JP2000103527A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JP2000103527A JP2000103527A JP10277551A JP27755198A JP2000103527A JP 2000103527 A JP2000103527 A JP 2000103527A JP 10277551 A JP10277551 A JP 10277551A JP 27755198 A JP27755198 A JP 27755198A JP 2000103527 A JP2000103527 A JP 2000103527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- bottom plate
- lever
- boss
- projection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
させる給紙装置におけるカセットの着脱力を低減する。 【解決手段】 カセット5の挿入時に、カセット5の両
側面に設けたボス20に当接し、このボス20の移動に
連動して回動するレバー12,12によって底板上昇ア
ーム7を作動させ、底板6を上昇させるものであって、
一方の側面のボス20よりも他方の側面のボス20を長
く形成して、給紙方向側の端部を互いに異なる位置に設
定し、カセット5の挿入時に、ボス20がレバー12に
当接した後にボス20がレバー12に当接するように構
成することにより、レバー12,12からの負荷がカセ
ット5に同時にかかることを防止する。
Description
真方式による画像記録装置に適用され、記録紙を収容し
たカセットを本体側に挿入して記録紙を給紙する給紙装
置に関する。
置における給紙装置においては、カセット内にセットし
た記録紙上面を給紙ローラに当接させるために、記録紙
を持ち上げる底板を備えた構成が一般的である。この底
板を持ち上げる方法としては、底板の下方に設けられた
スプリングによって瞬間的に底板を上昇させるか、ある
いは、モータを利用して本体側に設けられたアームを回
転させ、そのアームによって底板を持ち上げて上昇させ
る方式がある。
きくしかもスプリングの設計が難しい。また後者におい
ては高コストであるという問題点がある。そこで、従来
においては、カセットの挿入動作に連動させて底板を上
昇させることにより、低コストでしかも衝撃音の無い機
構が提案されている。
構においては、画像記録装置本体側から底板に対して上
昇させようとする持ち上げ力が働くために、底板の持ち
上げ力の反力がカセットに対して働き、着脱に操作性が
損なわれる不具合が生じる。
セットの挿入動作に連動させて底板を上昇させる給紙装
置におけるカセットの着脱力を低減して、操作性を向上
させることを実現した給紙装置を提供することを目的と
する。
の本発明は、給紙方向側の端部が上下動するように回転
自在に支持された底板と、この底板に載置された記録紙
を収容しかつ装置本体に着脱可能なカセットと、前記底
板の給紙方向側を持ち上げる持ち上げ手段とを備えた給
紙装置において、装置本体のカセット挿入部の両側部
に、前記カセットの挿入に連動して前記持ち上げ手段を
作動させる連動手段を設け、前記カセットの両側面に前
記連動手段の持ち上げ開始のタイミングが異なるように
作動させる作動手段をそれぞれ設けたことを特徴とす
る。このような構成により、カセット着脱時において、
連動手段からの負荷が作動手段を介してカセットに同時
にかかることがなくなり、カセットに急激に負荷がかか
ることが防止される。
動手段を一対の突起により構成し、前記連動手段を前記
カセットの挿入時に前記突起に当接しかつ前記突起の移
動にしたがって回動するレバーにより構成し、一方の突
起と他方の突起における給紙方向側の端部を互いに異な
る位置に設定して、前記カセットの挿入時における前記
カセットの両側面の突起と前記レバーとの当接タイミン
グが異なるようにしたことを特徴とする。このような構
成により、突起の長さを変えるという簡単な手段でレバ
ーの動作タイミングを変えることができる。
起との当接部位に低摩擦部材を設けたことを特徴とす
る。このような構成により、レバーと突起との間の摩擦
係数が低減され、カセットの着脱時においてカセット本
体にかかる突起とレバーとの摩擦負荷を低減することが
できる。
前記レバーを遅れたタイミングで作動させる突起を備え
た前記カセットの側面における前記カセットの挿入方向
上流側に、前記カセットの挿入方向に対する傾きを規制
する突起を設けたことを特徴とする。このような構成に
より、突起とレバーとの当接タイミングが異なるところ
からくるカセットの挿入方向の傾きを改善することがで
きる。
て、図面を参照しながら詳細に説明する。
置の概略構成図、図2はカセットの概略構成を示す平面
図であり、1は搬送ローラ、2は搬送ローラ1に当接す
る加圧コロ、3は給紙ローラ、4は給紙ローラ3に当接
する分離パッド、5は、記録紙を収容し、本体筐体側の
挿入口(図示せず)から挿入されて本体筐体に装着され
るカセットを示す。
可能に設置され、他端部が給紙ローラ3に向かって上下
動する底板6が設けられており、底面40の下方には、
底板6の下面を押圧して底板6を上下動させる底板上昇
アーム7が設けられ、カセット5の側板50の外面に
は、ボス20がカセットを挿入方向に沿って形成されて
いる。ボス20は、図2における右側の側板50に形成
されたボス20aと左側の側板50に形成されたボス2
0bとからなる。さらに、ボス20bがボス20aより
も長く設定されており、ボス20bの先端はボス20a
の先端よりもカセット挿入方向側に延出している。
出するための挿入口(図示せず)、側板50の間隔に合
わせた2条のカセットレール受け部(図示せず)、およ
びカセット5の装着時にカセット5内の底板6を持ち上
げるための底板上昇アーム7を有する底板上昇機構30
を含むカセット装着部が形成されている。また、本体筐
体側には、カセット5に収容された記録紙を給紙分離す
るための分離機構(給紙ローラ3,分離パッド4)、お
よびその分離機構にて分離された記録紙を挟持搬送する
ための搬送ローラ1および加圧コロ2が設けられてい
る。
30は、本体筐体におけるカセット装着部の下方に配置
された軸9の両端側に設けられており、カセット5を前
記挿入口から挿入して本体筐体に装着する際、カセット
5の挿入に連動し、軸9に支持された底板上昇アーム7
の先端に回転自在に設けたコロ8によって底板6の給紙
方向側を持ち上げるようになっている。
が取り付けられ、両端部にはリンク部材10bの一端部
が軸9に固定支持されている。一方、本体筐体側で軸9
の両端側上方に設けられたブラケット13には、レバー
12が回転自在に支持されている。このレバー12に
は、リンク部材10bが連結され、このリンク部材10
bの一端とリンク部材10aの他端の間には、図1に示
すように、リンクスプリング26が張架されている。
ス20a(20b)が移動してレバー12のA部(図3に
示す)を押すことにより、レバー12がP位置からQ位
置に移動し、この移動に伴い、リンク部材10bがレバ
ー12先端(前記ブラケットに支持されたのとは反対
側)に設けたコロ16を介して回転し、位置Hで固定さ
れるようになっている。このリンク部材10bの回転に
より、リンクスプリング26を介してリンク部材10a
を回転させ、この回転に伴って軸9に支持された底板上
昇アーム7を回転させて、底板6を持ち上げるようにな
っている。
の先端にはコロ8が設けられているので、底板6と底板
上昇アーム7の摩擦を低減して底板上昇アーム7が底板
6を持ち上げる際の押し上げ動作がスムーズになる。
すように、待機状態(カセット無し状態)ではG−I位
置にあり、記録紙のセット上限枚数(例えば500枚)
ではH−J位置にあり、記録紙のセット枚数1枚ではH
−K位置にあって、セット枚数に応じたスプリング長の
違いで底板6の給紙圧を維持している。さらに、リンク
スプリング26がH−K位置にある場合は、底板上昇ア
ーム7はN位置にあり、底板6はE位置にある。また、
リンクスプリング26がH−J位置にある場合は、底板
上昇アーム7はM位置にあり、底板6はF位置にある。
また、カセットセット以前(未装着時)には、底板上昇
アーム7はL位置にある。
0(挿入方向の両側面)に設けられたボス20a(20
b)がカセット挿入時に本体筐体のレバー12のA部
(図3に示す)を押すようになっている。また、カセッ
ト5の底板は、図1に示すように、カセット5内の側壁
に設けられた支点6aにて回転自在に支持されており、
底板6の給紙方向側が最下降位置から給紙位置までの間
を上下動するようになっている。また、カセット5内の
底板6の下方には、底板6の給紙方向裏面に当接するよ
うに、1対の底板スプリング18(=緩衝手段)が配置
されており、この底板スプリング18によって、カセッ
ト抜出に伴い、底板6とカセット5の底面40が衝突す
る際の衝撃を緩めるとともに、底板6の記録紙セット枚
数が多い場合は底板6と底板スプリング18が接触し
て、底板スプリング18が底板6を持ち上げるように付
勢し、底板6の給紙圧を補うようになっている。
底板6と底板スプリング18は接触しない。また、レバ
ー12がQ位置に移動すると、リンク部材10a,10
bがこれに連動し、レバー12に対してリンクスプリン
グ26の圧縮力が働くが、底板スプリング18の弾発力
によって底板6を持ち上げることにより、リンクスプリ
ング26の圧縮力が削減されるので、記録紙セット枚数
が多い場合でもカセット5の挿入抵抗を減少させるよう
になっている。
面には凸部5aが設けられ、底板上昇アーム7を支持す
る軸9上にはコロ17が設けられている。そして、カセ
ット装着時に凸部5aがコロ17上を滑動し、カセット
セット完了時にはコロ17に凸部5aが載上するように
なっている。さらに、カセット5内の給紙位置近傍(給
紙ローラ3の給紙方向手前)には、図1に示すように、
ガイド板15が設けられている。このガイド板15は、
カセット挿入時における底板6の上昇に伴って、記録紙
上面に当接し、底板6上に載置された最上位の記録紙が
適正給紙位置(前記分離機構のニップ部)に進入するよ
うにガイドする。
を説明する。本実施形態においては、記録紙セット上限
枚数(例えば500枚)をカセット5の底板6の下方に
設けられた底板スプリング18の弾発力によって底板6
が上方に持ち上げられるように付勢される。この500
枚の記録紙を収納したカセット5は、前記カセットレー
ルを本体筐体側の前記カセットレール受け部上に載せて
押すことにより、前記挿入口から挿入され、図1中の左
側から右側へ移動し、所定位置にセットされる。この
際、カセット5の挿入に伴って、カセット5の側板50
に設けられたボス20a(20b)も図1中の右側へ移
動し、図1,図4に示すようにボス20a(20b)が
本体筐体側のレバー12に突き当たってこれを押し上
げ、レバー12,12はP位置からQ位置へ移動され
る。なお、図1,図4におけるレバー12,底板6,リ
ンク部材10a,10bを二点鎖線で示した位置はカセ
ット挿入前または挿入中の位置であり、実線で示した位
置は挿入後の位置である。
す説明図であり、特に、図6(a)はボス20bに対応
するレバー12の動作を示し、図6(b)はボス20a
に対応するレバー12の動作を示す。カセット5を挿入
すると、まず最初にボス20bがレバー12に当接する
が、この時、ボス20aはレバー12から離間してい
る。なお、この段階を第1段階と称する。次に、ボス2
0bがレバー12を押し上げ、一方のボス20aはレバ
ー12に当接する。なお、この段階を第2段階と称す
る。カセット5の挿入が完了するとボス20a,20b
がレバー12,12を押し上げた状態になる。なお、こ
の段階を第3段階と称する。
時間がずれ、第2段階ではボス20bに対するレバー1
2の戻り方向の反力は真下方向を向いているため、水平
方向すなわちカセット5の着脱方向に反力がほとんど働
かない。したがって、ボス20aがレバー12を作動さ
せるためのカセット5に対する着脱方向の負荷は半減さ
れる。
4に示すように、レバー12と連結されたリンク部材1
0bが回転し、その一端がG位置からH位置へ移動す
る。このリンク部材10bの回転に伴い、リンク部材1
0bとリンクスプリング26を介して一端が連結される
とともに一端が軸9に支持されたリンク部材10aが回
転し、その一端がI位置からJ位置へ移動する。このリ
ンク部材10aの回転に伴い、同軸(軸9)に支持され
た底板上昇アーム7も回転し、底板上昇アーム7先端の
コロ8が底板6に当接してこれを持ち上げるように付勢
する。したがって、リンク部材10bとリンク部材10
aは、カセットの挿入に伴い、H−J位置までスムーズ
に回転して固定され、リンクスプリング26の圧縮力を
給紙圧として付与する。また、前述のように底板スプリ
ング18の弾発力も給紙圧として付与される。
上昇アーム7に持ち上げられて上昇しながら、図1中の
右側へ移動し、その凸部5aが軸9に設けられたコロ1
7上を滑動し、載上した位置でカセット5の装着が完了
する。なお、カセット5の装着完了時には、カセット5
の側板50に設けられた図示していないボスが、本体筐
体に設けられた図示していない凹部に嵌合し、嵌脱自在
のストッパとして機能するように構成されている。
録紙は、底板6の上昇によって給紙位置へと持ち上げら
れる際、給紙ローラ3手前のガイド板15によって、記
録紙上面が給紙位置より高くならないように規制され
る。これにより、記録紙の整列性を乱すことなく、底板
6上に載置された記録紙束は給紙位置で給紙ローラ3に
給紙され、最上位の記録紙から分離パッド4により1枚
ずつ順に分離されて、搬送ローラ1および加圧コロ2に
よって挟持搬送される。なお、分離された記録紙が所定
位置へ搬送されるまで、給紙ローラ3による給紙動作が
中止され、その記録紙が所定位置を通過してから、次の
記録紙の給紙分離動作が開始される。
すべて給送されると、図示していない本体筐体側の表示
手段に記録紙切れが表示され、この表示を見た使用者が
カセット5を前記挿入口から抜き出し、記録紙を補充す
る。この際、コロ17に載上された凸部5aはコロ17
上を滑動し、カセット5は図1中の左側へ移動する。こ
の移動に伴って、カセット5の側板50に設けられたボ
ス20も図1中の左側へ移動し、このボス20に圧接し
ている本体筐体側のレバー12は、Q位置からP位置へ
と徐々に移動する。この時、図6に示すように、第3段
階,第2段階そして第1段階へと段階的に移行してカセ
ット5が抜き出される。
ー12と連結されたリンク部材10bがカセット挿入時
と逆方向に回転し、その一端がH位置からG位置へと移
動する。このリンク部材10bの逆回転に伴い、リンク
部材10aも逆回転し、その一端がJ位置からI位置へ
と移動する。このリンク部材10aの逆回転に伴い、同
軸(軸9)に支持された底板上昇アーム7も逆回転し、
底板6に対する上方への付勢が漸減、解除される。した
がって、リンク部材10bとリンク部材10aは、カセ
ット5の抜き出しに伴い、それぞれG位置とI位置まで
スムーズに回転して停止し、リンクスプリング26の圧
縮力による給紙圧の付与も解除される。
によれば、底板上昇機構30をレバー12、リンクスプ
リング26が張架されたリンク部材10a,10b、底
板上昇アーム7、等から構成し、カセット5の挿入に連
動して左右の底板上昇アーム7の上昇タイミングに時間
差を設けて底板6を持ち上げることにより、カセット装
着のための底板上昇動作をスムーズに行い、底板6によ
る衝撃音を低コストで抑制することができ、しかも、カ
セット5の左右のボス20a,20bに同時に負荷がか
かることを防止したことにより、カセット挿入時の急激
な負荷上昇を防止することができる。その結果、カセッ
ト挿入時の操作性が向上する。
が、本発明の実施形態は上述した構成に限るものではな
い。例えば、図7に示すように、左右のレバー12にお
けるボス20bとの当接部分に低摩擦フィルム60を貼
着しても良い。また、このように構成することにより、
レバー12とボス20bとの間の摩擦係数を低減するこ
とができる。その結果、レバー12がボス20bに当接
して乗り上がってからボス20a,20b上を摺動して
停止するまでの摩擦負荷、あるいはカセット5の抜き出
し時のレバー12とボス20bとの摩擦負荷を低減し、
カセット5の着脱力を低減することができる。
等の要因により、上述した実施形態においては、図8
(a)に示すように、カセット5の側面に先に負荷がか
かるために、カセット5がH方向に傾く可能性がある。
そこで、図8(b)に示すように、ボス20aが形成さ
れたカセット5の側面における上流側(手前側)に突起
70を設け、突起70を本体ガイドに当ててカセット5
の軌道修正を行うことで、カセット挿入時の操作性が改
善される。
によれば、カセット挿入時において、連動手段からの負
荷が作動手段を介してカセットに同時にかかることがな
くなり、カセットに急激に負荷がかかること防止される
ため、カセット挿入時の操作性を向上させることができ
る。
手段を回動するレバーにより構成したことにより、突起
の長さを変えるという簡単な手段でレバーの動作タイミ
ングを変えることができる。
低摩擦部材を設けたことにより、レバーと突起との間の
摩擦係数を低減することにより、突起とレバーとの摩擦
負荷を低減することができ、カセット着脱時の操作性を
向上させることができる。
向に対する傾きを規制する突起を設けたことにより、突
起とレバーとの当接タイミングが異なるところからくる
カセットの挿入方向の傾きを改善することができる。
成図
を示す説明図
を示す概略構成図
を示す概略平面図
Claims (4)
- 【請求項1】 給紙方向側の端部が上下動するように回
転自在に支持された底板と、この底板に載置された記録
紙を収容しかつ装置本体に着脱可能なカセットと、前記
底板の給紙方向側を持ち上げる持ち上げ手段とを備えた
給紙装置において、装置本体のカセット挿入部の両側部
に、前記カセットの挿入に連動して前記持ち上げ手段を
作動させる連動手段を設け、前記カセットの両側面に前
記連動手段の持ち上げ開始のタイミングが異なるように
作動させる作動手段をそれぞれ設けたことを特徴とする
給紙装置。 - 【請求項2】 前記カセットの両側面の作動手段を一対
の突起により構成し、前記連動手段を前記カセットの挿
入時に前記突起に当接しかつ前記突起の移動にしたがっ
て回動するレバーにより構成し、一方の突起と他方の突
起における給紙方向側の端部を互いに異なる位置に設定
して、前記カセットの挿入時における前記カセットの両
側面の突起と前記レバーとの当接タイミングが異なるよ
うにしたことを特徴とする請求項1記載の給紙装置。 - 【請求項3】 前記レバーにおける前記突起との当接部
位に低摩擦部材を設けたことを特徴とする請求項2記載
の給紙装置。 - 【請求項4】 前記カセットの挿入時に、前記レバーを
遅れたタイミングで作動させる突起を備えた前記カセッ
トの側面における前記カセットの挿入方向上流側に、前
記カセットの挿入方向に対する傾きを規制する突起を設
けたことを特徴とする請求項2記載の給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27755198A JP3589875B2 (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27755198A JP3589875B2 (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 給紙装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000103527A true JP2000103527A (ja) | 2000-04-11 |
JP3589875B2 JP3589875B2 (ja) | 2004-11-17 |
Family
ID=17585118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27755198A Expired - Fee Related JP3589875B2 (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3589875B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7540493B2 (en) * | 2005-06-30 | 2009-06-02 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Image forming device |
JP2014156324A (ja) * | 2013-02-18 | 2014-08-28 | Brother Ind Ltd | シート搬送装置 |
-
1998
- 1998-09-30 JP JP27755198A patent/JP3589875B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7540493B2 (en) * | 2005-06-30 | 2009-06-02 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Image forming device |
JP2014156324A (ja) * | 2013-02-18 | 2014-08-28 | Brother Ind Ltd | シート搬送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3589875B2 (ja) | 2004-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3278341B2 (ja) | ロ−ラ支持装置、シ−ト材給送装置及び原稿読取装置並びに画像記録装置 | |
JPH0986702A (ja) | シート送り装置及び画像読取装置 | |
JP3880084B2 (ja) | シート送り装置及び画像読取装置 | |
JPH1191972A (ja) | シート搬送装置及び画像形成装置 | |
JP2000103527A (ja) | 給紙装置 | |
JP2002326732A (ja) | 給紙装置および画像形成装置 | |
JP3730017B2 (ja) | 給紙装置 | |
JP2700829B2 (ja) | カセット給紙装置 | |
JPH0986763A (ja) | シート送り装置及び画像読取装置 | |
JP3238990B2 (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
JPH0711055Y2 (ja) | 給紙装置 | |
JP3032451B2 (ja) | シート給送装置 | |
JP2001253571A (ja) | 給紙装置 | |
JP2004168498A (ja) | 給紙装置 | |
JPH1087085A (ja) | シート収容装置及び画像形成装置 | |
JPH07215515A (ja) | シート給送装置及び画像形成装置 | |
JP2024007129A (ja) | 給紙装置 | |
JP3526968B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP2005154052A (ja) | 分離給紙装置 | |
JP2006016174A (ja) | 給紙装置 | |
JPH11106077A (ja) | シート分離搬送装置及びこれを備える画像形成装置 | |
JP2580495B2 (ja) | 給紙装置 | |
JP2552040B2 (ja) | 重送防止装置 | |
JPH0348095Y2 (ja) | ||
JP3315217B2 (ja) | 給紙装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040525 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040723 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040817 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040818 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080827 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080827 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090827 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090827 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100827 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100827 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110827 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110827 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120827 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120827 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130827 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |