JP2000103410A - 容器掴み装置 - Google Patents
容器掴み装置Info
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- JP2000103410A JP2000103410A JP10275692A JP27569298A JP2000103410A JP 2000103410 A JP2000103410 A JP 2000103410A JP 10275692 A JP10275692 A JP 10275692A JP 27569298 A JP27569298 A JP 27569298A JP 2000103410 A JP2000103410 A JP 2000103410A
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 6
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 1
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 1
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】 牛乳パックの移送時に、パック上部のゲーブ
ルを一対のフィンガー部材で挟持して持ち上げる装置が
ある。ゲーブルが斜め上方へ突出している牛乳パックの
場合、両フィンガー部材も斜めになっている。しかし、
ゲーブルの突出角度にはバラツキがあるため、両フィン
ガー部材を、ゲーブルの挟持のためにその上方から下降
させるときに、一方のフィンガー部材がゲーブルと接触
し、その後の挟持を失敗することがあった。これを解消
する。 【解決手段】 上下一対の支持体10,11をリンク1
2で接続して平行リンクを構成させる。このうち下部支
持体11側に、一対のフィンガー部材5,6とこれの相
対近接・離反動作用のクリップ駆動具7とを設ければ、
平行リンクをリンク駆動具13で作動させることで、両
フィンガー部材5,6がゲーブルgに沿った斜め方向の
挿入動作をし、その挟持に失敗がなくなる。
ルを一対のフィンガー部材で挟持して持ち上げる装置が
ある。ゲーブルが斜め上方へ突出している牛乳パックの
場合、両フィンガー部材も斜めになっている。しかし、
ゲーブルの突出角度にはバラツキがあるため、両フィン
ガー部材を、ゲーブルの挟持のためにその上方から下降
させるときに、一方のフィンガー部材がゲーブルと接触
し、その後の挟持を失敗することがあった。これを解消
する。 【解決手段】 上下一対の支持体10,11をリンク1
2で接続して平行リンクを構成させる。このうち下部支
持体11側に、一対のフィンガー部材5,6とこれの相
対近接・離反動作用のクリップ駆動具7とを設ければ、
平行リンクをリンク駆動具13で作動させることで、両
フィンガー部材5,6がゲーブルgに沿った斜め方向の
挿入動作をし、その挟持に失敗がなくなる。
Description
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は、容器掴み装置に関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】牛乳パック等の容器には、上部が三角屋
根状に閉じ込まれた状態で、その頂上部から舌片状をし
たゲーブル(スラントトップとも呼ばれている)が突出
するようになったものがある。このゲーブルは、容器が
ある程度大きければ殆どの場合、垂直に直立している
が、比較的小さい容器では、斜め上方へ傾いて突出して
いる場合がある。
根状に閉じ込まれた状態で、その頂上部から舌片状をし
たゲーブル(スラントトップとも呼ばれている)が突出
するようになったものがある。このゲーブルは、容器が
ある程度大きければ殆どの場合、垂直に直立している
が、比較的小さい容器では、斜め上方へ傾いて突出して
いる場合がある。
【0003】従来、上記のうちゲーブルが斜め上方へ突
出している容器において、これを搬送や箱詰め等のため
に持ち上げるには、上記ゲーブルを、それと同様に傾斜
した一対のフィンガー部材で挟持することによって行う
ようにした容器掴み装置が提案されている(実用新案登
録第2505678号公報参照)。この容器掴み装置の
動作状況を概説すると、両フィンガー部材を相対離反さ
せると共に、これらを容器に対してゲーブルの真上位置
となるように位置付け、そのうえで、これら両フィンガ
ー部を適宜昇降機構によって真っ直ぐに下降させてそれ
らの相互間にゲーブルが入る高さにし、次に両フィンガ
ー部材を相対近接させてゲーブルを挟持させ、そのまま
上記昇降機構によって持ち上げるというものであった。
出している容器において、これを搬送や箱詰め等のため
に持ち上げるには、上記ゲーブルを、それと同様に傾斜
した一対のフィンガー部材で挟持することによって行う
ようにした容器掴み装置が提案されている(実用新案登
録第2505678号公報参照)。この容器掴み装置の
動作状況を概説すると、両フィンガー部材を相対離反さ
せると共に、これらを容器に対してゲーブルの真上位置
となるように位置付け、そのうえで、これら両フィンガ
ー部を適宜昇降機構によって真っ直ぐに下降させてそれ
らの相互間にゲーブルが入る高さにし、次に両フィンガ
ー部材を相対近接させてゲーブルを挟持させ、そのまま
上記昇降機構によって持ち上げるというものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】容器において、ゲーブ
ルの突出角度にはバラツキがある。そのため、このゲー
ブルを挟持するに際して、両フィンガー部材相互を相当
に広く相対離反させておかなければ、いずれか一方のフ
ィンガー部材が下降時にゲーブルと接触して、その後の
挟持を失敗するおそれがあった。
ルの突出角度にはバラツキがある。そのため、このゲー
ブルを挟持するに際して、両フィンガー部材相互を相当
に広く相対離反させておかなければ、いずれか一方のフ
ィンガー部材が下降時にゲーブルと接触して、その後の
挟持を失敗するおそれがあった。
【0005】そのため、フィンガー部材を相対近接・離
反可能にするためのクリップ駆動具(エアシリンダーを
用いている)として、動作ストロークの大きなものを用
いる必要があった。しかし、クリップ駆動具に動作スト
ロークの大きなものを用いると、多数の容器を一気に持
ち上げ可能な構成とする場合に、このクリップ駆動具が
隣接する他のフィンガー部材等と位置干渉するというこ
とが起こる。
反可能にするためのクリップ駆動具(エアシリンダーを
用いている)として、動作ストロークの大きなものを用
いる必要があった。しかし、クリップ駆動具に動作スト
ロークの大きなものを用いると、多数の容器を一気に持
ち上げ可能な構成とする場合に、このクリップ駆動具が
隣接する他のフィンガー部材等と位置干渉するというこ
とが起こる。
【0006】そのため、容器の方で、その配置間隔を粗
くしなければならないといったことが生じるが、これで
は周辺装置や箱詰め用の箱サイズ等に対して悪影響が出
るため、実際上は、クリップ駆動具として動作ストロー
クの大きなものを採用することができないといった事情
があった。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので
あって、クリップ駆動具としてわざわざ動作ストローク
の大きなものを用いなくとも、容器のゲーブルを確実に
挟持できるようにした容器掴み装置を提供することを目
的とする。
くしなければならないといったことが生じるが、これで
は周辺装置や箱詰め用の箱サイズ等に対して悪影響が出
るため、実際上は、クリップ駆動具として動作ストロー
クの大きなものを採用することができないといった事情
があった。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので
あって、クリップ駆動具としてわざわざ動作ストローク
の大きなものを用いなくとも、容器のゲーブルを確実に
挟持できるようにした容器掴み装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明に係る容器掴み装置では、斜め上方へ突出したゲーブ
ルに対応するように、同様に傾斜させた一対のフィンガ
ー部材(以下、これら両フィンガー部材を相対近接・離
反可能にする駆動部をも含めて「クリップ部」と言う)
を、ゲーブルの突出方向に沿わせるように、昇降機構部
によって上下動させるものとしてある。
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明に係る容器掴み装置では、斜め上方へ突出したゲーブ
ルに対応するように、同様に傾斜させた一対のフィンガ
ー部材(以下、これら両フィンガー部材を相対近接・離
反可能にする駆動部をも含めて「クリップ部」と言う)
を、ゲーブルの突出方向に沿わせるように、昇降機構部
によって上下動させるものとしてある。
【0008】このようにすれば、ゲーブルを挟持する際
に、フィンガー部材相互をそれ程広く相対離反させてお
く必要はない。従って、フィンガー部材を相対近接・離
反可能にするためのクリップ駆動具として、動作ストロ
ークの大きなものを用いる必要はない。昇降機構部は、
上下一対の支持体と、これら両支持体間を接続して平行
リンクを形成する少なくとも2本のリンクと、上部支持
体を支点側としていずれかのリンクを揺動させるリンク
駆動具とを有したものとし、下部支持体側に対してクリ
ップ部を設ける構造とすれば、構造の簡潔化及び動作の
円滑化が得られる。
に、フィンガー部材相互をそれ程広く相対離反させてお
く必要はない。従って、フィンガー部材を相対近接・離
反可能にするためのクリップ駆動具として、動作ストロ
ークの大きなものを用いる必要はない。昇降機構部は、
上下一対の支持体と、これら両支持体間を接続して平行
リンクを形成する少なくとも2本のリンクと、上部支持
体を支点側としていずれかのリンクを揺動させるリンク
駆動具とを有したものとし、下部支持体側に対してクリ
ップ部を設ける構造とすれば、構造の簡潔化及び動作の
円滑化が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1乃至図3に示すように、本発
明に係る容器掴み装置1は、昇降機構部2によってクリ
ップ部3が下向きに保持される構成となっている。な
お、図例では、図1の左右に4列、図2の左右に3列の
計12個の整列された容器Wを一度に持ち上げられるよ
うに、クリップ部3も、容器Wと同数だけ、また同配置
で設けられものを示している。
施の形態を説明する。図1乃至図3に示すように、本発
明に係る容器掴み装置1は、昇降機構部2によってクリ
ップ部3が下向きに保持される構成となっている。な
お、図例では、図1の左右に4列、図2の左右に3列の
計12個の整列された容器Wを一度に持ち上げられるよ
うに、クリップ部3も、容器Wと同数だけ、また同配置
で設けられものを示している。
【0010】クリップ部3は、一対のフィンガー部材
5,6と、これらフィンガー部材5,6を相対近接・離
反可能にするためのクリップ駆動具7とを有している。
クリップ駆動具7には、動作ストロークの小さなエアシ
リンダーが用いられている。一方のフィンガー部材5は
クリップ駆動具7の本体側(シリンダ側)に設けられて
不動とされており、これに対して他方のフィンガー部材
6はクリップ駆動具7の動作側(ロッド端側)に設けら
れているため、このフィンガー部材6が一方的にフィン
ガー部材5に対して近接・離反可能になっている。
5,6と、これらフィンガー部材5,6を相対近接・離
反可能にするためのクリップ駆動具7とを有している。
クリップ駆動具7には、動作ストロークの小さなエアシ
リンダーが用いられている。一方のフィンガー部材5は
クリップ駆動具7の本体側(シリンダ側)に設けられて
不動とされており、これに対して他方のフィンガー部材
6はクリップ駆動具7の動作側(ロッド端側)に設けら
れているため、このフィンガー部材6が一方的にフィン
ガー部材5に対して近接・離反可能になっている。
【0011】これら両フィンガー部材5,6は、クリッ
プ駆動具7と共に、容器Wに設けられたゲーブルgの突
出方向に対応して傾斜している。なお、必要に応じて、
各フィンガー部材5,6における対向内面側に、滑止め
用の凹凸加工を施したり、ゴム等の弾性材によって形成
した滑止め部材(図示略)を設けたりしておけばよい。
プ駆動具7と共に、容器Wに設けられたゲーブルgの突
出方向に対応して傾斜している。なお、必要に応じて、
各フィンガー部材5,6における対向内面側に、滑止め
用の凹凸加工を施したり、ゴム等の弾性材によって形成
した滑止め部材(図示略)を設けたりしておけばよい。
【0012】昇降機構部2は、上下一対の支持体10,
11と、これら上部支持体10と下部支持体11との上
下間を相対回動自在な状態で接続する複数本のリンク1
2と、このうち所定のリンク12を揺動させるリンク駆
動具13とを有している。リンク12は、上部支持体1
0の下面に取り付けられた軸受具16を介して回動自在
に保持された上部枢軸17と、下部支持体11の上面に
取り付けられた軸受具18を介して回動自在に保持され
た下部枢軸19とを、それぞれの両端部同士で連結する
ものとなっている。従って、上部支持体10と下部支持
体11と各リンク12とにより、全体として平行リンク
が構成されていることになる。
11と、これら上部支持体10と下部支持体11との上
下間を相対回動自在な状態で接続する複数本のリンク1
2と、このうち所定のリンク12を揺動させるリンク駆
動具13とを有している。リンク12は、上部支持体1
0の下面に取り付けられた軸受具16を介して回動自在
に保持された上部枢軸17と、下部支持体11の上面に
取り付けられた軸受具18を介して回動自在に保持され
た下部枢軸19とを、それぞれの両端部同士で連結する
ものとなっている。従って、上部支持体10と下部支持
体11と各リンク12とにより、全体として平行リンク
が構成されていることになる。
【0013】リンク駆動具13には、エアシリンダが用
いられている。そして、このリンク駆動具13は、その
本体側(シリンダ側)が上部支持体10の上部に設けら
れたブラケット21に接続されており、これに対して動
作側(ロッド端側)には、上下支持体10に形成された
長孔22を介して下方へ延びる揺動レバー23が揺動自
在に接続されている。
いられている。そして、このリンク駆動具13は、その
本体側(シリンダ側)が上部支持体10の上部に設けら
れたブラケット21に接続されており、これに対して動
作側(ロッド端側)には、上下支持体10に形成された
長孔22を介して下方へ延びる揺動レバー23が揺動自
在に接続されている。
【0014】この揺動レバー23は、図1右側(図3参
照)の上部枢軸17に対して相対回動不能な状態に連結
されている。また、少なくとも、この揺動レバー23が
連結される上部支持軸17と、その両端部のリンク12
との間も、相対回動不能になっている。従って、リンク
駆動具13を駆動させて揺動レバー23の上部端を押し
引きさせれば、上部支持体10を支点側として、その下
方で下部支持体11側が平行状態を保持しつつ上下動す
ることになり、且つこの上下動は、リンク12の揺動を
伴っていることにより斜め方向の移動成分を有したもの
となっている。
照)の上部枢軸17に対して相対回動不能な状態に連結
されている。また、少なくとも、この揺動レバー23が
連結される上部支持軸17と、その両端部のリンク12
との間も、相対回動不能になっている。従って、リンク
駆動具13を駆動させて揺動レバー23の上部端を押し
引きさせれば、上部支持体10を支点側として、その下
方で下部支持体11側が平行状態を保持しつつ上下動す
ることになり、且つこの上下動は、リンク12の揺動を
伴っていることにより斜め方向の移動成分を有したもの
となっている。
【0015】なお、上部支持体10には、下部支持体1
1が下向きに揺動したときの移動制限をするためのスト
ッパー24が設けられている。このような昇降機構部2
に対して、上記した各クリップ部3は、下部支持体11
の下部に設けられた第1吊り枠27及び第2支持枠28
を介して、それぞれ半数ずつ(6個ずつ)に振り分けて
保持されている。
1が下向きに揺動したときの移動制限をするためのスト
ッパー24が設けられている。このような昇降機構部2
に対して、上記した各クリップ部3は、下部支持体11
の下部に設けられた第1吊り枠27及び第2支持枠28
を介して、それぞれ半数ずつ(6個ずつ)に振り分けて
保持されている。
【0016】第1吊り枠27は、高さ調節用のロッド部
29を介して固定的にクリップ部3を保持している。こ
れに対し、第2吊り枠28は、高さ調節用のロッド部2
9と下部支持体11との上下間に、スライダー機構30
によって移動する移動台31を具備しており、第1吊り
枠27との隣接間隔を拡縮できるようになっている(図
1は縮んだ状態である)。
29を介して固定的にクリップ部3を保持している。こ
れに対し、第2吊り枠28は、高さ調節用のロッド部2
9と下部支持体11との上下間に、スライダー機構30
によって移動する移動台31を具備しており、第1吊り
枠27との隣接間隔を拡縮できるようになっている(図
1は縮んだ状態である)。
【0017】このスライダー機構30は、下部支持体1
1に設けたガイドブロック32に対し、移動台31に設
けたスライドバー33を摺動自在に保持させつつつ、下
部支持体11に設けたエアシリンダー34によって移動
台31を押し引きする構造である。このような構成とさ
れた容器掴み装置1では、図4及び図5に示すように、
クリップ部3においてフィンガー部材5,6が相対離反
とされた状態で、昇降駆動部2が下部支持体11を下降
させると、各クリップ部3は、下方に置かれた容器Wの
ゲーブルgへ向けて、その突出方向に沿うように斜め方
向の移動成分をもって接近する。
1に設けたガイドブロック32に対し、移動台31に設
けたスライドバー33を摺動自在に保持させつつつ、下
部支持体11に設けたエアシリンダー34によって移動
台31を押し引きする構造である。このような構成とさ
れた容器掴み装置1では、図4及び図5に示すように、
クリップ部3においてフィンガー部材5,6が相対離反
とされた状態で、昇降駆動部2が下部支持体11を下降
させると、各クリップ部3は、下方に置かれた容器Wの
ゲーブルgへ向けて、その突出方向に沿うように斜め方
向の移動成分をもって接近する。
【0018】従って、ゲーブルgは、フィンガー部材
5,6の相互間に形成されている隙間に対して真っ直ぐ
に進入してゆくかたちとなる。このようなことから、ゲ
ーブルgの突出角度にある程度のバラツキが生じていた
としても、フィンガー部材5,6の相互間距離を甚だし
く広くしておく必要はないものとなる。フィンガー部
5,6をゲーブルgの両側へ差し込むようにできた後
は、クリップ駆動具7を作動させ、両フィンガー部5,
6によってゲーブルgを挟持させる。そして、昇降駆動
部2において下部支持体11を上昇させればよい。
5,6の相互間に形成されている隙間に対して真っ直ぐ
に進入してゆくかたちとなる。このようなことから、ゲ
ーブルgの突出角度にある程度のバラツキが生じていた
としても、フィンガー部材5,6の相互間距離を甚だし
く広くしておく必要はないものとなる。フィンガー部
5,6をゲーブルgの両側へ差し込むようにできた後
は、クリップ駆動具7を作動させ、両フィンガー部5,
6によってゲーブルgを挟持させる。そして、昇降駆動
部2において下部支持体11を上昇させればよい。
【0019】また、下部支持体11の上昇後は、スライ
ダー機構30を作動させて第1吊り枠27と第2吊り枠
28との隣接間隔を広げ、各容器Wの配置間隔を整える
ようにする。ところで、本発明は上記実施形態に限定さ
れるものではない。例えば、クリップ駆動具7やリンク
駆動具13には、エアシリンダ以外にもソレノイドやモ
ータ駆動機構等を採用可能である。
ダー機構30を作動させて第1吊り枠27と第2吊り枠
28との隣接間隔を広げ、各容器Wの配置間隔を整える
ようにする。ところで、本発明は上記実施形態に限定さ
れるものではない。例えば、クリップ駆動具7やリンク
駆動具13には、エアシリンダ以外にもソレノイドやモ
ータ駆動機構等を採用可能である。
【0020】また、昇降駆動部2は、平行リンクを採用
するもの以外(斜め方向のガイドに沿って下部支持体1
1を上下動させるようなもの)でもよい。このように、
本発明は、その細部構造において種々様々な変更、置
換、増減等が可能である。
するもの以外(斜め方向のガイドに沿って下部支持体1
1を上下動させるようなもの)でもよい。このように、
本発明は、その細部構造において種々様々な変更、置
換、増減等が可能である。
【0021】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
係る容器掴み装置では、一対のフィンガー部材によって
斜め上方へ突出したゲーブルを挟持する際に、この突出
方向に沿わせて両フィンガー部材を上下動させているの
で、ゲーブルの挟持を失敗することがなくなった。
係る容器掴み装置では、一対のフィンガー部材によって
斜め上方へ突出したゲーブルを挟持する際に、この突出
方向に沿わせて両フィンガー部材を上下動させているの
で、ゲーブルの挟持を失敗することがなくなった。
【0022】そのため、フィンガー部材相互を相対近接
・離反させるためのクリップ駆動具として、動作ストロ
ークの大きなものを用いる必要もなくなった。クリップ
部を上下動させるための昇降機構部として、平行リンク
を利用した構成とすれば、構造の簡潔化及び動作の円滑
化が得られる。
・離反させるためのクリップ駆動具として、動作ストロ
ークの大きなものを用いる必要もなくなった。クリップ
部を上下動させるための昇降機構部として、平行リンク
を利用した構成とすれば、構造の簡潔化及び動作の円滑
化が得られる。
【図1】本発明に係る容器掴み装置の一実施形態を示し
た正面図である。
た正面図である。
【図2】図1のA−A線矢視図である。
【図3】図1のB−B線矢視(一部破砕)図である。
【図4】図1からの動作状態を中間省略して示した図で
ある。
ある。
【図5】動作中の要部を拡大して示す図である。
【符号の説明】 1 容器掴み装置 2 昇降機構部 3 クリップ部 5 フィンガー部材 6 フィンガー部材 10 上部支持体 11 下部支持体 12 リンク 13 リンク駆動具 g ゲーブル W 容器
Claims (2)
- 【請求項1】 斜め上方へ突出するゲーブル(g)を有
した容器(W)に対して用いられる容器掴み装置におい
て、 ゲーブル(g)の突出方向に対応して傾斜させた一対の
フィンガー部材(5,6)を有してこれらフィンガー部
材(5,6)を相対近接・離反可能にしたクリップ部
(3)と、該クリップ部(3)をゲーブル(g)の突出
方向に沿わせて上下動させる昇降機構部(2)とを有し
ていることを特徴とする容器掴み装置。 - 【請求項2】 前記昇降機構部(2)は、上下一対の支
持体(10,11)と、これら両支持体(10,11)
間を接続して平行リンクを形成する少なくとも2本のリ
ンク(12)と、上部支持体(10)を支点側としてい
ずれかのリンク(12)を揺動させるリンク駆動具(1
3)とを有しており、下部支持体(11)側に対してク
リップ部(3)が設けられることを特徴とする請求項1
記載の容器掴み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10275692A JP2000103410A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 容器掴み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10275692A JP2000103410A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 容器掴み装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000103410A true JP2000103410A (ja) | 2000-04-11 |
Family
ID=17559035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10275692A Pending JP2000103410A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 容器掴み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000103410A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004331151A (ja) * | 2003-05-07 | 2004-11-25 | Ishida Co Ltd | ストリップバッグ装置 |
| CN109335086A (zh) * | 2018-07-06 | 2019-02-15 | 苏州澳昆智能机器人技术有限公司 | 装箱机 |
| CN115535355A (zh) * | 2022-11-04 | 2022-12-30 | 苏州隆成电子设备有限公司 | 一种产品自动搬运装箱设备 |
-
1998
- 1998-09-29 JP JP10275692A patent/JP2000103410A/ja active Pending
Cited By (4)
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