JP2000103978A - メチン化合物 - Google Patents
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Abstract
顔料、医薬品あるいは光電変換素子用増感色素等に用い
られるメチン化合物として、700nm以上の近赤外領
域に吸収を有する新規なメチン化合物を提供する。 【解決手段】 下記式(I)で表されるメチン化合物。 【化1】 式中、Qは式(II)または(III)で示される基で、式
(II)、(III)中のX1、X2 、X3 、X4 はそれぞれ
独立に硫黄原子、酸素原子、CRR'またはNR''を表
す。ここでR、R'、R''はそれぞれアルキル基であ
る。式(II)、(III)中のR1 、R2 、R3 、R4 はそ
れぞれ芳香族基または脂肪族基である。Z1 、Z2 はそ
れぞれ独立に5員または6員のヘテロ環であって、ヘテ
ロ環には芳香族環が縮合していてもよく、また、ヘテロ
環およびその縮合環は置換基を有していてもよい。W1
は電荷を中和するのに必要な対イオンを表す。 【化2】
Description
料、機能性材料用色素、顔料、医薬品あるいは光電変換
素子用増感色素等に用いられる新規なメチン化合物に関
する。
機能性材料用色素、顔料、医薬品あるいは光電変換素子
用増感色素として重要である。なかでもスクアリリウム
環をメチン鎖部に有するシアニン色素(スクアリリウム
シアニン)は耐光性に優れ、強い蛍光を発生することか
ら利用価値が高い。このようなメチン化合物の波長の調
整は重要な課題であるが、スクアリリウムシアニン骨格
を有しながら700nm以上の近赤外領域に吸収を有す
るものはこれまでほとんど無く、吸収の長波化手段が求
められていた。
用増感色素、染料、機能性材料用色素、顔料、医薬品あ
るいは光電変換素子用増感色素等に用いられるメチン化
合物として、700nm以上の近赤外領域に吸収を有す
る新規なメチン化合物を提供することである。
で表されるメチン化合物により達成することができた。
る基で、式(II)、(III)中のX1、X2 、X3 、X4
はそれぞれ独立に硫黄原子、酸素原子、CRR'または
NR''を表す。ここでR、R'、R''はそれぞれアルキ
ル基である。式(II)、(III)中のR1 、R2 、R3 、
R4 はそれぞれ芳香族基または脂肪族基である。Z1 、
Z2 はそれぞれ独立に5員または6員のヘテロ環であっ
て、ヘテロ環には芳香族環が縮合していてもよく、ま
た、ヘテロ環およびその縮合環は置換基を有していても
よい。W1 は電荷を中和するのに必要な対イオンを表
す。
するが、本発明はこれに限定されるものではない。 (1)下記式(I)で表されるメチン化合物。
る基で、式(II)、(III)中のX1、X2 、X3 、X4
はそれぞれ独立に硫黄原子、酸素原子、CRR'または
NR''を表す。ここでR、R'、R''はそれぞれアルキ
ル基である。式(II)、(III)中のR1 、R2 、R3 、
R4 はそれぞれ芳香族基または脂肪族基である。Z1 、
Z2 はそれぞれ独立に5員または6員のヘテロ環であっ
て、ヘテロ環には芳香族環が縮合していてもよく、ま
た、ヘテロ環およびその縮合環は置換基を有していても
よい。W1 は電荷を中和するのに必要な対イオンを表
す。
1 、X2 、X3 、X4 がそれぞれ独立に硫黄原子または
CRR'である項1に記載のメチン化合物。 (3)式(II)または(III)において、X1 、X2 、X
3 、X4 がCRR'であり、RおよびR'がメチル基であ
る項1に記載のメチン化合物。 (4)式(II)または(III)において、R1 、R2 、R
3 、R4 がアルキル基である項1〜3のいずれかに記載
のメチン化合物。 (5)式(I)において、Z1 およびZ2 がそれぞれ独
立にベンゾチアゾール核、ベンゾオキサゾール核、ベン
ズイミダゾール核、ベンゾセレナゾール核、2−キノリ
ン核、4−キノリン核または3,3−ジアルキルインド
レニン核である項1〜4のいずれかに記載のメチン化合
物。 (6)式(I)において、Z1 およびZ2 がそれぞれ独
立にベンゾチアゾール核または3,3−ジメチルインド
レニン核である項1〜4のいずれかに記載のメチン化合
物。
いて詳細に説明する。
る基で、式(II)、(III)中のX1、X2 、X3 、X4
はそれぞれ独立に硫黄原子、酸素原子、CRR'または
NR''を表し、好ましくは硫黄原子またはCRR'であ
る。ここでR、R'、R''はアルキル基であり、このア
ルキル基は置換基を有していてもよい。アルキル基の総
炭素数は、好ましくは1ないし16であり、さらに好ま
しくは1ないし4である。無置換のアルキル基として
は、メチル基、エチル基、n−プロピル基、n−ブチル
基が好ましい。
R4 は芳香族基または脂肪族基を表し、これらは置換基
を有していてもよい。芳香族基の総炭素原子数は好まし
くは1ないし16、さらに好ましくは5ないし6であ
る。脂肪族基の総炭素原子数は好ましくは1ないし1
0、さらに好ましくは1ないし6である。無置換の脂肪
族基および無置換の芳香族基としては、メチル基、エチ
ル基、n−プロピル基、n−ブチル基、フェニル基が好
ましい。
員のヘテロ環を形成する原子団であって、ヘテロ環には
芳香族環が縮合していてもよく、また、ヘテロ環および
その縮合環は置換基を有していてもよい。Z1 、Z2 は
さらに置換基を有していてもよい。Z1 、Z2 で表され
るヘテロ環の好ましい例としては、ベンゾチアゾール
核、ベンゾオキサゾール核、ベンゾセレナゾール核、ベ
ンゾテルラゾール核、2−キノリン核、4−キノリン
核、2−ピリジン核、4−ピリジン核、ベンゾイミダゾ
ール核、チアゾリン核、3,3−ジアルキルインドレニ
ン核、オキサジアゾール核、チアゾール核、イミダゾー
ル核またはこれらに由来の核が挙げられるが、さらに好
ましくはベンゾチアゾール核、ベンゾオキサゾール核、
ベンズイミダゾール核、ベンゾセレナゾール核、2−キ
ノリン核、4−キノリン核、3,3−ジアルキルインド
レニン核またはこれらに由来の核であり、特に好ましく
は3,3−ジメチルインドレニン核、ベンゾチアゾール
核またはこれらに由来の核である。ここで、由来の核と
は、共役系を形成していたり、ヘテロ原子が荷電を有し
ている場合など構造式が表記上異なるが、実質的に同等
である核という意味である。
(F、Cl、Br、I)、シアノ、アルコキシ(メトキ
シ、エトキシ、メトキシエトキシなど)、アリーロキシ
(フェノキシなど)、アルキル(メチル、エチル、シク
ロプロピル、シクロへキシル、トリフルオロメチル、メ
トキシエチル、アリル、ベンジルなど)、アルキルチオ
(メチルチオ、エチルチオなど)、アルケニル(ビニ
ル、1−プロペニルなど)、アリール(フェニル、チエ
ニル、トルイル、クロロフェニルなど)などが挙げられ
る。
要な場合の対イオンを表す。ある色素が陽イオン、陰イ
オンであるか、あるいは正味のイオン電荷を持つかどう
かは、その助色団及び、置換基に依存する。置換基が解
離性基を有する場合、解離して負電荷を持っても良く、
この場合にも分子全体の電荷はW1 によって中和され
る。典型的な陽イオンは無機または有機のアンモニウム
イオン(例えばテトラアルキルアンモニウムイオン、ピ
リジニウムイオン)およびアルカリ金属イオンであり、
一方、陰イオンは具体的に無機陰イオンあるいは有機陰
イオンのいずれであってもよく、例えば、ハロゲン陰イ
オン、(例えば、フッ化物イオン、塩化物イオン、臭化
物イオン、ヨウ化物イオン)、置換アリールスルホン酸
イオン(例えば、p−トルエンスルホン酸イオン、p−
クロロベンゼンスルホン酸イオン)、アリールジスルホ
ン酸イオン(例えば、1,3−ベンゼンジスルホン酸イ
オン、1,5−ナフタレンジスルホン酸イオン、2,6
−ナフタレンジスルホン酸イオン)、アルキル硫酸イオ
ン(例えば、メチル硫酸イオン)、硫酸イオン、チオシ
アン酸イオン、過塩素酸イオン、テトラフルオロホウ酸
イオン、ピクリン酸イオン、酢酸イオン、トリフルオロ
メタンスルホン酸イオンが挙げられる。さらに電荷均衡
対イオンとしてイオン性ポリマーあるいは、色素と逆電
荷を有する他の色素を用いてもよいし、金属錯イオン
(例えば、ビスベンゼン−1,2−ジチオラトニッケル
(III))も可能である
系を形成する場合、本化合物の表記は式(I)に限定さ
れるものではない。
の具体例を示すが、本発明がこれに限定されるものでは
ない。
ミシュ・ベルヒテ第95巻616〜619頁など一般的
に知られているベンゾビスチアゾールの四級塩等を原料
として、ダイズ・アンド・ピグメンツ第21巻227〜2
34頁などに記載の方法を適用することによって合成す
ることができる。以下に合成例を示す。
することができる。
4gを、1−ブタノール3ml、トルエン1ml中で混
合し、140℃で4時間加熱する。得られた結晶を吸引
ろ過によりろ別して、セファデックスカラムクロマトグ
ラフィーにより精製して(S−1)を0.10g得た。 (λmax=748nm(ε=250000)(メタノール中))
することができる。
3gを、1−ブタノール3ml、トルエン1ml中で混
合し、140℃で4時間加熱する。得られた結晶を吸引
ろ過によりろ別して、セファデックスカラムクロマトグ
ラフィーにより精製して(S−9)を0.10g得た。 (λmax=768nm(ε=230000)(メタノール中))
成することができる。
0gを、1−ブタノール3ml、トルエン1ml中で混
合し、140℃で4時間加熱する。得られた結晶を吸引
ろ過によりろ別して、セファデックスカラムクロマトグ
ラフィーにより精製して(S−9)を0.06g得た。 (λmax=808nm(ε=180000)(メタノール中))
係数を有する新規な有機色素が提供された。本発明の色
素は近赤外領域の光を吸収する機能が必要な写真用増感
色素、染料、光電変換素子用増感色素およびその他の機
能性材料用の色素として利用できる。
Claims (3)
- 【請求項1】 下記式(I)で表されるメチン化合物。 【化1】 式中、Qは式(II)または(III)で示される基で、式
(II)、(III)中のX1、X2 、X3 、X4 はそれぞれ
独立に硫黄原子、酸素原子、CRR'またはNR''を表
す。ここでR、R'、R''はそれぞれアルキル基であ
る。式(II)、(III)中のR1 、R2 、R3 、R4 はそ
れぞれ芳香族基または脂肪族基である。Z1 、Z2 はそ
れぞれ独立に5員または6員のヘテロ環であって、ヘテ
ロ環には芳香族環が縮合していてもよく、また、ヘテロ
環およびその縮合環は置換基を有していてもよい。W1
は電荷を中和するのに必要な対イオンを表す。 【化2】 - 【請求項2】 式(II)または(III)において、X1 、
X2 、X3 、X4 がそれぞれ独立に硫黄原子またはCR
R'である請求項1に記載のメチン化合物。 - 【請求項3】 式(I)において、Z1 およびZ2 がそ
れぞれ独立にベンゾチアゾール核、ベンゾオキサゾール
核、ベンズイミダゾール核、ベンゾセレナゾール核、2
−キノリン核、4−キノリン核または3,3−ジアルキ
ルインドレニン核である請求項1または2記載のメチン
化合物。
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-
1998
- 1998-09-30 JP JP27802298A patent/JP4015301B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2013030320A (ja) * | 2011-06-22 | 2013-02-07 | Fujifilm Corp | 光電変換素子、光電気化学電池、及びそれらに用いられる色素 |
CN103620864A (zh) * | 2011-06-22 | 2014-03-05 | 富士胶片株式会社 | 光电转换元件、光电化学电池、及这些所使用的色素 |
KR101505790B1 (ko) | 2011-06-22 | 2015-03-24 | 후지필름 가부시키가이샤 | 광전 변환 소자, 광 전기 화학 전지, 및 그것들에 사용되는 색소 |
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