JPS58183520A - 搬送仕分け装置 - Google Patents
搬送仕分け装置Info
- Publication number
- JPS58183520A JPS58183520A JP6336382A JP6336382A JPS58183520A JP S58183520 A JPS58183520 A JP S58183520A JP 6336382 A JP6336382 A JP 6336382A JP 6336382 A JP6336382 A JP 6336382A JP S58183520 A JPS58183520 A JP S58183520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sorting
- wheel
- conveyor
- belt
- assorting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/52—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices
- B65G47/53—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices between conveyors which cross one another
- B65G47/54—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices between conveyors which cross one another at least one of which is a roller-way
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Relays Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
□ 〔発明の技術分野〕
本発明は、多種の品物を搬送し、所定の位置で搬出する
ことにより品物を仕分ける搬送仕分は装置に関するもの
で、とくＫ、その駆動機構に関するものである。
ことにより品物を仕分ける搬送仕分は装置に関するもの
で、とくＫ、その駆動機構に関するものである。
この種の装置に関連するものとして、特公昭５８−１５
５２号公報に示されたものが知られている。この従来の
装置は、ローラコンベヤのローラ間に複数の斜めに向け
たホイールを出没可能に設けだもので、ローラコンベヤ
上の品物を通過させる場合には、ホイール群を下降し、
品物を搬出する場合には、ホイール群を上昇させるもの
である。
５２号公報に示されたものが知られている。この従来の
装置は、ローラコンベヤのローラ間に複数の斜めに向け
たホイールを出没可能に設けだもので、ローラコンベヤ
上の品物を通過させる場合には、ホイール群を下降し、
品物を搬出する場合には、ホイール群を上昇させるもの
である。
ところで、上述した従来の装置は、ホイールを駆動する
駆動源がホイール群の下方にあるので、ホイール群を多
くの場所に設ける場合、それだけ多くの駆動源が必要と
なっていた。
駆動源がホイール群の下方にあるので、ホイール群を多
くの場所に設ける場合、それだけ多くの駆動源が必要と
なっていた。
本発明は、上述したような点に鑑みなされたもので、１
つの駆動源で複数個所のホイール群を駆動することを目
的とするものである。
つの駆動源で複数個所のホイール群を駆動することを目
的とするものである。
本発明の搬送仕分は装置は、搬送コンベヤと、この搬送
コンベヤの複数の仕分は部に設けられこの搬送コンベヤ
と同一の搬送方向性を有する搬送手段と、この搬送手段
の搬送面に対して出没可能に設けられこの搬送手段と交
叉する搬送方向性を有する複数の仕分はホイールとを備
え、上記搬送コンベヤによって搬送される品物を任意の
仕分は部において上記複数のホイールを上昇することＫ
より搬送コンベヤから搬出して仕分けるものにおいて、
上記搬送コンベヤに沿って駆動軸を設けるとともに、上
記各仕分は部において上記複数の仕分はホイールの下方
に従動軸を設け、上記駆動軸と上記各仕分は部の従動軸
の間及びこの各仕分は部の従動軸と上記複数の仕分はホ
イールとの間にそれぞれ動力伝動媒体を設け、上記駆動
軸によって上記各仕分は部の各仕分はホイールを駆動す
るものである。
コンベヤの複数の仕分は部に設けられこの搬送コンベヤ
と同一の搬送方向性を有する搬送手段と、この搬送手段
の搬送面に対して出没可能に設けられこの搬送手段と交
叉する搬送方向性を有する複数の仕分はホイールとを備
え、上記搬送コンベヤによって搬送される品物を任意の
仕分は部において上記複数のホイールを上昇することＫ
より搬送コンベヤから搬出して仕分けるものにおいて、
上記搬送コンベヤに沿って駆動軸を設けるとともに、上
記各仕分は部において上記複数の仕分はホイールの下方
に従動軸を設け、上記駆動軸と上記各仕分は部の従動軸
の間及びこの各仕分は部の従動軸と上記複数の仕分はホ
イールとの間にそれぞれ動力伝動媒体を設け、上記駆動
軸によって上記各仕分は部の各仕分はホイールを駆動す
るものである。
次に、本発明の搬送仕分は装置を図面に示す実施例に基
づいて具体的に説明する。
づいて具体的に説明する。
牙１図ないし牙８図は矛１の実施例を示すものである。
牙１図において、（１）は搬送コンベヤ、（２）は搬送
コンベヤ（１，）の複数個所に間隔をおいて設けられた
仕分は部、（３）は各仕分は部（２）の−側部に接続さ
れた搬出コンベヤで、多種の品物を搬送コンベヤ（１）
で搬送し、この品物を所定の仕分は部（２）から搬出コ
ンベヤ（３）Ｋ搬出することにより、品物上種類別に仕
分けるようになっている。
コンベヤ（１，）の複数個所に間隔をおいて設けられた
仕分は部、（３）は各仕分は部（２）の−側部に接続さ
れた搬出コンベヤで、多種の品物を搬送コンベヤ（１）
で搬送し、この品物を所定の仕分は部（２）から搬出コ
ンベヤ（３）Ｋ搬出することにより、品物上種類別に仕
分けるようになっている。
矛２図及び矛８図に示すようＫ、上記搬送コンベヤ（１
）は、フレームαυの両側上部の各側枠αり間にそれぞ
れ支持ローラ０３群を軸架並設するとともに、フレーム
０υの両側下部の各脚柱０荀間の横つなぎ枠α９上にそ
れぞれ支持ローラ（１ｅを軸架し、図示しない駆動機構
の駆動ブーりによって図示矢印方向に回行される長尺無
端状の平ベルトα力の上側回行部を上記各支持ロー５０
３群上に配役するとともに、この平ベルト（Ｉ７）の下
側回行部を上記各支持口−ラ００上に配設することによ
り形成されている。
）は、フレームαυの両側上部の各側枠αり間にそれぞ
れ支持ローラ０３群を軸架並設するとともに、フレーム
０υの両側下部の各脚柱０荀間の横つなぎ枠α９上にそ
れぞれ支持ローラ（１ｅを軸架し、図示しない駆動機構
の駆動ブーりによって図示矢印方向に回行される長尺無
端状の平ベルトα力の上側回行部を上記各支持ロー５０
３群上に配役するとともに、この平ベルト（Ｉ７）の下
側回行部を上記各支持口−ラ００上に配設することによ
り形成されている。
また、上記各仕分は部（２）は、上記搬送コンベヤ（１
）の各支持ロー５０■群の前後において、上記フレーム
０υの両側上部の取付板０９間にガイドプーリ（２嬶を
軸架するとともに、上記フレームαυの両側下部の取付
板Ｇ３１間にガイドプーリ（２りを軸架し、上記平ベル
ト０７）の上側回行部を上記上方のガイドプーリ（２２
の上側から上記下方のガイドプーリ（２荀の下側に案内
することにより四部状に形成されている。
）の各支持ロー５０■群の前後において、上記フレーム
０υの両側上部の取付板０９間にガイドプーリ（２嬶を
軸架するとともに、上記フレームαυの両側下部の取付
板Ｇ３１間にガイドプーリ（２りを軸架し、上記平ベル
ト０７）の上側回行部を上記上方のガイドプーリ（２２
の上側から上記下方のガイドプーリ（２荀の下側に案内
することにより四部状に形成されている。
そして、上記各仕分は部（２）において、上記上方前後
部の各ガイドプーリ（２２１に近接してフレーム０１）
の両側上部の側枠６υ間の横つなぎ枠の２１上に前後１
対のプーリ０３（財）が複数対平行状に軸架され各対の
プーリｃ３３ｃ１４１に搬送手段としての無端状のＶベ
ルト（３９が巻回されている。
部の各ガイドプーリ（２２１に近接してフレーム０１）
の両側上部の側枠６υ間の横つなぎ枠の２１上に前後１
対のプーリ０３（財）が複数対平行状に軸架され各対の
プーリｃ３３ｃ１４１に搬送手段としての無端状のＶベ
ルト（３９が巻回されている。
そして、上記搬送コンベヤ（１）の−側部において、上
記各対のプーリ０皺（２）のうち後方の各プーリＱ４１
を一体的に取付けた軸（ト）及びその後方のガイドプー
リ（２渇を取付けた軸Ｃ３７＋にそれぞれ連動用のプー
リ（至）（３！１が取付けられているとともに、フレー
ムαＤの一側部の図示しない取付棒にテンションプーリ
（４Ｇが上下方向移動可能に軸架され、これらのプーリ
■Ｃ３！１（４１に無端状のＶベルト（４υが巻回され
ており、これによって、上記平ベルトαηと各仕分は部
（２）の各Ｖベルト（ト）が同期して同方向すなわち同
一の搬送方向性を持って回行する」−ウになっている。
記各対のプーリ０皺（２）のうち後方の各プーリＱ４１
を一体的に取付けた軸（ト）及びその後方のガイドプー
リ（２渇を取付けた軸Ｃ３７＋にそれぞれ連動用のプー
リ（至）（３！１が取付けられているとともに、フレー
ムαＤの一側部の図示しない取付棒にテンションプーリ
（４Ｇが上下方向移動可能に軸架され、これらのプーリ
■Ｃ３！１（４１に無端状のＶベルト（４υが巻回され
ており、これによって、上記平ベルトαηと各仕分は部
（２）の各Ｖベルト（ト）が同期して同方向すなわち同
一の搬送方向性を持って回行する」−ウになっている。
また、上記乎ベルトａ力と各Ｖベルト６９の上側回行部
の高さすなわち搬送面及び回行速度すなわち搬送速度は
同一に設定されている。
の高さすなわち搬送面及び回行速度すなわち搬送速度は
同一に設定されている。
さらに、上記各仕分は部（２）において、上記下方前後
部の各ガイドプーリＱ（イ）より上方に位置してフレー
ムαυの下部の基板Ｉ５］）上にエヤシリンダ（５２が
上方に向けて取付けられ、とのエヤシリンダ６ｚのピス
トンロッドの先端部に昇降枠曽が取付けられ、この昇降
枠（ト）上に複数の仕分はホイール５４１が上記各Ｖベ
ルトｃ１９の一側方において前後方向に整列しかつ横方
向にも整列した状態でそれぞれ１対の取付片５５１を介
して上記各Ｖベルト（至）の回行方向に対して一側方に
略４Ｉ１１度偏向して軸架されている。
部の各ガイドプーリＱ（イ）より上方に位置してフレー
ムαυの下部の基板Ｉ５］）上にエヤシリンダ（５２が
上方に向けて取付けられ、とのエヤシリンダ６ｚのピス
トンロッドの先端部に昇降枠曽が取付けられ、この昇降
枠（ト）上に複数の仕分はホイール５４１が上記各Ｖベ
ルトｃ１９の一側方において前後方向に整列しかつ横方
向にも整列した状態でそれぞれ１対の取付片５５１を介
して上記各Ｖベルト（至）の回行方向に対して一側方に
略４Ｉ１１度偏向して軸架されている。
そして、上記各ＶベルトＣ３５１の一側方において前後
方向に整列した仕分はホイール５４］の下方に位置して
上記基板６υ上に複数の従動軸（ト）が平行状に軸架さ
れ、この各従動軸端にそれぞれ上方の各仕分はホイール
５力に対応して複数のプーリ６カが取付けられ、この各
プーリ６ηと上方の各仕分はホイール５蜀の間にそれぞ
れ動力伝動媒体としての無端状の丸ベルト（５８１が巻
回されているとともに、上記搬送コンベヤ（１）に沿っ
てフレーム（１１）の−側部の脚柱（＋４）の外側に一
連の駆動軸５匂が軸架され、各仕分は部（２）において
この駆動軸６■及び各従動軸側にそれぞれ伝動用のプー
リ（６０）ｆｉυが取付けられ、これらの各プーリー旬
間に動力伝動媒体としての無端状のＶベルト０が巻回さ
れており、これによって、上記駆動軸−を回動すると、
各仕分は部（２）において、上記複数の従動軸（イ）が
回動するようになっており、各仕分はホイール６ａがエ
ヤシリンダ５２１によって上昇している場合には、各丸
ベルトＧ樽が各仕分はホイール（５４Ｊ及び各プーリ（
５力に密着して各仕分はホイール５荀が上記Ｖベルト田
の搬送方向に対して一側方に略４５度偏向した搬送方向
性を有して回動するようになっている。なお、各仕分は
ホイール６１がエヤシリンダ５２によって下降し【いる
場合には、各丸ベルト（至）が各プーリ５ηと密着しな
くなって各仕分はホイール５〜が駆動されないようにな
っているが、この際、各丸ベルト（イ）は、各仕分はホ
イール５荀及び各プーリ６ηの溝に係合されているため
、これらから外れることがない。
方向に整列した仕分はホイール５４］の下方に位置して
上記基板６υ上に複数の従動軸（ト）が平行状に軸架さ
れ、この各従動軸端にそれぞれ上方の各仕分はホイール
５力に対応して複数のプーリ６カが取付けられ、この各
プーリ６ηと上方の各仕分はホイール５蜀の間にそれぞ
れ動力伝動媒体としての無端状の丸ベルト（５８１が巻
回されているとともに、上記搬送コンベヤ（１）に沿っ
てフレーム（１１）の−側部の脚柱（＋４）の外側に一
連の駆動軸５匂が軸架され、各仕分は部（２）において
この駆動軸６■及び各従動軸側にそれぞれ伝動用のプー
リ（６０）ｆｉυが取付けられ、これらの各プーリー旬
間に動力伝動媒体としての無端状のＶベルト０が巻回さ
れており、これによって、上記駆動軸−を回動すると、
各仕分は部（２）において、上記複数の従動軸（イ）が
回動するようになっており、各仕分はホイール６ａがエ
ヤシリンダ５２１によって上昇している場合には、各丸
ベルトＧ樽が各仕分はホイール（５４Ｊ及び各プーリ（
５力に密着して各仕分はホイール５荀が上記Ｖベルト田
の搬送方向に対して一側方に略４５度偏向した搬送方向
性を有して回動するようになっている。なお、各仕分は
ホイール６１がエヤシリンダ５２によって下降し【いる
場合には、各丸ベルト（至）が各プーリ５ηと密着しな
くなって各仕分はホイール５〜が駆動されないようにな
っているが、この際、各丸ベルト（イ）は、各仕分はホ
イール５荀及び各プーリ６ηの溝に係合されているため
、これらから外れることがない。
また、各仕分はホイール６ａは、エヤシリンダ６２によ
って上昇しているときには、上記Ｖベルト關の上側回行
部すなわち搬送面の上方に突出し、エヤシリンダＣ５ａ
によって下降しているときには、上記Ｖベルトｒ３５１
の搬送面の下方に没入するようになっており、その回転
速度すなわち搬送速度は上記平ベルト（Ｉ７）及びＶベ
ルト８９の搬送速度と同一あるいはそれよりやや速（設
定されている。
って上昇しているときには、上記Ｖベルト關の上側回行
部すなわち搬送面の上方に突出し、エヤシリンダＣ５ａ
によって下降しているときには、上記Ｖベルトｒ３５１
の搬送面の下方に没入するようになっており、その回転
速度すなわち搬送速度は上記平ベルト（Ｉ７）及びＶベ
ルト８９の搬送速度と同一あるいはそれよりやや速（設
定されている。
なお、ｔ１３３１はガイドブーりで、このガイドプーリ
關は、上記ＶベルトＳ２を上記各ブーり却に密着させる
ためのもので、上記基板６υに軸架され【いる。
關は、上記ＶベルトＳ２を上記各ブーり却に密着させる
ためのもので、上記基板６υに軸架され【いる。
また、上記各搬出コンベヤ（３）は、上記フレーム０υ
の各仕分は部（２）Ｋおける一側部の側枠Ｇυに複数の
略三角形の軸支体συを取付けるとともに、上記側枠６
υの後部から一側前方に向かって略４５度の角度を持っ
て側枠ＣＩりを突設し、この側枠σりと上記各軸支体σ
Ｄとの間に一側前方に向かって順次その長さを長くした
複数のロー５６階を軸架並設することにより形成されて
いる。
の各仕分は部（２）Ｋおける一側部の側枠Ｇυに複数の
略三角形の軸支体συを取付けるとともに、上記側枠６
υの後部から一側前方に向かって略４５度の角度を持っ
て側枠ＣＩりを突設し、この側枠σりと上記各軸支体σ
Ｄとの間に一側前方に向かって順次その長さを長くした
複数のロー５６階を軸架並設することにより形成されて
いる。
そして、上記各ローラσ四の軸支体συ側の端部の下方
において、上記駆動軸５１に上方の各ローラ（７３に対
応して複数のプーリ（７４が取付げられ、この各プーリ
σ局と上方の各ローラ６うの端部との間にそれぞれ無端
状の丸ベルトσ９が巻回されており、これによって、各
ローラｆｆ、１１が上記各仕分はホイール６荀と同方向
すなわち同一の搬送方向性を持つ【回動するようになっ
ている。
において、上記駆動軸５１に上方の各ローラ（７３に対
応して複数のプーリ（７４が取付げられ、この各プーリ
σ局と上方の各ローラ６うの端部との間にそれぞれ無端
状の丸ベルトσ９が巻回されており、これによって、各
ローラｆｆ、１１が上記各仕分はホイール６荀と同方向
すなわち同一の搬送方向性を持つ【回動するようになっ
ている。
また、上記各ローラσ騰と上昇時における上記各仕分は
ホイール６ａの高さすなわち搬送面及び回転速度すなわ
ち搬送速度は同一に設定されている。
ホイール６ａの高さすなわち搬送面及び回転速度すなわ
ち搬送速度は同一に設定されている。
なお、上記各仕分は部（２）において、後方の各プーリ
（財）とその後方のガイドプーリ（２邊との間にスライ
ドプレート参りが設けられているとともに、−側部に整
列した各仕分はホイール５４１と搬出コンベヤ（３）の
各ローラσ東との間にスライドプレート＠擾が設けられ
【いる。
（財）とその後方のガイドプーリ（２邊との間にスライ
ドプレート参りが設けられているとともに、−側部に整
列した各仕分はホイール５４１と搬出コンベヤ（３）の
各ローラσ東との間にスライドプレート＠擾が設けられ
【いる。
また、図示しないが、上記搬送コンベヤ（１）の各仕分
は部（２）の後方には、搬送コンベヤ（１）上の品物の
種類を検知する検知手段が設けられており、これらの各
検知手段が所定の種類の品物を検知するとその前方の仕
分は部（２）のエヤシリンダ１５２を作動してその仕分
は部（２）の各仕分はホイール６荀を上昇させるように
なっているとともに、その後、所定時間経過するとその
前方のエヤシリンダｃｉ３が復帰作動してその仕分は部
（２）の各仕分はホイール（財）を下降させるようにな
っている。
は部（２）の後方には、搬送コンベヤ（１）上の品物の
種類を検知する検知手段が設けられており、これらの各
検知手段が所定の種類の品物を検知するとその前方の仕
分は部（２）のエヤシリンダ１５２を作動してその仕分
は部（２）の各仕分はホイール６荀を上昇させるように
なっているとともに、その後、所定時間経過するとその
前方のエヤシリンダｃｉ３が復帰作動してその仕分は部
（２）の各仕分はホイール（財）を下降させるようにな
っている。
そうして、この搬送仕分は装置は、上述したような構成
により、多種の品物を搬送コンベヤ（１）の後端部に順
次搬入し、搬送コンベヤ（１）上の各検知手段により品
物の種類を検知し、その品物を前方の仕分は部（２）に
おい【搬出コンベヤ（３）に搬出する場合には、その前
方の仕分は部（２）の各仕分はホイール６４を各Ｖベル
トＣ３５１の上方に所定時間突出させ、七の品物を各仕
分はホイールも４によってその仕分は部（２）の−側方
の搬出コンベヤ（３）に搬出するとともに、その品物を
前方の仕分は部（２）において搬出コンベヤ（３）に搬
出しない場合には、その前方の仕分子ｆ 部（２）の各
Ｖベルト（至）によつ【前方に搬送し、これによって、
所定の種類の品物を対応する所定の仕分は部（２）から
搬出コンベヤ（３）Ｋ搬出するものである。
により、多種の品物を搬送コンベヤ（１）の後端部に順
次搬入し、搬送コンベヤ（１）上の各検知手段により品
物の種類を検知し、その品物を前方の仕分は部（２）に
おい【搬出コンベヤ（３）に搬出する場合には、その前
方の仕分は部（２）の各仕分はホイール６４を各Ｖベル
トＣ３５１の上方に所定時間突出させ、七の品物を各仕
分はホイールも４によってその仕分は部（２）の−側方
の搬出コンベヤ（３）に搬出するとともに、その品物を
前方の仕分は部（２）において搬出コンベヤ（３）に搬
出しない場合には、その前方の仕分子ｆ 部（２）の各
Ｖベルト（至）によつ【前方に搬送し、これによって、
所定の種類の品物を対応する所定の仕分は部（２）から
搬出コンベヤ（３）Ｋ搬出するものである。
そして、この搬送仕分は装置は、複数の仕分は部（２）
にそれぞれ複数の仕分はホイール５４）を有しているが
、これらはすべて一連の駆動軸５１によって駆動できる
ので、その駆動源は１つで良く、しかも、各仕分は部（
２）の仕分はホイール５夷は下降時には駆動されないの
で、エネルギのロスが少なく、極めて効率的であるとと
もに、騒音も小さくでき、耐久性も向上し、その上、各
搬出コンベヤ（３）も上記駆動軸５湧で駆動されるとと
もに、各仕分は部（２）のＶベルト田も搬送コンベヤ（
１）によって駆動されるので駆動機構が極めて合理化さ
れている。
にそれぞれ複数の仕分はホイール５４）を有しているが
、これらはすべて一連の駆動軸５１によって駆動できる
ので、その駆動源は１つで良く、しかも、各仕分は部（
２）の仕分はホイール５夷は下降時には駆動されないの
で、エネルギのロスが少なく、極めて効率的であるとと
もに、騒音も小さくでき、耐久性も向上し、その上、各
搬出コンベヤ（３）も上記駆動軸５湧で駆動されるとと
もに、各仕分は部（２）のＶベルト田も搬送コンベヤ（
１）によって駆動されるので駆動機構が極めて合理化さ
れている。
なお、本発明の実施に際しては、上述した実施例に限定
されるものではなく、品物の仕分は搬出方向を両側方に
してもよい。
されるものではなく、品物の仕分は搬出方向を両側方に
してもよい。
また、矛４図に示すように、搬送コンベヤ（１）を複数
のベルトコンベヤ（ｌａ）に分割してもよ（、この場合
には、各ベルトコンベヤ（１ａ）の平ベルト（１７ａ）
と各仕分は部（２）の各Ｖベルトｒ３９とを上述した連
動用のプーリ（至）Ｇ１、テンションブーり囮及びＶベ
ルト（４υなどからなる連動機構を介して順次に連動さ
せることにより各ベルトコンベヤ（１ａ）及び各仕分は
部（２）の各■ベルト四を上述した実施例と同様に１つ
の駆動源で駆動できるとともに１仕分は部（２）の数の
変更も極めて容易にできる。
のベルトコンベヤ（ｌａ）に分割してもよ（、この場合
には、各ベルトコンベヤ（１ａ）の平ベルト（１７ａ）
と各仕分は部（２）の各Ｖベルトｒ３９とを上述した連
動用のプーリ（至）Ｇ１、テンションブーり囮及びＶベ
ルト（４υなどからなる連動機構を介して順次に連動さ
せることにより各ベルトコンベヤ（１ａ）及び各仕分は
部（２）の各■ベルト四を上述した実施例と同様に１つ
の駆動源で駆動できるとともに１仕分は部（２）の数の
変更も極めて容易にできる。
また、牙４図に示すように、各仕分は部（２）における
複数の仕分はホイール６４１を前後方向に２つのグルー
プに分け、各グループの仕分はホイール（５４ｅＬ）（
５４４）をそれぞれ別個のエヤシリンダ（５２，）（５
２４）によって昇降する昇降枠（５３，）（５３＋）上
に設けてもよく、この場合には、各仕分は部（２）にお
いて、品物を一側方の搬出コンベヤ（３）Ｋ搬出する際
に、品物の重心が後方の仕分はホイール（５４，）から
前方の仕分はホイール（５４４）に移動したとき、ただ
ちに後方の仕分はホイール（１５４，）を下降させて、
次の品物に備えることができるので、品物の搬送間隔を
極めてせまくすることができ、仕分は能力を向上できる
。
複数の仕分はホイール６４１を前後方向に２つのグルー
プに分け、各グループの仕分はホイール（５４ｅＬ）（
５４４）をそれぞれ別個のエヤシリンダ（５２，）（５
２４）によって昇降する昇降枠（５３，）（５３＋）上
に設けてもよく、この場合には、各仕分は部（２）にお
いて、品物を一側方の搬出コンベヤ（３）Ｋ搬出する際
に、品物の重心が後方の仕分はホイール（５４，）から
前方の仕分はホイール（５４４）に移動したとき、ただ
ちに後方の仕分はホイール（１５４，）を下降させて、
次の品物に備えることができるので、品物の搬送間隔を
極めてせまくすることができ、仕分は能力を向上できる
。
さらに、上述した各実施例では、搬送コンベヤ（１）を
平ベルトα７１（１）、Ｌ）からなるベルトコンベヤで
構成するとともに、各仕分は部（２）の搬送手段とし【
複数のＶベルト四を用いたが、これに限らず、搬送コン
ベヤをローラコンベヤで構成してもよく、また、搬送手
段としてローラを用いてもよい。
平ベルトα７１（１）、Ｌ）からなるベルトコンベヤで
構成するとともに、各仕分は部（２）の搬送手段とし【
複数のＶベルト四を用いたが、これに限らず、搬送コン
ベヤをローラコンベヤで構成してもよく、また、搬送手
段としてローラを用いてもよい。
上述したように、本発明によれば、各種の品物を搬送コ
ンベヤに搬入し、搬送コンベヤに設けられた複数の仕分
は部において対応する種類の品物を複数の仕分はホイー
ルの上昇によって側方に搬出して品物を仕分けるように
した搬送仕分は装置において、各仕分は部の各仕分はホ
イールを一連の駆動軸で駆動できるので、各仕分は部の
各仕分□けホイールを１つの駆動源で駆動することがで
きる。
ンベヤに搬入し、搬送コンベヤに設けられた複数の仕分
は部において対応する種類の品物を複数の仕分はホイー
ルの上昇によって側方に搬出して品物を仕分けるように
した搬送仕分は装置において、各仕分は部の各仕分はホ
イールを一連の駆動軸で駆動できるので、各仕分は部の
各仕分□けホイールを１つの駆動源で駆動することがで
きる。
図は本発明の実施例を示すもので、牙１図は搬送仕分は
装置の平面図１，１−２図はその部分拡大平面図、牙３
図はその部オ拡大側面図であり、また、牙４図はその変
形例を示す部分拡大側面図である。 （１）−−搬送コンベヤ、（２）命・仕分は部、３５１
・・搬送手段としてのＶベルト、ｅ）４） （５４ａ）
（５４４）・・仕分はホイール、１５６）・拳従動軸、
槌・・動力伝動媒体としての丸ベルト、ｌ５９１・９駆
動軸、１６２−・動力伝動媒体としてのＶベルト。
装置の平面図１，１−２図はその部分拡大平面図、牙３
図はその部オ拡大側面図であり、また、牙４図はその変
形例を示す部分拡大側面図である。 （１）−−搬送コンベヤ、（２）命・仕分は部、３５１
・・搬送手段としてのＶベルト、ｅ）４） （５４ａ）
（５４４）・・仕分はホイール、１５６）・拳従動軸、
槌・・動力伝動媒体としての丸ベルト、ｌ５９１・９駆
動軸、１６２−・動力伝動媒体としてのＶベルト。
Claims (2)
- （１）搬送コンベヤと、この搬送コンベヤの複数の仕分
は部に設けられこの搬送コンベヤと同一の搬送方向性を
有する搬送手段と、この搬送手段の搬送面に対して出没
可能に設けられこの搬送手段と交叉する搬送方向性を有
する複数の仕分はホイールとを備え、 上記搬送コンベヤによって搬送される品物を任意の仕分
は部において上記複数のホイールを上昇することにより
搬送コンベヤから搬出して仕分けるものにおいて、 上記搬送コンベヤに沿って駆動軸を設けるとともに、上
記各仕分は部において上記複数の仕分はホイールの下方
に従動軸を設け、上記駆動軸と上記各仕分は部の従動軸
の間及びこの各仕分は部の従動軸と上記複数の仕分はホ
イールとの間にそれぞれ動力伝動媒体を設け、上記駆動
軸によって上記各仕分は部の各仕分はホイールを駆動す
ることを特徴とする搬送仕分は装量。 - （２）上記各仕分は部に設けられた複数の仕分はホイー
ルを、上記搬送手段の搬送方向における上流側から下流
側に渡って複数のホイール群に分け、この各ホイール群
を独自に昇降するようにしたことを特徴とする特許請求
の範囲矛１項記載の搬送仕分は装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6336382A JPS58183520A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 搬送仕分け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6336382A JPS58183520A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 搬送仕分け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58183520A true JPS58183520A (ja) | 1983-10-26 |
| JPS6343284B2 JPS6343284B2 (ja) | 1988-08-30 |
Family
ID=13227106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6336382A Granted JPS58183520A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 搬送仕分け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58183520A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6134532U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-03-03 | ト−ヨ−カネツ株式会社 | ベルトソ−タ− |
| JPS61106320A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-24 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | コンベヤにおける仕分装置 |
| JP2005280868A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Okamura Corp | コンベヤにおける搬送物の方向転換方法及び装置 |
| JP2009298573A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Daifuku Co Ltd | 仕分け設備 |
| WO2015129688A1 (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-03 | 伊東電機株式会社 | 搬送物排出装置 |
| CN105314379A (zh) * | 2014-07-25 | 2016-02-10 | 上海嘉峥机械有限公司 | 一种可升降转向轮的分拣装置 |
| CN106144543A (zh) * | 2016-08-17 | 2016-11-23 | 苏州冠科工业设备有限公司 | 一种物流分拣系统的滚轮分拨装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5150188A (ja) * | 1974-10-29 | 1976-05-01 | Sanki Eng Co Ltd | Jukajuyosutoreejikonbeya |
| JPS5233390A (en) * | 1975-09-03 | 1977-03-14 | Ruisu Ee Giyuera Dokutaa | Device for collecting blood |
| JPS531552A (en) * | 1976-06-25 | 1978-01-09 | Honda Motor Co Ltd | Coordinate selffestimating calculation system with multiipoint measurement |
| JPS5522368A (en) * | 1978-08-07 | 1980-02-18 | Trinity Ind Corp | Coating apparatus |
| JPS5527245U (ja) * | 1978-08-08 | 1980-02-21 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5527245B2 (ja) * | 1975-02-26 | 1980-07-19 |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP6336382A patent/JPS58183520A/ja active Granted
Patent Citations (5)
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| US10308442B2 (en) | 2014-02-28 | 2019-06-04 | Itoh Denki Co., Ltd. | Conveyed-object discharge device |
| CN105314379A (zh) * | 2014-07-25 | 2016-02-10 | 上海嘉峥机械有限公司 | 一种可升降转向轮的分拣装置 |
| CN106144543A (zh) * | 2016-08-17 | 2016-11-23 | 苏州冠科工业设备有限公司 | 一种物流分拣系统的滚轮分拨装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6343284B2 (ja) | 1988-08-30 |
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