JPH11263422A - 空気浮上式ベルトコンベア - Google Patents

空気浮上式ベルトコンベア

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JPH11263422A
JPH11263422A JP6594798A JP6594798A JPH11263422A JP H11263422 A JPH11263422 A JP H11263422A JP 6594798 A JP6594798 A JP 6594798A JP 6594798 A JP6594798 A JP 6594798A JP H11263422 A JPH11263422 A JP H11263422A
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JP
Japan
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air
troughs
trough
belt conveyor
belt
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Withdrawn
Application number
JP6594798A
Other languages
English (en)
Inventor
Juzo Kitsuki
重蔵 木附
Masahito Shinoda
雅人 信太
Tsutomu Hoshii
勤 星井
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トラフの曲げ加工が不要で、加工ばらつきに
よる局部摩耗を防止することのできる空気浮上式ベルト
コンベアを提供する。 【解決手段】 トラフ12,13に設けた空気孔17よ
り上向きに空気を噴出させることにより、トラフ12,
13上を移動するベルト1に浮上力を与える空気浮上式
ベルトコンベアにおいて、前記トラフ12,13を弾性
を有する薄板で構成し、該薄板で構成したトラフ12,
13の幅方向両端を固定し、中央部を下方に湾曲状に撓
ませた。また、トラフ12,13の下側に、空気孔に連
通すると共に自身の周壁により囲まれてなるチューブ状
の空気ダクト16を接合した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉱石や石炭等のば
ら物を搬送するベルトコンベアであって、ベルトを空気
層によって浮上させた状態で走行させる空気浮上式ベル
トコンベアに関する。
【0002】
【従来の技術】鉱石や石炭等のばら物を搬送するベルト
コンベアとして、近年、ばら物を載せるベルトを断面円
弧状のトラフによって支持し、該トラフ上に形成した空
気層によってベルトを浮上させながら走行させる空気浮
上式ベルトコンベアが提案されている。
【0003】図4は空気浮上式ベルトコンベアの一例を
示す。この空気浮上式ベルトコンベアは、ベルト1を支
持するキャリヤ側及びリターン側の断面円弧状のトラフ
2、3の幅方向中央に長手方向に沿って多数の空気孔7
を列設すると共に、各トラフ2、3の下面に、各空気孔
7に連通する空気ダクト6を設け、空気ダクト6にブロ
ワ8から空気を送り込むことで、各トラフ2、3の空気
孔7より上向きに空気を噴出させ、それにより、ベルト
1とトラフ2、3の間に空気層を形成して、移動するベ
ルト1を浮上させるようにしたものである。なお、トラ
フ2、3はコンベアフレーム4に固定されている。ま
た、ブロワ8と空気ダクト6をつなぐ空気供給管の途中
には、空気孔7から噴出させる風量をコントロールする
流量コントロールバルブ9が介在されている。
【0004】この空気浮上式ベルトコンベアは、上記の
構成により、ローラ式ベルトコンベアに比べて、ベルト
に作用する抵抗を大幅に低減することができ、駆動負担
を軽減できる。また、ローラを無くしたことで、騒音や
振動を少なくできる利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
空気浮上式ベルトコンベアでは、プレスまたはベンディ
ングローラにて予め円弧状に曲げ加工したトラフ2、3
を、コンベアフレーム4に取り付けて構成していたの
で、トラフ2、3の曲げ加工に手間がかかる分だけコス
トアップになる上、曲げ加工精度のばらつきにより局部
摩耗が生じるという問題があった。
【0006】本発明は、上記事情を考慮し、トラフの曲
げ加工が不要で、加工ばらつきによる局部摩耗を防止す
ることのできる空気浮上式ベルトコンベアを提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の空気浮上式ベルトコンベアは、トラフに設
けた空気孔より上向きに空気を噴出させることにより、
トラフ上を移動するベルトに浮上力を与える空気浮上式
ベルトコンベアにおいて、前記トラフを弾性を有する薄
板で構成し、該薄板で構成したトラフの幅方向両端を固
定し、中央部を下方に湾曲状に撓ませたことを特徴とす
る。すなわち、薄板トラフの弾性を利用して湾曲させる
ようにしているので、工場でのトラフの曲げ加工が不要
となり、加工ばらつきを少なくすることができる。そし
て、このトラフの上に載置したベルトの重量を受けて、
トラフがベルトの湾曲面になじむように湾曲するので、
トラフに局部的な凹凸が生じることもない。
【0008】この場合、前記トラフの下側に、前記空気
孔に連通すると共に該空気孔の部分を除き自身の周壁に
より囲まれてなるチューブ状の空気ダクトを接合し、該
空気ダクトを通して前記空気孔に空気を供給する構成と
すると、空気ダクトの内圧がトラフに作用しないように
なるので、薄板トラフの変形を防止でき、好適である。
さらに、前記トラフがコンベア長手方向に複数に分割さ
れると共に、分割されたトラフ毎に前記空気ダクトが設
けられ、且つこれら空気ダクト毎に空気供給管が接続さ
れている構成とすれば、据え付け現場での組立作業をよ
り容易にすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は実施形態の空気浮上式ベルト
コンベア50の要部構成を示す斜視図、図2は全体構成
を示す概略側面図である。
【0010】図2に示すように、ループ状のベルト1
は、両端の駆動プーリ22、従動プーリ23に巻回され
て周回走行する。ベルト1の支持方式は、キャリヤ側及
びリターン側とも空気浮上式とされ、ベルト1を載置す
るキャリヤ側トラフ12及びリターン側トラフ13がコ
ンベアフレーム14に固定されている。この場合、両ト
ラフ12、13は、図1に示すように、弾性を有する薄
板によって構成されており、薄板の幅方向両端をコンベ
アフレーム14に固定し、中央部を自重で湾曲状に撓ま
せることにより、下方に向けて凸の曲面を有する断面略
円弧状に形成されている。これらトラフ12、13を構
成する薄板としては、ステンレス鋼板等の金属薄板が好
適であるが、搬送物等の重量に耐え得る強度があれば樹
脂薄板等も採用可能である。
【0011】また、キャリヤ側及びリターン側の各トラ
フ12、13の幅方向中央部下面には、断面円形チュー
ブ状の空気ダクト16がコンベア長手方向に沿って接合
されている。この空気ダクト16は、自身の周壁により
囲まれた閉断面を有するもので、トラフ12、13の中
央部下面に溶接等により接合され、これらトラフ12、
13及び該トラフ12、13に接合している部分の空気
ダクト16の壁を貫通する多数の空気孔17、18がコ
ンベア長手方向に間隔をおいて列設されている。したが
って、空気ダクト16は、空気孔17、18の部分を除
き自身の周壁によって囲まれた中空状の閉断面を有する
ことになり、トラフ12、13の壁を周壁の一部とする
ものではない。
【0012】コンベアフレーム14は剛性部材により構
成され、左右一対の側部フレーム14Aと、これら側部
フレーム14A間を連結するとともにその間の空間を覆
う蓋19を備えた上面フレーム14Bと、支持架台(図
示略)に固定される下フレーム14Cとから、全体とし
て箱状をなす構成とされている。そして、両側部フレー
ム14Aと上面フレーム14Bとによりキャリヤ側トラ
フ12の幅方向両端が挟持固定され、両側部フレーム1
4Aと下フレーム14Cとによりリターン側トラフ13
の幅方向両端が挟持固定されている。この場合、トラフ
12、13を構成している薄板の幅寸法に対して、両側
部フレーム14Aの間隔が小さく設定され、その側部フ
レーム14Aにトラフ12、13の幅方向両端のみが固
定されることにより、トラフ12、13の中央部が自重
と空気ダクト16等の重みで下方に円弧状に撓むことに
なるのである。
【0013】また、図2に示すように、このコンベアの
コンベアフレーム14(図1参照)、各トラフ12、1
3、空気ダクト16は、コンベアの長手方向に複数のブ
ロックに分割された上で、順次連結されている。各ブロ
ックの連結箇所をJで示す。分割された空気ダクト16
は、その長手方向両端が蓋等で塞がれており、分割され
た各トラフ12、13毎に少なくとも一個ずつ配置され
ている。そして、空気ダクト16に浮上用の空気を供給
するブロワ8には、キャリア側配管30、リターン側配
管31がそれぞれ流量コントロールバルブ32を介して
接続され、これら配管30、31に、各分割された空気
ダクト16毎に空気供給管33が接続され、ブロワ8か
らの空気を各空気ダクト16に対し個別に送ることがで
きるようになっている。なお、流量コントロールバルブ
32は、搬送物の重量が作用するキャリア側配管30の
方にリターン側配管31よりも大流量の空気を供給し得
るように設定される。なお、この図2中、符号34は搬
入コンベアを示しており、空気浮上式コンベアへの投入
口は粉塵飛散防止のためのカバー35が設けられてい
る。
【0014】そして、上記のように構成された空気浮上
式ベルトコンベアにおいては、ベルト1を周回走行させ
ながら、各空気ダクト16にブロワ8から空気を供給す
ると、各空気ダクト16の空気孔18から各トラフ1
2、13の上面に噴出した空気が、該トラフ12、13
とその上を走行するベルト1との間を通ってトラフ1
2、13の湾曲面に沿ってベルト1の幅方向両端に向け
て案内され、該幅方向両端から大気中に放出される。こ
れによってベルト1とこれを支持するトラフ12、13
との間にそれぞれ空気層が形成されることになり、ベル
ト1はトラフ12、13に対して非接触状態となって騒
音や振動を生じることなく円滑に走行することになる。
【0015】上記構成のベルトコンベアでは、トラフ1
2、13に弾性を有した薄板を用いているので、該薄板
の弾性を利用することで、自重で簡単にトラフとして機
能上必要な湾曲断面形状を作ることができる。従って、
工場でのトラフの曲げ加工が不要となり、加工費を削減
できると共に、加工ばらつきも少なくすることができ
る。そして、このトラフ12、13の上にベルト1が載
置され、その重量を受けたトラフ12、13がベルト1
になじむように湾曲するので、トラフ12、13に局部
的な凹凸が生じることがなく、ベルト1の局部摩耗を防
止することができる。また、薄板トラフ12、13を用
いたことで重量軽減も図ることができる。さらに、各ト
ラフ12、13に接合した空気ダクト16は、空気孔1
7、18の部分を除き自身の周壁によって囲まれたチュ
ーブ状に形成されているので、内圧がかかっても薄板製
のトラフ12、13がそれにより変形することもなく、
ベルト1の安定走行が可能となる。
【0016】図3はトラフの下に接合する空気ダクトの
形状例、または、空気供給方式の他の例を示している。
この図3の(a)は上記実施形態で示した円形断面の空
気ダクト16の場合を示し、(b)は角形チューブ状の
空気ダクト26の場合を示している。これら空気ダクト
16、26はいずれも、空気孔17の部分を除き自身の
周壁によって囲まれた形状であって、薄板トラフ12、
13を空気ダクト12、26の周壁の一部としていない
ので、薄板トラフ12、13の底部に空気圧による変形
を与えない構造となり好適である。また、同図(c)は
(a)や(b)に示すような空気ダクト16、26を用
いずに、直接トラフ12、13の空気孔17に、該空気
孔17と同じ内径の可撓性のチューブ36を接続した場
合を示しているが、この場合も、薄板トラフ12、13
の底部に空気圧による変形を与えない構造であるから好
適である。
【0017】一方、図3の(d)は空気ダクト40の周
壁の一部をトラフ12、13の底部41で構成した例を
示している。この場合は、(e)に示すように、空気ダ
クト40に空気圧が作用した際に、その壁の一部を構成
しているトラフ12、13の底部41に空気圧が作用し
て、トラフ12、13がベルトの走行面に向けて突出す
るように変形し、ベルトとの局部的な摩擦が生じる可能
性があるので好ましくない。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の空気浮上
式コンベアによれば、トラフに弾性を有する薄板を用い
て、その弾性を利用して湾曲させるようにしているの
で、工場でのトラフの曲げ加工が不要となり、大幅なコ
ストダウンを図ることができる。また、加工ばらつきも
少なく、トラフがベルトになじむように湾曲するので、
局部摩耗も防止できる。
【0019】また、空気ダクトを独立して閉断面をなす
チューブ状に構成することにより、ダクト内の内圧がト
ラフに及ばないようにすることができ、薄板製のトラフ
の変形を防止することができる。さらに、トラフや空気
ダクトをコンベア長手方向に分割した構成とすることに
より、据え付け現場での組立作業が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の空気浮上式ベルトコンベ
アの要部構成を示す斜視図である。
【図2】 実施形態の空気浮上式ベルトコンベアの全体
構成を示す概略側面図である。
【図3】 (a)、(b)は同ベルトコンベアにおける
空気ダクトの好適な形状例を示し、(c)はチューブを
用いて空気を供給する場合の例を示す。また、(d)は
不適当な空気ダクトの形状例を示し、(e)は(d)の
空気ダクトを用いた場合の不都合な状況を示す。
【図4】 従来の空気浮上式ベルトコンベアの例を示す
断面斜視図である。
【符号の説明】
1 ベルト 8 ブロワ 12 キャリア側トラフ 13 リターン側トラフ 14 コンベアフレーム 16,26 空気ダクト 17,18 空気孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラフに設けた空気孔より上向きに空気
    を噴出させることにより、トラフ上を移動するベルトに
    浮上力を与える空気浮上式ベルトコンベアにおいて、 前記トラフを弾性を有する薄板で構成し、該薄板で構成
    したトラフの幅方向両端を固定し、中央部を下方に湾曲
    状に撓ませたことを特徴とする空気浮上式ベルトコンベ
    ア。
  2. 【請求項2】 前記トラフの下側に、前記空気孔に連通
    すると共に該空気孔の部分を除き自身の周壁により囲ま
    れてなるチューブ状の空気ダクトを接合し、該空気ダク
    トを通して前記空気孔に空気を供給することを特徴とす
    る請求項1記載の空気浮上式ベルトコンベア。
  3. 【請求項3】 前記トラフがコンベア長手方向に複数に
    分割されると共に、分割されたトラフ毎に前記空気ダク
    トが設けられ、且つこれら空気ダクト毎に空気供給管が
    接続されていることを特徴とする請求項1または2記載
    の空気浮上式ベルトコンベア。
JP6594798A 1998-03-16 1998-03-16 空気浮上式ベルトコンベア Withdrawn JPH11263422A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106276058A (zh) * 2016-09-26 2017-01-04 原平市丰汇机械制造有限公司 可弯曲行驶、弯曲运转麟块皮带机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106276058A (zh) * 2016-09-26 2017-01-04 原平市丰汇机械制造有限公司 可弯曲行驶、弯曲运转麟块皮带机
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Effective date: 20050915