JP2000103596A - 作業機の油圧駆動制御装置 - Google Patents
作業機の油圧駆動制御装置Info
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Abstract
タ4を停止させる際に油圧アクチュエータ4の駆動速度
が早い時は緩停止時間を長くし、遅い時は緩停止時間を
短くするよう制御バルブ10に制御信号を出力する。ま
た、油圧アクチュエータ4が停止するまで油圧ポンプ1
2からの吐出油量を大油量に維持させておく必要から、
長く設定した緩停止時間よりも長く維持させておく必要
があった。しかし、油圧アクチュエータ4の駆動速度が
遅い場合は緩停止時間を短く設定してあるものだから、
油圧アクチュエータ4が停止してからもしばらく油圧ポ
ンプ12からの吐出油量を大油量に維持され、無駄に吐
出油量を大油量に維持させる時があり操作感覚の違いか
ら違和感を感じることがあった。本発明はこれをなくす
ることを目的とする。 【解決手段】 油圧アクチュエータ4を停止させる際
に、バルブコントローラ9から制御信号が出力されなく
なった時点から所定時間までは前記油圧ポンプ12の吐
出油量を大油量に維持し、その後小油量とするように制
御する吐出油量制御手段15を備えたもの。
Description
制御装置に関するものである。
移動式クレーン、穴掘建柱車、等があるが、図3に図示
する高所作業車を例に以下に説明する。図3において、
高所作業車は、車両1上に旋回自在な旋回台2を配置
し、当該旋回台2と車両1間には旋回モータによって旋
回駆動される旋回駆動装置が配置されている。また旋回
台2には起伏自在に伸縮ブーム3を配置し伸縮ブーム3
は多段ブームを順次嵌挿させ各ブーム間には伸縮シリン
ダ等によって伸縮駆動される伸縮駆動装置が配置されて
いる。伸縮ブーム3と旋回台2間の適所には起伏シリン
ダ4を配置し、伸縮ブーム3を起伏駆動可能にしてい
る。伸縮ブーム3の先端部には作業者搭乗用の作業台5
を備え、作業台5上には前記旋回台2を旋回、伸縮ブー
ム3を伸縮、起伏させる各操作手段6a,7a,8a
(請求項1記載の操作手段に該当する。)を備えてお
り、この各操作手段6a,7a,8aに配置した各操作
レバー6,7,8を操作するこで高所作業車を駆動制御
できるようにしてある。
台5に搭乗した作業者が各操作レバー6,7,8を操作
することで、旋回台2の旋回、伸縮ブーム3の伸縮なら
びに起伏を行うことにより作業台5に搭乗した作業者を
任意の位置に位置させ高所作業を行うものである。そし
て旋回,伸縮,起伏する旋回モータ、伸縮シリンダ、起
伏シリンダ4の各油圧アクチュエータは、高所作業車の
走行用エンジンを利用して油圧ポンプを駆動することに
より得られる油圧源にて駆動するようにしている。例え
ば図4に図示する起伏シリンダ4を駆動する場合を例に
以下に説明するが、同様に伸縮シリンダ、旋回モータを
駆動する場合も同様に構成している。
作信号に基づいてバルブコントローラ9は制御信号を出
力する。バルブコントローラ9からの制御信号を受けて
制御バルブ10は、起伏シリンダ4を駆動制御する。そ
して、油圧ポンプ12からの吐出油量は、走行用エンジ
ン11の回転によって決定されるもので、エンジン11
の回転は、起伏操作レバー8を操作すると高回転に維持
され非操作にすると小回転(アイドリング状態)に維持
するようにしている。すなわち、起伏操作レバー8とエ
ンジン11の回転は、アクセルコントローラ13により
起伏操作手段8aの操作信号の情報を基にエンジン11
のアクセル11aにエンジン11の回転制御信号が出力
されるようになっている。
ら非操作位置に急に戻した時に、起伏シリンダ4が急停
止し作業台5に搭乗した作業者は急停止に伴うショック
を受け乗り心地が悪いものとなっていた。そこで起伏操
作レバー8を急停止操作しても制御バルブ10が急に閉
鎖しないようバルブコントローラ9に緩停止機能14を
持たせバルブコントローラ9から出力される制御信号を
遅延して減衰させるようにしてある。そしてこの制御信
号は、非操作位置にする前の起伏操作レバー8の操作量
(起伏シリンダ4の駆動速度)によってバルブコントロ
ーラ9から出力される制御信号の遅延時間が異なってい
る。すなわち、図5に起伏シリンダ4の駆動を停止させ
る場合の関係を図示するように、起伏操作レバー8の操
作量がP1の時に急停止操作すると制御バルブ10が閉
鎖するまでにt1の時間で減衰する制御信号がバルブコ
ントローラ9から出力される。一方、起伏操作レバー8
の操作量が最大操作のP2(P1<P2)の時に急停止
操作すると制御バルブ10が閉鎖するまでにt2(t1
<t2)の時間で減衰する制御信号がバルブコントロー
ラ9から出力されるようになっている。(図5の
(a),(b)図)
機能14を持たせてあるものだから、起伏操作レバー8
を操作位置から非操作位置に急に戻した時に、直ぐにエ
ンジン11の回転も高回転から低回転にしたのでは、緩
停止機能14により起伏シリンダ4が作動しているにも
かかわらずエンジン11が低回転になり油圧ポンプ12
からの吐出油量不足となってエンジン11に高負荷がか
かりエンジン11がストール状態になってしまう。この
ことから、アクセルコントローラ13は、起伏操作手段
8aからの操作信号を受けて、図5の(C)に図示する
ように、起伏操作レバー8を操作位置から非操作位置に
急に戻した時から制御バルブ10が閉鎖するまでの時間
t3(起伏操作レバー8を最大操作した位置から非操作
位置に急に戻した時から制御バルブ10を閉鎖させるま
での時間t3)以上に、エンジン11を高回転に維持す
るようエンジン11のアクセル11aに信号を出力する
ようにしている。
バー8の操作量をP1に操作していたときに急に非操作
に戻した時も、起伏操作レバー8の操作量を最大のP2
に操作していたときに急に非操作に戻した時も、エンジ
ン11は起伏操作レバー8を非操作にしてからt3の時
間だけ高回転に維持させることになる。よって、起伏操
作レバー8の操作量をP1に操作していたときに急に非
操作に戻した時には、起伏シリンダ4の起伏駆動はすで
に停止しているにもかかわらずエンジン11が高回転に
維持され、操作を終了しているにもかかわらずしばらく
エンジン11の高回転が続く。一方起伏操作レバー8の
操作量をP2に操作していたときに急に非操作に戻した
時には、起伏シリンダ4の起伏駆動の停止後時間間隔が
それほどなくしてエンジン11が低回転に維持される。
すなわち、起伏操作レバー8の操作量をP1に操作して
いた時と起伏操作レバー8の操作量をP2に操作してい
た時とでは、起伏シリンダ4の起伏動の停止後エンジン
11の回転が低回転になるまでの時間間隔が異なり、操
作レバーの操作量によって操作感覚の違いが生じ、操作
性に違和感を感じる。また起伏操作レバー8の操作量を
P1に操作した状態から起伏操作レバー8を非操作状態
にした後、即高所作業を行おうとするにエンジン11が
しばらく高回転するものだから油圧ポンプの回転音がう
るさく感じることがある。更に、消エネの観点から見て
も無駄にエンジン11を回転させ不経済である。本発明
は、このような課題を解決した作業機の油圧駆動制御装
置を提供することを目的とするものである。
め、本発明の作業機の油圧制御装置は、操作手段と、操
作手段からの操作信号に基づいて制御信号を出力するバ
ルブコントローラと、前記バルブコントローラからの制
御信号を受けて油圧アクチュエータを駆動制御する制御
バルブと、駆動装置により駆動され吐出油を制御バルブ
を介して前記油圧ポンプに供給する油圧ポンプとを備え
た作業機の油圧駆動制御装置であって、前記バルブコン
トローラには操作手段を非操作にした時に油圧アクチュ
エータの駆動速度に応じて制御信号を徐々に減衰させる
緩停止機能を備えるとともに、操作手段の操作時には前
記油圧ポンプの吐出油量を大油量にし、操作手段の非操
作時にはバルブコントローラから制御信号が出力されな
くなった時点から所定時間までは前記油圧ポンプの吐出
油量を大油量に維持しその後小油量とするように制御す
る吐出油量制御手段とを備えたことを特徴とするもので
ある。
装置は、請求項1記載の作業機の油圧制御装置に、作業
機の作業状態を検出する作業状態検出手段を配置し、前
記緩停止機能は、前記作業状態検出手段からの信号を受
けて作業機の作業状態に応じても制御信号を徐々に減衰
させるようにしていることを特徴とするものである。
装置は、請求項1記載の作業機の油圧制御装置の前記駆
動装置はエンジンまたは電動モータで構成され、前記吐
出油量制御手段は、操作手段の操作時にはエンジンまた
は電動モータを高回転にし、操作手段の非操作時にはバ
ルブコントローラから制御信号が出力されなくなった時
点から所定時間エンジンまたは電動モータを高回転に維
持しその後低回転になるように構成したことを特徴とす
るものである。
置の実施形態を図1および図2に基づいて説明する。な
お、説明に当たって従来の技術で説明した符号1〜符号
13、符号11a、符号6a、7a、8a、符号P1,
P2、符号V1,V2は、以下の説明においても同じも
のとして同符号を用い詳細な説明は省略する。
ーラ(請求項1に記載の吐出油量制御手段に該当す
る。)であって、前記起伏操作手段8aからの操作信号
と前記バルブコントローラ9からの制御信号を受け、起
伏操作レバー8の操作時には油圧ポンプ12の吐出油量
を大油量とするようにエンジン11のアクセル11aに
信号を出力しエンジン11を高回転にする。起伏操作レ
バー8を非操作にした時には前記バルブコントローラ9
から制御信号が出力されなくなった時点から所定時間
(t4)後までエンジン11の回転を高回転に維持さ
せ、その後エンジン11の回転を低回転にし小油量とす
るようにアクセル11aに信号を出力するようにしてい
る。
成した本発明の作業機の油圧制御装置は、図2に図示す
る如くエンジン11の回転が制御される。すなわち、図
2において、起伏操作レバー8の操作量をP1に操作し
ていたときに急に非操作に戻した時、バルブコントロー
ラ9はt1時間だけ制御信号を出力する。よって、図2
の(b)に図示するように制御バルブ10はt1時間後
にバルブ開度を閉鎖し、起伏シリンダ4の駆動は停止す
る。エンジン回転は上記のようにアクセルコントローラ
15によりアクセル11aに信号が出力され、図2の
(c)に図示するように、制御バルブ10が閉鎖してか
らt4時間後までは高回転を維持しその後エンジンの回
転を低回転にする。(図2の(c)に実線で図示)
2に操作していたときに急に非操作に戻した時は、バル
ブコントローラ9はt2時間だけ制御信号を出力する。
よって、図2の(b)に図示するように制御バルブ10
はt2時間後にバルブ開度を閉鎖し、起伏シリンダ4の
駆動は停止する。エンジン回転は上記のようにアクセル
コントローラ15によりアクセル11aに信号が出力さ
れ、図2の(c)に図示するように、制御バルブ10が
閉鎖してからt4時間後までは高回転を維持しその後エ
ンジンの回転を低回転にする。(図2の(c)に一点鎖
線で図示)
操作量をP1に操作して急に操作を戻した時と起伏操作
レバー8の操作量をP2(最大操作)に操作して急に操
作を戻した時も緩停止機能14により操作を戻してから
起伏シリンダ4の駆動が停止するまでの時間は異なるも
のの、起伏シリンダ4の駆動が停止してからエンジン1
1が高回転から低回転になるまでの時間はt4で同じに
なる。
1に操作していた時と起伏操作レバー8の操作量をP2
に操作していた時とでは、起伏シリンダ4の起伏動の停
止後エンジン11の回転が低回転になるまでの時間間隔
が異なり、操作レバーの操作量によって操作感覚の違い
が生じ、操作性に違和感を感じると言ったことをなくす
ることができる。
作した状態からでも、起伏操作レバー8の操作量をP2
(最大)に操作した状態からでも、起伏操作レバー8を
非操作状態にした後起伏シリンダ4の駆動が停止した後
からは同じt4時間後にはエンジン回転を低回転とする
ものであるから、起伏操作レバー8を非操作状態にした
後に即高所作業を行おうとするにエンジン11がしばら
く高回転することなく、回転音がうるさく感じることを
なくすることができる。更に、消エネの観点から見ても
効率的にエンジン11を回転させることができ経済的で
ある。
油圧アクチュエータとして起伏シリンダ4を制御する場
合について説明したが、同様に伸縮シリンダ、旋回モー
タの油圧アクチュエータにも実施できること勿論であ
る。
能14は起伏操作手段8aからの操作信号を受けて起伏
シリンダ4の駆動速度に応じてバルブコントローラ9か
ら出力される制御信号を徐々に減衰させるものとして説
明したが、起伏シリンダ4の起伏速度を直接検出する起
伏速度検出器を配置してこの検出器からの信号をバルブ
コントローラ9に入力してバルブコントローラ9から出
力される制御信号を徐々に減衰させるようにしてもよ
い。
状態を検出する作業状態検出手段16を配置し、この作
業状態検出手段16からの信号をバルブコントローラ9
に入力して作業機の作業状態に応じてもバルブコントロ
ーラ9から出力される制御信号を徐々に減衰させるよう
にしてもよい。例えば、作業状態検出手段16として作
業機に伸縮ブーム3のブーム長さ検出器備え、伸縮ブー
ム3のブーム長さが長くなるほど減衰時間を長くするよ
うにバルブコントローラ9から制御信号が出力されるよ
うにすればよい。また、作業状態検出手段16として作
業機に伸縮ブーム3のブーム長さ検出器と起伏角検出器
等の検出器を備え、バルブコントローラ9ではこれら検
出器からの信号を受けて作業半径を求め、作業半径が大
きくなるほど減衰時間を長くするように制御信号を出力
するようにすればよい。
プ12の駆動装置としてエンジン11を用い、エンジン
11のアクセル11aに信号を出力するアクセルコント
ローラ15を吐出油量制御手段として説明したが、油圧
ポンプ12の駆動装置として電動のモータを用い、電動
モータの回転を制御する装置を吐出油量制御手段として
もよい。また、油圧ポンプ12を可変容量形油圧ポンプ
とし、吐出油量制御手段を可変容量形油圧ポンプの吐出
容量を変更させる制御手段で構成するものであつてもよ
い。
として、作業機の起伏操作手段8a、伸縮操作手段7
a、旋回操作手段6aで説明したが、1つの操作レバー
で複数の油圧アクチュエータを同時に駆動制御するよう
にした操作レバー、例えば作業台5を水平、垂直移動さ
せる時に使用する水平操作手段、垂直操作手段を操作し
た時に油圧ポンプからの吐出油量を制御する吐出油量制
御手段に適用することも可能である。
機の油圧駆動制御装置は、油圧アクチュエータの駆動停
止後、油圧ポンプからの吐出油量が小油量になるまでの
時間間隔が操作手段の操作量によって異なり、操作感覚
の違いが操作レバーの操作量によって生じ、操作性に違
和感を感じると言ったことをなくすることができる。
説明図である。
タイムチャート図である。
明図である。
イムチャート図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 操作手段と、操作手段からの操作信号に
基づいて制御信号を出力するバルブコントローラと、前
記バルブコントローラからの制御信号を受けて油圧アク
チュエータを駆動制御する制御バルブと、駆動装置によ
り駆動され吐出油を制御バルブを介して前記油圧アクチ
ュエータに供給する油圧ポンプとを備えた作業機の油圧
駆動制御装置であって、前記バルブコントローラには操
作手段を非操作にした時に油圧アクチュエータの駆動速
度に応じて制御信号を徐々に減衰させる緩停止機能を備
えるとともに、操作手段の操作時には前記油圧ポンプの
吐出油量を大油量にし、操作手段の非操作時にはバルブ
コントローラから制御信号が出力されなくなった時点か
ら所定時間までは前記油圧ポンプの吐出油量を大油量に
維持しその後小油量とするように制御する吐出油量制御
手段とを備えたことを特徴とする作業機の油圧駆動制御
装置。 - 【請求項2】 作業機の作業状態を検出する作業状態検
出手段を配置し、前記緩停止機能は、前記作業状態検出
手段からの信号を受けて作業機の作業状態に応じても制
御信号を徐々に減衰させるようにしていることを特徴と
する請求項1記載の作業機の油圧駆動制御装置。 - 【請求項3】 前記駆動装置はエンジンまたは電動モー
タで構成され、前記吐出油量制御手段は、操作手段の操
作時にはエンジンまたは電動モータを高回転にし、操作
手段の非操作時にはバルブコントローラから制御信号が
出力されなくなった時点から所定時間エンジンまたは電
動モータを高回転に維持しその後低回転になるように構
成したことを特徴とする請求項1記載の作業機の油圧駆
動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29142998A JP4282119B2 (ja) | 1998-09-28 | 1998-09-28 | 作業機の油圧駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29142998A JP4282119B2 (ja) | 1998-09-28 | 1998-09-28 | 作業機の油圧駆動制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000103596A true JP2000103596A (ja) | 2000-04-11 |
JP4282119B2 JP4282119B2 (ja) | 2009-06-17 |
Family
ID=17768768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29142998A Expired - Fee Related JP4282119B2 (ja) | 1998-09-28 | 1998-09-28 | 作業機の油圧駆動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4282119B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004353790A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Tadano Ltd | 油圧作業機の制御弁の制御装置 |
WO2014076935A1 (ja) * | 2012-11-19 | 2014-05-22 | 株式会社タダノ | 作業機械の緩停止装置 |
CN104276529A (zh) * | 2013-07-05 | 2015-01-14 | 株式会社丰田自动织机 | 工业车辆 |
CN110792655A (zh) * | 2019-11-27 | 2020-02-14 | 国网江苏省电力有限公司南通供电分公司 | 一种用于液压的定位装置及其控制方法 |
-
1998
- 1998-09-28 JP JP29142998A patent/JP4282119B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN104797517A (zh) * | 2012-11-19 | 2015-07-22 | 株式会社多田野 | 作业机械的缓停止装置 |
JP5827421B2 (ja) * | 2012-11-19 | 2015-12-02 | 株式会社タダノ | 作業機械の緩停止装置 |
CN104797517B (zh) * | 2012-11-19 | 2016-01-06 | 株式会社多田野 | 作业机械的缓停止装置 |
US9434581B2 (en) | 2012-11-19 | 2016-09-06 | Tadano Ltd. | Slow stopping apparatus for working machine |
CN104276529A (zh) * | 2013-07-05 | 2015-01-14 | 株式会社丰田自动织机 | 工业车辆 |
US9469483B2 (en) | 2013-07-05 | 2016-10-18 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Industrial vehicle |
CN110792655A (zh) * | 2019-11-27 | 2020-02-14 | 国网江苏省电力有限公司南通供电分公司 | 一种用于液压的定位装置及其控制方法 |
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