JPH1159848A - 空気浮上式ベルトコンベヤ - Google Patents

空気浮上式ベルトコンベヤ

Info

Publication number
JPH1159848A
JPH1159848A JP22407297A JP22407297A JPH1159848A JP H1159848 A JPH1159848 A JP H1159848A JP 22407297 A JP22407297 A JP 22407297A JP 22407297 A JP22407297 A JP 22407297A JP H1159848 A JPH1159848 A JP H1159848A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
belt
trough member
trough
conveyor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP22407297A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahito Shinoda
雅人 信太
Tsutomu Hoshii
勤 星井
Juzo Kitsuki
重蔵 木附
Yukihiko Ezaki
幸彦 江崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP22407297A priority Critical patent/JPH1159848A/ja
Publication of JPH1159848A publication Critical patent/JPH1159848A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の空気浮上式ベルトコンベヤにおいて
は、圧力損失を補うため処理能の高い給気ブロワを採用
しなければならず、設備コストならびに運用コストが高
騰するといった問題があった。 【解決手段】 搬送ベルト11の駆動方向に空気チャン
バー18が形成されたトラフフレーム10を構成する。
そして、下トラフ部材15の上面には、空気チャンバー
18に供給された空気を搬送ベルト11の駆動によりそ
の下面に導入する溝21を搬送ベルト11の駆動方向に
対して所定角度をもって形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気層によって浮
上保持した状態で駆動される搬送ベルトを備える空気浮
上式ベルトコンベヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉱石や石炭等の搬送機構として、近年、
搬送ベルトを空気層によって浮上保持する空気浮上式ベ
ルトコンベヤが提案されている。空気浮上式ベルトコン
ベヤは、図6に示すように、搬送ベルト1の往路側の形
状を谷状に、復路側の形状を山状(もしくは谷状)に規
定するトラフ部材2、3が、左右両側に配置された側板
4、4に固定されたトラフフレーム5を備えており、ト
ラフ部材2、3の中央下面側にはトラフフレームの長さ
方向に沿って空気ダクト6が設けられ、さらにトラフ部
材2、3には空気ダクト6に沿って複数の貫通孔7が開
口されている。そして、給気ブロワ8から空気ダクト6
に供給された空気を貫通孔7からトラフ部材2、3の上
面側に噴出させることで搬送ベルト1とトラフ部材2、
3との間に空気層を形成して搬送ベルト1を浮上させる
ように構成されている。
【0003】空気浮上式ベルトコンベヤは、上記のよう
な構成により、従来のローラ支持式ベルトコンベヤに比
べて搬送コンベヤに作用する抵抗を大幅に低減させると
ともに、ローラの回転による騒音や振動をなくすことが
できる。
【0004】ところで、従来の空気浮上式ベルトコンベ
ヤにおいては空気ダクト6の断面積が小さく、しかも上
下のトラフ部材2、3にそれぞれ空気ダクト6が設けら
れていることから、空気ダクト内における圧力損失が非
常に大きいという問題がある。そのため、搬送ベルト1
の浮上保持に必要な空気量に加えて、圧力損失分を補う
に足る空気量を空気ダクト6に供給しているのが現状で
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の空気浮上式ベル
トコンベヤにおいては、空気ダクトに膨大な量の空気を
供給するために処理能の高い給気ブロワを採用しなけれ
ばならず、給気ブロワを含めた当該ベルトコンベヤにか
かる設備コストならびに運用コストが高騰するといった
問題があった。
【0006】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、空気ダクト内における圧力損失を軽減して給気
ブロワを小型化を図り、これによって当該空気浮上式ベ
ルトコンベヤにかかる設備コストならびに運用コストを
軽減することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段として、次のような構成を有する空気浮上式ベ
ルトコンベヤを採用する。すなわち、搬送ベルトの往路
側下面に沿う上トラフ部材、および上トラフ部材の下方
に配置されて搬送ベルトの復路側下面に沿う下トラフ部
材の両側に、両トラフ部材の側部間に架設された側板を
固定するとともに、上トラフ部材および下トラフ部材の
両端に、上トラフ部材と両側の側板とに固定され搬送ベ
ルトの復路側上面に接する仕切部材を設けることで、搬
送ベルトの駆動方向に空気チャンバーが形成されたトラ
フフレームを構成する。そして、下トラフ部材の上面に
は、空気チャンバーに供給された空気を搬送ベルトの駆
動により該駆動ベルトの下面に導入する凹所を形成す
る。
【0008】下トラフ部材の上面に間隔を空けて複数の
凸部を設け、これら凸部間に凹所を形成することが可能
である。また、下トラフ部材上に搬送ベルトの駆動方向
に対して所定角度をもって溝を形成し、これをもって凹
所とすることも可能である。また、複数の板状部材を搬
送ベルトの駆動方向に配列してそれぞれを接合すること
で下トラフ部材を構成するものとし、搬送ベルトの駆動
方向前方に位置する板状部材の端部を、隣接する板状部
材上に重ねた状態で接合することで、板状部材の端部と
隣接する板状部材の上面とによって凹所を形成すること
も可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係る空気浮上式ベルトコ
ンベヤの一実施形態を図1ないし図4に示して説明す
る。空気浮上式ベルトコンベヤは、トラフフレーム10
の両端に搬送ベルト11を駆動する駆動プーリ12と従
動プーリ13とが配置されるとともに、両プーリ12、
13間に搬送ベルト11が巻回支持されて構成されてい
る。駆動プーリ12は、図示しないモーターによって回
転駆動されるようになっており、搬送ベルト11はこの
駆動プーリ12の回転によって周回駆動される。
【0010】トラフフレーム10は、搬送ベルト11の
往路側の下面に沿って搬送ベルトの谷型形状を規定する
上トラフ部材14と、上トラフ部材14の下方に平行に
配置され、搬送ベルト11の復路側下面に沿って搬送ベ
ルト11の山型形状を規定する下トラフ部材15と、上
トラフ部材14および下トラフ部材15の両側に、両ト
ラフ部材14、15の側部間に架設された状態で固定さ
れた側板16、16と、両トラフ部材14、15の両端
に、上トラフ部材14と両側の側板16とに固定され搬
送ベルト11の復路側上面に接して設けられた仕切部材
17とを備えて構成されている。
【0011】各部材どうしは隙間を設けず溶接されてい
るばかりでなく溶接部分にはコーキングが施されてお
り、これによってトラフフレーム10の内部には搬送ベ
ルト11の駆動方向に沿う気密性の高い空気チャンバー
18が形成されている。
【0012】上トラフ部材14の幅方向中央には、上ト
ラフ部材14の長さ方向に沿って所定間隔を空けて複数
の貫通孔19が形成されている。
【0013】下トラフ部材15は、複数の板状部材20
が搬送ベルト11の駆動方向に配列され、それぞれが溶
接により接合されることによって構成されている。板状
部材20は平面視矩形状ですべて同じ大きさであり、搬
送ベルト11の駆動方向前方に位置する端部20aを隣
接する板状部材20上に重ねた状態で接合されており、
端部20aの厚みと隣接する板状部材20の上面20b
とによって上トラフ部材15の上面に複数の溝(凹所)
21が形成されている。
【0014】溝21は搬送ベルト11の駆動方向に対し
て直角をなして形成されており、この溝21を下トラフ
部材15の側方から見ると、板状部材20の上面20b
によって形成される底面が搬送ベルト11の駆動方向前
方に向かうほど漸次浅くなり、縁部20aに至って搬送
ベルト11と接するようになっている。
【0015】一方の側板16には、空気チャンバー18
内に空気を供給する給気路22が設けられており、この
給気路22は給気ブロワ23に接続されて空気の供給を
受けるようになっている。
【0016】搬送ベルト11は、所定幅の無端ベルトで
あって、前述のように上トラフ部材14の上面ならびに
下トラフ部材15の上面を駆動経路として駆動プーリ1
2と従動プーリ13との間に巻回されており、上トラフ
部材14上では上方に開放した谷型形状に規定され、下
トラフ部材15上では下方に開放した山型形状に規定さ
れている。
【0017】側板16、16間には搬送ベルト11の往
路側上面を覆うカバー24が設けられ、これによって上
トラフ部材14上に外部と隔絶された搬送空間25が形
成されており、搬送ベルト11に載せられた搬送物Hは
この搬送空間25を移動するようになっている。
【0018】搬送空間25は、上流側が供給シュート2
6によって形成される積載空間27と連通され、下流側
が排出シュート28によって形成される排出空間29と
連通されている。
【0019】排出空間29には、搬送空間25内部の空
気を排出する排気ブロワ30がバグフィルター31を介
して接続されるとともに、給気ブロワ23の吸気側が接
続されており、バグフィルター31を通過する空気の一
部を循環させて再び空気チャンバー18に供給するよう
になっている。
【0020】上記のように構成された空気浮上式ベルト
コンベヤにおいては、駆動プーリ12の回転によって搬
送ベルト11が周回駆動され、搬送ベルト11の往路側
が上トラフ部材14に沿って従動プーリ13側から駆動
プーリ12側に移動するとともに、搬送ベルト11の復
路側が下トラフ部材15に沿って駆動プーリ12側から
従動プーリ13側に移動する。これと同時に、給気ブロ
ワ23によって空気チャンバー18内に空気が供給され
る。
【0021】空気チャンバー18内に供給された空気の
一部は、貫通孔19から搬送ベルト11の往路側下面に
向けて噴出されて空気層を形成し、搬送ベルト11の往
路側を浮上保持しつつ両側から搬送空間25内に流入す
る。
【0022】空気チャンバー18内に供給された空気の
残りは搬送ベルト11の両側から溝21に流入し、空気
自体の粘性も手伝って駆動する搬送ベルト11の下面に
導入されて空気層を形成し、搬送ベルト11の復路側を
浮上保持しつつ外部に流出する。
【0023】これによって搬送ベルト11は上トラフ部
材14ならびに下トラフ部材15とは非接触状態とな
り、騒音や振動を生じることなく円滑に駆動される。な
お、搬送空間25に流入した空気は排気ブロワ30に吸
引されて排出空間29に流入し、一部は給気ブロワ23
によって搬送空間25に循環供給され、残りは排気ブロ
ワ30から大気中に排出される。
【0024】搬送物Hは、供給シュート26から搬送ベ
ルト11の往路側に載せられ、排出シュート28まで搬
送される。ここで、搬送過程において搬送物Hから発生
する粉塵は搬送空間25に流入した空気とともに排気ブ
ロワ30に吸引され、バグフィルター31によって集塵
される。
【0025】上記のように構成された空気浮上式ベルト
コンベヤによれば、空気チャンバー18内に供給された
空気が搬送ベルト11の両側から溝21に流入し、空気
自体の粘性も手伝って駆動する搬送ベルト11の下面に
導入されて空気層を形成することで搬送ベルト11の復
路側が浮上保持されるので、従来のように下トラフ部材
の下面に空気ダクトを設けなくても搬送ベルト11の浮
上保持が可能になる。これによってトラフフレーム10
の軽量化、小型化が図れるので、トラフフレーム10の
重量の増加とそれに伴う剛性の低下といった問題を防止
することができる。
【0026】複数の板状部材20を搬送ベルト11の駆
動方向に配列しそれぞれを接合することで下トラフ部材
15を構成するものとし、搬送ベルト11の駆動方向前
方に位置する板状部材20の端部20aを、隣接する板
状部材20上に重ねた状態で接合することにより、複数
の溝21を有する下トラフ部材15を簡単かつ安価に製
作することができる。
【0027】しかも、溝21は搬送ベルト11の駆動方
向前方に向かうほど底面が漸次浅くなるように形成さ
れ、この形状によって搬送ベルト11下面への空気の導
入が効果的に行われるので、搬送ベルト11の浮上作用
を高めることができる。
【0028】ところで、本実施形態においては複数の板
状部材20を搬送ベルト11の駆動方向に配列しそれぞ
れを接合することで溝21を有する下トラフ部材15を
構成したが、図5に示すように、下トラフ部材15を上
トラフ部材14と同様に1枚の板材で構成し、その上面
に幅方向に沿って溝21を形成してもよい。なお、溝2
1の形状は、下トラフ部材15の両側部間に連続して形
成してもよいし、下トラフ部材15の両側部からそれぞ
れ中央部までに形成したものであってもよい。また、下
トラフ部材15の上面に鋼製のパイプや丸棒を溶接して
凸部32を複数配設し、これら凸部32間に凹所33を
形成してもよい。なお、溝21ならびに凹所33は、空
気の導入が効果的に行われるように搬送ベルト11の駆
動方向に対して所定角度をもって形成されるのが望まし
い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る空気
浮上式ベルトコンベヤによれば、搬送ベルトの駆動方向
に空気チャンバーが形成されたトラフフレームを構成
し、下トラフ部材の上面に凹所を形成することにより、
空気チャンバー内に供給された空気が搬送ベルトの両側
から凹所に流入し、空気自体の粘性も手伝って駆動する
搬送ベルトの復路側下面に導入されて空気層を形成する
ので、従来のように搬送ベルトの下面に空気を噴出させ
なくても搬送ベルトを浮上保持することができる。した
がって、空気チャンバーに供給すべき空気量が従来に比
べて減少するので給気ブロワの小型化が可能になり、設
備コストならびに運用コストを軽減することができる。
さらに、従来のように下トラフ部材の下面に空気ダクト
を設ける必要がないので、トラフフレームの軽量化、小
型化が図れ、トラフフレームの重量の増加とそれに伴う
剛性の低下を防止することができる。
【0030】複数の板状部材を搬送ベルトの駆動方向に
配列しそれぞれを接合することで下トラフ部材を構成す
るものとし、搬送ベルトの駆動方向前方に位置する板状
部材の縁部を、隣接する板状部材の上に載せた状態で接
合することにより溝付きの下トラフ部材を製作すること
ができる。しかも、搬送ベルトの駆動方向前方に向かう
ほど底面が漸次浅くなるように溝が形成され、この形状
によって搬送ベルト下面への空気の導入が効果的に行わ
れるので、搬送ベルトの浮上作用を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る空気浮上式ベルトコンベヤの一
実施形態の概略構成を示す側面図である。
【図2】 図1におけるII−II線矢視断面図であ
る。
【図3】 下トラフ部材の構成を示す平面図である。
【図4】 図3におけるIV−IV線矢視断面図であ
る。
【図5】 下トラフ部材のその他の実施形態を示す平面
図である。
【図6】 従来の空気浮上式ベルトコンベヤの一例を示
す斜視断面図である。
【符号の説明】
10 トラフフレーム 11 搬送ベルト 14 上トラフ部材 15 下トラフ部材 16 側板 17 仕切部材 18 空気チャンバー 19 貫通孔 20 板状部材 21 溝(凹所) 23 給気ブロワ H 搬送物
フロントページの続き (72)発明者 江崎 幸彦 東京都江東区毛利1−19−10 石川島播磨 重工業株式会社江東事務所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送ベルトの往路側下面に沿う上トラフ
    部材と、該上トラフ部材の下方に配置されて搬送ベルト
    の復路側下面に沿う下トラフ部材とを備え、上トラフ部
    材の上面ならびに下トラフ部材の上面に空気層を形成す
    ることにより搬送ベルトを浮上保持した状態として該搬
    送ベルトを駆動させる空気浮上式ベルトコンベヤにおい
    て、 上トラフ部材および下トラフ部材の両側に、両トラフ部
    材の側部間に架設された側板が固定されるとともに、上
    トラフ部材および下トラフ部材の両端に、上トラフ部材
    と両側の側板とに固定され搬送ベルトの復路側上面に接
    する仕切部材が設けられることで、搬送ベルトの駆動方
    向に空気チャンバーが形成されたトラフフレームが構成
    され、 下トラフ部材の上面には、搬送ベルトとの間に空隙を生
    じ、空気チャンバーに供給された空気を搬送ベルトの駆
    動により該駆動ベルトの下面に導入する凹所が形成され
    ていることを特徴とする空気浮上式ベルトコンベヤ。
  2. 【請求項2】 前記凹所が、下トラフ部材の上面に間隔
    を空けて設けられた複数の凸部間に形成されていること
    を特徴とする請求項1記載の空気浮上式ベルトコンベ
    ヤ。
  3. 【請求項3】 前記凹所が、前記下トラフ部材上に搬送
    ベルトの駆動方向に対して所定角度をもって形成された
    溝であることを特徴とする請求項1記載の空気浮上式ベ
    ルトコンベヤ。
  4. 【請求項4】 前記下トラフ部材が、複数の板状部材が
    前記搬送ベルトの駆動方向に配列されてそれぞれが接合
    されることで構成されており、各板状部材は、搬送ベル
    トの駆動方向前方に位置する端部を、隣接する板状部材
    上に重ねた状態で接合され、板状部材の端部と、隣接す
    る板状部材の上面とによって前記凹所が形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の空気浮上式ベルトコン
    ベヤ。
JP22407297A 1997-08-20 1997-08-20 空気浮上式ベルトコンベヤ Withdrawn JPH1159848A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22407297A JPH1159848A (ja) 1997-08-20 1997-08-20 空気浮上式ベルトコンベヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22407297A JPH1159848A (ja) 1997-08-20 1997-08-20 空気浮上式ベルトコンベヤ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1159848A true JPH1159848A (ja) 1999-03-02

Family

ID=16808132

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22407297A Withdrawn JPH1159848A (ja) 1997-08-20 1997-08-20 空気浮上式ベルトコンベヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1159848A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110949959A (zh) * 2019-12-12 2020-04-03 清远市高新精旺新能源研究院有限公司 一种输送高黏度液体的传送带
CN113928786A (zh) * 2020-07-14 2022-01-14 郑州金谷粮食机械工程设备有限公司 气垫带式输送设备及其输送主体

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110949959A (zh) * 2019-12-12 2020-04-03 清远市高新精旺新能源研究院有限公司 一种输送高黏度液体的传送带
CN113928786A (zh) * 2020-07-14 2022-01-14 郑州金谷粮食机械工程设备有限公司 气垫带式输送设备及其输送主体
CN113928786B (zh) * 2020-07-14 2023-07-18 郑州金谷粮食机械工程设备有限公司 气垫带式输送设备及其输送主体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7287640B1 (en) Roller conveyor zone with motorized roller
JPH1159848A (ja) 空気浮上式ベルトコンベヤ
JPH1159840A (ja) 空気浮上式ベルトコンベヤ
JP2993428B2 (ja) 手荷物搬送用ベルトコンベヤ装置
JPH1159849A (ja) 空気浮上式ベルトコンベヤ
JP3384181B2 (ja) ベルトコンベヤ装置
JP3476005B2 (ja) 空気浮上式ベルトコンベア装置
KR100952569B1 (ko) 부상식 벨트 컨베이어 장치
JPH08244933A (ja) ベルトコンベヤ装置
JP2702310B2 (ja) 多列分岐整列装置
JPS58183520A (ja) 搬送仕分け装置
JPH10316244A (ja) 空気浮上式ローラレスベルトコンベヤのトラフ接続構造
JP2001294313A (ja) 空気浮上式ベルトコンベヤ
JP2003252414A (ja) 空気浮上式ベルトコンベヤ
JP3979025B2 (ja) 浮上式ベルトコンベヤ装置
JPH10329920A (ja) 空気浮上式ベルトコンベヤ装置
JP3195566B2 (ja) 鞍状トラフを有する空気浮上式コンベヤ
JPH10338323A (ja) 空気浮上式ベルトコンベヤ装置
JPH11246020A (ja) 空気浮上ベルトコンベヤ
JP4292353B2 (ja) 浮上式ベルトコンベヤ装置
JPH09226918A (ja) 空気浮上式ベルトコンベア
JP3477411B2 (ja) 空気浮上型ベルトコンベアのケーシング接続部構造
JP2000118660A (ja) 空気浮上式ベルトコンベヤ
JP2001058710A (ja) 浮上式ベルトコンベヤ装置
WO1985001717A1 (en) Bulk materials conveyor

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20041102