JP2000102714A - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機

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JP2000102714A
JP2000102714A JP10275543A JP27554398A JP2000102714A JP 2000102714 A JP2000102714 A JP 2000102714A JP 10275543 A JP10275543 A JP 10275543A JP 27554398 A JP27554398 A JP 27554398A JP 2000102714 A JP2000102714 A JP 2000102714A
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JP10275543A
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Masaaki Hasegawa
正明 長谷川
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルタ枠体や集塵フィルタの材料費が安価
で、組立工程も簡略化でき、低コスト化が図れ、しかも
集塵フィルタを有効活用できる空気清浄機を提供する。 【解決手段】 空気を清浄化するフィルタユニット30
を構成するプリーツ加工された集塵フィルタ35が紙製
のフィルタ枠体36に収納されている。この集塵フィル
タのプリーツ加工されている幅を、実際に空気が通過す
るフィルタ枠体の開口部の幅とほぼ同じにする。 【効果】 高価なフェルト枠や、煩雑なホットメルト接
着工程もなくなり組立工程が簡略化でき、また、無駄な
プリーツ加工がない分、集塵フィルタの材料費を節約で
き、さらにプリーツ加工された部分は集塵に有効に働
く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は空気清浄機に係わ
り、特にそのフィルタユニットの改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば粉塵を捕集する集塵フ
ィルタや臭いを捕集する脱臭フィルタ等を一体のユニッ
トとするフィルタユニットを用いた空気清浄機が知られ
ている。
【0003】この種のフィルタユニットの外周には、空
気清浄機本体のフィルタユニット装着部に装着するため
の枠体が設けられるが、この枠体は一般にフェルト枠に
より構成され、このフェルト枠と集塵フィルタや脱臭フ
ィルタをホットメルトにより固定するようにしていた。
また集塵フィルタには、プリーツ状の集塵フィルタが広
く用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の空気清浄機のフィルタユニットにおいては、
フィルタ機能とは直接関係ない枠体にフェルト枠を使用
しているため、その材料費が高価なものとなっていた。
また、ホットメルトを使用する組立工程も煩雑なものと
なっていた。 また、集塵フィルタ全体に空気が通らず
集塵フィルタの一部が有効に使われていないことがあっ
た。
【0005】そこで、本願発明はこのような課題を解決
するためになされたものであり、フィルタ枠体の材料費
が安価で、組立工程も簡略化でき、低コスト化が図れる
上に、この枠体内に収納されるプリーツ状の集塵フィル
タの配置を工夫することによって、集塵フィルタの低コ
スト化が図れ、さらに集塵フィルタ全体を有効に活用で
きる空気清浄機を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本願発明による空気清浄機は、本体の通風
路内に形成されるフィルタユニット装着部と、この装着
部内に装着され、紙製の箱形枠体内にプリーツ状の集塵
フィルタを収納したフィルタユニットを備え、前記枠体
は、空気の通過口となる開口部を夫々有する風上側開口
面及び風下側開口面と、周囲を囲む側面とからなり、前
記集塵フィルタのプリーツ折方向の幅を前記開口部の幅
とほぼ同一にしたものである。
【0007】かかる構成により、従来のように高価なフ
ェルト枠が不要となり、また煩雑なホットメルト接着工
程もなくなり組立工程が簡略化できる。また集塵フィル
タは、実際に空気が通る枠体の風上側開口面及び風下側
開口面に設けた開口部とほぼ同一の幅だけプリーツ加工
されているので、空気が通らないところにプリーツ加工
を施すようなことがなく、その分集塵フィルタの材料を
節約でき、コストの低減化を図れる。さらにプリーツ加
工された部分には全て空気が通るようになり、集塵フィ
ルタの有効活用ができる。
【0008】さらに、前記集塵フィルタのプリーツ折方
向の両端部をプリーツ加工されない平坦部とし、この平
担部を、前記風上側開口面の開口部周縁に添着し、前記
風下側開口面と前記側面で構成される空間内に、前記集
塵フィルタを配置したものである。かかる構成により、
フィルタユニットの組立が一層簡略化できる。
【0009】また、前記風下側開口面に、予め脱臭フィ
ルタを装着することにより、粉塵と臭いの両方を除去で
きるフィルタユニットを安価にしかも簡単な組立工程に
てできる。
【0010】また、前記集塵フィルタのプリーツ折方向
の両端部と前記フィルタ枠体の側面との間に弾性体から
なるスペーサを介在させ、集塵フィルタのプリーツ加工
された部分を所定の位置、即ち空気の通る枠体の風上側
開口面及び風下側開口面に設けた前記開口部と対向する
位置に位置決めしてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0012】図1は本実施形態の空気清浄機の構成を示
す横断面図、図2は縦断面図、図3は正面図、図4は側
面図、図5は上面図である。
【0013】本実施形態の空気清浄機本体1は、ほぼ全
面にグリル(格子)状の吸気口2が形成された前カバー
3と、上面一側にグリル状の排気口4が形成された後カ
バー5と、前面に操作表示部6が形成された上ケース7
とで外郭が形成されている。その内部には、シロッコフ
ァン8とそのモータ9が取り付けられるファンケース1
0が設けられており、前面から吸い込んだ空気を前記後
カバー5上面の排気口4から排出するように構成されて
いる。
【0014】上記前カバー3には、グリル状吸気口2の
上部一側にフィルタ汚れ確認用レンズ11が取り付けら
れており、両サイドには、前カバー着脱用のクランプボ
タン12,12が取り付けられている。このクランプボ
タン12には、弾性片13と係止爪14が一体に形成さ
れており、クランプボタン12を押すとその係止爪14
が後カバー側に形成された係止部15から外れて、前カ
バー3が取り外せるようになっている。
【0015】また、上ケース7内には、マイクロコンピ
ュータ等から成る制御部が搭載された制御基盤16が取
り付けられており、操作表示部6が接続されて、ファン
モータ9等を制御するようになっている。操作表示部6
には、タイマー切り時間を設定するタイマーボタン1
7、手動運転のための手動ボタン18、自動運転のため
の自動ボタン19及び切ボタン20等の操作ボタンが設
けられると共に、タイマー表示ランプ21、風量表示ラ
ンプ22、運転表示ランプ23等の表示ランプが設けら
れている。また、この操作表示部6の一角には、室内空
気中の煙や還元性ガス等による空気汚れを検知するため
の例えば半導体ガスセンサ等で構成された汚れセンサ2
4や、赤外線等のリモコン信号を受信するリモコン受信
部25が設けられており、空気の汚れ度合い等に応じた
自動運転や図示しないリモコンからの遠隔操作運転等が
可能となっている。
【0016】一方、吸気口2から排気口4に至る通風路
内の前記ファンケース10の風上側(前側)には、フィ
ルタユニット30を装着するためのフィルタユニット装
着部31が形成されている。
【0017】上記フィルタユニット30は、通気性を有
する基材32上に活性炭33を敷き詰めて成る脱臭フィ
ルタ34と、集塵面積(通気面積)を大きくするために
プリーツ加工、即ち横方向にジグザグに折り畳まれて成
る集塵フィルタとなる静電フィルタ35とが紙製の枠体
36に収納されて構成されている。
【0018】このようにフィルタ枠体を紙製の枠体36
とすることにより、従来のような高価なフェルト枠が不
要となるので材料費が安価となり、また煩雑なホットメ
ルト接着工程も無くなるので、組立工程も簡略化でき、
空気清浄機及びフィルタユニット30の低コスト化を図
ることができる。また、粉塵と臭いの両方を除去できる
フィルタユニット30を安価な材料費と簡単な組立工程
でユニット化できるので、より効果的である。
【0019】以下、図6〜図13を用いて本実施形態の
フィルタユニット30について詳細に説明する。
【0020】本実施形態のフィルタユニット30に用い
られるフィルタ枠体36は、コート紙等の1枚の厚紙
を、図7の展開図で示すような形状に截断し、二点鎖線
で示すような折り込み線37a〜37mが形成されて、
組み立てられるものである。
【0021】すなわち、装着時に風下側(ファン8側)
となる風下側開口面39aと、この風下側開口面39a
の四辺に折り込み線37a〜37dを介して連接され、
フィルタ枠体36の上下左右の側壁となる4側面40a
〜40dと、長辺側の一方の側面40aに折り込み線3
7eを介して連接され、装着時に風上側(前カバー3
側)となる風上側開口面39bと、その他の保形や接着
のための折り込み片41a〜41hが形成されている。
前記風下側開口面39aと風上側開口面39bには、夫
々空気の通過口となる開口部38aと38bが設けられ
ている。
【0022】短辺側の側面40c,40dの一端側に折
り込み線37f,37gを介して形成される折り込み片
41a,41bは短いが、他端側に折り込み線37h,
37iを介して形成される折り込み片41c,41dは
長辺の半分を越す長さに形成され、長辺の丁度半分の位
置に切り込み42a,42bが形成されて、切り込み4
2a,42b同士をはめ合わせることにより接着によら
ず折り込み片41c,41d同士を接続できるように構
成されている。
【0023】また、短辺側の両側面40c,40dの外
側に折り込み線37j,37kを介して形成される各折
り込み片41e,41fの中央部には、半円形の切り込
み42c,42dが形成され、切り起こすことによっ
て、フィルタユニット30をフィルタユニット装着部3
1から取り出す際の取っ手となる取手片43a,43b
が形成されるようになっている。取手片43a,43b
は、夫々両側面40c,40dの風上側より連設した状
態となる。
【0024】なお、各部の接着には、有機溶剤を用いた
接着剤を用いると脱臭フィルタ34の活性炭33の作用
を低下させるので、両面接着テープ(図示せず)を用
い、接着箇所に予め貼り付けておくようにしている。ま
た、風上側開口面39bの開口部38bには、抗菌加工
の薄い半透明の不織布で構成された粗塵フィルタ44が
貼り付けてある。この粗塵フィルタ44に付着した比較
的大きな粉塵を払い落とすことにより、フィルタユニッ
ト30の交換周期を長くすることができる。
【0025】上記のように形成されたフィルタ枠体36
の組立は、まず風下側開口面39aの短辺側の両側面4
0c,40dを内側に折り曲げて、それぞれの一端側に
ある長い折り込み片41c,41dを内側に折り曲げ、
それらの端にある切り込み42a,42bをはめ合わせ
て接続し、また他端側にある短い折り込み片41a,4
1bを内側に折り曲げ、この折り込み片41a,41b
を挟むようにして、長辺側の側面40bとその外側にあ
る折り込み片41gをそれぞれ内側に折り曲げ重ね合わ
せて接着する。さらに、切り込み42a,42bをはめ
合わせて接続してある折り込み片41c,41dの外側
に、風上側開口面39bが連接された側面40aを折り
曲げて接着する。
【0026】以上により、図8に示すような箱形のフィ
ルタ枠体36が形成される。この箱形のフィルタ枠体3
6にまず図9に示すように、活性炭33と基材32から
成る脱臭フィルタ34を収納する。
【0027】次にプリーツ加工された静電フィルタ35
を収納するのであるが、この静電フィルタ35は、図1
1のようにプリーツ折方向の両端部をプリーツ加工され
ない平坦部35aとし、プリーツ加工された幅L1を、
前記風下側開口面39aと風上側開口面39bに夫々設
けた開口部38aと38bの幅L2(図7、図8参照)
とほぼ同じ長さにしている。
【0028】そこでこの静電フィルタ35の平坦部35
aを、図10に示すように、粗塵フィルタ44が貼られ
た風上側開口面39bの短辺側開口縁に接着し、そし
て、風上側開口面39bを折り返し箱体の蓋をするよう
にして、風上側開口面39bの短辺側開口縁と長辺側折
り込み片41hをそれぞれ短辺側側面40c,40d上
の折り込み片41e,41fと長辺側側面40bに接着
すると、静電フィルタ35は、風下側開口面39aと側
面40a〜40dで囲まれた空間内に収納され、図6に
示したような箱形のフィルタユニット30が完成する。
尚図10で、脱臭フィルタ34の活性炭33は中央部分
を省略してある。
【0029】なお、風上側開口面39bの短辺側開口縁
と短辺側側面40c,40d上の折り込み片41e,4
1fを接着するときには、折り込み片41e,41fに
形成された取手片43a,43bを引き起こしてから
(外側へ出してから)接着するようにする。完成したフ
ィルタユニットの要部断面図を図12に示す。
【0030】このように紙製のフィルタ枠体36は、1
枚の厚紙を所定の形状に截断して、箱形に組み立て形成
されるものであるので、さらに材料費が安価になり、組
立工程もより簡略化できる。
【0031】また、静電フィルタ35のプリーツ加工
を、空気が実際に通過する開口部38a、38bの幅と
ほぼ同じ幅だけ施しているので、プリーツ加工部分が集
塵に有効に活用されると共に、空気の通過しない部分に
施されないので、その分静電フィルタの材料を節約でき
る。静電フィルタは、ロール状に巻かれた素材となる原
反をプリーツ折方向(図11のL1方向)に引き出して
切断していくのであるが、無駄なプリーツ加工をしない
分材料が節約できる。(一つの静電フィルタに対しては
僅かな節約でも、個数が多くなれば大きな節約とな
る。)以上の実施例では、静電フィルタ35のプリーツ
折方向の両端部に平坦部35aを設けて、フィルタ枠体
36内の所定の位置に静電フィルタ35を収納するよう
にしたが、平坦部35aを設けない代わりに、図13に
示すように、静電フィルタ35のプリーツ折方向の両端
部と枠体36の側面40c、40dとの間に発泡ウレタ
ン等の弾性体からなるスペーサ50を介在することによ
り、フィルタ枠体36内の所定の位置に静電フィルタ3
5を収納するようにしてもよい。
【0032】この場合、図9の状態から、脱臭フィルタ
34上に、静電フィルタ35とスペーサ50を置き、風
上側開口面39bを折り返し箱体の蓋をするようにし
て、風上側開口面39bの短辺側開口縁と長辺側折り込
み片41hをそれぞれ短辺側側面40c,40d上の折
り込み片41e,41fと長辺側側面40bに接着して
箱形のフィルタユニット30が完成させる。
【0033】上述したように構成されたフィルタユニッ
ト30を空気清浄機本体1に装着する場合は、前カバー
3をその両サイドに設けられたクランプボタン12を押
すことにより本体1より取り外す。前カバー2を取り外
した本体1の正面図を図14に示す。
【0034】そして、ファンケース10の前面に形成さ
れたフィルタユニット装着部31に、前述した構成のフ
ィルタユニット30を図15に示すように装着して、前
カバー3を取り付けると、空気清浄機の運転準備が整
う。
【0035】この空気清浄機を使用する場合は、上ケー
ス7の前面にある操作表示部6の手動運転ボタン18
や、自動運転ボタン19、あるいは図示しないリモコン
に設けられた同様のボタンを操作することにより、上ケ
ース7内の制御基盤16上に搭載された制御部が働き、
運転を開始する。運転を開始すると、モータ9が駆動さ
れてシロッコファン8が回転し、吸引される周囲空気は
前カバー3のほぼ全面に形成された吸気口2から本体1
内に吸い込まれ、フィルタユニット30により粉塵及び
煙草の煙や臭い等が濾過脱臭され、後カバー5上面の排
気口4から清浄化された空気が排出される。
【0036】フィルタユニット30のメンテナンスは、
上記と同様にして前カバー3を取り外し、フィルタユニ
ット30をその紙製枠体36の両サイドに形成された取
手片43a,43bを、両側面40c,40dとほぼ面
一になるように起こして持ち引っ張り出すことにより、
簡単に取り外すことができ、フィルタユニット30の掃
除や交換を行うことができる。
【0037】
【発明の効果】本願発明による空気清浄機は、フィルタ
ユニット装着部内に装着され、紙製の箱形枠体内にプリ
ーツ状の集塵フィルタを収納したフィルタユニットを備
え、前記紙製枠体は、空気の通過口となる開口部を夫々
有する風上側開口面及び風下側開口面と、周囲を囲む側
面とからなり、集塵フィルタのプリーツ折方向の幅を前
記開口部の幅とほぼ同一にしたので、従来のように高価
なフェルト枠が不要となり、また煩雑なホットメルト接
着工程もなくなり組立工程が簡略化でき、また集塵フィ
ルタは、実際に空気が通る枠体の風上側開口面及び風下
側開口面に設けた開口部とほぼ同一の幅だけプリーツ加
工されているので、空気が通らないところにプリーツ加
工が施されず、その分集塵フィルタの材料を節約でき、
総じてコストの低減化を図ることができる。
【0038】さらにプリーツ加工された部分には全て空
気が通るようになり、集塵フィルタの有効活用ができ
る。
【0039】また、集塵フィルタのプリーツ折方向の両
端部をプリーツ加工されない平坦部とし、この平担部
を、前記風上側開口面の開口部周縁に添着し、前記風下
側開口面と前記側面で構成される空間内に、前記集塵フ
ィルタを配置したので、フィルタユニットの組立が一層
簡略化できる。
【0040】また、前記風下側開口面に、予め脱臭フィ
ルタを装着することにより、粉塵と臭いの両方を除去で
きるフィルタユニットを安価にしかも簡単な組立工程に
てできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施形態に係る空気清浄機の構成を
示す横断面図。
【図2】同じく、縦断面図。
【図3】同じく、正面図。
【図4】同じく、側面図。
【図5】同じく、上面図。
【図6】本願発明の実施形態に係るフィルタユニットの
斜視図。
【図7】上記フィルタユニットに用いられるフィルタ枠
体の展開図。
【図8】同じく、フィルタ枠体の組立斜視図。
【図9】同じく、フィルタ枠体に脱臭フィルタを収納し
た状態を示す斜視図。
【図10】同じく、フィルタ枠体に静電フィルタをセッ
トした状態を示す斜視図。
【図11】同じく、静電フィルタの斜視図。
【図12】上記フィルタユニットの一部拡大断面図。
【図13】本願発明の他の実施形態に係るフィルタユニ
ットの一部拡大断面図。
【図14】前カバーを取り外してフィルタユニットを装
着する前の空気清浄機本体を示す正面図。
【図15】前カバーを取り外してフィルタユニットを装
着した空気清浄機本体を示す正面図。
【符号の説明】
1 空気清浄機本体 2 吸気口 3 前カバー 4 排気口 5 後カバー 6 操作表示部 7 上ケース 8 シロッコファン 9 モータ 10 ファンケース 30 フィルタユニット 31 フィルタユニット装着部 34 脱臭フィルタ 35 静電フィルタ(集塵フィルタ) 35a 平坦部 36 紙製枠体(フィルタ枠体) 37a〜37m 折り込み線 38a,38b 開口部 39a 風下側開口面 39b 風上側開口面 40a〜40d 側面 41a〜41h 折り込み片 42a〜42d 切り込み 43a,43b 取手片(取っ手) 44 粗塵フィルタ 50 スペーサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体の通風路内に形成されるフィルタユ
    ニット装着部と、該装着部内に装着され、紙製の箱形枠
    体内にプリーツ状の集塵フィルタを収納したフィルタユ
    ニットを備え、前記枠体は、空気の通過口となる開口部
    を夫々有する風上側開口面及び風下側開口面と、周囲を
    囲む側面とからなり、前記集塵フィルタのプリーツ折方
    向の幅を前記開口部の幅とほぼ同一にしてなる空気清浄
    機。
  2. 【請求項2】 前記集塵フィルタのプリーツ折方向の両
    端部をプリーツ加工されない平坦部とし、この平担部
    を、前記風上側開口面の開口部周縁に添着し、前記風下
    側開口面と前記側面で構成される空間内に、前記集塵フ
    ィルタを配置した請求項1記載の空気清浄機。
  3. 【請求項3】 前記風下側開口面に、予め脱臭フィルタ
    を装着してなる請求項2記載の空気清浄機。
  4. 【請求項4】 前記集塵フィルタのプリーツ折方向の両
    端部と前記側面との間に弾性体からなるスペーサを介在
    させてなる請求項1記載の空気清浄機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103328071A (zh) * 2011-01-31 2013-09-25 松下电器产业株式会社 集尘过滤器单元、投影型图像显示装置及空气净化器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103328071A (zh) * 2011-01-31 2013-09-25 松下电器产业株式会社 集尘过滤器单元、投影型图像显示装置及空气净化器

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