JP2000118663A - ベルトコンベアの蛇行修正装置 - Google Patents

ベルトコンベアの蛇行修正装置

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JP2000118663A
JP2000118663A JP10287178A JP28717898A JP2000118663A JP 2000118663 A JP2000118663 A JP 2000118663A JP 10287178 A JP10287178 A JP 10287178A JP 28717898 A JP28717898 A JP 28717898A JP 2000118663 A JP2000118663 A JP 2000118663A
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meander
carrying belt
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Katsuhiro Yoshioka
克浩 吉岡
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンベアを停止することなく搬送ベルトの蛇
行を自動的に修正する。 【解決手段】 アイドラローラ(3)によって搬送ベル
ト(2)を支持したベルトコンベアに適用され、搬送ベ
ルト(2)の蛇行を検出する蛇行検出センサ(10)
と、蛇行検出センサ(10)の出力に基ずいて搬送ベル
ト(2)の蛇行を修正する蛇行修正手段(4,7,1
8)とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アイドラローラに
よって搬送ベルトを支持したベルトコンベアの蛇行修正
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アイドラローラによって搬送ベルトを支
持したベルトコンベアにおいては、搬送ベルト上に被搬
送物(たとえば、石炭等の鉱物)が偏って投入された場
合に、該搬送ベルトが蛇行する。搬送ベルトが蛇行する
と、搬送物が搬送ベルト上からこぼれ落ちるなどの不都
合が発生する。そこで、従来は、搬送ベルトが蛇行した
場合にコンベアを停止して、プーリー、アイドラローラ
などの位置を修正する操作を実施している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記プーリー、アイド
ラローラなどの位置を修正する操作は面倒であり、しか
も、その操作を実施している間搬送作業が停止するた
め、搬送作業の能率が低下する。本発明の課題は、この
ような状況に鑑み、コンベアを停止することなく搬送ベ
ルトの蛇行を自動的に修正することができるベルトコン
ベアの蛇行修正装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、アイドラ
ローラによって搬送ベルトを支持したベルトコンベアの
蛇行修正装置であって、前記搬送ベルトの蛇行を検出す
る蛇行検出センサと、この蛇行検出センサの出力に基ず
いて前記搬送ベルトの蛇行を修正する蛇行修正手段とを
備えた構成を有する。第2の発明は、第1の発明におい
て、前記蛇行検出センサは、前記搬送ベルトの蛇行に追
従して変位する可動部材と、この可動部材の変位量に対
応した電気信号を発生する信号発生手段とを備えた構成
を有する。第3の発明は、第1〜第2の発明において、
前記蛇行修正手段は、前記アイドラローラを支持しかつ
前記搬送ベルトに沿う面内での旋回が可能な旋回体と、
この旋回体を旋回作動させるアクチュエータとを備えた
構成を有する。第4の発明は、第1〜第3の発明におい
て、前記蛇行検出センサの出力に基づいて、この蛇行検
出センサの配置部位における前記搬送ベルトの蛇行量を
表示する表示手段を設けた構成を有する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を示した図1
において、ベルトコンベア1の搬送ベルト2は、この搬
送ベルト2の幅方向に沿って配列した3個のアイドラロ
ーラ3によってその下面が支持されている。各アイドラ
ローラ3は、旋回台4上に回動可能に支持されている。
図1のA−A断面である図2に示すように、両側のアイ
ドラローラ3は、搬送ベルト2の端に向って上昇するよ
うに傾斜配置されており、このため、搬送ベルト2の幅
方向断面は凹状を呈している。
【0006】旋回台4は、搬送ベルト2に沿った面内で
旋回し得るようにその中心部を軸5によって枢支してあ
る。また、この旋回台4は一端に歯部6を形成し、この
歯部6をモータ7によって駆動されるピニオン8に噛合
させてある。なお、上記歯部6の歯は上記軸5を中心と
する円周に沿って配列し、また、モータ7はコンベア1
のフレーム9に固定されている。
【0007】上記旋回台4の上流側もしくは下流側の近
傍には、搬送ベルト2を挟んで相対向する一対の蛇行検
出センサ10が配設されている。これらの蛇行検出セン
サ10は、ガイドケース11によって搬送ベルト2の幅
方向にガイドされる摺動ブロック12と、この摺動ブロ
ック12を搬送ベルト2側に付勢するスプリング13
と、摺動ブロック12の上面に突設した接触子14と、
ガイドケース11の外側に配列させた複数(この例で
は、4個)のフォトカプラ15とを備えている。ガイド
ケース11の側面には、その長手方向に沿ってスリット
16が形成されている。このスリット16には、摺動ブ
ロック12に設けたストライカ17を遊嵌してあり、し
たがって、摺動ブロック12が摺動すれば上記ストライ
カ17がスリット16に沿って移動する。上記ストライ
カ17が移動して、フォトカプラ15の発光素子と受光
素子間に介在すると、そのフォトカプラ15からオン信
号が出力される。
【0008】上記アイドラローラ3群、旋回台4、モー
タ7および一対の蛇行検出センサ10を有した蛇行修正
要素は、ベルトコンベア1の長手方向に所定の間隔をお
いて複数設される。図6には、この蛇行修正要素18を
4組配設した例が示されている。個々の蛇行修正要素1
8のモータ7と蛇行検出センサ10は、図3に示すよう
に、それぞれコントローラ19に接続される。以下、こ
の実施形態に係る蛇行修正装置の動作を説明する。
【0009】図4に示すように、搬送ベルト2が蛇行を
伴なわない正常な状態で走行している場合には、図1に
示した接触子14が搬送ベルト2の端によって押されな
いので、摺動ブロック12が初期位置を維持する。一
方、図5に示すように、搬送ベルト2が左方側に蛇行し
たとすると、この場合、搬送ベルト2の端によって図1
に示した左方側の蛇行検出センサ10の接触子14が押
されるため、摺動ブロック12がスプリング13に抗し
て左方に摺動することになる。この摺動ブロック12の
摺動により接触子14が図2に鎖線で示す位置まで移動
したとすると、前記ストライカ17が最も右側(内側)
に位置した第1のフォトカプラ15内に位置されるの
で、該フォトカプラ15がオン信号を出力する。なお、
ストライカ17が第2、第3および第4のフォトカプラ
15の位置まで移動した場合には、これらのフォトカプ
ラ15がオン信号をそれぞれ出力する。
【0010】図3に示したコントローラ19は、上記各
フォトカプラ15の出力信号に基づいて搬送ベルト2の
蛇行が修正されるようにモータ7を制御する。すなわ
ち、蛇行検出センサ10の各フォトカプラ15がすべて
オフしている場合には、このセンサ10が配置されてい
る側への搬送ベルト2の蛇行量が零もしくは許容範囲内
の大きさにある。そして、最内側に位置した第1のフォ
トカプラ15からは、例えば搬送ベルト2の蛇行量が3
cmのときにオン信号が出力され、また、第2、第3お
よび第4のフォトカプラ15からは、例えば搬送ベルト
2の蛇行量が6cm,9cmおよび12cmのときにそ
れぞれオン信号が出力される。そこで、コントローラ1
9は、各フォトカプラ15の出力に基づいて搬送ベルト
の蛇行量を認識し、その蛇行量に対応した角度だけ前記
旋回台4が旋回するようにモータ7を駆動する。
【0011】たとえば、図5に示したように搬送ベルト
2が左方に蛇行した場合には、旋回台4がその蛇行量に
対応した角度だけ時計回り方向に旋回するようにモータ
7を駆動する。これにより、アイドラローラ3が搬送ベ
ルト2の蛇行方向に倣う方向に旋回されるので、搬送ベ
ルト2の蛇行が修正されることになる。上記とは逆に、
搬送ベルト2が右方に蛇行した場合には、この右方向の
蛇行量を検出する蛇行検出センサ10の出力に基づいて
旋回台4が反時計回り方向に旋回され、その結果、この
搬送ベルト2の右方向蛇行が修正される。
【0012】上記のような蛇行修正動作は、図6に示し
た各蛇行修正要素18のそれぞれにおいて実行される。
そして、コントローラ19は、個々の蛇行修正要素18
に設けられた一対の蛇行検出センサ1の出力に基づい
て、搬送ベルトの蛇行の態様を表示器20に表示させ
る。図7は、表示器20の表示形態を例示している。こ
の表示形態では、中央部に搬送ベルト2の図形が表示さ
れ、この搬送ベルト2の両側に図6に示した各蛇行修正
要素18の配置部位における蛇行量がそれぞれ表示され
る。なお、上記蛇行検出センサ10は、搬送ベルト2の
外方向蛇行量を検出するものであるから、表示器20で
はこの外方向蛇行量のみが表示されることになる。もち
ろん、搬送ベルト2の内方向蛇行量をも検出するように
センサ10を配置して、この内方向蛇行量を表示器20
に表示させることも可能であるが、同一部位における外
方向蛇行量と内方向蛇行量は方向のみが相違するだけで
あるから、実用上において内方向蛇行量を表示する必要
はない。図7における各蛇行量表示値は、図6に示す態
様で搬送ベルト2が蛇行している場合のものであり、こ
れらの表示値の大きさおよび表示個所に基づいて、現在
コンベア1がどの位置でどのような方向にどの程度蛇行
しているかを容易かつ速やかに察知することができる。
なお、表示器20における表示形態は上記に限定され
ず、たとえば、搬送ベルト2の蛇行状態を数値でなく図
形で直接表示することも可能である。
【0013】上記実施形態においては、蛇行検出センサ
10に4個のフォトカプラ15を配列させて、搬送ベル
ト2の蛇行量を4段階のレベルで検出しているが、この
フォトカプラ15の配列個数を増加して、蛇行量をより
精度良く検出するようにしても良い。もちろん、上記フ
ォトカプラ15に代えて他の汎用の近接スイッチやリミ
ットスイッチを用いても良く、さらに、上記フォトカプ
ラ15の代わりにリニアポテンショメータ等を用いて上
記蛇行量をアナログ的に検出しても良い。
【0014】上記実施形態においては、旋回台4をモー
タ7の回動力に基づいて旋回させているが、この旋回台
4を流体圧シリンダ等の他のアクチュエータを用いて旋
回させることも可能である。また、上記実施形態におい
ては、旋回台4の旋回中心を該旋回台4の長手方向中央
部に設定しているが、上記旋回中心を歯部6が形成され
た側の端部とは逆の側の端部に設定することも可能であ
る。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、搬送ベルトの蛇行をコ
ンベアを停止することなく自動的に修正することができ
るので、搬送作業の効率向上と省人化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る蛇行修正装置の実施形態を示した
要部斜視図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】搬送ベルトの蛇行修正制御を実行する制御系の
ブロック図。
【図4】蛇行を伴わない搬送ベルトの走行態様を示した
平面図。
【図5】搬送ベルトの蛇行態様を例示した部分平面図。
【図6】蛇行修正要素の配設態様を例示した平面図。
【図7】表示器における表示態様を例示した図。
【符号の説明】
1 ベルトコンベア 2 搬送ベルト 3 アイドラローラ 4 旋回台 5 軸 6 歯部 7 モータ 8 ピニオン 9 フレーム 10 蛇行検出センサ 11 ガイドケース 12 摺動ブロック 14 接触子 15 フォトカプラ 16 スリット 17 ストライカ 18 蛇行修正要素 19 コントローラ 20 表示器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アイドラローラによって搬送ベルトを支
    持したベルトコンベアの蛇行修正装置であって、 前記搬送ベルトの蛇行を検出する蛇行検出センサと、こ
    の蛇行検出センサの出力に基ずいて前記搬送ベルトの蛇
    行を修正する蛇行修正手段とを備えることを特徴とする
    ベルトコンベアの蛇行修正装置。
  2. 【請求項2】 前記蛇行検出センサは、前記搬送ベルト
    の蛇行に追従して変位する可動部材と、この可動部材の
    変位量に対応した電気信号を発生する信号発生手段とを
    備えることを特徴とする請求項1に記載のベルトコンベ
    アの蛇行修正装置。
  3. 【請求項3】 前記蛇行修正手段は、前記アイドラロー
    ラを支持しかつ前記搬送ベルトに沿う面内での旋回が可
    能な旋回体と、この旋回体を旋回作動させるアクチュエ
    ータとを備えることを特徴とする請求項1または2に記
    載のベルトコンベアの蛇行修正装置。
  4. 【請求項4】 前記蛇行検出センサの出力に基づいて、
    この蛇行検出センサの配置部位における前記搬送ベルト
    の蛇行量を表示する表示手段を設けたことを特徴とする
    請求項1〜3のいずれかに記載のベルトコンベアの蛇行
    修正装置。
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