JP2000099911A - コイルボビン及び磁気ヘッド - Google Patents

コイルボビン及び磁気ヘッド

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JP2000099911A
JP2000099911A JP10267569A JP26756998A JP2000099911A JP 2000099911 A JP2000099911 A JP 2000099911A JP 10267569 A JP10267569 A JP 10267569A JP 26756998 A JP26756998 A JP 26756998A JP 2000099911 A JP2000099911 A JP 2000099911A
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JP
Japan
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coil bobbin
magnetic
core
magnetic core
magnetic head
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JP10267569A
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English (en)
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Kouji Touriyuu
浩二 登龍
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Canon Electronics Inc
Original Assignee
Canon Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 超小型の磁気ヘッドを簡単、安価に製作でき
る磁気ヘッド及びコイルボビンの構成を提供する。 【解決手段】 コイルボビン3は、突き合わせて磁気コ
アを構成する一対の磁気コア半体1の底面側端部を挿入
するためのコア挿入穴32を有する。また、ボビン3の
両端部のツバ33には、コア挿入穴32に連通して切り
欠き溝35が形成され、その底面は一対の磁気コア半体
1の底面が載置されるコア載置面36となっている。磁
気ヘッドの組み立て工程で、一対の磁気コア半体1の突
き合わせは、一対の磁気コア半体1をコア載置面36上
に載置してセットした上で安定した状態で容易に確実に
行える。また、ボビン3に形成された溝38,39にバ
ネ4を挿入することにより、バネ4の押圧で一対の磁気
コア半体1の突き合わせ状態が維持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気記録媒体に対
して磁気コアを相対的に摺動させて情報の記録又は再生
を行う磁気ヘッド、及びこの磁気ヘッドの磁気コアに装
着されるコイルボビンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気コアにコイルボビンを装着し
た磁気ヘッドの構造及び組み立て工程を図4により説明
する。
【0003】図4に示すように、従来の磁気ヘッドは、
磁気コアを構成する一対の磁気コア半体1、磁気コアに
磁気ギャップを形成するためのスペーサー2、電磁変換
を行う為のコイル巻線31を巻回したコイルボビン3、
外部からのノイズを低減するためのシールドケース5、
磁気コアを所定の位置に位置出しして固定するためのコ
アホルダー6から構成されている。一対の磁気コア半体
1からなる磁気コアとシールドケース5の図中上面が不
図示の磁気記録媒体の摺動する磁気記録媒体摺動面(以
下、媒体摺動面と略す)として形成される。
【0004】図4の(a)から(b)に示すように、一
対の磁気コア半体1は、その媒体摺動面と反対側の底面
(図中下面)側端部をコイルボビン3に形成されたコア
挿入穴32に挿入して、スペーサー2を介して突き合わ
される。そして、一対の磁気コア半体1は矢印Fのよう
に押圧されて突き合わせを維持した状態で、コイルボビ
ン3とともにコアホルダー6に保持され、(c),
(d)に示すようにシールドケース5内に挿入され、固
定される。
【0005】このような構造で、磁気記録媒体に記録を
行う場合、コイル巻線31に信号電流を通電することに
より、磁束を発生させ、これを磁気コアを経由してスペ
ーサー2の磁気ギャップ部まで導き、磁気ギャップ上に
漏れ磁界を発生させ、これにより磁気記録媒体を磁化す
る。また、再生を行う場合、磁気ギャップ部にて磁気記
録媒体上の磁束変化を捕らえ、磁気コアを経由してコイ
ル巻線31の中を通して磁束変化を再生信号電流に変換
する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、磁気ヘッドを超小型化するために磁気コアや
コイルボビン等の部品を小型化すると、組み立て上の取
り扱いの難度、特に磁気コア半体の突き合わせ及びシー
ルドケースへの組み込みの際の取り扱いの難度が高くな
り、磁気コア半体の突き合わせ用治具及びシールドケー
スへの組み込み用治具の製作上の難度も高くなり、さら
に製造工程の自動化の難度も高くなるという問題があっ
た。
【0007】そこで本発明の課題は、このような問題を
解決し、超小型の磁気ヘッドを簡単、安価に製作できる
磁気ヘッド及びコイルボビンの構成を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明によれば、磁気ヘッドの磁気コアの磁気記録
媒体摺動面と反対側の底面側端部に装着されるコイルボ
ビンにおいて、互いに突き合わされて磁気コアを構成す
る一対の磁気コア半体の底面側端部を挿入するためのコ
ア挿入穴と、該コア挿入穴の内側面の内で前記磁気コア
の底面側の内側面に連続して前記コア挿入穴の外側に形
成され、前記一対の磁気コア半体の底面が載置されるコ
ア載置面とを有する構成、及びこのコイルボビンを有す
る磁気ヘッドの構成を採用した。
【0009】このような構成によれば、磁気ヘッドの組
み立て工程において、一対の磁気コア半体の突き合わせ
は、一対の磁気コア半体をコイルボビンのコア載置面上
に載置してセットした上で、安定した状態で容易に確実
に行える。
【0010】なお、前記コア載置面は、例えば、前記コ
ア挿入穴に連通してコイルボビンの両端部のツバに形成
された切り欠き溝の底面として形成される。
【0011】また、本発明では、さらに上記のコイルボ
ビンにおいて、該コイルボビンを磁気ヘッドのシールド
ケースに挿入したときに、該シールドケースの一方の内
側面に当接して弾性変形し、その反発力により該コイル
ボビンをシールドケースの前記一方と反対側の内側面に
対して押し付けるための凸部を有する構成、及びこのコ
イルボビンを有する磁気ヘッドの構成を採用した。
【0012】このような構成によれば、前記の凸部によ
り、シールドケースに対するコイルボビン及び磁気コア
の位置決めを容易に行うことができる。
【0013】また、本発明によれば、さらに上記のコイ
ルボビンにおいて、突き合わされた前記一対の磁気コア
半体をそれぞれの突き合わせ方向に弾性的に押圧する弾
性部材を挿入するための溝を有した構成、及びこのコイ
ルボビンと前記の弾性部材を有した磁気ヘッドの構成を
採用した。
【0014】このような構成によれば、コイルボビンの
前記の溝に前記の弾性部材を挿入するだけで、一対の磁
気コア半体の突き合わせ状態の維持を容易に確実に行う
ことができる。
【0015】さらに、本発明によれば、前記弾性部材は
導電体からなり、該弾性部材を介して磁気コアが磁気ヘ
ッドのシールドケースに対して電気的に接続されるよう
にした構成を採用した。
【0016】この構成によれば、前記弾性部材によって
磁気コアのアースを簡単に取ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図1〜3を参照して本発明
の実施の形態を説明する。
【0018】まず、図1(a),(b),(c)は、本
発明の実施形態による磁気ヘッドの構造を示す横断平面
図、縦断正面図、及びB−B′線に沿った断面図であ
る。
【0019】これらの図において、1は磁気コアを構成
する1対の磁気コア半体、2は磁気コアの磁気ギャップ
を形成するための非磁性材からなるスペーサー、3は電
磁変換を行うためのコイル巻線31を巻回したコイルボ
ビン、4は突き合わされた一対の磁気コア半体1をそれ
ぞれの突き合わせ方向に弾性的に押圧する弾性部材とし
てのバネ、5は外部からのノイズを低減するためのシー
ルドケースである。
【0020】磁気コア半体1は、高透磁率磁性材からな
り、ほぼコの字形に形成されており(図3(a)参
照)、その媒体摺動面と反対側の底面(図3(a)中下
面)は平面に形成されている。
【0021】また、コイルボビン3の構造は図2に示す
ようになっている。なお、図2は図1に示したコイル巻
線31を巻回していない状態を示している。
【0022】図2に示すように、コイルボビン3は、一
対の磁気コア半体1の底面側端部を挿入するためのコア
挿入穴32を有している。また、コイルボビン3のコア
挿入穴32に沿った方向の両端部のそれぞれには、コイ
ル巻線の巻幅を規制するツバ33が形成されている。ツ
バ33のそれぞれの底面には、コイル巻線の両端が接続
される接続端子34が植設されている。
【0023】また、ツバ33のそれぞれには切り欠き溝
35がコア挿入穴32に連通して形成されている。切り
欠き溝35の幅は、コア挿入穴32と同一であって、磁
気コア半体1の厚さと同一若しくはそれより僅かに小さ
くなっており、切り欠き溝35に対して磁気コア半体1
の底面側端部を隙間なく嵌合できるようになっている。
切り欠き溝35の底面は、一対の磁気コア半体1の底面
が載置されるコア載置面36となっており、コア挿入穴
32の内側面の内で磁気コア半体1の底面側の内側面
(図2中下面の平面)に連続した平面としてコア挿入穴
32の外側に形成されている。
【0024】また、一方のツバ33、すなわち図2中右
側のツバ33の切り欠き溝35を挟む外側面の部分のそ
れぞれには凸部37が形成されている。この凸部37は
後述のようにコイルボビン3をシールドケース5に挿入
したときに位置決めするためのものである。
【0025】さらに、ツバ33のそれぞれの上面には、
先述したバネ4を挿入するためのバネ溝38,39が形
成されている。
【0026】再び図1において、バネ4は、導電体の金
属からなるワイヤー状のもので、図1(a)に示すよう
にほぼコの字形に形成されている。
【0027】また、シールドケース5の媒体摺動面とさ
れる図1(b),(c)中で上面には、一対の磁気コア
半体1を突き合わせてなる磁気コアの先端面を露出させ
るための開口部51が形成されている。
【0028】次に、上述した各部品からなる磁気ヘッド
の組み立て工程を図3により説明する。
【0029】まず、コイル巻線31を巻回したコイルボ
ビン3を不図示の保持用治具で固定した後、図3(a)
に示すように、一対の磁気コア半体1の底面側端部をコ
イルボビン3の切り欠き溝35に嵌合し、コア載置面3
6上に載置して一対の磁気コア半体をセットし、続い
て、一対の磁気コア半体1の底面側端部をコア挿入穴3
2に挿入して、一対の磁気コア半体1を中央にスライド
させ、媒体摺動面側の端部の間にスペーサー2を挟み込
んで突き合わせる。
【0030】次に、(b)から(c)に示すように、コ
イルボビン3のバネ溝38,39に対してバネ4を挿入
する。この挿入されたほぼコの字形のバネ4によって一
対の磁気コア半体1が挟み込まれ、背面の部分でそれぞ
れの突き合わせ方向に弾性的に押圧される。これにより
一対の磁気コア半体1が互いに固定され、突き合わせ状
態が維持される。また、一対の磁気コア半体1とスペー
サー2からなる磁気コアがコイルボビン3に対して、そ
の外形基準面(ここではコイルボビン3の図中左側面)
から所定距離の所定位置に位置決めされ、固定される。
【0031】次に、(d)から(e)に示すように、上
記の磁気コア、コイルボビン3及びバネ4を組み立てた
ものをシールドケース5内に嵌合し、磁気コアの先端面
(図中で上面)をシールドケース5の開口部51に臨ま
せる。
【0032】ここで、コイルボビン3の凸部37がシー
ルドケース5の図中右側の内側面に当接して弾性変形
し、その反発力によりコイルボビン3の外形基準面とし
ての図中左側面がシールドケース5の図中左側の内側面
に押しつけられる。これによりコイルボビン3がシール
ドケース5に対して所定位置に位置決めされ、磁気コア
がシールドケース5に対して所定位置に位置決めされ
る。
【0033】また、導電体からなるバネ4が一対の磁気
コア半体1の背面に接触するとともに、図1の(a)と
(c)に示すようにバネ4の先端部がシールドケース5
の内側面に接触することにより、磁気コアがバネ4を介
してシールドケース5に対して電気的に接続され、磁気
コアのアースが取られる。
【0034】この後に、不図示の樹脂をシールドケース
5内に充填し、硬化させることにより、磁気コア、コイ
ルボビン3、バネ4を組み立てたものが固定される。そ
して、磁気コアとシールドケース5の図中上面を円筒形
の媒体摺動面として研磨加工して磁気ヘッドが完成す
る。
【0035】以上のような本実施形態によれば、磁気ヘ
ッドの組み立て工程において、一対の磁気コア半体1の
突き合わせは、一対の磁気コア半体1をコイルボビン3
のコア載置面36上に載置してセットした上で安定した
状態で行えるので、容易に確実に行える。また、突き合
わせ状態の維持もバネ4をバネ溝38,39に挿入する
だけで容易に確実に行うことができ、その突き合わせを
維持した状態でのシールドケースへの組み込みも容易に
行うことができる。また、コイルボビン3の凸部37に
よって、シールドケース5内に挿入したコイルボビン3
および磁気コアの位置決めを容易に行うことができる。
さらに、バネ4の挿入によって磁気コアのアースを簡単
に取ることもできる。
【0036】したがって、磁気ヘッドの超小型化を図る
ために、磁気コア半体1及びコイルボビン3等の部品を
小型化しても、組み立て工程におけるこれらの部品の取
り扱いの難度が高くなることがなく、磁気コア半体1の
突き合わせ用治具及びシールドケース5への組み込み用
治具の製作上の難度、及び組み立て工程の自動化の難度
も高くなることがなく、超小型の磁気ヘッドを簡単、安
価に製作できる。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、磁気ヘッドのコイルボビンにおいて、一対の
磁気コア半体の底面側端部が挿入されるコア挿入穴の外
側に、一対の磁気コア半体の底面が載置されるコア載置
面を形成したので、磁気ヘッドの組み立て工程におい
て、一対の磁気コア半体の突き合わせを容易に確実に行
なうことができる。また、コイルボビンに形成された溝
に対して弾性部材を挿入するだけで突き合わせ状態の維
持を容易に確実に行うことができ、この突き合わせを維
持した状態でのシールドケースへの組み込みも容易に行
うことができる。また、コイルボビンに形成した凸部に
よって、シールドケースに対するコイルボビン及び磁気
コアの位置決めを容易に行うことができる。さらに、前
記弾性部材を導電体からなるものとして磁気コアのアー
スを簡単に取ることができる。したがって、磁気ヘッド
の超小型化を図るために、磁気コア及びコイルボビン等
の部品を小型化しても、組み立て工程におけるこれら部
品の取り扱いの難度、治具の製作上の難度、及び自動化
の難度が高くなることがなく、超小型の磁気ヘッドを簡
単、安価に製作できるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の磁気ヘッドの構造を示す断
面図である。
【図2】同磁気ヘッドのコイルボビンの構造を示す斜視
図である。
【図3】同磁気ヘッドの組み立て工程を示す説明図であ
る。
【図4】従来の磁気ヘッドの構造及び組み立て工程を示
す説明図である。
【符号の説明】
1 磁気コア半体 2 スペーサー 3 コイルボビン 4 バネ 5 シールドケース 31 コイル巻線 32 コア挿入穴 33 ツバ 34 接続端子 35 切り欠き溝 36 コア載置面 37 凸部 38 バネ溝 39 バネ溝

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ヘッドの磁気コアの磁気記録媒体摺
    動面と反対側の底面側端部に装着されるコイルボビンに
    おいて、 互いに突き合わされて磁気コアを構成する一対の磁気コ
    ア半体の底面側端部を挿入するためのコア挿入穴と、 該コア挿入穴の内側面の内で前記磁気コアの底面側の内
    側面に連続して前記コア挿入穴の外側に形成され、前記
    一対の磁気コア半体の底面が載置されるコア載置面とを
    有することを特徴とするコイルボビン。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のコイルボビンにおい
    て、該コイルボビンに巻回されるコイル巻線の巻幅を規
    制するツバが前記コア挿入穴に沿った方向の両端部のそ
    れぞれに形成され、該ツバのそれぞれに、前記磁気コア
    半体の底面側端部を嵌合可能な切り欠き溝が前記コア挿
    入穴に連通して形成され、該切り欠き溝の底面が前記コ
    ア載置面として形成されていることを特徴とする請求項
    1に記載のコイルボビン。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のコイルボビン
    において、該コイルボビンを磁気ヘッドのシールドケー
    スに挿入したときに、該シールドケースの一方の内側面
    に当接して弾性変形し、その反発力により該コイルボビ
    ンをシールドケースの前記一方と反対側の内側面に対し
    て押し付けるための凸部を有することを特徴とするコイ
    ルボビン。
  4. 【請求項4】 請求項1から3までのいずれか1項に記
    載のコイルボビンにおいて、突き合わされた前記一対の
    磁気コア半体をそれぞれの突き合わせ方向に弾性的に押
    圧する弾性部材を挿入するための溝を有したことを特徴
    とするコイルボビン。
  5. 【請求項5】 請求項1から3までのいずれか1項に記
    載のコイルボビンを有したことを特徴とする磁気ヘッ
    ド。
  6. 【請求項6】 請求項4に記載のコイルボビンと弾性部
    材を有したことを特徴とする磁気ヘッド。
  7. 【請求項7】 前記弾性部材は導電体からなり、該弾性
    部材を介して磁気コアが磁気ヘッドのシールドケースに
    対して電気的に接続されるようにしたことを特徴とする
    請求項6に記載の磁気ヘッド。
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