JP2000104733A - 直動軸受装置 - Google Patents

直動軸受装置

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JP2000104733A JP10275552A JP27555298A JP2000104733A JP 2000104733 A JP2000104733 A JP 2000104733A JP 10275552 A JP10275552 A JP 10275552A JP 27555298 A JP27555298 A JP 27555298A JP 2000104733 A JP2000104733 A JP 2000104733A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】幅が狭く、安価に製造することができ、案内軸
との隙間を容易に調整することができる直動軸受装置を
提供する。 【解決手段】案内軸3に嵌めるハウジング2の周方向に
沿って、複数の案内ローラ収容孔4を3等配に設けた。
各案内ローラ収容孔4内に配置したミニチュア玉軸受1
を、支持部14aと、この支持部14aの軸線に対して
偏心した回動軸部14bとからなる支軸14で支持し
た。各ミニチュア玉軸受1を、案内軸3の軸方向に接線
方向を一致させた状態で、案内軸3に当接させた。回動
軸部14bが回動するのを、止めネジ15で規制した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般産業機械等に
使用される直動軸受装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の直動軸受装置としてのリ
ニア玉軸受を示す断面図である。このリニア玉軸受は、
内周面に玉42を案内する軌道43が設けられた外筒4
1と、保持器44に保持された状態で軌道43内に組込
まれた多数の玉42と、軸45とから構成されている。
軌道43は横断面形状が軸45と同心の円弧である負荷
転走部43aとこれより深溝の無負荷転走部とから構成
されており、玉42は軌道43の負荷転走部43aを転
走するときに軸45に転接し、保持器44で無負荷転走
部に案内され、無負荷転走部を無負荷状態で転走して一
巡する。外筒41と軸45とは、玉42が軌道43を転
走することにより相対的にスライドする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のリニア玉軸
受は、玉42が軸方向に転走する構造上、軸方向に一定
の幅が必要であり、用途によって軸受の幅を狭くするこ
とを要求されても、その要求に対処するには限度があっ
た。また、軌道43、保持器44及び軸45の製造に高
度の加工精度が要求されるため、高価になるという問題
点もあった。さらに、組立て誤差や、長期の使用による
玉42や軌道43の摩耗によって、軸45、玉42及び
外筒41相互間の隙間が大きくなると、外筒41と軸4
5との間でがたつきを生じるという問題があった。本発
明は係る事情に鑑みてなされたものであり、幅寸法(軸
方向長さ)を小さくすることができるとともに、安価に
製造することができる、しかも、外筒と案内軸との間に
生じるがたつきを容易に解消することができる直動軸受
装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の直動軸受装置は、案内軸に隙間を設けて嵌め
られ、複数の案内ローラ収容孔が周方向に沿って所定間
隔毎に設けられたハウジングと、前記案内ローラ収容孔
内に収容され、前記案内軸の軸方向に接線方向を一致さ
せて案内軸に当接する案内ローラと、前記ハウジングに
取付けられ、前記案内ローラを支持する支軸と、前記支
軸が軸心回りに回動するのを規制する回り止め部材とを
備え、所定の案内ローラを支持する前記支軸が、前記案
内ローラと同心に設けられ、この案内ローラを軸支する
支持部と、この支持部の軸線に対して偏心し、前記ハウ
ジングに回動自在に取付けられる回動軸部とからなるこ
とを特徴としている(請求項1)。この直動軸受装置に
よれば、ハウジングは少なくとも案内ローラの収容に必
要な幅があればよいので、その幅を狭くすることができ
る。また、1個のハウジング内に複数個の案内ローラを
配置する簡単な構成であるので、製造コストを安くする
ことができる。さらに、所定の案内ローラを支持する支
軸の回動軸部を、その軸心回りに回動調整することによ
り、案内ローラを案内軸に対して接近又は離反する方向
に移動させて、案内軸と案内ローラとの隙間を調整する
ことができる。
【0005】前記案内ローラ収容孔及び前記案内ローラ
は3ヶ所以上設けられているのが好ましく(請求項
2)、この場合には、ハウジングと案内軸とを、案内ロ
ーラを介して安定的に組合せることができる。
【0006】請求項1記載の直動軸受装置において、前
記案内ローラは転がり軸受であってもよく(請求項
3)、この場合には、ハウジング又は案内軸の直線運動
がよりスムースとなる。
【0007】請求項3記載の直動軸受装置において、前
記転がり軸受はミニチュア玉軸受であってもよく(請求
項4)、この場合には、転がり軸受が小径であるので、
ハウジングをより小型化できる。
【0008】請求項3記載の直動軸受装置において、前
記転がり軸受の内輪は外輪より幅広であってもよい(請
求項5)。この直動軸受装置においては、幅広の内輪に
よって、外輪の側面と案内ローラ収容孔の壁面との間に
隙間を形成することができる。このため、内輪と案内ロ
ーラ収容孔の壁面との間に、当該壁面に外輪が接触する
のを防止するためのスペーサを介在する必要がない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付図面を参照しながら詳述する。図1は本発明の
第1の実施形態に係る直動軸受装置を示す一部欠截横断
面図、図2は図1の一部拡大断面図、図3は図2におけ
るIII −III 線矢視図、図4は図1におけるIV−IV線断
面図、図5は底面図である。この直動軸受装置において
は、円筒状のハウジング2が円柱状の案内軸3に隙間を
設けて嵌められており、ハウジング2には周方向に3等
配に、案内ローラ収容孔4が設けられている。各案内ロ
ーラ収容孔4は、ハウジング2の内周側から外周側に貫
通させ、ハウジング2の幅方向に沿わせて細長く形成し
たものであり(図5参照)、各案内ローラ収容孔4内に
は、案内ローラとしてのミニチュア玉軸受1がそれぞれ
収容されている。前記ハウジング2内には、案内ローラ
収容孔4の中央部において当該案内ローラ収容孔4に軸
線を直交させた状態で、断面円形の回動軸部収容孔5が
設けられており、これに連続させて、一部がハウジング
2の外周面に露出する工具導入孔6が設けられている
(図3参照)。
【0010】ミニチュア玉軸受1は、外輪11と内輪1
2との間に複数個の玉13を図示しない保持器により保
持した状態で介在させたものであり、その接線方向を案
内軸3の軸方向に一致させた状態で、外輪11の外周面
が案内軸3に当接している。この外輪11の外周面には
固体潤滑剤を塗布している。内輪12の幅は外輪11よ
り幅広で、案内ローラ収容孔4の幅に略等しくなってお
り、ミニチュア玉軸受1は、案内収容孔4と内輪12と
の間にスペーサを介すことなく案内収容孔4に組付けら
れている。
【0011】各ミニチュア玉軸受1は支軸14によりハ
ウジング2に支持されている。図2に示すように、支軸
14は支持部14aと、これより大径の回動軸部14b
とから構成されており、回動軸部14bが回動軸部収容
孔5に回動自在に嵌められ、支持部14aがミニチュア
玉軸受1の内輪12内周に、その軸心と同心に嵌められ
ている。前記回動軸部14bの軸心Pは、支持部14a
の軸心Oに対して距離dだけ偏心している。また、回動
軸部14bの端面14cの中央部には、ドライバー等の
工具を係合させる溝14dが設けられている。従って、
工具導入孔6を通してドライバー等の工具を溝14dに
係合させて、回動軸部14bを回動させると、支持部1
4aの軸心Oが回動軸部14bの軸心Pを中心として円
弧を描いて移動させることができ、これにより、ミニチ
ュア玉軸受1を案内軸3に対して接近又は離反する方向
に移動させることができる。前記回動軸部14bの側面
には、回り止め部材としての六角穴付きの止めネジ15
(図1参照)が当接しており、これによって支軸14が
回動するのが防止されている。
【0012】以上のように構成された直動軸受装置にお
いては、案内軸3に沿ってミニチュア玉軸受1の外輪1
1を転走させることにより、ハウジング2を含む被案内
部材(図示せず)を案内軸3に沿って直線運動させるこ
とができる。また、前記ハウジング2は、少なくともミ
ニチュア玉軸受1を収容するのに必要な幅を有していれ
ばよいので、従来の直動軸受装置と比較して、ハウジン
グ2の幅を略半分程度まで小さくすることができる。従
って、軸受装置の幅を狭くすることが要求される用途に
も適用することができる。そして、1個のハウジング2
内にミニチュア玉軸受1を配置する簡単な構成であるの
で、容易且つ安価に製造することができる。また、前述
したように支軸14の回動軸部14bを回動させること
により、ミニチュア玉軸受1を案内軸3に対して接近又
は離反する方向に移動させることができるので、組立て
誤差が生じたり案内軸3又はミニチュア玉軸受1の外輪
11が摩耗したりして、案内軸3とミニチュア玉軸受1
との間に大きな隙間が生じた場合でも、当該隙間を容易
に解消することができる。このため、前記隙間に起因し
てハウジング2と案内軸3との間に生じるがたつきを容
易に解消することができる。さらに、ミニチュア玉軸受
1の内輪12が外輪11より幅広であるので、内輪12
と案内ローラ収容孔4の壁面との間にスペーサを介する
ことなく、外輪11の側面が案内ローラ収容孔4の壁面
に当たるのを回避することができる。このため、ミニチ
ュア玉軸受1の組付けも容易となる。しかも、案内ロー
ラ収容孔4及びミニチュア玉軸受1が、3等配に設けら
れているので、ハウジング2と案内軸3とを、ミニチュ
ア玉軸受1を介して安定的に組合せることができる。こ
のため、ハウジング2又は案内軸3を、スムースに直線
運動させることができる。
【0013】図6は、本発明の第2の実施形態に係る直
動軸受装置を示す横断面図、図7はそのVII −VII 線断
面図である。この直動軸受装置は、案内ローラ収容孔4
及びミニチュア玉軸受1が、ハウジング2の周方向に4
等配に設けられている。これ以外は、第1の実施形態に
係る直動軸受装置と同様に構成されている。この直動軸
受装置においても、ハウジング2と案内軸3とを、ミニ
チュア玉軸受1を介して安定的に組合せることができる
ので、ハウジング2又は案内軸3を、スムースに直線運
動させることができる。
【0014】なお、前記した各実施形態においては、案
内ローラ収容孔4及びミニチュア玉軸受1が、ハウジン
グ2の周方向に3等配又は4等配に設けられた場合を例
示しているが、これら案内ローラ収容孔4及びミニチュ
ア玉軸受1は、ハウジング2の周方向に任意の間隔に設
けることが可能である。また、ハウジング2の周方向に
複数個設けられている限り、案内ローラ収容孔4及びミ
ニチュア玉軸受1の個数を適宜増減して実施することが
でき、案内ローラ収容孔4を2個しか設けない場合に
は、例えば案内軸3の外周に2等配に、軸線に対して平
行に案内ローラ1の外輪11を入れる浅溝を設けること
で、ハウジング2の周方向の振れを抑制すればよい。
【0015】また、前記した各実施形態においては、案
内ローラ収容孔4に配置したミニチュア玉軸受1全て
に、偏心した支軸14を嵌合させているが、これに限定
されるものではなく、例えば3個の案内ローラ収容孔4
にそれぞれミニチュア玉軸受1を配置した場合は、少な
くとも1個のミニチュア玉軸受1に偏心した支軸14を
嵌合してあればよく、4個の案内ローラ収容孔4にそれ
ぞれミニチュア玉軸受1を配置した場合は、少なくとも
2個のミニチュア玉軸受1に偏心した支軸14を嵌合さ
せてあればよい。但し、この場合、案内軸3に対してハ
ウジング2が偏心することがあるので、全てのミニチュ
ア玉軸受1に偏心した支軸14を嵌合させて案内軸3の
軸線とハウジング2の軸線とを一致させることが好まし
い。
【0016】さらに、前記した各実施形態においては、
案内ローラとしてミニチュア玉軸受1を使用した場合に
つき説明しているがこれに限定されるものではなく、他
の転がり軸受を使用してもよく、さらには、軸受以外の
ローラを使用してもよい。但し、ミニチュア玉軸受1を
使用する方が、直動軸受装置の直線運動がスムースにな
るのでより好ましい。そして、前記各実施形態において
は、ハウジング2が円筒状で案内軸3が円柱状である場
合につき説明しているがこれには限定されず、ハウジン
グ2が三角筒状で案内軸3が三角柱状である場合、又は
ハウジング2が四角筒状で案内軸3が四角柱状である場
合等、種々の形状に設計変更することができる。
【0017】
【発明の効果】以上のように構成された本発明は、以下
の効果を奏する。請求項1記載の直動軸受装置によれ
ば、ハウジングは少なくとも案内ローラを収容するのに
必要な幅があればよいので、ハウジングの幅を狭くする
ことができる。また、1個のハウジング内に複数個の案
内ローラを配置する簡単な構成であるので、容易且つ安
価に装置を製造することができる。しかも、所定の案内
ローラを支持する支軸を回動させるだけで、案内ローラ
を案内軸に対して接近又は離反する方向に移動可能であ
るので、案内軸と案内ローラとの間に隙間が生じ、両者
間にがたつきが生じた場合でも、当該がたつきを容易に
解消することができる。
【0018】請求項2記載の直動軸受装置によれば、案
内ローラ収容孔及び案内ローラが、3ヶ所以上設けられ
ているので、ハウジング又は案内軸を、スムースに直線
運動させることができる。請求項3記載の直動軸受装置
によれば、案内ローラが転がり軸受であるので、ハウジ
ング又は案内軸がよりスムースに直線運動することがで
きる。請求項4記載の直動軸受装置によれば、転がり軸
受がミニチュア玉軸受であるので、ハウジングをより小
型化することができる。請求項5記載の直動軸受装置に
よれば、転がり軸受の内輪が外輪より幅広であるので、
内輪と案内ローラ収容孔の壁面との間に、外輪の側面が
案内ローラ収容孔の壁面に当たるのを阻止するためのス
ペーサが不要となる。このため、ミニチュア玉軸受の組
付けが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る直動軸受装置の
一部欠截横断面図である。
【図2】図1の一部拡大断面図である。
【図3】図2におけるIII −III 線矢視図である。
【図4】図1におけるIV−IV線断面図である。
【図5】ハウジングの要部底面図である。
【図6】本発明の第2の実施形態に係る直動軸受装置の
一部欠截横断面図である。
【図7】図6におけるVII −VII 線断面図である。
【図8】従来の直動軸受装置としてのリニア玉軸受を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 ミニチュア玉軸受 2 ハウジング 3 案内軸 4 案内ローラ収容孔 11 外輪 12 内輪 13 玉 14 支軸 14a 支持部 14b 回動軸部 15 止めネジ(回り止め部材)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】案内軸に隙間を設けて嵌められ、複数の案
    内ローラ収容孔が周方向に沿って所定間隔毎に設けられ
    たハウジングと、 前記案内ローラ収容孔内に収容され、前記案内軸の軸方
    向に接線方向を一致させて案内軸に当接する案内ローラ
    と、 前記ハウジングに取付けられ、前記案内ローラを支持す
    る支軸と、 前記支軸が軸心回りに回動するのを規制する回り止め部
    材とを備え、 所定の案内ローラを支持する前記支軸が、前記案内ロー
    ラと同心に設けられ、この案内ローラを軸支する支持部
    と、この支持部の軸線に対して偏心し、前記ハウジング
    に回動自在に取付けられる回動軸部とからなることを特
    徴とする直動軸受装置。
  2. 【請求項2】前記案内ローラ収容孔及び前記案内ローラ
    が3ヶ所以上設けられている請求項1記載の直動軸受装
    置。
  3. 【請求項3】前記案内ローラが転がり軸受である請求項
    1記載の直動軸受装置。
  4. 【請求項4】前記転がり軸受がミニチュア玉軸受である
    請求項3記載の直動軸受装置。
  5. 【請求項5】前記転がり軸受の内輪が外輪より幅広であ
    る請求項3記載の直動軸受装置。
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