JP2000118590A - アイスクリーム用容器 - Google Patents

アイスクリーム用容器

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JP2000118590A
JP2000118590A JP10295800A JP29580098A JP2000118590A JP 2000118590 A JP2000118590 A JP 2000118590A JP 10295800 A JP10295800 A JP 10295800A JP 29580098 A JP29580098 A JP 29580098A JP 2000118590 A JP2000118590 A JP 2000118590A
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Japan
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cup
ice cream
cone
container
paper
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JP10295800A
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Fumi Tanaka
文 田仲
Masayasu Hayashi
正保 林
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】アイスクリーム用容器において、カップ型の容
器のようにスプーンで食べてもよく、かつ、コーン型の
容器のようにコーンカップの部分を手に持って食べても
よいといった2方法の食べ方ができる形状の新しいアイ
スクリーム用容器を提供することである。 【解決手段】アイスクリームを収容するコーンカップ、
該コーンカップの下部を収納する下部カップ、および前
記コーンカップの上部を収納する上部カップとから構成
され、前記下部カップの上端に外カール部を設け、前記
上部カップの下端にボトムカール部を設け、前記外カー
ル部と前記ボトムカール部とで連結し、前記コーンカッ
プ、前記下部カップ部および前記上部カップ部を一体化
してなることを特徴とするアイスクリーム用容器であ
る。また、前記下部カップと前記上部カップとが紙カッ
プからなること、あるいは前記下部カップがプラスチッ
クカップからなり、前記上部カップが紙カップからなる
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アイスクリーム用
容器に関し、更に詳しくは、紙カップの容器とコーンカ
ップの容器とを組み合わせた新しいアイスクリーム用容
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、個食用のアイスクリーム用容器と
しては、カップ型、コーン型、モナカ型、スティック型
等の種々の形態のものが開発され、提案されている。カ
ップ型の容器では、主に紙カップの中にアイスクリーム
が充填されており、食べる場合には、蓋部を開封し、ス
プーンを用いて中のアイスクリームを食べる形式となっ
ている。また、コーン型では、ウェハースからなる円錐
状のコーンにアイスクリームが充填され、その外側を包
装材料で巻くような形で包装されている。それを食べる
場合には、円錐状の容器をを構成する包装材料を上方か
ら引き剥がしてアイスクリームを引き出しながら、コー
ンを手に持って、コ−ンと共に食べる形式となってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
アイスクリーム用容器では、カップ型、コーン型にし
ろ、それぞれの形態に対する食べ方が制限され画一的
で、カップ型の容器では、スプーンを用いて食べ、コー
ン型では、直接手に持って食べるという形式で食べ方が
決まっていた。今まで、カップ型の容器のようにスプー
ンで食べてもよく、かつ、コーン型の容器のようにコー
ンカップの部分手に持って食べてもよいといった、2方
法の食べ方ができる形状のアイスクリーム用容器は知ら
れていなかった。
【0004】そこで本発明は、上記の課題を解決するた
めに見出されたもので、その目的とするところは、アイ
スクリーム用容器において、カップ型の容器のようにス
プーンで食べてもよく、かつ、コーン型の容器のように
コーンカップの部分を手に持って食べてもよいといった
2方法の食べ方ができる形状の新しいアイスクリーム用
容器を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記のような問題点を解
決すべく種々研究の結果、本発明は、アイスクリームを
収容するコーンカップ、該コーンカップの下部を収納す
る下部カップ、および前記コーンカップの上部を収納す
る上部カップとから構成され、前記下部カップの上端に
外カール部を設け、前記上部カップの下端にボトムカー
ル部を設け、前記外カール部と前記ボトムカール部とで
連結し、前記コーンカップ、前記下部カップ部および前
記上部カップ部を一体化してなることを特徴とするアイ
スクリーム用容器である。また、前記下部カップと前記
上部カップとが紙カップからなること、あるいは前記下
部カップがプラスチックカップからなり、前記上部カッ
プが紙カップからなることを特徴とする。さらに、前記
上部カップの少なくとも一か所に弱め線を設けたこと、
そして、前記上部カップの円周に沿って内面に凸状の止
め線を設けたことを特徴とする。
【0006】本発明によれば、アイスクリーム用容器に
おいて、カップ型の容器のようにスプーンで食べてもよ
く、かつ、コーン型の容器のようにコーンカップの部分
を手に持って食べてもよいといった2方法の食べ方がで
きる形状の新しいアイスクリーム用容器を得ることがで
きる。
【0007】
【発明の実施の形態】上記の本発明について以下に図面
を参照して本発明の実施の形態について詳しく説明す
る。図1は、本発明によるアイスクリーム用容器の一実
施例を示す斜視図であり、図2は、部分断面図である。
また、図3は、本発明によるアイスクリーム用容器の他
の実施例の形状を示す斜視図である。さらに、図4は、
本発明によるアイスクリーム用容器の一実施例を製造す
る工程を説明する概略図であり、図5は、使用する方法
を説明する概略図である。
【0008】本発明によるアイスクリーム用容器は、一
実施例である図1のアイスクリーム用容器1が示すよう
に、外観上では、シール蓋4を有する上部カップ2と下
部カップ3とが連結した形状となっている。そして、上
部カップ2では、上端にトップカール部5を設け、下端
にボトムカール部10を設け、そして、胴部に縦状に弱
め線6を設け、さらに、ほぼ中央部に円周に沿って止め
線7を設けている。
【0009】実際には、図2の部分断面図に示すよう
に、この上部カップ2と下部カップ3とが上下に連結し
ているアイスクリーム用容器1の内部には、コーンカッ
プ8が収納され、内容物であるアイスクリーム9が充填
され、そして、上部カップ2のトップカール部10にシ
ール蓋4がシールされている。
【0010】上部カップ2は、テーパーのついた円筒
形、つまり底のない紙カップの形であり、上端を外側に
カールし、シール蓋4をシールできるように、トップカ
ール部5を設け、下端は内側にカールし、下部カップ3
との連結ができるようにボトムカール部10を設けてい
る。
【0011】また、上部カップ2の縦方向に弱め線6を
少なくとも1個以上設け、シール蓋4を開封した後、弱
め線6を引き裂くことにより、上部カップ2の取り外し
を簡単にできるようにしている。この弱め線6は、ミシ
ン目、ハーフカットなどで設けてもよく、好ましくは、
2本の平行線として設け、端部を摘んで切り離すことに
より、平行線の間の部分が帯状に除去し得る形状のジッ
パーである。
【0012】また、上部カップ2の胴部の中央部近くに
円周に沿って止め線7を、図のようにコーンカップ8の
上端の直上に設けることが好ましく、この止め線7は、
上部カップ2の内面側が凸部になるように設ける。この
止め線7を設ける意味は、内容物のアイスクリーム9を
充填した際に、上部カップ2とコーンカップ8の間隙に
アイスクリーム9が入り込むことを防ぐためである。
【0013】つぎに、下部カップ3は、コーンカップ8
の下の部分8aを収納する形状としている。本図では、
コーンカップ8がカップ型であることから、同じくカッ
プ型としている。この下部カップ3は、紙カップでもプ
ラスチックカップであってもよく、使用後の廃棄におけ
る環境対応の点からは、紙カップが好ましい。いずれに
しろ、上端を外側に図のようにカールし外カール部11
を設け、上部カップ2のボトムカール部10に引っかけ
るようにして、上部カップ2と下部カップ3とを連結す
る。
【0014】また、下部カップ3の形状は、カップ型以
外に、図3に示すように、逆円錐型であってもよい。こ
の場合には、紙カップではなく、逆円錐状に成形したプ
ラスチックあるいは扇形の紙のブランクを両端を重ね合
わせて円錐状にしたものなどを使用することができる。
【0015】つぎに、コーンカップ8は、ウェハースな
どから成形して作られる。このコーンカップ8は、下の
部分であるコーンカップ下部8aを下部カップ3に嵌合
する形とし、下部カップ3に嵌合したコーンカップ下部
8aより上の部分であるコーンカップ上部8bは、下部
カップ3にに連結している上部カップ2に嵌合してい
る。また、下部カップ3と上部カップ2との連結におけ
る段差があることから、コーンカップ8にも、下部カッ
プ3の内面と上部カップ2の内面に密接するように段差
のある形状とする。
【0016】また、このコーンカップ上部8bは、上部
カップ2の下から1/3〜1/2の範囲の高さが好まし
く、上部カップ2の内面に密着させることが好ましい。
上部カップ2の内面とコーンカップ上部8bとの間に間
隙があると、アイスクリーム9を充填する時に、この間
隙にアイスクリーム9が入り込み、開封後の外観を損な
うことになる。
【0017】また、上部カップ2の内面とコーンカップ
上部8bとの間の間隙にアイスクリームが入り込むこと
を防ぐために、上部カップ2の円周に止め線7を設ける
ことができる。この止め線7は、上部カップ2の内面で
凸状の円周線となっており、コーンカップ上部8bの先
端を、その止め線7の直下にすることによって、上部カ
ップ2の内面とコーンカップ上部8bとの間の間隙にア
イスクリームが入りにくくなる。この内面で凸状の止め
線7は、上部紙カップ2を紙カップ成形機で成形する工
程で同時に加工して設けることができる。
【0018】つぎに、各部の材質について、以下に述べ
る。まず上部カップ2は、テーパーのついた円筒形、つ
まり底のない紙カップで、一般的な紙カップを使用で
き、材料構成としては、紙を主強度材とし、最内層に熱
可塑性樹脂を有することを基本としている。例えば、紙
/ポリエチレン、ポリエチレン/紙/ポリエチレン、ポ
リプロピレン/紙/ポリプロピレン、紙/ポリエチレン
/アルミニウム/ポリエチレン、ポリエチレン/紙/ポ
リエチレン/アルミニウム/ポリエチレン、ポリエチレ
ン/アルミニウム/紙/ポリエチレンなどが挙げられ
る。
【0019】また、下部カップ3は、上部カップ2と同
様に紙カップ、あるいは、プラスチックカップを使用す
ることができる。プラスチックカップの材料としては、
ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリスチレン
樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、ポリエチレンテレフ
タレート樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂などからなるシート
を使用することができる。透明性があったほうが、内容
物が外側より見ることができ、好ましい。このプラスチ
ックカップの場合も、上縁を外側にカールして外カール
部11を設け、上部カップ2のボトムカール部10と連
結できる形状とする。なお、この外カール部11の形状
は、上部カップ2のボトムカール部10と連結できる形
状であればよく、外側に円形にカールした形状ではな
く、外側に平面なフランジを設けた形状であってもよ
い。
【0020】また、シール蓋4の材質としては、上部カ
ップ2の材料に合わせてイージーピール性のある積層フ
ィルムが使用され、その構成は基材層/シーラント層、
または基材層/中間層/シーラント層のように積層した
フィルムとなっている。このような構成において、基材
層および中間層は、単層または二種以上の多層で構成さ
れる。また、上記各層の間には、必要に応じて接着層を
設けることができる。例えば、ポレエチレンテレフタレ
ート/アルミ蒸着/ポリエチレン/ホットメルト接着
剤、アルミニウム箔/ホットメルト接着剤などの構成が
あげられる。
【0021】上記の部材を用いて本発明のアイスクリー
ム用容器1を製造するには、まず、紙を主強度材とする
材料を図4−aに示すようなブランクに打ち抜く。この
打ち抜き工程で、弱め線7を同時に設けることができ
る。このブランクを紙カップ成形機で成形して図4−b
に示すような上部カップ2を作製する。この上部カップ
2の上端のトップカール部5と下端のボトムカール部1
0を、同一工程あるいは別工程で設ける。
【0022】つぎに、下部カップ3が紙カップの場合に
は、上部カップ2と同様に、紙カップ成形機で成形して
作製し、プラスチックカップの場合には、図4−cに示
すように、プラスチックシートを真空成形などにより成
形し作製する。この下部カップ3には、上端に外カール
部11を設ける。
【0023】つづいて、図4−dに示すように、上部カ
ップ2と下部カップ3とを連結する。上端にトップカー
ル部5、下端にボトムカール部10を有するテーパーの
ついた円筒形、つまり底のない紙カップの中に、上端を
外カールした外カール部11を有する下部カップ3を挿
入し、上部カップ2のボトムカール部10と下部カップ
3の外カール部11とで連結する。
【0024】さらに、図4−eに示すように、コーンカ
ップ8を挿入し、コーンカップ下部8bを下部カップ3
に嵌合し、コーンカップ上部8aを上部カップ2に嵌合
した形とする。この容器の中に内容物である、アイスク
リームを充填し、そして、上部カップ2のトップカール
部5をシール蓋4でシールし、アイスクリームが充填さ
れた本発明のアイスクリーム用容器1を完成することが
できる。
【0025】実際に、本発明のアイスクリーム用容器1
の使用方法について具体的に説明する。まず、図5−a
に示すように、上部カップ2のトップカール部5にシー
ルされたシール蓋4をトップカール部5から剥がして開
封する。一つの食べ方としては、図5−bに示すよう
に、通常の紙カップに収納されたアイスクリームと同様
に、スプーン12を用いて中のアイスクリーム9を食べ
てもよい。別の食べ方として、シール蓋4を開封後、図
5−cに示すように、上部カップ2の胴部に設けられて
いる弱め線6の端部を摘まんで引き裂き、上部カップ2
を取り除き、図5−dに示すように、中のアイスクリー
ム9およびカーンカップ8の上部を露出させ、スプーン
を用いずに、そのまま食べることができる。この時、図
5−eに示すように、下部カップ3も取り外し、コーン
カップ8を直接持ち、アイスクリーム9およびコーンカ
ップ8を順次食べることができる。
【0026】
【実施例】次に、本発明について実施例をあげて、さら
に具体的に説明する。まず、坪量230g/m2 の両面
にポリエチレン樹脂層を設けたカップ原紙を用い、表面
に絵柄などを印刷し、そして、打ち抜き加工で弱め線を
設けた図4−aに示すような胴部用のブランクを作成
し、紙カップ成型機によって成形して上部カップを作成
した。この紙カップ成形工程において、上部カップの上
端のトップカール部、下端のボトムカール部、そして止
め線を同時に設けた。一方、下部カップについては、厚
さ0.3mmのポリプロピレン樹脂のシートを使用し
て、真空成形において成形し、上端に外カール部を設
け、図2に示す形状に作成した。
【0027】つぎに、上端にトップカール部、下端にボ
トムカール部を有するテーパーのついた円筒形、つまり
底のない紙カップの中に、上端を外カールした外カール
部を有する下部カップを挿入し、上部カップのボトムカ
ール部と下部カップの外カール部とで上部カップと下部
カップとを連結した。
【0028】さらに、コーンカップを挿入し、コーンカ
ップ下部を下部カップに嵌合し、コーンカップ上部を上
部カップに嵌合した形とし、この容器の中に内容物であ
る、アイスクリームを充填した。そして、上部カップの
トップカール部をシール蓋でシールし、アイスクリーム
が充填されたアイスクリーム用容器を完成した。
【0029】実際に使用する時に、まず、上部カップの
トップカール部にシールされたシール蓋をトップカール
部から剥がして開封し、通常の紙カップに収納されたア
イスクリームと同様に、スプーンを用いて中のアイスク
リームを食べてもよいが、実際には、別の食べ方とし
て、シール蓋を開封後、上部カップの胴部に設けられて
いる弱め線の端部を摘まんで引き裂き、上部カップを取
り除き、中のアイスクリームおよびカーンカップの上部
を露出させ、スプーンを用いずに、そのまま食べること
ができた。この時、下部カップも取り外し、コーンカッ
プを直接持ち、アイスクリームおよびコーンカップを順
次食べることができた。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、アイス
クリーム用容器において、カップ型の容器のようにスプ
ーンで食べてもよく、かつ、コーン型の容器のようにコ
ーンカップの部分手に持って食べてもよいといった2つ
の方法の食べ方ができる形状の新しいアイスクリーム用
容器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるアイスクリーム用容器の一実施例
を示す斜視図である。
【図2】本発明によるアイスクリーム用容器の一実施例
を示す部分断面図である。
【図3】本発明によるアイスクリーム用容器の他の実施
例の形状を示す斜視図である。
【図4】本発明によるアイスクリーム用容器の一実施例
を製造する工程を説明する概略図である。
【図5】本発明によるアイスクリーム用容器の一実施例
を使用する方法を説明する概略図である。
【符号の説明】
1 アイスクリーム用容器 2 上部カップ 3 下部カップ 4 シール蓋 5 トップカール部 6 弱め線 7 止め線 8 コーンカップ 8aコーンカップ上部 8bコーンカップ下部 9 アイスクリーム 10 ボトムカール部 11 外カール部 12 スプーン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コーンカップ、下部カップ、および上部
    カップとから構成され、前記下部カップの上端に外カー
    ル部を設け、前記上部カップの下端にボトムカール部を
    設け、前記外カール部と前記ボトムカール部とで前記下
    部カップと前記上部カップとを連結し、前記コーンカッ
    プを挿入し、前記コーンカップ、前記下部カップ部およ
    び前記上部カップ部を一体化してなることを特徴とする
    アイスクリーム用容器。
  2. 【請求項2】 挿入する前記コーンカップの高さを、前
    記下部カップと連結した前記上部カップの中間部までと
    したことを特徴とする請求項1に記載のアイスクリーム
    用容器。
  3. 【請求項3】 前記下部カップと前記上部カップとが紙
    カップからなることを特徴とする請求項1に記載のアイ
    スクリーム用容器。
  4. 【請求項4】 前記下部カップがプラスチックカップか
    らなり、前記上部カップが紙カップからなることを特徴
    とする請求項1に記載のアイスクリーム用容器。
  5. 【請求項5】 前記上部カップの少なくとも一か所に弱
    め線を設けたことを特徴とする請求項1に記載のアイス
    クリーム用容器。
  6. 【請求項6】 前記上部カップの内面の、円周に沿った
    位置、かつ、挿入した前記コーンカップの上端の直上の
    位置に、凸状の止め線を設けたことを特徴とする請求項
    2に記載のアイスクリーム用容器。
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