JP2000119038A - プラズマディスプレーパネル用材料 - Google Patents
プラズマディスプレーパネル用材料Info
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- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C8/00—Enamels; Glazes; Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions
- C03C8/24—Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions, i.e. for use as seals between dissimilar materials, e.g. glass and metal; Glass solders
- C03C8/245—Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions, i.e. for use as seals between dissimilar materials, e.g. glass and metal; Glass solders containing more than 50% lead oxide, by weight
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Abstract
て、誘電率の低い隔壁7を形成することができるプラズ
マディスプレーパネル用材料を得る。 【解決手段】 重量百分率で、PbO30〜60%、B
2 O3 26〜55%、SiO2 7〜20%、Al2 O3
1〜15%の組成を有するガラス粉末を含有することを
特徴としている。
Description
レーパネル用材料に関するものであり、特に、プラズマ
ディスプレーパネル内において放電セルを仕切るために
形成される隔壁形成用として適した材料に関するもので
ある。
フラットディスプレーであり、軽量薄型、高視野角等の
優れた特性を備えており、大画面化が容易であることか
ら、最も将来性のある表示装置として注目されている。
パネルの構造を示す断面図である。図1に示すように、
プラズマディスプレーパネルにおいては、一般に、前面
ガラス基板1と背面ガラス基板2とが対向して設けられ
ており、これらの基板の間の空間には、多数のガス放電
部に区切るため、隔壁(バリアリブ)7が形成されてい
る。前面ガラス基板1の上には、一対の透明電極3が形
成されており、これらの透明電極3間で電圧が印加さ
れ、プラズマ放電が生じる。なお、通常、透明電極3の
端部には電気抵抗を軽減するための金属電極が設けられ
るが、図1においてはこの金属電極を図示省略してい
る。
全面を覆うように誘電体層5が形成されている。誘電体
層5の上には、プラズマを安定に形成するためのMgO
からなる保護層6が形成されている。
ータ電極4が形成されている。隔壁7間の、隔壁7の側
壁及び背面ガラス基板2の上には、データ電極4を覆う
ように蛍光体8が塗布されている。
って隔壁7で仕切られたガス放電部内にプラズマ放電が
生じ、プラズマ放電により発生した紫外線が蛍光体8に
照射され、蛍光体8が発光する。
て、隔壁7は、通常、背面ガラス基板2の上に形成され
る。そして、隔壁7を形成した背面ガラス基板2と前面
ガラス基板1とが対向するように組み合わされることに
よりパネルが構成される。図1に示すパネル構造におい
ては、背面ガラス基板2の上に直接隔壁7が形成されて
いるが、背面ガラス基板2の上にデータ電極4を覆う電
極保護用の誘電体層を形成した後、この誘電体層の上に
隔壁を形成するパネル構造のものも知られている。
においては、上述のように蛍光体に紫外線を照射して発
光させるため、消費電力が高くなるという問題があり、
消費電力の低減が種々検討されている。このようなプラ
ズマディスプレーにおける消費電力の低減のため、プラ
ズマディスプレーパネルを駆動する駆動電圧を低減する
ことが検討されている。最近では、このような駆動電圧
は、プラズマディスプレーパネルの隔壁材に使用するガ
ラス素材の誘電率の影響を受けることがわかってきてお
り、誘電率の低いガラス素材を用いることにより駆動電
圧を低減できることがわかってきている。従来より隔壁
形成用材料として一般に使用されている鉛系ガラスは、
11から15程度の誘電率を有している。従って、駆動
電圧を低減するため、例えば10未満の低い誘電率を示
す隔壁形成用材料が求められている。
することができるプラズマディスプレーパネル用材料を
提供することにある。
プレーパネル用材料は、重量百分率で、PbO30〜6
0%、好ましくは35〜55%、B2 O3 26〜55
%、好ましくは30〜50%、SiO2 7〜20%、好
ましくは7〜17%、Al2 O3 1〜15%、好ましく
は3〜12%の組成を有するガラス粉末を含有している
ことを特徴としている。
上、または背面ガラス基板の上に形成される誘電体層の
上に形成されるが、背面ガラス基板として窓板ガラスや
高歪点ガラス板等が一般に用いられているため、隔壁形
成用材料としては、600℃以下の温度で焼成すること
が可能な材料が用いられている。また、隔壁形成用材料
には、形状維持のために多量のセラミックフィラーを含
有させる場合が多く、この点からも隔壁形成用材料とし
て軟化温度(軟化点)の低いものが一般に使用されてい
る。しかしながら、従来の軟化点の低いガラス材料は、
例えば誘電率が11以上であり、高い誘電率を有するガ
ラス材料であった。本発明においては、B2 O3 成分を
多量に配合することにより、軟化点が低く、かつ誘電率
の低いガラス材料としている。
料におけるガラス粉末中の各成分の含有量の具体的な限
定理由は、以下の通りである。PbOは軟化点を下げる
成分であり、その含有量が上記範囲よりも少ないと軟化
点が高くなるため焼結性が不十分となる。また、その含
有量が上記範囲よりも多くなると誘電率が高くなるとと
もに熱膨張係数が高くなる。プラズマディスプレーパネ
ルにおいては、前面ガラス基板及び背面ガラス基板とし
て、窓板ガラスや高歪点ガラス板等が一般に用いられて
いるため、プラズマディスプレーパネル用ガラス材料と
しては、これらの基板材料に近い熱膨張係数を有するも
のが要求される。
誘電率を下げる成分である。その含有量が上記範囲より
も少ないと、ガラス化が困難になると共に、誘電率が低
下しない。逆に上記範囲よりも多いと分相しやすくな
る。
あり、その含有量が上記範囲よりも少ないとガラスが不
安定になると共に誘電率が高くなる。逆に上記範囲より
も多いと軟化点が高くなり、焼結性が不十分となる。
分であり、上記範囲より少ないと分相しやすくなり、逆
に上記範囲よりも多いと軟化点が高くなり焼結性が不十
分となる。
に応じてその他のガラス成分が含まれていてもよい。そ
の他のガラス成分としてはZnO、ZrO2 、CaO、
MgO、Na2 Oなどの誘電率に大きな影響を与えない
成分であることが好ましい。その他のガラス成分の含有
量としては、10重量%以下が好ましく、さらに好まし
くは5重量%以下である。
る場合、形状維持等の目的でセラミックフィラー粉末を
含有させることが好ましい。このようなセラミックフィ
ラーとしては、例えば、アルミナ、ジルコニア、ジルコ
ン、チタニア、コージェライト、ムライト、シリカ、ウ
イレマイト、酸化錫、及び酸化亜鉛から選ばれる少なく
とも1種のセラミックフィラーが挙げられる。隔壁形成
用材料として用いる場合の、ガラス粉末及びセラミック
フィラー粉末の含有量は、重量百分率で、例えば、ガラ
ス粉末50〜95%、好ましくは50〜80%、セラミ
ックフィラー粉末5〜50%、好ましくは20〜50%
である。セラミックフィラー粉末の含有量が多くなる
と、焼結性が不十分となり緻密な隔壁を形成することが
困難になる場合がある。
じて黒色顔料などの顔料が含まれていてもよい。また、
本発明のプラズマディスプレーパネル用材料を、隔壁形
成以外の用途に用いる場合においても、ペースト形態と
したときの流動性や、焼結性あるいは熱膨張係数の調整
のために、上記セラミックフィラーを添加してもよい。
料は、例えばペーストやグリーンシートなどの形態で使
用することができる。ペーストの形態で使用する場合、
上述したガラス粉末、及び必要に応じてセラミックフィ
ラー粉末と共に、熱可塑性樹脂、可塑剤、溶剤等を使用
する。ガラス粉末及びセラミックフィラー粉末のペース
ト中の含有量としては、30〜90重量%程度が一般的
である。
また柔軟性を付与する成分であり、その含有量は、0.
1〜20重量%程度が一般的である。熱可塑性樹脂とし
てはポリブチルメタアクリレート、ポリビニルブチラー
ル、ポリメチルメタアクリレート、ポリエチルメタアク
リレート、エチルセルロース等が使用可能であり、これ
らを単独あるいは混合して使用する。
共に、乾燥膜に柔軟性を与える成分であり、その含有量
は0〜10重量%程度が一般的である。可塑剤としては
ブチルベンジルフタレート、ジオクチルフタレート、ジ
イソオクチルフタレート、ジカプリルフタレート、ジブ
チルフタレート等が使用可能であり、これらを単独ある
いは混合して使用する。
あり、その含有量は10〜30重量%程度が一般的であ
る。溶剤としては、例えばターピネオール、ジエチレン
グリコールモノブチルエーテルアセテート、2,2,4
−トリメチル−1,3−ペンタジオールモノイソブチレ
ート等を単独または混合して使用することができる。
じてセラミックフィラー粉末、熱可塑性樹脂、可塑剤、
溶剤等を用意し、これを所定の割合で混練することによ
りペーストとすることができる。
を形成するには、まずこれらのペーストをスクリーン印
刷法や一括コート法等を用いて塗布し、所定の膜厚の塗
布層を形成した後、乾燥させ、次いでレジスト膜を形成
し、露光・現像する。続いてサンドブラスト法を用い
て、レジスト膜が形成されていない不要な部分を除去し
た後、焼成して所定形状の隔壁を得る。
料を、グリーンシートの形態で使用する場合、上記ガラ
ス粉末、及び必要に応じてセラミックフィラー粉末と共
に、熱可塑性樹脂、可塑剤等を使用する。
グリーンシート中の含有量は、60〜80重量%程度が
一般的である。熱可塑性樹脂及び可塑剤としては、上記
ペーストの調製の際に用いられるのと同様の熱可塑性樹
脂及び可塑剤を用いることができ、熱可塑性樹脂の混合
割合としては、5〜30重量%程度が一般的であり、可
塑剤の混合割合としては、0〜10重量%程度が一般的
である。
しては、上記ガラス粉末、及び必要に応じてセラミック
フィラー粉末と、熱可塑性樹脂及び可塑剤とを用意し、
これらに、トルエン等の主溶媒や、イソプロピルアルコ
ール等の補助溶媒を添加してスラリーとし、このスラリ
ーをドクターブレード法によって、ポリエチレンテレフ
タレート(PET)等のフィルムの上にシート成形す
る。シート成形後、乾燥させることによって溶媒や溶剤
を除去し、グリーンシートとすることができる。
を、ガラス層を形成すべき箇所に熱圧着し、その後焼成
することによって、ガラス層を形成することができる。
隔壁を形成する場合には、熱圧着して塗布層を形成した
後に、上述のペーストの場合と同様にして所定の隔壁の
形状に加工する。
て、ペーストまたはグリーンシートを用いたサンドブラ
スト法を例にして説明しているが、本発明のプラズマデ
ィスプレーパネル用材料は、これらの方法に限定される
ものではなく、例えば印刷積層法により隔壁を形成して
もよい。印刷積層法は、隔壁を形成すべき箇所にスクリ
ーン印刷により複数回印刷を繰り返し、重ね塗りするこ
とにより積層して隔壁を形成する方法である。さらに、
本発明のプラズマディスプレーパネル用材料は、リフト
オフ法、感光性ペースト法、感光性グリーンシート法、
プレス成形法などその他の形成方法にも適用され得る材
料である。
発明のプラズマディスプレーパネル用材料について説明
する。しかしながら、本発明は、以下の実施例により限
定されるものではない。
塩等のガラス原料を調合し、均一に混合した後、白金坩
堝に入れ、1250℃で2時間溶融して均一なガラス体
を得た。これをアルミナボールミルで粉砕し、目開き5
3μmの網篩で分級した。
した。軟化点は、マクロ型示差熱分析計により測定し、
第4の変曲点の値を軟化点とした。誘電率は、ガラス粉
末を用いて成形したガラス体を、厚み2.0mm、直径
30mmの円盤状に研磨加工し、この円盤状ガラスの両
面に、直径20mmの電極を形成し、LCRメーターを
用いて測定した。なお、軟化点が600℃を超えるもの
及び分相したものについては誘電率を測定しなかった。
において、各成分の配合割合は重量%を示している。
明に従う実施例A〜Eのガラス粉末は、600℃以下の
軟化点を有し、低い誘電率を示すことがわかる。
に対して、セラミックフィラー粉末を混合した。なお、
表2に示す配合割合は重量%を示している。
ラミックフィラー粉末の混合物を、エチルセルロールの
ターピネオール溶液と混練してペーストにした後、この
ペーストを窓板ガラスの上にスクリーン印刷法で塗布
し、厚み200μmの層を形成した後、この上にドライ
フィルムレジスト(DFR)をラミネートして、次にこ
のレジストをマスクとしてサンドブラスト法により、レ
ジストで覆われていない部分を除去して、隔壁の形状を
形成した。次に、形成された隔壁を560℃で10分間
焼成した。形成された隔壁の焼結性については、以下の
ようにして評価した。
た後、アルコールで拭き取り、インクが良好に拭き取れ
るものを焼結性良好として表2に○印で示した。
従う実施例1〜6のガラスセラミック複合材料は、いず
れも良好な焼結性を示している。従って、プラズマディ
スプレーパネル内の隔壁形成用材料として有利に用いる
ことができるものである。
料は、上述のように600℃以下の温度で焼成すること
ができ、低い誘電率を示すものである。従って、隔壁形
成材料として用いることにより、プラズマディスプレー
パネルの駆動電圧を低減させることができ、消費電力を
下げることができる。従って、プラズマディスプレーパ
ネルの隔壁形成材料として有用なものである。しかしな
がら、本発明のプラズマディスプレーパネル用材料は、
このような隔壁形成用材料に限定されるものではなく、
プラズマディスプレーパネルにおけるその他の部分の形
成にも用いることができる。例えば、前面ガラス基板ま
たは背面ガラス基板上に設けられる誘電体層の形成にも
用いることができ、特に低い誘電率が要求される場合に
有用である。
材料は、低い軟化点を有し、かつ低い誘電率を示す材料
である。従って、隔壁形成用材料として用いた場合、隔
壁の誘電率を下げることができ、プラズマディスプレー
パネルの駆動電圧を低減させることができる。
図。
Claims (4)
- 【請求項1】 重量百分率で、PbO30〜60%、B
2 O3 26〜55%、SiO2 7〜20%、Al2 O3
1〜15%の組成を有するガラス粉末を含有することを
特徴とするプラズマディスプレーパネル用材料。 - 【請求項2】 アルミナ、ジルコニア、ジルコン、チタ
ニア、コージェライト、ムライト、シリカ、ウイレマイ
ト、酸化錫、及び酸化亜鉛から選ばれる少なくとも1種
をセラミックフィラーとして含有することを特徴とする
請求項1に記載のプラズマディスプレーパネル用材料。 - 【請求項3】 重量百分率で、ガラス粉末50〜95
%、セラミックフィラー粉末5〜50%を含むことを特
徴とする請求項1または2に記載のプラズマディスプレ
ーパネル用材料。 - 【請求項4】 請求項2または3に記載の材料が、プラ
ズマディスプレーパネル内の隔壁形成用材料であること
を特徴とするプラズマディスプレーパネル用材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10289291A JP2000119038A (ja) | 1998-10-12 | 1998-10-12 | プラズマディスプレーパネル用材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10289291A JP2000119038A (ja) | 1998-10-12 | 1998-10-12 | プラズマディスプレーパネル用材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000119038A true JP2000119038A (ja) | 2000-04-25 |
Family
ID=17741288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10289291A Pending JP2000119038A (ja) | 1998-10-12 | 1998-10-12 | プラズマディスプレーパネル用材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000119038A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100380555B1 (ko) * | 2000-06-09 | 2003-04-18 | 대주정밀화학 주식회사 | 흑색층 형성용 흑색 페이스트 조성물 |
KR100380556B1 (ko) * | 2000-06-09 | 2003-04-18 | 대주정밀화학 주식회사 | 흑색층 형성용 흑색 페이스트 조성물 |
KR100395594B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2003-08-21 | 엘지마이크론 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널 후면판용 유전체재료 |
WO2004012854A2 (en) * | 2002-08-02 | 2004-02-12 | Ultra Plasma Display Corporation | Method for preparing photosensitive barrier rib paste composition for fabricating plasma display pannel |
KR100732720B1 (ko) | 2002-08-08 | 2007-06-27 | 아사히 가라스 가부시키가이샤 | 전극 피복용 유리, 전극 피복용 착색 분말, 및 플라즈마디스플레이 장치 |
-
1998
- 1998-10-12 JP JP10289291A patent/JP2000119038A/ja active Pending
Cited By (6)
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WO2004012854A3 (en) * | 2002-08-02 | 2008-03-13 | Ultra Plasma Display Corp | Method for preparing photosensitive barrier rib paste composition for fabricating plasma display pannel |
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