴
射弁を配置するプラグタワーを備えた連結部を介して連
結し、前記連結された軸受キャップは、その軸受面に設
けた油溝同士を連通させる連結通路を、その連結部のシ
リンダヘッドへの取付け面より離間させた内部に備える
ことを特徴とする。
えた軸受面を夫々備え、両油溝は連結通路により連通す
る。前記連結通路は、連結部のシリンダヘッドへの取付
け面より離間させた内部に設けられ、取付け面とはプラ
グタワーの軸方向オフセットしている。
連結部は、シリンダヘッドへの取付け面からプラグタワ
ーを拡径させた孔を備え、前記孔には、プラグタワーに
連なる内面および前記孔への嵌合時に孔内面との間に環
状空間を形成する外面を備えたタワーピースを嵌合さ
せ、得られる前記環状空間を連結通路に構成したことを
特徴とする。
連結部は、シリンダヘッドの取付け面からプラグタワー
と同心となる環状の段付溝を備え、段付溝の奥側の巾狭
の溝内をシリンダヘッド取付け面側の幅広の溝にシール
部材を挿入することで画成して連結通路に構成したこと
を特徴とする。
ップを連結する連結部の内部に、シリンダヘッドへの取
付け面より離間させて軸受キャップ内の潤滑用の油溝同
士を連通させる環状の連結通路を形成しているため、シ
リンダヘッドへの取付け面はシール配置に必要な幅のみ
でよく、プラグタワーを含む連結部を小型化できる。
て、連結通路を連結部のプラグタワーを拡径させた孔と
この孔に嵌合するタワーピースとにより孔内面との間に
形成される環状空間としたため、連結部に設ける孔形状
若しくはタワーピースの外面形状により容易に環状の連
結通路を形成することができる。
て、連結通路を連結部のシリンダヘッドの取付け面から
プラグタワーと同心となるよう形成した環状の段付溝の
シリンダヘッド取付け面側の幅広の溝にシール部材を挿
入することで段付溝の奥側の巾狭の溝を画成して形成す
るため、シール部材と連結通路とが同一円筒面上に形成
でき、連結部の必要とする幅をより一層小さくできる。
図面に基づいて説明する。
滑装置の一例を示し、図1は内燃機関のシリンダヘッド
上のカム軸および軸受部のレイアウトを示す平面図、図
2はカム軸潤滑装置を示す断面図、図3は軸受キャップ
の潤滑油路の概念を示す斜視図、図4、5はカム軸潤滑
装置の詳細を示す断面図である。
吸気弁用および排気弁用の各カム軸2、3が平行に配列
され、軸端のスプロケット2A、3Aを介して駆動され
る。各カム軸2、3は、図示例では、4ヶ所の軸受部4
A〜4D、5A〜5Dにより回転可能に支持され、各軸
受部4A〜4D、5A〜5Dにより支持された両側に吸
気弁用若しくは排気弁用のカム6、7を備える。
に示すように、シリンダヘッド1側に夫々形成した下部
の軸受面8とシリンダヘッド1にボルト9により夫々固
定した各軸受キャップ10に形成した上部の軸受面11
とを合体させることで、カム軸2、3を回転可能に支持
する。前記軸受キャップ10は、対応するシリンダ毎に
対向して位置する軸受部10同士を連結部13により連
結して一体に設け、中央部近傍の連結部13は環状をな
して、図示しない点火プラグ等を収容する円筒孔(以
下、プラグタワーと称す)14を備える。前記プラグタ
ワー14は、シリンダヘッド1およびロッカカバー15
に設けたプラグタワー1A、15Aと連通され、例え
ば、点火プラグまたは燃料噴射弁が挿入され、固定され
る。なお、ロッカカバー15はその外周縁15Bにおい
て、シリンダヘッド1と当接して密着固定される。
左側)に位置する軸受キャップ10には、図2、3に示
すように、各軸受面11に沿って油溝16が形成されて
いる。これらの油溝16は後述する連結通路20を介し
て互に連通され、供給通路17から潤滑油が両軸受部
4、5の油溝16に満たされる。
中空部2C、3Cに形成され、各軸受部4、5に軸支さ
れる部分に配置される貫通孔2B、3Bにより内外が連
通される。前記一番目の軸受部4A、5Aの軸受キャッ
プ10に開口する貫通孔2B、3Bは軸受面11に形成
した油溝16に連通する。従って、この油溝16から潤
滑油が貫通孔2B、3Bを介して導入され、中空部2
C、3Cに充満され、残余の貫通孔2B、3Bから他の
各軸受部4B〜4D、5B〜5Dに潤滑油が供給され
る。
り説明する。図4はシリンダヘッド1への取付け面側か
ら見る軸受キャップ10の連結部13を示し、図5は断
面図を示す。
ンダヘッド1側において、小径孔21Aと大径孔21B
とによる段付孔21が形成され、軸受面11に連なる油
溝16の端部が臨んでいる。油溝16は前記段付孔21
に連通する部分において、深く形成された連結溝22に
形成している。前記段付孔21には、前記小径孔21A
に嵌合する小径部23Aと、前記大径孔21Bと嵌合す
る大径部23Bと、小径部23Aと大径部23Bとの間
に配置された環状窪み23Cとが形成され、内周がプラ
グタワー14の同径となった筒状のタワーピース23が
圧入される。タワーピース23の小径部23A先端およ
び各嵌合部21A、23Aおよび21B、23Bには、
液体パッキン等により密着固定されるシール構造として
いる。圧入されたタワーピース23と連結部13との間
には、タワーピース23の環状窪み23Cにより形成さ
れた環状空間が形成され、この環状空間は油溝16に連
通する連結溝22に開口する。即ち、前記環状空間は前
記連結通路20を構成する。このため、一方の油溝16
は連結溝22、環状空間よりなる連結通路20、連結溝
22を経由して他方の油溝16に連通するよう構成され
る。このように形成された軸受キャップ10は、シリン
ダヘッド1と接触する油溝16の周囲およびタワーピー
ス23の大径部23Bの端部に、液体パッキン等による
シール構造によりシリンダヘッド1に密着固定する。
路17から潤滑油が供給されると、先ず、一番目の軸受
部5Aの軸受キャップ10の油溝16に導入され、軸受
面11を経由することで当該軸受部5Aを潤滑し、連結
溝22、連結通路20、連結溝22を経由して他方の軸
受部4Aの軸受キャップ10の油溝16に供給され、他
方の軸受部4Aの軸受面11を潤滑する。
経由する潤滑油は、タワーピース23が連結部13に密
着固定され、タワーピース23および連結部13を含む
軸受キャップ10とシリンダヘッド1との間も密着固定
されているため、プラグタワー14側に漏れ出ることが
阻止される。
A、5Aに供給された潤滑油は、カム軸2、3の当該軸
受部4A、5Aに開口する貫通孔2B、3Bを経由して
両カム軸2、3の内部空間2C、3Cに充満され、第1
番目以外の軸受キャップ10で構成している各軸受部4
B〜4D、5B〜5Dに該当する貫通孔2B、3Bを介
して潤滑油を供給する。
軸受キャップ10のシリンダヘッド1への接合面から離
間させて形成しているため、上記接合面に連結通路20
のためのスペースが不必要であり、接合面はシール機能
を発揮するための厚さ寸法があればよく、連結部13を
小型化できる。
0を構成する環状空間をタワーピース23に設けた環状
の溝23Cにより形成するものについて説明したが、図
示しないが、タワーピース23が嵌合する連結部13の
段付孔21に環状の溝を設けて環状空間を形成してもよ
い。
の変形例を示し、タワーピース23の小径部23Aの先
端面と大径部23Bの端面とに、Оリング24A、24
Bによるシール機構を追加したものである。この例によ
れば、軸受キャップ10の段付孔21の小径孔21Aの
端面およびタワーピース23の大径部23Bの端面に、
Оリング24A、24Bを収容する環状溝25A、25
Bを形成してОリング24A、24Bを挿入している。
この構成においては、Оリング24A、24Bによりプ
ラグタワー14とのシール機能をより向上できる。
の固定を、圧入によることに代えてネジにより固定する
ようにしたものである。即ち、段付孔21の小径部21
Aとタワーピース23の小径部23Aとにネジ26を形
成し、捩じ込むことによりタワーピース23を段付穴2
1に固定している。この構成においては、タワーピース
23と軸受キャップ10とが一体になるため、軸受キャ
ップ10のシリンダヘッド1への組立作業性を向上させ
ることができる。
部13に、シリンダヘッド1への取付け面側から環状の
段付溝27を形成し、端面側の幅広の溝27B内にシー
ルリング28を挿入することにより奥側の巾狭の溝27
Aを端面側から離間させて連結通路20としたものであ
る。この場合、シールリング28として、図示しない
が、幅広の溝27Bに圧入嵌合するリング状の盲栓を用
いることもできる。
より形成する場合を示し、鋳造時に環状の中子を連結溝
22を構成する部分と連結して巾木により支持させて配
置し、鋳造により連結通路20を構成するようにしたも
のである。
た効果を奏することができる。即ち、軸受キャップ10
を連結する連結部13の内部に、シリンダヘッド1への
取付け面より離間させて軸受キャップ10内の潤滑用の
油溝16同士を連通させる環状の連結通路20を形成し
ているため、シリンダヘッド1への取付け面はシール配
置に必要な幅のみでよく、プラグタワー14を含む連結
部13を小型化できる。
連結部13のプラグタワー14(空間)を拡径させた孔
21とこの孔21に嵌合するタワーピース23とにより
孔21内面との間に形成される環状空間としたため、連
結部13に設ける孔21の形状若しくはタワーピース2
3の外面形状により容易に環状の連結通路20を形成す
ることができる。
13のシリンダヘッド1の取付け面からプラグタワー1
4と同心となるよう形成した環状の段付溝27のシリン
ダヘッド1取付け面側の幅広の溝27Bにシール部材2
8を挿入することで段付溝27の奥側の巾狭の溝27A
を画成して形成するため、シール部材28と連結通路2
0とが同一円筒面上に形成でき、連結部13の必要とす
る幅をより一層小さくできる。
軸受キャップ10の一つについて油溝16同士を連結通
路20で連通させて潤滑油を供給し、他の軸受部4B〜
4D、5B〜4Dへの潤滑油は貫通孔2B 、3Bおよ
びカム軸2、3内の空洞部2C、3Cを介して行うもの
について説明したが、図示しないが、他の軸受部にも油
溝および連結通路を形成して潤滑油を別の供給通路から
供給するようにしてもよい。
プ10は全てが吸気弁用と排気弁用とで連結部13によ
り連結されているものについて説明したが、図示しない
が、少なくとも一組の軸受キャップのみが連結部により
連結されていればよく、残余の軸受キャップは連結部が
なく、吸気弁用と排気弁用とで独立した軸受キャップを
備えるものであってもよい。
イアウトを示す平面図。
念を示す斜視図。
ドへの取付け面側から見た平面図。
図。
図。
Claims (3)
- 【請求項1】 吸気弁用および排気弁用のカム軸をシリ
ンダヘッドに一体的に形成した複数個の軸受面と各軸受
面に対応する軸受面を備えた軸受キャップとで支持し、
潤滑油を夫々の軸受面に供給するカム軸潤滑装置におい
て、 前記吸気弁用のカム軸の少なくとも一つの軸受キャップ
と対応する排気弁用のカム軸の軸受キャップとを点火プ
ラグ若しくは燃料噴射弁を配置するプラグタワーを備え
た連結部を介して連結し、 前記連結された軸受キャップは、その軸受面に設けた油
溝同士を連通させる連結通路を、その連結部のシリンダ
ヘッドへの取付け面より離間させた内部に備えることを
特徴とするカム軸潤滑装置。 - 【請求項2】 前記連結部は、シリンダヘッドへの取付
け面からプラグタワーを拡径させた孔を備え、 前記孔には、プラグタワーに連なる内面と前記孔への嵌
合時に孔内面との間に環状空間を形成する外面とを備え
たタワーピースを嵌合させ、 得られる前記環状空間を連結通路に構成したことを特徴
とする請求項1に記載のカム軸潤滑装置。 - 【請求項3】 前記連結部は、シリンダヘッドの取付け
面からプラグタワーと同心となる環状の段付溝を備え、
段付溝の奥側の巾狭の溝内をシリンダヘッド取付け面側
の幅広の溝にシール部材を挿入することで画成して連結
通路に構成したことを特徴とする請求項1に記載のカム
軸潤滑装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002114401A JP4182677B2 (ja) | 2002-04-17 | 2002-04-17 | カム軸潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002114401A JP4182677B2 (ja) | 2002-04-17 | 2002-04-17 | カム軸潤滑装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003314238A true JP2003314238A (ja) | 2003-11-06 |
JP4182677B2 JP4182677B2 (ja) | 2008-11-19 |
Family
ID=29533556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002114401A Expired - Fee Related JP4182677B2 (ja) | 2002-04-17 | 2002-04-17 | カム軸潤滑装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4182677B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007032448A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Aichi Mach Ind Co Ltd | 内燃機関 |
CN101906999A (zh) * | 2010-08-27 | 2010-12-08 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种发动机凸轮轴轴承盖 |
JP2013113148A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の油路構造 |
JP2013174214A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 内燃機関の主軸受 |
CN113323767A (zh) * | 2021-07-15 | 2021-08-31 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 一种发动机凸轮轴罩盖及凸轮轴 |
-
2002
- 2002-04-17 JP JP2002114401A patent/JP4182677B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007032448A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Aichi Mach Ind Co Ltd | 内燃機関 |
JP4574483B2 (ja) * | 2005-07-27 | 2010-11-04 | 愛知機械工業株式会社 | 内燃機関 |
CN101906999A (zh) * | 2010-08-27 | 2010-12-08 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种发动机凸轮轴轴承盖 |
JP2013113148A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の油路構造 |
JP2013174214A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 内燃機関の主軸受 |
CN113323767A (zh) * | 2021-07-15 | 2021-08-31 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 一种发动机凸轮轴罩盖及凸轮轴 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4182677B2 (ja) | 2008-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8051820B2 (en) | Cam cap and oil passage connection structure | |
JP4754620B2 (ja) | 水冷式内燃機関の水ポンプ取付構造 | |
JP2001329885A (ja) | エンジンのカム角センサ搭載構造 | |
JP2003314238A (ja) | カム軸潤滑装置 | |
JP2000199417A (ja) | 内燃機関のオイル通路 | |
KR20040091790A (ko) | 가변 밸브 타이밍 장치가 적용되는 실린더 헤드의 캠샤프트 윤활 구조 | |
US8042509B2 (en) | Cam cap | |
JP2002285817A (ja) | オイルセパレーターチャンバー | |
JP2007032448A (ja) | 内燃機関 | |
JP4276600B2 (ja) | エンジン | |
JP3272245B2 (ja) | 4サイクルエンジンのチェーンカバー構造 | |
JP2005351261A (ja) | 内燃機関 | |
JP2011038432A (ja) | エンジンのカム軸のスラスト規制部構造 | |
JP2008190395A (ja) | 燃料噴射ポンプ潤滑構造 | |
JPH08128306A (ja) | エンジンのカムシャフト構造 | |
JPH1018829A (ja) | 内燃機関の油通路構造 | |
JP3003470B2 (ja) | 内燃機関のカム潤滑装置 | |
JPH01249904A (ja) | 4サイクルエンジンのカムシャフトベアリング支持装置 | |
JPH0622092Y2 (ja) | 内燃機関のオイル通路 | |
JPH03222804A (ja) | 内燃機関のロッカアームシャフト取付構造 | |
JP3417424B2 (ja) | Dohc内燃機関のシリンダヘツド | |
JPH04140458A (ja) | エンジンのシリンダヘッド | |
JPH10148113A (ja) | Sohc型内燃機関 | |
JPS645074Y2 (ja) | ||
JP2005009336A (ja) | エンジンのピストン冷却構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050223 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071106 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080812 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080825 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110912 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120912 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120912 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130912 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |