JP2000118661A - 空気浮上式ベルトコンベヤ装置 - Google Patents

空気浮上式ベルトコンベヤ装置

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JP2000118661A
JP2000118661A JP10286889A JP28688998A JP2000118661A JP 2000118661 A JP2000118661 A JP 2000118661A JP 10286889 A JP10286889 A JP 10286889A JP 28688998 A JP28688998 A JP 28688998A JP 2000118661 A JP2000118661 A JP 2000118661A
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belt
air
conveyor device
belt support
belt conveyor
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JP10286889A
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Yukinobu Nishikita
行伸 西北
Kimihide Kuroda
公秀 黒田
Shinichi Sumino
真一 隅野
Motohiro Shiraishi
基洋 白石
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉体状の被搬送物を安定した状態で搬送する
ことができる空気浮上式ベルトコンベヤ装置を提供す
る。 【解決手段】 ベルト支持材7におけるベルト6との対
向面の一部に、ベルト6側に向かって隆起する段部18
を形成し、ベルト支持材7と段部18とに空気吹出孔2
1を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベルト支持材に穿
設した空気吹出孔より空気を吹き出すことにより、ベル
トの一部をベルト支持材より浮上させて走行するように
した空気浮上式ベルトコンベヤ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のベルトコンベヤ装置とし
ては、例えば特願平10−230945号の出願明細書
及び図面に開示されているものがある。このベルトコン
ベヤ装置は、1対のプーリ間に掛け回した無端の可撓性
ベルトの往路部分と復路部分とを、樋状すなわちトラフ
形状をなすようにして円管内に挿通させるとともに、円
管の下面にエアダクトを設け、円管の底部に一定間隔で
空気吹出孔を穿設したものである。
【0003】エアダクト内の圧縮空気が、空気吹出孔か
ら円管の内部に吹出されると、圧縮空気の圧力によりベ
ルトは浮上し、ベルトの走行抵抗が軽減される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のベルトコンベヤ
装置では、ベルトの往路部に、粉体等の被搬送物が不均
等に供給されると、ベルトの局所に応力が集中して、ベ
ルトの耐久性が悪化したり、ベルトの走行が不円滑とな
ったり、またはベルトに捩れが生じたりするおそれがあ
る。
【0005】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、粉体等の被搬送物の積載状態を安定化
させ、もって、被搬送物を円滑に搬送しうるようにした
空気浮上式ベルトコンベヤ装置を提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は次のようにして解決される。 (1) 1対のプーリ間に掛け回した無端ベルトの少なく
とも一部の下方に、ベルト支持材を近接して配設すると
ともに、前記ベルト支持材の下方に、圧縮空気源に接続
したエアダクトを設け、前記エアダクトに連通するよう
に、前記ベルト支持材に穿設した空気吹出孔より、前記
エアダクト内の圧縮空気をベルトに向かって吹き出すこ
とにより、ベルトをベルト支持材より浮上させて走行さ
せるようにした空気浮上式ベルトコンベヤ装置におい
て、前記ベルト支持材におけるベルトとの対向面の一部
に、ベルト側に向かって隆起する段部を形成し、この段
部に前記空気吹出孔を設ける。
【0007】(2) 上記(1)項において、段部の端部
を、ほぼ水平のベルト支持材と、それに対して若干の傾
斜角度をなすベルト支持材との連結部に近接させる。
【0008】(3) 上記(1)または(2)項において、段
部を、ベルトとの摩擦係数が小さい板材により形成す
る。
【0009】(4) 上記(3)項において、板材をアクリ
ル板とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を、添
付図面に基づいて説明する。
【0011】図1〜図3に示すように、横長のフレーム
(1)の前後の端部に、それぞれ、左右方向を向く軸(2)
(3)をもって枢支したヘッドプーリ(4)とテールプーリ
(5)とに、可撓性を有する無端の平板状のベルト(6)を
掛け回わし、テールプーリ(5)をモータ(図示略)によ
り回転させることにより、ベルト(6)を、図1に矢印で
示す方向に走行させるようになっている。
【0012】前後方向を向き、フレーム(1)に支持され
るとともに、鋼管により形成された、互いに平行な上下
1対の円筒形のベルト支持材(7)(8)には、ベルト(6)
の往路部分(以下往路ベルト(6a)という)と復路部分(以
下復路ベルト(6b)という)との各中間部が挿通されてお
り、ベルト(6)は、ほぼ半円弧状の樋状の断面となって
走行するようになっている。
【0013】往路ベルト(6a)におけるテールプーリ(5)
とベルト支持材(7)の後端との間、及びベルト支持材
(7)の前端とヘッドプーリ(4)との間における各トラフ
変換部(9)の下方には、それぞれ、ベルト支持材(7)に
接続された端部が、ベルト支持材(7)の下半部とほぼ同
一の半円弧状をなし、かつそこからテールプーリ(5)ま
たはヘッドプーリ(4)に向かって漸次曲率が大となると
ともに、最後にほぼ平板状となるベルト支持材(10)(11)
が配設され、これら支持材(10)(11)は、フレーム(1)上
に固定されている。
【0014】また、復路ベルト(6b)におけるヘッドプー
リ(4)とそれに近接するベルト支持材(8)の一端との
間、及びベルト支持材(8)の他端とテールプーリ(5)と
の間のトラフ変換部(12)の上方には、それぞれ、フレー
ム(1)に枢支されたガイドプーリ(13)(14)が配設されて
いる。
【0015】往路ベルト(6a)におけるトラフ変換部(9)
の上方には、粉体等の被搬送物(15)を往路ベルト(6a)上
に供給するシュート(16)が、またヘッドプーリ(4)の直
下の位置には、荷受けホッパ(17)が設けられており、シ
ュート(16)より往路ベルト(6a)上に供給された被搬送物
(15)は、往路ベルト(6a)とともにベルト支持材(10)(7)
(11)内を通り、ヘッドプーリ(4)を通過した後、荷受け
ホッパ(17)に投下されるようになっている。
【0016】ヘッドプーリ(4)を回って空荷となった復
路ベルト(6b)は、ベルト支持材(8)内を通って、テール
プーリ(5)側に戻される。
【0017】ベルト支持材(7)の内面の前端部と後端部
とを除く下半部には、表面が平滑で、ベルト(6)との摩
擦係数が小さく、かつ耐磨耗性に優れるアクリルや超高
分子ポリエチレン等により成形された、半円状の内側板
(18)が固着されている。
【0018】ベルト支持材(7)(8)と、それに連なるベ
ルト支持材(10)(11)の直下には、ベルト(6)の走行方向
を向くエアダクト(19)(20)が設けられている。各ベルト
支持材(7)(8)(10)(11)及び内側板(18)の下部中央に
は、エアダクト(19)(20)の内部と連通する複数の空気吹
出孔(21)が長手方向に適宜の間隔をもって穿設されてい
る。
【0019】エアダクト(19)(20)の一端は、圧縮空気源
(図示略)に接続されており、エアダクト(19)(20)内に
送られた圧縮空気は、空気吹出孔(21)よりベルト(6)の
下面に向かって吹き出すことにより、ベルト(6)を各ベ
ルト支持材(7)(8)(10)(11)及び内側板(18)よりわずか
に浮上させ、ベルト(6)の走行抵抗を、ローラ等により
ベルト(6)を支持する場合より著しく低減することがで
きるようになっている。
【0020】図4に示すように、ベルト支持材(7)と内
側板(18)の端部との間には段差(a)が形成されるため、
この段差(a)の部分で、ベルト浮上用の圧縮空気に乱流
が生じ、図4に示す範囲(b)において、ベルト(6)が振
動させられる。このベルト(6)の振動により、ベルト
(6)上に無造作に山積みされている(図5参照)被搬送
物(15)が均されて、被搬送物(15)の上面がほぼ平坦にな
るため(図6参照)、以後、ベルト(6)は左右にぶれる
ことなく、安定した状態で走行することができる。
【0021】段差(a)を、ほぼ水平のベルト支持材(7)
と、それに対して若干の上向き傾斜角度(α)をなすベル
ト支持材(10)との連結部(c)に近接させると、連結部
(c)の通過によるベルト(6)の振動と、段差(a)の通過
によるベルト(6)の振動との相乗作用により、ベルト
(6)上の被搬送物(15)はより効果的に均される。なお、
内側板(18)の後端部を、シュート(16)の出口直下の近傍
まで延長して、シュート(16)の出口直下の近傍に段差
(a)を形成し、早い段階から被搬送物(15)に振動を与え
て均すようにしてもよい。
【0022】また、万一、ベルト支持材(7)の空気吹出
孔(21)より噴出する圧縮空気の流量や圧力が低下し、ベ
ルト(6)の浮上力が低下しても、ベルト(6)がベルト支
持材(7)に直接接触することはなく、その表面に設けた
摩擦は小さく、かつ耐磨耗性のよい内側板(18)に接触す
るだけであるので、ベルト(6)の走行抵抗が著しく増大
するということはなく、ベルト(6)を常に円滑に走行さ
せることができる。
【0023】なお、ベルト支持材(8)(10)(11)の内側面
にも、アクリル等の低摩擦材料層(図示略)を設けて、
万一、ベルト(6)がベルト支持材(8)(10)(11)に接触し
ても、ベルト(6)の走行抵抗が著しく増大しないように
しておくのが好ましい。
【0024】さらに、ベルト支持材(7)(8)は、平板状
として、ベルト(6)を平板状のまま走行させるようにし
たり、または上述と同様の円管状として、ベルト(6)を
完全な円管状になるまで丸めて、いわゆるパイプコンベ
ヤとして走行させるようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明によると以下の効果を奏すること
ができる。 (A) 請求項1記載の発明によると、ベルト支持材と段
部との間には段差があるため、ベルトが段部にさしかか
ると、ベルト浮上用の圧縮空気の乱流により、ベルトが
振動させられる。このベルトの振動により、ベルト上に
無造作に山積みされていた被搬送物が均されて、被搬送
物の上面がほぼ平坦になるため、ベルトは左右にぶれる
ことはなく安定した状態で回走することができる。
【0026】(B) 請求項2記載の発明によると、段部
とベルト支持材との段差部を通過することによるベルト
の振動と、連結部を通過することによるベルトの振動と
の相乗効果により、ベルト上の被搬送物がより効果的に
均される。(C) 請求項3、4記載の発明のように、万
一、空気吹出孔より噴出する圧縮空気の流量や圧力が低
下して、ベルト浮上力が低下しても、ベルトは、表面の
摩擦が少ない材料(アクリル板)に接触するだけなので、
ベルトの走行抵抗が著しく増大することはなく、ベルト
を常に円滑に走行させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の外観を示す側面図であ
る。
【図2】同じく図1のII−IIより見た横断平面図であ
る。
【図3】同じく図1のIII−IIIより見た縦断正面図であ
る。
【図4】同じく図3のIV−IVより見た拡大縦断側面図で
ある。
【図5】同じく図4のV−Vより見た要部の拡大縦断正面
図である。
【図6】同じくベルトが振動して被搬送物が均された状
態の図5と同様の拡大縦断正面図である。
【符号の説明】
(1)フレーム (2)(3)軸 (4)ヘッドプーリ (5)テールプーリ (6)ベルト (6a)往路ベルト (6b)復路ベルト (7)(8)ベルト支持材 (9)トラフ変換部 (10)(11)ベルト支持材 (12)トラフ変換部 (13)(14)ガイドプーリ (15)被搬送物 (16)シュート (18)内側板(段部) (19)(20)エアダクト (21)空気吹出孔 (22)低摩擦材料層 (a)段差 (b)範囲 (c)連結部 (α)傾斜角度

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1対のプーリ間に掛け回した無端ベルト
    の少なくとも一部の下方に、ベルト支持材を近接して配
    設するとともに、前記ベルト支持材の下方に、圧縮空気
    源に接続したエアダクトを設け、前記エアダクトに連通
    するように、前記ベルト支持材に穿設した空気吹出孔よ
    り、前記エアダクト内の圧縮空気をベルトに向かって吹
    き出すことにより、ベルトをベルト支持材より浮上させ
    て走行させるようにした空気浮上式ベルトコンベヤ装置
    において、 前記ベルト支持材におけるベルトとの対向面の一部に、
    ベルト側に向かって隆起する段部を形成し、この段部
    に、前記空気吹出孔を設けたことを特徴とする空気浮上
    式ベルトコンベヤ装置。
  2. 【請求項2】 段部の端部を、ほぼ水平のベルト支持材
    と、それに対して若干の傾斜角度をなすベルト支持材と
    の連結部に近接させたことを特徴とする請求項1記載の
    空気浮上式ベルトコンベヤ装置。
  3. 【請求項3】 段部を、ベルトとの摩擦係数が小さい板
    材により形成したことを特徴とする請求項1または2記
    載の空気浮上式ベルトコンベヤ装置。
  4. 【請求項4】 板材をアクリル板とした請求項3記載の
    空気浮上式ベルトコンベヤ装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002274629A (ja) * 2001-03-15 2002-09-25 Kawasaki Heavy Ind Ltd ベルトコンベア
US6971508B2 (en) 2001-03-15 2005-12-06 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Belt conveyor and auxiliary equipment thereof
CN111434595A (zh) * 2019-01-15 2020-07-21 智仁画像科技有限公司 极小物体的单层化装置

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