JP3978893B2 - 直動軸受装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般産業機械等に使用される直動軸受装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図8は、従来の直動軸受装置としてのリニア玉軸受を示す断面図である。
このリニア玉軸受は、内周面に玉42を案内する軌道43が設けられた外筒41と、保持器44に保持された状態で軌道43内に組込まれた多数の玉42と、軸45とから構成されている。軌道43は横断面形状が軸45と同心の円弧である負荷転走部43aとこれより深溝の無負荷転走部とから構成されており、玉42は軌道43の負荷転走部43aを転走するときに軸45に転接し、保持器44で無負荷転走部に案内され、無負荷転走部を無負荷状態で転走して一巡する。外筒41と軸45とは、玉42が軌道43を転走することにより相対的にスライドする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のリニア玉軸受は、玉42が軸方向に転走する構造上、軸方向に一定の幅が必要であり、用途によって軸受の幅を狭くすることを要求されても、その要求に対処するには限度があった。
また、軌道43、保持器44及び軸45の製造に高度の加工精度が要求されるため、高価になるという問題点もあった。
【0004】
さらに、組立て誤差や、長期の使用による玉42や軌道43の摩耗によって、軸45、玉42及び外筒41相互間の隙間が大きくなると、外筒41と軸45との間でがたつきを生じるという問題があった。
本発明は係る事情に鑑みてなされたものであり、幅寸法(軸方向長さ)を小さくすることができるとともに、安価に製造することができる、しかも、外筒と案内軸との間に生じるがたつきを容易に解消することができる直動軸受装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための本発明の直動軸受装置は、案内軸に隙間を設けて嵌められ、複数の案内ローラ収容孔が周方向に沿って所定間隔毎に設けられたハウジングと、前記案内ローラ収容孔内に収容され、前記案内軸の軸方向に接線方向を一致させて案内軸に当接する案内ローラと、前記ハウジングに取付けられ、前記案内ローラを支持する支軸と、前記支軸が軸心回りに回動するのを規制する回り止め部材とを備え、
所定の案内ローラを支持する前記支軸が、前記案内ローラと同心に設けられ、この案内ローラを軸支する支持部と、この支持部の軸線に対して偏心し、前記ハウジングに回動自在に取付けられる回動軸部とからなり、
前記支軸は、前記支持部の先端面を前記案内ローラ収容孔の内側面に当接させた状態で前記ハウジングに片持ち状態で取付けられていることを特徴としている(請求項1)。
【0006】
この直動軸受装置によれば、ハウジングは少なくとも案内ローラの収容に必要な幅があればよいので、その幅を狭くすることができる。
また、1個のハウジング内に複数個の案内ローラを配置する簡単な構成であるので、製造コストを安くすることができる。さらに、所定の案内ローラを支持する支軸の回動軸部を、その軸心回りに回動調整することにより、案内ローラを案内軸に対して接近又は離反する方向に移動させて、案内軸と案内ローラとの隙間を調整することができる。
【0007】
前記案内ローラ収容孔及び前記案内ローラは3ヶ所以上設けられているのが好ましく(請求項)、この場合には、ハウジングと案内軸とを、案内ローラを介して安定的に組合せることができる。また、前記案内ローラは転がり軸受であってもよく、この場合には、ハウジング又は案内軸の直線運動がよりスムースとなる。また、転がり軸受の外輪の外周面に固体潤滑剤を塗布することにしてもよい(請求項3)。
さらに、前記転がり軸受はミニチュア玉軸受であってもよく(請求項4)、この場合には、転がり軸受が小径であるので、ハウジングをより小型化できる。
【0008】
本発明の直動軸受装置において、前記案内ローラは、その内輪が外輪より幅広でかつ前記案内ローラ収容孔の幅と等しくなっている転がり軸受より構成することができる。この場合には、上記転がり軸受の内輪を、前記支軸の軸方向中途部に形成された段差面と前記案内ローラ収容孔の側面との間に挟まれた状態で軸方向移動が固定されたものとすることが好ましい(請求項2)
この直動軸受装置においては、幅広の内輪によって、外輪の側面と案内ローラ収容孔の壁面との間に隙間を形成することができる。このため、内輪と案内ローラ収容孔の壁面との間に、当該壁面に外輪が接触するのを防止するためのスペーサを介在する必要がない。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら詳述する。
図1は本発明の第1の実施形態に係る直動軸受装置を示す一部欠截横断面図、図2は図1の一部拡大断面図、図3は図2におけるIII −III 線矢視図、図4は図1におけるIV−IV線断面図、図5は底面図である。
【0010】
この直動軸受装置においては、円筒状のハウジング2が円柱状の案内軸3に隙間を設けて嵌められており、ハウジング2には周方向に3等配に、案内ローラ収容孔4が設けられている。各案内ローラ収容孔4は、ハウジング2の内周側から外周側に貫通させ、ハウジング2の幅方向に沿わせて細長く形成したものであり(図5参照)、各案内ローラ収容孔4内には、案内ローラとしてのミニチュア玉軸受1がそれぞれ収容されている。
前記ハウジング2内には、案内ローラ収容孔4の中央部において当該案内ローラ収容孔4に軸線を直交させた状態で、断面円形の回動軸部収容孔5が設けられており、これに連続させて、一部がハウジング2の外周面に露出する工具導入孔6が設けられている(図3参照)。
【0011】
ミニチュア玉軸受1は、外輪11と内輪12との間に複数個の玉13を図示しない保持器により保持した状態で介在させたものであり、その接線方向を案内軸3の軸方向に一致させた状態で、外輪11の外周面が案内軸3に当接している。この外輪11の外周面には固体潤滑剤を塗布している。
内輪12の幅は外輪11より幅広で、案内ローラ収容孔4の幅に略等しくなっており、ミニチュア玉軸受1は、案内収容孔4と内輪12との間にスペーサを介すことなく案内収容孔4に組付けられている。すなわち、ミニチュア玉軸受1の内輪12は、外輪11より幅広でかつ案内ローラ収容孔4の幅と等しくなっており、支軸14の軸方向中途部に形成された段差面(支持部14aと回動軸部14bの境界面)と案内ローラ収容孔4の側面との間に挟まれた状態で軸方向移動が固定されている。
【0011】
各ミニチュア玉軸受1は支軸14によりハウジング2に支持されている。図2に示すように、支軸14は支持部14aと、これより大径の回動軸部14bとから構成されており、回動軸部14bが回動軸部収容孔5に回動自在に嵌められ、支持部14aがミニチュア玉軸受1の内輪12内周に、その軸心と同心に嵌められている。これにより、支軸14は、支持部14aの先端面を案内ローラ収容孔4の内側面に当接させた状態でハウジング2に片持ち状態で取付けられている。
前記回動軸部14bの軸心Pは、支持部14aの軸心Oに対して距離dだけ偏心している。また、回動軸部14bの端面14cの中央部には、ドライバー等の工具を係合させる溝14dが設けられている。
【0012】
従って、工具導入孔6を通してドライバー等の工具を溝14dに係合させて、回動軸部14bを回動させると、支持部14aの軸心Oが回動軸部14bの軸心Pを中心として円弧を描いて移動させることができ、これにより、ミニチュア玉軸受1を案内軸3に対して接近又は離反する方向に移動させることができる。
前記回動軸部14bの側面には、回り止め部材としての六角穴付きの止めネジ15(図1参照)が当接しており、これによって支軸14が回動するのが防止されている。
【0012】
以上のように構成された直動軸受装置においては、案内軸3に沿ってミニチュア玉軸受1の外輪11を転走させることにより、ハウジング2を含む被案内部材(図示せず)を案内軸3に沿って直線運動させることができる。
また、前記ハウジング2は、少なくともミニチュア玉軸受1を収容するのに必要な幅を有していればよいので、従来の直動軸受装置と比較して、ハウジング2の幅を略半分程度まで小さくすることができる。従って、軸受装置の幅を狭くすることが要求される用途にも適用することができる。
【0013】
そして、1個のハウジング2内にミニチュア玉軸受1を配置する簡単な構成であるので、容易且つ安価に製造することができる。
また、前述したように支軸14の回動軸部14bを回動させることにより、ミニチュア玉軸受1を案内軸3に対して接近又は離反する方向に移動させることができるので、組立て誤差が生じたり案内軸3又はミニチュア玉軸受1の外輪11が摩耗したりして、案内軸3とミニチュア玉軸受1との間に大きな隙間が生じた場合でも、当該隙間を容易に解消することができる。このため、前記隙間に起因してハウジング2と案内軸3との間に生じるがたつきを容易に解消することができる。
【0014】
さらに、ミニチュア玉軸受1の内輪12が外輪11より幅広であるので、内輪12と案内ローラ収容孔4の壁面との間にスペーサを介することなく、外輪11の側面が案内ローラ収容孔4の壁面に当たるのを回避することができる。このため、ミニチュア玉軸受1の組付けも容易となる。
しかも、案内ローラ収容孔4及びミニチュア玉軸受1が、3等配に設けられているので、ハウジング2と案内軸3とを、ミニチュア玉軸受1を介して安定的に組合せることができる。このため、ハウジング2又は案内軸3を、スムースに直線運動させることができる。
【0015】
図6は、本発明の第2の実施形態に係る直動軸受装置を示す横断面図、図7はそのVII −VII 線断面図である。
この直動軸受装置は、案内ローラ収容孔4及びミニチュア玉軸受1が、ハウジング2の周方向に4等配に設けられている。これ以外は、第1の実施形態に係る直動軸受装置と同様に構成されている。この直動軸受装置においても、ハウジング2と案内軸3とを、ミニチュア玉軸受1を介して安定的に組合せることができるので、ハウジング2又は案内軸3を、スムースに直線運動させることができる。
【0016】
なお、前記した各実施形態においては、案内ローラ収容孔4及びミニチュア玉軸受1が、ハウジング2の周方向に3等配又は4等配に設けられた場合を例示しているが、これら案内ローラ収容孔4及びミニチュア玉軸受1は、ハウジング2の周方向に任意の間隔に設けることが可能である。
また、ハウジング2の周方向に複数個設けられている限り、案内ローラ収容孔4及びミニチュア玉軸受1の個数を適宜増減して実施することができ、案内ローラ収容孔4を2個しか設けない場合には、例えば案内軸3の外周に2等配に、軸線に対して平行に案内ローラ1の外輪11を入れる浅溝を設けることで、ハウジング2の周方向の振れを抑制すればよい。
【0017】
また、前記した各実施形態においては、案内ローラ収容孔4に配置したミニチュア玉軸受1全てに、偏心した支軸14を嵌合させているが、これに限定されるものではなく、例えば3個の案内ローラ収容孔4にそれぞれミニチュア玉軸受1を配置した場合は、少なくとも1個のミニチュア玉軸受1に偏心した支軸14を嵌合してあればよく、4個の案内ローラ収容孔4にそれぞれミニチュア玉軸受1を配置した場合は、少なくとも2個のミニチュア玉軸受1に偏心した支軸14を嵌合させてあればよい。
但し、この場合、案内軸3に対してハウジング2が偏心することがあるので、全てのミニチュア玉軸受1に偏心した支軸14を嵌合させて案内軸3の軸線とハウジング2の軸線とを一致させることが好ましい。
【0018】
さらに、前記した各実施形態においては、案内ローラとしてミニチュア玉軸受1を使用した場合につき説明しているがこれに限定されるものではなく、他の転がり軸受を使用してもよく、さらには、軸受以外のローラを使用してもよい。但し、ミニチュア玉軸受1を使用する方が、直動軸受装置の直線運動がスムースになるのでより好ましい。
そして、前記各実施形態においては、ハウジング2が円筒状で案内軸3が円柱状である場合につき説明しているがこれには限定されず、ハウジング2が三角筒状で案内軸3が三角柱状である場合、又はハウジング2が四角筒状で案内軸3が四角柱状である場合等、種々の形状に設計変更することができる。
【0019】
【発明の効果】
以上のように構成された本発明は、以下の効果を奏する。
本発明の直動軸受装置によれば、ハウジングは少なくとも案内ローラを収容するのに必要な幅があればよいので、ハウジングの幅を狭くすることができる。
また、1個のハウジング内に複数個の案内ローラを配置する簡単な構成であるので、容易且つ安価に装置を製造することができる。しかも、所定の案内ローラを支持する支軸を回動させるだけで、案内ローラを案内軸に対して接近又は離反する方向に移動可能であるので、案内軸と案内ローラとの間に隙間が生じ、両者間にがたつきが生じた場合でも、当該がたつきを容易に解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態に係る直動軸受装置の一部欠截横断面図である。
【図2】 図1の一部拡大断面図である。
【図3】 図2におけるIII −III 線矢視図である。
【図4】 図1におけるIV−IV線断面図である。
【図5】 ハウジングの要部底面図である。
【図6】 本発明の第2の実施形態に係る直動軸受装置の一部欠截横断面図である。
【図7】 図6におけるVII −VII 線断面図である。
【図8】 従来の直動軸受装置としてのリニア玉軸受を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ミニチュア玉軸受
2 ハウジング
3 案内軸
4 案内ローラ収容孔
11 外輪
12 内輪
13 玉
14 支軸
14a 支持部
14b 回動軸部
15 止めネジ(回り止め部材)

Claims (5)

  1. 案内軸に隙間を設けて嵌められ、複数の案内ローラ収容孔が周方向に沿って所定間隔毎に設けられたハウジングと、
    前記案内ローラ収容孔内に収容され、前記案内軸の軸方向に接線方向を一致させて案内軸に当接する案内ローラと、
    前記ハウジングに取付けられ、前記案内ローラを支持する支軸と、
    前記支軸が軸心回りに回動するのを規制する回り止め部材とを備え、
    所定の案内ローラを支持する前記支軸が、前記案内ローラと同心に設けられ、この案内ローラを軸支する支持部と、この支持部の軸線に対して偏心し、前記ハウジングに回動自在に取付けられる回動軸部とからなり、
    前記支軸は、前記支持部の先端面を前記案内ローラ収容孔の内側面に当接させた状態で前記ハウジングに片持ち状態で取付けられていることを特徴とする直動軸受装置。
  2. 前記案内ローラは、その内輪が外輪より幅広でかつ前記案内ローラ収容孔の幅と等しくなっている転がり軸受よりなり、この転がり軸受の内輪は、前記支軸の軸方向中途部に形成された段差面と前記案内ローラ収容孔の側面との間に挟まれた状態で軸方向移動が固定されている請求項1記載の直動軸受装置。
  3. 前記転がり軸受の外輪の外周面に固体潤滑剤が塗布されている請求項2記載の直動軸受装置。
  4. 前記転がり軸受がミニチュア玉軸受である請求項2又は3記載の直動軸受装置。
  5. 前記案内ローラ収容孔及び前記案内ローラが3ヶ所以上設けられている請求項1〜4のいずれか1項に記載の直動軸受装置。
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