JP2000109708A - ペースト樹脂組成物 - Google Patents

ペースト樹脂組成物

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JP2000109708A
JP2000109708A JP10282650A JP28265098A JP2000109708A JP 2000109708 A JP2000109708 A JP 2000109708A JP 10282650 A JP10282650 A JP 10282650A JP 28265098 A JP28265098 A JP 28265098A JP 2000109708 A JP2000109708 A JP 2000109708A
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JP
Japan
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viscosity
resin composition
paste
reducing agent
paste resin
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Masaaki Dobashi
正明 土橋
Akira Takenaka
晃 武中
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Kao Corp
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 減粘効果が大きく、かつ粘度の経時変化が少
なく、希釈剤配合量の低減可能な、加工性に優れたペー
スト樹脂組成物、及びそれに用いられる減粘剤の提供。 【解決手段】 アシル基の炭素数が8〜22のポリオキシ
アルキレンソルビトール脂肪酸エステル(A成分)と、
アルキル基又はアルケニル基の炭素数が8〜20のポリオ
キシアルキレンアルキル又はアルケニルエーテル(B成
分)とを、A/B(重量比)=10/90〜90/10の割合で
配合してなる減粘剤、及びこの減粘剤、合成樹脂及びフ
ィラーを含有するペースト樹脂組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は減粘剤及びそれを含
有する、減粘効果が大きく、粘度の経時安定性が良好な
ペースト樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】塩化ビ
ニル系樹脂等のペースト樹脂組成物は塩化ビニル等のビ
ニル系モノマーを主とするモノマーを乳化重合やミクロ
懸濁重合して得られた樹脂ラテックスを噴霧乾燥した樹
脂粉体と、炭酸カルシウム等のフィラー、可塑剤、希釈
剤、顔料、難燃剤、安定剤等とを配合したもので、加工
法は浸漬加工やコーティングが一般的とされる。しか
し、このようなペースト樹脂組成物は高粘度のものが多
く、また粘度の経時安定性も悪く、数日間の保存により
粘度が上昇し、加工が困難又は不可能になることがあ
る。
【0003】このような粘度経時変化を改良する方法と
して、従来からミネラルスピリット、アルキルベンゼ
ン、パラフィン等の希釈剤や陰イオン界面活性剤、ポリ
オキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリエチレ
ングリコール、ソルビタンエステル、グリセリンアルキ
ルエステル等の減粘剤が、樹脂の重合後やペースト樹脂
組成物を調製する時に加えられているが、減粘効果や粘
度経時安定性は十分とはいえず、特に炭酸カルシウム等
のフィラーが配合された場合は粘度低下が十分ではなく
問題があった。さらに可塑剤を多量添加して粘度を下げ
る方法もあるが、ペースト製品の柔軟性が大きすぎた
り、添加剤のブリード等の問題がある。特に床材等の場
合は下地からの汚れが問題視されている。
【0004】従って、本発明の課題は、特に炭酸カルシ
ウム等のフィラーが配合されたときの減粘効果が大き
く、かつ粘度の経時変化が少なく、希釈剤配合量の低減
可能な、加工性に優れたペースト樹脂組成物、及びそれ
に用いられる減粘剤を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、アシル基の炭
素数が8〜22のポリオキシアルキレンソルビトール脂肪
酸エステル(A成分)と、アルキル基又はアルケニル基
の炭素数が8〜20のポリオキシアルキレンアルキル又は
アルケニルエーテル(B成分)とを、A/B(重量比)
=10/90〜90/10の割合で配合してなる減粘剤、及びこ
の減粘剤、合成樹脂及びフィラーを含有するペースト樹
脂組成物である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の減粘剤のA成分として
は、アシル基の炭素数が8〜22であり、8〜18が好まし
い。8未満では親水性が高すぎて減粘効果が充分得られ
ず、22を越えると融点が高くなり、ペースト樹脂組成物
の分散が悪くなる。又、オキシアルキレン基としてオキ
シエチレン基、オキシプロピレン基、それらの混合型等
が挙げられ、減粘効果の観点からオキシエチレン基が好
ましい。更に、好適な組み合わせとしてアシル基の炭素
数が8〜18でオキシアルキレン基がオキシエチレン基で
あるポリオキシアルキレンソルビトールのモノ、ジ、ト
リ又はセスキ脂肪酸エステルが好ましく、ポリオキシエ
チレンソルビトールカプリル酸エステル、ポリオキシエ
チレンソルビトールラウリン酸エステル、ポリオキシエ
チレンソルビトールオレイン酸エステル等が挙げられ、
アルキレンオキサイドの付加モル数は、凝固点の面から
50以下が好ましく、特に10〜40が好ましい。
【0007】このA成分は、ソルビトールを出発原料と
し、アルキレンオキサイドを任意モル数付加させた後、
炭素数8〜22の脂肪酸を反応させることで容易に合成で
きる。ここで用いられる炭素数8〜22の脂肪酸としては
カプリル酸、2−エチルヘキサン酸、カプリン酸、ラウ
リン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸、オレイン酸等が
挙げられる。
【0008】また、B成分としては、ポリオキシエチレ
ンn−デシルエーテル、ポリオキシエチレンラウリルエ
ーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオ
キシエチレンステアリルエーテル等の他、一般式(I)
で表されるポリオキシエチレンポリオキシプロピレンア
ルキル又はアルケニルエーテルが好ましく、特に一般式
(I−1)で表されるトリブロック型のものが好まし
い。
【0009】RO-[(EO)x・(PO)y]-(EO)Z-H (I) 〔式中、 Rは炭素数8〜20の直鎖又は分岐鎖のアルキル
基又はアルケニル基を示し、EOはオキシエチレン基、PO
はオキシプロピレン基を示す。x及びzはそれぞれエチ
レンオキサイドの平均付加モル数を示す1以上の数で、
xとzの和は4〜100 、好ましくは5〜30である。yは
プロピレンオキサイドの平均付加モル数を示す1以上の
数で、xとzの和より小さい数、好ましくは 1.5〜29で
ある。なお、[(EO)x・(PO)y] の付加形態はランダム付
加、ブロック付加又はそれらの混合付加であり、[(EO)x
・(PO)y] と(EO)z とはブロック結合している。〕 RO-(EO)X-(PO)y-(EO)z-H (I−1) 〔式中、R 、EO、PO、x、y、zは前記の意味を示
し、(EO)X、(PO)y、(EO)zはこの順にブロック結合して
いる。〕 B成分として特に好ましいものは、一般式(I−1)に
おいて、R が炭素数12〜18のアルキル基で、アルキレン
オキサイドの付加モル数を、凝固点が20℃以下になるよ
うにしたものである。
【0010】このB成分は、炭素数8〜20のアルコール
にアルキレンオキサイド、特にエチレンオキサイド又は
(及び)プロピレンオキサイドを付加することで合成で
きる。エチレンオキサイド及びプロピレンオキサイドを
付加する場合はブロックでもランダムでも良い。
【0011】上記A成分及びB成分は単独でも混合して
用いてもよく、本発明の減粘剤のA成分とB成分の配合
重量比は、減粘効果の面から、10/90〜90/10であり、
好ましくは25/75〜75/25である。
【0012】本発明の減粘剤の上記A成分及びB成分の
凝固点はそれぞれ20℃以下が好ましく、10℃以下がさら
に好ましい。凝固点が20℃以下では、特に冬期のペース
ト樹脂組成物の製造において溶解に長時間を要すること
なく、作業性の低下やツブの発生で品質が低下すること
がない。
【0013】本発明のペースト樹脂組成物は、合成樹
脂、フィラー及び上記のような減粘剤を含有する。本発
明に用いられる合成樹脂としては、塩化ビニル系樹脂
や、メタクリル樹脂、エチレン・アクリル共重合樹脂等
のアクリル系樹脂等が挙げられ、塩化ビニル系樹脂が好
ましい。塩化ビニル系樹脂は塩化ビニル単体又はこれと
共重合可能なモノマーとの混合物を乳化重合やミクロ懸
濁重合して得られた平均粒径 0.1〜50μm で平均重合度
700〜4000のものが好適である。塩化ビニルと共重合可
能なモノマーとしては塩化ビニリデン、エチレン、プロ
ピレン、アクリロニトリル、酢酸ビニル、マレイン酸、
アクリル酸等が挙げられる。
【0014】本発明のペースト樹脂組成物中の上記減粘
剤の含有量は、減粘効果、コストや最終製品の性能面か
ら、合成樹脂 100重量部に対し0.05〜 5.0重量部が好ま
しく、 0.1〜 3.0重量部が更に好ましい。本発明の減粘
剤のペースト樹脂中への添加方法は予めA成分とB成分
を配合したものをペースト調製時に可塑剤等と混合添加
しても、あるいはA成分とB成分を別々に添加しても減
粘効果は変わりはない。さらに、作業時に固体又はペー
スト状の減粘剤は融点以上に加熱して添加し、作業時に
液体のものはそのまま他の配合剤と同様に合成樹脂の重
合終了時や粉末樹脂を用いペーストを調製するときに添
加してもよい。
【0015】本発明に用いられるフィラーとしては炭酸
カルシウム、タルク、シリカ、クレー、珪酸カルシウ
ム、アルミナ等が挙げられる。これらは単独でも混合し
て用いてもよい。本発明の組成物中のフィラーの含有量
は、減粘効果や性能面から、合成樹脂100 重量部に対し
10〜 400重量部が好ましい。
【0016】また、本発明の組成物には可塑剤を添加す
ることが好ましく、その添加量は、減粘効果や性能面か
ら、合成樹脂100 重量部に対し10〜 150重量部が好まし
い。本発明に用いられる可塑剤としては、フタル酸ジオ
クチル(DOP)、フタル酸ジイソノニル(DINP)
の他、フタル酸ジメチル、フタル酸ジエチル、フタル酸
ジブチル、フタル酸ジウンデシル等の炭素数1〜13のア
ルコールのフタル酸エステル系、トリメリット酸トリオ
クチル、トリメリット酸トリデシル等の炭素数6〜10の
アルコールのトリメリット酸エステル系、アジピン酸エ
ステル系、アゼライン酸エステル系、セバチン酸エステ
ル系、リン酸エステル系、ポリエステル系、エポキシ
系、脂肪酸エステル系、ピロメリット酸エステル系可塑
剤等が挙げられ、これらは単独でも混合して用いてもよ
い。
【0017】さらに本発明のペースト樹脂組成物には上
記成分以外に、通常ペースト樹脂に添加される希釈剤、
発泡剤、安定剤、滑剤、難燃剤、酸化防止剤、着色剤、
紫外線吸収剤等を適宜添加することができる。本発明の
ペースト樹脂組成物は、合成樹脂のペーストに上記添加
剤を添加し、通常使用されるリボンブレンダー、スーパ
ーミキサー、ディスパー、ディゾルバー等を用い攪拌分
散させることにより調製できる。このようにして得られ
たペースト樹脂組成物は粘度の経時変化が少なく、良好
な加工性が得られるものである。また、希釈剤を低減で
きるので環境面やコスト面からも優れた性能を与えるも
のである。
【0018】
【実施例】例中の部は特記しない限り重量基準である。
【0019】実施例1〜17及び比較例1〜10 表1及び表2に示す減粘剤を表1及び表2に示す割合で
用い、塩化ビニル樹脂(信越化学工業(株)製,TK−
1000,重合度1000) 、ジ(2−エチルヘキシル)フタレ
ート(DOP,ビニサイザー80(花王(株)製))、炭
酸カルシウム(ホワイトンH:東洋ファインケミカル
(株)製)、スズ系安定剤(アデカスタブFL44:旭
電化工業(株)製)、発泡剤(ビニホールAC#1C:
永和化成工業(株)製)、希釈剤(ミネラルスピリッ
ト)及び酸化チタンをラボミキサーで均一に撹拌分散し
た後、減圧下で脱泡して、下記組成の塩化ビニル系ペー
スト樹脂組成物を調製した。
【0020】<塩化ビニル系ペースト樹脂組成物> 塩化ビニル樹脂 100.0部 DOP 65.0部 炭酸カルシウム 150.0部 酸化チタン 15.0部 スズ系安定剤 3.0部 発泡剤 3.0部 希釈剤 6.0 又は12.0部 減粘剤 0.0〜 1.0部 得られたペースト樹脂組成物について下記方法で粘度及
び粘度変化率を測定し、また分散状態を評価した。結果
を表1及び2に示す。
【0021】(a) ペースト樹脂組成物の粘度 23℃、相対湿度60%の恒温恒湿室でブルックフィールド
BL型粘度計でNo.4ローターを用い、回転数60r/min
で測定した。測定限界を越えた場合は、適宜回転数を変
化させた。
【0022】(b) 粘度変化率 ペースト調製2時間後の粘度と7日後のB型粘度を測定
し、下記の式で算出した。 粘度変化率=7日後粘度/2時間後粘度 粘度の変化率が1.00に近い方が安定性が良いことを示
す。
【0023】(c) 分散状態 調製したペースト樹脂組成物を剥離紙に展開し、200 ℃
で10分加熱融解させ、その表面状態を肉眼で観察し、下
記基準で評価した。 ○:凝集物が全く見られない △:凝集物がやや見られる ×:凝集が激しい。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】なお、表1及び表2中の略号は以下の意味
を示す。 A-1 :ポリオキシエチレン(10)ソルビトールセスキオレ
ート A-2 :ポリオキシエチレン(30)ソルビトールセスキオレ
ート A-3 :ポリオキシエチレン(40)ソルビトールセスキオレ
ート B-1 :ポリオキシエチレン(7)ポリオキシプロピレン(2)
ポリオキシエチレン(7)ステアリルエーテル B-2 :ポリオキシエチレン(10)ポリオキシプロピレン
(2)ポリオキシエチレン(5)ラウリルエーテル B-3 :ポリオキシエチレン(9) ラウリルエーテル C-1 :ポリオキシエチレン(10)ノニルフェニルエーテル C-2 :ポリオキシエチレン(30)ノニルフェニルエーテル C-3 :ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレ
ート 実施例1〜17に示すように、本発明の減粘剤は減粘効果
及び粘度安定性を満足させるものであり、加工性は著し
く向上するものと期待できる。また、実施例11〜17では
実施例1〜10に比べ希釈剤を12.0部から6.0 部にしてい
るが、比較例2〜7とほぼ同等のペースト粘度を示して
いることが判る。これは現行レベルの粘度で希釈剤を半
減できることを示している。希釈剤の低減は環境への悪
影響が極めて少なくなるものである。これに対して、比
較例9〜10に示すように希釈剤のミネラルスピリット量
を低減させるとB型粘度が大きくなり、比較例の希釈剤
を低減した系では、減粘効果及び粘度安定性を満足する
ものは得られていない。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、減粘効果が大きく、か
つ粘度の経時変化が少なく、希釈剤配合量の低減可能な
加工性に優れた、ペースト樹脂組成物、及びそれに用い
られる減粘剤が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C09K 3/00 103 C09K 3/00 103P Fターム(参考) 4J002 BD041 BD051 BD061 BD071 BD081 BD091 BH021 CH023 CH052 DE146 DE236 DJ006 DJ016 DJ036 DJ046 FD020 GT00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アシル基の炭素数が8〜22のポリオキシ
    アルキレンソルビトール脂肪酸エステル(A成分)と、
    アルキル基又はアルケニル基の炭素数が8〜20のポリオ
    キシアルキレンアルキル又はアルケニルエーテル(B成
    分)とを、A/B(重量比)=10/90〜90/10の割合で
    配合してなる減粘剤。
  2. 【請求項2】 A成分、B成分それぞれの凝固点が20℃
    以下である請求項1記載の減粘剤。
  3. 【請求項3】 合成樹脂、フィラー及び請求項1又は2
    記載の減粘剤を含有するペースト樹脂組成物。
  4. 【請求項4】 合成樹脂100 重量部に対し、フィラーを
    10〜 400重量部、減粘剤を0.05〜 5.0重量部含有する請
    求項3記載のペースト樹脂組成物。
  5. 【請求項5】 合成樹脂が塩化ビニル系樹脂である請求
    項3又は4記載のペースト樹脂組成物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008056713A (ja) * 2006-08-29 2008-03-13 Ricoh Co Ltd 抵抗制御剤含有ポリオキシアルキレンソルビット脂肪酸系組成物、該組成物を含む電子写真用部材及び電子写真装置
JP2015124316A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 東ソー株式会社 ペースト加工用塩化ビニル系樹脂及びそれを用いたペースト加工用塩化ビニル系樹脂組成物

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