JP2000111806A - 内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡装置

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JP2000111806A
JP2000111806A JP10283822A JP28382298A JP2000111806A JP 2000111806 A JP2000111806 A JP 2000111806A JP 10283822 A JP10283822 A JP 10283822A JP 28382298 A JP28382298 A JP 28382298A JP 2000111806 A JP2000111806 A JP 2000111806A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸ずれ、保護チューブの位置ずれをなくし
て、振動のない良好な動作が確保でき、また操作部径が
太くなるのを防止する。 【解決手段】 例えば、モータ37により線状伝達部材
34を回転させ、ズームレンズを駆動する場合、駆動部
取付け部材25に、上記モータ37の保持部25A、変
速ギヤ部38の保持部25B、そして上記線状伝達部材
34の保護チューブ35の保持部25Cを一体に形成す
る。この駆動部取付け部材25は、内視鏡操作部内のシ
ャーシ22に設けられた落し孔40にその一部を落し込
みながら配置して固定する。この取付け部材25と上記
シャーシ22との間には、緩衝部材42を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内視鏡装置、特にモ
ータに変速ギヤ部、線状伝達部材等を接続して固定する
ための取付け部材の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡では、挿入先端部に配置された、
例えば観察距離を可変させるレンズを駆動するためのモ
ータ駆動部が内視鏡操作部に設けられる。即ち、このモ
ータ駆動部の回転駆動力を線状の伝達部材、例えば撚り
線ワイヤを用いて先端駆動部へ伝達し、ここで回転運動
を直線運動に変換して所定の可動レンズを前後移動させ
ることにより、観察距離可変動作が実行できるようにな
っている。
【0003】そして、上記モータ駆動部及び線状伝達部
材は上記操作部に配置されたシャーシ(基台)に取り付
けられ、上記の線状伝達部材は屈曲可能に構成されたア
ングル部(湾曲部)内或いはこのアングル部を含み曲げ
可能に形成された挿入部内を通すため、フレキシブルな
保護チューブの中に収めて配置される。これにより、ア
ングル部を湾曲させた状態等における観察距離を変化さ
せる時の線状伝達部材の回転を確保すると共に、挿入部
内の他の部材の損傷等を防止することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の内視鏡内駆動部取付け構造では、上記モータ駆動部
内のモータ、変速ギヤ部そして線状伝達部材のそれぞれ
の間での軸ずれ、或いは上記保護チューブの取付けの位
置ずれがあると、駆動力の伝達効率が低下し、振動が発
生する等の不都合が生じる。特に、上記線状伝達部材の
保護チューブは内視鏡挿入部の径の制限により可能な限
り小径とされており、位置決めを高精度に行う必要があ
る。
【0005】また、上記の撚り線ワイヤの線状伝達部材
は、アングル部を含む挿入部の良好な曲げ動作を確保す
るために、弛ませた少し長めの状態で挿入部内に配置し
ており、このために、挿入部を直線状に維持していると
き、駆動力の伝達効率が低下するという問題もある。
【0006】更に、上記モータ駆動部は挿入部後端側の
操作部内に配置されるが、この操作部は手で把持しなが
ら内視鏡の挿入操作を行うため、手で持ちやすい大きさ
にする必要がある。しかし、この操作部内には、ライト
ガイドや送気/送水管等の他に、アングル部を曲げ動作
するためのワイヤ巻取り部も配置されており、モータを
含めた駆動部を従来のシャーシに取り付ける場合には、
操作部の径がやや大きくなる傾向にあった。
【0007】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、軸ずれ、保護チューブの位置ずれ
をなくして、振動のない良好な動作が確保でき、また操
作部径が太くなるのを防止できる内視鏡装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、モータの駆動力を線状伝達
部材を介して目的の駆動部材へ伝達する内視鏡内駆動部
において、上記線状伝達部材の外周に保護管を設け、こ
の保護管の保持部と上記モータの保持部とを駆動部取付
け部材に一体に形成したことを特徴とする。請求項2に
係る発明は、内視鏡内に取り付けられるシャーシに落し
込み部(貫通孔、凹部、切り欠き部等)を形成し、この
落し込み部に駆動部取付け体(駆動部を取付け部材に取
り付けたもの)の一部を落し込みながら上記駆動部取付
け部材を上記シャーシに固定することを特徴とする。請
求項3に係る発明は、上記線状伝達部材は、多重コイル
バネからなることを特徴とする。請求項4に係る発明
は、上記駆動部取付け部材では、上記落し込み部に配置
される壁面に上記モータを固定するための固定孔を設け
たことを特徴とする。
【0009】上記の構成によれば、線状伝達部材の保護
管の保持部とモータの保持部とが駆動部取付け部材に一
体に形成されることから、この保護管とモータを別個に
シャーシに取り付ける必要がなく、モータ軸及びこの軸
に取り付けられる線状伝達部材と保護管との位置関係が
一定となり、この伝達部材の安定した動作が確保され
る。
【0010】上記請求項2の構成によれば、例えば操作
部の中間位置に取り付けられるシャーシの落し込み部
に、駆動部取付け体の一部が落し込まれて固定されるの
で、この駆動部取付け体のシャーシ面からの高さが低く
なり、操作部径が太くなるのを防止できる。
【0011】上記請求項3の構成によれば、多重コイル
バネは弛ませることなく配置され、曲げ動作時ではスプ
リングの伸びにより安定した位置及び回転を確保でき、
伝達効率の低下が防止される。請求項4の構成によれ
ば、落し込み部側から固定孔のネジを緩めることによ
り、裏側等からモータ取付けの微調整が可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1乃至図4には、実施形態例に
係る内視鏡(電子内視鏡)内駆動部取付け装置が示され
ており、まず図3及び図4によりズームレンズの駆動部
に関する全体構成を説明する。図4(A)は内視鏡操作
部10を示しており、図の左側に図(B)の先端部1
1、アングル部(湾曲部)を含む挿入部が配置され、他
方ではケーブル12を介して光源装置やプロセッサ装置
に接続される。この操作部10の後側には、送気/送水
操作釦14A、吸引操作釦14B、フリーズスイッチ1
6A、画像拡大スイッチ16B、VTRスイッチ16C
や観察距離可変スイッチ17等が設けられる。
【0013】また、この操作部10の前側には、鉗子口
19が設けられ、この鉗子口19は内部の吸引管20の
前側に配置される処置具挿通チャンネルに管接続され
る。その他にも、図3に示されるように、ライトガイド
21、送気/送水管、信号ケーブル等が配置される。更
に、この操作部10では、内部を中間部で仕切るように
シャーシ(基台)22が取り付けられ、このシャーシ2
2で仕切られた他方の空間にワイヤ巻取り部24[図
3]が配置され、一方の上記吸引管20が配置された空
間に駆動部取付け部材25(詳細は後述する)が設けら
れる。
【0014】図4(B)に示されるように、先端部11
では対物レンズ27、可動レンズ28、プリズム29が
配置され、このプリズム29にカバーガラス30を介し
て固体撮像素子であるCCD31が光学的に接続され
る。上記可動レンズ28の保持部材32は、その上部に
雌ネジ部を有し、この雌ネジ部に雄ネジ部を螺合する回
転駆動体33が配置され、この回転駆動体33に、多重
コイルバネからなる線状伝達部材34が連結される。従
って、この線状伝達部材34が後述するモータによって
回転駆動すると可動レンズ28が前後移動し、これによ
ってズーム動作が可能となる。
【0015】図5には、上記の線状伝達部材34の詳細
な構成が示されており、図示されるように、この線状伝
達部材34は巻き方向D1のコイルバネ34Aとこのバ
ネ34Aとは異なる巻き方向D2のコイルバネ34Bを
重ねた多重コイルバネとなっている。この線状伝達部材
34が、図1等に示されるように駆動部取付け部材25
から先端部11まで配置された軟性の保護チューブ35
内に挿入され、この保護チューブ35は内視鏡内の他の
部材との干渉を避けて上記線状伝達部材34のスムーズ
な回転を確保し、また上記他の部材の損傷を防止するこ
とになる。
【0016】また、上記線状伝達部材34は、内視鏡挿
入部を真っ直ぐしたとき、従来の撚り線ワイヤのように
弛ませることなく、真っ直ぐに配置することになる。こ
れによれば、アングル部を含む挿入部が湾曲動作すると
きでも、コイルバネの伸縮により保護チューブ35内で
の安定した回転が確保され、駆動力伝達効率を低下させ
ることもない。しかも、二重のコイルバネ34A,34
Bの巻き方向をD1,D2のように交差させることによ
り、左右の回転負荷を均一にすることができるという利
点がある。
【0017】図1には、操作部内の駆動部が示され、図
1(A)は図4(A)と同様に上側から見た図、図1
(B)は側面側から見た図であり、図2には駆動部取付
け部材25が示されている。この駆動部取付け部材25
は、モータ37を取付け保持するモータ保持部25A、
変速ギヤ部38のヘッド側を保持するギヤ部保持部25
B、上記線状伝達部材34の保護チューブ35を保持す
るチューブ保持部25Cとを一体に形成する。この駆動
部取付け部材25には、シャーシ22への固定孔H1が
設けられると共に、上記モータ保持部25Aとギヤ部保
持部25Cの上側と下側に、ネジ固定孔H2とH3が設け
られる。
【0018】一方、図1及び図3に示されるように、上
記シャーシ22にはモータ37及び変速ギヤ部38の部
分を落し込むための落し孔40が形成され、この落し孔
40に位置決めするための段差(鉤状部)41が上記駆
動部取付け部材25の下側に形成される。そして、この
段差41とシャーシ22の取付け面(表面)との間に、
振動を吸収するためのゴム弾性体等の緩衝部材42が配
置される。
【0019】更に、上記変速ギヤ部38の回転軸44と
線状伝達部材34の軸部45が軸接続具46で接続され
ており、この軸接続では、上記回転軸44及び軸部45
にDカットを形成し、このDカットの面を軸接続具46
側からネジ止めすることにより、両者が固定される。な
お、この軸接続具46は、カバー筒体47内に収納され
る。
【0020】このような構成によれば、上記の駆動部取
付け部材25において、モータ37が保持部25Aに配
置され、変速ギヤ部38が保持部25Bに配置され、こ
れらはそれぞれの保持部25A,25Bのネジ固定孔H
2,H3によって固定される。当該例では、モータ37
だけでなく、変速ギヤ部38でも(両方で)ネジ固定す
ることにより、線状伝達部材34までを含む回転部の軸
ずれ等による振動の発生が抑制される。なお、上記ギヤ
部38の軸44は、軸接続具46で線状伝達部材34の
軸部45に固定され、カバー筒体47が被せられる。
【0021】また、上記線状伝達部材34の外周に配置
された保護チューブ35が上記駆動部取付け部材25の
チューブ保持部25Cに接着剤等により固定される。そ
して、この駆動部取付け部材25は上記緩衝部材42を
挟みながら、その下部が落し孔40に落し込まれて段差
41によって位置決めされ、固定孔H1を介してシャー
シ22に固定される。
【0022】このような駆動部取付け部材25によれ
ば、上記チューブ保持部25Cが他の保持部25A,2
5Bと一体形成されているので、保護チューブ35の中
心位置と線状伝達部材34の回転中心位置の位置合わせ
が精度良く行われ、この線状伝達部材34のスムーズな
回転が確保される。しかも、モータ37や変速ギヤ部3
8等で生じる振動は緩衝部材42で吸収されるため、操
作部10等への振動の伝達が抑制される。また、このモ
ータ37の保持部25Aと変速ギヤ部38の保持部25
Bが一体に形成されることによっても、軸ずれ防止の効
果がある。即ち、変速ギヤ部38の保持部25Bをモー
タ37の保持部25Aと別個に形成した場合は、上記緩
衝部材42との関係でシャーシ22からの取付け高さに
ずれが生じ、軸ずれにつながるからである。
【0023】更に、上記各部材を取り付けた駆動部取付
け部材25(駆動部取付け体)はシャーシ22の孔40
に落し込むので、取付け後のシャーシ面からの高さが低
くなる。また、この落し孔40側に、ネジ固定孔H3を
配置することにより、落し孔40を利用したモータ3
7、変速ギヤ部38の固定状態の調整が可能である。即
ち、上記駆動部取付け部材25をシャーシ22に取り付
けた後に、モータ37、変速ギヤ部38のスラスト方向
の微調整が必要な場合があるが、このときに、上記落し
孔40を利用すれば、モータ配置側とは反対の側(裏
側)からネジ固定孔H3でスラスト方向位置の微調整が
できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
モータの駆動力を目的の駆動部材へ伝達する線状伝達部
材の外周に保護管を設け、この保護管の保持部と上記モ
ータの保持部とを駆動部取付け部材に一体に形成したの
で、軸ずれ、保護チューブの位置ずれをなくして、振動
のない良好な動作が確保できる。
【0025】また、請求項2の発明によれば、シャーシ
に落し込み部を形成し、駆動部取付け体の一部を落し込
んで配置したので、操作部径が太くなるのを防止できる
という利点がある。更に、請求項3の発明によれば、曲
げ動作時ではスプリングの伸びにより安定した回転を確
保でき、伝達効率の低下が防止され、請求項4の構成に
よれば、裏側等から落し込み部を利用したモータ取付け
位置の微調整が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例に係る内視鏡装置を示し、
図(A)は上面図、図(B)は側面図である。
【図2】実施形態例の駆動部取付け部材の構造を示す図
である。
【図3】実施形態例の内視鏡操作部の内部を内視鏡軸方
向から見た断面図である。
【図4】内視鏡におけるズームレンズ駆動に関する構成
を示し、図(A)は操作部の図、図(B)は先端部の拡
大図である。
【図5】実施形態例の線状伝達部材の構成を示し、図
(A)は外側コイルバネを一部外した状態の図、図
(B)は図(A)の軸方向断面図である。
【符号の説明】
10 … 内視鏡操作部、 11 … 先端部、22
… シャーシ、 25 … 駆動部取付け部材、25
A,25B,25C … 保持部、34 … 線状伝達
部材、 35 … 保護チューブ、40 … 配置孔、
41 … 段差、42 … 緩衝部材、37 … モ
ータ、 38 … 変速ギヤ部、H1,H2,H3 …
固定孔。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの駆動力を線状伝達部材を介して
    目的の駆動部材へ伝達する内視鏡装置において、 上記線状伝達部材の外周に保護管を設け、 この保護管の保持部と上記モータの保持部とを駆動部取
    付け部材に一体に形成したことを特徴とする内視鏡装
    置。
  2. 【請求項2】 内視鏡内に取り付けられるシャーシに落
    し込み部を形成し、この落し込み部に駆動部取付け体の
    一部を落し込みながら上記駆動部取付け部材を上記シャ
    ーシに固定することを特徴とする上記請求項1記載の内
    視鏡装置。
  3. 【請求項3】 上記線状伝達部材は、多重コイルバネか
    らなることを特徴とする上記請求項1記載の内視鏡装
    置。
  4. 【請求項4】 上記駆動部取付け部材では、上記落し込
    み部に配置される壁面に上記モータを固定するための固
    定孔を設けたことを特徴とする上記請求項1記載の内視
    鏡装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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