JP2987210B2 - ころがり軸受の隙間調整の方法 - Google Patents
ころがり軸受の隙間調整の方法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、接触角が0゜に近く、両軌道面の間に配置
され該両軌道面に接触する多くのころを有する形式であ
り、上記ころと軌道面が実質的に同じ半径の曲線の軸方
向断面を有し、これによって両軌道面の相対的ミスアラ
イメントと軸方向変位を許容するように、上記ころは軌
道面において軸方向限界によって阻止されることなく軌
道面に沿って軸方向移動可能であるころがり軸受の隙間
調整の方法に関する。
され該両軌道面に接触する多くのころを有する形式であ
り、上記ころと軌道面が実質的に同じ半径の曲線の軸方
向断面を有し、これによって両軌道面の相対的ミスアラ
イメントと軸方向変位を許容するように、上記ころは軌
道面において軸方向限界によって阻止されることなく軌
道面に沿って軸方向移動可能であるころがり軸受の隙間
調整の方法に関する。
上記方法は、0゜に近い接触角を有する調整可能な軸
受、例えば、球面ころ軸受に適用できるが、上記ころと
軌道面の軸方向断面形状の曲線の半径が、軌道面に対し
て直角に測ったときの外軌道面と軸受の軸線との間の距
離よりも大きい軸受において上記方法は特に好適であ
る。
受、例えば、球面ころ軸受に適用できるが、上記ころと
軌道面の軸方向断面形状の曲線の半径が、軌道面に対し
て直角に測ったときの外軌道面と軸受の軸線との間の距
離よりも大きい軸受において上記方法は特に好適であ
る。
最後に述べた形式の軸受における接触角は、軸方向成
分力が述べるに値しないような、軸方向調整を受けたと
きの球面ころ軸受と比較して小さい範囲で変動する。
分力が述べるに値しないような、軸方向調整を受けたと
きの球面ころ軸受と比較して小さい範囲で変動する。
最後に述べた形式の軸受は、例えばEP−B1−0175858
で知られており、これらは、円筒ころ軸受のごとくの軸
方向自由度、球面ころ軸受のような自己調心性、針状こ
ろ軸受の低断面高さといったような、他の形式の軸受の
異なる利点を組み合わせてもっている。
で知られており、これらは、円筒ころ軸受のごとくの軸
方向自由度、球面ころ軸受のような自己調心性、針状こ
ろ軸受の低断面高さといったような、他の形式の軸受の
異なる利点を組み合わせてもっている。
軸受の寿命と剛性は、軸受の半径方向の内部隙間に大
きく依存しており、したがって、最良の寿命と剛性を得
るためには内部隙間を最適なものとすることが望まれ
る。
きく依存しており、したがって、最良の寿命と剛性を得
るためには内部隙間を最適なものとすることが望まれ
る。
従来のころがり軸受は異なる内部を隙間をもって広く
供給されており、この異なる内部隙間は軸受の特定の応
用分野に依存する。応用分野に関しては、軸受は正又は
負の運転隙間をもつ必要があり、この隙間は、或る場
合、例えばアンギュラコンタクト軸受とテーパころ軸受
の場合には組立中に達成される。又、軸受に特殊な作り
の軌道輪をもたせることも可能であり、これは、製造工
程中に、予め定められた正又は負の隙間あるいは組立後
の予荷重を生ずるように調整される。これは、勿論のこ
と、異なる内部隙間をもった異なる軸受を非常に多くの
数だけ在庫しなければならないことを意味する。
供給されており、この異なる内部隙間は軸受の特定の応
用分野に依存する。応用分野に関しては、軸受は正又は
負の運転隙間をもつ必要があり、この隙間は、或る場
合、例えばアンギュラコンタクト軸受とテーパころ軸受
の場合には組立中に達成される。又、軸受に特殊な作り
の軌道輪をもたせることも可能であり、これは、製造工
程中に、予め定められた正又は負の隙間あるいは組立後
の予荷重を生ずるように調整される。これは、勿論のこ
と、異なる内部隙間をもった異なる軸受を非常に多くの
数だけ在庫しなければならないことを意味する。
本発明の目的は、内部隙間の種類数を減じなければな
らないとされる形式の軸受における隙間の調整方法を提
供することであり、この方法によると、十分でかつ簡単
なステップで広い範囲の隙間の等級を得ることが可能と
なり、これにより予め定められた異なる内部隙間をもつ
軸受の膨大な在庫の要求を抑制できる。
らないとされる形式の軸受における隙間の調整方法を提
供することであり、この方法によると、十分でかつ簡単
なステップで広い範囲の隙間の等級を得ることが可能と
なり、これにより予め定められた異なる内部隙間をもつ
軸受の膨大な在庫の要求を抑制できる。
上述したような形式の軸受では、運転隙間の調整は、
本発明によると、内及び外軌道輪を互に軸方向に積極的
に変位させることにより達される。
本発明によると、内及び外軌道輪を互に軸方向に積極的
に変位させることにより達される。
本発明の第一の実施形態にあっては、軸受の両軌道輪
の一方は、軌道輪の両端間の距離の半分となる中央位置
から偏位した中心をもっている。第一の関係において、
かかる非対称の軌道輪が軸方向で一つの方向に偏位して
いると、隙間は大きくなる、あるいは小さくなるように
変り、又、上記一方の軌道輪を逆方向に向きを変えるこ
とにより、同じ方向の軸方向変位が同じ隙間調整、しか
し逆方向に、すなわち隙間は大きくなる代りに逆に小さ
くなる。勿論、組込時に軸受全体の向きを変えることに
よっても同じ結果が得られるが、これは、例えば、内軌
道輪がテーパ孔を有しているような場合には可能ではな
い。
の一方は、軌道輪の両端間の距離の半分となる中央位置
から偏位した中心をもっている。第一の関係において、
かかる非対称の軌道輪が軸方向で一つの方向に偏位して
いると、隙間は大きくなる、あるいは小さくなるように
変り、又、上記一方の軌道輪を逆方向に向きを変えるこ
とにより、同じ方向の軸方向変位が同じ隙間調整、しか
し逆方向に、すなわち隙間は大きくなる代りに逆に小さ
くなる。勿論、組込時に軸受全体の向きを変えることに
よっても同じ結果が得られるが、これは、例えば、内軌
道輪がテーパ孔を有しているような場合には可能ではな
い。
本発明による他の実施態様では、軸受の両軌道輪が、
軌道輪の両端の間の距離の半分となる中央位置から中心
が偏位して作られる。組込時には、かかる軌道輪は、第
一の関係において、隙間は大きくなるし、上記両軌道輪
の一方を逆方向に向きを変えることによりもっと小さい
他の隙間を得ることも可能であり、これによって、組立
時に一方の軌道輪を単純に向きを変えることとした一箇
の軸受で二つの異なる隙間等級をカバーできる。
軌道輪の両端の間の距離の半分となる中央位置から中心
が偏位して作られる。組込時には、かかる軌道輪は、第
一の関係において、隙間は大きくなるし、上記両軌道輪
の一方を逆方向に向きを変えることによりもっと小さい
他の隙間を得ることも可能であり、これによって、組立
時に一方の軌道輪を単純に向きを変えることとした一箇
の軸受で二つの異なる隙間等級をカバーできる。
本発明のさらに他の実施態様によると、かかる軸方向
の変位は別途のスペーサワッシャを用いることによって
達成でき、該スペーサワッシャは両軌道輪の一方の軌道
輪の側端面に対して当接配置される。かかるスペーサワ
ッシャを同じ軌道輪の反対側の側端面の方へ向けて移動
することにより、軸受隙間が二つの異なる隙間等級をカ
バーできるように調整することが可能となる。
の変位は別途のスペーサワッシャを用いることによって
達成でき、該スペーサワッシャは両軌道輪の一方の軌道
輪の側端面に対して当接配置される。かかるスペーサワ
ッシャを同じ軌道輪の反対側の側端面の方へ向けて移動
することにより、軸受隙間が二つの異なる隙間等級をカ
バーできるように調整することが可能となる。
本発明のさらに他の実施態様によると、軸受ハウジン
グの取外し自在な半体に非中心位置で形成された軸受座
をもつ分割軸受ハウジングを用いることも可能である。
取外し自在な軸受ハウジング半体を反対方向に置くこと
により、軸受ハウジングに収められている軸受は二つの
異なる内部隙間が与えられることができる。この場合、
勿論、軸受ハウジングの他の半体が軸方向に可動な軸受
軌道輪のために自由な調整空間を有していることが必要
である。
グの取外し自在な半体に非中心位置で形成された軸受座
をもつ分割軸受ハウジングを用いることも可能である。
取外し自在な軸受ハウジング半体を反対方向に置くこと
により、軸受ハウジングに収められている軸受は二つの
異なる内部隙間が与えられることができる。この場合、
勿論、軸受ハウジングの他の半体が軸方向に可動な軸受
軌道輪のために自由な調整空間を有していることが必要
である。
さらに、上述したような第一の実施態様を上述した第
二そして第三の実施態様のどちらと組み合せてもよく、
これにより、例えば両軌道輪についての第二の実施態様
によるスペーサワッシャを用いるとき、一つの軸受で八
つまでの異なる隙間等級を得ることを可能とする。
二そして第三の実施態様のどちらと組み合せてもよく、
これにより、例えば両軌道輪についての第二の実施態様
によるスペーサワッシャを用いるとき、一つの軸受で八
つまでの異なる隙間等級を得ることを可能とする。
さらに他の実施態様では、軌道輪の軌道面と対向する
該軌道輪の周面に螺旋状に延びるガイド手段をもった軌
道輪を設け、又、ハウジングあるいは軸の対向面の固定
位置から突出し上記ガイド手段に係合する突出手段を設
け、上記軌道輪をハウジングそして/又は軸に対して相
対的に回転させて軌道輪に軸方向変位を生じせしめるこ
とにより、上記螺旋状のガイド手段と突出手段との間の
協働の結果として、両軌道輪の一方の変位を増大させる
ことが可能である。
該軌道輪の周面に螺旋状に延びるガイド手段をもった軌
道輪を設け、又、ハウジングあるいは軸の対向面の固定
位置から突出し上記ガイド手段に係合する突出手段を設
け、上記軌道輪をハウジングそして/又は軸に対して相
対的に回転させて軌道輪に軸方向変位を生じせしめるこ
とにより、上記螺旋状のガイド手段と突出手段との間の
協働の結果として、両軌道輪の一方の変位を増大させる
ことが可能である。
以下、本発明の異なる実施形態の概要を示す添付図面
を参照しつつ本発明をさらに説明する。
を参照しつつ本発明をさらに説明する。
図1は中心が偏位した一つの軌道輪を有する軸受を示
し、図2aは両軌道輪の中心が偏位している形式の軸受を
示し、図2bは内輪が軸方向で反対になるようにしたとき
の図2aによる軸受を示している。図3aと図3bは外軌道輪
の互に反対側端面にスペーサワッシャを配したときを示
している。図4aと4bは、非対称中心の軸受座をもった取
外し自在な軸受ハウジング半体をもつ分割型軸受ハウジ
ングの上方の取外し自在半体を示し、該取外し自在軸受
ハウジング半体は、図4aの位置と比較して、図4bには軸
方向で反対に向きが変えられている。図5はハウジング
内の外軌道輪の保持と軸方向調整のために好適なアレン
ジメントを軸受ハウジングを通る断面で示している。
し、図2aは両軌道輪の中心が偏位している形式の軸受を
示し、図2bは内輪が軸方向で反対になるようにしたとき
の図2aによる軸受を示している。図3aと図3bは外軌道輪
の互に反対側端面にスペーサワッシャを配したときを示
している。図4aと4bは、非対称中心の軸受座をもった取
外し自在な軸受ハウジング半体をもつ分割型軸受ハウジ
ングの上方の取外し自在半体を示し、該取外し自在軸受
ハウジング半体は、図4aの位置と比較して、図4bには軸
方向で反対に向きが変えられている。図5はハウジング
内の外軌道輪の保持と軸方向調整のために好適なアレン
ジメントを軸受ハウジングを通る断面で示している。
図1は特許請求の範囲の前文に記載された形式のころ
がり軸受の概要を示している。軸受は内周面に軌道面を
有する外軌道輪1と、外周面に軌道面を有する内軌道輪
2と、上記両軌道面間に配されたころ3とを備えてい
る。軌道面ところの曲線は実質的に等しく半径Rであ
り、図示されている実施形態では軸受の平均半径よりも
十分に大きいものとなっている。
がり軸受の概要を示している。軸受は内周面に軌道面を
有する外軌道輪1と、外周面に軌道面を有する内軌道輪
2と、上記両軌道面間に配されたころ3とを備えてい
る。軌道面ところの曲線は実質的に等しく半径Rであ
り、図示されている実施形態では軸受の平均半径よりも
十分に大きいものとなっている。
この実施形態の外軌道輪1の中心は軌道輪の図形中心
からずれて位置するように軸方向に偏位されていて、非
対称な軌道輪となっている。外軌道輪1は、かくして、
異なる高さの側面1aと1bとを有する。
からずれて位置するように軸方向に偏位されていて、非
対称な軌道輪となっている。外軌道輪1は、かくして、
異なる高さの側面1aと1bとを有する。
本発明のこの実施形態では、膨張に対して保償するこ
とが可能であり、これにより図1に示される関係に軌道
輪が配されたときに変位が一つの方向に或る程度の保償
をもたらし、一方、外軌道輪1の側面1aと1bとが位置を
入れ換えられるような単純な向きの変更も同じ程度の保
償を得る可能性をもたらすが、これは反対方向となる。
とが可能であり、これにより図1に示される関係に軌道
輪が配されたときに変位が一つの方向に或る程度の保償
をもたらし、一方、外軌道輪1の側面1aと1bとが位置を
入れ換えられるような単純な向きの変更も同じ程度の保
償を得る可能性をもたらすが、これは反対方向となる。
図2aと2bは本発明の他の実施形態の概要を示し、ここ
で、両軌道輪1,2の中心が軌道輪の図形中心からずれて
非対称軌道輪とするように軸方向に偏位している。外軌
道輪1は異なる高さの側面1a,1bそして内軌道輪は異な
る高さの側面2a,2bを有する。本発明のこの実施形態で
は、両軌道輪の一方を軸方向で逆側となるように向きを
変えることにより軸受の内部隙間を変えることができ
る。このようにして、すなわち、軸受の両軌道輪が一致
した中心上にあるときに、一つの軸受に二つの異なる隙
間等級を得る可能性をもたらす。
で、両軌道輪1,2の中心が軌道輪の図形中心からずれて
非対称軌道輪とするように軸方向に偏位している。外軌
道輪1は異なる高さの側面1a,1bそして内軌道輪は異な
る高さの側面2a,2bを有する。本発明のこの実施形態で
は、両軌道輪の一方を軸方向で逆側となるように向きを
変えることにより軸受の内部隙間を変えることができ
る。このようにして、すなわち、軸受の両軌道輪が一致
した中心上にあるときに、一つの軸受に二つの異なる隙
間等級を得る可能性をもたらす。
外軌道輪1が、図2aに示すような一つの軸方向となる
ように高い方の側面1aを位置せしめられたとき、軸受は
最大の半径方向内部隙間を生じ、一方、図2bに示すよう
に軸方向で反対となるように高い方の側面を向きを変え
るように180゜反転させて外軌道輪を位置せしめたとき
に、内部隙間は最小となる。
ように高い方の側面1aを位置せしめられたとき、軸受は
最大の半径方向内部隙間を生じ、一方、図2bに示すよう
に軸方向で反対となるように高い方の側面を向きを変え
るように180゜反転させて外軌道輪を位置せしめたとき
に、内部隙間は最小となる。
図3aと3bに示される他の実施形態では別途のスペーサ
ワッシャ4が用いられており、該スペーサワッシャは、
軌道輪の一方の軸方向端面に当接して位置せしめられる
ことにより、ワッシャ4を一方側から他方側に向けずら
して異なる所定の隙間を得られるという両軌道輪間の相
互の軸方向関係を調整できる。外軌道輪についてのみ示
されているが、内軌道輪にワッシャを位置させることに
より、同様な隙間調整が得られる。
ワッシャ4が用いられており、該スペーサワッシャは、
軌道輪の一方の軸方向端面に当接して位置せしめられる
ことにより、ワッシャ4を一方側から他方側に向けずら
して異なる所定の隙間を得られるという両軌道輪間の相
互の軸方向関係を調整できる。外軌道輪についてのみ示
されているが、内軌道輪にワッシャを位置させることに
より、同様な隙間調整が得られる。
図4aと4bに示されたさらに他の実施形態では、両軌道
輪間の同様な軸方向変位、そしてそれによって内部隙間
の調整が、分割された軸受ハウジングを用いることによ
って成され、ここで取外し可能なハウジング半体5が外
軌道輪1を受ける非中心な軸受座6を有している。この
取外し自在なハウジング半体5を軸方向で反対になるよ
うに向きを変えることにより、すでに図示し説明した実
施形態と同じ隙間調整形式とすることが可能となる。
輪間の同様な軸方向変位、そしてそれによって内部隙間
の調整が、分割された軸受ハウジングを用いることによ
って成され、ここで取外し可能なハウジング半体5が外
軌道輪1を受ける非中心な軸受座6を有している。この
取外し自在なハウジング半体5を軸方向で反対になるよ
うに向きを変えることにより、すでに図示し説明した実
施形態と同じ隙間調整形式とすることが可能となる。
上述したように、例えば、図2と図3、あるいは図2
と図4による実施形態を組み合わせることも可能であ
り、これによって沢山の隙間で調整位置を得ることがで
きるようになる。
と図4による実施形態を組み合わせることも可能であ
り、これによって沢山の隙間で調整位置を得ることがで
きるようになる。
図5には、軸7を支持し動き嵌めで概略図示の軸受ハ
ウジング5′に収められた軸受の外軌道輪1が描かれて
いる。該外軌道輪1の外周面には螺旋溝8の形態をした
ガイド手段が設けられており、これはセットねじ10の形
態をなしハウジングから突出する突出手段と協働する。
このセットねじ10は、軌道輪がハウジングに対して相対
的に回転したときに、螺旋溝8に係合して外軌道輪1を
軸方向に移動させ、これにより、簡単に軸受の内部隙間
の調整を行う。この軌道輪を所望の位置に保持しておく
ためには、螺旋溝の底部に間隔をもって多数の凹凸9あ
るいは類似のものを設ける。セットねじ10を締めること
により、その先端が凹凸9のうちの一つと係止し合うよ
うになり、これによって軌道輪を所望の位置で保持し、
その結果、所望の内部隙間をもたらす。外軌道輪1のハ
ウジング5′に対する相対回転を容易にするには、外軌
道輪1の側面に軌道輪回転用工具と係合するための凹部
11を形成することができる。
ウジング5′に収められた軸受の外軌道輪1が描かれて
いる。該外軌道輪1の外周面には螺旋溝8の形態をした
ガイド手段が設けられており、これはセットねじ10の形
態をなしハウジングから突出する突出手段と協働する。
このセットねじ10は、軌道輪がハウジングに対して相対
的に回転したときに、螺旋溝8に係合して外軌道輪1を
軸方向に移動させ、これにより、簡単に軸受の内部隙間
の調整を行う。この軌道輪を所望の位置に保持しておく
ためには、螺旋溝の底部に間隔をもって多数の凹凸9あ
るいは類似のものを設ける。セットねじ10を締めること
により、その先端が凹凸9のうちの一つと係止し合うよ
うになり、これによって軌道輪を所望の位置で保持し、
その結果、所望の内部隙間をもたらす。外軌道輪1のハ
ウジング5′に対する相対回転を容易にするには、外軌
道輪1の側面に軌道輪回転用工具と係合するための凹部
11を形成することができる。
図面と記述は一つの軸受形式についてなされたが、本
発明による方法は、上述したように、接触角が0゜に近
い色々な自動調心軸受に適用できる。本発明は、図示さ
れ又は記述された実施形態のみには限定されず、添付の
図面の範囲内で変更そして変形できる。従って、内軌道
輪の内周面にガイド手段を設け、軸に取りつけられた突
起の形態の突出手段を上記ガイド手段と協働せしめて、
内軌道輪の軸方向移動させることもできる。
発明による方法は、上述したように、接触角が0゜に近
い色々な自動調心軸受に適用できる。本発明は、図示さ
れ又は記述された実施形態のみには限定されず、添付の
図面の範囲内で変更そして変形できる。従って、内軌道
輪の内周面にガイド手段を設け、軸に取りつけられた突
起の形態の突出手段を上記ガイド手段と協働せしめて、
内軌道輪の軸方向移動させることもできる。
Claims (12)
- 【請求項1】接触角が0゜に近く、両軌道面(1,2)の
間に配置され該両軌道面に接触する多くのころを有する
形式であり、それぞれが一体に作られており、上記ころ
と軌道面が実質的に同じ半径(R)の曲線の軸方向断面
を有し、これによって両軌道面の相対的ミスアライメン
トと軸方向変位能力を許容されるように、上記ころは軌
道面において軸方向限界によって阻止されることなく軌
道面に沿って軸方向移動可能であるころがり軸受の隙間
調整の方法において、調整は内及び外軌道輪を互に相対
的に軸方向に積極的に変位させることにより行われるこ
とを特徴とするころがり軸受の隙間調整の方法。 - 【請求項2】ころと軌道面の軸方向断面形状の曲線の半
径(R)が、軌道面に対して直角に測ったときの外軌道
面と軸受(A)の軸線との間の距離よりも大きい軸受に
適用することを特徴とする請求の範囲1.に記載の方法。 - 【請求項3】両軌道輪(1,2)の相互変位が、両軌道輪
の両端の間の距離の半分となる中央位置から中心が偏位
して作られた一方の軸受軌道輪を用いて該軌道輪を第一
の関係そして第二の関係の一方において組込むことによ
り成され、後者において上記一方の軌道輪が軸方向で逆
方向に組み込まれ、一箇の軸受でそれぞれ正又は負の方
向で軸方向膨張の保償を得ることを特徴つする請求の範
囲1.又は2.に記載の方法。 - 【請求項4】両軌道輪(1,2)の相互変位が、両軌道輪
の両端の間の距離の半分となる中央位置から中心が偏位
して作られた少なくとも一つの軸受軌道輪を用いて該軌
道輪を第一の関係そして第二の関係の一方において組込
むことにより成され、後者において上記少なくとも一つ
の軌道輪が軸方向で逆方向に組み込まれ、一箇の軸受で
二つの異なる隙間等級を許容することを特徴とする請求
の範囲1.又は2.に記載の方法。 - 【請求項5】両軌道輪(1,2)の相互変位が、少なくと
も一つの移動可能なスペーサワッシャ(4)を用い、該
スペーサワッシャを両軌道輪の一方の軌道輪の一方側の
軸方向端面に当接して位置せしめ、該ワッシャ4を一方
側から他方側に向けずらすことにより成され、これによ
り、異なる複数の隙間等級をカバーーするように軸受隙
間を調整することを特徴とした請求の範囲4に記載の方
法。 - 【請求項6】両軌道輪(1,2)の相互変位が、軸受ハウ
ジングの移動可能な半体に非中心位置で形成された軸受
座(6)をもつ分割型軸受ハウジング(5)を用い、該
移動可能な軸受ハウジング半体を第一軸方向の第一位置
と軸方向で逆の方向をもつ第二位置のいずれかに配する
ことにより成され、これにより軸受ハウジングに収めら
れた軸受を異なる二つの内部隙間をもつように調整する
ことを特徴とする請求の範囲1.又は2.に記載の方法。 - 【請求項7】請求の範囲5.の特徴を用いたことを特徴と
する請求の範囲6に記載の方法。 - 【請求項8】軌道輪の軌道面と対向する該軌道輪の周面
に螺旋状に延びるガイド手段(8)をもった一つの軌道
輪(1)を設け、軸受ハウジング(5′)あるいは軸の
対向面の固定位置から突出し上記ガイド手段(8)に係
合する突出手段(10)を設け、上記軌道輪(1)をハウ
ジング(5′)そして/又は軸に対して相対的に回転さ
せ、上記螺旋状のガイド手段(8)と突出手段(10)と
の間の協働の結果として、軌道輪に軸方向変位を生じせ
しめることを特徴とする請求の範囲1.ないし7.のうちの
一つに記載の方法。 - 【請求項9】ガイド手段(8)と突出手段(10)との間
の相互の異なる位置で軌道輪(1)を保持するための、
ガイド手段(8)と協働する保持手段(9)を有してい
ることを特徴とする請求の範囲8.に記載の方法。 - 【請求項10】螺旋溝(8)の底面間隔をもって形成さ
れた一連の凹凸(9)を用い、突出手段(10)を上記凹
凸(9)の一つに突入させることにより、ハウジング及
び軸の少なくともいずれかの対向面に対して異なる軸方
向位置に軌道輪(1)を保持することを特徴とする請求
の範囲9.に記載の方法。 - 【請求項11】ガイド手段として螺旋溝(8)そして突
出手段として軸受ハウジング(5′)の壁を通して延び
るセットねじ(10)を用いることを特徴とする請求の範
囲8.に記載の方法。 - 【請求項12】内軌道輪の内周面にガイド手段を設け、
軸に取りつけられた突起の形態の突出手段を上記ガイド
手段と協働せしめて、内軌道輪の軸方向移動させること
を特徴とする請求の範囲8.ないし10.のうちの一つに記
載の方法。
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