JP2000119205A - グリセリルエーテル化合物の製造法 - Google Patents

グリセリルエーテル化合物の製造法

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JP2000119205A
JP2000119205A JP10324352A JP32435298A JP2000119205A JP 2000119205 A JP2000119205 A JP 2000119205A JP 10324352 A JP10324352 A JP 10324352A JP 32435298 A JP32435298 A JP 32435298A JP 2000119205 A JP2000119205 A JP 2000119205A
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alcohol
hydroxymethyl
dioxolan
reaction
compound
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JP10324352A
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Hideaki Imamura
秀明 今村
Ikuya Naribayashi
生也 成林
Shigeo Okuda
成夫 奥田
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Sakamoto Yakuhin Kogyo Co Ltd
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Sakamoto Yakuhin Kogyo Co Ltd
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 化粧品材料等として好適に使用されるグリセ
リルエーテル化合物を重合物等の副生成物の生成を抑
え、選択性よく簡便に製造法を提供することを目的とす
る。 【構成】 4−ヒドロキシメチル−1,3−ジオキソラ
ン−2−オンと炭素数1〜24の脂肪族一価アルコール
とを塩基性又は酸性触媒の存在下、60〜180℃の温
度で反応させることを特徴とするグリセリルエーテル化
合物の製造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化粧品材料等として有
用なグリセリルエーテル化合物の製造法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、グリセリルエーテル化合物、
中でもグリセリンモノアルキルエーテル化合物は、魚類
の脂質中にグリセリンモノパルミチルエーテル、グリセ
リンモノステアリルエーテル等が存在することが知られ
ており、特にW/O型の乳化剤として優れた性能を有す
ることが知られている。また、その他に静菌力を有する
こと、傷の回復速度を増大させる作用や抗炎症効果を示
す薬理作用を有するため、化粧品材料や医薬中間体とし
て広く使用されている。これらのグリセリルエーテル化
合物を対応するアルコールより製造する方法としては、
例えば、アルコールにグリシドールを付加させる方法が
ある。この場合、活性水素を有する遊離水酸基が存在す
るため、生成したアルキルエーテルにさらにグリシドー
ルが付加したポリグリセリルエーテル等の重合物が多量
副生する欠点がある。また、アルコールにエピハロヒド
リン等のグリシジル化合物を反応させ、グリシジル化合
物を得、それを開環してグリセリルエーテル化合物を得
る方法がある。この場合、開環する際に重合物が多量副
生したり、また、エポキシ化合物やハロゲンを有する化
合物が残存するため、皮膚刺激を起こす等の問題があ
る。さらには、アルキルハライドと4−ヒドロキシメチ
ル−1.3−ジオキソランのアルカリ金属アルコラート
により、グリセリルエーテル化合物を得る方法において
は、反応系中に強塩基が存在するため、そのアルキルハ
ライドの一部が脱ハロゲン化を起こし、目的とするグリ
セリルエーテル化合物の収率を低下させるという欠点を
有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来法に
おいては、グリセリルエーテル化合物を高純度、高収率
かつ簡便に得るには、いずれも未だ充分な製造法ではな
かった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、4−ヒドロキシメ
チル−1,3−ジオキソラン−2−オンと炭素数1〜2
4の脂肪族一価アルコールとを塩基性又は酸性触媒の存
在下、60〜180℃の温度で反応させる方法により、
これらの課題の解決法を見いだし、本発明を完成するに
至った。
【0005】以下、本発明の方法を詳細に説明する。本
発明で使用する4−ヒドロキシメチル−1,3−ジオキ
ソラン−2−オンは、公知の方法で容易に製造できかつ
安全性の高い化合物である。その製造方法としては、グ
リセリンとエチレンカーボネートとを反応させる方法、
又はグリセリンとジアルキルカーボネートとを反応させ
て得られる方法がある。その他、グリセリンとホスゲン
との反応やエピクロルヒドリンと炭酸塩との反応による
方法等がある。
【0006】本発明で使用される炭素数1〜24の脂肪
族一価アルコールとしては、直鎖の飽和又は不飽和脂肪
族アルコール、例えば、メチルアルコール、エチルアル
コール、プロピルアルコール、ヘキシルアルコール、オ
クチルアルコール、カプリルアルコール、ノニルアルコ
ール、デシルアルコール、ラウリルアルコール、ミリス
チルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコ
ール、ベヘニルアルコール、オレイルアルコール、リノ
レイルアルコール等が例示できる。また、β−分岐一価
アルコールとしては、2−エチルヘキサノール、2−ヘ
キシルデカノール、2−オクチルドデカノール等が例示
できる。
【0007】本発明の反応は、塩基性又は酸性触媒の存
在下で行う。塩基性触媒としては、アルカリ金属やアル
カリ土類金属の水酸化物、酸化物、炭酸塩、重炭酸塩等
が使用でき、単独又は2種類以上混合して使用できる。
酸性触媒としては、硫酸、塩酸、硝酸、リン酸等の無機
酸やp−トルエンスルホン酸、トリクロロ酢酸、酢酸等
の有機酸が使用できる。また、ハイドロタルサイト類の
固体触媒でも使用が可能である。
【0008】塩基性触媒や酸性触媒を使用する場合は、
その使用量は、対応する塩基又は酸として、4−ヒドロ
キシメチル−1,3−ジオキソラン−2−オンに対し
て、0.01〜40重量%、好ましくは0.1〜15重
量%が良い。固体触媒の場合は、4−ヒドロキシメチル
−1,3−ジオキソラン−2−オンに対して、0.00
1〜100重量%、好ましくは0.1〜50重量%が良
い。前記触媒等は、反応液に均一に溶解した状態で使用
しても不溶の状態で使用しても良いが、均一溶解状態で
は、使用量を少なくすることができる。一方、不溶の状
態では、反応後に反応液から常法により容易に触媒を分
離回収することができる。
【0009】本反応による使用割合は、前記炭素数1〜
24の脂肪族一価アルコール(以下、一価アルコールと
称す)1モルに対し、4−ヒドロキシメチル−1,3−
ジオキソラン−2−オン0.8〜1.5モル、好ましく
は0.9〜1.2モルが良い。一価アルコール1モルに
対し、4−ヒドロキシメチル−1,3−ジオキソラン−
2−オンが0.8モル未満の場合には、未反応の一価ア
ルコールが多く残存し、1.5モル以上では、重合物や
副生成物が多量に生成するため、それらの除去が非常に
困難となる。
【0010】次に、この反応においては、一価アルコー
ルに4−ヒドロキシメチル−1,3−ジオキソラン−2
−オンを滴下する方法が好ましい。この方法では、初期
反応の反応系中に大量の一価アルコールが存在するた
め、滴下される少量の4−ヒドロキシメチル−1,3−
ジオキソラン−2−オンが優先的に一価アルコールと反
応し、4−ヒドロキシメチル−1,3−ジオキソラン−
2−オン間の反応が抑制される。この場合、4−ヒドロ
キシメチル−1,3−ジオキソラン−2−オンの滴下速
度は、一価アルコールの種類や反応温度等の諸反応因子
により異なるが、通常は、0.5〜24時間、好ましく
は1〜12時間で滴下するのが良く、さらに滴下終了
後、0.5〜15時間、好ましくは1〜10時間熟成
し、反応を完結させる。反応温度は、60〜180℃、
好ましくは100〜160℃が良い。60℃未満では反
応速度が著しく遅く、180℃を越えると4−ヒドロキ
シメチル−1,3−ジオキソラン−2−オンが分解する
等の問題がある。
【0011】前記反応による4−ヒドロキシメチル−
1,3−ジオキソラン−2−オンと一価アルコールとの
間の反応は、生成する二酸化炭素を系外に除去する方が
反応が進行するため、常圧開放系で不活性ガスを導入す
るか、あるいは、減圧系により反応を行うのが良い。ま
た、反応系中に非極性溶剤等を使用しても良い。
【0012】
【実施例】以下に、実施例及び比較例を挙げて本発明を
更に詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例によっ
て限定されない。
【0013】[実施例1] グリセリンモノステアリルエーテル(バチルアルコー
ル)の製造 攪拌機、温度計、滴下ロート、窒素導入管及び還流冷却
器を備えた内容量500mlの四ツ口フラスコにステア
リルアルコール270.0g(1モル)と水酸化カリウ
ム2.8gを仕込み、70℃で加熱溶解する。次に窒素
を吹き込みながら攪拌下、140℃にて4−ヒドロキシ
メチル−1,3−ジオキソラン−2−オン141.6g
(1.2モル)を5時間かけて滴下した。さらに滴下終
了後1時間同温度で攪拌し、反応物中の4−ヒドロキシ
メチル−1,3−ジオキソラン−2−オンの消失を確認
したのち反応終了とし、反応物(361.6g)を得
た。この反応物を高速液体クロマトグラフィーで分析し
た結果、未反応のステアリルアルコールが3.7%、グ
リセリンモノステアリルエーテルが88.3%、重合物
が8.0%であった。
【0014】[実施例2] グリセリンモノラウリルエーテルの製造 実施例1と同じ反応器を用いて、これにラウリルアルコ
ール241.8g(1.3モル)と水酸化カリウム3.
1gを仕込み、70℃で加熱溶解する。次に窒素を吹き
込みながら攪拌下、140℃にて4−ヒドロキシメチル
−1,3−ジオキソラン−2−オン153.4g(1.
3モル)を5時間かけて滴下した。さらに滴下終了後1
時間同温度で攪拌し、反応生成物(341.1g)を得
た。この反応物は、未反応のラウリルアルコールが5.
1%、グリセリンモノラウリルエーテルが88.7%、
重合物が6.2%であった。
【0015】[比較例1]実施例1と同じ反応器を用い
て、これにステアリルアルコール270.0g(1モ
ル)を仕込み、70℃で加熱溶解後、四塩化スズ・五水
和物2.65gを加え攪拌下、グリシドール88.8g
(1.2モル)を4時間かけて滴下し、さらに2時間同
温度で攪拌し、反応物(357.8g)を得た。この反
応物は、未反応のステアリルアルコールが42.3%、
グリセリンモノステアリルエーテルが38.2%、重合
物が19.5%であった。
【0016】[比較例2]実施例1と同じ反応器を用い
て、これにステアリルアルコール162.0g(0.6
モル)とトルエン162.0gを仕込み、75℃で溶解
後、四塩化スズ・五水和物1.6gを加え攪拌下、エピ
クロルヒドリン66.6g(0.72モル)を4時間か
けて滴下し、さらに2時同温度で攪拌した。次にこの反
応物に48%水酸化ナトリウム60g(0.72モル)
を加えて閉環し、水洗、分液、濃縮を行い、ステアリル
グリシジルエーテル反応物228.6gを得た。次にこ
の反応物に従来方法により、水を添加し開環して、グリ
セリンモノステアリルエーテル反応物(227.9g)
を得た。この反応物は、未反応のステアリルアルコール
が4.0%、グリセリンモノステアリルエーテルが7
2.8%、重合物が23.2%であった。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明のグリセリルエーテ
ル化合物の製造法では、従来法で製造されるものに比
べ、重合物等の副生成物の生成を抑え、選択性よく簡便
に目的とするグリセリルエーテル化合物が得られる。
【化1】
フロントページの続き (72)発明者 奥田 成夫 大阪府泉大津市臨海町1丁目20番 阪本薬 品工業株式会社研究所内 Fターム(参考) 4H006 AA02 AC41 AC43 BA02 BA29 BA30 BA32 BA66 BA69 BC34 BN10 BP10 GN52 GP01 4H039 CA60 CA61 CG40

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 4−ヒドロキシメチル−1,3−ジオキ
    ソラン−2−オンと炭素数1〜24の脂肪族一価アルコ
    ールとを塩基性又は酸性触媒の存在下、60〜180℃
    の温度で反応させることを特徴とする下記一般式で表さ
    れるグリセリルエーテル化合物の製造法。 一般式 【化1】(式中Rは、炭素数1〜24の直鎖もしくは分
    岐のアルキル基又はアルケニル基を示す)
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2950881A1 (fr) * 2009-10-05 2011-04-08 Rhodia Operations (poly)glycerols, leurs procedes de fabrication et leurs utilisations
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